JP2005338539A - 画像形成装置 - Google Patents

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博文 川口
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Abstract

【課題】 吸着剤に吸着された異臭物質が脱着するおそれがなく、その排出量を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙8上に未定着画像を出力する画像形成部を有し、用紙8を通過させて、用紙上に形成された未定着画像を、加熱定着させる手段を有するように構成された定着装置Bを備えた画像形成装置において、定着装置B近傍の空気を本体外へ排気する排気ダクト40と、該排気ダクト40内の排気経路の途中に設けられた吸着剤担持部材42と、前記排気ダクト40内に空気を吸引する吸引ファン41とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真複写機、プリンタ等の加熱定着装置を備えた画像形成装置に関するものである。
従来の画像形成装置は、加熱定着装置を備えたものが一般的であり、定着ローラは160℃〜200℃に調温されているので加熱定着装置及びその近傍は高温度となっている。
加熱定着時に現像剤に含まれる揮発性物質が揮発する。この揮発量が多いと、定着時に不快臭を生じるようになる。
また、定着装置には、定着ローラ表面への現像剤の付着を防止するため、メルカプト変性シリコーンオイル等の離型剤を塗布する手段を備えているものがあるが、この離型剤塗布手段が定着ローラ上で長時間高温にさらされていると、離型剤の揮発性物質(例えば、メチルメルカプタン)が多少なりとも発生し、異臭を発するという問題がある。
そこで、特許文献1には、定着装置の近傍に吸着剤を担持する部材を配置することにより、現像剤の定着時に発生する揮発性物質や定着ローラ上の離型剤から発生する揮発性物質を吸着させ、画像形成装置内外に拡散することを防ぎ、不快臭の発生を防止することが開示されている。
また、特許文献2には、金属酸化物触媒を有する触媒フィルタと吸引ファンとで構成される脱臭手段を定着装置の上方に配置し、帯電器及び除電器から発生する微量のオゾンや定着ローラ上の離型剤から発生する臭気性の揮発性物質(メチルメルカプタン)を触媒フィルタで無臭の揮発性物質(メチルサルファイド)に分解脱臭し、画像形成装置の筐体外へ排気するものが記載されている。
特開平4−221968号公報(第0016段落、第1図) 特開平11−161122号公報(第0030−0032段落、第1図) "ブルーエンジェル"、[online]、在日ドイツ商工会議所、[平成16年5月28日検索]、インターネット<URL:http://www.dihkj.or.jp/cbht/6f.html>
しかしながら、上記特許文献1の方法では、定着装置の近傍は高温度であるため、吸着剤に吸着した揮発性物質が脱着してしまう問題があった。他方、上記特許文献2の手法では、脱臭効果は期待できるが排気される揮発性物質自体の低減にはなっていないという問題があった。
また、BAM(ドイツ連邦材料研究試験機関)の「ブルーエンジェル」マークについての基準では、以前は密閉系においてスチレンのみが制限されていたが、2004年度から基準が変更され、循環系において全揮発性有機化合物の総量の制限が規定された。消費者にとって「ブルーエンジェル」マークは、特に環境保全を考慮した商品品目や企業の環境に対する姿勢等を知るための重要な指標の一つである(非特許文献1参照)。従って、コピー機(品目番号RAL−UZ 62)、ファックス機(品目番号RAL−UZ 95)、プリンタ(品目番号RAL−UZ85)等のオフィス電化製品から出る揮発性有機化合物をより低減する必要がある。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、吸着剤に吸着された揮発性物質が脱着するおそれがなく、その排出量を低減することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、用紙上に未定着画像を出力する画像形成部を有し、用紙を通過させて、用紙上に形成された未定着画像を、加熱定着させる手段を有するように構成された定着装置を備えた画像形成装置において、定着装置近傍の空気を本体外へ排気する排気ダクトと、該排気ダクト内の排気経路の途中に設けられた吸着剤担持部材と、前記排気ダクト内に空気を吸引する吸引ファンとを備えたことを特徴とする。
用紙上に未定着画像を出力する画像形成部を有し、用紙を挟持搬送させて、用紙上に形成された未定着画像を、用紙上に接触して加熱定着させる手段を備え、且つ、離型剤塗布手段を有するように構成された画像形成装置において、定着装置近傍の空気を本体外へ排気するための排気ダクト排気ダクトと、該排気ダクト内の排気経路の途中に設けられた吸着剤担持部材と、前記排気ダクト内に空気を吸引する吸引ファンとを備えたことを特徴とする。
本発明によると、定着装置の近傍の揮発性物質を含む空気を吸引ファンにより排気ダクト内に吸引し、排気ダクト内の排気経路の途中に設けた吸着剤担持部材で揮発性物質を吸着除去した後、機外へ排気することができるため、揮発性物質の排出量を低減することができる。そして、吸着剤担持部材をできるだけ定着装置から離れた位置に配置することができ、また吸引ファン運転時は、吸着剤担持部材は排気ダクト内を流れる空気流と接触することになるので、定着装置から発生する熱が直接吸着剤担持部材に伝わらず、吸着された揮発性物質が脱着するおそれがない。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る画像形成装置の縦断面図である。図2は、本発明の実施形態に係る定着装置の縦断面図である。電子写真を応用した画像形成装置、例えばプリンタは図1に示すごとくアルミニウム等の帯電性シリンダ上面に感光層を設けた感光ドラム21を矢印方向に回転しコロナ帯電器22によって均一に帯電し、画像信号をレーザダイオード23に与え且つ高速モータ24で回転されたポリゴンミラー25、レンズ26、折返しミラー27を組み合わせた露光装置によって感光ドラム21上に画像露光を行い静電潜像を形成する。
この感光ドラム21の静電潜像は、2成分現像、カスケード現像法、ジャンピング現像法或いはタッチダウン法等公知の現像手段28によって着色荷電粒子(以下現像剤と呼ぶ)を付着させる。これをペーパカセット29内の用紙8をピックアップローラ31によって給送し、タイミングローラ32によって前述の感光ドラム21上の画像と用紙8の位置が一致するように制御し搬送する。これを転写コロナ帯電器33によって感光ドラム21上のトナー像を用紙8上に転写し、この用紙8は搬送ベルト駆動ローラ34によって移送される搬送ベルト35によって搬送され定着ローラ7と加圧ローラ6を組み合わせた加熱定着装置Bによって用紙8上に定着され、排紙トレイ36上に排出される。
一方、感光ドラム21上の転写残トナーはゴムブレードやファーブラシ等で構成されたクリーニング装置37によって除去され再度画像形成される。これらの機能は本体枠A内にペーパカセット29及び排紙トレイ36の除いた全てが収容される。
本体枠Aは半密閉型であり、ペーパカセット29の挿入口及び加熱定着装置Bの出口に合わせて設けた用紙8の排紙部39は開口しており、他の部分も充分には気密に作られていない。
図2に示すように、定着ローラ7は内部にハロゲンヒータ等の発熱源4を有する。表層をゴム等の弾性体5を用いて構成され、定着ローラ7に向かって不図示の加圧手段でもって加圧される加圧ローラ6と定着ローラ7は適当なニップをもって対をなしており、不図示の駆動手段により画像形成装置の本体からの駆動を受け図示矢印方向に回転する。稼働中、定着ローラ7の表面は不図示のサーミスタ等により略一定温度に維持されている。潜像形成部では現像剤9により形成された未定着画像を支持した用紙8に定着される。定着ローラ7と加圧ローラ6の間を挟持搬送される際に発熱源4の熱及びローラ6,7間の圧力で用紙8に定着される。定着ローラ7は現像剤の付着を防止するため芯金3上に接着剤としてのプライマー層2を介して、被覆樹脂層1を最上層にして構成されている。このような樹脂層には、シリコーンゴムやフッ素樹脂フィルム又はチューブが用いられる。
そして通常、定着装置Bは離型剤塗布手段を備える。この離型剤塗布手段は、例えば、図2に示すようにシリコーンオイルのような離型剤含浸させたクリーニングウエブ10を撤回したウエブ供給ローラ15と、ウエブ供給ローラ15から繰り出すクリーニングウエブ10を巻き取る巻取りローラ14と、クリーニングウエブ10を定着ローラ7に向かって押圧するウエブ加圧ローラ11を備えており、クリーニングウエブ10を複写動作に合わせて少しだけ送り、定着ローラ7の回転により、定着ローラ7に離型剤を塗布するとともに、定着ローラ7上に付着した現像剤を除去している。
また、画像形成装置は、該定着装置Bの近傍空気を排気するための排気ダクト40と、排気ダクト40の途中に設けられた活性炭等の吸着剤を担持した吸着剤担持フィルタ42と、排気ダクト40内に空気を吸引する吸引ファン41とを備える。排気ダクト40の吸気口40aは、定着ローラ7の近傍であってそのわずか上方に配置されている。
この構成により吸引ファン41を運転すると、揮発性物質を含む定着装置Bの近傍空気は、吸気口40aから排気ダクト40内に吸引され、排気ダクト41内を通過する途中で吸着剤担持フィルタ42に揮発性物質を吸着除去され、排気ダクト40の排気口40bから機外へ排気される。これによって、揮発性物質の排出量を低減することができる。
また、吸着剤担持フィルタ42をできるだけ定着装置Bから離れた位置に配置することができるとともに、この吸着剤担持フィルタ42は排気ダクト40内を流れる空気流を介して定着装置Bの近傍空気と接触することになるので、定着装置Bから発生する熱が直接吸着剤担持フィルタ42に伝わらず、吸着された揮発性物質が脱着するおそれがない。
以下、本発明の実施例について説明する。以下の試験は、ECMA(European Computer Manufactures Association)が作成した規格ECMA 328、エミッション測定室に関する国際規格 DIN V ENV 13419-1及びVOC分析法に関する国際規格DIN ISO 16000-6に基づく試験方法に基づいて行われた(「RAL-UZ 62,RAL-UZ 85およびRAL-UZ-114による事務機器へのエコラベル授与の枠内におけるハードコピー機器からのエミッション決定のための試験方法」(2003年6月発行のブルーエンジェルマークについての刊行物)より)。
プリンタ(商品形式FS−3800(京セラミタ株式会社製))の定着装置を改造し、本発明に係る排気ダクト40、吸着剤(活性炭)担持フィルタ42及び吸引ファン41を取り付けたものを、SUS製チャンバー(容積1m3、内面電解研磨仕上げ)内に設置し、外気環境を23±2℃、50±5%Rhに設定するとともに、チャンバー内を67L/分で換気を行うように設定した。約1時間換気後、10分間プリント動作を行い、チャンバー内の空気をTENAX(登録商標)捕集管にて100mL/分で連続サンプリングした。プリント停止後も約2時間は、連続してサンプリングした。そして、サンプリングしたTENAX(登録商標)捕集管を加熱脱着装置で脱着し、捕集された揮発性有機化合物(VOC)をGC−MSにて測定することにより、機外に排出される揮発性有機化合物の量を見積もった。
(比較例1)
比較例として、本発明に係る排気ダクト40、吸着剤担持フィルタ42及び吸引ファン41を取り付けていない未改造のFS−3800を用い、それ以外は上記実施例1と同様にして測定した。実施例1と合わせて結果を下表に示す。
Figure 2005338539
このように本発明を適用したプリンタによると、吸着剤担持フィルタに吸着された揮発性有機化合物は時間がたっても脱着するおそれがなく、揮発性有機化合物の機外への排出量を約1/3に低減することができる。
なお、本発明は上記実施形態や実施例に限定されないことは言うまでもない。例えば、吸着剤担持部材としてフィルタを使用した例を説明したが、これに限らず吸着剤を充填したカラム等を使用しても構わない。但し、排気ダクト内を流れる空気流に対して極端な圧損が生じないことが条件である。また、定着装置が離型剤塗布手段を備えている場合を説明したが、このような離型剤塗布手段を備えない画像形成装置に対しても本発明は適用可能である。
本発明は、揮発性物質の排出量の低減による使用者の快適性向上と環境負荷低減を目指したものであり、電子写真複写機、プリンタ等の加熱定着装置を備えた画像形成装置に利用することができる。
は、本発明に係る画像形成装置の縦断面図である。 は、本発明の実施形態に係る定着装置の縦断面図である。
符号の説明
4 発熱源
5 弾性体
6 加圧ローラ
7 定着ローラ
8 用紙
9 現像剤
10 クリーニングウエブ
11 ウエブ加圧ローラ
14 ローラ
15 ウエブ供給ローラ
21 感光ドラム
22 コロナ帯電器
28 現像手段
33 転写コロナ帯電器
40 排気ダクト
41 吸引ファン
42 吸着剤担持フィルタ
A 本体枠
B 加熱定着装置

Claims (2)

  1. 用紙上に未定着画像を出力する画像形成部を有し、用紙を通過させて、用紙上に形成された未定着画像を、加熱定着させる手段を有するように構成された定着装置を備えた画像形成装置において、定着装置近傍の空気を本体外へ排気する排気ダクトと、該排気ダクト内の排気経路の途中に設けられた吸着剤担持部材と、前記排気ダクト内に空気を吸引する吸引ファンとを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 用紙上に未定着画像を出力する画像形成部を有し、用紙を挟持搬送させて、用紙上に形成された未定着画像を、用紙上に接触して加熱定着させる手段を備え、且つ、離型剤塗布手段を有するように構成された画像形成装置において、定着装置近傍の空気を本体外へ排気するための排気ダクトと、該排気ダクト内の排気経路の途中に設けられた吸着剤担持部材と、前記排気ダクト内に空気を吸引する吸引ファンとを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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