JP2004234145A - 金券の真贋判定システム - Google Patents

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Takayuki Mihashi
隆之 三橋
Mikihiko Sakakibara
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Abstract

【課題】金券の真贋判定を行なうための複数種類の金券特性情報を、必要に応じて端末からサーバに送信させて、ネットワークの負荷を軽減させ、処理速度の向上を図るようにした金券の真贋判定システムを提供する。
【解決手段】金券情報読取装置には、読取方式の異なる複数種類の金券特性情報読取手段が備えられ、端末には、前記金券特性情報読取手段で読み取られた複数種類の金券特性情報を受信する手段と、金券特性情報を記憶する記憶手段と、通信網を介してサーバへ金券特性情報を送信する手段とを有し、サーバには、金券特性情報データベースと、受信した金券特性情報を金券特性情報データベースに登録されている金券特性情報と照合する照合手段と、照合率を測定する照合率測定手段と、照合率の結果に応じて、サーバから端末に対し、他の読取方式で読み取った金券特性情報の送信指示信号を送信する手段と、を備えていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金銭的価値を有する商品券などの金券に関し、商品の販売者が顧客から受け取った金券に対する真贋判定を行なうための金券の真贋判定システムに関する。
【0002】
従来、例えば、商品券、ギフトカード、ビール券、図書券などの金銭的な価値を有する金券が多種類発行され、使用されている。
これらの金券は、印刷物である場合が一般的で、これら金券の表面の絵柄や模様を精巧に真似て印刷した偽造品が出回る危険性があり、店頭などで顧客から受け取った金券の真贋判定を正確に、スピーディーに処理することが必要となっている。
【0003】
これらの金券の真贋判定としては、予め売場などのレジ場に各種金券の目視による照合判定用の見本の金券を用意しておき、顧客から受け取った金券と、これらの金券を目視で比較して真贋の判定を行なうなどして、偽造金券が使用されるのを防止するなどしている。
【0004】
しかしながら、近年、金券は多種類発行されていて、これら多種類の金券の1枚1枚について短時間で正確に真贋判定を行なうのは非常に難しいという問題があり、また新たな金券が発行される毎に、その金券を真贋判定用の金券のファイルに追加しなければならず手間がかかるという問題がある。
金券の真贋判定は、その金券を使用した顧客に商品を渡す前の段階で行なわないと偽造金券の使用防止が図れないが、金券を使用した顧客を長時間待たせた状態で真贋判定を行なうのは、顧客サービス上好ましくないという問題が一方にある。
【0005】
そこで、売場等で顧客から受け取った各種の金券について、短時間に真贋判定を行なうことを可能とし、偽造された金券が使用されるのを未然に防止する金券の真贋判定システムが望まれている。
従来の真贋判定システムでは、金券の真贋判定を行なうために、金券が保有する複数種類の金券特性情報を機械的に読み取ることで、照合用のデータと照合させることで真贋判定を行なうことが行われている。
例えば、金券の印刷パターンや、磁気インク印刷パターンや、紫外線による発光色や形状などのデータを収集し、照合判定用のデータと比較照合することで真偽判定を行なうなどが知られている。(参考文献1)
【0006】
しかしながら、端末から照合処理センターに対して、複数種類の金券特性情報を送信することは、ネットワークにおける負荷がかかりすぎると共に、データ伝送の処理速度も低下するなど問題がある。
特に、画像データの送信にはデータ容量が大きいため、多数の端末から画像データが照合処理センターに送信されると真偽判定結果が出るまでに時間がかかりすぎるので、金券を持ち込んだ顧客を長時間待たせるなどの問題も生じる。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−185097号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、売場等で顧客から受け取った各種の金券について、短時間に真贋判定を行なうことを可能とし、偽造された金券が使用されるのを未然に防止する金券の真贋判定システムであって、金券の真贋判定を行なうために金券から読み取った複数種類の金券特性情報の中から、真贋判定に必要な金券特性情報を選択して端末からサーバに送信させることで、ネットワークの負荷を軽減させると共に、処理速度の向上を図るようにした金券の真贋判定システムを提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の金券の真贋判定システムは、金券が保有する複数種類の金券特性情報を読み取る金券情報読取装置が接続された端末と、通信網を介して前記端末と通信可能に接続されたサーバとにより、顧客から受け取った金券に対する真贋判定を行なう金券の真贋判定システムであって、前記金券情報読取装置には、読取方式の異なる複数種類の金券特性情報読取手段が備えられ、前記端末には、前記金券特性情報読取手段で読み取られた複数種類の金券特性情報を受信する手段と、受信した複数種類の金券特性情報を記憶する記憶手段と、通信網を介して前記サーバへ前記金券特性情報を送信する手段とを有し、前記サーバには、照合用の金券特性情報が予め登録された金券特性情報データベースと、前記通信手段で受信した前記金券特性情報を前記金券特性情報データベースに登録されている照合用の金券特性情報と照合する照合手段と、前記照合手段による照合率を測定する照合率測定手段と、前記照合率測定手段による照合率の結果に応じて、前記サーバから前記端末に対し、他の読取方式で読み取った金券特性情報の送信指示信号を送信する手段と、を備えていることを特徴とする。
【0010】
また、本発明の金券の真贋判定システムは、前記サーバには、前記照合率測定手段による照合率の結果に応じて、前記サーバから前記端末に対し、他の読取方式で読み取った金券特性情報の送信指示信号を送信させない場合に、金券の真贋判定の結果情報を前記端末に送信する手段を有することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る金券の真贋判定システムの全体構成図、図2は、金券の一例を示す金券の表面の平面図、図3は、本発明の実施形態に係る金券の真贋判定システムのシステムブロック図、図4は、本発明の実施形態に係る金券の真贋判定システムの処理手順を示すフローチャートである。
【0012】
まず、本発明に係る金券の真贋判定システムにおける実施形態の概要を図1に基づいて説明する。
図1に示すように、金券取扱店の店舗1における売場のレジには、商品の購入代金として顧客から入手した金券2の特性情報を読み取るための金券情報読取装置3と、この金券情報読取装置3が接続された端末4が設置されている。
【0013】
この金券情報読取装置3が接続された端末4は、店員が顧客から金券を受け取った際に、受け取った金券2を直ぐに金券情報読取装置3にセットすることが可能な場所にそれぞれ設置しておくことが好ましく、また、それらを設置する台数は売場の必要に応じて任意に定めればよい。
これは、例えば店員が顧客との対応の間に、顧客から受け取った金券が本物であるか否かを確認し、もしも偽造金券であった場合には、素早く通報すると共に商品をその顧客に渡さないようにするなどの対処ができるようにするためである。
【0014】
そして、端末4は、インターネット等の通信網5を介して、管理センター6などに設置されているサーバ7と通信可能に接続されている。
金券情報読取装置3が接続された端末4は、例えば百貨店等における1店舗内の各売場のレジ毎に設けることで、全てのレジにおいて金券の真贋判定を行なえるようにすることが好ましい。
また、百貨店等の大型店舗に限らず、金券を使用して商品購入やサービスの提供を行なっている店舗などに設置され、どの端末からでもサーバ7と通信できるように接続するようにしてもよい。
【0015】
金券には、種々の偽造防止を施すための技術が付加されている。
例えば、図2に示す金券2には、偽造防止技術として、磁性インキによる管理番号3と、赤外線吸収インキを使用した模様4と、ホログラム5とを有している。
【0016】
そして、金券情報読取装置3には、これらの種々の偽造防止技術に対応可能な種々のセンサーからなる読取手段が複数種類備えられている。
これらの読取手段としては、例えば磁性インキ読取手段、赤外線吸収インキ読取手段、ホログラム読取手段、画像読取手段、などがあり、金券の真偽判定に必要な照合用の情報が金券に備えられた偽造防止技術から読み取れるように構成されている。
【0017】
次に、本発明の実施形態に係る金券の真贋判定システムのシステム構成を図3に基づいて説明する。
図3には、複数箇所に設置された金券情報読取装置が接続された端末の内、一例として、一台の金券情報読取装置3が接続された端末4が通信網5を介してサーバ7と通信可能に接続されている場合が示されている。
【0018】
金券情報読取装置3には、例えば磁性インキ読取手段8a、赤外線吸収インキ読取手段8b、画像パターン読取手段8c、などの異なる読取方式が複数種類設けられた各読取手段と、端末4と情報の送受信を行う送受信手段10と、制御手段11とが備えられている。
【0019】
また、端末4には、通信網5を介してサーバ7と通信を行なう通信手段12と、金券情報読取装置3で金券2から読み取った金券特性情報を受信する送受信手段13と、金券の真贋判定情報を表示する表示手段14と、記憶手段16と、入力手段17と、制御手段18とが備えられている。
【0020】
また、サーバ7には、通信網5を介して通信を行なう通信手段19と、照合用の金券特性情報が予め登録された金券特性情報データベース20と、通信手段19で受信した金券特性情報を金券特性情報データベース20に登録された照合用の金券特性情報と照合する照合手段21と、照合手段21による照合の結果における照合率を測定する照合率測定手段22と、入力手段23と、記憶手段24と、照合率測定手段22による照合率の結果に応じて、サーバ7から端末4に対し、他の読取方式で読み取った金券特性情報の送信指示信号を送信させる送信制御手段25と、制御手段26と、を備えている。
【0021】
また、金券特性情報データベース20には、通信網5を介して端末4から送られてきた金券特性情報と照合するための、照合用の金券特性情報が予め登録されている。
金券特性情報データベース20に登録される金券特性情報としては、例えば磁性インキ読取手段、赤外線吸収インキ読取手段、画像パターン読取手段、などから読み取られた情報と照合して、本物であるか否かを判定可能な照合用の金券特性情報が予め登録されている。
【0022】
照合率測定手段22では、金券特性情報データベース20に登録されている照合用の金券特性情報である数値データに対して、通信手段19で受信した金券特性情報である数値データの割合が照合率としてパーセンテージで算出される。
ここで算出された照合率の割合が100%に近いほど、その金券が本物であると判断されることになる。
したがって、照合率測定手段22による照合率については、予め照合率に応じてその後の処理を3つの処理手順に分けて処理されるように制御される。
例えば、金券特性情報データベース20に登録されている金券特性情報である数値データと照合した照合率が、予め定めた所定の数値以上であれば、その金券を本物と判断する場合と、予め定めた2つの所定の数値間であれば、その金券に対して再度、他の金券特性読取手段で読み取られた金券特性情報に基づく照合処理を行ない再確認を行なう場合と、予め定めた所定の数値以下であれば、その金券を本物でないと判断する場合と、の3通りに分けた処理が施される。
【0023】
このような処理を行なうことで、金券の真偽判定を行なう際に、全ての金券について、金券情報読取装置3に備えられた異なる読取方式による複数種類の読取手段で読み取った金券特性情報をサーバ7に対して送信しなくてもすむので、送信データ量を少なくでき、ネットワークの負荷を軽減させると共に、処理速度の向上が図れる。
【0024】
また、サーバ7の記憶手段24には、制御プログラムなどが格納されていて、この制御プログラムにより制御手段23及び送信制御手段25による処理手順などがコントロールされている。
【0025】
次に、本発明の実施形態に係る金券の真贋判定システムの処理手順を、図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、店舗1で店員が顧客から代金の支払いなどとして、金券2を受け取った場合、その店員は、受け取った金券2を金券情報読取装置3にセットする(ステップS1)。
そして、金券情報読取装置3にセットすることで、金券情報読取装置3に備えられた磁性インキ読取手段8aと赤外線吸収インキ読取手段8bと画像パターン読取手段8cのセンサーからなる各読取手段により金券特性情報の読取りが行われる(ステップS2)。
【0026】
次に、金券情報読取装置3から、まず磁性インキ読取手段8aで読み取られた読取データからなる金券特性情報だけが端末4に送られ、更に端末4から通信網5を介して管理センター6に設置されているサーバ7に送信される(ステップS3)。
磁性インキ読取手段8aで読み取られた読取データからなる金券特性情報を受信したサーバ7は、照合手段21で金券特性情報データベース20に登録されている照合用の金券特性情報との照合処理が行なわれる(ステップS4)。
【0027】
照合処理の結果、金券特性情報データベース20に登録されている照合用の金券特性情報との照合率が40%以上で70%未満の間である場合には、その金券に対して他の金券特性情報に基づいた判定を行なうために、サーバ7から端末4に対して、例えば他の金券特性情報として、画像パターン情報の送信指示信号を送信する(ステップS5)。
【0028】
送信指示信号を受信した端末4は、記憶手段12に記憶されている画像パターン情報をサーバ7に送信する(ステップS6)。
そして、サーバ7は、照合手段21で金券特性情報データベース20に登録されている照合用の画像パターン情報からなる金券特性情報との照合処理を行なう(ステップS7)。
【0029】
照合処理の結果、照合率が80%以上の場合には、その金券が本物であると判定され、サーバ7から端末4に対して本物であるとの情報が送信される(ステップS8)。
そして、端末4の表示手段14に、サーバ7から受信された判定情報が表示される(ステップS9)。
【0030】
また、ステップS4での照合処理の結果、金券特性情報データベース20に登録されている照合用の金券特性情報との照合率が70%以上である場合には、その金券が本物であると判定され、サーバ7から端末4に対して本物であるとの情報が送信される(ステップS8)。
そして、端末4の表示手段14に、サーバ7から受信された判定情報が表示される(ステップS9)。
【0031】
また、ステップS7での照合処理の結果、金券特性情報データベース20に登録されている照合用の金券特性情報との照合率が80%未満である場合には、その金券が偽物であると判定され、サーバ7から端末4に対して偽物であるとの情報が送信される(ステップS10)。
そして、端末4の表示手段14に、サーバ7から受信された判定情報が表示される(ステップS9)。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の金券の真贋判定システムは、金券情報読取装置に備えられた異なる読取方式による複数種類の読取手段で読み取った複数種類の金券特性情報を、全てサーバに送信しないで照合判定を行ない、照合率が所定の数値に満たない場合にだけ、その他の種類の金券特性情報を端末からサーバに送信し、再度照合判定処理を行なうので、ネットワークの負荷を軽減させると共に、処理速度の向上を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る金券の真贋判定システムの全体構成図である。
【図2】従来使用されている金券の一例を示す金券の表面の平面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る金券の真贋判定システムのシステムブロック図である。
【図4】本発明の実施形態に係る金券の真贋判定システムの処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 店舗
2 金券
3 金券情報読取装置
4 端末
5 通信網
6 管理センター
7 サーバ
8a,8b,8c 読取手段
10,13 送受信手段
11,18,26 制御手段
12,19 通信手段
14 表示手段
16,24 記憶手段
17,23 入力手段
20 金券特性情報データベース
21 照合手段
22 照合率測定手段
25 送信制御手段

Claims (2)

  1. 金券が保有する複数種類の金券特性情報を読み取る金券情報読取装置が接続された端末と、通信網を介して前記端末と通信可能に接続されたサーバとにより、顧客から受け取った金券に対する真贋判定を行なう金券の真贋判定システムであって、
    前記金券情報読取装置には、読取方式の異なる複数種類の金券特性情報読取手段が備えられ、
    前記端末には、前記金券特性情報読取手段で読み取られた複数種類の金券特性情報を受信する手段と、受信した複数種類の金券特性情報を記憶する記憶手段と、通信網を介して前記サーバへ前記金券特性情報を送信する手段とを有し、
    前記サーバには、照合用の金券特性情報が予め登録された金券特性情報データベースと、前記通信手段で受信した前記金券特性情報を前記金券特性情報データベースに登録されている照合用の金券特性情報と照合する照合手段と、前記照合手段による照合率を測定する照合率測定手段と、前記照合率測定手段による照合率の結果に応じて、前記サーバから前記端末に対し、他の読取方式で読み取った金券特性情報の送信指示信号を送信する手段と、
    を備えていることを特徴とする金券の真贋判定システム。
  2. 前記サーバには、前記照合率測定手段による照合率の結果に応じて、前記サーバから前記端末に対し、他の読取方式で読み取った金券特性情報の送信指示信号を送信させない場合に、金券の真贋判定の結果情報を前記端末に送信する手段を有することを特徴とする請求項1記載の金券の真贋判定システム。
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