JP2005510362A - 圧延作業の終期においてストリップ処理設備から走行している残余ストリップから巻取り可能な残余コイルのためのグリッパ - Google Patents

圧延作業の終期においてストリップ処理設備から走行している残余ストリップから巻取り可能な残余コイルのためのグリッパ Download PDF

Info

Publication number
JP2005510362A
JP2005510362A JP2003547092A JP2003547092A JP2005510362A JP 2005510362 A JP2005510362 A JP 2005510362A JP 2003547092 A JP2003547092 A JP 2003547092A JP 2003547092 A JP2003547092 A JP 2003547092A JP 2005510362 A JP2005510362 A JP 2005510362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gripper
roller
strip
residual
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003547092A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4402956B2 (ja
Inventor
デンカー・ヴォルフガング
シェーファー・ミヒャエル
Original Assignee
エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト filed Critical エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト
Publication of JP2005510362A publication Critical patent/JP2005510362A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4402956B2 publication Critical patent/JP4402956B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C47/00Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
    • B21C47/24Transferring coils to or from winding apparatus or to or from operative position therein; Preventing uncoiling during transfer

Landscapes

  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Supports For Plants (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Abstract

圧延作業の終期において、ストリップ処理設備から走行している残余ストリップ(2)から巻取り可能な残余コイル(1)のためのグリッパに関する。この場合、グリッパはストリップ処理設備の上方で旋回可能かあるいは移動可能であり、このストリップ処理設備は、グリッパ(3)が搬出装置(3a)としての機能に加えて、巻取り装置(3b)として形成されていることにより、合理的な操業モード用に構成することができる。

Description

本発明は、圧延機の端末において、ストリップ処理設備から走行している残余ストリップから巻取り可能な、残余コイルのためのグリッパに関する。この場合グリッパはストリップ処理設備の上方で旋回可能かあるいは移動可能に設けられている。
再圧延機構の場合、特に小型ストリップ圧延および帯ブリキ圧延の際に、残余コイルは搬出装置により巻戻しコイラマンドレルから引取られ、クロップ利用部に供給される。
このために使用されるグリッパは、搬出装置として公知である(特許文献1)。このグリッパはストリップ処理設備の上方で旋回可能かあるいは移動可能に設けられている。終端位置には、この場合巻戻しコイラマンドレルならびにクロップ容器あるいは残余ストリップ処理設備が設けられている。残余ストリップは残余コイルに対して巻戻しコイラマンドレル内で巻上げられる。これに従って、グリッパは残余コイルをつかみ、ついで巻戻しコイラマンドレルが拡開し、そのあと巻戻しコイラマンドレルは残余コイルから移動され、残余コイルは持ち上げられて他の利用部へ供給される。この作業工程には、従来低減できなかった、本発明の経過と経済性を決定する時間が必要である。各々の時間の節約が設備全体の経済性を左右するので、時間の要素はきわめて重要である。
ドイツ国実用新案第8711281.7号明細書
本発明の根底をなす課題は、グリッパの構成が合理的な作動方式を可能にすることである。
上記の課題は、本発明により、グリッパが、搬出装置としての機能以外に、付加的に巻取り装置として形成されていることにより解決される。これにより、従来の工程、すなわちコイラマンドレル上で、残余ストリップを残余コイルに対して別々に巻取るという工程が削除でき、それによりかなりの時間的節約ができるようになる。このようなことを根底として、ストリップ処理設備全体が経済的に機能する。したがって、各コイルにあっては20秒の時間が短縮され、それにより3シフト制操業で5コイル/時間の場合、年間約140時間が短縮される。別の見方をすると、本発明に基づき140時間の余剰な生産時間が得られる。
本発明を構造的に異なる形態に基づいて実現することができる。有利な実施例は、巻取り装置にはコイラマンドレル軸線に対して平行に通っている旋回軸線を中心にして、一対のグリッパアームが相対して旋回可能に支承されており、かつグリッパアームの先端部領域には各々内側に位置する担持ローラが、グリッパアームの先端部には駆動されるローラが、および向かい合っているもう一方のグリッパアームの先端部には対抗ローラが回転可能に支承されていることで成立している。それにより、グリッパは搬出装置だけでなく付加的に巻取り装置にもなる。その事から残余ストリップの巻上げはもはやコイラマンドレル上では行われず、グリッパで直接行われる。巻取り作業をこのようにグリッパに移動すると、先に挙げた時間の節約になる。これにより、例えば二重拡開ヘッド−巻戻しコイラを早期に開き、残余コイルを(かりにこのコイルがさらに巻戻された場合でも)、早期に持ち上げ、それと共にストリップ処理設備のすぐ次のコイルを早期に供給することができる。続くコイル続行処理時間はこの場合著しく短縮され、それによってストリップ処理設備全体が効率的に使用される。さらに、残余コイルを巻きつけ、同時にコイラマンドレルを外側へ広げてかつ垂直に移動させることが確定される。駆動されるローラは残余ストリップを鉗子状の搬出装置へ移送し、同時に残余コイルを駆動する。コイラマンドレルが残余コイルから移動された直後、グリッパは残余コイルと共に持ち上げられ、次の束がコイラマンドレル上に走入される。
グリッパのクランプ工程に関しては、担持ローラが空転するように回転可能に支承されていることで十分である。
他の実施例では、所属する駆動されるローラよりも直径が小さい対抗ローラが設けられている。それにより、残余ストリップを移送し、供給し、および曲げる駆動力が加えられるが、この場合対抗ローラは単に曲げ作業のみを行なう。
対抗ローラと駆動されるローラに関する得ようとすべき配置は、旋回可能なグリッパアーム用の旋回リンク機構が、作動状態で、コイラマンドレル軸線と平面を形成していることにより支持される。
さらにこの配置は、駆動されるローラが、5°〜10°の角度値分だけ、平面−コイラマンドレル軸線とグリッパペアの旋回軸線が作動状態において通っている−の前方に設けられていることにより支持される。
さらにこの配置は、対抗ローラが駆動されるローラに対して、その回転軸線を中心にして、巻上げられるべき残余ストリップの現時点の周囲部に対してある間隔をおいて設けるために利用される。その際長所は、残余コイルの増大がグリッパアームを外側に調節することにより自動的に考慮することができることである。
さらにこの間隔を調整しかつ維持するために、担持ローラが、それらの軸線を中心にして、ほぼ各々グリッパアームの内側周囲部で回転可能に支承されている。
さらにそれに対して、対抗ローラと駆動されるローラが、それらの軸線を中心にして各々ほぼグリッパアームの厚みの中心で回転可能に支承されている。
なおこのような構造は、対抗ローラと駆動されるローラが、それらの軸線を中心にして、各々グリッパアームの先端部で、先端中央部内において回転可能に支承されていることにより完全にされる。
本発明の実施例を図示し、以下にその詳細を説明する。
残余コイル1は残余ストリップ2から巻かれる。このためにグリッパ3は圧延作業の終期においてストリップ処理設備から走行している残余ストリップ2から残余コイル1を巻取るために使用される。この場合グリッパ3はストリップ処理設備の上方で旋回可能であり、かつ移動可能である。
グリッパ3は一度作動状態13において描かれており、かつそのグリッパアーム6,7と共に旋回して外側の作動状態13aで描かれている。
このためにグリッパ3は、その搬出装置3aとしての機能以外に、付加的に巻取り装置3bの機能を備えている。グリッパ3はリールマンドレル軸線4に対して平行で、平行に通っている旋回軸線5を中心にして逆方向に旋回可能なグリッパアーム6と7とを有する。グリッパアーム6と7の先端部領域6aと7aには、各々内側に位置する担持ローラ8と、グリッパアーム先端部7bには駆動されるローラ9と、向かい合っているもう一方のグリッパアーム先端部6bには対抗ローラ10とが回転可能に支承されている。担持ローラ8は空転するように回転可能に支承されており、かつ残余コイル1を水平および垂直に保持している。
対抗ローラ10はその直径が所属する駆動されるローラ9よりも小さい。担持ローラ8と駆動されるローラ9と対抗ローラ10は、旋回リンク機構11が、旋回可能なグリッパアームに関して、作動状態で、コイラマンドレル軸線4と平面12を形成するように配設されている。駆動されるローラ9は、5°〜10°の角度値分だけ、平面12−コイラマンドレル軸線4とグリッパアームペア6,7の旋回軸線5を作動状態13で形成している−の前方に設けられている。
残余コイル1の増大する厚みに関しての、残余ストリップ2の必要な自由度は、対抗ローラ10が、駆動されるローラ9に対して、その回転軸線10aを中心にして、巻上げられるべき残余ストリップ2の現時点の周囲部15に対してある間隔14をおいて設けられていることにより達せられる。なお、この間隔14は担持ローラ8がそれらの軸線8aを中心にして、例えば各々グリッパアーム6と7の内側周囲部6c,7cに回転可能に支承されていることにより維持される。
対抗ローラ10と駆動されるローラ9は、それらの回転軸線10a,9aを中心にして、各々ほぼグリッパアームの厚み16の中心で回転可能に支承されている。
さらに、このような配列は、対抗ローラ10と駆動されるローラ9がそれらの軸線10a,9aを中心にして、グリッパアーム6あるいは7のそれぞれの先端部6b,7bで、先端中央部17に回転可能に支承されていることにより完全にされる。
本発明による残余コイルを備えたグリッパの側面図である。
符号の説明
1 残余コイル
2 残余ストリップ
3 グリッパ
3a 搬出装置
3b 巻取り装置
4 コイラマンドレル軸線
5 旋回軸線
6 グリッパアーム
6a グリッパアームの先端部領域d
6b グリッパアーム先端部
6c グリッパアームの内側周囲部
7 グリッパアーム
7a グリッパアームの先端部領域d
7b グリッパアームの先端部
8 担持ローラ
8a 担持ローラ回転軸線d
9 駆動されるローラ
9a 駆動されるローラの回転軸線
10 対抗ローラ
11 対抗ローラの回転軸線
12 コイラマンドレル軸線の平面
13 作動状態
13a 外側作動状態
14 間隔
15 現時点の周囲部
16 グリッパアームの厚み
17 先端中央部

Claims (10)

  1. 圧延作業の終期においてストリップ処理設備を走行する残余ストリップから巻取り可能な残余コイルのためグリッパであって、この場合グリッパがストリップ処理設備の上方で旋回可能かあるいは移動可能に設けられているグリッパにおいて、
    グリッパ(3)が、搬出装置(3a)としてのその機能に加えて、付加的に巻取り装置(3b)として形成されていることを特徴とするグリッパ。
  2. 巻取り装置にはコイラマンドレル軸線(4)に対して平行に通っている旋回軸線(5)を中心にして、一対のグリッパアーム(6;7)が相対して旋回可能に支承されており、かつグリッパアームの先端部領域(6a;7a)には各々内側に位置する担持ローラ(8)が、グリッパアームの先端部(7b)には駆動されるローラ(9)が、および向かい合っているもう一方のグリッパアームの先端部(6b)には対抗ローラ(10)が回転可能に支承されていることを特徴とする請求項1記載のグリッパ。
  3. 担持ローラ(8)が空転するように回転可能に支承されていることを特徴とする請求項1または2記載のグリッパ。
  4. 所属する駆動されるローラ(9)よりも直径が小さい対抗ローラ(10)が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のグリッパ。
  5. 旋回可能なグリッパアーム(6;7)のための旋回リンク機構(11)が、作動状態(13)で、コイラマンドレル軸線(4)と平面(12)を形成していることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一つに記載のグリッパ。
  6. 駆動されるローラ(9)が5°〜10°の角度値分だけ平面(12)−その平面内において、コイラマンドレル軸線(4)とグリッパペア(6;7)の旋回軸線(5)が作動状態(13)において通っている−の前方に設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のグリッパ。
  7. 対抗ローラ(10)が、駆動されるローラ(9)に対して、その回転軸線(10a)を中心にして、巻き上げられるべき残余ストリップ(2)の現時点の周囲部(15)に対してある間隔(14)をおいて設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のグリッパ。
  8. 担持ローラ(8)が、その軸線(8a)を中心にして、ほぼ各々グリッパ(6;7)の内側周囲部(6c;7c)で回転可能に支承されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載のグリッパ。
  9. 対抗ローラ(10)と駆動されるローラ(9)が、それらの軸線(10a;9a)を中心にして、各々ほぼグリッパアームの厚み(16)の中心で回転可能に支承されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載のグリッパ。
  10. 対抗ローラ(10)と駆動されるローラ(9)が、それらの軸線(10a;9a)を中心にして各々グリッパアーム(6;7)の先端部(6b;7b)で先端中央部(17)内において回転可能に支承されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載のグリッパ。
JP2003547092A 2001-11-29 2002-11-09 圧延作業の終期においてストリップ処理設備から走行している残余ストリップから巻取り可能な残余コイルのためのグリッパ Expired - Fee Related JP4402956B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10158591A DE10158591A1 (de) 2001-11-29 2001-11-29 Greifer für Restbunde die am Walzende aus Bandanlagen laufendem Restband wickelbar sind
PCT/EP2002/012541 WO2003045602A1 (de) 2001-11-29 2002-11-09 Greifer für restbunde, die am walzende aus bandanlagen laufendem restband wickelbar sind

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005510362A true JP2005510362A (ja) 2005-04-21
JP4402956B2 JP4402956B2 (ja) 2010-01-20

Family

ID=7707388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003547092A Expired - Fee Related JP4402956B2 (ja) 2001-11-29 2002-11-09 圧延作業の終期においてストリップ処理設備から走行している残余ストリップから巻取り可能な残余コイルのためのグリッパ

Country Status (14)

Country Link
US (1) US7182287B2 (ja)
EP (1) EP1448324B1 (ja)
JP (1) JP4402956B2 (ja)
KR (1) KR100878461B1 (ja)
CN (1) CN1273233C (ja)
AT (1) ATE300368T1 (ja)
AU (1) AU2002350685A1 (ja)
BR (1) BR0213270B1 (ja)
CA (1) CA2465284C (ja)
DE (2) DE10158591A1 (ja)
ES (1) ES2243777T3 (ja)
RU (1) RU2301127C2 (ja)
WO (1) WO2003045602A1 (ja)
ZA (1) ZA200402330B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006037962A1 (de) * 2006-08-12 2008-02-14 Sms Demag Ag Wickelofen
DE102006041767B3 (de) * 2006-09-04 2007-10-04 Miele & Cie. Kg Verfahren zur Brandfallerkennung in einem Garraum eines Backofens
US9498573B2 (en) 2010-09-24 2016-11-22 Perqflo, Llc Infusion pumps
US10117386B1 (en) 2013-06-20 2018-11-06 Troy Wilson Synthetic turf removal skid steer attachment assembly
US9914593B1 (en) * 2016-11-08 2018-03-13 Berry Global Films, Llc System and method of rolling material in a conveyor environment
AU2020254821A1 (en) * 2019-04-04 2021-11-18 Reynolds Consumer Products LLC Assembly system and method for packaging web material in a roll
CN110040550B (zh) * 2019-04-22 2020-06-12 四川华净净化设备科技有限公司 用于彩钢夹芯板制造机的限位导向装置
GB2589292A (en) * 2019-09-13 2021-06-02 Faun Trackway Ltd Traversable road covering track

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1987141A (en) * 1930-10-06 1935-01-08 Benjamin A Casper Winding device
US1966331A (en) * 1931-08-20 1934-07-10 Cameron Machine Co Method of controlling a web of flexible material in a winding machine
US2526010A (en) * 1947-08-23 1950-10-17 United Eng Foundry Co Strip coiling apparatus
US3010668A (en) * 1957-04-08 1961-11-28 Gustin Bacon Mfg Co Reel feed mat winding machine
US3062465A (en) * 1960-04-14 1962-11-06 Aluminum Res Corp Method of and apparatus for reeling sheet material continuously
US3526010A (en) * 1968-08-12 1970-09-01 Nippon Rubber Co Automatic edge folding and setting machine
DE2514876C2 (de) * 1975-04-05 1977-05-05 Goebel Gmbh Maschf Rollenschneid- und wickelmaschine
DE3404893A1 (de) * 1984-02-11 1985-08-14 SMS Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf Vorrichtung zum abnehmen und absetzen von auf einen spreizdorn gehaspelten walzbandringen
DE3507725A1 (de) * 1985-03-05 1986-09-11 Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld Naehautomat mit nachgeordnetem haspel
JPS61217452A (ja) * 1985-03-22 1986-09-27 Kataoka Kikai Seisakusho:Kk シ−トロ−ル搬出装置
DE8711281U1 (ja) * 1987-08-20 1987-11-19 Sundwiger Eisenhuette Maschinenfabrik Grah & Co, 5870 Hemer, De
WO1996002449A1 (en) * 1994-07-13 1996-02-01 C.G. Bretting Manufacturing Co., Inc. Rewinder log control

Also Published As

Publication number Publication date
BR0213270B1 (pt) 2010-02-23
DE50203785D1 (de) 2005-09-01
US7182287B2 (en) 2007-02-27
CA2465284C (en) 2010-02-23
AU2002350685A1 (en) 2003-06-10
EP1448324A1 (de) 2004-08-25
RU2004119555A (ru) 2005-05-10
DE10158591A1 (de) 2003-06-12
WO2003045602A1 (de) 2003-06-05
ES2243777T3 (es) 2005-12-01
KR100878461B1 (ko) 2009-01-13
US20040251373A1 (en) 2004-12-16
CN1599649A (zh) 2005-03-23
CN1273233C (zh) 2006-09-06
EP1448324B1 (de) 2005-07-27
ATE300368T1 (de) 2005-08-15
JP4402956B2 (ja) 2010-01-20
ZA200402330B (en) 2004-11-25
RU2301127C2 (ru) 2007-06-20
BR0213270A (pt) 2004-10-26
KR20040053223A (ko) 2004-06-23
CA2465284A1 (en) 2003-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101522548B (zh) 薄膜自动卷绕装置、切开卷绕系统及卷绕薄膜的制造方法
JP4402956B2 (ja) 圧延作業の終期においてストリップ処理設備から走行している残余ストリップから巻取り可能な残余コイルのためのグリッパ
EP2277640B1 (en) Carousel reel facility
US4442690A (en) Coiler-furnace combination
JPH11342402A (ja) 冷間圧延設備
JP3148446B2 (ja) コイル巻取り巻戻し機における通板ガイド装置
CN113020267B (zh) 一种带材钳口卷取机组自动收尾系统及方法
JPS61203059A (ja) 帯板蛇行修正装置
JP3342561B2 (ja) 鋼板ストリップコイルのプリパレ−ション装置
JP3084575U (ja) 巻取装置
JP4845377B2 (ja) 粗圧延ラインと仕上げ圧延ラインとの間に設けられたコイルボックス
CN218310086U (zh) 一种适合两侧出卷的新型助卷器
JP2873817B1 (ja) 多軸ターレット型巻取機におけるタッチローラ装置
JP3843868B2 (ja) 鋼板コイルの巻き緩み防止装置
CN214086867U (zh) 一种防偏移的自动收卷机
JP3289859B2 (ja) 熱間巻取炉
CN208086741U (zh) 一种板材加工卷板放料机
JP2000301237A (ja) 鋼帯コイルの巻戻し方法および装置
JPS5856017Y2 (ja) コイルテ−ル反転装置
JP3324066B2 (ja) 巻取り・巻戻し設備とその制御方法
JP3114925B2 (ja) 金属帯の巻き取り装置
JPH06238334A (ja) 冷間圧延機における鋼帯先端部の誘導装置
JP2000301244A (ja) 帯状材のベンダ装置
JP2000229754A (ja) 粘着性シートの巻取機
JPS5921708B2 (ja) 多角形体溶接物の溶接装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051012

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080902

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20081201

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20081208

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20081225

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090707

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090716

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090929

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091030

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees