JP2005316527A - 有価証券の真贋判定端末装置 - Google Patents

有価証券の真贋判定端末装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005316527A
JP2005316527A JP2004130570A JP2004130570A JP2005316527A JP 2005316527 A JP2005316527 A JP 2005316527A JP 2004130570 A JP2004130570 A JP 2004130570A JP 2004130570 A JP2004130570 A JP 2004130570A JP 2005316527 A JP2005316527 A JP 2005316527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
securities
terminal device
authenticity determination
authenticity
security
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004130570A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Mihashi
隆之 三橋
Mikihiko Sakakibara
幹彦 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2004130570A priority Critical patent/JP2005316527A/ja
Publication of JP2005316527A publication Critical patent/JP2005316527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)

Abstract

【課題】 通信回線を介して管理サーバから真偽判定の結果情報を入手し、新たに発効される有価証券の真偽判定を行なえるようにした有価証券の真贋判定端末装置を提供する。
【解決手段】 有価証券の真贋判定処理を行なう管理サーバと通信回線を介して接続された有価証券の真贋判定端末装置であって、管理サーバと通信を行なうための通信手段と、有価証券の画像情報を読み取る画像読取手段と、読み取った画像情報から券種を判別する券種判別手段と、判別した券種に基づいて、有価証券の券番号が表示された位置を特定し、券番号を読み取る券番号読取手段と、有価証券の真贋判定用の特性情報を読み取る特性情報読取手段と、読み取った券番号と、読み取った真贋判定用の特性情報を、管理サーバに送信させる手段と、管理サーバから前記有価証券に関する真贋判定の結果情報を受信した際に、前記真贋判定の結果情報を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、有価証券が本物であるのか又は偽物であるのかの真贋判定処理を行なう管理サーバと通信回線を介して接続された有価証券の真贋判定端末装置に関する。
従来、例えば、商品券、ギフトカード、旅行券、食事券、ビール券、アイスクリーム券、図書券、文具券、など金銭的な価値を有する種々の有価証券が多種類発行され、顧客が店舗で商品を購入する際に使用されている。
これらの有価証券には、1枚毎に金券を管理するための管理番号として券番号が表示されており、これらの券番号に基づくデータ管理により、市場に発効されて出回っている金券と、既に使用されて回収された金券について把握できるようにしてある。
従来技術として、このような有価証券に表示された券番号を機械的に読み取って、予め登録されている券番号と照合することで有価証券の回収処理を行うと共に、使用された有価証券が、偽造、変造または改ざんなどの偽物の偽券であるか否かを判別処理する機能を有する端末装置が公知となっている。(例えば、特許文献1参照)
特開平10−340368号公報
また、偽造、変造または改ざんなどが行なわれた偽物の有価証券による被害を少なくするための対策として、必要に応じて有価証券のデザインを新たなデザインに随時変更して簡単に偽物の有価証券の作成をできにくくしたり、店舗などで使用された有価証券が、真券であるのか、偽券であるのかについての真贋判定を正確に行なえるようにするための真贋判定用の特性情報を、偽物を作成しにくいように新しい有価証券の中に含ませるなどして、不正な偽物の有価証券の偽造対策や被害防止対策を図っている。
しかしながら、新たに発行される有価証券に、これらの新たな真贋判定用の特性情報を含ませることは、真贋判定を行なう処理装置の機能も特性情報の追加や変更に対応させて追加や変更を行なう必要がでてくる。
上記の従来公知の端末装置では、端末装置内に有価証券が真券であるか否かを判別する判別手段が備えられているので、有価証券に含まれている真贋判定用の特性情報が変更される毎に、端末装置内の判別手段の機能も変更させなければならず、それら有価証券を扱う全ての端末装置に対して、判別手段の変更処理を行うことは手間、時間、コストなどがかかるという問題がある。
本発明は、有価証券が真券であるのか、偽券であるのかの真贋判定を行なうための真贋判定用の様々な特性情報が新たに有価証券に付加された場合でも、有価証券を取り扱う店舗などに備えられた有価証券の真贋判定を行なうための装置における真贋判定用の処理機能をいちいち変更しないでも、通信回線を介して管理サーバから真贋判定の結果情報を入手できるようにして、新たに発行される有価証券に対しても手間、時間、コストをかけることなく真贋判定を行なえるようにした有価証券の真贋判定端末装置を提供する。
本発明の有価証券の真贋判定端末装置は、有価証券の真贋判定処理を行なう管理サーバと通信回線を介して接続された有価証券の真贋判定端末装置であって、前記管理サーバと通信を行なうための通信手段と、前記有価証券の券面の画像情報を読み取る画像読取手段と、前記画像読取手段で読み取った画像情報から券種を判別する券種判別手段と、前記券種判別手段で判別した券種に基づいて、有価証券の券番号が表示された位置を特定し、券番号を読み取る券番号読取手段と、前記有価証券の真贋判定用の特性情報を読み取る特性情報読取手段と、前記券番号読取手段で読み取った券番号と、前記特性情報読取手段で読み取った真贋判定用の特性情報を、前記通信手段から前記管理サーバに送信させる手段と、前記管理サーバから前記有価証券に関する真贋判定の結果情報を受信した際に、前記真贋判定の結果情報を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明の有価証券の真贋判定端末装置は、前記有価証券の真贋判定端末装置が、前記管理サーバからの有価証券に関する真贋判定結果として偽券であるとの判定情報を受信した場合に、偽券と判定された有価証券を、真券と判定された有価証券と区別して排出するリジェクト手段を備えていることを特徴とする。
更に、本発明の有価証券の真贋判定端末装置は、前記有価証券の真贋判定端末装置が、前記管理サーバからの有価証券に関する真贋判定結果として真券であるとの判定情報を受信した場合に、その判定された有価証券に対して再使用を無効とする処理を施す無効処理手段を備えていることを特徴とする。
本発明の有価証券の真贋判定端末装置は、真贋判定用の特性情報を管理サーバに送信させて、管理サーバから有価証券に関する真贋判定の結果情報を受信する機能を有しているので、たとえ有価証券に含まれている真贋判定用の特性情報が新しく変更されたり、新たな真贋判定用の特性情報を有する有価証券が発行されたとしても、有価証券を取り扱う店舗などに備えられた有価証券の処理装置における真贋判定用の処理機能をいちいち変更しないでも、通信回線を介して管理サーバから真贋判定の結果情報を入手することができるという効果がある。
また、本発明の有価証券の真贋判定端末装置は、リジェクト手段により偽券を真券と区別して排出することができるという効果がある。
更に、本発明の有価証券の真贋判定端末装置は、無効処理手段により、真券と判定された有価証券に対して再使用を無効とする処理を施すことができるので、回収された有価証券が不正に再使用されることを防止することができるという効果がある。
以下、本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置の概要を説明するための図、図2は、有価証券の一例を示す平面図、図3は、本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置のシステムブロック図、図4は、本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置において、有価証券の処理の流れを示す図、図5は、本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置の処理手順を示すフローチャートである。
本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置1は、図1に示すように例えば代金の代わりに商品券などの有価証券を取り扱う扱う店舗などに設置されており、また有価証券の真贋判定処理を行なう管理サーバ2と通信回線3を介して通信可能に接続されている。
尚、図1には、一例として商品券からなる有価証券4に対して真贋判定端末装置1を用いて真贋判定を行なう場合が示されている。
真贋判定端末装置1は、有価証券4を取り扱う複数の店舗などに設置され、各々の真贋判定端末装置1が通信回線3を介して管理サーバ2と通信可能に接続され、管理センターなどに設置されている管理サーバ2により一括して真贋判定処理が行われ、これらの真贋判定の結果情報が管理サーバ2から真贋判定端末装置1に送信されて、取り扱われた商品券などの有価証券に対し、それが本物の真券であるのか、偽物の偽券であるのか否かがわかるようにしてある。
真贋判定端末装置1の外部には、操作手順説明や管理サーバ2から受信した真贋判定の結果情報などが表示される表示手段と、指示情報などを入力するための入力手段とを有するタッチパネル5、真贋判定を行なう有価証券4を真贋判定端末装置1内に挿入する際にセットする挿入セット部6、真券であると判定された有価証券4が排出される排出部7、偽券であると判定された偽物の有価証券を排出するリジェクトスタッカ8、などが備えられている。
有価証券4の真贋を調べようとする者は、挿入セット部6に有価証券4をセットすることで有価証券4を真贋判定端末装置1内に挿入させ、タッチパネル5に表示された操作手順説明に従いながら、タッチパネル5から指示情報などを入力することで有価証券4から読み取った情報を管理サーバ2に送信する。
そして、管理サーバ2で真贋判定が行なわれ、この真贋判定の結果情報が管理サーバ2から真贋判定端末装置1に送信され、真贋判定端末装置1のタッチパネル5の表示手段に表示させることで、その有価証券が真券であるか、偽券であるのかの確認が行なえるように構成されている。
また、真贋判定端末装置1の処理系を示すシステムブロック図である図3に示すように、真贋判定端末装置1には、挿入部6にセットされた有価証券4を真贋判定端末装置1内に取り入れる挿入手段9、この挿入手段9で真贋判定端末装置1の内部に取り入れられた有価証券4を装置内部で搬送させる搬送手段10、有価証券の券面の画像情報を読み取る画像読取手段11、この画像読取手段11で読み取った画像情報に基づいて券種を判別する券種判別手段12、券種判別手段12で判別した券種に基づいて、有価証券の券番号が表示された位置を特定し、券番号4aを読み取る券番号読取手段13、有価証券の真贋判定用の特性情報を読み取る特性情報読取手段14、入力手段15、記憶手段16、表示手段17、通信回線を介して管理サーバと通信を行なう通信手段18、有価証券4が真券であると判定された後に、その有価証券4の再使用をできないように使用の無効を示すパンチ穴をあける機能を有する無効処理手段19、真券であると判定された有価証券4を排出部7に排出させる排出手段20、偽券と判定された偽有価証券をリジェクトスタッカ8に排出するリジェクト手段21、真贋判定端末装置1から管理サーバ2に送信する際の制御を行なう送信制御手段22、制御手段23、などが備えられている。
また、入力手段15及び表示手段17は、タッチパネル5により入力及び表示が行なわれる。
記憶手段16には、処理手順などの制御プログラムや、画像読取手段11で読み取った画像情報から券種を判別する際に、読み取り画像情報と照合するための照合用画像情報が予め複数種類登録されている。
そして、券種判別手段12により、画像読取手段11から読み取った有価証券の画像情報と照合用画像情報とが照合されることで、その有価証券の種別が特定されることで、その有価証券の券番号41が表示されている位置を特定可能としてある。
その有価証券の券番号41の位置が特定されることで、券番号読取手段13での券番号41の読み取りに際して、有価証券のどの部分を読み取りすればよいのかが定められることで、たとえ複数種類の有価証券が挿入部6にセットされたとしても、各々の有価証券の券番号に対する読み取りを正確に行なうことができるようにしてある。
有価証券の真贋判定用の特性情報を読み取る特性情報読取手段14は、各々の有価証券に付されている真贋判定用の特性情報に対応して、これらの特性情報を読み取れる複数種類のセンサーなどから構成されている。
有価証券に付されている真贋判定用の特性情報としては、例えば、券面デザインとして施されている印刷パターン、磁気インクを利用した印刷パターン、蛍光インクを利用した印刷パターン、透かし印刷、ホログラム、などがあり、偽造防止効果を高めるために、これらを複合させて用いるなどしてある。
図2に示す有価証券4には、真贋判定用の特性情報として、磁気インクを利用したバーコード状の印刷パターン42と、蛍光インクを利用したドーナツ状の印刷パターン43とが施されている例が表示されている。
したがって、特性情報読取手段14としては、上記した有価証券に付されている真贋判定用の特性情報に対応して、これらの情報の読み取りが行なえる各種のセンサーが複数種類設けられている。
図4に示すように、真贋判定端末装置1には、有価証券4の搬送方向に対して画像読取手段11、券番号読取手段12、各種センサーからなる特性情報読取手段14、有価証券4を使用無効とする無効処理手段19、が順次に配置されており、管理サーバ2から受信した真贋判定の結果情報に基づいて、真券と判定された有価証券4aを排出部7に搬送する搬送ルートと、偽券と判定された有価証券4bをリジェクトスタッカ8に搬送する搬送ルートとに分かれて排出するように構成されている。
次に、本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置の処理手順を、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、真贋判定を行なう有価証券4を真贋判定端末装置の挿入セット部6にセットする。(ステップS1)
そして、タッチパネルから処理開始用の指示情報を入力する。(ステップS2)
有価証券4は、挿入手段9及び搬送手段10により内部へと搬送され、画像読取手段11により有価証券4の券面の画像情報が読み取られる。(ステップS3)
次に、読み取られた画像情報に基づいて、券種判別手段12により、券種の特定が行なわれる。(ステップS4)
そして、券種判別手段12で券種が特定されたことで、券番号41の読取位置が定まり、券番号読取手段13に搬送された有価証券4から券番号41の読み取りが行なわれる。(ステップS5)
次に、有価証券4は、各種センサーが設けられた特性情報読取手段14を備えた位置に搬送されて、真贋判定用の特性情報の読み取りが行なわれる。(ステップS6)
次に、特性情報読取手段14で読み取られた真贋判定用の特性情報は、通信回線3を介して管理サーバ2へ送信される。(ステップS7)
管理サーバ2では、受信した真贋判定用の特性情報と、予め登録されている照合用の真贋判定用の特性情報との照合処理を行う。(ステップS8)
そして、この照合処理による真贋判定の結果情報を管理サーバ2から真贋判定端末装置1に送信する。(ステップS9)
次に、真贋判定端末装置1では、管理サーバ2から受信した真贋判定の結果情報が、真券であるとの結果情報である場合には、無効処理手段19によりその有価証券4に再使用を無効とするパンチ穴をあける。(ステップS10)
そして、排出部7へと搬送させて排出させる。(ステップS11)
また、真贋判定端末装置1で管理サーバ2から受信した真贋判定の結果情報が、偽券であるとの結果情報である場合には、リジェクト手段21によりはじかれてリジェクトスタッカ8に対して搬送される。(ステップS12)
したがって、リジェクトスタッカ8には、真贋判定処理で偽券と判定された偽造有価証券4bだけが真券と分けられて集められる。
本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置の概要を説明するための図である。 有価証券の一例を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置のシステムブロック図である。 本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置において、処理の流れを示す図である。 本発明の実施形態に係る有価証券の真贋判定端末装置の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 有価証券の真贋判定端末装置
2 管理サーバ
3 通信回線
4 有価証券
4a 真券と判定された有価証券
4b 偽券と判定された有価証券
5 タッチパネル
6 挿入セット部
7 排出部
8 リジェクトスタッカ
9 挿入手段
10 搬送手段
11 画像読取手段
12 券種判別手段
13 券番号読取手段
14 特性情報読取手段
15 入力手段
16 記憶手段
17 表示手段
18 通信手段
19 無効処理手段
20 排出手段
21 リジェクト手段
22 送信制御手段
23 制御手段
41 券番号
42 磁気インクを利用したバーコード状の印刷パターン
43 蛍光インクを利用したドーナツ状の印刷パターン

Claims (3)

  1. 有価証券の真贋判定処理を行なう管理サーバと通信回線を介して接続された有価証券の真贋判定端末装置であって、
    前記管理サーバと通信を行なうための通信手段と、
    前記有価証券の券面の画像情報を読み取る画像読取手段と、
    前記画像読取手段で読み取った画像情報から券種を判別する券種判別手段と、
    前記券種判別手段で判別した券種に基づいて、有価証券の券番号が表示された位置を特定し、券番号を読み取る券番号読取手段と、
    前記有価証券の真贋判定用の特性情報を読み取る特性情報読取手段と、
    前記券番号読取手段で読み取った券番号と、前記特性情報読取手段で読み取った真贋判定用の特性情報を、前記通信手段から前記管理サーバに送信させる手段と、
    前記管理サーバから前記有価証券に関する真贋判定の結果情報を受信した際に、前記真贋判定の結果情報を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする有価証券の真贋判定端末装置。
  2. 前記有価証券の真贋判定端末装置が、前記管理サーバからの有価証券に関する真贋判定結果として偽券であるとの判定情報を受信した場合に、偽券と判定された有価証券を、真券と判定された有価証券と区別して排出するリジェクト手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の有価証券の真贋判定端末装置。
  3. 前記有価証券の真贋判定端末装置が、前記管理サーバからの有価証券に関する真贋判定結果として真券であるとの判定情報を受信した場合に、その判定された有価証券に対して再使用を無効とする処理を施す無効処理手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の有価証券の真贋判定端末装置。
JP2004130570A 2004-04-27 2004-04-27 有価証券の真贋判定端末装置 Pending JP2005316527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004130570A JP2005316527A (ja) 2004-04-27 2004-04-27 有価証券の真贋判定端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004130570A JP2005316527A (ja) 2004-04-27 2004-04-27 有価証券の真贋判定端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005316527A true JP2005316527A (ja) 2005-11-10

Family

ID=35443917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004130570A Pending JP2005316527A (ja) 2004-04-27 2004-04-27 有価証券の真贋判定端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005316527A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007148173A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Dainippon Printing Co Ltd 真偽判定体付きラベル及び真偽判定体付き印字ラベル
KR100736751B1 (ko) 2006-02-15 2007-07-06 백세정 자동판매기의 지폐식별기와 그의 제어시스템 및 그제어방법
US10817772B2 (en) 2018-05-14 2020-10-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Identity determination apparatus and identity determination system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10340368A (ja) * 1997-06-06 1998-12-22 Omron Corp 金券処理システムとこの金券処理システムに用いられる端末装置及びホスト装置
JP2003272019A (ja) * 2002-03-15 2003-09-26 Dainippon Printing Co Ltd 金券の真贋判定システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10340368A (ja) * 1997-06-06 1998-12-22 Omron Corp 金券処理システムとこの金券処理システムに用いられる端末装置及びホスト装置
JP2003272019A (ja) * 2002-03-15 2003-09-26 Dainippon Printing Co Ltd 金券の真贋判定システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007148173A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Dainippon Printing Co Ltd 真偽判定体付きラベル及び真偽判定体付き印字ラベル
KR100736751B1 (ko) 2006-02-15 2007-07-06 백세정 자동판매기의 지폐식별기와 그의 제어시스템 및 그제어방법
US10817772B2 (en) 2018-05-14 2020-10-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Identity determination apparatus and identity determination system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7433844B2 (en) Automated banking machine currency tracking method
US7028888B2 (en) Automated banking machine currency tracking system
CN1998025A (zh) 可重复出示项的鉴别
CA2465116C (en) Automated banking machine currency tracking system and method
JP3635424B2 (ja) 金券処理システムとこの金券処理システムに用いられる端末装置及びホスト装置
WO2014024613A1 (ja) 貨幣処理機、貨幣処理システムおよび貨幣処理方法
JP6175255B2 (ja) 有価媒体処理装置、有価媒体処理システム及び有価媒体処理方法
WO2015133001A1 (ja) 現金取引装置
US7401730B2 (en) Self-service deposit method and apparatus
JP4538293B2 (ja) Icタグを用いた物品鑑別方法とその装置
JP6196443B2 (ja) 有価媒体処理装置及び有価媒体処理方法
CN108027996A (zh) 纸张处理装置及纸张处理方法
JP2005316527A (ja) 有価証券の真贋判定端末装置
CN1877601B (zh) 一种票据、证件、证书、标签的防伪与物流信息管理方法
JP2006204361A (ja) 景品交換システム
JP6598705B2 (ja) 紙葉類処理装置、紙葉類処理システム及び紙葉類処理方法
JP2004070384A (ja) 金券の真贋判定料金請求システム
JP2006072402A (ja) 有価証券の真贋判定端末装置
KR101544754B1 (ko) 웹기반 수표의 위변조 검증 및 관리 시스템 및 그 방법
JP5985321B2 (ja) 紙葉類処理機、紙葉類処理システムおよび処理方法
KR101619151B1 (ko) 수표의 위변조 감별 시스템 및 그 방법
JP2003178185A (ja) 有価証券及びその処理システム
JP2001319274A (ja) 交付式対価券処理システム及び交付式対価券
JP4249444B2 (ja) 金券の真贋判定システム
JP2004234145A (ja) 金券の真贋判定システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070305

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101006