JP2005327449A - 並列ビットテスト装置及び方法。 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メモリセルアレイに貯蔵されたデータをメモリ装置の内部に貯蔵されたテストデータまたはテストデータの反転データと比較してメモリ装置の不良を検出するメモリ装置及びこの装置の並列ビットテスト方法を提供する。
【解決手段】 メモリ装置はメモリセルアレイ、テストデータ貯蔵部、及び判断部を含む。判断部はメモリセルアレイ内のデータがテストデータやテストデータの反転データと同じであるかの可否を判断する。並列ビットテスト方法は、テストデータ貯蔵部にテストデータを貯蔵する段階、メモリセルアレイにテストデータやその反転されたデータをライトする段階、メモリセルアレイから読取りしたリードデータが前記テストデータやその反転されたデータと同じであるかを判断する段階を含む。従って、多様なテストデータに対して効率的にメモリ装置の不良を検出することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明はメモリ装置に関し、特にメモリ装置内の不良メモリセルを検出するための並列ビットテスト装置及び方法に関する。
従来の半導体メモリ装置は、並列ビットテスト実施の際テストモード設定命令に応答してテストのための準備をする。そして、テスターからライト(書込み)命令が印加されると半導体メモリ装置はテスターから印加されるテストパターンデータをメモリセルアレイにライトする。次に、テスターからリード(読取り)命令が印加されると半導体メモリ装置はメモリセルアレイからデータをリードし、リードされるデータを2つずつ比較して比較結果が一致するかの可否を検出して比較結果データをテスターに出力する。例を挙げて説明すると、4個のメモリセルの2個ずつのメモリセルに同一のデータをライトし、同一のデータがライトされたメモリセルから出力される2個ずつのデータを比較することによって比較結果が一致すると正常であるものとして、比較結果が一致しないと不良であるものとして判断するようになる。即ち、4個のデータを比較して一つの比較結果が発生し、この比較結果データがメモリセルに不良があることを示す場合には4個のメモリセルをリダンダントメモリセルに代替するようになる。従って、万一同一のデータがライトされた2つのメモリセルが全部不良で出力される2つのデータが一致する場合には不良として判断するのではなく正常であるものとして判断するようになるという問題点がある。
特許文献1には“半導体メモリ装置及びこの装置の並列ビットテスト方法”が開示されている。特許文献1には2個ずつのメモリセルに同一のデータをライトする従来の並列ビットテスト方法の問題点を改善するために半導体メモリ装置内部にテストパターンデータを貯蔵しテストモードの際2個のメモリセルのデータを比較するのではなく、メモリセルのデータと貯蔵されたパターンデータとを比較しその比較結果によって半導体メモリ装置の不良可否を判断する。特許文献1に開示されたように半導体メモリ装置内部にテストパターンデータを貯蔵しこれをメモリセルのデータと比較することで2個ずつのデータが互いに同一のパターンを使用する必要がなく多様なテストパターンに対する並列ビットテストを実施することができ、2つのビットが同時に変わった場合には不良を正確に検出することができる。
しかし、特許文献1に開示された半導体メモリ装置及び並列ビットテスト方法は実際メモリ半導体製品のテストの際テストパターンを半導体メモリ装置内部に貯蔵する過程を頻繁に反復しなければならないという問題がある。一般に、メモリ製品のテストの際にはテストパターンデータをメモリセルに貯蔵しそのテストパターンデータを反転させ再度メモリセルに貯蔵する過程が頻繁に反復される。例えば、March 6Nパターンでテストを行う場合、全てのセルに一定のテストパターンデータをライトし、ライトされたテストパターンデータを順方向に読取りながら反転されたテストパターンデータをライトし、ライトされた反転されたテストパターンデータを逆方向に読取りながら本来のテストパターンデータをライトし、全てのセルでライトされたテストパターンデータをリードする順序でテストが進行される。従って、特許文献1に開示された半導体メモリ装置及び並列ビットテスト方法によって実際テストを進行する場合,テストパターンデータを反転させ再度メモリセルにライトする毎に反転されたテストパターンデータを半導体メモリ装置の所定のレジスタに貯蔵する過程を反復する。これはメモリ半導体製品のテストを複雑にしテスト時間を遅延するようになり、結局半導体メモリ装置の生産性を低下させるという問題点があった。実際、半導体メモリ装置のテストはMarch6Nパターンでよりずっと複雑な過程によって実施され、結局メモリセルアレイ内のあるセルにはテストパターンデータがそのまま貯蔵されており、他のセルにはテストパターンデータを反転させたデータが貯蔵されている状態になることがあり得る。このような場合には半導体メモリ装置がメモリセルにアレイからリードされたデータが正しい値であるかを判断し多様なパターンに対する効率的なテストを実施することができる。
韓国特許第2001−0037848号公報
前記の目的を達成するための本発明の目的はメモリ装置に貯蔵されたテストデータとメモリセルに貯蔵されたデータを比較して効果的にメモリ装置の不良を検出することができる装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、メモリ装置に貯蔵されたテストデータとメモリセルに貯蔵されたデータとを比較して効果的にメモリ装置の不良を検出することができる方法を提供することにある。
前述した本発明の目的を達成するための装置は、データを貯蔵するメモリセルアレイ、テストデータを貯蔵するレジスト、及び前記テストデータを反転し、前記データ、前記テストデータ及び前記反転されたテストデータに応答して前記メモリセルアレイ内の少なくとも一つのメモリセルの不良可否を判断する判断部を含む。
また、前述した本発明の他の目的を達成するための方法は、テストデータをレジストに貯蔵する段階、データをメモリセルアレイに貯蔵する段階、前記レジストの前記テストデータを反転させる段階、及び前記データ、前記テストデータ及び前記反転されたテストデータに応答して前記メモリセルアレイ内の少なくとも一つのメモリセルの不良可否を判断する段階を含む。
このようなメモリ装置及びメモリ装置の並列ビットテスト方法によると、メモリ製品のテストの際頻繁に発生するテストデータの反転にも関わらず、テストデータを反転する毎に新しいテストデータをメモリ装置の所定のレジストに貯蔵する必要がなくなり効果的な製品不良テストを実施することができる。
以下、図面を参照して本発明の望ましい一実施例をより詳細に説明する。
図1は本発明の半導体メモリ装置の並列ビットテスト方法を説明するための一実施例構成のブロック図である。図1に示すように、本発明の一実施例による半導体メモリ装置の並列ビットテストのための構成はテスト101及び半導体メモリ装置100を含む。半導体メモリ装置100は、アドレス発生回路110、メモリセルアレイ120、テストモード設定レジスト130、テストパターンデータ貯蔵部140、データ入力バッファ150、データマルチプレクサ160、データ入力ドライバー170、データ出力回路180−1、180−2、180−3、180−4、及びデータ出力バッファ190で構成されている。また、データ出力回路180−1、180−2、180−3、180−4それぞれはセンサー増幅機181−1、181−2、181−3、181−4及び判断部182で構成されている。
図1に示された半導体メモリ装置は本発明による並列ビットテスト方法の一実施例を説明するためのもので、テストパターンデータが4ビットデータであり、半導体メモリ装置が内部的に4ビットテストパターンデータを4個発生させ総16ビットのメモリセルの不良を検出して4ビット出力に送り出す場合のブロック図である。
以下、図1に示されたブロック図の各ブロックの機能を見てみる。
テスター101は半導体メモリ装置100をテストするための装置である。半導体メモリ装置100はテスターから印加される信号によってテストを遂行し、テスト実施の際必要なアドレス信号及びデータ信号の入力を受ける。アドレス発生回路110は外部から入るアドレス信号に応答して半導体メモリ装置内部のメモリセルアレイ120にアクセスすることができるようにする。メモリセルアレイ120はアドレス発生回路に応答してローカルデータラインLDL1、....、LDLnから伝送されるデータをライトしたり、ライトされたデータをローカルデータラインLDL1、....、LDLnに伝送したりする。テストモード設定レジスト130はアドレスピンなどを通じてテスターから半導体メモリ装置のテスト動作の遂行の命令を受け、テスター101からテストパターンデータの入力を受けこれを貯蔵し、テスト動作に必要な制御信号を発生する。テストパターンデータ貯蔵部140はテストモード設定レジスト130によって半導体装置のテスト遂行命令が発生されたことが認識された場合、テストモード設定レジスト130からテストパターンデータの入力を受けこれを貯蔵する。場合によっては、テストパターンデータ貯蔵部140はアドレスピンやデータピンなどを通じてテストからテストパターンデータの入力を受ける方式に具現することも可能でありこのような場合にはテストモード設定レジスト130がテストパターンデータを貯蔵する必要がない。データマルチプレクサ160はテストパターンデータ貯蔵部140から出力されるデータをマルチプレクシングして4ビットデータの4個グループを出力する。データ入力ドライバー170はデータマルチプレクサ160から出力される16ビットのデータの入力を受けグローバルデータラインGDLに出力する。データ入力バッファ150及びデータ出力バッファ190はデータ入出力ピンと半導体メモリ装置との間の信号をバッファリングして入出力する。データ出力回路180−1、180−2、180−3、180−4それぞれはグローバルデータラインGDLから出力される4ビットデータの入力を受けこれをテストパターンデータと比較して比較結果データを発生させる。センサー増幅器181−1、181−2、181−3、181−4はグローバルデータラインから出力されるデータをそれぞれ増幅して出力する。判断部182はセンサー増幅機181−1、181−2、181−3、181−4から出力されるデータa、b、c、dとテストパターンデータ貯蔵部140に貯蔵されているテストパターンデータA、B、C、Dを比較してメモリセルから読み込んだリードデータがテストパターンデータまたはテストパターンデータの反転値と同じであるかの可否を判断する。データ出力回路180−1、180−2、180−3、180−4それぞれの比較回路の出力結果はそれぞれのデータ出力バッファを経て結局4ビットテスト出力結果を生成するようになる。
図1に示された実施例においては4ビットテストパターンデータに対してテストを遂行する場合を対象にしたがテストパターンデータは任意のビットになることができ、また、図1に示された実施例においてはテストパターンデータを4個の4ビットデータグループにしテストを実施したが、これも任意の数のグループにすることができるのは当該技術分野においての通常の知識を有するものには自明なことである。
図2は図1に示された本発明の一実施例による半導体メモリ装置の並列ビットテスト動作を説明するための動作流れ図であり、図2を用いて図1に示された半導体メモリ装置の動作を説明すると次のようである。
まず、テスター101が半導体メモリ装置100のテストモード設定レジスト130に並列ビットテスト命令を入力するS200。この場合、並列ビットテスト命令はアドレス入力ピンを通じたMRS信号を通じて入力することが望ましい。それにより、半導体メモリ装置100は並列ビットテストのための準備をし、テストパターンデータ貯蔵部140にテストパターンデータを貯蔵するS210。このとき、テストパターンデータ貯蔵部140はテストモード設定レジストからテストパターンデータの入力を受け実施例によってはデータ入力バッファなどから入力を受けることができる。
テストパターンデータ貯蔵部は図3に示されたようにラッチ回路300などによって具現されることができる。
図3は図1に示された半導体メモリ装置内のテストパターンデータ貯蔵部の望ましい実施例の回路図である。
図3に示すように、ラッチ回路300は制御信号に応答して入力信号をラッチさせる。前記ラッチ回路300はトランジスタ(340及び350)、及びインバーター(310、320及び330)を含む。
前記インバーター310は前記制御信号を反転させ、前記反転された信号を前記トランジスタ340に提供する。
前記制御信号は、またトランジスタ350のゲートに提供される。
前記制御信号を受信すると、前記ラッチ回路300は前記トランジスタ(340及び350)を用いて前記入力信号をラッチさせる。
ラッチングさせた前記入力信号が前記インバーター(320及び330)に提供された後、前記テストパターンデータは貯蔵される。
前記制御信号は図4及び図5に示されたようにMRS信号に応答して生成されることができる。図4及び図5に示すように、MRS1信号はMRS信号が並列ビットテスト命令を示すビット構成のとき回路500に提供される。
前記MRS1信号はインバーター510及びANDゲート520に提供され、前記ANDゲート520は前記MRS1信号及び前記インバーター510の結果に対してAND演算を実施する。
前記ANDゲート520の演算結果は制御信号になり、前記制御信号のパルス幅は前記インバーター510の時間遅延に相応する。
図2に示すように、テスター101が半導体メモリ装置100にライト命令を印加するS220。そうすると、半導体メモリ装置100はテスター101から発生されるアドレスに該当するメモリセルにデータをライトするS230。このとき、ライトされるデータはテストパターンデータであるかその反転されたデータであることができ、テスターからデータ入力バッファを通じて入力を受けてライトされるなどの多様な方法によることができる。このとき、ライトデータはデータ入力ドライバー170を通じてグローバルデータラインGDLに伝送される。次に、他のメモリセルに継続ライト動作を遂行するかを判断するS235。万一、継続ライト動作を遂行するつもりであるとS220段階に移動してテストパターンデータやその反転されたデータをテスターから発生されるアドレスに該当するメモリセルにライトする。このような動作を反復的に遂行することによって半導体メモリ装置100内のメモリセルアレイ120の全てのメモリセルにデータをライトすることができる。万一、継続ライト動作を実施しないつもりであるとS240段階に行く。次に、テスター101が半導体メモリ装置100にリード命令を印加するS240。そうすると、半導体メモリ装置100内のアドレス発生回路110はアドレスを発生してメモリセルアレイ120内の該当メモリセルをアクセスすることによってデータをリードするS250。このリードデータはデータラインを通じて伝送されるセンサー増幅器(181−1、181−2、181−3、181−4)に伝送される。それにより、センサー増幅器(181−1、181−2、181−3、181−4)はリードデータを増幅して出力する。判断部182はセンサー増幅器181−1、181−2、181−3、181−4の出力データa、b、c、dがテストパターンデータ貯蔵部140に貯蔵されたテストパターンデータと同じであるかその反転されたデータと同様であるかの可否を判断してその結果をテスター101に出力するS260。次に、他のメモリセルから継続リード動作を遂行するかを判断するS265。万一、続けてリード動作を実施するつもりであるとS240段階に移動し他のアドレスからデータを読みこんでテストパターンデータやその反転されたデータと同じであるかどうかの可否を判断するようになる。このような動作を反復的に遂行することによって半導体メモリ装置100内のメモリセルアレイ120の全てのメモリセルに対するリード動作を実施することができる。万一、続けてリード動作を遂行しないつもりであるとS270段階に移動する。次に、テスター101は新しい並列ビットテストパターンに対するテストを遂行するかを判断するS270。新しい並列ビットパターンに対するテストを遂行するつもりであるならば、S200段階に移動し、新しい並列ビットテストパターンに対するテストを遂行しないつもりであるならば動作を終了する。結局、図2に示されたテスト動作流れによって図1に示された本発明の一実施形態の構成による4ビットテストパターンデータ及びその反転されたテストパターンデータに対して半導体メモリ装置の不良を検出することができる。
図6は図1に示された判断部182の望ましい実施例の回路図である。図6に示すように、判断部182は第1比較部601、第2比較部602、及び結合部603を具備する。第1比較部601はテストパターンデータ貯蔵部に貯蔵されているテストパターンデータとメモリセルアレイ内のメモリセルからリードされたリードデータが一致するかの可否を判断してその結果を出力する。第2比較部602はテストパターンデータ貯蔵部に貯蔵されているテストパターンデータの反転されたデータと、メモリセルアレイ内のメモリセルからリードされたリードデータとが一致するかの可否を判断してその結果を出力する。結合部603は第1比較部601及び第2比較部602の出力信号の入力を受け半導体メモリ装置に不良可否を示すテスト結果データを発生させる。
第1比較部601は4個のビット比較部61−1、61−2、61−3、61−4及び1個のビット比較結合部62を含む。ビット比較部61−1、61−2、61−3、61−4はそれぞれテストパターンデータとメモリセルからリードされたリードデータをビット別に比較する。ビット比較結合部62はそれぞれのビット比較部61−1、61−2、61−3、61−4の出力結果の入力を受けテストパターンデータとリードデータが同じであるかの可否を示す信号を出力する。図6に示されたようにそれぞれのビット比較部61−1、61−2、61−3、61−4は排他ORゲートに具現され、ビット比較結合部62はNORゲートに具現される。それぞれの排他ORゲートはテストパターンデータ及びメモリセルからリードされたリードデータからそれぞれ一ビットずつの入力を受け2つの入力値が異なる時には論理‘1’を出力し同じであるときは‘0’を出力する。NORゲートは排他ORゲートの出力信号の入力を受け、全ての排他ORゲートの出力信号が論理‘0’の場合に論理‘1’を出力し、そうではない場合は論理‘0’を出力する。結局、第1比較部601はテストパターンデータとリードデータのすべてのビットが同じである場合のみに論理‘1’を出力し、その外の場合には論理‘0’を出力する。
第2比較部602は4個のビット比較部63−1、63−2、63−3、63−4及び1個のビット比較結合部64に反転器67−1、67−2、67−3、67−4をさらに含む。第1比較部601と同様にビット比較部63−1、63−2、63−3、63−4は排他ORゲートに具現され、ビット比較結合部64はNORゲートに具現される。第2比較部602のビット比較部63−1、63−2、63−3、63−4はテストパターンデータを反転させたデータ及びリードデータからそれぞれ一ビットずつの入力を受ける。結局、第2比較部602はテストパターンデータを反転させたデータとリードデータのすべてのビットが同じである場合のみに論理‘1’を出力し、その外の場合には論理‘0’を出力する。
結合部603はNORゲート65の出力端にインバーター66が直列連結された構成を含み、第1比較部601及び第2比較部の出力信号の入力を受け2つの出力信号が全部論理‘0’の場合論理‘0’を出力し、そうでない場合論理‘1’を出力する。結局、結合部603はリードデータがテストパターンデータやその反転されたデータとすべてのビットが同じである場合には論理‘1’を出力し、その外の場合には論理‘0’を出力する。
図7は図6に示された回路図のテストパターンデータABCDに‘0010’が入力され、リードデータabcdに‘0010’、‘1101’、‘0001’、0011’が入力される場合に対する真理表である。
図7に示すように、リードデータabcdが‘0010’の場合にはテストパターンデータABCDとすべてのビットのデータが同じであるのでノードX1、X2、X3、X4が全部論理‘0’になり、ノードX5、X6、X7、X8は全部論理‘1’になる。従って、ノードY1は論理‘1’になり、ノードY2は論理‘0’になる。結局、判断部の出力端子であるノードZは論理‘1’になって半導体メモリ装置が正常であることを示す。
リードデータabcdが、‘1101’の場合にはテストパターンデータABCDとすべてのビットのデータが異なるのでノードX1、X2、X3、X4が全部論理‘1’になり、ノードX5、X6、X7、X8は全部論理‘0’になる。従って、ノードY1は論理‘0’になり、ノードY2は論理‘1’になる。結局、判断部の出力端子であるノードZは‘1’になって半導体メモリ装置が正常であることを示す。
リードデータabcdが‘0001’の場合にはテストパターンデータABCDと2つのビットのデータが異なるのでノードX1、X2は論理‘0’になり、ノードX3、X4は論理‘1’になり、ノードX5、X6は論理‘1’になり、X7、X8は論理‘0’になる。従って、ノードY1は論理‘0’になり、ノードY2は論理‘1’になる。結局、判断部の出力端子であるノードZは論理‘1’になって半導体メモリ装置が不良であることを示す。
リードデータabcdが‘0011’の場合にはテストパターンデータABCDと一つのビットデータが異なるのでX1、X2、X3は論理‘0’になり、ノードX4は論理‘1’になり、また、ノードX5、X6、X7は論理‘1’になり、X8は論理‘0’になる。従って、ノードY1は論理‘0’になり、ノードY2も論理‘0’になる。結局、判断部の出力端子であるノードZは論理‘0’になって半導体メモリ装置が不良であることを示す。
結局、図6に示された判断部はテストパターンデータとメモリセルから読み込んだリードデータを比較してリードデータがテストパターンデータと同一であるかその反転されたデータと同一の場合には半導体メモリ装置が正常であることを示す信号を出力し、同一ではない場合には半導体メモリ装置が不良であることを示す信号を出力する。図6に示された実施例の回路図では第1比較部及び第2比較部を排他ORゲート及びNORゲートを用いて具現したが、本発明の比較方法は実施例に提示された方法に限られない。
前述したように、本発明によるメモリ装置及びメモリ装置の並列ビットテスト方法はテストモードの際メモリ装置の内部にテストパターンデータを貯蔵し、このテストパターンデータやその反転されたデータをメモリセルアレイに使用し、メモリセルアレイからリードしたリードデータがテストパターンデータやその反転されたデータと同じであるかの可否を判断してメモリ装置の不良可否をテストすることができる。
従って、本発明によるメモリ装置及びメモリ装置の並列ビットテスト方法によると、メモリ製品のテストの際頻繁に発生するテストパターンデータの反転にも関わらず、テストパターンを反転する毎に新しいテストパターンデータをメモリ装置の所定のレジスト、即ち、テストパターンレジストに貯蔵する必要がなくなって効果的な製品不良テストを実施することができる。また、メモリセルアレイにテストパターンデータ及びその反転データが非常に複雑に貯蔵されている場合にも比較的に簡単な回路のみで効率的にリードデータとテストパターンを比較することができ効果的で経済的にメモリ装置の不良を検出することができる。
以上、本発明を実施例によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
本発明による半導体メモリ装置の並列ビットテスト方法を説明するためのブロック図である。 図1に示されたブロック図の並列ビットテスト方法を説明するための動作流れ図である。 図1に示された半導体メモリ装置内のテストパターンデータ貯蔵部の望ましい実施例の回路図である。 図1に示された半導体メモリ装置内のテストパターンデータ貯蔵部を制御するための制御信号のタイミング図である。 図4に示された制御信号を発生させるための望ましい実施例の回路図である。 図1に示された判断部の望ましい実施例の回路図である。 図6に示された判断部が正常または不良である場合に対する真理表である。
符号の説明
100 半導体メモリ装置
101 テスター
120 メモリセルアレイ
140 テストパターンデータ貯蔵部
182 判断部

Claims (16)

  1. データを貯蔵するメモリセルアレイと、
    テストデータを貯蔵するレジストと、
    前記テストデータを反転し、前記データ、前記テストデータ及び前記反転されたテストデータに応答して前記メモリセルアレイ内の少なくとも一つのメモリセルの不良可否を判断する判断部と、
    を含むことを特徴とする装置。
  2. 前記判断部は、
    前記データと前記テストデータを比較する第1比較部と、
    前記データと前記テストデータを反転させたデータを比較する第2比較部と、を含むことを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 前記第2比較部は、前記テストデータを反転させることを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 前記判断部は、前記比較に応答して不良可否を判断することを特徴とする請求項2記載の装置。
  5. 前記メモリセルアレイは、テストのコマンドに応答して前記データを貯蔵することを特徴とする請求項1記載の装置。
  6. 前記データは、前記データテストに相応することを特徴とする請求項5記載の装置。
  7. 前記データは、前記反転されたテストデータに相応することを特徴とする請求項5記載の装置。
  8. 前記レジストは、テストからテストデータを貯蔵することを特徴とする請求項1記載の装置。
  9. 前記メモリセルアレイは、テストのコマンドに応答して前記判断部に前記データを提供することを特徴とする請求項1記載の装置。
  10. 前記判断部は、テストに不良可否を示すために適用されることができることを特徴とする請求項1記載の装置。
  11. テストデータをレジストに貯蔵する段階と、
    データをメモリセルアレイに貯蔵する段階と、
    前記レジストの前記テストデータを反転させる段階と、
    前記データ、前記テストデータ及び前記反転されたテストデータに応答して前記メモリセルアレイ内の少なくとも一つのメモリセルの不良可否を判断する段階と、
    を含むことを特徴とする方法。
  12. 前記データ、前記テストデータ及び前記反転されたテストデータに応答して前記メモリセルアレイ内の少なくとも一つのメモリセルの不良可否を判断する段階は前記データを前記テストデータと比較する段階と、
    前記比較段階に応答して不良可否を判断する段階と、を含むことを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 前記データ、前記テストデータ及び前記反転されたテストデータに応答して前記メモリセルアレイ内の少なくとも一つのメモリセルの不良可否を判断する段階は、前記データを前記反転されたテストデータと比較する段階と、前記比較段階に応答して不良可否を判断する段階と、を含むことを特徴とする請求項11記載の方法。
  14. 前記データをメモリセルアレイに貯蔵する段階は、テストコマンドに応答して実施されることを特徴とする請求項11記載の方法。
  15. 前記メモリセルアレイからデータを読取る段階をさらに含み、前記メモリセルアレイからデータを読取る段階はテストのコマンドに応答して実施されることを特徴とする請求項11記載の方法。
  16. テストに不良可否を示す段階をさらに含むことを特徴とする請求項11記載の方法。



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