JP2005337892A - 回転センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】
回転センサが温度サイクル環境のもとで使われる場合であっても、検出素子が設けられる部位への水分、油分の浸入を確実に防止して、回転センサの性能を確保すること。
【解決手段】
ケース21に収容されるホールIC22と、ホールIC22に電気的に接続されるターミナル23とを備える回転センサ10において、ターミナル23が圧入により挿通されるホルダ24がケース21に圧入嵌合される構成としたこと。
【選択図】 図3

Description

本発明は、回転センサに関する。
公知の回転センサとして、後述の特許文献1に記載のものがある。この回転センサについて、図5を参照して説明する。
回転センサは、例えば、車両のタイヤと共に回転するロータ1に対向するように設けられる。磁性体であるロータ1が回転すると、その歯車の凹凸により、ホールIC2(検出素子)を通過する磁束密度が変化する。この磁束密度の変化をホールIC2によって検出することで、ロータ1の回転速度が検出され、回転センサは、車速センサとして機能する。
回転センサにおいて、円柱状のホルダ3は、樹脂成形により、ターミナル4と一体に成形されている。ホルダ3を貫通したターミナル4の一端4’は、基板5に設けられる端子6を介して、ホールIC2に電気的に接続されている。また、ターミナル4の他端4’’は、ケーブル7の芯線に電気的に接続されている。そして、このホルダ3が筒状のケース8に嵌入された後で、キャップ状の封止部材9が、樹脂成形によりモールド成形され、ケース8とホルダ3とが液密的に封止されている。このとき、ターミナル4と、このターミナル4に接続されるケーブル7も、一体にモールド成形されている。つまり、ホールIC2に電気的に接続されるターミナル4は、ホルダ3及び封止部材9に埋設されたものであった。
特開平6−82478号公報(第3〜4頁、図1を参照)
上述した回転センサにおいては、ケース8とホルダ3とが封止部材9により封止され、かつ、ターミナル4がホルダ3及び封止部材9に埋設されることで、ホールIC2の設けられる部位が密閉される構造となっている。
ところが、ホルダ3及び封止部材9と、ターミナル4との間には、その材質の違いに起因して、熱膨張率に差がある。したがって、回転センサが、その雰囲気温度の上昇と低下が繰り返される温度サイクル環境のもとで使われる場合、その膨張や収縮の度合いの差によっては、ホルダ3及び封止部材9と、ターミナル4との境界部分に隙間が形成される可能性があった。
この場合、ケーブル7の芯線を伝ってセンサ外部から浸入した水分、油分等が、この隙間を経由してホールIC2の設けられる部位に到達するおそれがある。このような水分、油分の浸入は、ホールIC2における端子間の電食やショートを引き起こす要因となり、ホールIC2の特性の悪化、ひいては、回転センサにおける性能の低下が懸念される。
よって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、回転センサが温度サイクル環境のもとで使われる場合であっても、検出素子が設けられる部位への水分、油分の浸入を確実に防止して、回転センサの性能を確保することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項1に記載の様に、ケースに収容される検出素子と、該検出素子に電気的に接続されるターミナルとを備える回転センサにおいて、前記ケースに圧入嵌合する弾性体を備え、前記ターミナルが該弾性体に挿通する回転センサとしたことである。
好ましくは、請求項2に記載の様に、前記ケースの開口を覆うカバー部材をさらに備え、該カバー部材は、前記弾性体を介して、前記検出素子に圧接されると良い。
好ましくは、請求項3に記載の様に、前記カバー部材には、前記ケースの開口に係合する係合部が設けられると良い。
好ましくは、請求項4に記載の様に、前記ケースの開口を封止するモールド部が、前記カバー部材を介して、前記ケースに樹脂成形により形成されると良い。
好ましくは、請求項5に記載の様に、前記ターミナルが略丸棒状を呈すると良い。
本発明によれば、検出素子は、略筒状のケースに収容され、このケースには、略筒状の弾性体が、圧入により嵌合されている。弾性体には、検出素子に電気的に接続されるターミナルが、圧入により挿通されている。この場合、弾性体においては、弾性変形した状態で、ケース及びターミナルとそれぞれ当接する構造となっている。したがって、この弾性変形分を、温度サイクル環境下での熱膨張を考慮して設定することで、回転センサが温度サイクル環境のもとで使われる場合であっても、弾性体のもつ弾性力により、ケースにおいて検出素子が設けられる部位を密閉できる。その結果、検出素子が設けられる部位への水分、油分の浸入を確実に防止でき、回転センサの性能を確保できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。図1は、本発明に係る回転センサ10の構造を示す図である。なお、本実施形態においては、車両の車輪と共に回転するロータ11の回転速度を検出するための車速センサとして、回転センサ10が適用される例を説明する。
回転センサ10は、大まかには、センサ本体20と、モールド部30とからなる。センサ本体20は、磁性体であるロータ11に対向するように設けられる。ロータ11が回転すると、その回転が、センサ本体20のケース21に収容されたホールIC22によって検出される。そして、センサ本体20において検出された信号は、ターミナル23を介して、モールド部30に埋設されるターミナル31に伝達される。ターミナル31には、ケーブル32の芯線が、溶接等により、接続されている。ケーブル32は、図示しない制御用コントローラに接続されている。
以下、センサ本体20について、図2を参照して説明する。図2は、図1におけるII−II断面図である。
センサ本体20は、ケース21と、ホールIC22と、ターミナル23と、ホルダ24と、プレート25とを備えている。
ケース21は、底有で、略円筒状を呈している。ケース21の開口21aには、複数の爪部21b(同図中では、1つのみ符番を付す)が設けられている。
ホールIC22(検出素子)は、ケース21に収容されている。ホールIC22は、通過する磁束密度に応じた信号を出力する、公知の磁気検出素子である。なお、ホールIC22には、図示しないマグネットが内蔵されている。
ターミナル23は、一対設けられ、略丸棒状を呈している。ターミナル23の一端23aは、溶接等により、ホールIC22に電気的に接続されている。ターミナル23の他端23bは、溶接等により、前述したターミナル31(図1を参照)に電気的に接続されている。
ホルダ24(弾性体)は、ゴム製で、略円筒状を呈している。ホルダ24は、ケース21に、圧入により嵌合されている。一対のターミナル23は、このホルダ24に、圧入により、それぞれ挿通されている。以下、ホルダ24の詳しい構造について、図3を参照して説明する。図3は、図2におけるホルダ24周辺の部分的な拡大図である。
ホルダ24は、基部24aにおいて、ケース21に圧入により嵌合されている。基部24aの外周には、シール部24bが設けられている。シール部24bは、基部24aの外周の全周にわたって、その径方向に突出するように設けられ、いわゆるリップ状を呈している。ホルダ24の基部24aは、そのシール部24bが径方向に関して弾性変形した状態で、ケース21に嵌合されている。つまり、ホルダ24の基部24aがケース21に圧入により嵌合されるように、この圧入代(弾性変形分)を含んだシール部24bの形状が設定されている。この場合、ホルダ24の基部24aにおける外径は、ケース21の内径よりも、見かけ上、大きく形成されている。
また、基部24aには、その軸方向に貫通するように、一対の挿通孔24cが設けられている。挿通孔24cには、ターミナル23が、圧入により挿通されている。挿通孔24cの内周には、シール部24dが、それぞれ設けられている。シール部24dは、挿通孔24cの内周の全周にわたって、その径方向に突出するように設けられ、いわゆるリップ状を呈している。ホルダ24の挿通孔24cにおいては、そのシール部24dが径方向に関して弾性変形した状態で、ターミナル23が挿通されている。つまり、ホルダ24の挿通孔24cにターミナル23が圧入により挿通されるように、この圧入代(弾性変形分)を含んだシール部24dの形状が設定されている。この場合、ホルダ24の挿通孔24cにおける内径は、ターミナル23の外径よりも、見かけ上、小さく形成されている。
プレート25(カバー部材)は、略円板状を呈している。図2に示す様に、プレート25には、ホルダ24の挿通孔24cに対応して、一対の挿通孔25aが設けられている。この挿通孔25aにおいては、ターミナル23がそれぞれ挿通されている。また、プレート25の外周には、ケース21の爪部21bに対応して、複数の係合部25b(同図中では、1つのみ符番を付す)が設けられている。この係合部25bが、ケース21の開口21aの爪部21bに係合することで、ケース21の開口21aが、プレート25によって覆われるようになっている。なお、この場合、ホルダ24は、軸方向に関して弾性変形した状態で、ホールIC22とプレート25との間に介装されている。つまり、プレート25は、ホルダ24を介して、ホールIC22に圧接された状態となっている。なお、ホルダ24においては、ホールIC22とプレート25との間に弾性力を介して介装されるように、圧入代(弾性変形分)を含んだその軸方向の寸法が設定されている。
以上に説明した各部材からなるセンサ本体20の組み立てに際しては、まず、ホールIC22を、ターミナル23の一端23aに、溶接等により、電気的に接続する。次に、ホールIC22に接続されたターミナル23を、ホルダ24の基部24aに設けられた挿通孔24cに、圧入により挿通し、互いに組み立てられたこれら部材を、ケース21内に収容する。そして、プレート25を、これら部材が覆われるように、ケース21の開口21aに嵌合することで、センサ本体20の組み立てが完了する。
ケース本体20の組み立てが完了した後、ケース21には、プレート25を介して、モールド部30が樹脂成形により形成される(図1を参照)。つまり、ケース21の開口21aは、プレート25を介して、モールド部30により封止される構造となっている。なお、この樹脂成形時には、ターミナル23と、ターミナル23に接続されるターミナル31と、ターミナル31に接続されるケーブル32も一体に形成され、これにより、ターミナル23及び31は、モールド部材30に埋設されるようになっている。
なお、ホルダ24に設けられるシール部24b、24dの形状は、上記のものに限定されない。例えば、ターミナル23及びケース21に対するホルダ24の組付け性(組付けのし易さ)等を考慮して、図4(a)、(b)に示すような形状の適用も可能である。図4(a)に示すホルダ24’においては、シール部24b’、24d’が、いわゆるセルフリップ形状のものとなっている。これにより、ホルダ24’の基部24aにおいては、ケース21’に圧入により嵌合され易くなり、かつ、ターミナル23’が挿通穴24c’に圧入により挿通され易くなっている。
また、図4(b)に示すホルダ24’’の基部24a’’においては、シール部24b’’とシール部24d’’とが、軸方向に関して、互いに分割されるように配置されている。この場合、ターミナル23’’の圧入に起因して基部24a’’がその径方向に弾性変形するものの、この変形分(外径の拡大分)の影響が、ケース21’’に圧入により嵌合されるシール部24b’’には及びにくい構造となっている。これにより、ホルダ24’’の基部24a’’においては、前述の変形分が加わることでケース21’’に対する圧入代が必要以上に大きくなることが避けられ、ケース21’’に対する組付け性を向上できる。
以下、本発明の回転センサ10を車速センサに適用する例を説明する。
図1に示す様に、回転センサ10は、例えば、車両のタイヤと共に回転するロータ11にケース21が対向するように設けられる。磁性体であるロータ11が回転すると、その外周の歯車の凹凸により、ケース21に収容されたホールIC22を通過する磁束密度が変化し、この磁束密度の変化が、ホールIC22において検出される。そして、ホールIC22の検出信号が、ターミナル23、ターミナル31、ならびに、ケーブル32を経由して、図示しない制御用コントローラに伝達される。これにより、ロータ11の回転速度が検出され、回転センサ10は、車速センサとして機能する。
なお、本発明の回転センサ10は、車両の変速機におけるギヤの回転を検出するギヤセンサとしても適用できる。この場合、検出の対象となるギヤが、本実施形態におけるロータ11に対応する。
以上説明した様に、本発明の回転センサ10によれば、ホールIC22は、略筒状のケース21に収容され、ケース21には、略筒状のホルダ24が、圧入により嵌合されている。そして、ホルダ24には、ホールIC22に電気的に接続されるターミナル23が、圧入により挿通されている。この場合、ホルダ24においては、弾性変形した状態で、ケース21及びターミナル23とそれぞれ当接する。つまり、ホルダ24は、所定の圧入代を介して、ケース21及びターミナル23とそれぞれ当接する構造となっている。したがって、この圧入代を、温度サイクル環境下における熱膨張分を考慮してそれぞれ設定することで、温度サイクル環境下においても、ホルダ24のもつ弾性力により、ケース21においてホールIC22が設けられる部位を密閉できる。その結果、ケース21の外部(例えば、温度サイクル環境下においてターミナル23とモールド部30との間に形成される隙間)からの水分、油分の浸入を確実に防止でき、回転センサ10の性能を確保できる。
また、ケース21の開口21aを覆うプレート25は、ホルダ24を介して、ホールIC22に圧接されている。つまり、ホルダ24は、軸方向に関して弾性変形した状態で、ホールIC22とプレート25との間に介装され、これにより、ホールIC22においては、ホルダ24のもつ弾性力により、ケース21の軸方向に関する位置が規制される。したがって、ホールIC22を、ケース21に対して、防振された状態で固定できる。その結果、振動等に起因したホールIC22の劣化、検出性能の低下等を防止できる。
また、モールド部30は、プレート25を介して、ケース21に樹脂成形により形成される。この場合、プレート25は、係合部25bを介してケース21の開口21aに係合しているので、モールド部30を樹脂成形する際の成形圧は、プレート25により支持され、ケース21内には成形圧が作用しない。したがって、ケース21に収容されるホールIC22に成形圧が作用することを防止できる。その結果、樹脂成形時の成形圧の作用に起因したホールIC22の劣化、損傷を防止できる。
また、ホルダ24に圧入されるターミナル23の断面は円形状なので、角断面を有するターミナルに比べて、ホルダ24の弾性力をターミナル23の面直方向(径内方向)に均一に作用させることができ、高いシール性を確保できる。さらに、角断面を有するターミナルをホルダ24に圧入する時のように、断面の角部によるホルダ24の傷付きのおそれもない。
本発明に係る回転センサの構造を示す図。 図1におけるII−II断面図。 図2におけるホルダ周辺の部分的な拡大図。 図2におけるホルダの他の実施形態を示す図。 公知の回転センサの構造を示す図。
符号の説明
10 回転センサ
21 ケース
21a 開口
22 ホールIC(検出素子)
23 ターミナル
24 ホルダ(弾性体)
25 プレート(カバー部材)
25b 係合部
30 モールド部

Claims (5)

  1. ケースに収容される検出素子と、
    該検出素子に電気的に接続されるターミナルと
    を備える回転センサにおいて、
    前記ケースに圧入嵌合する弾性体を備え、前記ターミナルが該弾性体に挿通することを特徴とする回転センサ。
  2. 前記ケースの開口を覆うカバー部材をさらに備え、該カバー部材は、前記弾性体を介して、前記検出素子に圧接されることを特徴とする請求項1に記載の回転センサ。
  3. 前記カバー部材には、前記ケースの開口に係合する係合部が設けられることを特徴とする請求項2に記載の回転センサ。
  4. 前記ケースの開口を封止するモールド部が、前記カバー部材を介して、前記ケースに樹脂成形により形成されることを特徴とする請求項2に記載の回転センサ。
  5. 前記ターミナルが略丸棒状を呈することを特徴とする請求項1に記載の回転センサ。
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