JP2005336782A - 不陸調整材 - Google Patents

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Abstract

【課題】
巾木や化粧パネルの木口に設けられた嵌合溝に挿入しやすく、また、一旦嵌合溝に挿入した後にも簡単に引き出すことができる不陸調整材を提供すること。
【解決手段】
巾木10の下木口に設けられた嵌合溝11に挿入される挿入端2を一端に備え、他端に床21に当接される舌片3を備えた不陸調整材1であって、挿入端2は、板状の基板4と、この基板4の側面に形成されるヒレ状のヒレ状片5とを備えてなり、基板4が硬質樹脂からなるとともに、ヒレ状片5及び舌片3が軟質樹脂からなるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、巾木や化粧側パネルの木口に取り付けられて床や壁面との隙間を無くすための不陸調整材に関するものである。
従来より、図5に示すような、巾木の木口に設けられた嵌合溝に挿入される挿入端31と、床に当接される舌片32とを備えた不陸調整材30が知られている(特許文献1)。
このような不陸調整材30においては、挿入端31を形成する材料として硬質樹脂が用いられ、また、舌片32を形成する材料として軟質樹脂が用いられている。
特開2000−273976公報
しかしながら、上記特許文献1における不陸調整材30においては、挿入端31が硬質樹脂からなるため、巾木の木口に設けられた嵌合溝との寸法バラツキによって嵌合溝に挿入するのが困難であったり、あるいは一旦嵌合溝に挿入した後、舌片32と床との隙間を調整するために不陸調整材30を引き出す場合に固くて引き出しにくいことがあった。
また、仮に、挿入端31を軟質樹脂で形成したとしても、挿入端31自体の強度が下がるために、挿入端31を嵌合溝に挿入しようとしても挿入端31が変形して嵌合溝の奥まで挿入することが困難となるおそれがあった。
本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、巾木や化粧パネルの木口に設けられた嵌合溝に挿入しやすく、また、一旦嵌合溝に挿入した後にも簡単に引き出すことができる不陸調整材を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、第1には、巾木や化粧パネルの木口に設けられた嵌合溝に挿入される挿入端を一端に備え、他端に床や壁面に当接される舌片を備えた不陸調整材であって、前記挿入端は、板状の基板と、この基板の側面に形成されるヒレ状のヒレ状片とを備えてなり、前記基板が硬質樹脂からなるとともに、前記ヒレ状片及び舌片が軟質樹脂からなるようにする。
第2には、前記基板の一方の側面にのみヒレ状片が設けられてなるとともに、他方の側面には凹凸部が設けられ、前記挿入端に該不陸調整材を嵌合溝から引き出すための掛り部が設けられてなるようにする。
第3には、前記掛り部が、前記基板の凹凸部が設けられた側面と同じ側に設けられてなるようにする。
上記本発明の第1の不陸調整材では、巾木や化粧パネルの木口に設けられた嵌合溝に容易に挿入することができ、また、一旦嵌合溝に挿入した後にも簡単に引き出すことができるので、不陸調整材を一旦嵌合溝に挿入した後に床や壁面の不陸の状況に合わせて、不陸調整材の嵌合溝への出し入れ量を容易に調整することができるので、施工性に優れている。
上記本発明の第2の不陸調整材では、上記第1の不陸調整材と同様の効果が得られ、また、基板の一方の側面に設けられた凹凸部によって、嵌合溝内面との摩擦を大きくすることができ、その結果、嵌合溝から不陸調整材が不用意に抜けてしまうのを防止することができる。また、挿入端に掛り部が設けられているので、外部からヘラやマイナスドライバ等の工具を用いて不陸調整材を嵌合溝から簡単に引き出すことができる。
上記本発明の第3の不陸調整材では、上記第1の不陸調整材と同様の効果が得られ、また、外部からヘラやマイナスドライバ等の工具を用いて不陸調整材を嵌合溝から引き出す際に、ヒレ状部の弾力を利用しながら、凹凸部を嵌合溝内面から離す方向に挿入端を押し付けた状態とすることができるので、凹凸部と嵌合溝内面との摩擦を減少させた状態で不陸調整材を引き出すことができる。その結果、よりスムーズに不陸調整材を引き出すことができる。
(実施形態1)
本発明の実施形態1における不陸調整材1について、図1に基づいて説明する。本実施形態における不陸調整材1は、巾木10の下木口に設けられた嵌合溝11に挿入される挿入端2を一端に備え、他端には床21に当接される舌片3を備えている。
巾木10は、壁20と床21との隅部に取り付けられ、床21の不陸によって生じた隙間Sを目立たなくしたり、隙間Sからの漏気を防ぐ役割を担うものであるが、この巾木10だけではそれらの役割を完全に果たすことは困難である。そこで、本実施形態における不陸調整材1を用いることにより、隙間Sをさらに目立たなくするとともに、隙間Sからの漏気をさらに防ぐことができるのである。
挿入端2は、板状の基板4と、この基板4の両側面に形成されるヒレ状のヒレ状片5とを備えている。ここで、基板4は硬質樹脂からなるとともに、ヒレ状片5は軟質樹脂からなり、さらに、ヒレ状片5は基板4の長手方向に沿って上下に複数配列した状態で設けられている。また、舌片3は軟質樹脂からなり、基板4の下端部において長手方向に沿って設けられている。
このような構成をとることにより、挿入端2は、基板4によって十分な強度を有するとともにヒレ状片5によって弾力性も併せ持つようになる。そのため、不陸調整材1を嵌合溝11の奥まで手操作によって簡単に且つスムーズに挿入することができ、しかも、ヒレ状片5の弾力性によって、嵌合溝11内に安定して保持されるようになる。
また、一旦嵌合溝11に挿入した後においても、手で簡単に引き出すことができるので、床21の不陸の状況に合わせて、不陸調整材1の嵌合溝11への出し入れ量を容易に調整することができる。
そして、舌片3により隙間Sを目立たなくするとともに、隙間Sからの漏気を防ぐことができる。さらに、ヒレ状片5が嵌合溝11内面と当接しているので、嵌合溝11内を経由する漏気も防ぐことができる。
以上のように、本実施形態における不陸調整材1は、挿入端2が硬質樹脂からなる基板4と、この基板4の両側面に形成されるヒレ状のヒレ状片5とを備えるため、巾木10の木口に設けられた嵌合溝11に容易に挿入することができ、また、一旦嵌合溝11に挿入した後にも簡単に引き出すことができるので、床21の不陸の状況に合わせて嵌合溝11への出し入れ量を調整しやすく、施工性に優れている。
(実施形態2)
本発明の実施形態2における不陸調整材1について、図2〜4に基づいて説明する。なお、本実施形態においては主に実施形態1と異なる点について説明する。
本実施形態においては、図2に示すような、部屋のコーナー部等に設置されるコーナー収納ユニット22に不陸調整材1を適用した場合について説明する。ここで、コーナー収納ユニット22は、上面に畳23が敷かれ、内部に収納部24を備えてなるものであり、例えば、フローリングの床21の上に移動自在に設置されるものであるが、特に限定されるものではない。
本実施形態における不陸調整材1は、図3に示すように、コーナー収納ユニット22の側板25の表面側に取り付けられた化粧パネル26の下木口に設けられた嵌合溝11に挿入される。
本実施形態における不陸調整材1は、基板4の一方の側面にのみヒレ状片5が設けられてなるとともに、他方の側面には凹凸部6が設けられている。ここで、凹凸部6は基板4と同じ硬質材料からなるものであり、基板4と一体に成形されたものである。
また、挿入端2の凹凸部6と同じ側には、不陸調整材1を嵌合溝11から引き出すための凹状の掛り部7が設けられている。この掛り部7により、コーナー収納ユニット22の外側から、マイナスドライバやヘラ等の工具Aの先端部分を引っ掛けることにより、不陸調整材1を嵌合溝11から引き出すことができ、不陸調整材1の出し入れ量を調整することができる。
また、基板4の一方の側面に軟質材料からなるヒレ状片5が設けられ、他方の側面には凹凸部6が設けられているので、挿入端2を嵌合溝11に挿入する際、ヒレ状片5の弾力性を利用して嵌合溝11の奥まで手操作によって簡単に且つスムーズに挿入することができるとともに、挿入後は凹凸部6がヒレ状片5の弾力性によって嵌合溝11内面に押し付けられるため、凹凸部6と嵌合溝11内面との摩擦が大きくなり、嵌合溝11から不陸調整材1が不用意に抜けてしまうのを防止することができる。
また、挿入端2に不陸調整材1を嵌合溝11から引き出すための凹状の掛り部7が設けられているので、例えば、化粧パネル26下面と床21との間が狭くて手指が入れられない場合においても、ヘラやマイナスドライバ等の工具Aを用いて不陸調整材1の出し入れ量を調整することができる。
さらに、掛り部7が凹凸部6と同じ側に設けられているので、工具Aの先端で挿入端2を凹凸部6側から(図3において左から右に)ヒレ状片5の弾力に反する方向に押すことができる。そのため、不陸調整材1を嵌合溝11から引き出す際に、凹凸部6を嵌合溝11の内面から浮かせることができ、凹凸部6と嵌合溝11の内面との摩擦を減少させた状態で引き出すことができる。
このように、コーナー収納ユニット22の化粧パネル26の下木口に不陸調整材1を設けることにより、隙間Sからの漏気を防ぐとともに、コーナー収納ユニット22の下縁付近の見栄えを良くすることができる。さらに、コーナー収納ユニット22と床21の間にゴミ等が入るのを防止することもできる。
次に、本実施形態における不陸調整材1をコーナー収納ユニット22の側部に用いる場合について説明する。図4に示すように、コーナー収納ユニット22の側部に嵌合溝11が水平方向に設けられており、嵌合溝11に不陸調整材1を横向きに挿入している。
ここで、不陸調整材1は凹凸部6が設けられた面が上を向くように挿入されており、これによりコーナー収納ユニット22の上方から工具Aの先端を掛り部7に引っ掛けて不陸調整材1の出し入れ量を調整することができる。
このように、コーナー収納ユニット22の側部に不陸調整材1を設けることにより、隙間Sからの漏気を防ぐとともに、壁20とコーナー収納ユニット22との間の緩衝材としても効果を奏する。さらに、隙間Sにゴミ等が落ちるのを防止することもできる。
以上のように、本実施形態における不陸調整材1は、挿入端2が硬質樹脂からなる基板4と、この基板4の側面に形成されるヒレ状のヒレ状片5とを備えるため、化粧パネル26の下木口や側部に設けられた嵌合溝11に容易に挿入することができ、また、一旦嵌合溝11に挿入した後にも簡単に引き出すことができるので、床21や壁20の不陸の状況に合わせて嵌合溝11への出し入れ量を調整しやすく、施工性に優れている。
また、基板4の一方の側面にのみヒレ状片5が設けられてなるとともに、他方の側面には凹凸部6が設けられているので、凹凸部6と嵌合溝11内面との摩擦を大きくすることができ、その結果、嵌合溝11から不陸調整材1が不用意に抜けてしまうのを防止することができる。
また、挿入端2に掛り部7が設けられているので、外部からヘラやマイナスドライバ等の工具Aを用いて不陸調整材1を嵌合溝11から簡単に引き出すことができる。
また、掛り部7が、挿入端2の凹凸部6が設けられた側面と同じ側に設けられているので、外部からヘラやマイナスドライバ等の工具Aを用いて不陸調整材1を嵌合溝11から引き出す際に、ヒレ状部5の弾力を利用しながら、凹凸部6を嵌合溝11の内面から離す方向に挿入端2を押し付けた状態とすることができるので、凹凸部6と嵌合溝11内面との摩擦を減少させた状態で不陸調整材1を引き出すことができる。その結果、よりスムーズに不陸調整材1を引き出すことができる。
なお、本実施形態においては、不陸調整材1をコーナー収納ユニット22に適用した例について説明したが、これに限定されるものではなく、実施形態1と同様に巾木の下木口等にも好適に用いられるものである。
また、本実施形態においては、凹凸部6を硬質材料により形成しているが、硬質材料からなる基板4の側面に軟質材料からなる凹凸部6を形成してもよい。
本発明の実施形態1における不陸調整材1を巾木10の下木口に設けた場合の断面図である。 本発明の実施形態2における不陸調整材1をコーナー収納ユニット22に設けた場合の斜視図である。 図2におけるA−A´断面図である。 図2におけるB−B´断面図である。 従来の不陸調整材30の断面図である。
符号の説明
1 不陸調整材
2 挿入端
3 舌片
4 基板
5 ヒレ状片
6 凹凸部
7 掛り部

Claims (3)

  1. 巾木や化粧パネルの木口に設けられた嵌合溝に挿入される挿入端を一端に備え、他端に床や壁面に当接される舌片を備えた不陸調整材であって、
    前記挿入端は、板状の基板と、この基板の側面に形成されるヒレ状のヒレ状片とを備えてなり、
    前記基板が硬質樹脂からなるとともに、前記ヒレ状片及び舌片が軟質樹脂からなることを特徴とする不陸調整材。
  2. 前記基板の一方の側面にのみヒレ状片が設けられてなるとともに、他方の側面には凹凸部が設けられ、
    前記挿入端に該不陸調整材を嵌合溝から引き出すための掛り部が設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の不陸調整材。
  3. 前記掛り部が、前記挿入端の凹凸部が設けられた側面と同じ側に設けられてなることを特徴とする請求項2に記載の不陸調整材。
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