JP2005330406A - 再剥離性粘着剤組成物及びそれを用いた再剥離性粘着シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】弾性を有する殻内に気化物質を内包させてなる熱膨張性微小球と、粘着剤と、粘着付与樹脂とを含んでなり、25℃における弾性率が1.0×107〜7.0×108Pa、60℃における弾性率が5.0×104〜9.5×105Paである再剥離性粘着剤組成物である。
【選択図】なし
Description
熱膨張性微小球(F−50D(松本油脂製薬社製))9.5質量部、アクリル系粘着剤(固形分=35質量%、Mw=50万、ガラス転移点=−31℃(日本カーバイド社製))100質量部、キシレン系粘着付与樹脂(軟化点170℃(三菱瓦斯化学社製))21質量部、エポキシ系架橋剤(N,N,N’N’−テトラグリシジル−m−キシレンジアミン)0.24質量部、及びトルエン21質量部を均一に混合、溶解し、粘着層形成塗工液を調製した。この粘着層形成塗工液を、厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート上にベーカー式アプリケーターにて塗布し、100℃にて十分乾燥することにより、厚さ50μmの粘着層が形成された再剥離性粘着シートを作製した。この再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。なお、各種物性値の測定方法、及び評価方法を以下に示す。
◎:何も力を加えずに被着体から剥離する。
○:粘着シートに指を触れた後、被着体から剥離する。
△:粘着シートに力を加えると、糊残りなく剥離する。
×:粘着シートに力を加えても容易に剥離せず、剥離の際に糊残りが見られる。
○:被着体に損傷がない。
△:被着体に5mm以下の損傷がある。
×:被着体に5mm以上の損傷がある。
熱膨張性微小球(F−50D(松本油脂製薬社製))9.5質量部、アクリル系粘着剤(固形分=35%、Mw=43万、ガラス転移点=−36℃(ハリマ化成社製))100質量部、キシレン系粘着付与樹脂(軟化点170℃(三菱瓦斯化学社製))17.5質量部、エポキシ系架橋剤(N,N,N’N’−テトラグリシジル−m−キシレンジアミン)0.53質量部、及びトルエン21質量部を均一に混合、溶解し、粘着層形成塗工液を調製した。この粘着層形成塗工液を用いたこと以外は実施例1と同様にして再剥離性粘着シートを作製した。この再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。
熱膨張性微小球(F−50D(松本油脂製薬社製))8.2質量部、アクリル系粘着剤(固形分35%、Mw=57万、ガラス転移点=−7℃(リキダイン社製))100質量部、キシレン系粘着付与樹脂(軟化点170℃(三菱瓦斯化学社製))10.5質量部、エポキシ系架橋剤(N,N,N’N’−テトラグリシジル−m−キシレンジアミン)0.24質量部、及びトルエン21質量部を均一に混合、溶解し、粘着層形成塗工液を調製した。この粘着層形成塗工液を用いたこと以外は実施例1と同様にして再剥離性粘着シートを作製した。この再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。
粘着付与樹脂としてテルペンフェノール系粘着付与樹脂(軟化点125℃(ヤスハラケミカル社製))25部を用いたこと以外は、実施例1と同様にして再剥離性粘着シートを作製した。この再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。
架橋剤としてイソシアネート系コロネートL(日本ポリウレタン工業社製)0.36質量部を用いたこと以外は実施例1と同様にして再剥離性粘着シートを作製した。この再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。
熱膨張性微小球としてF−100D(松本油脂製薬社製)9.2質量部を用いたこと以外は実施例1と同様にして再剥離性粘着シートを作製した。この再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。
アクリル系粘着剤(固形分=35%、Mw=30万、ガラス転移温度−7℃(総研化学社製))100質量部、オリゴマーEX−0205(共栄社化学社製)9.8質量部、オリゴマービスコート#540(大阪有機化学社製)6.8質量部、光重合開始剤Irgacure651(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)0.8質量部、イソシアネ−ト系架橋剤コロネートL(日本ポリウレタン工業社製)1.6質量部、トルエン10質量部、及びメチルエチルケトン6質量部を均一に混合、溶解し、粘着層形成塗工液を調製した。この粘着層形成塗工液を、厚さ125μmのポリエチレンテレフタレートシート上にベーカー式アプリケーターにて塗布し、100℃にて十分乾燥することにより、厚さ17μmの粘着層が形成された紫外線硬化型再剥離性粘着シートを作製した。この紫外線硬化型再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。
アクリル系粘着剤(固形分=30%、Mw=39万、ガラス転移温度−42℃(一方社製))100質量部、イソシアネ−ト系架橋剤(武田薬品社製)1.35質量部、トルエン20質量部、及びメチルイソブチルケトン20質量部を均一に混合、溶解し、粘着層形成塗工液を調製した。この粘着層形成塗工液を、厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートシート上にベーカー式アプリケーターにて塗布し、140℃にて十分乾燥することにより、厚さ7μmの粘着層が形成された微粘着型再剥離性粘着シートを作製した。この微粘着型再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。
粘着剤としてアクリル系粘着剤(固形分47%、、Mw=48万、ガラス転移温度−34℃(一方社製))を用いたこと以外は実施例1と同様にして再剥離性粘着シートを作製した。この再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。
粘着付与剤としてロジン系粘着付与樹脂(軟化点85℃(ハリマ化成社製))を用いたこと以外は実施例1と同様にして再剥離性粘着シートを作製した。この再剥離性粘着シートの物性値の測定結果、及び各種特性の評価結果を表1に示す。
実施例1で得られた再剥離性粘着シートと、銅張り積層板(CCL)(1F1 TM50(東レ社製))のPI面とを、80℃加熱条件下でラミネートした。次に、この銅張り積層板の銅箔面にドライフィルムをラミネートし、その後、露光、現像(1%炭酸ナトリウム溶液、30℃×60秒)、エッチングにより所定の回路を加工形成(塩化第二鉄溶液、45℃)、レジスト剥離(2%NaOH溶液、45℃×60秒)を行うことにより積層体(加工済み被着体)を得た。得られた積層体について、加熱剥離性、平面性、及び汚染性の評価を行った。結果を表2に示す。なお、加熱剥離性、平面性、及び汚染性の評価方法を以下に示す。
◎:何も力を加えずに被着体から剥離する。
○:粘着シートに指を触れた後、被着体から剥離する。
△:粘着シートに力を加えると、糊残りなく剥離する。
×:粘着シートに力を加えても容易に剥離せず、剥離の際に糊残りが見られる。
○:波打ち、カールのいずれも発生しない。
×:波打ち又はカール発生。
○:被着体に変色、糊残りが見られない。
×:被着体に変色又は糊残りが見られる。
実施例2で得られた再剥離性粘着シートを用いたこと以外は実施例7と同様にして積層体を得た。得られた積層体について、加熱剥離性、平面性、及び汚染性の評価を行った。結果を表2に示す。
実施例3で得られた再剥離性粘着シートを用いたこと以外は実施例7と同様にして積層体を得た。得られた積層体について、加熱剥離性、平面性、及び汚染性の評価を行った。結果を表2に示す。
実施例4で得られた再剥離性粘着シートを用いたこと以外は実施例7と同様にして積層体を得た。得られた積層体について、加熱剥離性、平面性、及び汚染性の評価を行った。結果を表2に示す。
比較例1で得られた紫外線硬化型再剥離性粘着シートを用い、剥離前にUV照射(600mJ/cm2)したこと以外は実施例7と同様にして積層体を得た。得られた積層体について、加熱剥離性、平面性、及び汚染性の評価を行った。結果を表2に示す。
比較例2で得られた微粘着型再剥離性粘着シートを用いたこと、及び剥離前に加熱しなかったこと以外は実施例7と同様にして積層体を得た。得られた積層体について、加熱剥離性、平面性、及び汚染性の評価を行った。結果を表2に示す。
比較例3で得られた再剥離性粘着シートを用いたこと以外は実施例7と同様にして積層体を得た。得られた積層体について、加熱剥離性、平面性、及び汚染性の評価を行った。結果を表2に示す。
実施例1で得られた再剥離性粘着シートと、積層セラミックグリーンシート(フィラー:TiO2、バインダー:PVB)とを、80℃加熱条件下でラミネートした。次に、積層セラミックグリーンシートのバインダー軟化点以上(50〜90℃)に加熱した状態で積層セラミックグリーンシートを昇降ブレードにて切断して小片化し、加工済み被着体を得た。その後、120℃のホットプレート上で10分加熱し、室温まで放冷後、再剥離性粘着シートを剥離させて、小片化されたセラミックコンデンサーを得た。なお、得られた加工済み被着体について、加熱剥離性、及び汚染性の評価を行った。結果を表3に示す。また、加熱剥離性、及び汚染性の評価方法を以下に示す。
◎:何も力を加えずに被着体から剥離する。
○:粘着シートに指を触れた後、被着体から剥離する。
△:粘着シートに力を加えると、糊残りなく剥離する。
×:粘着シートに力を加えても容易に剥離せず、剥離の際に糊残りが見られる。
○:被着体に変色、糊残りが見られない。
×:被着体に変色又は糊残りが見られる。
実施例2で得られた再剥離性粘着シートを用いたこと以外は実施例11と同様にして、小片化されたセラミックコンデンサーを得た。また、得られた加工済み被着体について、加熱剥離性、及び汚染性の評価を行った。結果を表3に示す。
比較例1で得られた紫外線硬化型再剥離性粘着シートを用い、剥離前にUV照射(600mJ/cm2)したこと以外は実施例11と同様にして、小片化されたセラミックコンデンサーを得た。また、得られた加工済み被着体について、加熱剥離性、及び汚染性の評価を行った。結果を表3に示す。
実施例1で得られた再剥離性粘着シートにポリイミドフィルム(25μm)を80℃加熱条件下でラミネートした。次に、無電解銅メッキ浴(硫酸銅(10g/l)、還元剤、水酸化ナトリウム、キレート剤、添加剤)を行い、ポリイミドフィルム上に18μm厚みの導体を形成して加工済み被着体を得た。その後、120℃のホットプレート上で10分加熱し、室温まで放冷後、再剥離性粘着シートを剥離させて銅張り積層板を得た。なお、得られた加工済み被着体について、加熱剥離性、及び薬液しみこみ性の評価を行った。結果を表4に示す。また、加熱剥離性、及び薬液しみこみ性の評価方法を以下に示す。
◎:何も力を加えずに加工済み被着体から剥離する。
○:粘着シートに指を触れた後、加工済み被着体から剥離する。
△:粘着シートに力を加えると、糊残りなく剥離する。
×:粘着シートに力を加えても容易に剥離せず、剥離の際に糊残りが見られる。
○:加工済み被着体と粘着層の界面に薬液のしみこみが見られない。
×:加工済み被着体と粘着層の界面に薬液のしみこみが見られる。
比較例1で得られた再剥離性粘着シートを用い、剥離前にUV照射(600mJ/cm2)したこと以外は実施例11と同様にして銅張り積層板を得た。また、得られた加工済み被着体について、加熱剥離性、及び薬液しみこみ性の評価を行った。結果を表4に示す。
Claims (9)
- 弾性を有する殻内に気化物質を内包させてなる熱膨張性微小球と、粘着剤と、粘着付与樹脂とを含んでなり、
25℃における弾性率が1.0×107〜7.0×108Pa、60℃における弾性率が5.0×104〜9.5×105Paである再剥離性粘着剤組成物。 - 前記粘着剤が、架橋剤と反応し得る活性基をその分子構造中に有するアクリル系粘着剤である請求項1に記載の再剥離性粘着剤組成物。
- 前記粘着付与樹脂の軟化点が、100〜200℃である請求項1又は2に記載の再剥離性粘着剤組成物。
- フィルム状又はシート状の基材と、前記基材の少なくとも一方の面上に配設される請求項1〜3のいずれか一項に記載の再剥離性粘着剤組成物からなる粘着層とを備えた再剥離性粘着シート。
- 前記基材が、前記粘着層から剥離可能である請求項4に記載の再剥離性粘着シート。
- シート状又は板状の被着体の少なくとも一方の面に、粘着性及び剥離性を有する裏打用シートを貼着した状態で前記被着体について所定の加工を行った後に、前記裏打用シートを剥離して、前記所定の加工がなされた加工済み被着体を得ることを含む被着体加工方法において、
前記裏打用シートとして、請求項4又は5に記載の再剥離性粘着シートを用いる被着体加工方法。 - 前記所定の加工が、少なくとも所定の導電体層をパターン化する工程を含む、フレキシブルプリント基板(FPC)を製造するための加工である請求項6に記載の被着体加工方法。
- 前記所定の加工が、切断加工である請求項6に記載の被着体加工方法。
- 前記所定の加工が、導電体層形成加工である請求項6に記載の被着体加工方法。
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