JP2005322829A - 巻線機のセンター押さえ装置および方法 - Google Patents

巻線機のセンター押さえ装置および方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005322829A
JP2005322829A JP2004140895A JP2004140895A JP2005322829A JP 2005322829 A JP2005322829 A JP 2005322829A JP 2004140895 A JP2004140895 A JP 2004140895A JP 2004140895 A JP2004140895 A JP 2004140895A JP 2005322829 A JP2005322829 A JP 2005322829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
magnets
spindle
magnet
winding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004140895A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4504734B2 (ja
Inventor
Hideki Seki
秀樹 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nittoku Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nittoku Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nittoku Engineering Co Ltd filed Critical Nittoku Engineering Co Ltd
Priority to JP2004140895A priority Critical patent/JP4504734B2/ja
Publication of JP2005322829A publication Critical patent/JP2005322829A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4504734B2 publication Critical patent/JP4504734B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】 高精度な芯だし作業を必要とせず、かつ、芯振れを防止する巻線機のセンター押さえ装置を提供する。
【解決手段】 スピンドル1に固定した巻線冶具5の端部5bを、スピンドル1と対向する方向からハウジング7を介して支持する巻線機のセンター押さえ装置50を備える。ハウジング7の中空部7c内に、ハウジング7の中心軸に向かって相互に磁極の異なる第1、第2磁石13、14を、スピンドル軸方向に所定の間隔をもって設け、端部5bに取り付けた第3磁石9を、中空部7cの第1、第2磁石13、14との間に挿入し、これら磁石の反発力の釣り合いを利用して端部5bを支持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、巻線冶具を支持するための巻線機のセンター押さえ装置及び方法の改良に関するものである。
従来の巻線機のセンター押さえ装置は、巻線冶具の一方の軸部と嵌合する収容部をベアリングを介して保持するハウジングを、スピンドルに対向する方向からスプリングによって付勢し、巻線冶具をスピンドルとハウジングの両方から回転可能に挟持するものであった。
なお、巻線機のセンター押さえ装置には、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。
実開平6−23232号公報
しかし、このようなセンター押さえ装置にあっては、巻線冶具の軸芯と収容部の軸芯との間にずれがあると巻線冶具が収容部に嵌合しないため、高精度の芯だしが必要であり、また部品精度も高いものが要求されていた。これでは、芯だし作業に手間がかかり、部品コストも高くなるといった問題があった。
また、巻線冶具と収容部との嵌め合い部にクリアランスを持たせると嵌合は容易になるが、この場合には回転時に芯振れが起こり、ベアリングを損傷させてしまうという問題点があった。
そこで、本発明は高精度の芯だしを必要とせず、かつ、回転時の芯振れによるベアリングの損傷を防ぐことの可能な巻線機のセンター押さえ装置を提供する。
第1の発明は、スピンドルに固定した巻線冶具の端部を、スピンドルと対向する方向からハウジングを介して支持する巻線機のセンター押さえ装置において、前記ハウジングの中空部内に、ハウジングの軸芯に向かって相互に磁極の異なる第1、第2磁石を、スピンドル軸方向に所定の間隔をもって設け、前記中空部に所定の間隙をもって挿入配置される前記巻線治具の端部に第3磁石を設け、前記端部の前記中空部への挿入時に、前記第3磁石が前記第1、第2磁石との間に位置し、これら磁石の反発力の釣り合いを利用して前記端部を浮遊状態で支持する。
第2の発明は、第1の発明において、前記第1、第2磁石を、非磁性体で形成された円筒部材に取り付け、円筒部材を中空部に嵌合することによって、中空部内に設ける。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記第3磁石を、磁性体からなる挿入軸を介して前記端部に取り付ける。
第4の発明は、第1から3のいずれかの発明において、前記ハウジングは、可撓部材によってスピンドル方向に付勢される。
第5の発明は、スピンドルに固定した巻線冶具の端部を、スピンドルと対向する方向からハウジングを介して支持する巻線機のセンター押さえ方法において、前記ハウジングの中空部内に、ハウジングの軸芯に向かって相互に磁極の異なる第1、第2磁石を、スピンドル軸方向に所定の間隔をもって設け、前記端部に取り付けた第3磁石を、前記中空部の前記第1、第2磁石との間に挿入し、これら磁石の反発力の釣り合いを利用して端部を浮遊状態で支持する。
第1、第2、第3、及び第5の発明によると、第1、第2、第3磁石相互に働く反発力を利用して巻線冶具の端部を支持することにより、端部とハウジングとの間に間隙を形成し、巻線冶具とハウジングとの間に軸芯のずれがある場合においても、端部が自由に傾斜あるいは軸芯と平行に移動することで、軸芯のずれを補償することができる。この場合でも、各磁石間で相互に反発力が働いているため、端部は振れることがなくしっかり支持される。したがって、センター押さえ装置の製造時における、高精度の芯だし作業が必要なくなり、作業効率が向上するとともに、高精度な部品を使う必要もなくなるため、コストを下げることができる。
また、振動により端部が振れた場合でも、各磁石間の反発力が釣り合いを保とうとするため、振れの力を減衰することができる。
さらに、端部とハウジングとは非接触であるため、機械摩擦を発生させるベアリングを用いる必要がない、巻線冶具を高速回転させることができ、振動や騒音を抑えて装置の寿命を延ばすことができる。
第4の発明によると、ハウジングは巻線冶具を所定の力で付勢するため巻線冶具の緩みを防止して嵌め合いを確実に保持することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の巻線機のセンター押さえ装置を示す図である。
センター押さえ装置50に対峙して、図示しない巻線機本体に支持され、回転するスピンドル1が設けられる。スピンドル1の軸端部の軸心には窪み部1aが形成され、この窪み部1aに巻線冶具5の一方の突部(軸部)5aを嵌合させることにより、巻線冶具5をスピンドル1に固定する。
巻線冶具5の周りにはボビン4が嵌め込まれる。巻線冶具5の内周には、図示しない段差が形成され、ボビン4に形成された段差と当たることにより、ボビン4が巻線冶具5に対して所定の軸方向位置に位置決めされる。ボビン4はスピンドル1の回転とともに回転し、これに伴いノズル2から繰り出される線材3がボビン4の周囲に巻回される。
センター押さえ装置50は、巻線冶具5をスピンドル1と対向する方向から支持する円筒型のセンターハウジング7が設けられる。ハウジング7の背面からは同軸的に一体に突出する軸部7aが設けられ、この軸部7aは図示しない巻線機本体に固定されたフレーム11に、軸受17を介してスピンドル1の軸方向に摺動自在に支持されている。軸部7aには、巻線冶具5の着脱時に、ハウジング7をスピンドル1の軸方向に移動(後退)させるシリンダ15が連結される。
ハウジング7の本体7bには、巻線冶具5と同軸的でかつ巻線治具5に向かって開口した円形断面の中空部7cが形成される。中空部7cの内部には、非磁性体からなる円筒部材10が嵌め込まれている。円筒部材10には、それぞれ一対の半円状の磁石片13a、13b、14a、14bを、軸芯を挟んで上下に配置することにより構成された2組の第1、第2磁石13、14が、軸方向に所定の間隔をもって埋め込まれている。第1、第2磁石13、14は、相互に磁化方向の異なるように構成され、本実施形態では、開口部側の第1磁石13を中空部7aの中心軸に向かってN極、奥側の第2磁石14を中心軸に向かってS極となるように第1、第2磁石13、14を形成する。
前記巻線冶具5のハウジング7側の突部5bには、磁性体あるいは非磁性体からなる挿入軸8が着脱可能に嵌め込まれる。挿入軸8は軸穴8aを備え、巻線治具5の突部5b同軸的に嵌合し、巻線治具5と同一的に回転する。
そして、挿入軸8の先端にはスピンドル1に向かってN極、スピンドル1と反対側に向かってS極となるように構成された円盤状の第3磁石9が設けられる。
挿入軸8の外径は円筒部材10の内径よりも少しだけ小さく設定され、挿入軸8と円筒部材10との間に所定の間隙が確保されている。
巻線時には、挿入軸8の大部分が円筒部材10内に収容され、このとき第3磁石9が第1、第2磁石13、14の中間に位置するように位置決めされる。これにより、第3磁石9のN極が第1磁石13のN極と、第3磁石9のS極が第2磁石14のS極と反発しあい、これら反発力が釣り合うことにより、挿入軸8は円筒部材10の内周と所定の間隙をもって非接触に支持される。すなわち、巻線治具8のスピンドル1と反対側の突部5bがハウジング7に対して浮遊状態に支持される。
ハウジング7の軸部7aの周囲にあって、ハウジング7とフレーム11との間には、ハウジング7をスピンドル1側に向けて付勢するスプリング12が介装される。これにより、シリンダ15の自由状態において、ハウジング7の軸方向の移動にある程度の自由度をもたせている。
センター押さえ装置50を上述の構成とすることにより、巻線冶具5とハウジング7との間に軸芯のずれがある場合においても、挿入軸8と円筒部材10との間に間隙が介在するため、挿入軸8は円筒部材10内で自在に傾斜ないしは平行移動が可能となり、相互の軸芯のずれを補償することができる。この場合でも、各磁石間で相互に反発力が働いているため、挿入軸8は浮遊状態ではあるが、軸芯が振れることなくしっかり支持される。したがって、センター押さえ装置50の製造時における、高精度の芯だし作業が必要なくなり、作業効率が向上するとともに、高精度な部品を使う必要もなくなるため、コストを下げることができる。
また、振動により挿入軸8が振れた場合でも、各磁石間の反発力が釣り合いを保とうとするため、振れの力を減衰することができる。
さらに、挿入軸8と円筒部材10とは非接触であるため、機械摩擦を発生させるベアリングを用いる必要がないため、巻線冶具5をより高速で回転させることも可能で、振動や騒音を抑えて装置の寿命を延ばすことができる。
なお、本実施形態では、第1磁石13を中空部7aの中心軸に向かってN極、第2磁石14を中心軸に向かってS極とし、第3磁石9をスピンドル1に向かってN極、スピンドル1と反対側に向かってS極としたが、第1磁石13を中空部7aの中心軸に向かってS極、第2磁石14を中心軸に向かってN極とし、第3磁石9をスピンドル1に向かってS極、スピンドル1と反対側に向かってN極としても、上述のような作用効果を得ることができる。
また、本実施形態では、第1、第2磁石13、14を半円状の磁石片13a、13b、14a、14bから構成するが、第1、第2磁石13、14を完全なリング状の磁石から構成しても良い。
本実施形態では、第3磁石9を挿入軸8の先端に設けたが、第1、第2磁石13、14との反発力を得られる位置であれば、挿入軸8のどの部分に設けてもよい。
本実施形態では、磁石を設けた挿入軸8を備えたが、巻線冶具5の突部5bを円筒部材10の内部にまで延ばし、その先端部分に第3磁石9を埋め込んだ構成としても良い。
本実施形態では、非磁性体である円筒部材10に第1、第2磁石13、14を設けたが、円筒部材10を用いずにハウジング7の中空部7cの内周に第1、第2磁石13、14を直接設けても良い。
次に、このセンター押さえ装置50を用いた巻線方法を説明する。
まず、巻線冶具5にボビン4を嵌め合わせ、巻線冶具5の一方の突部5aをスピンドル1の窪み部1aに嵌合させて、巻線冶具5をスピンドル1に固定する。そして、巻線冶具5のもう一方の突部5bに挿入軸8を嵌め込み、つば部8bがボビン4に当接するまで押し込む。
次に、アクチュエータ15を動作させ、ハウジング7を巻線冶具5に向けて移動させ、挿入軸8をハウジング7の円筒部材10の内側に収容する。この場合、挿入軸8と円筒部材10との間には所定の間隙があるため、容易に収容することができ、かつ挿入軸8は磁石により浮遊状態で支持される。
そして、スピンドル1とともに巻線冶具5を回転させ、ボビン4に線材3を巻回する。
なお、本実施形態ではボビン4に線材3を巻回するが、巻線冶具5に直接線材3を巻回しても良い。
このように、本発明では、スピンドル1に固定した巻線冶具5の端部5bを、スピンドル1と対向する方向からハウジング7を介して支持する巻線機のセンター押さえ装置50において、ハウジング7の中空部7c内に、ハウジング7の中心軸に向かって相互に磁極の異なる第1、第2磁石13、14を、スピンドル軸方向に所定の間隔をもって設け、端部5bに取り付けた第3磁石9を、中空部7cの第1、第2磁石13、14との間に挿入し、これら磁石の反発力の釣り合いを利用して巻線治具5の端部5bを支持することにより、巻線冶具5とハウジング7との間に軸芯のずれがある場合においても、軸芯のずれを補償することができる。
この場合でも、各磁石間で相互に反発力が働いているため、端部5bは振れることがなくしっかり支持される。したがって、センター押さえ装置50の製造時における、高精度の芯だし作業が必要なくなり、作業効率が向上するとともに、高精度な部品を使う必要もなくなるため、コストを下げることができる。
また、振動により端部5bが振れた場合でも、各磁石間の反発力が釣り合いを保とうとするため、振れの力を減衰することができる。
さらに、端部5b(挿入軸8)とハウジング7とは非接触であるため、機械摩擦を発生させるベアリングを用いる必要がない、巻線冶具を高速回転させることができ、振動や騒音を抑えて装置の寿命を延ばすことができる。
本発明を、構造的と方法的特徴に関してある程度特定的な言葉で説明したが、本明細書に開示した手段は本発明を実施する好ましい形態を含むものであり、本発明はこれら図示し記載された特定の特徴に制限されないことを理解されたい。したがって、本発明は、均等の原則に従って適切に解釈される特許請求の範囲に記載された範囲内におけるいかなる形態または変更についても含むものである。
本発明は、巻線機のセンター押さえ装置および方法に適用可能である。
本発明による巻線機のセンター押さえ装置の一実施形態を示す概略構成図である。 本発明による巻線機のセンター押さえ装置の一実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 スピンドル
5 巻線冶具
5a、5b 突部
7 ハウジング
8 挿入軸
9 第3磁石
10 円筒部材
12 可撓部材
13 第1磁石
14 第2磁石

Claims (5)

  1. スピンドルに固定した巻線冶具の端部を、スピンドルと対向する方向からハウジングを介して支持する巻線機のセンター押さえ装置において、
    前記ハウジングの中空部内に、ハウジングの軸芯に向かって相互に磁極の異なる第1、第2磁石を、スピンドル軸方向に所定の間隔をもって設け、
    前記中空部に所定の間隙をもって挿入配置される前記巻線治具の端部に第3磁石を設け、
    前記端部の前記中空部への挿入時に、前記第3磁石が前記第1、第2磁石との間に位置し、これら磁石の反発力の釣り合いを利用して前記端部を浮遊状態で支持することを特徴とする巻線機のセンター押さえ装置。
  2. 前記第1、第2磁石を、非磁性体で形成された円筒部材に取り付け、円筒部材を中空部に嵌合することによって、中空部内に設けることを特徴とする請求項1に記載の巻線機のセンター押さえ装置。
  3. 前記第3磁石は、磁性体からなる挿入軸を介して前記端部に取り付けることを特徴とする請求項1または2に記載の巻線機のセンター押さえ装置。
  4. 前記ハウジングは、弾性部材によってスピンドル方向に付勢されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の巻線機のセンター押さえ装置。
  5. スピンドルに固定した巻線冶具の端部を、スピンドルと対向する方向からハウジングを介して支持する巻線機のセンター押さえ方法において、
    前記ハウジングの中空部内に、ハウジングの軸芯に向かって相互に磁極の異なる第1、第2磁石を、スピンドル軸方向に所定の間隔をもって設け、
    前記端部に取り付けた第3磁石を、前記中空部の前記第1、第2磁石との間に挿入し、これら磁石の反発力の釣り合いを利用して前記端部をハウンジングの中空部内に浮遊状態で支持する、
    ことを特徴とする巻線機のセンター押さえ方法。
JP2004140895A 2004-05-11 2004-05-11 巻線機のセンター押さえ装置および方法 Expired - Lifetime JP4504734B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004140895A JP4504734B2 (ja) 2004-05-11 2004-05-11 巻線機のセンター押さえ装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004140895A JP4504734B2 (ja) 2004-05-11 2004-05-11 巻線機のセンター押さえ装置および方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005322829A true JP2005322829A (ja) 2005-11-17
JP4504734B2 JP4504734B2 (ja) 2010-07-14

Family

ID=35469865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004140895A Expired - Lifetime JP4504734B2 (ja) 2004-05-11 2004-05-11 巻線機のセンター押さえ装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4504734B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010035400A (ja) * 2008-07-02 2010-02-12 Nittoku Eng Co Ltd 連結コイル巻線方法および連結コイル巻線装置
JP2012008025A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Hara Doki Kk 巻尺
JP2012013445A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Hara Doki Kk 巻尺
KR102257329B1 (ko) * 2021-02-25 2021-05-27 주식회사 고려바이오텍 자동 코일 제조 장치
CN113380535A (zh) * 2021-05-31 2021-09-10 合泰盟方电子(深圳)股份有限公司 用于线圈绕制的定位承托装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104753265B (zh) * 2013-12-25 2018-07-20 安川电机(沈阳)有限公司 磁铁粘贴的支架装置、定位夹具以及粘贴方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5659027A (en) * 1979-10-19 1981-05-22 Seiko Instr & Electronics Ltd Magnetic bearing
JPS63225721A (ja) * 1987-03-05 1988-09-20 エステレ・クルート 磁気軸受
JPH029325U (ja) * 1988-06-30 1990-01-22
JPH0478315A (ja) * 1990-07-19 1992-03-12 Nippon Seiko Kk 軸受装置
JPH0623232U (ja) * 1992-08-27 1994-03-25 日特エンジニアリング株式会社 センター押さえ付き搬送治具兼巻線治具
JP2002353059A (ja) * 2001-05-22 2002-12-06 Nittoku Eng Co Ltd フライヤトラバース巻線機および巻線方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5659027A (en) * 1979-10-19 1981-05-22 Seiko Instr & Electronics Ltd Magnetic bearing
JPS63225721A (ja) * 1987-03-05 1988-09-20 エステレ・クルート 磁気軸受
JPH029325U (ja) * 1988-06-30 1990-01-22
JPH0478315A (ja) * 1990-07-19 1992-03-12 Nippon Seiko Kk 軸受装置
JPH0623232U (ja) * 1992-08-27 1994-03-25 日特エンジニアリング株式会社 センター押さえ付き搬送治具兼巻線治具
JP2002353059A (ja) * 2001-05-22 2002-12-06 Nittoku Eng Co Ltd フライヤトラバース巻線機および巻線方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010035400A (ja) * 2008-07-02 2010-02-12 Nittoku Eng Co Ltd 連結コイル巻線方法および連結コイル巻線装置
JP2012008025A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Hara Doki Kk 巻尺
JP2012013445A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Hara Doki Kk 巻尺
KR102257329B1 (ko) * 2021-02-25 2021-05-27 주식회사 고려바이오텍 자동 코일 제조 장치
CN113380535A (zh) * 2021-05-31 2021-09-10 合泰盟方电子(深圳)股份有限公司 用于线圈绕制的定位承托装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4504734B2 (ja) 2010-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2021028659A5 (ja)
JP4504734B2 (ja) 巻線機のセンター押さえ装置および方法
JP2006094905A (ja) 水平回転釜
JP2003284311A (ja) ステッピングモータ
JP2007228684A (ja) アウターロータ型モータおよびアウターロータ型モータの着磁方法
KR20090038825A (ko) 척킹 장치를 구비한 모터 및 이 모터를 탑재한 디스크 구동장치
JP2012070524A (ja) 球面モータ
WO2017170821A1 (ja) 直動回転駆動装置および直動回転駆動装置の製造方法
KR20090086308A (ko) 모터 장치
JP4652862B2 (ja) 分割コア式モータのステータ組み付け方法および組み付け用治具
JP2011055573A (ja) 希土類磁石を用いた直流モータ
JP4920950B2 (ja) 駆動装置
JP7405302B2 (ja) 磁石配列方法、ロータの製造方法、磁石配列治具及び磁石誘導装置
JP2013178558A (ja) 磁気駆動装置及び光量絞り装置及び光学機器
JP2002325413A (ja) 扁平な回転ヨーク型ブラシレスモータとその製法
JP2007143253A (ja) ステッピングモータ
JP2006022944A (ja) 磁気軸受
JP2012247125A (ja) 飛しょう体搭載用電動アクチュエータ
JP5696403B2 (ja) リニアアクチュエータ
JP2010109224A (ja) ステージ装置
JP2018129933A (ja) モータおよびモータの製造方法
JP2007025069A (ja) 駆動装置
EP2773028A1 (en) Spindle drive
JP5845607B2 (ja) リニア駆動装置の製造方法及びリニア駆動装置
JP5265298B2 (ja) 磁気駆動装置及び光量調節装置及び光学機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090918

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100413

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100423

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4504734

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250