JP2005332329A - 商品情報閲覧/予約注文システム、商品情報閲覧/予約注文方法および商品情報閲覧プログラム - Google Patents

商品情報閲覧/予約注文システム、商品情報閲覧/予約注文方法および商品情報閲覧プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 顧客が実際に店舗で閲覧した興味のある商品に関して、自宅などの店舗外から該当商品の詳細情報を閲覧することができ、かつ、予約注文をすることができるようにする。
【解決手段】 顧客は、カメラ付き携帯端末101で二次元バーコード103を撮影し、二次元バーコード103を解析し抽出した商品IDをメモリ205に保存する。カメラ付き携帯端末101は、保存されている全ての情報を読み出し、商品IDリストを抽出し、商品サーバ105に対して送信する。商品サーバ105、商品名リストをカメラ付き携帯端末101に送信し、カメラ付き携帯端末101は、商品名リストと保存されている全ての商品ID、店舗IDなどの情報とを組み合わせたリストを作成し保存する。その後、顧客は、保存されているリストをもとに、商品詳細情報を商品サーバ105から得たり、商品サーバ105に対して予約注文を行うことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、顧客が実際に百貨店や小売店の店舗で見た商品の詳細情報を自宅などの店舗外で入手して閲覧することができ、かつ、閲覧した商品の中から購入したいと思った商品がある場合にはその場で該当商品の予約注文を行うことができるとともに、店舗側が、顧客の商品に対する興味/関心度を把握することができる商品情報閲覧/予約注文システム、商品情報閲覧/予約注文システムおよび商品情報閲覧プログラムに関する。
携帯電話等を用いてインターネットを介するショッピングを行うときに、沢山の商品情報がサイトから提供されているので、それらの情報の中から顧客が興味のある商品を検索して、該当商品の詳細情報を閲覧し、予約注文等を行う。しかし、逆に、顧客自身が興味のある商品情報以外にも沢山の商品情報が掲載されているので、それらの情報の中から顧客が興味のある商品を探なければならないといった煩わしさがある。
そこで、広告媒体に商品情報とサーバのURLを記憶したバーコードなどを印刷しておいて、顧客が携帯電話機でバーコードを読み取ると、携帯電話機に商品情報が表示されるとともに、携帯電話機がサーバをアクセスしてWebページから商品の注文を行えるように構成されたシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、商品にタグを付し、店頭において、顧客が携帯するPDAがタグをアクセスすると、PDAから商品サーバに対して、顧客がその商品の購入を検討していることを示す仮予約情報が送信され、その後、顧客が商品の注文を行うことができるように構成されたシステムがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2002−150142号公報(段落0010−0011、図1) 特開2002−109302号公報(段落0050−0058、図1)
しかし、特許文献2に記載されたようなシステムでは、顧客が実際に百貨店や小売店の店舗で見た商品の詳細情報を自宅などの店舗外で入手して閲覧することができるが、仮予約情報がサーバで管理されているので、顧客は、あらためてサーバにアクセスしない限り、仮予約情報を再度把握することはできない。すると、複数の商品に対して仮予約をかけたときなどに、その一部について商品の詳細情報を見たい場合には、仮予約情報を確認するためにサーバを一々アクセスする必要があり、顧客にとって面倒である。また、店舗側では、顧客の商品に関する興味/関心度の情報などを把握するために、商品販売時にクレジット決済などを利用しての支払いによる顧客データと購入商品とのマッチングによってデータの収集を行っている。従って、店舗側において、顧客の商品に関する興味/関心度の情報などを把握するには手間がかかり、かつ、詳細なデータの収集は困難であるという問題がある。特許文献2には、銀行決済を行う例が記載されているが、その場合でも、同じ問題が残る。
そこで、本発明は、顧客が実際に店頭で見た商品の詳細情報を自宅などの店舗外で自由に入手して閲覧することができ、さらには、自身が好む商品の予約注文を行うことができる上に、店舗側が、顧客の商品に対する興味/関心度を容易に把握することができる商品情報閲覧/予約注文システム、商品情報閲覧/予約注文システムおよび商品情報閲覧プログラムを提供することを目的とする。
本発明による商品情報閲覧/予約注文システムは、少なくとも商品特定情報を含む情報が格納された情報記憶手段(例えば二次元バーコード)が添付された掲示手段と、情報記憶手段の情報を読み取ることが可能な情報読取手段(例えば、カメラ)、情報読取手段が情報記憶手段から読み取った情報を抽出し解析する解析手段(例えばアプリケーションプログラムに従って動作する制御部)、および解析結果(例えば、商品ID)をリスト形式で記憶手段に保存させる解析結果保存手段(例えばアプリケーションプログラムに従って動作する制御部)とを含む携帯端末とを備えたことを特徴とする。
携帯端末が、記憶手段に保存されている商品特定情報をリストとして表示する表示手段と、表示されたリストから抽出された商品特定情報を通信ネットワークを介して、商品特定情報に対応付けられた情報を保持するデータベースを管理する管理手段(例えば、商品サーバの制御部)に送信する送信手段と、管理手段から受信した商品名情報を記憶手段が保存しているリスト形式の解析結果と組み合わせて、解析結果/商品名リストとして記憶手段に保存させる解析結果/商品名リスト作成手段とを含み、管理手段が、商品特定情報のリストから抽出された商品特定情報を携帯端末から受信すると、受信した情報に応じた商品名情報をデータベースから検索して携帯端末に送信するように構成されていてもよい。
携帯端末が、解析結果/商品名リストを表示手段に表示させる解析結果/商品名リスト表示手段と、表示された解析結果/商品名リストから選択された商品に対応する解析結果を管理手段に送信する解析結果送信手段と、管理手段から受信した商品詳細情報を記憶手段に保存させる商品詳細情報保存手段とを含み、管理手段が、解析結果を携帯端末から受信すると、受信した情報に応じた商品詳細情報をデータベースから検索して携帯端末に送信するように構成されていてもよい。
管理手段が、商品詳細情報を携帯端末に送信する場合に、送信回数を商品詳細情報アクセス回数として、時間帯別もしくは商品別に、または、時間帯別および商品別に算出する算出手段を含むように構成されていてもよい。
携帯端末は、顧客特定情報(例えば、アプリケーションID)を送信する顧客特定情報送信手段を含み、管理手段が、商品詳細情報を携帯端末に送信する場合に、送信回数を商品詳細情報アクセス回数として、顧客の属性(性別や年代別、顧客そのものであってもよい。)毎に算出する算出手段を含むように構成されていてもよい。
携帯端末が、商品詳細情報を表示手段に表示させる商品詳細情報表示手段と、表示された商品詳細情報をもとに入力された商品注文情報(例えば、予約注文情報)を送信する注文情報送信手段と、管理手段から受信した注文受付情報(例えば、予約番号)を記憶手段に保存させる注文受付情報保存手段とを含み、管理手段が、商品注文情報を携帯端末から受信すると、注文受付情報を生成する注文受付情報生成手段を備えていてもよい。
管理手段を含むサーバと、サーバと通信ネットワークを介して接続され、それぞれが記憶手段を含む複数の店舗端末とを備え、サーバが、商品注文情報と注文受付情報とを、解析手段が解析した店舗特定情報で特定される店舗端末に送信する注文情報配信手段を含み、店舗端末が、注文情報配信手段から商品注文情報と注文受付情報とを受信すると、それらの情報を記憶手段に保存する保存手段(例えば、店舗端末の制御部)を含むように構成されていてもよい。
情報記憶手段は例えば二次元バーコードであり、情報読取手段を備えた携帯端末はカメラ付き携帯端末である。
情報記憶手段は例えばRFIDタグであり、情報読取手段を備えた携帯端末はRFIDリーダ機能付き携帯端末である。
情報記憶手段は例えば赤外線発信装置であり、情報読取手段を備えた携帯端末は赤外線受信機能付き携帯端末である。
掲示手段は、例えば商品または商品陳列棚である。
本発明による商品情報閲覧/予約注文方法は、携帯端末が、掲示手段に添付されている情報記憶手段から商品特定情報を含む情報を読み取り、読み取った情報を抽出し解析し、解析結果をリストとして保存し、携帯端末が、リストから抽出された商品特定情報を通信ネットワークを介して、商品特定情報に対応付けられた情報を保持するデータベースを管理するサーバに送信し、サーバが、リストから抽出された商品特定情報を携帯端末から受信すると、受信した情報に応じた商品名情報をデータベースから検索して携帯端末に送信し、携帯端末が、サーバから受信した商品名情報を記憶手段が保存しているリスト形式の解析結果と組み合わせて、解析結果/商品名リストとして保存し、解析結果/商品名リストから選択された商品に対応する商品特定情報をサーバに送信し、サーバが、商品特定情報を携帯端末から受信すると、受信した商品特定情報に応じた商品詳細情報をデータベースから検索して携帯端末に送信し、携帯端末が、サーバから受信した商品詳細情報を保存することを特徴とする。
商品情報閲覧/予約注文方法は、携帯端末が、商品詳細情報をもとに入力された商品注文情報をサーバに送信し、サーバが、商品注文情報を携帯端末から受信すると、注文受付情報を生成するとともに、商品注文情報と注文受付情報とを保存し、注文受付情報を携帯端末に送信するようにしてもよい。
本発明による商品情報閲覧プログラムは、携帯端末が内蔵するコンピュータに、掲示手段に添付されている情報記憶手段の情報を読み取る処理と、読み取った情報を解析して商品特定情報を抽出する処理と、抽出した商品特定情報をリスト形式で保存する処理と、リスト形式の商品特定情報から抽出された商品特定情報を通信ネットワークを介してサーバに送信する処理と、サーバから商品特定情報に対応する商品名情報を受信する処理と、受信した商品名情報をリスト形式の商品特定情報と組み合わせて保存する処理とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)顧客が店舗で興味を持った複数の商品の詳細情報を自宅など店舗外の自由な場所から入手し、閲覧することができる。その理由は、顧客が、顧客の携帯端末を使って、店舗内の商品陳列棚等に添付してある情報記憶手段の内容を読み取り、それらの情報をリスト形式で携帯端末に保存しておき、自宅など店舗外の自由な場所からリスト化された情報から閲覧したい商品を選択し、商品サーバ等に接続するだけで、該当する複数の商品の詳細情報を入手することができるようになるからである。
(2)携帯端末を、商品詳細情報を表示手段に表示させ、表示された商品詳細情報をもとに入力された商品注文情報を商品サーバ等に対して送信するように構成することによって、店舗で興味を持った複数の商品の詳細情報を自宅など店舗外の自由な場所から入手し、閲覧し、それらの商品の中から気に入った商品の予約注文をすることができる。顧客は、顧客の携帯端末を使って、店舗内の商品陳列棚等に添付してある情報記憶手段の内容を読み取り、それらの情報をリスト形式で顧客の携帯端末に保存しておき、自宅など店舗外の自由な場所からリスト化された情報から閲覧したい商品を選択し、商品サーバ等に接続するだけで、該当する複数の商品の詳細情報を入手し、それらの中から気に入った商品を選択することができるようになるからである。
(3)顧客が店舗で興味を持った複数の商品の詳細情報を顧客の自由な時間に入手し、閲覧することができる。その理由は、顧客が、顧客の携帯端末を使って、店舗内の商品陳列棚等に添付してある情報記憶手段の内容を読み取り、それらの情報をリスト形式で顧客の携帯端末に保存しておき、顧客の自由な時間にリスト化された情報から閲覧したい商品を選択し、商品サーバ等に接続するだけで、該当する複数の商品の詳細情報を入手することができるからである。
(4)携帯端末を、商品詳細情報を表示手段に表示させ、表示された商品詳細情報をもとに入力された商品注文情報を商品サーバ等に対して送信するように構成することによって、顧客が店舗で興味を持った複数の商品の詳細情報を顧客の自由な時間に入手し、閲覧し、それらの商品の中から気に入った商品の予約注文をすることができる。顧客は、顧客の携帯端末を使って、店舗内の商品陳列棚等に添付してある情報記憶手段の内容を読み取り、それらの情報をリスト形式で顧客の携帯端末に保存しておき、自宅など店舗外の自由な場所からリスト化された情報から閲覧したい商品を選択し、商品サーバ等に接続するだけで、該当する複数の商品の詳細情報を入手し、それらの中から気に入った商品を選択することができるからである。
(5)商品サーバ等の管理手段を、時間帯別もしくは商品別に、または、時間帯別および商品別に、商品詳細情報アクセス回数を算出するように構成することによって、顧客の商品に対する商品個別の興味/関心度を把握することができ、該当する商品の適切な供給が可能になる。その理由は、顧客が、顧客の携帯端末を使って、店舗内の商品陳列棚等に添付してある情報記憶手段の内容を読み取り、それらの情報をリスト形式で顧客の携帯端末に保存しておき、顧客の自由な時間にリスト化された情報から閲覧したい商品を選択し、商品サーバ等に接続し、該当する複数の商品の詳細情報にアクセスした結果、時間帯別/商品別の商品情報アクセス回数を算出できるからである。
(6)商品サーバ等の管理手段を、顧客の属性毎(顧客別、男女別、年代別)に、商品詳細情報アクセス回数を算出するように構成することによって、顧客の属性毎の商品に対する興味/関心度を把握することができ、該当する商品に対する顧客の属性毎の興味/関心度の傾向を入手することが可能になる。その理由は、顧客が、顧客の携帯端末を使って、店舗内の商品陳列棚等に添付してある情報記憶手段の内容を読み取り、それらの情報をリスト形式で顧客の携帯端末に保存しておき、顧客の自由な時間にリスト化された情報から閲覧したい商品を選択し、商品サーバ等に接続し、該当する複数の商品の詳細情報にアクセスした結果、顧客の属性毎の商品情報アクセス回数を算出できるからである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明による商品情報閲覧/予約注文システムの全体を示す概念図である。なお、この実施の形態では、店舗内にある商品陳列棚に添付された二次元バーコードをカメラ付き携帯端末で読み取ることを例にして説明を行う。また、二次元バーコードには、少なくとも、商品陳列棚に置かれている商品を示す商品ID、商品陳列棚が置かれている店舗を示す店舗ID、およびWeb/認証サーバ104のURLの情報が存在する。
あらかじめ、顧客は、顧客のカメラ付き携帯電話機などのカメラ付き携帯端末101をネットワーク(通信ネットワーク(通信網))を介してWeb/認証サーバ104に接続し、カメラ付き携帯端末101から会員登録を行う。会員登録を行うと、ユニークなIDが割り振られたアプリケーションがネットワークを介して、顧客のカメラ付き携帯端末101にダウンロードされる。なお、ネットワークは、例えば、携帯電話網およびインターネットを含む。
次に、顧客は、店舗内にある商品陳列棚102に添付されている二次元バーコード103_1〜103_nの中から興味のある1つまたは複数の商品の二次元バーコードを顧客のカメラ付き携帯端末101で撮影する。ここでは、二次元バーコード103_1〜103_3が撮影されたとする。カメラ付き携帯端末101は、撮影した二次元バーコード103_1〜103_3のそれぞれに埋め込まれた情報を解析し、サーバURL、商品ID、店舗ID(店舗特定情報などの情報を抽出する。そして、抽出した情報をカメラ付き携帯端末101に蓄積させて保存する(以下、「保存/蓄積する」という。)。
次に、顧客は、自宅などの店舗外から、蓄積されているサーバURLをもとに、カメラ付き携帯端末101からネットワークを介して、Web/認証サーバ104に接続し、1つまたは複数の商品IDの集まりである商品IDリストとアプリケーションIDを送信する。Web/認証サーバ104は、受信したアプリケーションIDで顧客確認を行い、次に、商品サーバ105に接続し、商品IDリストを商品サーバ105に送信する。商品サーバ105は、受信した商品IDリストをもとに、それに対応する商品名を抽出し、商品名リストを作成し、ネットワークを介してWeb/認証サーバ104に送信する。Web/認証サーバ104は、受信した商品名リストを、ネットワークを介して顧客のカメラ付き携帯端末101に送信する。カメラ付き携帯端末101で受信された商品名リストは、カメラ付き携帯端末101に蓄積されている全ての商品ID、店舗IDなどと組み合わされ、顧客のカメラ付き携帯端末のメモリに保存/蓄積される。
次に、顧客は、自宅などの店舗外から、蓄積されている全ての商品ID、店舗IDなどと商品名を組み合わせたリストの中から、商品の情報を閲覧したい商品を選択し、サーバURLをもとに、顧客のカメラ付き携帯端末101からネットワークを介して、Web/認証サーバ104に接続し、該当する商品ID、店舗IDなどの情報とアプリケーションIDを送信する。Web/認証サーバ104は、受信したアプリケーションIDで顧客確認を行い、次に、商品サーバ105に接続し、顧客ID、商品ID、店舗IDなどの情報を商品サーバ105に送信する。商品サーバ105は、受信した情報をもとに、商品の詳細情報(商品詳細情報)を抽出する。
また、商品サーバ105は、商品情報アクセス時間を登録し、時間帯別の商品情報アクセス回数、商品別の商品情報アクセス回数を算出する。次に、顧客別の商品情報アクセス回数、男女別の商品情報アクセス回数、および年代別の商品情報アクセス回数を算出する。そして、商品サーバ105は、抽出された商品詳細情報を、ネットワークを介してWeb/認証サーバ104に送信する。Web/認証サーバ104は、受信した商品詳細情報をネットワークを介して顧客のカメラ付き携帯端末101に送信する。顧客は、カメラ付き携帯端末101で受信した商品詳細情報を表示させ、閲覧する。
顧客は、他の商品詳細情報を閲覧したい場合には、再度、蓄積されている全ての商品ID、店舗IDなどと商品名を組み合わせたリストの中から、商品詳細情報を閲覧したい商品を選択し、サーバURLをもとに、顧客のカメラ付き携帯端末101からネットワークを介して、Web/認証サーバ104に接続する。そして、該当する商品ID、店舗IDなどの情報とアプリケーションIDとをWeb/認証サーバ104に送信する。すると、上記のように商品詳細情報がカメラ付き携帯端末101で受信されるので、カメラ付き携帯端末101で、受信した商品詳細情報を表示させ、閲覧する。
顧客は、閲覧した商品詳細情報に対応する商品を予約注文したい場合は、予約注文情報入力画面を表示させ、該当商品の注文数を予約注文情報(商品注文情報)として入力する。そして、顧客は、入力した予約注文情報を、カメラ付き携帯端末101からネットワークを介してWeb/認証サーバ104に送信する。Web/認証サーバ104は、受信した予約注文情報をネットワークを介して、商品サーバ105に送信する。商品サーバ105は、受信した予約注文情報に含まれる店舗IDと商品IDとで該当する商品の在庫量を確認し、予約注文情報をもとに予約番号(予約No.)を注文受付情報として生成し、予約番号と予約注文情報とを登録する。続けて、商品サーバ105は、予約番号を抽出し、ネットワークを介して、予約番号をWeb/認証サーバ104に送信する。Web/認証サーバ104は、受信した予約番号を、ネットワークを介して顧客のカメラ付き携帯端末101に送信する。顧客は、顧客のカメラ付き携帯端末101で受信した予約番号を確認し、メモリに保存する。
また、商品サーバ105は、予約注文情報が示す商品を扱っている1つまたは複数の店舗の店舗端末に、予約注文情報と予約番号とを送信する。
なお、カメラ付き携帯端末101として、二次元バーコードを解析する機能を有するカメラ付き携帯電話機などを利用できる。アプリケーションはiアプリ(登録商標)などが代表例である。
図2は、本発明の実施の形態に係る商品情報閲覧/予約注文システムの会員登録、アプリケーションのダウンロード、二次元バーコード読み取り、商品名の取得、および商品詳細情報取得/予約注文を実現するためのコンピュータシステムの全体構成を示すブロック図である。図2では、カメラ付き携帯端末101で撮影される二次元バーコードを、二次元バーコード103と代表して示す。
図2においてカメラ付き携帯端末101は、キーボタンなどを含む入力部202、カメラ203、LCDなどの表示部204、メモリ205、マイクロコンピュータを含む制御部206、および通信部207を内蔵している。顧客は、入力部202から、表示部204で入力内容を確認しながら顧客情報を制御部206に入力する。制御部206は、通信部207に会員登録に関する情報を送信させる。すなわち、制御部206に入力された顧客情報は、通信部207に渡され、ネットワーク100を介して、Web/認証サーバ104に直ちに伝達される。なお、以下に説明する制御部206による処理は、メモリ205にあらかじめ記憶されているプログラムまたはダウンロードされたアプリケーションに従ってマイクロコンピュータが実行する処理である。
Web/認証サーバ104において、顧客情報は通信部210で受信され、制御部211は、通信部210が受信した顧客情報をもとにしてユニークなアプリケーションID、およびそれに対応した顧客IDを生成する。そして、生成されたアプリケーションIDと顧客IDとをアプリケーション情報データベース(DB)216に蓄積する。また、生成された顧客IDと顧客情報とは、制御部211から通信部210に渡され、ネットワーク200を介して、商品サーバ105に直ちに伝達される。
商品サーバ105において、顧客IDと顧客情報とは通信部213で受信され、制御部214は、通信部213が受信した顧客IDと顧客情報とを顧客情報DB217に蓄積する。
Web/認証サーバ104において、アプリケーション情報DB216に蓄積されたアプリケーションIDとアプリケーションとは、制御部211から通信部210に渡され、ネットワーク100を介して、カメラ付き携帯端末101に直ちに伝達される。カメラ付き携帯端末101において、アプリケーションIDとアプリケーションとは通信部207で受信され、制御部206は、通信部207が受信したアプリケーションIDとアプリケーションとをメモリ205に格納する。
次に、顧客は、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に格納されたアプリケーションを立ち上げ、バーコード読み取りカメラ機能を起動する。顧客は、表示部204で表示内容を確認しながらカメラ203で二次元バーコード103を撮影する。ここでは、図1に示す二次元バーコード103_1が撮影されたとする。カメラ付き携帯端末101の制御部206は撮影された二次元バーコード103_1を解析して情報を抽出し表示部204に表示する。抽出された情報は、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に保存/蓄積される。
続けて、他の二次元バーコードを読み取る場合には、顧客は、再度、カメラ付き携帯端末101の表示部204で表示内容を確認しながらカメラ付き携帯端末101のカメラ203で二次元バーコード103を撮影する。ここでは、図1に示す二次元バーコード103_2が撮影されたとする。そして、上記の手順と同様の手順で、二次元バーコード103_2から抽出された情報をカメラ付き携帯端末101のメモリ205に保存/蓄積する。
商品の詳細情報を得たい場合には、顧客は、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に格納されたアプリケーションを立ち上げ商品名取得機能を起動する。そして、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に蓄積されている全ての情報を読み出し、商品IDリストを抽出する。抽出された商品IDリストと、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に格納されているアプリケーションIDとは、カメラ付き携帯端末101の通信部207に渡され、ネットワーク100を介してWeb/認証サーバ104に直ちに伝達される。
Web/認証サーバ104において、制御部211は、通信部210で受信された商品IDリストとアプリケーションIDとを入力し、アプリケーションIDとアプリケーション情報DB216に蓄積されている顧客IDとを比較して顧客確認をする。商品IDリストは、制御部211から通信部210に渡され、ネットワーク200を介して商品サーバ105に直ちに伝達される。商品サーバ105において、制御部214は、通信部213で受信された商品IDリストをもとに、商品詳細情報DB219から商品名を抽出し、商品名リストを作成する。作成された商品名リストは、制御部214から通信部213に渡され、ネットワーク200を介してWeb/認証サーバ104に直ちに伝達される。Web/認証サーバ104において、制御部211は、通信部210で受信された商品名リストを入力する。
入力された商品名リストは、制御部211から通信部210に渡され、ネットワーク100を介してカメラ付き携帯端末101に直ちに伝達される。カメラ付き携帯端末101において、制御部206は、通信部207で受信された商品名リストとメモリ205に蓄積されている全ての商品ID、店舗IDなどの情報とを組み合わせたリストを作成し、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に保存/蓄積する。
商品の注文を行いたい場合には、顧客は、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に格納されたアプリケーションを立ち上げ、商品情報取得/予約注文機能を起動する。そして、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に蓄積されている全ての商品ID、店舗IDなどの情報と商品名を組み合わせたリストを読み出し、カメラ付き携帯端末101の表示部204に一覧表示させる。顧客は、表示部204に一覧表示されたリストから顧客の興味のある商品を選択し、該当する商品の商品コード、店舗コードなどの情報を抽出する。
抽出された商品情報と、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に格納されているアプリケーションIDとは、カメラ付き携帯端末101の通信部207に渡され、ネットワーク100を介してWeb/認証サーバ104に直ちに伝達される。Web/認証サーバ104において、制御部211は、通信部210で受信された商品情報とアプリケーションIDとを入力し、アプリケーションIDとアプリケーション情報DB216に蓄積されている顧客IDとを比較して顧客確認をする。入力された商品情報は、制御部211から通信部210に渡され、ネットワーク200を介して商品サーバ105に直ちに伝達される。
商品サーバ105において、制御部214は、通信部213で受信された商品情報をもとに、商品詳細情報DB219から商品詳細情報を抽出する。次に、商品情報アクセス情報DB221に商品情報アクセス時間を登録し、商品情報アクセス情報DB221と商品詳細情報DB219との情報を用いて、時間帯別の商品情報アクセス回数および商品別の商品情報アクセス回数を算出し、商品情報アクセス情報DB221、商品詳細情報DB219および顧客情報DB217の情報を用いて、顧客別の商品情報アクセス回数、男女別の商品情報アクセス回数、および年代別の商品情報アクセス回数を算出する。
抽出された商品詳細情報は、制御部214から通信部213に渡され、ネットワーク200を介してWeb/認証サーバ104に直ちに伝達される。Web/認証サーバ104において、制御部211は、通信部210で受信された商品詳細情報を入力する。入力された商品詳細情報は、制御部211から通信部210に渡され、ネットワーク100を介してカメラ付き携帯端末101に直ちに伝達される。カメラ付き携帯端末101において、制御部206は、通信部207で受信された商品詳細情報を表示部204に表示する。顧客は、カメラ付き携帯端末101の表示部204に表示された顧客の興味のある該当する商品の商品詳細情報を閲覧する。
続けて、他の商品の商品詳細情報を閲覧する場合には、顧客は、再度、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に蓄積されている全ての商品ID、店舗IDなどの情報と商品名を組み合わせたリストを読み出し、カメラ付き携帯端末101の表示部204に一覧表示させ、カメラ付き携帯端末101の表示部204に一覧表示されたリストから顧客の閲覧したい商品を選択し、該当する商品の商品コード、店舗コードなどの情報を抽出し、上記の手順と同様の手順で、顧客は、カメラ付き携帯端末101の表示部204に表示された顧客の興味のある該当する商品の商品詳細情報を閲覧する。
顧客は、閲覧した商品詳細情報に対応する商品を予約注文する場合、カメラ付き携帯端末101の表示部204に予約注文情報を表示させる。顧客は、カメラ付き携帯端末101の入力部202から予約注文情報をカメラ付き携帯端末101の表示部204で入力内容を確認しながらカメラ付き携帯端末101の制御部206に入力する。入力された予約注文情報は、制御部206から通信部207に渡され、ネットワーク100を介してWeb/認証サーバ104に直ちに伝達される。
Web/認証サーバ104において、制御部211は、通信部210で受信された予約注文情報を入力する。入力された予約注文情報は、制御部211から通信部210に渡され、ネットワーク200を介して商品サーバ105に直ちに伝達される。商品サーバ105において、制御部214は、通信部213で受信された予約注文情報に含まれる情報をもとに在庫情報DB222を検索して商品の在庫量を確認する。また、予約注文情報をもとに予約番号を生成し、予約注文情報とともに予約注文情報DB223に登録する。
続けて、制御部214は、予約注文情報DB223から予約番号を抽出する。抽出された予約番号は、制御部214から通信部213に渡され、ネットワーク200を介してWeb/認証サーバ104に直ちに伝達される。Web/認証サーバ104において、制御部211は、通信部210で受信された予約番号を入力する。入力された予約番号は、制御部211から通信部210に渡され、ネットワーク100を介してカメラ付き携帯端末101に直ちに伝達される。カメラ付き携帯端末101において、制御部206は、カメラ付き携帯端末101の通信部207で受信された予約番号を表示部204に表示させる。顧客は、カメラ付き携帯端末101の表示部204に表示された予約番号を確認し、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に保存する。
ネットワーク200には、各店舗に設置されている例えばパーソナルコンピュータまたは専用端末である店舗端末106_1〜106_mが接続されている。店舗端末106_1〜106_mは、それぞれ、少なくとも、制御部、通信部、表示部、入力部および記憶部を備えている。店舗端末106_1〜106_mの入力部からあらかじめ、自店で販売している商品を示す情報と、自店の場所、営業日、営業時間などの自店の店舗情報、および商品の在庫情報を制御部に入力する。制御部は、通信部を介して、商品サーバ105にそれらの情報を送信する。商品サーバ105の制御部214は、それらの情報を、店舗IDに対応させて店舗情報DB219、店舗別商品情報DB220、在庫情報DB222に格納する。なお、店舗端末106_1〜106_mは、商品の在庫情報を、例えば1日に1回などの周期で送信する。
商品サーバ105において、制御部214は、1日に1回などの周期で、予約注文情報DB223に登録されている予約番号と予約注文情報とを、該当する店舗に設置されている店舗端末に送信する。また、制御部214は、予約番号と予約注文情報とを予約注文情報DB223に登録したときに、予約注文情報が示す商品を扱っている1つまたは複数の店舗の店舗端末に、予約番号と予約注文情報とを送信するようにしてもよい。予約番号と予約注文情報とは店舗端末の通信部で受信され、店舗端末の制御部は、通信部で受信された予約番号と予約注文情報とを表示部に表示させるとともに、店舗端末の記憶部に記憶させる。
また、店舗端末106_1〜106_mは、LANを介してネットワーク200に接続されるようにしてもよいし、ネットワーク200とは異なるLANなどのネットワークを介して商品サーバ105に接続されるようにしてもよい。
また、商品サーバ105は、例えば、複数の店舗(百貨店や小売店など)に対して1つ設けられている。また、Web/認証サーバ104は、一般に、多数の商品サーバ105を管轄するように設けられるが、各々の商品サーバ105に対応して設けられていてもよい。その場合には、Web/認証サーバ104と商品サーバ105とを1つのサーバで実現してもよい。
次に、図3のフローチャートを参照して、本実施の形態の会員登録およびアプリケーションのダウンロードの動作について詳細に説明する。顧客は、顧客のカメラ付き携帯端末101の通信部207からネットワーク100を介してアプリケーション情報DB214に接続し、顧客のカメラ付き携帯端末101の表示部204に会員登録画面410を表示させる(ステップS101)。
図4は、会員登録画面410の一例を示す説明図である。図4に示す例では、会員登録画面410には、名前の入力欄411、携帯メールアドレスの入力欄412、携帯電話番号の入力欄413、性別の入力欄414、年齢の入力欄415がある。会員登録画面410が表示部204に表示されると、顧客は、入力部202から必要事項を各入力欄411〜415に入力する(ステップS102)。その後、顧客は、送信ボタン416を操作する。これにより、入力された顧客の名前、携帯メールアドレス、携帯電話番号、性別、年齢を含む顧客情報が通信部207からネットワーク100を介してWeb/認証サーバ104の通信部210に送信される(ステップS103)。
通信部210で受信された顧客情報は、制御部211に入力される(ステップS104)。制御部211は、顧客情報をもとにしてユニークなアプリケーションIDとそれに対応した顧客IDとを生成する(ステップS105)。生成されたアプリケーションIDと顧客IDとは、アプリケーション情報DB216に登録される(ステップS106)。
図5は、アプリケーション情報DB216の内容例を示す説明図である。図5に示す例では、アプリケーション情報DB216に、アプリケーションIDと、顧客IDと、アプリケーションとが格納される。アプリケーションIDと顧客IDとは、顧客からの会員登録要求がなされた場合に毎回、生成される。また、アプリケーションIDと顧客IDとは一対一に対応し、ユニークなものである。図5に示す例の第1行目は、アプリケーションID「IDa1」は顧客ID「IDu1」に一対一で対応し、これらに対応するアプリケーションは「AAA」であることを示している。また、第2行目は、アプリケーションID「IDa2」は顧客ID「IDu2」に一対一で対応し、これらに対応するアプリケーションは「BBB」であることを示している。第3行目は、アプリケーションID「IDa3」は顧客ID「IDu3」に一対一で対応し、これらに対応するアプリケーションは「CCC」であることを示している。
顧客情報と顧客IDとは、通信部210からネットワーク200を介して、商品サーバ105の通信部213に送信される(ステップS107)。商品サーバ105において、通信部213で受信された顧客情報と顧客IDとは、制御部214に入力される(ステップS108)。制御部214は、顧客情報と顧客IDとを顧客情報DB217に登録する(ステップS109)。
図6は、顧客情報DB217の内容例を示す説明図である。図6に示す例では、顧客情報DB217に、顧客ID、顧客名、携帯メールアドレス、携帯電話番号、性別および年齢が格納される。生成された顧客IDに対して、顧客が入力した顧客名、携帯メールアドレス、携帯電話番号、性別および年齢が従属して対応している。図6に示す例の第1行目は、顧客ID「IDu1」に対応する顧客名は「田中○○」、携帯メールアドレスは「tanaka@abc.ne.jp 」、携帯電話番号は「09012345678」、性別は「女」、年齢は「32」であることを示している。第2行目は、顧客ID「IDu2」に対応する顧客名は「吉田△△」、携帯メールアドレスは「yoshida @def.ne.jp 」、携帯電話番号は「09012345679」、性別は「男」、年齢は「28」であることを示している。第3行目は、顧客ID「IDu3」に対応する顧客名は「荒木□□」、携帯メールアドレスは「araki @ghi.ne.jp 」、携帯電話番号は「09012345670」、性別は「女」、年齢は「24」であることを示している。
会員登録が完了すると、制御部211は、アプリケーションIDとアプリケーションとを通信部210およびネットワーク100を介して、カメラ付き携帯端末101に送信する(ステップS110)。カメラ付き携帯端末101の制御部206は、通信部207を介してアプリケーションIDとアプリケーションとを受信する(ステップS111)。受信したアプリケーションIDとアプリケーションとはメモリ205に格納される(ステップS112)。アプリケーションは、バーコード読み取りカメラ機能、商品名取得機能および商品情報取得/予約注文機能を実現するためのプログラムを含む。
次に、図7のフローチャートを参照して本実施の形態の二次元バーコードの読み取りの動作について詳細に説明する。顧客は、顧客のカメラ付き携帯端末101にダウンロードされたアプリケーションを立ち上げ、バーコード読み取りカメラ機能を起動する(ステップS201)。そして、店舗内にある商品陳列棚に添付された二次元バーコードを、顧客のカメラ付き携帯端末101のカメラ203で撮影する(ステップS202)。ここでは、二次元バーコード103_1が撮影されたとする。すると、カメラ付き携帯端末101の制御部206は、撮影した二次元バーコード103_1に埋め込まれた情報を解析してサーバURL、商品ID、店舗IDなどの情報を抽出する(ステップS203)。制御部206は、抽出した情報を表示部204に表示させる。顧客は、表示部204の表示内容を確認し(ステップS204)、抽出された情報を、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に保存/蓄積する(ステップS205)。続けて、他の二次元バーコードを読み取る場合には、ステップS202に戻る(ステップS206)。
なお、カメラ付き携帯端末101の制御部206は、複数の二次元バーコードが読み取られた場合には、それぞれのバーコードから抽出した情報(サーバURL、商品ID、店舗IDなど)をリストの形式で保存する。
次に、図8のフローチャートを参照して本実施の形態の商品名の取得の動作について詳細に説明する。顧客は、顧客のカメラ付き携帯端末101にダウンロードされたアプリケーションを立ち上げ、商品名取得機能を起動する(ステップS301)。すると、カメラ付き携帯端末101の制御部206は、メモリ205に蓄積されている情報のリストを読み出し、顧客のカメラ付き携帯端末101の表示部204にリスト形式で一覧表示させる(ステップS302)。リスト形式とは、例えば、表題として、「URL」、「商品ID」、「店舗ID」と表示され、各表題の下に、順に、具体的なデータがテキストとして表示されるような形式である。なお、この実施の形態では、サーバURLとしてWeb/認証サーバ104のURLの1種類を想定しているので、リストにおいて「URL」はなくてもよい。制御部206は、リストから商品IDリスト(リストにおける商品IDが羅列されている部分)を抽出する(ステップS303)。なお、顧客は、制御部206に、メモリ205に蓄積されている全ての商品IDを商品IDリストとして抽出させることもできるし、全ての商品IDのうちの任意の1つまたは複数を商品IDリストとして抽出させることもできる。以下、全ての商品IDが商品IDリストとして抽出される場合を例にする。
制御部206は、サーバURLをもとに、カメラ付き携帯端末101をネットワーク100を介してWeb/認証サーバ104に接続し、Web/認証サーバ104の通信部210に、抽出された商品IDリストとアプリケーションIDとを送信する(ステップS304)。制御部211は、抽出された商品リストとアプリケーションIDを通信部210を介して受信する(ステップS305)。制御部211は、受信されたアプリケーションIDとアプリケーション情報DB216に登録されているアプリケーションIDおよび顧客IDとを照合して顧客確認を行う(ステップS306)。
その顧客が登録されている顧客であることが確認されたら、制御部211は、商品IDリストとアプリケーション情報DB216に登録されている顧客IDとを、通信部210からネットワーク200を介して商品サーバ105に送信する(ステップS307)。商品サーバ105において、通信部213で受信された商品IDリストと顧客IDは、制御部214に入力される(ステップS308)。制御部214は、商品IDリスト内の各商品IDをもとに商品詳細情報DB219を検索して、各商品名を抽出する(ステップS309)。
図9は、商品詳細情報DB219の内容例を示す説明図である。図9に示す例では、商品詳細情報DB219には、商品ID、商品名、単価、型番、色、サイズおよび備考が格納される。商品IDに対して、商品名、単価、型番、色、サイズおよび備考が従属して対応している。図9に示す例の第1行目は、商品ID「IDp1」に対応する商品名は「カットソー」、単価は「8,000円」、型番は「xy6401」、色は「グレー」、サイズは「S/M/L」、備考は「新作、雑誌掲載」であることを示している。第2行目は、商品ID「IDp2」に対応する商品名は「Tシャツ」、単価は「8,000円」、型番は「xy6501」、色は「ホワイト」、サイズは「S/M/L」、備考は「新作、雑誌掲載」であることを示している。第3行目は、商品ID「IDp3」に対応する商品名は「ブラウス」、単価は「12,000円」、型番は「xy6601」、色は「ピンク」、サイズは「S/M/L」、備考は「新作、雑誌掲載」であることを示している。第4行目は、商品ID「IDp4」に対応する商品名は「スカート」、単価は「13,000円」、型番は「zx6103」、色は「ホワイト」、サイズは「S/M/L」、備考は「新作、CM放映」であることを示している。第5行目は、商品ID「IDp5」に対応する商品名は「パンツ」、単価は「15,000円」、型番は「zx6301」、色は「ブルー」、サイズは「S/M/L」、備考は「定番」であることを示している。第6行目は、商品ID「IDp6」に対応する商品名は「ジャケット」、単価は「22,000円」、型番は「zy7103」、色は「ベージュ」、サイズは「S/M/L」、備考は「定番」であることを示している。
制御部214は、商品IDリスト内の各商品IDと抽出された各商品名とをもとに、各商品IDと各商品名とが対応付けられた商品名リストを作成する(ステップS310)。そして、制御部214は、通信部213からネットワーク200を介して商品名リストをWeb/認証サーバ104に送信する(ステップS311)。Web/認証サーバ104において、商品名リストは通信部210で受信され、通信部210で受信された商品名リストは、制御部211に入力される(ステップS312)。制御部211は、商品名リストを、通信部210からネットワーク100を介して顧客のカメラ付き携帯端末101に送信される(ステップS313)。
カメラ付き携帯端末101において、商品名リストは通信部207で受信され、通信部207で受信された商品名リストは制御部206に入力される(ステップS314)。制御部206は、メモリ205に蓄積されているリスト(全てのサーバURL、商品ID、店舗IDなどの情報を含む)と、商品サーバ105から送信されカメラ付き携帯端末101で受信された商品名リストとを組み合わせた新たなリストを作成し、カメラ付き携帯端末101のメモリ205に保存/蓄積する(ステップS315)。以下、新たに生成されたリストを商品ID/商品名リスト(解析結果/商品名リスト)という。
次に、図10〜図12のフローチャートを参照して本実施の形態の商品詳細情報取得/予約注文の動作について詳細に説明する。顧客は、顧客のカメラ付き携帯端末101にダウンロードされたアプリケーションを立ち上げ、商品情報取得/予約注文機能を起動する(ステップS401)。すると、制御部206は、メモリ205に蓄積されている商品ID/商品名リストを読み出し、表示部204に一覧表示させる(ステップS402)。顧客は、一覧表示されたリストから商品名をもとに、閲覧したい商品を入力部202を介して選択する(ステップS403)。
制御部206は、顧客のカメラ付き携帯端末101のメモリ205から、サーバURLと、選択した商品の商品IDや店舗IDなどの情報とを抽出する(ステップS404)。制御部206は、抽出したサーバURLをもとに、通信部207からネットワーク100を介してWeb/認証サーバ104に接続し、Web/認証サーバ104の通信部210に、抽出した情報とアプリケーションIDとを送信する(ステップS405)。Web/認証サーバ104において、制御部211は、通信部210で受信された情報とアプリケーションIDとを受信する(ステップS406)。制御部211は、受信したアプリケーションIDと、アプリケーション情報DB216に登録されているアプリケーションIDおよび顧客IDとを照合して顧客確認を行う(ステップS407)。その顧客が登録されている顧客であることが確認されたら、制御部211は、商品IDおよび店舗IDとアプリケーション情報DB216に登録されている顧客IDとを、通信部210からネットワーク200を介して商品サーバ105に送信する(ステップS408)。
商品サーバ105において、商品ID、店舗IDおよび顧客IDは通信部213で受信され、通信部213で受信された商品ID、店舗IDおよび顧客IDは制御部214に入力される(ステップS409)。制御部214は、商品IDをもとに商品詳細情報DB219を検索して、商品IDに対応する商品詳細情報を抽出する(ステップS410)。また、制御部214は、店舗ID、商品IDおよび顧客IDに対応させて、商品情報アクセス情報DB221に商品情報アクセス時間を登録する(ステップS411)。そして、商品詳細情報DB219を検索して時間帯別の商品情報アクセス回数を算出するとともに、店舗IDと商品IDとをもとに商品情報アクセス情報DB221を検索して商品別の商品情報アクセス回数を算出する(ステップS412)。算出された商品別の商品情報アクセス回数は、例えば商品サーバ105のメモリやデータベース(図示せず)に格納される。なお、時間帯別の商品情報アクセス回数の算出と、商品別の商品情報アクセス回数の算出とのうちのいずれかを実行するようにしても、顧客の商品に対する嗜好傾向を把握することができる。
また、制御部214は、顧客情報DB217内の情報から顧客IDに対応する顧客を特定し、商品情報アクセス情報DB221を検索して顧客別の商品情報アクセス回数を算出するとともに、顧客情報DB217内の情報から顧客IDに対応する顧客の性別を特定し、商品情報アクセス情報DB221を検索して男女別の商品情報アクセス回数を算出し、顧客情報DB217内の情報から顧客IDに対応する顧客の年齢を特定し、商品情報アクセス情報DB221を検索して年代別(例えば、10代とか20代)の商品情報アクセス回数を算出する(ステップS413)。算出された顧客別の商品情報アクセス回数、男女別の商品情報アクセス回数および年代別の商品情報アクセス回数は、例えば商品サーバ105のメモリやデータベース(図示せず)に格納される。なお、顧客別の商品情報アクセス回数の算出、男女別の商品情報アクセス回数の算出、および年代別の商品情報アクセス回数の算出のいずれか1つまたは2つを実行する場合でも、顧客の商品に対する嗜好傾向を把握することができる。
図13は、商品情報アクセス情報DB221の内容例を示す説明図である。図13に示す例では、店舗ID、商品ID、顧客IDおよびアクセス時間が格納される。店舗IDと商品IDとに対して、顧客IDおよびアクセス時間が従属して対応している。図13に示す例の店舗ID「IDs1」の第1行目は、商品ID「IDp1」に対応する顧客IDは「IDu1」、アクセス時間は「10:20」であることを示している。店舗ID「IDs1」の第2行目は、商品ID「IDp2」に対応する顧客IDは「IDu2」、アクセス時間は「10:25」であることを示している。店舗ID「IDs1」の第3行目は、商品ID「IDp1」に対応する顧客IDは「IDu2」、アクセス時間は「10:30」であることを示している。店舗ID「IDs1」の第4行目は、商品ID「IDp5」に対応する顧客IDは「IDu1」、アクセス時間は「10:35」であることを示している。
店舗ID「IDs2」の第1行目は、商品ID「IDp3」に対応する顧客IDは「IDu3」、アクセス時間は「11:30」であることを示している。店舗ID「IDs2」の第2行目は、商品ID「IDp4」に対応する顧客IDは「IDu3」、アクセス時間は「11:40」であることを示している。店舗ID「IDs2」の第3行目は、商品ID「IDp5」に対応する顧客IDは「IDu2」、アクセス時間は「11:45」であることを示している。店舗ID「IDs2」の第4行目は、商品ID「IDp5」に対応する顧客IDは「IDu3」、アクセス時間は「11:50」であることを示している。
店舗ID「IDs3」の第1行目は、商品ID「IDp4」に対応する顧客IDは「IDu1」、アクセス時間は「12:10」であることを示している。店舗ID「IDs3」の第2行目は、商品ID「IDp5」に対応する顧客IDは「IDu1」、アクセス時間は「12:15」であることを示している。店舗ID「IDs3」の第3行目は、商品ID「IDp5」に対応する顧客IDは「IDu3」、アクセス時間は「12:30」であることを示している。店舗ID「IDs3」の第4行目は、商品ID「IDp6」に対応する顧客IDは「IDu3」、アクセス時間は「12:35」であることを示している。
図14は、店舗情報DB218の内容例を示す説明図である。図14に示す例では、店舗情報DB218には、店舗ID、店舗名、住所、電話番号、開店日および営業時間が格納される。店舗IDに対して、店舗名、住所、電話番号、開店日および営業時間が従属して対応している。図14に示す例の第1行目は、店舗ID「IDs1」に対応する店舗名は「モールA」、住所は「AA区AA町」、電話番号は「03-1234-5678」、開店日は「木曜〜火曜」、営業時間は「10:00〜20:00」であることを示している。第2行目は、店舗ID「IDs2」に対応する店舗名は「モールB」、住所は「AA区AA町」、電話番号は「03-1234-5679」、開店日は「木曜〜火曜」、営業時間は「10:00〜20:00」であることを示している。第3行目は、店舗ID「IDs3」に対応する店舗名は「モールC」、住所は「AA区AA町」、電話番号は「03-1234-5670」、開店日は「木曜〜火曜」、営業時間は「10:00〜20:00」であることを示している。第4行目は、店舗ID「IDs4」に対応する店舗名は「モールD」、住所は「BB区BB町」、電話番号は「03-2345-6789」、開店日は「火曜〜水曜」、営業時間は「11:00〜21:00」であることを示している。第5行目は、店舗ID「IDs5」に対応する店舗名は「モールE」、住所は「BB区BB町」、電話番号は「03-2345-6780」、開店日は「火曜〜水曜」、営業時間は「11:00〜21:00」であることを示している。
図15は、店舗別商品情報DB220の内容例を示す説明図である。図15に示す例では、店舗別商品情報DB220には、店舗IDと、店舗IDで特定される店舗に存在する商品の商品IDとが格納される。店舗IDに対して、商品IDが従属して対応している。図15に示す例の店舗ID「IDs1」の第1行目は、店舗ID「IDs1」に対応する商品IDは「IDp1」であることを示している。店舗ID「IDs1」の第2行目は、店舗ID「IDs1」に対応する商品IDは「IDp2」であることを示している。店舗ID「IDs1」の第3行目は、店舗ID「IDs1」に対応する商品IDは「IDp5」であることを示している。店舗ID「IDs2」の第1行目は、店舗ID「IDs2」に対応する商品IDは「IDp3」であることを示している。店舗ID「IDs2」の第2行目は、店舗ID「IDs2」に対応する商品IDは「IDp4」であることを示している。店舗ID「IDs2」の第3行目は、店舗ID「IDs2」に対応する商品IDは「IDp5」であることを示している。店舗ID「IDs3」の第1行目は、店舗ID「IDs3」に対応する商品IDは「IDp4」であることを示している。店舗ID「IDs3」の第2行目は、店舗ID「IDs3」に対応する商品IDは「IDp5」であることを示している。店舗ID「IDs3」の第3行目は、店舗ID「IDs3」に対応する商品IDは「IDp6」であることを示している。
そして、制御部214は、ステップS410で抽出した商品詳細情報を、通信部213からネットワーク200を介してWeb/認証サーバ104に送信する(ステップS414)。Web/認証サーバ104において、商品詳細情報は通信部210で受信され、受信された商品詳細情報は制御部211に入力される(ステップS415)。制御部211は、商品詳細情報を、通信部210からネットワーク100を介してカメラ付き携帯端末101に送信する(ステップS416)。
カメラ付き携帯端末101において、商品詳細情報は通信部207で受信され、制御部206に入力される(ステップS417)。制御部206は、入力された商品詳細情報を表示部204に表示させる(ステップS418)。以上のようにして、顧客は、閲覧したい商品(ステップS403で選択した商品)の商品詳細情報を表示部204で閲覧することができる(ステップS419)。続けて、他の商品詳細情報を閲覧したい場合には、ステップS402に戻る。
顧客は、閲覧した商品詳細情報に対応する商品を予約注文する場合には(ステップS421)、顧客のカメラ付き携帯端末101の表示部204に予約注文情報入力画面420を表示させる(ステップS422)。図16は、予約注文情報入力画面420の一例を示す説明図である。図16に示す例では、予約注文情報入力画面420には、店舗名と店舗ID、および商品名と商品IDが表示されるとともに、数量入力欄421が表示される。顧客は、予約注文情報入力画面420に表示された店舗名と店舗ID、および商品名と商品IDを確認して、予約注文情報として予約注文する数量を数量入力欄421に入力する(ステップS423)。その後、顧客が予約注文情報入力画面420の送信ボタン422を操作することによって、予約注文情報が入力されたことになる。予約注文情報は、店舗ID、商品IDおよび数量を含む。カメラ付き携帯端末101の制御部206は、入力された予約注文情報を通信部207からネットワーク100を介してWeb/認証サーバ104に送信する(ステップS424)。
Web/認証サーバ104において、予約注文情報は通信部210で受信され制御部211に入力される(ステップS425)。制御部211は、予約注文情報を、通信部210からネットワーク200を介して商品サーバ105に送信する(ステップS426)。
商品サーバ105において、予約注文情報は通信部213で受信され制御部214に入力される(ステップS427)。制御部214は、予約注文情報に含まれる店舗IDと商品IDとで在庫情報DB222を検索して、商品の在庫量を確認する(ステップS428)。
図17は、在庫情報DB222の内容例を示す説明図である。図17に示す例では、在庫情報DB222には、店舗ID、商品ID、在庫数量および予約数量が格納される。店舗IDと商品IDとに対して、在庫数量と予約数量とが従属して対応している。図17に示す例の店舗ID「IDs1」の第1行目は、商品ID「IDp1」に対応する在庫数量は「20」、予約数量は「5」であることを示している。店舗ID「IDs1」の第2行目は、商品ID「IDp2」に対応する在庫数量は「30」、予約数量は「8」であることを示している。店舗ID「IDs1」の第3行目は、商品ID「IDp1」に対応する在庫数量は「10」、予約数は「5」であることを示している。次に、店舗ID「IDs2」の第1行目は、商品ID「IDp3」に対応する在庫数量は「30」、予約数量は「10」であることを示している。店舗ID「IDs2」の第2行目は、商品ID「IDp4」に対応する在庫数量は「15」、予約数量は「3」であることを示している。店舗ID「IDs2」の第3行目は、商品ID「IDp5」に対応する在庫数量は「15」、予約数は「5」であることを示している。次に、店舗ID「IDs3」の第1行目は、商品ID「IDp4」に対応する在庫数量は「20」、予約数量は「5」であることを示している。店舗ID「IDs3」の第2行目は、商品ID「IDp5」に対応する在庫数量は「30」、予約数量は「10」であることを示している。店舗ID「IDs3」の第3行目は、商品ID「IDp6」に対応する在庫数量は「25」、予約数は「10」であることを示している。
制御部211は、それぞれの予約注文情報に対して予約番号を生成し、予約番号と予約注文情報とを予約注文情報DB223に登録する(ステップS429)。
図18は、予約注文情報DB223の内容例を示す説明図である。図18に示す例では、予約注文情報DB223には、予約番号、顧客ID、店舗ID、商品IDおよび数量が格納される。予約番号に対して、顧客ID、店舗ID、商品IDおよび数量が従属して対応している。図18に示す例の予約注文情報DB223の例の第1行目は、予約番号「00001」に対応する顧客IDは「IDu1」、店舗IDは「IDs1」、商品IDは「IDp1」、数量は「2」であることを示している。第2行目は、予約番号「00002」に対応する顧客IDは「IDu2」、店舗IDは「IDs2」、商品IDは「IDp2」、数量は「3」であることを示している。第3行目は、予約番号「00003」に対応する顧客IDは「IDu3」、店舗IDは「IDs2」、商品IDは「IDp3」、数量は「2」であることを示している。第4行目は、予約番号「00004」に対応する顧客IDは「IDu2」、店舗IDは「IDs2」、商品IDは「IDp5」、数量は「1」であることを示している。第5行目は、予約番号「00005」に対応する顧客IDは「IDu1」、店舗IDは「IDs3」、商品IDは「IDp4」、数量は「1」であることを示している。第6行目は、予約番号「00006」に対応する顧客IDは「IDu3」、店舗IDは「IDs3」、商品IDは「IDp6」、数量は「1」であることを示している。
制御部211は、登録した予約番号を予約注文情報DB223から抽出する(ステップS430)。そして、通信部213からネットワーク200を介して予約番号をWeb/認証サーバ104に送信する(ステップS431)。Web/認証サーバ104において、通信部210で受信された予約番号は、制御部211に入力される(ステップS432)。制御部211は、入力された予約番号を、通信部210からネットワーク100を介して顧客のカメラ付き携帯端末101に送信する(ステップS433)。カメラ付き携帯端末101の通信部207で受信された予約番号は、制御部206に入力される(ステップS434)。
制御部206は、受信した予約番号を表示部204に表示させる(ステップS435)。顧客は、カメラ付き携帯端末101の表示部204に表示された予約番号を確認し(ステップS436)、顧客が確認したら、制御部206は、予約番号をメモリ205に保存する(ステップS437)。
また、商品サーバ105の制御部214は、例えば1日に1回などの周期で、予約注文情報DB223に新たに登録された予約番号と予約注文情報とを、店舗IDに対応する店舗に設置されている店舗端末に送信する。予約番号と予約注文情報とは店舗端末の通信部で受信され、店舗端末の制御部は、通信部で受信された予約番号と予約注文情報とを表示部に表示させるとともに、店舗端末の記憶部に記憶させる。そして、商品サーバ105の制御部214は、店舗端末に予約番号と予約注文情報とを送信したとき、予約番号と予約注文情報とを受信した旨の応答を店舗端末から受けたとき、または商品を発送した旨の情報を店舗端末から受けたときなどに、予約注文情報DB223における該当予約番号および予約注文情報を消去する。
なお、上記の実施の形態では、二次元バーコードが商品陳列棚に添付されている例を示したが、商品そのものに添付されていてもよい。また、上記の実施の形態では、サーバがデータベースを内蔵していたが、サーバとデータベースとは別体として設置され、例えば、サーバがネットワークを介してデータベースをアクセスするように構成されていてもよい。
また、上記の実施の形態では、カメラ付き携帯端末101によって二次元バーコードを撮影する例を示したが、商品陳列棚や商品に、二次元バーコードに代えて、RFIDタグ(無線IDタグ)などの電波によって情報が読み取られる素子を付すようにしてもよい。その場合には、カメラ付き携帯端末101に代えて、RFIDタグリーダ機能付き携帯端末が用いられる。その場合にも、RFIDタグが、上記の実施の形態における二次元バーコードが有する情報と同様の情報を有するように構成され、上記の実施の形態の場合と同様の効果を得ることができる。
さらに、商品陳列棚において、二次元バーコードに代えて、赤外線情報発信機能を備えた装置を設置するようにしてもよい。その場合には、携帯端末として、赤外線送受信機能付き携帯端末が用いられる。その場合にも、赤外線情報発信機能を備えた装置が、上記の実施の形態における二次元バーコードが有する情報と同様の情報を発信するように構成され、上記の実施の形態の場合と同様の効果を得ることができる。
本発明は、顧客が実際に店頭で見た商品の詳細情報を自宅などの店舗外で自由に入手して閲覧し、自身が好む商品の予約注文を行うシステムに好適に適用できる。
本発明による商品情報閲覧/予約注文システムの全体を示す概念図である。 本発明の実施の形態に係る商品情報閲覧/予約注文システムを実現するためのコンピュータシステムの全体構成を示すブロック図である。 会員登録およびアプリケーションのダウンロードの動作を示すフローチャートである。 会員登録画面の一例を示す説明図である。 アプリケーション情報DBの内容例を示す説明図である。 顧客情報DBの内容例を示す説明図である。 商品名の取得の動作を示すフローチャートである。 商品名の取得の詳細な動作を示すフローチャートである。 商品詳細情報DBの内容例を示す説明図である。 商品詳細情報取得/予約注文の動作を示すフローチャートである。 商品詳細情報取得/予約注文の動作を示すフローチャートである。 商品詳細情報取得/予約注文の動作を示すフローチャートである。 商品情報アクセス情報DBの内容例を示す説明図である。 店舗情報DBの内容例を示す説明図である。 店舗別商品情報DBの内容例を示す説明図である。 予約注文情報入力画面の一例を示す説明図である。 在庫情報DBの内容例を示す説明図である。 予約注文情報DBの内容例を示す説明図である。
符号の説明
100 ネットワーク
101 カメラ付き携帯端末
102 商品陳列棚
103,103_1〜103_n 二次元バーコード
104 Web/認証サーバ
105 商品サーバ
200 ネットワーク
202 入力部
203 カメラ
204 表示部
205 メモリ
206 制御部
207 通信部
210 通信部
211 制御部
213 通信部
214 制御部
215 表示部
216 アプリケーション情報DB
217 顧客情報DB
218 店舗情報DB
219 商品詳細情報DB
220 店舗別商品情報DB
221 商品譲歩アクセス情報DB
222 在庫情報DB
223 予約注文情報DB
410 会員登録画面
420 予約注文情報入力画面

Claims (14)

  1. 少なくとも商品特定情報を含む情報が格納された情報記憶手段が添付された掲示手段と、
    前記情報記憶手段の情報を読み取ることが可能な情報読取手段と、前記情報読取手段が前記情報記憶手段から読み取った情報を抽出し解析する解析手段と、解析結果をリスト形式で記憶手段に保存させる解析結果保存手段とを含む携帯端末とを備えた
    ことを特徴とする商品情報閲覧/予約注文システム。
  2. 携帯端末は、記憶手段に保存されている商品特定情報をリストとして表示する表示手段と、表示されたリストから抽出された商品特定情報を通信ネットワークを介して、商品特定情報に対応付けられた情報を保持するデータベースを管理する管理手段に送信する送信手段と、前記管理手段から受信した商品名情報を記憶手段が保存しているリスト形式の解析結果と組み合わせて、解析結果/商品名リストとして前記記憶手段に保存させる解析結果/商品名リスト作成手段とを含み、
    前記管理手段は、前記商品特定情報のリストから抽出された商品特定情報を前記携帯端末から受信すると、受信した情報に応じた商品名情報をデータベースから検索して前記携帯端末に送信する
    請求項1記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  3. 携帯端末は、解析結果/商品名リストを表示手段に表示させる解析結果/商品名リスト表示手段と、表示された解析結果/商品名リストから選択された商品に対応する解析結果を管理手段に送信する解析結果送信手段と、前記管理手段から受信した商品詳細情報を記憶手段に保存させる商品詳細情報保存手段とを含み、
    前記管理手段は、解析結果を前記携帯端末から受信すると、受信した情報に応じた商品詳細情報をデータベースから検索して前記携帯端末に送信する
    請求項2記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  4. 管理手段は、商品詳細情報を前記携帯端末に送信する場合に、送信回数を、商品詳細情報アクセス回数として、時間帯別もしくは商品別に、または、時間帯別および商品別に算出する算出手段を含む
    請求項3記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  5. 携帯端末は、顧客特定情報を送信する顧客特定情報送信手段を含み、
    管理手段は、商品詳細情報を前記携帯端末に送信する場合に、送信回数を、商品詳細情報アクセス回数として、顧客の属性毎に算出する算出手段を含む
    請求項3記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  6. 携帯端末は、商品詳細情報を表示手段に表示させる商品詳細情報表示手段と、表示された商品詳細情報をもとに入力された商品注文情報を送信する注文情報送信手段と、前記管理手段から受信した注文受付情報を記憶手段に保存させる注文受付情報保存手段とを含み、
    前記管理手段は、商品注文情報を前記携帯端末から受信すると、注文受付情報を生成する注文受付情報生成手段を備えた
    請求項3から請求項5のうちのいずれか1項に記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  7. 管理手段を含むサーバと、サーバと通信ネットワークを介して接続され、それぞれが記憶手段を含む複数の店舗端末とを備え、
    前記サーバは、商品注文情報と注文受付情報とを、解析手段が解析した店舗特定情報で特定される店舗端末に送信する注文情報配信手段を含み、
    前記店舗端末は、前記注文情報配信手段から商品注文情報と注文受付情報とを受信すると、それらの情報を前記記憶手段に保存する保存手段を含む
    請求項6記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  8. 情報読取手段が、掲示手段としての商品または商品陳列棚に添付された情報記憶手段の情報を読み取る
    請求項1から請求項7のうちのいずれか1項に記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  9. 情報記憶手段は二次元バーコードであり、情報読取手段を備えた携帯端末はカメラ付き携帯端末である
    請求項1から請求項8のうちのいずれか1項に記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  10. 情報記憶手段はRFIDタグであり、情報読取手段を備えた携帯端末はRFIDリーダ機能付き携帯端末である
    請求項1から請求項8のうちのいずれか1項に記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  11. 情報記憶手段は赤外線発信装置であり、情報読取手段を備えた携帯端末は赤外線受信機能付き携帯端末である
    請求項1から請求項8のうちのいずれか1項に記載の商品情報閲覧/予約注文システム。
  12. 携帯端末が、掲示手段に添付されている情報記憶手段から商品特定情報を含む情報を読み取り、読み取った情報を抽出し解析し、解析結果をリストとして保存し、
    前記携帯端末が、前記リストから抽出された商品特定情報を通信ネットワークを介して、商品特定情報に対応付けられた情報を保持するデータベースを管理するサーバに送信し、
    前記サーバが、前記リストから抽出された商品特定情報を前記携帯端末から受信すると、受信した情報に応じた商品名情報をデータベースから検索して前記携帯端末に送信し、
    前記携帯端末が、前記サーバから受信した商品名情報を記憶手段が保存しているリスト形式の解析結果と組み合わせて、解析結果/商品名リストとして保存し、前記解析結果/商品名リストから選択された商品に対応する商品特定情報を前記サーバに送信し、
    前記サーバが、商品特定情報を前記携帯端末から受信すると、受信した商品特定情報に応じた商品詳細情報をデータベースから検索して前記携帯端末に送信し、
    前記携帯端末が、前記サーバから受信した商品詳細情報を保存する
    ことを特徴とする商品情報閲覧/予約注文方法。
  13. 携帯端末が、商品詳細情報をもとに入力された商品注文情報をサーバに送信し、
    前記サーバが、商品注文情報を前記携帯端末から受信すると、注文受付情報を生成するとともに、商品注文情報と注文受付情報とを保存し、注文受付情報を前記携帯端末に送信する
    請求項12記載の商品情報閲覧/予約注文方法。
  14. 携帯端末が内蔵するコンピュータに、
    掲示手段に添付されている情報記憶手段の情報を読み取る処理と、
    読み取った情報を解析して商品特定情報を抽出する処理と、
    抽出した商品特定情報をリスト形式で保存する処理と、
    前記リスト形式の商品特定情報から抽出された商品特定情報を通信ネットワークを介してサーバに送信する処理と、
    前記サーバから商品特定情報に対応する商品名情報を受信する処理と、
    受信した商品名情報をリスト形式の商品特定情報と組み合わせて保存する処理と
    を実行させるための商品情報閲覧プログラム。
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