JP2005349477A - メタルピンにメタルフォイルを溶接するための方法及び密閉ランプ容器を貫く電流リードスルーを有するランプ - Google Patents

メタルピンにメタルフォイルを溶接するための方法及び密閉ランプ容器を貫く電流リードスルーを有するランプ Download PDF

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Abstract

【課題】消耗した溶接電極を規則的なインターバルで交換することにより製造プロセスの中断が生じてしまう抵抗溶接の欠点を回避する、円柱状メタルピンにメタルフォイルを溶接するための改善された方法及びこの方法により実現されるランプを提供することである。
【解決手段】上記課題は、方法において、メタルピンに当接するメタルフォイルの領域はレーザによって複数の箇所においてに点状に加熱され溶融され、この結果、溶融物の冷却の後で、メタルフォイルとメタルピンとがこれらの箇所の周辺において互いに接合されることによって解決され、さらに、ランプにおいて、メタルフォイルとメタルピンとは複数のレーザ溶接スポットによって互いに接合されていることによって解決される。
【選択図】図1

Description

本発明は、メタルピン及びメタルフォイルはランプにおける電流供給部として使用するために設けられており、メタルフォイルは溶接プロセスを実施するためにメタルピンに押圧される、メタルピンにメタルフォイルを溶接するための方法に関し、さらに本発明は、電流リードスルー(current leadthrough)が少なくとも1つのメタルフォイル及びこのメタルフォイルに接合されたメタルピンを有する、密閉ランプ容器を貫く電流リードスルーを有するランプに関する。
公開文献EP1066912A1には、モリブデンフォイルを円柱状タングステンピンに抵抗溶接を用いて溶接することが記述されている。この方法は、溶接電極をその溶接のために規則的なインターバルで交換しなければならず、これによって製造プロセスの中断がもたらされるという欠点を有する。
EP1066912A1
本発明の課題は、上記の欠点を回避する、円柱状メタルピンにメタルフォイルを溶接するための改善された方法及びこの方法により実現されるランプを提供することである。
上記課題は、方法において、メタルピンに当接するメタルフォイルの領域はレーザによって複数の箇所においてに点状に加熱され溶融され、この結果、溶融物の冷却の後で、メタルフォイルとメタルピンとがこれらの箇所の周辺において互いに接合されることによって解決され、
さらに、ランプにおいて、メタルフォイルとメタルピンとは複数のレーザ溶接スポットによって互いに接合されていることによって解決される。
メタルピンとメタルフォイルはランプにおける電流供給部として使用されるために設けられており、メタルフォイルは溶接プロセスを実施するためにメタルピンに押圧される、メタルピンにメタルフォイルを溶接するための本発明の方法は、メタルピンに当接するメタルフォイルの領域はレーザによって複数の箇所においてに点状に加熱され溶融され、この結果、溶融物の冷却の後で、メタルフォイルとメタルピンとがこれらの箇所の周辺において互いに接合されることにおいて際立っている。
本発明の溶接方法の使用においては従来技術による方法の場合のような溶接電極は必要とされない。これに相応して、消耗した溶接電極の交換による製造プロセスの中断も生じない。
本発明の方法は、有利には、例えば石英ガラスから成るランプ容器における気密な電流リードスルーとして通常は使用されるモリブデンフォイルのような150μmより小さいか又は150μmに等しい厚さを有する薄いメタルフォイルを、メタルピン、とりわけタングステンから成る円柱状ランプ電極又はモリブデンから成る電流供給部又はタングステンフィラメントの端部部分に溶接するのに適している。
溶融物が表面張力のために収縮し球状隆起を形成し、これらの球状隆起がメタルピンとの平面状の接合を許容しないことを回避するために、レーザはパルスモードで動作され、レーザパルスの持続時間は1.0ミリ秒より小さいか又は1.0ミリ秒に等しい値に調節される。レーザビームの直径は有利にはメタルフォイルとメタルピンとの接触領域の幅乃至は横断方向寸法に合わせられる。これにより、レーザにより発生される熱がメタルピンの材料に伝達されて、この結果メタルフォイルにおいて穿孔が過剰加熱のために形成されないことが保証される。従って、ランプ技術において使用されているメタルピンの溶接のために、有利には0.5mmよりも小さいか又は0.5mmに等しいビーム直径を有するレーザが使用される。メタルピンを溶接プロセスの前に平坦化し、平坦化により生じたメタルピンの表面をメタルフォイルと接触させるとさらに有利であると判明した。メタルピンの平坦化によってメタルフォイルとメタルピンとの間の接触面が拡大する。これに相応して両方のメタル部材はより多数の溶接スポットによって互いに接合され、レーザのアライメントは簡略化される。メタルフォイルとメタルピンとの間の隙間を回避しつつ、メタルフォイルとメタルピンとの接触面全体に亘って十分な押圧を保証しかつ接触面全体に溶接プロセスのために接近するために、押圧は有利には溶接方法の間にメタルフォイルに向けられる連続的なガス流によって発生されるか、又は、適当な機械的な押圧装置によって発生される。
本発明のとりわけ有利な実施形態は従属請求項に記述されている。
次に本発明の実施例をより詳しく説明する。
図1に示されたモリブデンフォイル1は27μmの厚さを有する。モリブデンピン2は円柱状に形成されており、0.78mmの直径を有する。溶接のためには、モリブデンフォイル1とモリブデンピン2とがホルダにクランプされ、この結果、これらは互いにオーバーラップして配置され、かつ、互いに接触する。4つの溶接スポット3はネオジム:イットリウムアルミニウムガーネットレーザによって作られ、このレーザは波長1064nmの赤外線照射を発生する。このレーザは平均出力100ワット及びパルスピーク出力8キロワットによってパルスモードで動作される。パルス持続時間は有利には0.5msである。レーザビームの直径は0.1mmである。4つの溶接スポットは一列に0.5mmの間隔で配置されている。これらの4つの溶接スポット3を作るために、レーザはモリブデンピン2と接する面の裏のモリブデンフォイル1の表面においてそれぞれモリブデン1とモリブデンピン2との接触面のスポットに向けられ、モリブデンフォイル1の材料がこのスポットにおいてレーザパルスによって溶融される。従って、この図ではモリブデンフォイル1とオーバーラップするモリブデンピン2の部分が破線で図示されている。なぜなら、この部分はこの図の概略図では通常はモリブデンフォイル1によって隠されて、見えないからである。溶接スポットを作るためにはそれぞれ1つのレーザパルスで十分である。レーザパルスのパルス出力は有利には750ワットである。溶接プロセスの間にはモリブデンフォイル1は可動ガスノズルの助けによってモリブデンピン2に押圧される。この可動ガスノズルはモリブデンフォイル1に隣接し、このノズルから連続的に不活性ガス、例えば窒素が噴出される。良好な溶接結果はほんの0.3msのパルス持続時間及びほんの500ワットのパルス出力のレーザパルスによっても得られる。
本発明は上で詳しく説明した実施例に限定されない。例えばモリブデンピン2は接触領域において平坦化され、その結果、モリブデンフォイル1との接触面が拡大する。さらに、この溶接方法は、別のメタルからなる及び別の厚さを有するフォイル及び円柱状ピンにも適用することができる。とりわけ、本発明の方法はモリブデン又はタングステンからなる円柱状のピンとモリブデンフォイルの溶接ならびにモリブデン又はタングステンからなる円柱状のピンとタンタルフォイルの溶接に適している。メタルピンはどうしても円柱状に形成されていなければならないのではなく、その代わりに多角形の、例えば長方形又は正方形の断面を有してもよい。上述のタイプのレーザの代わりに、溶接のためにどんな別の適当なタイプのレーザを使用してもよい。
図2に図示されている白熱ランプは封止された端部31を有する石英ガラスからなるランプ容器30を有し、このランプ容器30は封止された端部31に埋め込まれた2つのモリブデンフォイル32、33を有する。ランプ容器30内部にはコイルフィラメント34が配置され、このコイルフィラメント34のフィラメント端部341、342は、図1に概略的に図示されているように、それぞれモリブデンフォイル32乃至は33のうちの一方と複数のレーザ溶接スポットによって接合されている。ランプ容器30の内部空間からは遠くにあるモリブデンフォイル32、33の端部321は、図1に概略的に図示されているように、それぞれランプ容器30の封止された端部31から外へと延びるモリブデンからなる電流供給ワイヤ35乃至は36と4つのレーザ溶接スポットによって接合されている。
図3に図示されている放電ランプは封止された端部41を有する石英ガラスからなるランプ容器40を有し、このランプ容器40は封止された端部41に埋め込まれた2つのモリブデンフォイル42、43を有する。ランプ容器40内部には2つの電極44、45が配置され、これら2つの電極44、45は、図1に概略的に図示されているように、それぞれモリブデンフォイル42乃至は43のうちの一方と複数のレーザ溶接スポットによって接合されている。ランプ容器40の内部空間からは遠くにあるモリブデンフォイル42、43の端部は、図1に概略的に図示されているように、それぞれランプ容器40の封止された端部41から外へと延びるモリブデンからなる電流供給ワイヤ46乃至は47と4つのレーザ溶接スポットによって接合されている。
本発明の溶接方法に相応して4つの溶接スポットによって互いに接合されたモリブデンフォイル及び円柱状モリブデンピンの概略図である。 本発明の溶接接合が適用されるランプの概略図である。 本発明の溶接接合が適用されるランプの概略図である。
符号の説明
1 モリブデンフォイル
2 モリブデンピン
3 溶接スポット
30 ランプ容器
31 封止された端部
32 モリブデンフォイル
321 端部
33 モリブデンフォイル
34 コイルフィラメント
341 フィラメント端部
342 フィラメント端部
35 電流供給ワイヤ
36 電流供給ワイヤ
40 ランプ容器
41 封止された端部
42 モリブデンフォイル
43 モリブデンフォイル
44 電極
45 電極
46 電流供給ワイヤ
47 電流供給ワイヤ

Claims (10)

  1. メタルピン(2)にメタルフォイル(1)を溶接するための方法であって、前記メタルフォイル(1)及び前記メタルピン(2)はランプにおける電流供給部として使用するために設けられており、前記メタルフォイル(1)は溶接プロセスを実施するために前記メタルピン(2)に押圧される、メタルピン(2)にメタルフォイル(1)を溶接するための方法において、
    前記メタルピン(2)に当接する前記メタルフォイル(1)の領域はレーザによって複数の箇所(3)においてに点状に加熱され溶融され、この結果、溶融物の冷却の後で、前記メタルフォイル(1)と前記メタルピン(2)とがこれらの箇所(3)の周辺において互いに接合されることを特徴とする、メタルピン(2)にメタルフォイル(1)を溶接するための方法。
  2. レーザは0.5mmよりも小さいか又は0.5mmに等しいビーム直径を有することを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. レーザはパルスモードで動作され、レーザパルスのパルス持続時間は1.0ミリ秒より小さいか又は1.0ミリ秒に等しいことを特徴とする、請求項1記載の方法。
  4. メタルフォイル(1)の厚さは150μmより小さいか又は150μmに等しいことを特徴とする、請求項1記載の方法。
  5. メタルピン(2)は平坦化され、メタルピン(2)の平坦化された表面は溶接プロセスの実施のためにメタルフォイル(1)と接触させられることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  6. メタルフォイル(1)はモリブデンフォイルであり、メタルピン(2)はモリブデンピン又はタングステンピンであることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  7. メタルピン(2)は、電流供給ワイヤの、フィラメントの又はガス放電電極の部分として形成されていることを特徴とする、請求項1又は6記載の方法。
  8. 密閉ランプ容器(30;40)を貫く電流リードスルーを有するランプであって、前記電流リードスルーは少なくとも1つのメタルフォイル(32;42)及び該メタルフォイル(32;42)に接合されたメタルピン(341,35;44,46)を有する、密閉ランプ容器(30;40)を貫く電流リードスルーを有するランプにおいて、
    前記メタルフォイル(32;42)と前記メタルピン(341,35;44,46)とは複数のレーザ溶接スポットによって互いに接合されていることを特徴とする、密閉ランプ容器(30;40)を貫く電流リードスルーを有するランプ。
  9. メタルフォイルはモリブデンフォイル(32;42)として形成され、メタルピン(2)はタングステンピン(341;44)又はモリブデンピン(35;46)として形成されていることを特徴とする、請求項8記載のランプ。
  10. メタルピン(2)は、電流供給ワイヤ(35;46)の又はガス放電電極(44)の部分としてもしくはフィラメント(34)の端部(341)として形成されていることを特徴とする、請求項8又は9記載のランプ。
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