JP2005321357A - ベルトのスリップ検知装置 - Google Patents

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一眞 奥田
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滋 青木
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Abstract

【課題】 部品点数の少ない簡単な構造でベルトのスリップを確実に検知する。
【解決手段】 スタータモータに設けた駆動プーリからエンジンのクランクシャフトに設けたクランクプーリにベルトで駆動力を伝達する際に、ステップS1でモータ回転数センサによりスタータモータのモータ回転数を検知し、ステップS2でバンドパスフィルタによりモータ回転数信号をフィルタリングする。ステップS3でスリップに起因する特定周波数の振動成分が検知されなければ、ベルトがスリップしていないと判断してステップS4でスタータモータのトルクを維持するとともに、特定周波数の振動成分が検知されれば、ベルトがスリップしていると判断してステップS5でスリップを収束させるべくスタータモータのトルクを低減する。このように、スタータモータの回転数だけを検知し、エンジンの回転数を検知する必要がないために、部品点数を削減することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、モータに設けた駆動プーリと被駆動機器に設けた従動プーリとに巻き掛けたベルトのスリップを検知するためのベルトのスリップ検知装置に関する。
エンジンのクランクシャフトの回転をベルトを介してコンプレッサの駆動軸に伝達する際に、クランクシャフトの回転数およびコンプレッサの駆動軸の回転数を検知し、両回転数の差あるいは比が所定の判定基準値を越えた場合にベルトがスリップしたことを判定するとともに、クランクシャフトの角加速度に応じて前記判定基準値を変更するものが、下記特許文献1により公知である。
実公平5−5499号公報
ところで、上記従来のものは、エンジンのクランクシャフトの回転数を検知する回転数検知手段と、コンプレッサの駆動軸の回転数を検知する回転数検知手段とが必要になるため、部品点数が増加してコストアップの要因となる問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、部品点数の少ない簡単な構造でベルトのスリップを確実に検知することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、モータに設けた駆動プーリと被駆動機器に設けた従動プーリとに巻き掛けたベルトのスリップを検知するためのベルトのスリップ検知装置において、モータの回転数を検知するモータ回転数センサと、モータ回転数センサが出力するモータ回転数信号の波形をフィルタリングするフィルタと、フィルタが出力する波形に応じてベルトのスリップを判定するスリップ判定手段とを備えたことを特徴とするベルトのスリップ検知装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、モータに設けた駆動プーリと被駆動機器に設けた従動プーリとに巻き掛けたベルトのスリップを検知するためのベルトのスリップ検知装置において、駆動プーリあるいは従動プーリとベルトとの接触部から発生する接触音を検知する接触音センサと、接触音センサが出力する接触音信号の波形をフィルタリングするフィルタと、フィルタが出力する波形に応じてベルトのスリップを判定するスリップ判定手段とを備えたことを特徴とするベルトのスリップ検知装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記フィルタはバンドパスフィルタであることを特徴とするベルトのスリップ検知装置が提案される。
尚、実施例のスタータモータ15は本発明のモータに対応し、実施例のスタータモータプーリ25は本発明の駆動プーリに対応し、実施例のクランクプーリ19は本発明の従動プーリに対応し、実施例のバンドパスフィルタ39は本発明のフィルタに対応し、実施例のエンジンEは本発明の被駆動機器に対応し、実施例の電子制御ユニットUは本発明のスリップ判定手段に対応する。
請求項1の構成によれば、モータに設けた駆動プーリから被駆動機器に設けた従動プーリにベルトで駆動力を伝達する際に、モータ回転数センサが検知したモータ回転数信号をフィルタでフィルタリングした信号の波形に基づいて判定手段がベルトのスリップを判定するので、被駆動機器の負荷が過大になってプーリとベルトとがスリップしたことを確実に検知することができる。しかもモータの回転数だけを検知し、被駆動機器の回転数を検知する必要がないために、部品点数を削減することができる。
請求項2の構成によれば、モータに設けた駆動プーリから被駆動機器に設けた従動プーリにベルトで駆動力を伝達する際に、接触音センサが検知したプーリおよびベルト間の接触音信号をフィルタでフィルタリングした信号の波形に基づいて判定手段がベルトのスリップを判定するので、被駆動機器の負荷が過大になってプーリとベルトとがスリップしたことを確実に検知することができる。しかもモータや被駆動機器の回転数を検知する必要がなく、プーリおよびベルト間の接触音を検知するだけで良いため、部品点数を削減することができる。
請求項3の構成によれば、フィルタをバンドパスフィルタで構成したので、ベルトのスリップに起因する特定周波数の信号を抽出してスリップの検知精度を更に高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の第1実施例を示すもので、図1は自動車のエンジンの正面図、図2はクランキング中のモータ回転数の変化を示すグラフ、図3はクランキング中のモータ回転数の変化の成分を説明する図、図4はスリップ発生時のモータ回転数の振動成分を示すグラフ、図5はスリップ検知によるモータトルク制御ルーチンのフローチャートである。
図1に示すように、自動車のエンジンEはエンジンブロック11の側面に取り付けた補機ブラケット12を備えており、補機ブラケット12に空調用コンプレッサ13、ウオータポンプ14およびスタータモータ15が支持される。またエンジンブロック11の側面に取り付けたテンショナブラケット16にオートテンショナ17が支持される。エンジンEのクランクシャフト18に設けたクランクプーリ19と、空調用コンプレッサ13の回転軸20に設けた空調用コンプレッサプーリ21と、ウオータポンプ14の回転軸22に設けたウオータポンププーリ23と、スタータモータ15の回転軸24に設けたスタータモータプーリ25と、エンジンブロック11に設けたアイドラプーリ26と、オートテンショナ17に設けたテンショナプーリ27とにベルト28が巻き掛けられる。クランクプーリ19、空調用コンプレッサプーリ21、ウオータポンププーリ23、スタータモータプーリ25、アイドラプーリ26およびテンショナプーリ27の回転方向は矢印で示される。
オートテンショナ17は伸縮自在なテンショナ本体29を備えており、その上端が支点ピン30を介してテンショナブラケット16に枢支される。テンショナブラケット16には支点ピン31を介して揺動アーム32の中間部が枢支されており、揺動アーム32の一端が支点ピン33を介してテンショナ本体29の下端に枢支され、揺動アーム32の他端に回転軸34を介して前記テンショナプーリ27が枢支される。
エンジンEを始動するイグニッションスイッチ35と、スタータモータ15のモータ回転数を検知するモータ回転数センサ36Aとが電子制御ユニットUに接続されており、モータ回転数センサ36Aと電子制御ユニットUとの間に、特定帯域の周波数だけを通過させるバンドパスフィルタ39が配置される。電子制御ユニットUはモータコントローラ37およびインバータ38を介してスタータモータ15の作動を制御する。
ドライバーがエンジンEを始動すべくイグニッションスイッチ35をオンすると、電子制御ユニットUからの指令でスタータモータ15が作動し、スタータモータプーリ25、ベルト28およびクランクプーリ19を介してクランクシャフト18をクランキングする。このクランキングによってエンジンEの各シリンダのピストンが交互に往復動してポンピングを行うことで、クランクシャフト18の回転負荷が周期的に変化する。その結果、スタータモータ15に加わる負荷が周期的に変動するため、図2に実線で示すように、スタータモータ15の回転数は変動しながら増加する。このスタータモータ15の回転数の成分は、時間の経過に伴って単調に増加する成分(図3(A)参照)と、クランクシャフト18の回転によるポンピング作用で周期的に変動する成分(図3(B)参照)とを合成したものとなる。
そして、スタータモータプーリ25およびベルト28間の摩擦力、あるいはクランクプーリ19およびベルト28間の摩擦力がクランキングの負荷に耐えられなくなると、図2に鎖線で示すように、クランクプーリ19あるいはスタータモータプーリ25とベルト28との間に過大なスリップが発生する。
ところで、負荷によって大きな張力が作用したベルト28をスタータモータ15で駆動しようとすると、プーリおよびベルト28間に作用する摩擦力がベルト28の張力に耐えきれなくなったときにスリップが発生し、スタータモータ15の回転数は瞬間的に増加する。このスリップによってベルト28の張力が低下するとプーリとベルト28とが再び密着し、ベルト28の張力でプーリが制動されてスタータモータ15の回転数は瞬間的に減少する。この繰り返しにより、図4に示すように、スリップの発生中におけるスタータモータ15の回転数は極めて短い時間間隔で振動的に増減する。このスリップに起因するモータ回転数の振動周期は、クランクシャフト18の回転負荷の変動に起因する振動周期に比べて、遥かに短く(つまり周波数が高く)なる。
次に、上記構成を備えた本発明の第1実施例の作用を、図5のフローチャートを参照して説明する。
イグニッションスイッチ35をオンするとスタータモータ15が回転を開始し、スタータモータプーリ25、ベルト28およびクランクプーリ19を介してクランクシャフト18をクランキングする。このとき、ステップS1でモータ回転数センサ36Aによりスタータモータ15のモータ回転数を読み込み、ステップS2でモータ回転数センサ36Aの出力をバンドパスフィルタ39でフィルタリングする。バンドパスフィルタ39の特性は、ベルト28のスリップにより発生するモータ回転数の変動成分を通過させ、その他の周波数成分(例えば、クランクシャフト18の回転負荷に起因するモータ回転数の変動成分)を通過させないように設定されている。
ステップS3でバンドパスフィルタ39を通過するモータ回転数の変動成分が存在しなければ、電子制御ユニットUはベルト28がスリップしていないと判断し、ステップS4でスタータモータ15の出力トルクをそのままに維持する。一方、前記ステップS3でバンドパスフィルタ39を通過するモータ回転数の変動成分が存在すれば、電子制御ユニットUはベルト28がスリップしていると判断し、ステップS5でスタータモータ15の出力トルクを低減することでベルト28のスリップを収束させる。
このように、モータ回転数センサ36Aが検知したモータ回転数信号をバンドパスフィルタ39でフィルタリングした信号の波形を電子制御ユニットUに入力し、電子制御ユニットUでベルト28のスリップを判定するので、エンジンEのクランキング負荷が過大になってベルト28がスリップしたことを確実に検知することができる。特に、バンドパスフィルタ39を用いたことにより、ベルト28のスリップに起因する特定周波数の信号を抽出してスリップの検知精度を更に高めることができる。しかもスタータモータ15の回転数だけを検知し、エンジンEの回転数を検知する必要がないために、部品点数を削減することができる。
次に、本発明の第2実施例を説明する。
第1実施例ではモータ回転数センサ36Aで検知したスタータモータ15の回転数の変動に基づいてベルト28のスリップを検知しているが、第2実施例ではスタータモータプーリ25とベルト28との接触音を検知する接触音センサ36B(図1参照)の出力に基づいてベルト28のスリップを検知するようになっている。
即ち、スタータモータプーリ25とベルト28との間にスリップが発生していないとき、接触音センサ36Bで検知される接触音の周波数は低くなるが、ベルト28がスリップするとかん高い特定周波数の接触音となる。従って、接触音センサ36Bの出力を前記スリップ時の特定周波数の信号を通過させるバンドパスフィルタ39でフィルタリングし、その信号を電子制御ユニットUに入力してベルト28とがスリップしたことを確実に検知することができる。しかもスタータモータ15やエンジンEの回転数を検知する必要がなく、スタータモータプーリ25およびベルト28間の接触音を検知するだけで良いため、部品点数を削減することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では被駆動機器としてエンジンEを例示したが、本発明はエンジンE以外の任意の被駆動機器を駆動するベルトのスリップ検知に適用することができる。
また第2実施例では接触音センサ36Bがスタータモータプーリ25(駆動プーリ)とベルト28との接触音を検知しているが、クランクプーリ19(従動プーリ)とベルト28との接触音を検知しても良い。
自動車のエンジンの正面図 クランキング中のモータ回転数の変化を示すグラフ クランキング中のモータ回転数の変化の成分を説明する図 スリップ発生時のモータ回転数の振動成分を示すグラフ スリップ検知によるモータトルク制御ルーチンのフローチャート
符号の説明
15 スタータモータ(モータ)
19 クランクプーリ(従動プーリ)
25 スタータモータプーリ(駆動プーリ)
28 ベルト
36A モータ回転数センサ
36B 接触音センサ
39 バンドパスフィルタ(フィルタ)
E エンジン(被駆動機器)
U 電子制御ユニット(スリップ判定手段)

Claims (3)

  1. モータ(15)に設けた駆動プーリ(25)と被駆動機器(E)に設けた従動プーリ(19)とに巻き掛けたベルト(28)のスリップを検知するためのベルトのスリップ検知装置において、
    モータ(15)の回転数を検知するモータ回転数センサ(36A)と、
    モータ回転数センサ(36A)が出力するモータ回転数信号の波形をフィルタリングするフィルタ(39)と、
    フィルタ(39)が出力する波形に応じてベルト(28)のスリップを判定するスリップ判定手段(U)と、
    を備えたことを特徴とするベルトのスリップ検知装置。
  2. モータ(15)に設けた駆動プーリ(25)と被駆動機器(E)に設けた従動プーリ(19)とに巻き掛けたベルト(28)のスリップを検知するためのベルトのスリップ検知装置において、
    駆動プーリ(25)あるいは従動プーリ(19)とベルト(28)との接触部から発生する接触音を検知する接触音センサ(36B)と、
    接触音センサ(36B)が出力する接触音信号の波形をフィルタリングするフィルタ(39)と、
    フィルタ(39)が出力する波形に応じてベルト(28)のスリップを判定するスリップ判定手段(U)と、
    を備えたことを特徴とするベルトのスリップ検知装置。
  3. 前記フィルタ(39)はバンドパスフィルタであることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のベルトのスリップ検知装置。
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