JP2009225628A - リニアアクチュエータ - Google Patents

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大地 水島
Takashi Asaga
崇 朝賀
Munenori Ota
宗則 太田
Shigemitsu Suzuki
重光 鈴木
Shinichiro Iwasaki
新一郎 岩崎
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Abstract

【課題】可動子に含まれる永久磁石の剥がれを抑制することができるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】中心軸線Oに沿って2つのコイル16,18及び磁極を形成する3つのティース12〜14が並設された固定子10と、中心軸線Oに沿って往復移動可能に設けられ該中心軸線Oの方向で一対のヨーク21,22にて永久磁石23を挟み込んでなる可動子20と、中心軸線Oの方向で可動子20を挟み込む2枚の板バネ31,32とを有し、コイル16,18の非通電時に2枚の板バネ31,32の付勢力にて可動子20を可動範囲の基準位置に復帰させるとともに固定子10との空隙Cを確保する。可動子20を挟み込んだ板バネ31,32を中心軸線Oに沿って貫通して可動子20ともども板バネ31,32を締結する非磁性シャフト36を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、リニアアクチュエータに関するものである。
リニアアクチュエータは、バネを併用し共振させることによって少ない損失で駆動できることから、加振アクチュエータ等として利用されている。そして、このリニアアクチュエータを用いた加振アクチュエータ等は高効率である等優れた性能を発揮できることから、各種防振アクチュエータとしての利用が期待されている。
リニアアクチュエータとしては、ボイスコイルモータが知られている。このボイスコイルモータは、永久磁石により作られた磁界の中でコイルに電流を流すことによりコイルに生じる力で駆動を行うもので、コイルを含む可動子が動く可動コイル型とも呼ばれている。この可動コイル型のものは、例えば特許文献1に記載されるように、コイルを含む可動子に電流を流さなければならず、可動子の移動でそのための給電線に断線が生じる可能性が高くなるなど、信頼性に劣るという問題がある。
そこで、特許文献1のリニアアクチュエータでは、可動コイル型のものに対して永久磁石とコイルとの関係を入れ替え、永久磁石を含む可動子が動く可動磁石型のものが提案されている。このリニアアクチュエータでは、鉄部材からなる可動子の軸方向における中央の外周側に凹部が形成され、該凹部に永久磁石が1つだけ嵌め入れられている。
特許第3873836号明細書(第5図) 特開2005−245047号公報
ところで、特許文献1のリニアアクチュエータでは、永久磁石の固定は接着又はそれに準ずる方法に頼らざるを得ない。例えば接着の場合、凹部との接着境界面に加速度の反転する振動によるせん断力が加わることになる。特に、高周波の加振を行う場合には、より大きなせん断力が加わることになり、永久磁石が剥がれるおそれがある。特許文献2のリニアアクチュエータについても同様である。
なお、一般的な表面磁石型の回転子を有するモータの場合、該モータの加減速により接着境界面にせん断力が加わることになるが、該せん断力の大きさは、通常はリニアに加振するアクチュエータに比べて小さいことが知られている。
本発明の目的は、可動子に含まれる永久磁石の剥がれを抑制することができるリニアアクチュエータを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、中心軸線に沿って2つのコイル及び磁極を形成する3つのティースが並設された固定子と、前記中心軸線に沿って往復移動可能に設けられ該中心軸線の方向で一対のヨークにて永久磁石を挟み込んでなる可動子と、前記固定子に支持され前記中心軸線の方向で前記可動子を挟み込む2枚の板バネとを有し、前記コイルの非通電時に前記2枚の板バネの付勢力にて前記可動子を可動範囲の基準位置に復帰させるとともに前記固定子との空隙を確保するリニアアクチュエータにおいて、前記可動子を挟み込んだ前記2枚の板バネを前記中心軸線に沿って貫通して前記可動子ともども前記2枚の板バネを締結する非磁性シャフトを備えたことを要旨とする。
同構成によれば、前記一対のヨークにて前記永久磁石を挟み込んでなる前記可動子は、前記2枚の板バネとともに前記非磁性シャフトにて締結されることで、これら一対のヨーク及び永久磁石の各境界面は、前記中心軸線の方向の各対向面で形成される。従って、可動子の前記中心軸線に沿う往復移動(振動)に伴い一対のヨーク及び永久磁石の各境界面に発生する力は加圧力となるため、せん断力が発生する場合に比べて前記永久磁石の剥がれを抑えることができ、ひいては信頼性を向上することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のリニアアクチュエータにおいて、前記永久磁石の内周側で前記非磁性シャフトに挿通され、前記一対のヨークにて挟み込まれた非磁性材からなる筒部材を備えたことを要旨とする。
同構成によれば、前記非磁性シャフトにて締結される前記可動子は、前記永久磁石の内周側で前記筒部材にて当該締結力を受けることができるため、前記永久磁石に直に締結力が加わることを抑えることができる。
本発明では、可動子に含まれる永久磁石の剥がれを抑制することができるリニアアクチュエータを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態に係るリニアアクチュエータを示す縦断面図である。同図に示されるように、このリニアアクチュエータの備える固定子10は、磁性金属(鉄、磁性ステンレスなど)からなる有蓋円筒状のケース11を有するとともに、該ケース11は、蓋壁の近傍で段部11aを介して拡開されている。そして、ケース11内には、その中心軸線Oに沿って段部11a上に順番に並設された円環状の3つのティース12,13,14が装着されている。これらティース12〜14は、磁性金属にて形成されている。
段部11aに隣接配置されて端磁極を形成するティース12は、その内周部からティース13側に突出するボス状の突片12aを有する。また、ティース12に隣接配置されて中央磁極を形成するティース13は、その内周部からティース12,14側にそれぞれ突出するボス状の一対の突片13a,13bを有する。さらに、開口端側に配置されたティース14は、その内周部からティース13側に突出するボス状の突片14aを有する。
隣り合うティース12,13間には、これらティース12,13間に形成される環状の凹部に嵌合する態様で、樹脂材からなる環状のボビン15が装着されるとともに、該ボビン15には、一側への巻き線方向でコイル16が巻装されている。同様に、隣り合うティース13,14間には、これらティース13,14間に形成される環状の凹部に嵌合する態様で、樹脂材からなる環状のボビン17が装着されるとともに、該ボビン17には、前記コイル16に対して反転した他側への巻き線方向でコイル18が巻装されている。中心軸線Oに沿って並設された両コイル16,18は、直列接続されており、通電時には互いに相反する方向の磁界を形成する。
前記段部11aとティース12との間には、円盤状の板バネ31の外周縁部が挟持・接合されるとともに、前記ティース14の開口側の端面には、円盤状の板バネ32の外周縁部が接合されている。
リニアアクチュエータの備える可動子20は、中心軸線Oの方向で前記2枚の板バネ31,32に挟み込まれている。この可動子20は、板バネ31側及び板バネ32側に配置された磁性金属からなる一対のヨーク21,22を有するとともに、中心軸線Oの方向でこれら両ヨーク21,22にて挟み込まれた永久磁石23を有する。なお、ヨーク21,22は、互いに同等の内径を有する挿通孔21a,22aを有するとともに、ティース12〜14の内径よりも小さい互いに同等の外径を有して円環状に成形されている。
ヨーク21は、その内周部から板バネ31側に突出する円筒状の座部21bを形成するとともに、該座部21bにおいて板バネ31の対向面と当接する。同様に、ヨーク22は、その内周部から板バネ32側に突出する円筒状の座部22bを形成するとともに、該座部22bにおいて板バネ32の対向面と当接する。
永久磁石23は、例えば中心軸線Oの方向で着磁されたフェライト磁石からなり、前記挿通孔21a,22aの内径と同等の内径を有する挿通孔23aを有するとともに、ヨーク21,22の外径よりも若干小さい外径を有して円環状に成形されている。従って、これら一対のヨーク21,22及び永久磁石23の各境界面S1,S2は、中心軸線Oの方向の各対向面で形成されている。なお、永久磁石23の中心軸線Oに沿った長さLMは、中央磁極を形成するティース13の中心軸線Oに沿った長さLT以下に設定されている。また、永久磁石23の先端に対し径方向外側に若干突出するヨーク21,22の円環状の突出部は、可動子20の磁極をそれぞれ形成する。
リニアアクチュエータの備える非磁性シャフト36は、前記挿通孔21a〜23aの内径と同等の外径を有する軸部36aを備えており、可動子20を挟み込んだ2枚の板バネ31,32を中心軸線Oに沿って貫通して可動子20ともども2枚の板バネ31,32を締結する。すなわち、この非磁性シャフト36は、板バネ31を貫通する軸部36aの一方の先端から径方向外側に延出する頭部36bを有するとともに、板バネ32を貫通する軸部36aの他方の先端部に刻設されたねじ部36cを有する。そして、頭部36bは、中心軸線Oの方向で板バネ31を介して前記座部21bに対向配置されており、その中央部には締結用の六角孔又は四角孔が形成されている。また、ねじ部36cの基端部には、中心軸線Oの方向で板バネ32を介して前記座部22bに対向配置されるワッシャ37が挿入されるとともに、前記ねじ部36cには、ロックナット38が締め付けられる。以上により、非磁性シャフト36は、頭部36b及びロックナット38にて、可動子20ともども2枚の板バネ31,32を締結する。なお、板バネ32は、その縁をばね固定部材33とティース14に挟持されることで固定子10側に固定されている。
なお、2枚の板バネ31,32を介して固定子10に浮動支持された可動子20は、中心軸線Oに沿って往復移動可能となっている。そして、2枚の板バネ31,32は、その付勢力にて可動子20を可動範囲の略中央位置となる基準位置に復帰させるとともに固定子10との空隙Cを確保する。
ここで、可動子20が可動範囲の中央位置にあるとき、ヨーク21は、前記突片12a,13a間の中央位置にその外周面の中央位置が径方向で対向するように配置されるとともに、ヨーク22は、前記突片13b,14a間の中央位置にその外周面の中央位置が径方向で対向するように配置され、更に永久磁石23は、前記ティース13の内周面の中央位置にその外周面の中央位置が径方向で対向するように配置される。このような配置関係にあることで、コイル16,18の非通電時には、前記永久磁石23による磁束は、前記一対のヨーク21,22と、固定子10の中央磁極を形成するティース13との間で閉ループとなる磁気回路を構成する。従って、この状態では、可動子20をその可動範囲の中央位置に保持する力が働く。
また、前記両コイル16,18は、通電方向が正逆切り替えられて通電されるようになっており、通電時には、可動子20は、通電方向に応じて形成される互いに相反する方向の磁界により永久磁石23が加振されることで、その可動範囲の中央位置(基準位置)を原点(振動中心)として中心軸線Oに沿って往復移動する。
図2は、コイル16,18の通電方向の正逆切り替えを行うための駆動回路50を示す電気回路図である。同図に示されるように、この駆動回路50は、ソースがプラス側電源+Bに電気的に接続された例えばPチャネルMOSFETからなるトランジスタT1,T3と、ソースがマイナス側電源−に電気的に接続された例えばNチャネルMOSFETからなるトランジスタT2,T4とで構成される、いわゆるHブリッジ(バイポーラ通電)であって、トランジスタT1,T2のドレイン同士の接続点P1及びトランジスタT3,T4のドレイン同士の接続点P2において、コイル16,18の残りの端末がそれぞれ電気的に接続されている。これにより、例えばトランジスタT1,T4をオンにするとともにトランジスタT2,T3をオフにすることで、コイル16,18は、一側方向に通電されてこれに対応する互いに相反する方向の磁界を形成する。あるいは、トランジスタT1,T4をオフにするとともにトランジスタT2,T3をオンにすることで、コイル16,18は、他側方向に通電されてこれに対応する互いに相反する方向の磁界を形成する。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、一対のヨーク21,22にて永久磁石23を挟み込んでなる可動子20は、2枚の板バネ31,32とともに非磁性シャフト36にて締結されることで、これら一対のヨーク21,22及び永久磁石23の各境界面S1,S2は、中心軸線Oの方向の各対向面で形成される。従って、可動子20の中心軸線Oに沿う往復移動(振動)に伴い一対のヨーク21,22及び永久磁石23の各境界面S1,S2に発生する力は加圧力となるため、せん断力が発生する場合に比べて永久磁石23の剥がれを抑えることができ、ひいては信頼性を向上することができる。
(2)本実施形態では、可動子20を、一対のヨーク21,22にて永久磁石23を挟み込んだサンドイッチ構造としたことで、安価なフェライト磁石を使用しながらも、磁極の磁束密度を高めることができ、高推力を得ることができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・図3に示すように、前記座部21b,22bの外径と同等の内径を有する挿通孔61aを有する永久磁石61を採用するとともに、該挿通孔61aの内周側に前記軸部36aの外径と同等の内径の挿通孔62aを有する非磁性材からなる筒部材としての円筒状のスリーブ62を介在させてもよい。この場合、一対のヨーク21,22及び永久磁石61の各境界面S11,S12を、接着剤にて接着することが好ましい。このように変形することで、非磁性シャフト36にて締結される可動子20は、永久磁石61の内周側でスリーブ62にて当該締結力(締め付けの応力)を受けることができるため、永久磁石61に直に締結力が加わることを抑えることができ、ひいては永久磁石61の割れを抑制することができる。
・前記実施形態において、一対のヨーク21,22及び永久磁石23の各境界面S1,S2を、接着剤にて接着してもよい。
・前記実施形態において、可動子20ともども2枚の板バネ31,32を締結する非磁性シャフト36は、例えばカシメピンなどであってもよい。
・前記実施形態において、可動子20の可動範囲の基準位置は、該可動範囲の適宜の中間位置であってもよい。
・前記実施形態において、永久磁石23,61は、ネオジム磁石などであってもよい。
本発明の一実施形態を示す縦断面図。 駆動回路を示す電気回路図。 本発明の変形形態を示す縦断面図。
符号の説明
C…空隙、O…中心軸線、10…固定子、12〜14…ティース、16,18…コイル、20…可動子、21,22…ヨーク、23,61…永久磁石、31,32…板バネ、36…非磁性シャフト、62…スリーブ(筒部材)。

Claims (2)

  1. 中心軸線に沿って2つのコイル及び磁極を形成する3つのティースが並設された固定子と、前記中心軸線に沿って往復移動可能に設けられ該中心軸線の方向で一対のヨークにて永久磁石を挟み込んでなる可動子と、前記固定子に支持され前記中心軸線の方向で前記可動子を挟み込む2枚の板バネとを有し、前記コイルの非通電時に前記2枚の板バネの付勢力にて前記可動子を可動範囲の基準位置に復帰させるとともに前記固定子との空隙を確保するリニアアクチュエータにおいて、
    前記可動子を挟み込んだ前記2枚の板バネを前記中心軸線に沿って貫通して前記可動子ともども前記2枚の板バネを締結する非磁性シャフトを備えたことを特徴とするリニアアクチュエータ。
  2. 請求項1に記載のリニアアクチュエータにおいて、
    前記永久磁石の内周側で前記非磁性シャフトに挿通され、前記一対のヨークにて挟み込まれた非磁性材からなる筒部材を備えたことを特徴とするリニアアクチュエータ。
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