JP2005324872A - 自動原稿給紙装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定形サイズ原稿および不定形サイズ原稿を問わず原稿間隔を小さく一定に制御できる自動原稿給紙装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の自動原稿給紙装置は、原稿テーブルの原稿を分離して給送する分離給紙部52,53と、読み取りのために給紙した原稿を搬送する読取り搬送部56とが各々独立して制御可能な駆動構造を有しており、次原稿の給紙動作の開始は、原稿後端検知センサ55による前原稿の後端検知を起点に行なわれ、分離給紙部52,53における次原稿の給紙は、前原稿の搬送速度よりも速い速度で行なわれる。そのため、定形サイズ原稿、不定形サイズ原稿を問わず、原稿間隔を小さく一定に制御できる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置における自動原稿給紙装置に関する。
近年、複写機等の画像形成装置における複写生産性、すなわち、PPMが大幅に向上してきている。自動原稿給紙装置(以下、ADFという)が搭載されている画像形成装置においては、ADFの原稿間隔により原稿読取りにおける生産性が左右され、原稿読取り中に次原稿給紙を開始して原稿間隔を小さくする手段が図られている。また、複写機において定着に要する熱量等の消費エネルギ量を減少させるため、紙間を小さくし、画像形成における用紙搬送速度を遅くする検討がなされている。
これに対し、特許文献1では、複数のセンサを用いた原稿サイズ検出部により原稿サイズを検出し、原稿サイズ毎に要する画像処理時間、画像データ転送処理速度に応じた原稿間隔に制御する手段が開示されている。
また、他の公知の技術では、搬送路にセンサを設け、搬送原稿の後端を検知した後に、原稿読取り速度と同じ速度で次原稿給紙を行なうことにより、原稿間隔を一定にする手段が採用されている。
特開2000−264445号公報
特許文献1では、複数のセンサを用いた原稿サイズ検出部により原稿サイズを検出し、原稿サイズ毎に要する画像処理時間、画像データ転送処理速度に応じた原稿間隔に制御していることから、原稿サイズ検出部に複数のセンサが必要となってしまい、コストアップおよび装置の大型化となるばかりでなく、不定形原稿の場合には、原稿サイズ検出センサ間の距離において原稿サイズが不明となるため、原稿間隔がばらつき、必要な原稿間隔を確保できない場合、および、読取り倍率に応じて読み取り速度によって原稿間隔が大きく異なる場合も発生する。
また、前記他の公知の技術では、搬送路にセンサを設け、搬送原稿の後端を検知した後に原稿読み取り速度と同じ速度で次原稿給紙を行なうことにより、原稿間隔を一定にする手段を採用しているが、原稿間隔を小さくするためには、搬送原稿の後端を検知するために搬送路に設けるセンサの位置が分離機構近傍になってしまうことから、読み取り位置近傍に配置し、読み取り位置精度を確保するため、原稿先端を検知するセンサ(以下、レジストセンサという)としては使用できなくなってしまう。そのため、搬送路内に複数のセンサを有する必要が発生し、コストアップ、装置の大型化となってしまう。
本発明は、前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、定形サイズ原稿および不定形サイズ原稿を問わず原稿間隔を小さく一定に制御できる自動原稿給紙装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、複数枚の原稿を積載可能な原稿テーブルと、この原稿テーブルに積載された原稿を1枚ずつ分離して給送する分離給送部と、この分離給送部以後の搬送経路に設けられ且つ分離した原稿の後端を検知する原稿後端検知手段とを備え、原稿を搬送しながら読み取りを行なうシートスルータイプの自動原稿給紙装置において、前記原稿テーブルの原稿を分離して給送する前記分離給紙部と、読み取りのために給紙した原稿を搬送する読取り搬送部とが各々独立して制御可能な駆動構造を有し、次原稿の給紙動作の開始は、前記原稿後端検知手段による前原稿の後端検知を起点に行なわれ、前記分離給紙部における次原稿の給紙は、前原稿の搬送速度よりも速い速度で行なわれることを特徴とする。
また、請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記原稿後端検知手段は、原稿読取位置に対する原稿先端位置を検知する手段を兼ねていることを特徴とする。
また、請求項3に記載された発明は、請求項1または請求項2に記載された発明において、原稿読取りにおける画像副走査方向の倍率制御は、原稿搬送速度の可変によって行なわれ、倍率制御のために可変された原稿搬送速度に相対して次原稿給紙速度を決定することを特徴とする。
本発明によれば、定形サイズ原稿および不定形サイズ原稿を問わず原稿間隔を小さく一定に制御できる自動原稿給紙装置を提供できる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る自動原稿給紙装置(以下、ADF40と称する)を備えた複写機の概略構成を示す断面図、図2は、前記複写機に搭載されたADF40の詳細な構成を示す断面図である。
図1に示されるように、前記複写機は、感光体11および周辺作像機器等を備えた画像形成部10と、画像形成部10へ記録紙21を給紙する給紙部20と、画像形成部10の上方に配置されるスキャナ部30およびADF40とから成る。画像形成部10は、感光体11の周辺に、帯電体12と、書き込みユニット13の露光部と、現像部14と、記録紙が送られる転写部15と、感光体11の表面を清掃するクリーニング部16と、図示しない操作部等の各種作像機器とが配置されて成る。
複写機の複写動作の概略は次の通りである。
ADF40に原稿がセットされると、ADF40は、原稿セットを検知するとともに、原稿テーブル41上に配置されたセンサ群の情報より原稿サイズを検知する。ADF40はシートスルータイプのADFであり、画像形成開始以前に原稿サイズを検知することにより、転写紙を選択でき、特別な画像メモリを有さなくても、原稿画像を読み取りながら、画像形成を行なうことができる。
コピー動作がスタートすると、ADF40では、原稿Pを1枚ずつ分離給送し、スキャナ部30上の画像読み取り部へ搬送する。搬送されている原稿の画像は、スキャナ部30の光学系によって読み取られ、電気信号に変換される。複写機本体側の給紙部20では、給紙カセット22から記録紙21がレジストローラ17方向へ送られる。画像形成部10では、各作像機器が駆動され、感光体11が時計方向に回転される。感光体11は帯電器12により一様に帯電され、書き込みユニット13からの露光により感光体11上の電荷が部分的に消失し静電潜像が形成される。この静電潜像は、その電荷の光分布に応じて現像部14からトナーが転移し、可視像化される。この画像形成と同期してレジストローラ17が駆動され、転写部15に送られた記録紙21上にトナー像が転写される。転写されたトナーは、定着部18で記録紙21上に定着されコピーとして機外に排紙される。
図2にADFの動作説明図を示す。
原稿テーブル41上に第1画像面を上向きにしてセットされた原稿Pは、原稿の先端が給紙ガイド板54に突き当たることにより位置決めされる。本体からの給紙開始信号により底板65は、図示しないSOLにより上昇し、原稿Pを下から呼び出し部材50に加圧する。図示しない給紙クラッチのONおよび給紙モータを駆動することにより、呼び出し部材50および給紙部材52が駆動され、加圧された原稿は、呼び出し部材50によって、給紙部材52および分離部材53からなる分離部へ搬送され、最上位から1枚ずつ分離される。
図中、参照符号55はレジストセンサであり、分離された原稿は、レジストセンサ55にて先端を検知した後、搬送モータにより駆動される搬送ローラ対56を有する第1搬送経路に搬送され、レジストセンサ55により規定距離だけ原稿搬送した後、給紙モータ、搬送モータ、給紙クラッチ、給紙ソレノイドをOFFし、原稿を停止することで、読み取り位置に対する原稿先端の位置精度を確保する。
ここで、原稿給送後一定時間経過しても原稿先端がレジストセンサ55に到達しない場合、ジャムと判断し、原稿保護のために全ての駆動デバイスをOFFする。
第1画像面のみの読み取り(片面モード)の場合は、本体からの信号により、レジストセンサ55から規定距離に停止している原稿は、搬送モータを駆動することにより倍率に応じた速度で搬送され、レジストセンサ55より規定距離から読み取り部24までの距離を搬送したところで、原稿先端が読み取り位置に到達したことを本体に通知し、本体は読み取り部に固定したスキャナ部30により有効画像データを読み込む。
レジストセンサ55により原稿後端を検知した後、レジストセンサ55から読み取り位置24までの距離を搬送したところで、原稿後端が読み取り位置を通過したことを本体に通知することで、本体はスキャナ部30による有効画像の取り込みを終了する。
図中、参照符号47は反転切替爪であり、通常は、原稿を排紙部にガイドする位置に保持されている。
第1画像面および第2画像面読み取り(両面モード)の場合は、本体からの信号により読み取り原稿の搬送開始のタイミングにて切替爪47が図示しないSOLにより下降し、反転ローラ対62を有する第3搬送経路63上に搬送される。一定時間経過しても原稿が図示しない反転センサに到達しない場合、ジャムと判断される。
切替爪47は、原稿後端が排紙センサ59を通過し、一定時間(原稿後端が排紙ローラ48を通過し切替爪47上に達するまでの時間)経過した後、図示しないSOLが解除されることによって下降位置に復帰する。切替爪47が復帰した後、反転ローラ62を逆回転し、原稿先端は排紙ローラ48と排紙ローラ48の上部従動ローラとのニップ部に進入する。
この時の排紙ローラ48は停止しており、いわゆるスキュー(原稿曲がり)の突き当て補正を行なう。突き当て補正終了後、原稿は、第4搬送経路および第1搬送経路を通り、読み取り部57にて第2画像面の画像情報を読み取られる。
第2画像面読み取り後、第2搬送経路を経て、このままの状態で排紙部61へ排出されると、第2画像面が下向きでスタックされ原稿のページ順狂いが生じる。第1画像面が下向きでスタックされるように、原稿は、反転時の動作と同様に、第2搬送経路、第3搬送経路、第4搬送経路、第1搬送経路、第2搬送経路を通って、排紙部61へ排出される。
次に、図3および図4を参照しながら、ADF40の給紙動作の詳細について説明する。
給紙動作を終了してレジストセンサ55から規定距離に停止している原稿は、本体からの信号により、搬送モータの駆動によって倍率に応じた読み取り速度V2で搬送を開始する(図4のステップS1)とともに、給紙モータの駆動を給紙部材52に伝達する給紙クラッチと底板65を上昇させる給紙ソレノイドは読み取り原稿の搬送開始を起点にONしておく(図4のステップS2)。
読み取り原稿の搬送が進み、レジストセンサ55により読み取り原稿の後端を検知すると(図4のステップS4)、給紙モータを給紙速度V1で駆動し(図4のステップS5)、次原稿の給紙を開始する。ここで、V1は以下の計算式(図4のステップS3)による速度で駆動される。
Figure 2005324872
ここで、L2は、レジストセンサから読み取り部までの距離であり、V2は、読み取りにおける原稿搬送速度であり、L1は、原稿セット位置からレジストセンサまでの距離である。
呼び出し部材50、給紙部材52、分離部材53により呼び出して分離された原稿は、搬送路を進み、レジストセンサ55により原稿先端を検知される(図4のステップS6)。給紙モータの駆動速度を給紙速度V1から前原稿の読み取り速度V2に変更し(図4のステップS7)、搬送ローラ対56は、搬送モータにより読み取り速度V2で駆動されているため、レジストセンサ55により給紙原稿の先端を検知したら、給紙モータの駆動速度を変更し、呼び出し部材50、給紙部材52の駆動速度を読み取り速度V2にし、給紙原稿を読み取り速度V2にて搬送ローラ対56に進入させ、前原稿の給紙時と同様に、レジストセンサ55より規定距離だけ原稿搬送した後(図4のステップS8)、給紙モータ、搬送モータ、給紙クラッチ、給紙ソレノイドをOFFし、原稿を停止させ、次原稿給紙動作を終了する(図4のステップS9,S10)。
この時の前読み取り原稿の後端は、読み取り位置(レジストセンサ55から規定距離)近辺で停止している。ここで、更に原稿間隔を小さくするためには、給紙速度V1を以下の計算式により算出した速度にすれば、原稿間隔を小さくすることができる。
Figure 2005324872
ここで、L2は、レジストセンサ55から読み取り部までの距離であり、V2は、読み取りにおける原稿搬送速度であり、L1は、原稿セット位置からレジストセンサ55までの距離であり、L3は、給紙時に原稿を停止するレジストセンサ55からの規定距離である。
給紙時のレジストセンサ55からの規定距離は、給紙終了位置から読み取り位置に到達するまでに必要なモータ加速時間、ADF取り付け時の機械的バラツキによるADFと本体読み取り位置の相対的なズレ等を考慮して機械毎および読み取り毎に設定すると、より効果的である。
以上説明したように、本実施形態においては、原稿テーブルの原稿を分離して給送する分離給紙部52,53と、読み取りのために給紙した原稿を搬送する読取り搬送部56とが各々独立して制御可能な駆動構造を有しており、次原稿の給紙動作の開始は、原稿後端検知センサ46による前原稿の後端検知を起点に行なわれ、分離給紙部52,53における次原稿の給紙は、前原稿の搬送速度よりも速い速度で行なわれる。そのため、定形サイズ原稿、不定形サイズ原稿を問わず、原稿間隔を小さく一定に制御できる。
また、本実施形態において、原稿後端検知センサ46は、原稿読取位置に対する原稿先端位置を検知する手段を兼ねている。そのため、機械のコストアップおよび大型化をすることなく、定形サイズ原稿、不定形サイズ原稿を問わず、原稿間隔を小さく一定に制御できる。
また、本実施形態において、原稿読取りにおける画像副走査方向の倍率制御は、原稿搬送速度の可変によって行なわれ、倍率制御のために可変された原稿搬送速度に相対して次原稿給紙速度を決定するようになっている。そのため、読み取り倍率に応じて読み取り速度を可変した場合においても、定形サイズ原稿、不定形サイズ原稿を問わず、原稿間隔を小さく一定に制御できる。
本実施形態に係る自動原稿給紙装置を備えた複写機の概略構成を示す断面図である。 複写機に搭載された自動原稿給紙装置の詳細な構成を示す断面図である。 自動原稿給紙装置の給紙動作を説明するための説明図である。 自動原稿給紙装置の給紙動作のフローチャートである。
符号の説明
52 給紙部材(給紙部)
53 分離部材(分離部)
55 レジストローラ(原稿後端検知手段)
56 搬送ローラ対(読取り搬送部)

Claims (3)

  1. 複数枚の原稿を積載可能な原稿テーブルと、この原稿テーブルに積載された原稿を1枚ずつ分離して給送する分離給送部と、この分離給送部以後の搬送経路に設けられ且つ分離した原稿の後端を検知する原稿後端検知手段とを備え、原稿を搬送しながら読み取りを行なうシートスルータイプの自動原稿給紙装置において、
    前記原稿テーブルの原稿を分離して給送する前記分離給紙部と、読み取りのために給紙した原稿を搬送する読取り搬送部とが各々独立して制御可能な駆動構造を有し、
    次原稿の給紙動作の開始は、前記原稿後端検知手段による前原稿の後端検知を起点に行なわれ、前記分離給紙部における次原稿の給紙は、前原稿の搬送速度よりも速い速度で行なわれることを特徴とする自動原稿給紙装置。
  2. 前記原稿後端検知手段は、原稿読取位置に対する原稿先端位置を検知する手段を兼ねていることを特徴とする請求項1に記載の自動原稿給紙装置。
  3. 原稿読取りにおける画像副走査方向の倍率制御は、原稿搬送速度の可変によって行なわれ、倍率制御のために可変された原稿搬送速度に相対して次原稿給紙速度を決定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動原稿給紙装置。
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