JP2005514848A - 通信システムのインターリービング装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

通信システムのインターリービング装置及び方法を提供する。本発明によるインターリービング装置及び方法は、与えられたインターリーバのサイズNが2×jより大きく、2×(j+1)より小さい場合、2×(j+1)の新たなインターリーバのサイズN'と0から(N'−1)までのアドレスを決定する。ここで、mは最下位ビットから最上位ビットに連続する0ビットの個数を示す第1変数を示し、jは連続する0ビットを除いたビットの十進値に該当する第2変数を示す。前記装置及び方法は、N個の入力データビットを前記新たなサイズN'を有するメモリの0から(N−1)までのアドレスに該当するメモリ領域に順次に貯蔵する。前記装置及び方法は、サイズN'を有するメモリを部分ビット逆順インターリービングし、インターリービング以前のメモリのNから(N'−1)までのアドレスに対応するアドレスを削除して読み出す。

Description

本発明は、通信システムに係り、特に、無線通信システムのインターリービング装置及び方法に関する。より詳しくは、本発明はインターリービングアドレスを生成してインターリーバのサイズをインターリーバのメモリ効率性を向上させるように決定するのに使用できるインターリービング装置及び方法に関する。
フェーディングチャンネルでエラー訂正符号の性能を向上させるために使用するインターリービング技術は、ランダムエラー訂正符号の復号化と密接な関係がある。特に、IMT−2000(International Mobile Telecommunication-2000)のエアインターフェース(air interface)のような多様なインターリービング方式に対する具体的な具現方式が要求されている。さらに、このような技術はデジタル通信システムの信頼度向上に関連した分野であり、特に、既存のデジタル通信システムの性能改善分野及び今後の次世代デジタル通信システムの性能改善方式に関する技術分野である。
IMT−2000分野ではチャンネルインターリーバとしてビット逆順インターリーバ(bit reversal interleaver)を使用することを勧告している。しかし、IMT−2000分野で定義された順方向リンク(forward link)と逆方向リンク(reverse link)の場合は多様な種類の論理チャンネルを備え、各種のインターリーバサイズで構成されるので、これを忠実に反映するためには、多量のメモリが要求される。例えば、順方向リンクN=3の伝送モードの場合、最小144bits/frameから最大36,864bits/frameまで多様なサイズのインターリーバの使用が可能である。このようなビット逆順インターリーバを簡略に説明すると、次の通りである。
前記ビット逆順インターリーバの置換方式を図1に示した。図1を参照すれば、前記ビット逆順インターリービングは、アドレスの最上位ビットMSB(Most Significant Bit)から最下位ビットLSB(Least Significant Bit)までのビット位置を相互交換して再整列させてインターリービングアドレスを生成する方式である。このような方式の長所は次の通りである。まず、列挙関数(enumeration function)を用いてインターリーバを具現できてメモリの使用が簡単であり、多様なサイズのインターリーバの具現も容易である。さらに、前記置換されたシーケンスの位置分布が相当部分でランダムに行われる。しかし、2の累乗形態で表現できないインターリーバサイズの場合、メモリの活用面で非効率的であるという問題点がある。例えば、36,864ビットのインターリーバの場合、最も容易に具現するためには64kbit(65,536=216)のメモリが必要である。これは、36,864より小さい整数のうち、2の累乗形態で表現可能な最も大きい整数は65,536であるからである。したがって、28,672(=65,536−36,864)ビットの未使用メモリが具現されるので、メモリの損失が発生する。さらに、十分なメモリが提供されるとしても、これを伝送する方式の具現が困難であり、受信側でも受信されたシンボルの位置を正確に把握しにくい。さらに、多様な種類のインターリーバが使用されるので、相異なるインターリービング規則をメモリに貯蔵すべきである。これにより、制御器でも多くのメモリ空間を確保しなければならないという問題点がある。
上述したように、従来のインターリービング方式の問題点は次の通りである。第一に、既存のインターリービング方式では、インターリーバのサイズが2の累乗形態で表現されず、サイズが大きくなるほど、メモリ活用面で非効率的であるという問題点がある。すなわち、IMT−2000順方向リンクのためのインターリーバの設計時に、各論理チャンネルのインターリーバサイズが2形態で表現されず、インターリーバのサイズも非常に大きい。したがって、ビット逆順インターリービング方式を使用することは非効率的である。
第二に、既存のインターリービング方式では、各々のインターリーバサイズによるインターリービング方式を送受信機の制御器(CPU又はホスト)が貯蔵すべきなので、インターリーババッファ以外に別途の貯蔵空間がホストメモリに必要である。
第三に、前記ビット逆順インターリービング方式を使用するために、インターリーバサイズを2の形態に設定して送受信を行う場合、不必要な無効アドレス除去による伝送方式が非常に複雑であり、具現時のシンボル同期合わせが困難である。
したがって、過度の複雑度なしにビット逆順インターリービング技術を使用できる効率的な容量のインターリーバを提供するインターリービング装置及び方法が必要である。
したがって、本発明の目的は、通信システムで多様なインターリーバのサイズに対してインターリービングアドレスを一つのアルゴリズムを通じて生成するインターリービング装置及び方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、通信システムでインターリーバメモリ容量がフレームのサイズNだけ所要されるインターリービング装置及び方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、通信システムでN=2×j+a(ここで、0<a<2)の入力データをインターリービングするための装置及び方法を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明の第1見地によるインターリービング方法は、与えられたインターリーバのサイズNが2×jより大きく、2×(j+1)より小さい場合、2×(j+1)の新たなインターリーバのサイズN'と0から(N'−1)までのアドレスを決定する過程と、N個の入力データビットを前記新たなインターリーバのサイズN'を有するメモリの0から(N−1)までのアドレスに該当するメモリ領域に順次に貯蔵する過程と、前記新たなインターリーバのサイズ N'を有する前記メモリを部分ビット逆順(PBRO)インターリービングする過程と、前記メモリからデータを読み出すとき、インターリービング以前のメモリのNから(N'−1)までのアドレスに対応するアドレスを削除して読み出す過程とを含むことを特徴とする。
本発明の第2見地によれば、通信システムでN=2×j+a(ここで、0<a<2)の入力データをインターリービングするための方法において、N'=2×(j+1)の(行×列)マトリックス構造を有するメモリのアドレスを順次に決定する過程と、前記入力データを順次に前記メモリの0から(N−1)までのアドレスに貯蔵し、前記メモリの最終列のうち、Nから(N'−1)までのアドレスに該当する(2−a)個の領域にはデータを貯蔵しない過程と、前記決定されたアドレスを部分ビット逆順(PBRO)インターリービングして(行×列)マトリックス構造を有する出力アドレスを生成する過程と、順次に前記出力アドレスを決定して前記メモリに貯蔵されたデータを読み出すための読み出しアドレスを生成し、前記生成された読み出しアドレスには前記Nから(N'−1)までのアドレスに対応する出力アドレスが削除される過程とを含むことを特徴とする。
本発明によれば、2の累乗で表現されない多様なインターリーバサイズに対して効果的なアドレス生成方法を提案する。したがって、既存のインターリーバの非効率的なメモリの使用問題を解決する。さらに、様々なインターリーバサイズに対してアドレスを一つのアルゴリズムを通じて生成し得るので、既存のホスト(CPU)に各々のインターリーバサイズに対するインターリービング方式を貯蔵することにより、メモリ空間の浪費を防止する。さらに、本発明ではフレームのサイズNだけのインターリーバメモリが所要されるので、メモリの活用度を高める。
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面に参照して詳細に説明する。下記の説明において、本発明の要旨のみを明瞭するために公知の機能又は構成に対する詳細な説明は省略する。
本発明で使用するインターリーバ/デインターリーバはインターリービング/デインターリービングアルゴリズムを用いて入力されるシンボルの順序を置換する。その後、出力バッファに新たな順序に応じて貯蔵する。したがって、本発明で提案するインターリーバ/デインターリーバはインターリーバメモリ(入力データバッファ/出力データバッファ)、アドレス生成部及び一般的なカウンターで構成される。
図2は本発明の実施例によるインターリーバ200の構成を示している。図2を参照すれば、アドレス生成部211はインターリーバサイズN、第1変数“m”(又はBIT_SHIFTパラメータ)、第2変数“j”(又はUP_LIMITパラメータ)及びクロックを入力し、インターリーバメモリ212に順次に貯蔵されているビットシンボルを読み出すためのインターリービングアドレスを発生する。前記インターリーバメモリ212は書き込みモード時に入力ビットシンボルを順次に貯蔵し、読み出しモード時に前記アドレス生成部211から提供されるアドレスによりビットシンボルを出力する。カウンター213はクロックを入力してカウント値を生成して前記インターリーバメモリ212に書き込みアドレス(Write)として出力する。
上述したように、前記インターリーバ200は書き込みモード時に入力データをインターリーバメモリ212に順次に貯蔵し、読み出しモード時に前記アドレス生成部211から発生された読み出しアドレスに応じて前記インターリーバメモリ212に貯蔵されているデータを出力する。
ここで、前記アドレス生成部211は次の[数式1]のような部分ビット逆順(partial bit reversal order:PBRO)インターリービングアルゴリズムに応じて読み出しアドレス(又はインターリービングアドレス)を生成する。
[数式1]
r=k mod j
PUC=k/j
s=BRO(PUC)
ADDRESS_READ=r×2+s
[数式1]において、前記“k”はシーケンス番号(0≦k≦N−1)を示すものであり、出力データビットの順序と称し、前記“m”はLSBからMSBに連続する“0”ビットの個数を示す第1変数と称し、前記“j”は前記連続する0ビットを除いたビットの十進数に該当する第2変数を示す。ここで、前記インターリーバのサイズNは2×jとして表現される。
[数式1]を参照してインターリーバメモリ212に順次に記録された入力シンボルを読み出すためのインターリービングアドレス生成方法を説明すると、次の通りである。まず、インターリーバのサイズをNと仮定する。[数式1]において、k(=0,1,2,..,N−1)は入力データの時間インデックス(time index)を示し、第3変数“r”、PUC及び第4変数“s”は任意の変数を示す。さらに、“mod”と“/”はそれぞれ余りと商を求めるモジュロオペレーション(Modulo operation)とディバイダーオペレーション(Divider operation)を示す。さらに、BRO(H)はHを二進フォーマット(binary format)に変換した後、MSBからLSBの順序を逆順にして十進形態に変換するビット逆順関数である。したがって、前記[数式1]のような関数を用いて該当入力データシーケンスのkに対応する読み出しシーケンスインデックスADDRESS_READを求め、前記読み出しシーケンスインデックスADDRESS_READに該当するメモリの内容を読み出す。前記第1変数“m”と第2変数“j”はインターリーバサイズにより決定される。一旦、インターリーバサイズN、第1変数“m”及び第2変数“j”が決定されると、その値に基づいて下記のアルゴリズムに応じて各々のkに該当する新たなアドレシングインデックスADDRESS_READを生成し、これを用いてインターリーバメモリ212からデータを読み出す。
前記フレームサイズ(又はインターリーバサイズ)Nから前記第1変数“m”と第2変数“j”を決定する方式を説明すると、任意のインターリーバサイズNを二進形態で表示する。さらに、LSBからMSBに連続する“0”ビットの最大数を求め、これを前記第1変数“m”として定義する。また、前記連続する“0”ビットを除いたビット(Truncated bits)を集めて十進数に変換して前記第2変数“j”として定義する。例えば、N=576の場合、これを二進形態で表示すると、N=[10 0100 0000]なので、m=6、j=(1001)=9となる。
上述したインターリーバ200に対応するデインターリーバ300の構成を図3に示した。図3を参照してデインターリーバ300の構成を調べると、アドレス生成部311はデインターリーバサイズN、BIT_SHIFT(第1パラメータ“m”)、UP_LIMIT(第2パラメータ“j”)及びクロックを入力して書き込みモードを行うためのインターリーバメモリアドレスを生成してデインターリーバメモリ312に出力する。前記デインターリーバメモリ312は書き込みモード時に前記アドレス生成部311から提供される書き込みアドレス(write ADDR)に応じて入力データを貯蔵し、読み出しモード時に貯蔵データを順次に出力する。カウンター313はクロックを入力し、前記クロックカウント値を前記デインターリーバメモリ312の読み出しアドレス(Read ADDR)値として出力する。
前記デインターリーバ300は前記インターリーバ200と同じ構造を備え、前記インターリーバ200の逆過程を行う。但し、書き込みモード時に[数式1]のようなアルゴリズムを用いて入力データをデインターリーバメモリ312に順次に貯蔵し、読み出しモード時にデータを順次に読み出すということが異なる。すなわち、前記デインターリーバ300は送信側から伝送されたデータをもとの順序に復元するために書き込みモードでもとの順序を探して貯蔵する。
説明の便宜上、インターリーバ200を参照して説明する。本発明をIMT−2000又はCDMA-2000(Code Division Multiple Access-2000)システムに適用する場合の実際例を調べる。
まず、IMT-2000システムの順方向リンクに使用されるインターリーバのサイズについて表1を参照して説明する。
Figure 2005514848
表1において、F-FCHは順方向基本チャンネルを示し、F-SCHは順方向付加チャンネルを示し、F-CCCHは順方向共通制御チャンネルを示し、F-SYNC CHは順方向同期チャンネルを示し、F-PCHは順方向フェーディングチャンネルを示し、F-DCCHは順方向専用制御チャンネルを示す。
表1に示したように、IMT-2000システムは12個のインターリーバサイズNを提案しており、これは各順方向論理チャンネルに“O”と表示されて適用される。例えば、順方向基本チャンネルF-FCH(Rate Set 2)は144ビット(ここで、フレームサイズは5msec)、576ビット及び1,152ビットのインターリーバサイズを使用する。
表2は表1のインターリーバサイズに対して計算された第1変数“m”と第2変数“j”を示す。
Figure 2005514848
表2を参照してインターリーバサイズN=9,216の場合のBIT_SHIFTとUP_LIMITを計算する方法を説明すると、まず、前記9,216を二進形態で表示すると、N=[10 0100 0000 0000]となる。ここで、LSBからMSBに連続する“0”ビットの個数を求め、これを第1変数“m”(又はBIT_SHIFT)として定義する。さらに、連続する“0”ビットを除いたビットを集めて十進数(1001=9(10))に変換してUP_LIMIT(9)を求める。
表3及び表4はN=576のインターリーバに対する読み出しモード(Read-Mode)と書き込みモード(Write-Mode)の一例を示す。
Figure 2005514848
Figure 2005514848
書き込みモードでは、表3のようにアドレス0からアドレス574まで順次に入力データをインターリーバメモリ212に貯蔵する。次に、読み出しモードでは、アドレス生成部211から生成されるRead ADDRを用いて該当アドレスのデータをインターリーバメモリ212から出力する。
例えば、三番目(k=2)に出力されるデータについて数1を参照して説明する。まず、N=576の場合、BIT_SHIFTとUP_LIMTを計算すると、BIT_SHIFTは6であり、UP_LIMITは9となる。したがって、r=2 mod 9=2であり、PUC=2/9=0である。さらに、s=BRO(0)=0である。したがって、最終的に求められるアドレスADDRESS_READ=2×2+0=128である。しかし、表4は1からNまでの読み出しアドレスを示すので、前記求められたアドレスに“1”を加算して有効アドレスを決定する。
上述したPBROインターリービング動作は、インターリーバサイズNが第1変数“m”と第2変数“j”で決定される2×jと一致する場合を考慮したものである。仮に、前記インターリーバサイズNが2×jと一致せず、そのサイズが2×jより大きく、2×(j+1)より小さい場合、上述したPBROインターリービング動作とは異なる方式で処理する必要がある。すなわち、インターリーバサイズNが2×j+aで表現される場合、他のインターリービング動作の処理が必要である。ここで、aは0より大きく、2(0<a<2)より小さい任意の正数を示す。実際にシステムの具現において、上位階層の特徴に応じて特定のインターリーバのサイズが2×jと一致しない場合や、サイズが一致しても第1変数“m”が非常に小さい場合がある。この場合、インターリーバはPBRO特性を備えないこともある。仮に、インターリーバのサイズが384=2×3ならば、m=7、j=3として決定され得る。しかし、インターリーバのサイズが406=2×3+22の場合、m=7、j=3として決定すれば、2×j形態の表現は不可能である。仮に、2×j形態で表現しようとする場合、表現可能な値は2×(2×3+11)=2×203なので、それぞれm=1、j=203として決定できるが、実際にm=1の場合はPBROの性能が提供されない問題が発生する。
次の表5は、上述したように、インターリーバのサイズに応じてPBROインターリービングが可能な場合と不可能な場合の例を示す。詳しくは、表5はa=22である6個のインターリーバサイズ406、790、1,558、2,326、3,094、3,862に対して決定された変数m、j’を示す。
Figure 2005514848
表5において、左側列の“Perfect cases”はインターリーバサイズNが384、768、1,536、2,304、3,072及び3,840の場合のようにN=Nmaxなので、前記PBROインターリービング方式によりインターリービングが可能な場合を示す。しかし、右側列の“Imperfect cases”はPBRO特性が消失される場合を示し、“Discard”はインターリービングのための出力アドレスのうち、削除されるアドレスの個数を示す。したがって、本発明は表5に示したいずれの場合のインターリーバのサイズに対しても、部分ビット逆順インターリービングを可能にする方案を提供する。
図4は、本発明の実施例による部分ビット逆順(PBRO)インターリービング動作の処理流れを示した図である。すなわち、図4は表5に示した“Imperfect cases”のインターリーバサイズに対して部分ビット逆順インターリービングを行うための過程を示している。このような過程は、カウンター213によるカウント値である書き込みアドレスに応じてインターリーバメモリ212に入力データを貯蔵し、アドレス生成部211により生成された読み出しアドレスに応じて前記メモリ212に貯蔵されたデータを読み出すことにより実行される。前記カウンター213により書き込みアドレスを生成する方法は、当該技術分野の通常の知識を持つ者にはよく知られたので、その詳細は省略する。ここでは、前記アドレス生成部211により読み出しアドレスを生成する動作を具体的に説明する。
図4を参照すれば、まず、アドレス生成部211はステップ401で使用しようとするインターリーバサイズNを決定する。前記インターリーバサイズNはインターリービングするデータのサイズに対応する。その後、前記アドレス生成部211はステップ403で前記インターリーバサイズNより小さいNmaxのうち、2×jを満たす最大のNmaxを求め、ステップ405で前記Nmax=2×jを満たすmとjをそれぞれ前記perfect casesに適用可能なPBROインターリービング方式を用いて計算する。
さらに、前記アドレス生成部211はステップ407で前記変数jに1を加算して変数j’を決定し、ステップ409で変数kを初期化させる。ここで、kは上述したように読み出しシーケンスを示す。その後、前記アドレス生成部211は、ステップ411で前記mとj’=j+1からN'= 2m×j'=2m×(j+1)で表現される新たなインターリーバサイズN'を定義する。ここで、新たなインターリーバサイズN'はN'>N>Nmaxの関係を有する。その後、前記アドレス生成部はmとjに応じて上述した部分ビット逆順インターリービング方式で出力アドレスPBRO(k)を求める。
一方、本発明の実施例によれば、書き込みモード時に入力される一連の情報シンボル(入力データ)はインターリーバメモリの0からN−1までのアドレスに順次に貯蔵される。したがって、実際に必要とするインターリーバメモリのサイズはNとなる。すなわち、前記インターリーバメモリの残りNからN'−1までのアドレス領域はインターリーバの設計時に存在するように具現することもできるが、実際では使用しないメモリの領域である。このような書き込みモード動作は、図2に示したカウンター213により書き込みアドレスを発生することにより行われる。すなわち、前記カウンター213は書き込みアドレス生成部としての機能を行う。
本発明の実施例によれば、前記アドレス生成部は読み出しモード時に前記新たなインターリーバサイズN’を用いて前記数1のような部分ビット逆順インターリービングを実行して出力シーケンスkに対する読み出しアドレスPBRO(k)を生成し、前記生成される読み出しアドレスに応じて前記インターリーバメモリに順次に貯蔵された情報シンボルを読み出す。
このような読み出しモード過程の実行中に、前記アドレス生成部はステップ413で前記生成された読み出しアドレスPRBO(k)がN−1より大きいかを検査する。仮に、前記生成された読み出しアドレスPBRO(k)が前記N−1より大きければ、前記アドレス生成部はステップ423に進行して前記生成された読み出しアドレスを廃棄する。一方、前記生成された読み出しアドレスが前記N−1より小さいか、同じであれば、前記アドレス生成部はステップ415に進行して前記生成された読み出しアドレスに貯蔵されたデータを読み出す。
その後、前記アドレス生成部はステップ417で前記出力シーケンスに該当する変数kを1だけ増加させ、ステップ419で前記変数kが“2×j'−1(又はN'−1)”より大きいかを検査する。仮に、前記変数kが前記2×j'−1より小さいか、同じであれば、続けて読み出しアドレスを生成するために前記アドレス生成部はステップ411に復帰する。一方、前記変数kが前記2×j'−1より大きければ、前記アドレス生成部はステップ421に進行して読み出しアドレス生成動作を終了する。上述した動作を要約すると、前記生成される読み出しアドレスのうち、前記インターリーバサイズNより大きいか、同じアドレスは廃棄される。したがって、最終インターリービングのための読み出しアドレスには入力されるビットシンボルだけのN個のアドレスが使用される。
さらに、表5には、6個のインターリーバサイズ460、790、1,558、2,326、3,094、3,862の各々に対して決定された変数mとj’が示されている。表5に示したように、j'はNmaxから求められたjに比べて+1だけ大きい値を有する。
図5は、表5に示したm、j’を用いて“imperfect cases”に該当する部分ビット逆順(PBRO)インターリービング動作の例を示す。図5を参照すれば、最終列には22個のビットシンボルが追加されており、前記最終列の構成要素のうち、前記22個を除いた2−22個のアドレスは使用されない。したがって、PBROインターリービングを実行した後、その部分に該当するビットシンボルは出力されず、削除される。すなわち、インターリーバサイズN=2×j+a(ここで、0<a<2)の入力データをインターリービングすると仮定すれば、前記入力データは順次に前記メモリの0から(N−1)までのアドレスに貯蔵され、この際、前記メモリの最終列のうち、Nから(N'−1)までのアドレスに該当する(2−a)個の領域にはデータが貯蔵されない。
図6は、本発明の実施例に応じてインターリーバサイズN=406の場合に対するPBROインターリービング動作の実行例を示す。インターリーバサイズN=406の場合、Nmaxは表5に示したように384=2×3なので、m=7、j=3として決定される。したがって、j'=j+1=4である。本発明のインターリーバ200は、図6に示したように、書き込みモードで入力される0番目のビットシンボルから40番目のビットシンボルまで順次にインターリーバメモリに貯蔵する。残りビットシンボルは存在しないので、図面ではXで表示した。前記インターリーバは入力されるビットシンボルを(27×(3+1))の(行×列)マトリックス形状を有するインターリーバメモリに順次列方向に406個のビットシンボルを貯蔵する。この際、最終の(j+1)番目の列には22個のみのビットシンボルが貯蔵され、残り106個のアドレスにはビットシンボルが貯蔵されない。
次に、本発明のインターリーバ200は読み出しモードで前記数1によるPBROインターリービングを行う。この際、出力アドレスがインターリーバサイズ406より大きいか、同じ場合はこれを出力しない。従って、本発明の実施例によれば、N=406個のアドレスのみが出力され、これに該当するメモリも正確にN=406のみが要求される。
上述した本発明の実施例による原理はN=2×j+a(ここで、0<a<2)の入力データをインターリービングする場合にも同じく適用されうる。このようなインターリービング動作を次のように定理する。第一の過程では、N'=2×(j+1)のマトリックス構造を有するメモリの順次列方向にアドレスが決定される。第二の過程では、前記入力データが順次列方向に前記メモリの0から(N−1)までのアドレスに貯蔵される。この際、前記メモリの最終列のうち、Nから(N'−1)までのアドレスに該当する(2−a)個の領域にはデータが貯蔵されない。第三の過程では、前記決定されたアドレスが部分ビット逆順(PBRO)インターリービングされて(行×列)マトリックス構造を有する出力アドレスが生成される。第四の過程では順次列方向に前記出力アドレスを決定して前記メモリに貯蔵されたデータを読み出すためのアドレスが生成される。この際、生成された読み出しアドレスには前記Nから(N'−1)までのアドレスに対応する出力アドレスが削除されている。
表5及び表6は、本発明の他の実施例による“Imperfect cases”に該当する部分ビット逆順インターリービングの実行に必要なパラメータm,j'を示す。上述したように、図5はa=22である6個のインターリーバサイズ406、790、1,558、2,326、3,094及び3,862に対して決定された変数m,j'を示す。
表6は、a=24である6個のインターリーバサイズ408、792、1,560、2,328、3,096及び3,864に対して決定された変数mとj'を示す。
Figure 2005514848
表6は、a=24である6個のインターリーバサイズ408、792、1,560、2,328、3,096及び3,864に対して決定された変数mとj'を示す。しかし、図4の過程を考慮すれば、表6は次の表7のように変更される。
Figure 2005514848
デインターリーバのサイズが上述した“Imperfect cases”に該当する場合、デインターリービングは前記PBROインターリービングとデインターリービングで言及されたようにインターリービングの逆過程で実行される。すなわち、インターリービング過程で使用される読み出しアドレスを生成する図4の方式を用いてデインターリービング過程における書き込みアドレスを生成する。したがって、実際のインターリーバのサイズより大きな新たなインターリーバサイズを用いて書き込みアドレスを生成するが、生成された書き込みアドレスのうち、不必要なアドレスが除去されるので、実際のインターリーバのサイズに該当するデータがメモリに記録される。
上述したように、本発明の詳細な説明では具体的な実施例について説明したが、本発明の範囲を逸脱しない限り、各種の変形が可能なのは明らかである。例えば、本発明の実施例では、前記aが22、24である場合のみを説明したが、aが2より小さいいずれの場合にも本発明が適用可能なのは明らかである。従って、本発明の範囲は前記実施例に限るものでなく、特許請求の範囲とその範囲と均等なものにより定められるべきである。
従来の技術によるビット逆順インターリーバの置換方式を説明するための図である。 本発明の実施例によるインターリーバの構成図である。 本発明の実施例によるデインターリーバの構成図である。 本発明の実施例によるImperfect casesに該当するインターリーバサイズを用いて部分ビット逆順インターリービングを行うための過程を示した図である。 本発明の実施例による部分ビット逆順インターリービングを説明するための図である。 本発明の一実施例に応じてインターリーバサイズN=406の場合、実行される部分ビット逆順インターリービングの実行動作を示した図である。
符号の説明
401,403,405,407,409,411,413,415,417,419,421,423 ステップ

Claims (10)

  1. 与えられたインターリーバのサイズNが2×jより大きく、2×(j+1)より小さい場合、2×(j+1)の新たなインターリーバのサイズN'と0から(N'−1)までのアドレスを決定する過程と、
    N個の入力データビットをメモリの0から(N−1)までのアドレスに順次に貯蔵する過程と、
    前記メモリのアドレスを部分ビット逆順(PBRO)インターリービングする過程と、
    前記メモリからデータを読み出すとき、前記メモリのNから(N'−1)までのアドレスに対応するアドレスを削除して読み出す過程とを含むことを特徴とするインターリービング方法。
  2. 前記メモリはNのサイズを有することを特徴とする請求項1に記載のインターリービング方法。
  3. 前記メモリはN'のサイズを有することを特徴とする請求項1に記載のインターリービング方法。
  4. 通信システムでN=2×j+a(ここで、0<a<2)の入力データをインターリービングするための方法において、
    N'=2×(j+1)の(行×列)マトリックス構造を有するメモリのアドレスを順次に決定する過程と、
    前記入力データを順次に前記メモリの0から(N−1)までのアドレスに貯蔵し、前記メモリの最終列のうち、Nから(N'−1)までのアドレスに該当する(2-a)個の領域にはデータを貯蔵しない過程と、
    前記決定されたアドレスを部分ビット逆順(PBRO)インターリービングして(行×列)マトリックス構造を有する出力アドレスを生成する過程と、
    順次に前記出力アドレスを決定して前記メモリに貯蔵されたデータを読み出すための読み出しアドレスを生成し、前記生成された読み出しアドレスには前記Nから(N'−1)までのアドレスに対応する出力アドレスが削除される過程とを含むことを特徴とする前記インターリービング方法。
  5. 前記生成された読み出しアドレスに応じて前記メモリに貯蔵されたデータを読み出す過程をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の前記インターリービング方法。
  6. 与えられたインターリーバのサイズNが2×jより大きく、2×(j+1)より小さい場合、2×(j+1)の新たなインターリーバのサイズN'による0から(N'−1)までのアドレスをカウントするカウンターと、
    前記カウンターによるカウント結果に応じてN個の入力データビットを0から(N−1)までのアドレスに順次に貯蔵するメモリと、
    前記メモリのアドレスを部分ビット逆順(PBRO)インターリービングして読み出すための読み出しアドレスを生成し、前記生成された読み出しアドレスには前記メモリのNから(N'−1)までのアドレスに対応するアドレスが削除されているアドレス生成部とを含むことを特徴とするインターリービング装置。
  7. 前記メモリはNのサイズを有することを特徴とする請求項6に記載のインターリービング装置。
  8. 前記メモリはN'のサイズを有することを特徴とする請求項6に記載のインターリービング装置。
  9. 通信システムのインターリービング装置において、
    N'=2×(j+1)の(行×列)マトリックス構造を有するメモリと、
    書き込みアドレス生成部と、
    読み出しアドレス生成部とを含み、
    前記書き込みアドレス生成部はN=2×j+a(ここで、0<a<2)の入力データを順次に前記メモリの0から(N−1)までのアドレスに貯蔵するための書き込みアドレスを生成し、
    前記メモリのNから(N'−1)までのアドレスに該当する(2−a)個の領域には前記入力データが貯蔵されず、
    前記読み出しアドレス生成部は、前記0から(N−1)までのアドレスを部分ビット逆順(PBRO)インターリービングして生成された(行×列)マトリックス構造を有する出力アドレスを順次に決定して前記メモリに貯蔵されたデータを読み出すための読み出しアドレスを生成し、前記生成された読み出しアドレスには前記Nから(N'−1)までのアドレスに対応する出力アドレスが削除されていることを特徴とする前記インターリービング装置。
  10. インターリーバを制御するための命令を備えるコンピュータ読み出し媒体において、前記命令は、
    与えられたインターリーバのサイズNが2×jより大きく、2×(j+1)より小さい場合、2×(j+1)の新たなインターリーバのサイズN'と0から(N'−1)までのアドレスを決定するようにインターリーバを制御する第1命令集合と、
    N個の入力データビットをメモリの0から(N−1)までのアドレスに順次に貯蔵するように前記インターリーバを制御する第2命令集合と、
    前記サイズN’のメモリを部分ビット逆順(PBRO)インターリービングするように前記インターリーバを制御する第3命令集合と、
    前記メモリからデータを読み出すとき、前記メモリのNから(N'−1)までのアドレスに対応するアドレスを削除して読み出すように前記インターリーバを制御する第4命令集合とを含むことを特徴とする前記媒体。
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