JP2005335944A - 階段昇降用補助装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 高齢者等の階段昇降時を補助するために用いられる階段昇降用補助装置を、簡易型構造で安価に構成でき、しかも操作も簡易なものとして構成する。
【解決手段】 階段を昇降する際に用いる階段昇降用補助装置10を、階段の上階側に設置され昇降時に使用されるワイヤ12が繰り出し可能に巻回されたワイヤ巻き取り機構13とその駆動用の電動モータ14とを有する装置本体11と、装置本体から繰り出されたワイヤの先端部に設けられ利用者2が階段昇降時に握る把手部16とから構成する。把手部には、ワイヤ巻き取り機構をオン、オフするメインスイッチ18と、ワイヤ巻き取り機構によるワイヤの巻き取り、繰り出しを切換え制御する階段上昇用、下降用の切り換えスイッチ19,20とを設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 階段を昇降する際に用いる階段昇降用補助装置10を、階段の上階側に設置され昇降時に使用されるワイヤ12が繰り出し可能に巻回されたワイヤ巻き取り機構13とその駆動用の電動モータ14とを有する装置本体11と、装置本体から繰り出されたワイヤの先端部に設けられ利用者2が階段昇降時に握る把手部16とから構成する。把手部には、ワイヤ巻き取り機構をオン、オフするメインスイッチ18と、ワイヤ巻き取り機構によるワイヤの巻き取り、繰り出しを切換え制御する階段上昇用、下降用の切り換えスイッチ19,20とを設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明はたとえば高齢者、障害者等の利用者が階段を上り下りする際の補助として用いられる階段昇降用補助装置に関し、特に装置全体構成が簡易型であって、設置も容易に行え、コストも安価であり、しかも操作などといった取扱いも容易である簡易型構造の階段昇降用補助装置に関する。
在宅等において高齢者、障害者等が、上階側と下階側とを行き来する際の補助システムとしては、従来から種々のものが提案されている。
そのなかで、最も大掛かりなものとしては家庭用エレベータがあり、また車椅子用階段昇降機等も大掛かりなものの一つである。これらはいずれも、昇降を補助すると言うより昇降機そのものであって、構造が大掛かりで、しかも複雑であり設置も面倒で、コスト面でも問題である。
これらに対して、住宅用としてより簡易な階段昇降の補助としては、段差をなくす補助具や、階段昇降を補助する設備としての手すり等もあったが、足腰が弱った高齢者に対しても自力での上り下りを要求するために、補助手段としての効果は少なかった。
そのなかで、最も大掛かりなものとしては家庭用エレベータがあり、また車椅子用階段昇降機等も大掛かりなものの一つである。これらはいずれも、昇降を補助すると言うより昇降機そのものであって、構造が大掛かりで、しかも複雑であり設置も面倒で、コスト面でも問題である。
これらに対して、住宅用としてより簡易な階段昇降の補助としては、段差をなくす補助具や、階段昇降を補助する設備としての手すり等もあったが、足腰が弱った高齢者に対しても自力での上り下りを要求するために、補助手段としての効果は少なかった。
このため、階段の天井部に吊り輪を設置し、高齢者がその吊り輪を手で握りスイッチを入れると、吊り輪が階段にそって動き高齢者の階段の昇降を補助する補助装置が、先に提案されている。すなわち、階段の上部に吊り輪を設置し、その吊り輪をモータで引っ張り、階段の昇降を補助するのである。このような従来装置によれば、高齢者の階段の上り下りを補助できるとともに、高齢者の肉体の衰えの防止、リハビリ等にも活用ができるものであった(例えば、特許文献1参照)。
しかし、上述した従来装置でも、階段に沿って吊り輪を案内するレール等の取付工事が必要となり、また構造も複雑でコスト面で問題であり、簡単には設置することはできなかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、高齢者等の階段昇降時を補助するために用いられ、簡易型構造で、設置も容易に行え、コスト面でも安価に構成でき、しかも操作も簡易なものとして構成するできる階段昇降用補助装置を得ることを目的とする。
このような目的に応えるために本発明(請求項1記載の発明)に係る階段昇降用補助装置は、階段を昇降する際に用いられる階段昇降用補助装置であって、階段の上階側に設置され昇降時に使用されるワイヤが繰り出し可能に巻回されたワイヤ巻き取り機構を有する装置本体と、装置本体から繰り出されたワイヤの先端部に設けられ利用者が階段昇降時に握る把手部とを備え、把手部には、ワイヤ巻き取り機構をオン、オフするメインスイッチと、ワイヤ巻き取り機構によるワイヤの巻き取り、繰り出しを切換え制御する階段上昇用、下降用の切り換えスイッチが設けられていることを特徴とする。
本発明(請求項2記載の発明)に係る階段昇降用補助装置は、請求項1記載の階段昇降用補助装置を技術的に限定したものであり、装置本体は、ワイヤ巻き取り機構を回動駆動する電動モータを備えるとともに、電動モータは、把手部のメインスイッチと切り換えスイッチとのスイッチ操作がワイヤ内の配線を介して伝達されることにより、駆動制御されるように構成されていることを特徴とする。
本発明(請求項3記載の発明)に係る階段昇降用補助装置は、請求項1または請求項2記載の階段昇降用補助装置を技術的に限定したものであり、把手部のメインスイッチは、利用者が把手部を握ることによりオンするように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、高齢者等といった階段を利用する利用者が、階段を下階から上階に上る上昇時には、上階側の装置本体から繰り出されているワイヤの繰り出し端にある把手部の上昇用切り換えスイッチを操作するとともに、該把手部を握ってメインスイッチをオンし、電動モータでワイヤ巻き取り機構をワイヤを巻き取り動作させることで巻き取られるワイヤを利用しながら、階段を徐々に上昇することができるのである。
また、利用者が、階段を上階から下階に下りる降下時には、上階側の装置本体のワイヤ繰り出し端にある把手部の下降用切り換えスイッチを操作するとともに、該把手部を握ってメインスイッチをオンし、電動モータでワイヤ巻き取り機構をワイヤを繰り出し動作させることで繰り出されるワイヤを利用しながら、階段を徐々に下降することができるのである。
さらに、本発明は、階段を昇降する際に用いられる階段昇降用補助装置であって、階段の上階側に設置され昇降時に使用されるワイヤが繰り出し可能に巻回されたワイヤ巻き取り機構を有する装置本体と、前記装置本体から繰り出されたワイヤの先端部に設けられ利用者が階段昇降時に握る把手部と、前記把手部と一体に形成された保持手段を備え、前記把手部には、前記ワイヤ巻き取り機構をオン、オフするメインスイッチと、前記ワイヤ巻き取り機構によるワイヤの巻き取り、繰り出しを切換え制御する階段上昇用、下降用の切り換えスイッチが設けられている構成にすることも可能である。
以上説明したように本発明に係る階段昇降用補助装置によれば、ワイヤ巻き取り機構を有する装置本体と、該装置本体から繰り出されるワイヤの先端部に設けたスイッチ付きの把手部とを備えるというきわめて簡単な構成によって、高齢者等のように足腰が弱った人の階段の昇降動作を、適切かつ確実に補助することができるのである。特に、装置構成が簡単で、従来のような階段に沿ったレール等の特別な工事は不要であり、階段の上階側への装置本体の設置だけで取り付けることが可能で、階段への設置がきわめて容易に行え、コスト面からも安価であるとともに、操作も把手部を握り、メインスイッチと上昇、下降用の切り換えスイッチとのスイッチ操作だけでよいから、階段の上り下りがきわめて簡単に行え、操作も容易に行えるという種々優れた効果を奏する。
そして、このような本発明に係る階段昇降用補助装置を用いると、高齢者等の肉体の衰えの防止、リハビリ等、幅広い効果がある。また、利用する高齢者等は、男女、背丈および足腰の弱り具合等まちまちであるが、利用する高齢者が自身の状況に合わせてメインスイッチを操作することで、ワイヤの繰り出し、巻き取り速度を任意に調整することができるという利点もある。
特に、本発明に係る階段昇降用補助装置によれば、従来の住宅用の昇降機に比較して、装置構成がきわめて簡単で、設置も容易であり、しかもコストもきわめて安価であり、足腰が弱った高齢者の階段の上り下りに有効であるという利点がある。しかも、利用の必要がなくなった時には、装置本体を取り外すだけでよく、以前の状況に簡単に戻せるという利点もある。
図1および図2は本発明に係る階段昇降用補助装置の一実施の形態を示し、これらの図において、この実施の形態では、階段1の上階1Aと下階1Bとを、高齢者等の利用者2が上り下りする際の補助として用いられる階段昇降用補助装置10を以下に説明する。
図1において全体を符号10で示すものは、利用者2が上階1A側と下階1B側とを上り下りする際に用いられる階段昇降用補助装置であって、この補助装置10は、階段1の上階1A側の壁部などに設置され昇降時に使用されるワイヤ12が繰り出し可能に巻回されたワイヤ巻き取り機構13とその駆動用電動モータ14と該モータ14の駆動制御を行う制御部15とを有する装置本体11を備えている。なお、この実施の形態では、装置本体11を、壁部等に沿って立設した支柱上に設けた場合を例示したが、これに限らず、壁部に直接取付け固定してもよく、また階段の手摺の上部に設けたり、あるいは独立させて据え付けたりしてもよいことは言うまでもない。
また、この装置本体11から繰り出されたワイヤ12の先端部には、利用者2が階段昇降時に握る把手部16が設けられている。この把手部16は、図2に示すように、利用者2の手の先を入れて握ることができるような取っ手形状を呈し、該握りの部分には前記ワイヤ巻き取り機構13を駆動する電動モータ14をオン、オフするためのメインスイッチ18が設けられている。このメインスイッチ18は、把手部16の握り部分を、利用者2が握ることで、スイッチがオンするように構成されている。
図2中19,20は、ワイヤ巻き取り機構13によるワイヤ12の巻き取り、繰り出しを切換え制御する階段上昇用、下降用の切り換えスイッチで、この切り換えスイッチ19または20を操作することにより、電動モータ14の回転方向が切り換えられ、ワイヤ12が巻き取り機構13により巻き取り、または繰り出されるようになっている。なお、切り換えスイッチ19が上昇用であり、切り換えスイッチ20が下降用である。
前記ワイヤ12の内部には、配線17が設けられ、前記スイッチ18,19,20のスイッチ操作を制御部15に伝え、その操作に従って前記電動モータ14の駆動制御が行われるようになっている。
また、ここでは図示および詳細な説明は省略するが、前記ワイヤ巻き取り機構13には、ワイヤ12の巻き取り、繰り出し時において、急激な動作を制動するためのブレーキ手段やロック手段が付設され、安全対策が施されていることは、言うまでもない。
また、ここでは図示および詳細な説明は省略するが、前記ワイヤ巻き取り機構13には、ワイヤ12の巻き取り、繰り出し時において、急激な動作を制動するためのブレーキ手段やロック手段が付設され、安全対策が施されていることは、言うまでもない。
さらに、前記階段1の下階1B側の壁部には、利用者2が階段1を下りる際に利用した把手部16を、引っ掛けて係止保持させておく把手部用保持手段21を設けるとよい。このようにすれば、利用者2が再び階段1を上る際の操作が簡単となる。なお、このような把手部用保持手段21も、上記のような壁部に限らず、手摺等に取付けるようにしてもよいことは勿論である。
また、階段1の長さや構造によっては、前記ワイヤ12を順次摺接させるように引っ掛けた状態でワイヤを案内することができるガイド手段等を、階段1途中の壁部などに設けてもよい。
また、階段1の長さや構造によっては、前記ワイヤ12を順次摺接させるように引っ掛けた状態でワイヤを案内することができるガイド手段等を、階段1途中の壁部などに設けてもよい。
以上の構成によれば、高齢者等といった階段1を利用する利用者2が、階段1を下階1Bから上階1Aに上る上昇時には、上階1A側の装置本体11から繰り出されているワイヤ12の繰り出し端にある把手部16の上昇用切り換えスイッチ19を操作するとともに、該把手部16を握ってメインスイッチ18をオンし、電動モータ14でワイヤ巻き取り機構13をワイヤ12を巻き取り動作させることで巻き取られるワイヤ12を利用しながら、階段1を徐々に上ることができるのである。
また、利用者2が、階段1を上階1Aから下階1Bに下りる降下時には、上階1A側の装置本体11のワイヤ繰り出し端にある把手部16の下降用切り換えスイッチ20を操作するとともに、該把手部16を握ってメインスイッチ18をオンし、電動モータ14でワイヤ巻き取り機構13をワイヤ12の繰り出し動作させることで繰り出されるワイヤ12を利用しながら、階段1を徐々に下降することができるのである。このような下降時には、電動モータ14による駆動力を制御し、ワイヤ12の繰り出しをゆっくりとすれば、利用者2は安全に下りることができることは言うまでもない。
そして、上述した階段昇降用補助装置10によれば、ワイヤ巻き取り機構13を有する装置本体11と、該装置本体11から繰り出されるワイヤ12の先端部に設けたスイッチ付きの把手部16とを備えるというきわめて簡単な構成によって、高齢者等のように足腰が弱った人の階段の昇降動作を、適切かつ確実に補助することができるのであり、装置構成が簡単で、階段1への設置も容易であり、コスト面からも安価であるとともに、操作も把手部を握り、メインスイッチと上昇、下降用の切り換えスイッチとのスイッチ操作だけでよいから、階段1の上り下りがきわめて簡単に行え、操作も容易に行える。
なお、本発明は上述した実施の形態で説明した構造には限定されず、階段昇降用補助装置10を構成する各部の形状、構造等を適宜変形、変更し得ることはいうまでもない。
たとえば上述した実施の形態では、把手部16を利用者2が握ることで、階段1の上り下りをするようにした場合を説明したが、本発明はこれに限らず、ワイヤ12の先端部に、利用者2の身体に巻き付けるような安全ベルト等の保持手段を設け、該保持手段に前記把手部16を一体または一体的に設けて、階段1の上り下りを行うように構成してもよい。このようにすれば、階段昇降時の安全性がより一層高まることになる。
さらに、把手部用保持手段21を階段の手摺りなどに設け、ワイヤ12の保持またはガイド手段を手摺りなどに設けた場合には利便性が増すものである。
たとえば上述した実施の形態では、把手部16を利用者2が握ることで、階段1の上り下りをするようにした場合を説明したが、本発明はこれに限らず、ワイヤ12の先端部に、利用者2の身体に巻き付けるような安全ベルト等の保持手段を設け、該保持手段に前記把手部16を一体または一体的に設けて、階段1の上り下りを行うように構成してもよい。このようにすれば、階段昇降時の安全性がより一層高まることになる。
さらに、把手部用保持手段21を階段の手摺りなどに設け、ワイヤ12の保持またはガイド手段を手摺りなどに設けた場合には利便性が増すものである。
また、上述した実施の形態では、本発明に係る階段昇降用補助装置10を、下階1Bと上階1Aとを上り下りする階段1における補助手段として用いた例を説明したが、階段に類する傾斜面を上り下りするための補助手段として用いても、同等の作用効果が得られることは言うまでもない。
1 階段
1A 上階
1B 下階
2 利用者
10 階段昇降用補助装置
11 装置本体
12 ワイヤ
13 ワイヤ巻き取り機構
14 電動モータ
15 制御部
16 把手部
17 配線
18 メインスイッチ
19 上昇用切り換えスイッチ
20 下降用切り換えスイッチ
21 把手部用保持手段
1A 上階
1B 下階
2 利用者
10 階段昇降用補助装置
11 装置本体
12 ワイヤ
13 ワイヤ巻き取り機構
14 電動モータ
15 制御部
16 把手部
17 配線
18 メインスイッチ
19 上昇用切り換えスイッチ
20 下降用切り換えスイッチ
21 把手部用保持手段
Claims (4)
- 階段を昇降する際に用いられる階段昇降用補助装置であって、
階段の上階側に設置され昇降時に使用されるワイヤが繰り出し可能に巻回されたワイヤ巻き取り機構を有する装置本体と、
前記装置本体から繰り出されたワイヤの先端部に設けられ利用者が階段昇降時に握る把手部とを備え、
前記把手部には、前記ワイヤ巻き取り機構をオン、オフするメインスイッチと、前記ワイヤ巻き取り機構によるワイヤの巻き取り、繰り出しを切換え制御する階段上昇用、下降用の切り換えスイッチが設けられていることを特徴とする階段昇降用補助装置。 - 請求項1記載の階段昇降用補助装置において、
前記装置本体は、ワイヤ巻き取り機構を回動駆動する電動モータを備えるとともに、
前記電動モータは、前記把手部のメインスイッチと切り換えスイッチとのスイッチ操作が前記ワイヤ内の配線を介して伝達されることにより、駆動制御されるように構成されていることを特徴とする階段昇降用補助装置。 - 請求項1または請求項2記載の階段昇降用補助装置において、
前記把手部のメインスイッチは、利用者が把手部を握ることによりオンするように構成されていることを特徴とする階段昇降用補助装置。 - 階段を昇降する際に用いられる階段昇降用補助装置であって、
階段の上階側に設置され昇降時に使用されるワイヤが繰り出し可能に巻回されたワイヤ巻き取り機構を有する装置本体と、
前記装置本体から繰り出されたワイヤの先端部に設けられ利用者が階段昇降時に握る把手部と、前記把手部と一体に形成された保持手段とを備え、
前記把手部には、前記ワイヤ巻き取り機構をオン、オフするメインスイッチと、前記ワイヤ巻き取り機構によるワイヤの巻き取り、繰り出しを切換え制御する階段上昇用、下降用の切り換えスイッチが設けられていることを特徴とする階段昇降用補助装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004183108A JP2005335944A (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 階段昇降用補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004183108A Pending JP2005335944A (ja) | 2004-05-25 | 2004-05-25 | 階段昇降用補助装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107628510A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-01-26 | 泉州迈得好智能科技有限公司 | 一种卧式便捷代步爬楼器 |
CN108946393A (zh) * | 2018-01-20 | 2018-12-07 | 李峰 | 牵引式滑行电梯 |
-
2004
- 2004-05-25 JP JP2004183108A patent/JP2005335944A/ja active Pending
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CN108946393B (zh) * | 2018-01-20 | 2024-05-28 | 李峰 | 牵引式滑行电梯 |
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