JP2005340399A - ガラス基板の作業台装置 - Google Patents

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【課題】大型のガラス基板の周辺部のみを直接保持するだけで、ガラス基板の撓みを防止しつつ作業を高精度で行える。
【解決手段】作業具により、表面に高機能性膜が形成されたガラス基板Wの裏面を加工する作業台装置であって、裏返された前記ガラス基板Wの表面の周辺部を下方から支持する支持部材3を有する支持フレーム2と、前記ガラス基板Wの表面に下方からエアを吹き付ける多数のエア噴射孔5を有するエア支持装置4とを設けた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、FPD(フラットパネルディスプレイ)などの大型のガラス基板に対して、研磨作業などのように加圧して作業するガラス基板の作業台装置に関する。
LCD,PDP,有機ELなどのFPDは、前面板と背面板の2枚のガラス基板に、高機能性膜を形成した後、前面板に背面板を貼り付けて製造されている。この製造工程において、高機能性膜と反対の面に傷などが形成された場合、この傷部分を研磨して修復する作業が行われている。
このガラス基板の修復作業は、高機能性膜の形成面を表面とすると、裏返されたガラス基板の表面の周辺部を多数のピンで保持し、ハンドツールによる部分研磨作業を行っていた。
この種の作業台装置として、たとえば特許文献1には、保持枠の周辺部にガラス基板を吸着保持する吸着部材と、照明用開口を支持する支持ピンが設けられたものが開示されている。
また特許文献2には、ベース板に、基板の周辺部と中央部とを下方から支える保持ピンを立設したものが開示されている。
特開2003−282684 特開平10−64982
しかしながら、ガラス基板が大型になると、ガラス基板が撓んで作業台面に接触するなどハンドツールによる修復研磨が正確に実施できず、またガラス基板を破損させたり、研磨作業が困難になるおそれがあった。引用文献1および2では、ガラス基板の中央部にも支持ピンを設置しているが、中央部の支持ピンは、負荷がかかってもよい投下照明用の開口としたり、中央の支持ピンの先端を、周辺の支持ピンより低くして撓みを吸収可能とし、ガラス基板の損傷を防止している。
このため、下方から支持可能な部位が中央部に無いような大型のガラス基板の場合には、研磨作業が困難となる。
本発明は上記問題点を解決して、大型のガラス基板の周辺部のみを直接保持するだけで、ガラス基板の撓みを防止しつつ加工を高精度で行えるガラス基板の作業台装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、作業具により、表面に高機能性膜が形成されたガラス基板の裏面を加工する作業台装置であって、裏返された前記ガラス基板表面の周辺部を下方から支持する支持部材を有する支持フレームと、前記ガラス基板表面に下方からエアを吹き付ける多数のエア噴射孔を有するエア支持装置とを具備したものである。
請求項2記載の発明は、支持フレームを、ガラス基板を出し入れする傾斜起立姿勢と、作業具により加工を行う倒伏姿勢との間で回動自在な起伏駆動装置を設けたものである。
請求項3記載の発明は、支持フレームに、支持部材を有する複数の可動枠材を設けるとともに、前記可動枠材をガラス基板の大きさに対応して位置調整可能な支持位置調整装置を設けたものである。
請求項1記載の発明によれば、支持フレームに支持部材を介して周辺部が支持されたガラス基板に対して、エア支持装置により多数のエア噴射孔からエアを噴出することにより、加工時にガラス基板に加えられる負荷を、エア圧により支持してガラス基板の撓みを防止することができる。したがって、大型のガラス基板であっても、周辺部を直接支持するだけで撓みをなくして高精度な加工が可能となる。
請求項2記載の発明によれば、重力や上下方向の衝撃に強い垂直姿勢でガラス基板を搬入して傾斜起立姿勢の支持フレームに支持させることができ、支持フレームを倒伏姿勢としてガラス基板を寝かせ、ガラス基板に対して高精度な研磨作業が可能となる。また作業者に対しても、無理な姿勢を強要することなく、薄く割れやすい大型のガラス基板を安全かつスムーズにセットできる作業環境を提供することができる。
請求項3記載の発明によれば、支持位置調整装置により、同一の作業台装置により複数種類の大きさのガラス基板を保持して加工を施すことができる。
以下、本発明に係るガラス基板の作業台装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この作業台装置は、図1,図2に示すように、表面に高機能性膜が形成されたガラス基板Wに対して、たとえば研磨時に加圧力が負荷される研磨用ハンドリングツール(作業具)により、その裏面に付いた傷などを研磨(加工)して除去するものである。
作業台装置は、基台フレーム1に、裏返された前記ガラス基板Wの表面の周辺部複数箇所を支持部材3を介して下方から支持する支持フレーム2と、周辺部が前記支持フレーム2に支持されたガラス基板Wに対して下方からエアを吹き付けて研磨時の撓みを防ぐ多数のエア噴射孔5を有するエア支持装置4と、支持フレーム2をガラス基板Wを出し入れする傾斜起立姿勢と、ガラス基板Wの表面研磨(加工)を行う倒伏姿勢との間で回動自在な起伏駆動装置6とが設けられている。
前記基台フレーム1は、矩形底枠部11の四隅にそれぞれ移動用のキャスター7とレベル調整機能付きの固定具8が設けられ、底枠部11の四隅から立設された支柱部12上に矩形状の上枠部13が取り付けられている。前記上枠部13上には、平面度を出すための受け枠材14を介してエア支持装置4が取り付けられている。
前記エア支持装置4は、図5,図6に示すように、複数(図では12個)に区画されて底部にそれぞれエア供給管42がそれぞれ接続された矩形板状のエア噴射ブロック41が同一平面上に並べて配置されている。これらエア噴射ブロック41は、図7に示すように、内部に空気室43が形成されており、底面板41aにエア供給管42が接続されるとともに、上面板41bに多数のエア噴射孔5が形成されている。そして、空気室43内で上面板41bの内面に、多孔質体からなる空気分散部材44が全面にわたって取り付けられてエア圧が調整されるとともに、どの部位のエア噴射孔5からも噴出エア圧が均等になるように考慮されている。前記空気分散部材44として、たとえばセラミックス製多孔質体や樹脂製多孔質体、繊維状多孔質体が使用される。
ここで、浮上用のエアは、空気室43から多孔質体からなる空気分散部材44を介して上面板41bのエア噴射孔5から噴出されている。これは空気分散部材44にエアの分散と均一化を受け持たせ、上面板41bにガラス基板Wに対する平面度を受け持たせたからである。すなわち、多孔質体からなる空気分散部材44を用いず、上面板41bのエア噴射孔5から直接エアを噴射させた場合には、浮上用のエアが不均一になりやすく、ガラス基板Wに局所的に負荷がかかった場合、ガラス基板Wが上面板41bに接触するおそれがある。これを解消するためには、エアの噴射速度を大きくしかつ多量に噴射する必要があり、ランニングコストの増大を招く。またここで、上面板41bとガラス基板Wとの隙間は小さく、たとえば0.3〜1.0mm程度、好ましくは約0.5mmに設定されており、特に上面板41bの表面の平面度を高く形成し、かつ変形を防止するために上面板41bの強度を確保しておく必要がある。したがって、上面板41bを無くして、平面度の確保が困難な多孔質体からなる空気分散部材44のみで構成することは困難である。
したがって、空気室43内に多孔質体からなる空気分散部材44を設けてエア噴射孔5との間に空気分散部材44を介在させることで、空気分散部材44の抵抗によりエアをより均一化させて減速させ、上面板41bとガラス基板Wとの隙間に、十分なエア圧を有するエア膜を均一に形成することができる。これにより、ガラス基板Wに局所的に負荷がかかっても、ガラス基板Wが上面板41bに接触することがない。
また基台フレーム2には、前記上枠部13の前部に、左右一対の軸受部材61と、上枠部13の中間部と後部に支持フレーム2を下方から支持する受け部材15が立設配置されている。そして軸受部材61と、支持フレーム2の前部に取り付けられたブラケット63とが水平支軸62を介して回動自在に連結されている。前記起伏駆動装置6は、基台フレーム1の前部寄りに取付部材を介して立設配置されてエア圧などを駆動源としたロッドレスシリンダ64と、このロッドレスシリンダ64の出力端に取り付けられた昇降ビーム65と、左右両側でスライド部材66を介して前記昇降ビーム65を案内するガイドロッド67と、昇降ビーム65の両側と支持フレーム2との間に連結ピンを介して回動自在に連結された左右一対の起伏アーム68とで構成されている。また基台フレーム2の前記上枠部13の前部上面に、起伏駆動装置6やエア支持装置4を操作する操作釦40などを有する操作ボックス15が設けられている。したがって、図2に示すように、操作釦40を操作してロッドレスシリンダ64を伸縮し、昇降ビーム65と起伏アーム68を介して支持フレーム2を、起立角α=60°〜85°の範囲で起立する傾斜起立姿勢Hと、水平(略水平)となる倒伏姿勢Lとの間で起伏させることができる。
前記支持フレーム2は、前,後部フレーム21a,21bと左右部フレーム21c,21dとで平面視が矩形状に形成された固定枠21と、この固定枠21にリニアガイドを介して位置調整自在に配置された後可動ビーム(可動枠材)23Bおよび左右可動ビーム材(可動枠材)23R,23Lからなり、各可動ビーム材23B,23R,23Lの底部所定位置に、ガラス基板Wを下方から支持する支持部材3が取り付けられている。
すなわち、左右可動ビーム材23R,23Lの支持位置調整装置22A,22Bは、図4に示すように、固定枠21の前部フレーム21aと後部フレーム21bの上面両側に取付けられた左右方向ガイドレール26A,26Bに、リニアガイドを介して左右可動ビーム材23R,23Lの両端部が所定範囲でスライド自在に支持されている。そして前部フレーム21aと後部フレーム21bの上面に取付けられた位置決めブロック24A,24Bの位置決め孔に、左右可動ビーム材23R,23Lの固定ピン25A,25Bがそれぞれ嵌合されている。
また後可動ビーム23Bの支持位置調整装置22Cは、固定枠21の左右部フレーム21c,21dの後部上面に取付けられた前後方向ガイドレール26Cに、リニアガイドを介して後可動ビーム23Bの両端部がスライド自在に支持されている。そして左右部フレーム21c,21dの後部上面に取付けられた位置決めブロック24Cの位置決め孔に、後可動ビーム材23Bの固定ピン25Cがそれぞれ嵌合されている。
したがって、支持位置調整装置22A〜22Cにより、後可動ビーム23Bおよび左右可動ビーム材23R,23Lの位置を、ガラス基板Wのたとえば3種類の大きさW1〜W3に対応して位置決めすることができる。
また左右可動ビーム材23R,23Lには、内辺部の対向位置に作業員が手を挿入可能な切欠き部28がそれぞれ形成されている。そして固定枠21の前部フレーム21aと後可動ビーム23Bと左右可動ビーム材23R,23Lのそれぞれの内面が位置決め枠となってガラス基板Wが支持部材3上に支持される。前記支持部材3はガラス基板Wを傷つけないために、ガラス基板Wより軟質でかつ耐磨耗性があるたとえば硬質プラスチック製の部材が選択されている。また切欠き部26の後側近傍には、ガラス基板Wの倒れを防止する左右一対の安全ストッパ27が設けられている。この安全ストッパ27は、開閉用回転駆動装置(エア式または電動式モータ)27aの回転軸27bにL形の係止片27cが取り付けられて構成されている。これによりガラス基板Wの転倒を未然に防止することができる。
上記構成において、支持フレーム2を傾斜起立姿勢とし、安全ストッパ27を開放した状態で、作業員により裏面を補修するガラス基板Wが搬入され、まずガラス基板Wの下辺部を前部フレーム21aの内縁部に落とし込み、次いでガラス基板Wを各可動ビーム23B,23R,23L内に倒し込み、ガラス基板Wの周縁部をそれぞれ支持部材3に支持させる。そして安全ストッパ27を閉じた後、起伏駆動装置6を起動して傾斜起立姿勢の支持フレーム2を倒伏姿勢にする。そして、エア支持装置4を起動してエア噴射孔5からエアを噴射させ、作業員が研磨用ハンドリングツールを使用してガラス基板Wの裏面に付いた傷などを研磨除去する。作業後は、エア支持装置4を停止し、起伏駆動装置6を起動して支持フレーム2を倒伏姿勢から傾斜起立姿勢にする。安全ストッパ27を開放後、ガラス基板Wを搬出する。
大きさの異なるガラス基板Wに変更される場合には、支持位置調整装置22A〜22Cにより、後可動ビーム23Bおよび左右可動ビーム材23R,23Lの位置を変更すればよい。
上記実施の形態によれば、支持フレーム2に支持部材3を介して支持されたガラス基板Wに対して、エア支持装置4により多数のエア噴射孔5からエアを噴出することにより、加工時にガラス基板Wに加えられる負荷を、エア圧により支持してガラス基板Wの撓みを防止することができる。したがって、大型のガラス基板Wであっても、周辺部を直接支持するだけで撓みをなくして高精度な加工が可能となる。また、起伏駆動装置6により支持フレーム2を起立傾斜姿勢と倒伏姿勢に回動することができるので、重力や上下方向の衝撃に強い垂直姿勢でガラス基板Wを安全に搬入して支持フレーム2に支持させることができ、支持フレーム2を倒伏姿勢としてガラス基板Wを寝かせることで、ガラス基板Wに対して高精度な研磨作業が可能となる。さらに、支持位置調整装置22A〜22Cにより、同一の作業台装置により複数の大きさのガラス基板Wを保持して加工を施すことができる。
本発明に係るガラス基板の作業台装置の実施の形態を示す全体平面図である。 同作業台装置の側面断面図である。 同作業台装置の正面断面図である。 同支持フレームを示す平面図である。 同エア支持装置を示す平面図である。 同エア支持装置を示す側面図である。 図1に示すA−A断面図である。
符号の説明
W ガラス基板
1 基台フレーム
2 支持フレーム
3 支持部材
4 エア支持装置
5 エア噴射孔
6 起伏駆動装置
7 キャスター
8 固定具
21 固定枠
21f 前枠部
22A〜22C 支持位置調整装置
23B 後可動ビーム材
23R 右可動ビーム材
23L 左可動ビーム材
27 安全ストッパ
28 切欠き部
40 操作釦
41 エア噴射ブロック
42 エア供給管
43 空気室
44 空気分散部材
64 ロッドレスシリンダ
66 スライド部材
68 起伏アーム

Claims (3)

  1. 作業具により、表面に高機能性膜が形成されたガラス基板の裏面を加工するガラス基板の作業台装置であって、
    裏返された前記ガラス基板表面の周辺部を下方から支持する支持部材を有する支持フレームと、
    前記ガラス基板表面に下方からエアを吹き付ける多数のエア噴射孔を有するエア支持装置とを具備した
    ことを特徴とするガラス基板の作業台装置。
  2. 支持フレームを、ガラス基板を出し入れする傾斜起立姿勢と、作業具により加工を行う倒伏姿勢との間で起伏自在な起伏駆動装置を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のガラス基板の作業台装置。
  3. 支持フレームに、支持部材を有する複数の可動枠材を設けるとともに、前記可動枠材をガラス基板の大きさに対応して位置調整可能な支持位置調整装置を設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のガラス基板の作業台装置。


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