JP5696403B2 - リニアアクチュエータ - Google Patents

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本発明は、ワークと関連付けられる可動子を移動させるリニアアクチュエータに係り、特にワークを取り付ける可動子を適正化したリニアアクチュエータに関するものである。
可動子の動作に伴いワークを移動させるリニアアクチュエータは、ワークを取り付けるためのクランプ機構等の取付部を介してワークを可動子に取り付け、可動子に電磁力を作用させて可動子を往復移動させる磁気回路を主体としている。磁気回路は、特許文献1に示すように、可動子を構成する可動子コアと、固定子コアと、可動子コアのうち固定子コアに対向する対向部に往復動方向に沿って配置され各々の固定子コアに臨む側の面の磁極を反転させた対をなす永久磁石と、固定子コアに巻回されるコイルとを含んで構成されており、コイルへの通電により生じる磁束が対をなす永久磁石のうち所要の方向に位置する永久磁石で生じる磁束を弱め、他方の永久磁石で生じる磁束を強めることにより可動子を往復移動させるものである。
特開2003−339147号公報
しかしながら、上記特許文献1に示すように可動子が永久磁石で構成される可動磁石型のアクチュエータや、例えばボイスコイルモータのように可動子がコイルで構成される可動コイル型のアクチュエータでは、起磁力を発現するコイルや永久磁石に加工を施すと、磁気回路における磁束の発生に影響を与えてアクチュエータの能力を損なう場合があるので、可動子の任意の位置に、ワークを取り付けるための取付部を形成することができず、取付部を可動子と別部材にする必要がある。可動子と取付部とが別部材であると、装置の大型化を招くとともに、ワークの取り付け性が損なわれてしまう。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、ワークを取り付ける可動子を適正化して、装置をコンパクトにするとともに、ワークの組み付け性を向上させたリニアアクチュエータを提供することである。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明のリニアアクチュエータは、ワークと関連付けられる可動子を往復移動させるリニアアクチュエータであって、可動子の先端側に配置され当該可動子を構成する鉄心と、前記可動子の基端側に取り付けられ可動子を往復動方向に沿って移動可能に片持ち支持する支持機構と、固定子コアと、固定子コアのうち前記鉄心に対向する対向部に配置される永久磁石と、固定子コアに巻回されるコイルとを含んで構成され、コイルへの通電で生じる磁束によって可動子を固定子コアに対して相対往復移動させる磁気回路を具備してなり、前記可動子を、前記鉄心を含み起磁力を発現しない部材から構成することで可動子の任意の位置を加工可能部位とし、当該可動子の基端又はその近傍に、ワークを可動子に取り付けるための取付部を形成していることを特徴とする。
起磁力を発現しない部材は、磁気回路において磁束を発生させる源とならない部材を意味する。可動子は、鉄心を含む起磁力を発現しない部材で構成されていれば、その態様は問わない。例えば鉄心のみで構成した可動子や、鉄心と樹脂等の非磁性体とから構成した可動子等が挙げられる。
このように、可動子を、鉄心を含み起磁力を発現しない部材から構成することで可動子の任意の位置を加工可能部位とし、可動子の基端又はその近傍に、ワークを可動子に取り付けるための取付部を形成しているので、磁気回路において磁束を発現させる起磁力に影響を与えることなく可動子と取付部とを一体に形成でき、可動子と別部材の取付部を用いる場合に比べて装置をコンパクトにすることができる。しかも、可動子が取付部を兼ねているので、可動子に対するワークの組み付け性を向上させることが可能となる。さらには、取付部を可動子の基端又はその近傍に設定しているので、加減速時の振動による影響を低減してワークの位置決め精度を向上させることもできる。
光学レンズやワイヤボンダのノズル等の長尺状のスペースを要するワークを適切に取り付けるためには、前記可動子には、前記取付部としての貫通孔が形成されていることが好ましい。
本発明は、以上説明したように、可動子を、鉄心を含み起磁力を発現しない部材から構成することで可動子の任意の位置を加工可能部位とし、可動子の一部に、ワークを可動子に取り付けるための取付部を形成しているので、磁気回路において磁束を発現させる起磁力に影響を与えることなく可動子と取付部とを一体に形成でき、可動子と別部材の取付部を用いる場合に比べて装置をコンパクトにすることが可能となる。しかも、可動子が取付部を兼ねているので、可動子に対するワークの組み付け性を向上させることが可能となる。したがって、小型化や製造コストの低減の追求に適したリニアアクチュエータを提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るリニアアクチュエータを模式的に示す横断面図。 図1に示すリニアアクチュエータのA−A断面図。 同アクチュエータの可動子を模式的に示す図。 同アクチュエータの動作に関する説明図。 本発明の他の実施形態に係る可動子の構成を示す図。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態のリニアアクチュエータは、図1及び図2に示すように、固定子1と、この固定子1に対し往復動方向(X方向)に沿って相対移動可能に構成される可動子2とを有している。本実施形態のリニアアクチュエータは、図3に示すように、可動子2に例えば光学レンズやワイヤボンダのノズル等を始めとする長尺状のスペースを要するワークWを取り付けて、これら装置の駆動部を構成するために利用される。
固定子1は、図1及び図2に示すように、略筒状をなし内壁10aから径方向内側に向けて延出して互いに対向する一対の固定子側対向部10b・10bを有する磁性体の固定子コア10と、この固定子コア10に巻回されるコイル11と、固定子側対向部10bに取り付けられる永久磁石12とを有する。固定子コア10は、図示しない複数の固定子コア板を軸心方向に沿って積層して固定することで構成されている。互いに対向する固定子側対向部10b・10b同士の間には、可動子2を構成する磁性体の鉄心20が配置される。
固定子1を構成するコイル11は、図1及び図2に示すように、巻数が等しい対をなすコイル11・11を各々の固定子側対向部10b・10bに取り付けたもので、固定子側対向部10b・10b同士の間のギャップgpに通電により可動子2を移動させるための磁束を発現させる。
固定子1を構成する永久磁石12は、図1及び図2に示すように、対をなす永久磁石12a・12bを往復動方向(X方向)に沿って固定子側対向部10b・10bに配列したもので、各々の鉄心20に臨む側の面の磁極を反転させている。
可動子2は、図1〜図3に示すように、略長方形状をなし自由端となる先端2a側が固定子コア10の固定子側対向部10b・10b同士に挟まれる位置に配置され、基端2b側が図3に示すボルト等の固着具boにより軸受たる支持機構14に取り付けられて片持ち支持状態で往復動方向(X方向)に沿って直線移動可能に構成されている。具体的には、可動子2は、図3に示すように、固定子側対向部10b・10b同士の間に配置される磁性体の鉄心20と、この鉄心20と支持機構14とを関連づける(連結)ための樹脂等の非磁性体からなる連結部材21とを有する。
図1に示すように、上記固定子1を構成する固定子コア10、コイル11、永久磁石12及び鉄心20を含む複数の要素部品から磁気回路mcが構成されている。磁気回路mcは、コイル11への通電により発現させた磁束mfによって可動子2に電磁力を作用させて可動子2を往復移動させるものである。鉄心20や連結部材21は磁束mfを発生させるための起磁力を発現しない部材である。一方、起磁力を有する部材としては上記固定子コア10に巻回されたコイル11や永久磁石12が挙げられる。本実施形態のリニアアクチュエータは、可動子2を、鉄心20を含み起磁力を発現しない部材(鉄心20,連結部材21)で構成した可動鉄心型のアクチュエータである。すなわち、磁気回路mcを構成する複数の要素部品(固定子コア10,コイル11,永久磁石12,鉄心20)のうち可動子2を構成する要素部品を鉄心20のみとした可動鉄心型のアクチュエータを構成している。
図3に示すように、可動子2を構成する連結部材21には、可動子2のうち先端2a側(反支持機構側)の寸法w1を基端2b側(支持機構14側)の寸法w2よりも小さくするテーパ部21aを形成することで、可動子2の重心を支持機構14側に可能な限り近づけるように構成されている。このように、支持機構14が可動子2を片持ち支持する構成では、可動子2の重心が支持機構14に近づくほど加減速時の振動に対する安定度が増すので、本実施形態のように可動子2の重心を支持機構14側に近づけるように、可動子2の支持機構14側と反支持機構側とを非対称に形成すると、加速時又は減速時に可動子2に生じる振動を低減して可動子2及びワークWを効率よく駆動させることが可能となる。
また、可動子2は、図1及び図3に示すように、起磁力を発現しない部材(鉄心20,連結部材21)で構成されているので、可動子2の任意の位置が切削等で加工可能な部位となる。そして、可動子2の任意の位置が加工可能であることを利用して、可動子2の一部に肉盗みを設けて光学レンズやワイヤボンダのノズル等のワークWを可動子2に取り付けるための取付部3を形成している。具体的には、可動子2を構成する連結部材21のうち支持基端2b又はその近傍に、ワークWを収納可能な径寸法w3で往復動方向に貫通する貫通孔30を形成している。ワークWを取り付けるための取付部3を設ける部位が支持基端2bに近づくほど、加減速時の振動に対する安定度が増すので、加減速時の振動による影響を低減してワークの位置決め精度を向上させている。
上記構成のアクチュエータの動作は特許文献1のものと同様であるので詳細な説明を省略するが、コイル11に通電されていない場合は、図4(a)に示すように、ギャップgpにおいて対をなす永久磁石12a・12bにより互いに向きの異なる二つの磁束mf1・mf2を発現させる。図4(b)に示すように、コイル11に対し或る方向(正方向)に通電を行うと、コイル11への通電により図1に示す磁束mfが生じ、対をなす永久磁石12で生じる二つの磁束mf1・mf2のうちコイル11への通電で生じる磁束mfと同方向である磁束mf1が強まり、他方の磁束mf2が弱まり、電磁力F1が可動子2(鉄心20)に作用して可動子2が磁束の強まる方向(X1方向)へ移動する。一方、図4(c)に示すように、上記の正方向とは反対である逆方向にコイル11への通電を行うと、その逆方向(X2方向)に電磁力F2が作用して可動子2がX2方向に移動する。すなわち、磁気回路mcは、コイル11への通電により生じる磁束mfが、対をなす永久磁石12a・12bのうち所要の方向に位置する磁石12a(12b)で生じる磁束mf2(mf1)を弱め、他方の磁石12b(12a)で生じる磁束mf1(mf2)を強めることにより可動子2に電磁力F1(F2)を作用させて可動子2を往復移動させるものである。
以上のように本実施形態のリニアアクチュエータは、ワークWと関連付けられる可動子2を往復移動させるリニアアクチュエータであって、可動子2を構成する鉄心20と、固定子コア10と、固定子コア10のうち鉄心20に対向する可動子側対向部20bに配置される永久磁石12と、固定子コア10に巻回されるコイル11とを含んで構成され、コイル11への通電で生じる磁束によって可動子2を固定子コア10に対して相対往復移動させる磁気回路mcを具備してなり、可動子2を、鉄心20を含み起磁力を発現しない部材(鉄心20,連結部材21)から構成することで可動子2の任意の位置を加工可能部位とし、可動子2の一部に、ワークWを可動子2に取り付けるための取付部3を形成している。
このように、可動子2を、鉄心20を含み起磁力を発現しない部材(鉄心20,連結部材21)から構成することで可動子2の任意の位置を加工可能部位とし、可動子2の一部に、ワークWを可動子2に取り付けるための取付部3を形成しているので、磁気回路mcにおいて磁束を発現させる起磁力に影響を与えることなく可動子2と取付部3とを一体に形成でき、可動子2と別部材の取付部を用いる場合に比べて装置をコンパクトにすることができる。しかも、可動子2が取付部3を兼ねているので、可動子2に対するワークWの組み付け性を向上させることが可能となる。
特に、本実施形態では、可動子2には、取付部3としての貫通孔30が形成されているので、光学レンズやワイヤボンダのノズル等のワークWを可動子に取り付けるにあたり、光学レンズを通る光の経路やノズルの通路として貫通孔30をそのまま利用可能であるので、かかる長尺状のスペースを要するワークWを適切に取り付けることが可能となる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではない。
例えば、本実施形態では、可動子2を構成する連結部材21に貫通孔30を形成しているが、図5に模式的に示すように、磁気回路mcを構成する鉄心120に貫通孔130を形成してもよい。この場合、貫通孔130の径が大きくなるほど、鉄心120を磁路とする磁束に与える影響が大きくなるので、図5(a)に示すように、貫通孔130の径は、光学レンズを通過する光やワイヤボンダのノズルが通ることが可能な程度の微小径に設定し、光学レンズ等のワークWは、可動子2の側面にホルダh等で取り付けることが挙げられる。このようにすると、磁気回路mcへの影響を抑えてアクチュエータの能力を低減することなく、取付部3を形成することが可能となる。
一方、図5(b)に示すように、光学レンズ等のワークWを収納可能な程度に大きな径の貫通孔230を鉄心220に形成する場合には、鉄心220を通る磁束mfの磁路断面積が貫通孔230を形成しない場合に比べて小さくなり、磁気飽和を起こしてアクチュエータ(モータ)の能力低下を招いてしまう。そこで、鉄心220の端部に円弧状突起たる磁路増設部220aを形成するとよい。この円弧状突起たる磁路増設部220aの径r’は、貫通孔230の径rよりも大きくなるように設定している。このように構成すると、磁路断面積が小さくなることに起因する磁気飽和を回避できるので、貫通孔230が無い場合と同様のモータ性能となり、アクチュエータの性能を落とさずに鉄心220(可動子2)の内部にワークWを取り付けることが可能となる。なお、必要なモータ性能(例えば、単位質量あたりの推力)を達成できれば、円弧状突起たる磁路増設部220aの径r’が貫通孔230の径rよりもが小さくてもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
2…可動子
20…鉄心
10…固定子コア
10b…固定子側対向部(対向部)
12…永久磁石
11…コイル
3…取付部
30…貫通孔
W…ワーク
mc…磁気回路

Claims (2)

  1. ワークと関連付けられる可動子を往復移動させるリニアアクチュエータであって、
    可動子の先端側に配置され当該可動子を構成する鉄心と、前記可動子の基端側に取り付けられ可動子を往復動方向に沿って移動可能に片持ち支持する支持機構と、固定子コアと、固定子コアのうち前記鉄心に対向する対向部に配置される永久磁石と、固定子コアに巻回されるコイルとを含んで構成され、コイルへの通電で生じる磁束によって可動子を固定子コアに対して相対往復移動させる磁気回路を具備してなり、前記可動子を、前記鉄心を含み起磁力を発現しない部材から構成することで可動子の任意の位置を加工可能部位とし、当該可動子の基端又はその近傍に、ワークを可動子に取り付けるための取付部を形成していることを特徴とするリニアアクチュエータ。
  2. 前記可動子には、前記取付部としての貫通孔が形成されている請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
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