JP2005320638A - 極細繊維撚糸の安定製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 25dtexに満たないような極細の繊維であっても、その撚糸をダブルツイスター撚糸機を用いて製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 極細繊維の原糸11を給糸パーン1から綾振り装置によって等速解舒しながら供給し、撚数を50〜3000t/mとする撚りを掛ける場合において、撚糸が排出されるロータリーディスク22の糸走行回転時における遅れ角が3°〜60°の範囲内で当該排出撚糸によるバルーンの形態を成立ならしめるようにして、撚糸機2の内部に装備されるボールテンサー23および/または給糸部に配設されるリングテンサー24を選択し、その取付位置を決定したり、または重量および数量などを増減し、糸走行速度および解舒テンション、バルーンテンションを調節することによって、巻量100〜1000g中にノットを生じさせないように極細繊維を安定的に撚ることができるようにするという技術的手段を採用した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ダブルツイスター撚糸機による撚糸の製造方法の改良、更に詳しくは、25dtexに満たないような極細の繊維であっても、その撚糸をダブルツイスター撚糸機を用いて製造することができる方法に関するものである。
周知のとおり、繊維製品は生活必需品となっており、かかる繊維製品の原料となる原糸としては、例えば、撚合機によって作製した撚糸が使用されており、最近では、「ダブルツイスター」と呼ばれる二回撚り式の撚糸機を用いることによって、丈夫な種々の撚糸を製造することができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、かかるダブルツイスター撚合機であっても、25dtexに満たないような極細の繊維やモノフィラメントなどに撚りを掛ける場合には、ロータリーディスクにおける遅れ角および糸張力の調整が困難であり、また、かかる極細の繊維は強度が小さく軽量であるため、張力が大き過ぎるとすぐに糸切れし易く、逆に、張力が小さ過ぎても、バルーンを上手く形成できなかったり、あるいは装置に引っ掛かって糸切れを引き起こすという問題があった。
特開平9−67721号公報 (第2−4頁、図1)
本発明は、ダブルツイスター撚糸機による撚糸製造に上記のような問題があったことに鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、25dtexに満たないような極細の繊維であっても、その撚糸をダブルツイスター撚糸機を用いて製造することができる方法を提供することにある。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、スピンドル21およびロータリーディスク22の回転によって、原糸11に二回撚りを掛けることができるダブルツイスター撚糸機2を用いて、単繊維繊度が0.1〜3.0dtexで、かつ、単糸繊度が3.0〜25dtexである極細繊維の撚糸を製造する方法であって、
前記極細繊維の給糸パーン1には、糸層表面の凹凸を少なくするために、糸間ピッチを約1.0mm前後として、かつ、略対称台形断面形状に巻き付けて、パーン上下における各解舒張力を略均等にする一方、
前記極細繊維の原糸11を前記給糸パーン1から綾振り装置によって等速解舒しながら供給し、撚数を50〜3000t/mとする撚りを掛ける場合において、撚糸が排出されるロータリーディスク22の糸走行回転時における遅れ角が3°〜60°の範囲内で当該排出撚糸によるバルーンの形態を成立ならしめるようにして、撚糸機2の内部に装備されるボールテンサー23および/または給糸部に配設されるリングテンサー24を選択し、その取付位置を決定したり、または重量および数量などを増減し、糸走行速度および解舒テンショ
ン、バルーンテンションを調節することによって、巻量100〜1000g中にノットを生じさせないように極細繊維を安定的に撚ることができるようにするという技術的手段を採用した。
また、本発明は、スピンドル21およびロータリーディスク22の回転によって、原糸11に二回撚りを掛けることができるダブルツイスター撚糸機2を用いて、単糸繊度が3.0〜25dtexのモノフィラメントである極細繊維の撚糸を製造する方法であって、
前記極細繊維の給糸パーン1には、糸層表面の凹凸を少なくするために、糸間ピッチを約1.0mm前後として、かつ、略対称台形断面形状に巻き付けて、パーン上下における各解舒張力を略均等にする一方、
前記極細繊維の原糸11を前記給糸パーン1から綾振り装置によって等速解舒しながら供給し、撚数を50〜2500t/mとする撚りを掛ける場合において、撚糸が排出されるロータリーディスク22の糸走行回転時における遅れ角が3°〜60°の範囲内で当該排出撚糸によるバルーンの形態を成立ならしめるようにして、撚糸機2の内部に装備されるボールテンサー23および/または給糸部に配設されるリングテンサー24を選択し、その取付位置を決定したり、または重量および数量などを増減し、糸走行速度および解舒テンショ
ン、バルーンテンションを調節することによって、巻量100〜1000g中にノットを生じさせないように極細繊維を安定的に撚ることができるようにするという技術的手段を採用した。
本発明の製造方法にあっては、ダブルツイスター撚糸機を用いて、糸走行回転時における遅れ角が3°〜60°の範囲内で当該排出撚糸によるバルーンの形態を成立ならしめるようにして、撚糸機の内部に装備されるボールテンサーおよび/または給糸部に配設されるリングテンサーの重量および数量などを増減し、糸走行速度および解舒テンション、バルーンテンションを調節することによって、巻量100〜1000g中にノットを生じさせないように極細繊維を安定的に撚ることができる。
したがって、25dtexに満たないような極細の繊維であっても、その撚糸をダブルツイスター撚糸機を用いて安定的に製造することができ、かかる極細の繊維を使用することによって、薄く軽くて透明感があって、ドレープ性のある感性豊かな基布を製造することも可能となることから、産業上における利用価値は頗る高いと云える。
本発明の実施形態を具体的に図示した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりである。
本発明の実施形態における極細繊維撚糸の安定製造方法を図1および図2に基いて説明する。図中、符号1で指示するものは給糸パーンであり、この給糸パーン1に原糸11が巻回されている。また、符号2で指示するものはダブルツイスター撚糸機であり、このダブルツイスター撚糸機2のスピンドル21およびロータリーディスク22の回転によって、原糸11に二回撚りを掛けることができる。
しかして、本発明においては、前記ダブルツイスター撚糸機2を用いて、単繊維繊度が0.1〜3.0dtexで、かつ、単糸繊度が3.0〜25dtexである極細繊維の撚糸を安定的に製造する方法であって、まず、前記極細繊維の給糸パーン1には、糸層表面の凹凸を少なくするために、糸間ピッチを約1.0mm前後として、かつ、略対称台形断面形状に巻き付けて(図2参照)、前記極細繊維の原糸11を前記給糸パーン1から綾振り装置によって等速解舒しながら供給し、撚数を50〜3000t/mとする撚りを掛ける。
この際、前記のようなパーンの断面形状にして、かつ、図2右側に示すような綾振り経路で糸を解舒することによって、パーンの上層、下層の張力差および、上端、下端の各解舒張力を略均等にすることができる。
次に、撚糸が排出されるロータリーディスク22の糸走行回転時における遅れ角が3°〜60°の範囲内で当該排出撚糸によるバルーンの形態を成立ならしめるようにして、撚糸機2の内部に装備されるボールテンサー23および/または給糸部に配設されるリングテンサー24を選択し、その取付位置を決定したり、または重量および数量などを増減する。
このように、本実施形態においては、撚糸の製造工程において、遅れ角が3°〜60°の範囲内であることを基準とした上で、テンサーを調節することにより、解舒テンションやバルーンテンションなどの糸状態にフィードバックさせる点に技術的特徴がある。
そして、前記のように設定した適正な遅れ角(3°〜60°)となるような張力のためのボールテンサーおよびリングテンサーの選択し、その取付位置の決定などで張力の調整するとともに、更に、糸走行回転時においてバルーン形態を形成するための糸の空気抵抗やスピンドルリング径を選択し調節することもできる。
このようにして、糸走行速度および解舒テンション、バルーンテンションを調節することによって、巻量100〜1000g中にノットを生じさせないように極細繊維を安定的に撚ることができるのである。
なお、本実施形態においては、上述の場合と同様にして、単糸繊度が3.0〜25dtexのモノフィラメントである極細繊維の撚糸を製造することも可能であり、撚数を50〜2500t/mとする撚りを掛ける。
以下、具体的な実施条件を示す。
「実施条件その1」
糸種:ポリエステルモノフィラメント 7.0dtex
撚糸機:スピンドル径 110mm
回転数 12000rpm
撚数 800t/m
遅れ角 60°の場合
テンサー条件 ボールテンサーなし リングテンサー小1
とすることにより、バルーン形態を成立させることができる。
「実施条件その2」
糸種:ポリエステルモノフィラメント 7.0dtex
撚糸機:スピンドル径 90mm
回転数 12000rpm
撚数 800t/m
遅れ角 30°の場合
テンサー条件 ボールテンサーなし リングテンサー小1
とすることにより、バルーン形態を成立させることができる。
「実施条件その3」
糸種:ポリエステルモノフィラメント 7.0dtex
撚糸機:スピンドル径 110mm
回転数 12000rpm
撚数 800t/m
遅れ角 3°の場合
テンサー条件 ボールテンサー小1 リングテンサーなし
とすることにより、バルーン形態を成立させることができる。
なお、極細糸繊度の給糸供給状態は、糸種、繊度、フィラメント数、加工状態などによって、巻き返し機を選択することができ、ダブルツイスターの糸走行状態(遅れ角)バルーンは下記の巻き返し機が適当である。
モノフィラメント糸 横巻きロール方式
フィラメント糸 縦巻き非接触方式
仮撚糸 リングツイスター2回撚
本実施形態では、巻き返し機の綾振り装置は、糸層表面の凹凸が少なく、解舒張力差が少なく、取扱いが容易なフィリング装置が妥当である。
また、ダブルツイスターでの張力は、糸種、繊度、フィラメント数、加工状態などによって、バルーンが変わるので、下記の張力装置が望ましい。
モノフィラメント リングテンサー
フィラメント糸 ボールテンサー
仮撚糸 ボールテンサーおよびリングテンサーの併用
ダブルツイスター撚糸機2のスピンドル21のスピンドル径が90mmの場合、回転速度とのバランスが悪いためバルーンが形成されにくいが、スピンドル径を110mmにすることによって、糸走行回転が大きくなって糸の空気抵抗が大きくなるため、バルーンの形成が可能となる。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、張力調節のためのボールテンサー23は必要に応じて外すことができ、リングテンサーのみで張力を調節することができるけれども、使用する場合には、1/4インチ、3/8インチ、5/16インチ、5/32インチのものを採用することができ、本発明の技術的範囲に属する。
本発明の実施形態のダブルツイスター撚糸機の構造を表わす概略説明図である。 本発明の実施形態の給糸パーンの形状を表わす説明図である。
符号の説明
1 給糸パーン
11 原糸
2 ダブルツイスター撚糸機
21 スピンドル
22 ロータリーディスク
23 ボールテンサー
24 リングテンサー

Claims (2)

  1. スピンドル21およびロータリーディスク22の回転によって、原糸11に二回撚りを掛けることができるダブルツイスター撚糸機2を用いて、単繊維繊度が0.1〜3.0dtexで、かつ、単糸繊度が3.0〜25dtexである極細繊維の撚糸を製造する方法であって、
    前記極細繊維の給糸パーン1には、糸層表面の凹凸を少なくするために、糸間ピッチを約1.0mm前後として、かつ、略対称台形断面形状に巻き付けて、パーン上下における各解舒張力を略均等にする一方、
    前記極細繊維の原糸11を前記給糸パーン1から綾振り装置によって等速解舒しながら供給し、撚数を50〜3000t/mとする撚りを掛ける場合において、撚糸が排出されるロータリーディスク22の糸走行回転時における遅れ角が3°〜60°の範囲内で当該排出撚糸によるバルーンの形態を成立ならしめるようにして、撚糸機2の内部に装備されるボールテンサー23および/または給糸部に配設されるリングテンサー24を選択し、その取付位置の決定、または重量および数量などを増減し、糸走行速度および解舒テンション、バルーンテンションを調節することによって、巻量100〜1000g中にノットを生じさせないように極細繊維を安定的に撚ることができることを特徴とする極細繊維撚糸の安定製造方法。
  2. スピンドル21およびロータリーディスク22の回転によって、原糸11に二回撚りを掛けることができるダブルツイスター撚糸機2を用いて、単糸繊度が3.0〜25dtexのモノフィラメントである極細繊維の撚糸を製造する方法であって、
    前記極細繊維の給糸パーン1には、糸層表面の凹凸を少なくするために、糸間ピッチを約1.0mm前後として、かつ、略対称台形断面形状に巻き付けて、パーン上下における各解舒張力を略均等にする一方、
    前記極細繊維の原糸11を前記給糸パーン1から綾振り装置によって等速解舒しながら供給し、撚数を50〜2500t/mとする撚りを掛ける場合において、撚糸が排出されるロータリーディスク22の糸走行回転時における遅れ角が3°〜60°の範囲内で当該排出撚糸によるバルーンの形態を成立ならしめるようにして、撚糸機2の内部に装備されるボールテンサー23および/または給糸部に配設されるリングテンサー24を選択し、その取付位置を決定したり、または重量および数量などを増減し、糸走行速度および解舒テンショ
    ン、バルーンテンションを調節することによって、巻量100〜1000g中にノットを生じさせないように極細繊維を安定的に撚ることができることを特徴とする極細繊維撚糸の安定製造方法。
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