JP2005348997A - 車両用シート装置 - Google Patents

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智雄 堀
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Abstract

【課題】シート表面のクリーニングを簡単に行うことができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】車両用シート装置は、背もたれ部1及び着座部2の内部に設けた吸込空気用ダクト3、吸込空気用ダクト3に連通する通風孔4、送風機5(5a、5b、5c)、送風ダクト6、蛇腹部7、塵埃フィルタ8、脱臭フィルタ9を含んで構成される。送風機5を動作させると、車室内の空気は、シート表面材1a及び2a、通風孔4、吸込用ダクト3、送風機5のケース5c、蛇腹部7、送風ダクト6を介して車室外部に送られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シート装置に関する。
自動車等の車両に設けられる車両用シートは、着席者の皮脂や車内での食べこぼし、あるいはドアや窓の開放時に吹き込む砂埃などによって汚れる場合がある。このような汚れは応急的には取り除かれるものの、シート表面に付着した塵埃や染み付いた臭いを取り除くことは簡単ではない。
汚れたシートをクリーニングするため、シートを取り外して丸洗いするというような大がかりな作業が行われているが、この作業は時間と労力が必要であった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、シート表面のクリーニングを簡単に行うことができる車両用シート装置を提供することを目的とするものである。
本発明の車両用シート装置は、着座部及び背もたれ部の内部に設けた吸込空気用ダクトと、前記吸込空気用ダクトと車室外部とを連通する空気通路と、前記空気通路の途中に設けられ、前記吸込空気用ダクトの空気を車室外部に送る送風機とを備え、前記吸込空気用ダクトは、前記着座部及び前記背もたれ部の表面に形成された通風孔を介して車室内部に連通しているものである。
本発明によれば、シート表面のクリーニングを自動的に行うことができ、おおがかりなシートのクリーニングを回避、あるいはその頻度を減少させることができる。また、シート表面のチリ、ほこり等を吸い取って除去することができるので、車室内の空気の清浄化も行うことができる。
本発明の車両用シート装置は、前記空気通路の途中に設けられ、前記吸込空気用ダクトの空気に含まれる塵埃を除去するための塵埃フィルタをさらに備えるものを含む。本発明によれば、車両のシート表面に付着した塵埃等吸込空気用ダクトの空気に含まれる塵埃を効率的に除去することができる。
本発明の車両用シート装置は、前記塵埃フィルタが、前記送風機より前記吸込空気用ダクト側に設けられるものを含む。本発明によれば、車両のシート表面に付着した塵埃等吸込空気用ダクトの空気に含まれる塵埃が送風機を通過する量が減るため、送風機に付着する塵埃が減少し、送風機の効率低下を避けることができる。
本発明の車両用シート装置は、前記空気通路の途中に設けられ、前記吸込空気用ダクトの空気に含まれる臭いを除去するための脱臭フィルタをさらに備えるものを含む。本発明によれば、車室内の臭いあるいはシート表面素材に染み付いた臭いを効率的に除去することができる。
本発明の車両用シート装置は、前記空気通路の途中に設けられ、前記吸込空気用ダクトの空気に含まれる臭いを除去するための脱臭フィルタをさらに備え、前記脱臭フィルタが、前記塵埃フィルタより前記車室外部側に設けられるものを含む。本発明によれば、車両のシート表面に付着した塵埃が脱臭フィルタを通過する量が減るため、脱臭フィルタの脱臭効率低下を避け、脱臭フィルタの交換間隔を長くすることができる。
本発明の車両用シート装置は、前記送風機の駆動を制御する送風機制御部をさらに備え、前記送風機制御部が、前記送風機を間欠的に駆動するものを含む。本発明によれば、送風機の送風流量を大きくしても全体としてのエネルギー使用量を増加させずにすみ、車室内の空気及びシート表面部材のクリーニング効率を向上させることができる。
本発明の車両用シート装置は、前記送風機の駆動を制御する送風機制御部と、前記シート上の乗員の存在を検出する乗員検出手段とをさらに備え、前記送風機制御部が、前記乗員検出手段によって乗員の存在が検出されていないときに前記送風機を駆動するものを含む。本発明によれば、乗員の存在によって吸込空気用ダクトと車室内部との間の通風量が減少していないときに塵埃除去及び脱臭を行うので、車室内の空気及びシート表面部材のクリーニング効率を向上させることができる。
本発明の車両用シート装置は、前記乗員検出手段が、前記着座部に設けた圧力センサを利用して前記乗員の存在を検出するものを含む。本発明によれば、乗員の存在を簡単かつ確実に検出することができ、車室内の空気及びシート表面部材の清浄化を効率的に行うことができる。
本発明によれば、シート表面のクリーニングを簡単に行うことができる車両用シート装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態の車両用シート装置の概略構成を模式的に示す図である。図1の車両用シート装置は、背もたれ部1及び着座部2の内部に設けた吸込空気用ダクト3、吸込空気用ダクト3に連通する通風孔4、送風機5(5a、5b、5c)、送風ダクト6、蛇腹部7、塵埃フィルタ8、脱臭フィルタ9を含んで構成される。
背もたれ部1の表面及び着座部2の表面は、通気性を有するシート表面材1a及び2aによって覆われているので、吸込空気用ダクト3は、通風孔4を介して車室内部に連通している。シート表面材が通気性を有しない又は低い材料である場合は、少なくとも通風孔4の近傍に通気口が形成される。
送風機5は、遠心ファン5a、遠心ファン5aを駆動させるモータ5b、遠心ファン5a及びモータ5bを収容するケース5cを含み、吸込空気用ダクト3の空気を車室外部(図示せず。)に送る。送風機5は、ケース5cの吸込口5dが吸込用ダクト3と連通し、遠心ファン5aの吹出側に蛇腹部7を介して送風ダクト6が結合される。送風ダクト6は、図示しない車室外部まで形成され、そのまま排気又は空調ユニット(図示せず)に循環される。
したがって、送風機5を動作させると、車室内の空気は、シート表面材1a及び2a、通風孔4、吸込用ダクト3、送風機5のケース5c、蛇腹部7、送風ダクト6を介して車室外部に送られる。なお、蛇腹部7は、車室に固定設置された送風ダクト6に対する背もたれ部1及び着座部2の移動に対応できるように設けられるものである。
塵埃フィルタ8は、吸込空気用ダクト3と送風機5の間の空気通路に設けられ、吸込空気用ダクト3の空気に含まれる塵埃を除去するためのものである。塵埃フィルタ8を設けることにより、吸込空気用ダクト3の空気に含まれる塵埃を効果的に除去することができる。塵埃フィルタ8の設置箇所は任意であるが、図1のように吸込空気用ダクト3と送風機5の間の空気通路に設けると、塵埃が送風機5を通過する量が減るため、送風機5に付着する塵埃が減少し、送風機の効率低下が避けられる。
脱臭フィルタ9は、送風機5の下流側の空気通路に設けられ、吸込空気用ダクト3の空気に含まれる臭いを除去するためのものである。脱臭フィルタ9を設けることにより、
車室内の空気の臭いあるいはシート表面素材に染み付いた臭いを除去することができる。 脱臭フィルタ9の設置箇所は任意であるが、図1のように塵埃フィルタ8を設ける場合は、塵埃フィルタ8の下流側に設けると、吸込空気用ダクト3の空気に含まれる塵埃が脱臭フィルタ9を通過する量が減るため、脱臭フィルタ9の脱臭効率低下を避けることができ、脱臭フィルタの交換間隔を長くすることができる。
なお、塵埃フィルタ8、脱臭フィルタ9の設置は任意である。また、送風機5、送風ダクト6、及び蛇腹7は、シート毎に設けてもよいし、個々の乗員の着座領域毎に設けてもよい。乗員の着座領域毎に設ける場合は、吸込用ダクト3も乗員の着座領域毎に形成する。
図1の車両用シート装置は、独立して動作させてもよいが、車両用空調装置と連動して動作させてもよい。連動させた場合の車室内空気の流れを図2に示す。図2は、後部座席における空気の流れを示すもので、天井部周縁に設けられる頭部用吹出口301及びドア部吹出口303から冷風が吹き出し、足元用吹出口302(図2においては隠れている。)から温風が吹き出している。
次に、本発明の実施の形態の車両用シート装置の動作について説明する。図3は、車両用シート装置の制御部を含む車両用空調装置の概略構成を示す図である。図3の車両用空調装置は、操作パネル100、空調制御装置200、空調ユニット300、駆動部310、状態センサ320、シート用空気吸込ユニット400、室温センサ510、外気温センサ520、日射量センサ530、着座センサ540を含んで構成される。
操作パネル100は、乗員が空調装置を操作するためのもので、自動モード又は手動モードの選択、温度設定、車両用シート装置の動作設定等を行う操作部、空調装置の状態を示す表示部を含む。空調制御装置200は、空調ユニット300及びシート用空気吸込ユニット400の動作を制御し、車室内の空調及びシートのクリーニングを制御するもので、所定のプログラムによって動作するプロセッサ(図示せず)を主体に構成される。空調制御装置200の機能については後述する。
空調ユニット300は、少なくとも温度が制御された空調空気を、空調空気を車室内に供給するものである。空調空気の温度は、冷風と暖風の混合割合を変更することによって変更することができ、空調空気の流量は、空調空気供給通路に設けたブロアによって変更可能である。空調空気の温度及び流量を制御する方法自体は、周知であるので詳細な説明を省略する。駆動部310は、空調空気の温度及び流量を制御するためのダンパやブロア等を駆動するものであり、状態センサは、空調ユニット300の各種状態量(例えば空調空気温度、空調空気流量、ダンパの開度、ブロアの回転数等)を検出するものである。
空調空気は、吹出口(図2に後部座席用の吹出口を示す。)から車室内に吹き出される。図2においては、頭部用吹出口301から冷風が吹き出し、足元用吹出口302及びドア部吹出口303から暖風が吹き出しているが、それぞれの吹出口から吹き出す空調空気の温度は、設定温度及び外気温、日射量等に応じて制御される。
シート用空気吸込ユニット400は、図1に示すシート装置に対応するものであり、空調制御装置200からの制御信号により、送風機5の駆動が制御される。送風機5の駆動については後述する。
室温センサ51は、車室内の室温を検出するものであり、外気温センサ52は、車外の気温を検出するものであるセンサである。また、日射量センサ53は、車室内の日射量を検出するものである。
室温センサ51、外気温センサ52、日射量センサ53の出力信号は、空調制御装置200に送られ、空調ユニット300から吹き出す空調空気の温度又は流量の制御等に利用される。具体的には、操作パネル1に設定された設定温度と車外の気温及び日射量に基づき、車室内の目標温度を演算し、車室内の気温が目標温度に一致するように、空調空気の温度又は流量が制御される。車外の気温及び日射量の利用方法は、各種方法が提案されているので説明を省略する。
着座センサ54は、個々の乗員の存在領域に乗員が実際に存在しているかどうかを検出するためのもので、具体的には乗員用シートの着座部に設けた圧力センサである。着座センサ54の出力は、空調制御装置2に読み取られ、各座席に乗員が存在するがどうかが判断される。
続いて、空調制御装置200によるシート用空気吸込ユニット400の駆動制御について説明する。空調制御装置200は、操作パネル100にクリーニング動作オンの設定がされている場合、シート用空気吸込ユニット400の送風機5を駆動する。操作パネル100の設定が手動モードの場合は、送風機5を連続的に動作させ、自動モードの場合は、間欠的に動作させる。間欠的に動作させることにより、送風機5の送風流量を大きくしても全体としてのエネルギー使用量を増加させずに済み、リーニング効率が向上する。手動モードの場合の送風機5の送風流量は、設定パネル100の設定にしたがう。
自動モードの場合、乗員の存在又は非存在を着座センサ540の信号によって判断し、送風機5の動作方法を変更する。一例として、乗員が存在しない場合にのみそのシートの送風機5を駆動させる。こうすると、乗員の存在によって吸込空気用ダクトと車室内部との間の通風量が減少していないときに送風を行うので、クリーニング効率が向上する。
本発明は、車室内の空気を、着座部及び前記背もたれ部の表面に形成された通風孔を介して、着座部及び背もたれ部の内部に設けた吸込空気用ダクトに吸い込むことにより、シート表面のクリーニングを簡単に行うことができる車両用シート装置等に利用することができる。
本発明の実施の形態の車両用シート装置の概略構成を模式的に示す図 本発明の実施の形態の車両用シート装置が配置された車室内の空気の流れを示す図 本発明の実施の形態の車両用シート装置の制御部を含む車両用空調装置の概略構成を示す図
符号の説明
1・・・背もたれ部
2・・・着座部
3・・・吸込空気用ダクト
4・・・通風孔
5・・・送風機
6・・・送風ダクト
7・・・蛇腹部
8・・・塵埃フィルタ
9・・・脱臭フィルタ
1a、2a・・・シート表面材
5a・・・遠心ファン
5b・・・モータ
5c・・・ケース
5d・・・吸込口
301・・・頭部用吹出口
302・・・足元用吹出口
303・・・ドア部吹出口
100・・・操作パネル
200・・・空調制御装置
300・・・空調ユニット
310・・・駆動部
320・・・状態センサ
400・・・空気吸込ユニット
510・・・室温センサ
520・・・外気温センサ
530・・・日射量センサ
540・・・着座センサ

Claims (8)

  1. 着座部及び背もたれ部の内部に設けた吸込空気用ダクトと、
    前記吸込空気用ダクトと車室外部とを連通する空気通路と、
    前記空気通路の途中に設けられ、前記吸込空気用ダクトの空気を車室外部に送る送風機とを備え、
    前記吸込空気用ダクトは、前記着座部及び前記背もたれ部の表面に形成された通風孔を介して車室内部に連通している車両用シート装置。
  2. 請求項1記載の車両用シート装置であって、
    前記空気通路の途中に設けられ、前記吸込空気用ダクトの空気に含まれる塵埃を除去するための塵埃フィルタを備える車両用シート装置。
  3. 請求項2記載の車両用シート装置であって、
    前記塵埃フィルタは、前記送風機より前記吸込空気用ダクト側に設けられる車両用シート装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載の車両用シート装置であって、
    前記空気通路の途中に設けられ、前記吸込空気用ダクトの空気に含まれる臭いを除去するための脱臭フィルタを備える車両用シート装置。
  5. 請求項2又は3記載の車両用シート装置であって、
    前記空気通路の途中に設けられ、前記吸込空気用ダクトの空気に含まれる臭いを除去するための脱臭フィルタを備え、
    前記脱臭フィルタは、前記塵埃フィルタより前記車室外部側に設けられる車両用シート装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項記載の車両用シート装置であって、
    前記送風機の駆動を制御する送風機制御部を備え、
    前記送風機制御部は、前記送風機を間欠的に駆動する車両用シート装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項記載の車両用シート装置であって、
    前記送風機の駆動を制御する送風機制御部と、
    前記シート上の乗員の存在を検出する乗員検出手段とを備え、
    前記送風機制御部は、前記乗員検出手段によって乗員の存在が検出されていないときに前記送風機を駆動する車両用シート装置。
  8. 請求項7記載の車両用空調装置であって、
    前記乗員検出手段は、前記着座部に設けた圧力センサを利用して前記乗員の存在を検出する車両用シート装置。
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