JP2003271710A - 金券の請求データ処理システム - Google Patents

金券の請求データ処理システム

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JP2003271710A
JP2003271710A JP2002071138A JP2002071138A JP2003271710A JP 2003271710 A JP2003271710 A JP 2003271710A JP 2002071138 A JP2002071138 A JP 2002071138A JP 2002071138 A JP2002071138 A JP 2002071138A JP 2003271710 A JP2003271710 A JP 2003271710A
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Takayuki Mihashi
隆之 三橋
Mikihiko Sakakibara
幹彦 榊原
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 売場等で受け取った金券の発行会社毎の代金
請求データを効率的に集計処理することが可能な金券の
請求データ処理システムを提供する。 【解決手段】 金券情報読取装置が接続された第1の端
末と、請求部門に設置された第2の端末と、前記各端末
に通信可能にホストコンピュータとからなり、前記金券
情報読取装置には金券の管理情報読取手段を有し、前記
第1の端末には、前記管理情報をホストコンピュータに
送信する通信手段を有し、前記ホストコンピュータに
は、通信手段と、金券の管理情報と金券発行会社情報と
が関連付けて登録された金券管理情報データベースと、
受信した管理情報を金券管理情報データベースに登録さ
れた管理情報と照合する照合手段と、前記照合手段で一
致した管理情報と関連付けられて登録された発行会社情
報に基づき請求データを集計する集計手段と、制御手段
とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客から受け取っ
た金券の発行会社毎に対する請求データの集計処理を行
なう金券の請求データ処理システムに関する。
【0002】従来より、例えば、商品券、ギフトカー
ド、図書券などの金銭的な価値を有する金券が多種類発
行され、使用されている。近年、クレジット会社毎にギ
フトカードが発行されており、顧客がこれらの金券を使
用して、商品購入やサービスの供与を得た場合には、使
用された店側が入手した金券の発行会社に対して、後日
に代金の請求を行なうことで現金化を行なっている。
【0003】例えば、百貨店などの大規模店において
は、各売場のレジで入手した金券について、それらの金
券の発行会社別に日報を作成した後、各売場で作成され
たこれらの日報を各支店の経理で集計することで、各支
店で入手された金券に基づく金券発行会社別の日報を作
成する。更に、これらの日報を本店や電算処理センター
に送った後、月毎の請求データを作成し、この月毎に集
計した請求データを金券の発行会社別にそれぞれ送るこ
とで金券の発行会社に対する月毎の支払い請求処理を行
なうなどしている。
【0004】しかしながら、百貨店などで取り扱う金券
の種類が増えるにつれて、支払い請求データを取りまと
めるための処理に多数の人手が必要になると共に手間も
かかり、また処理時間も増すという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、顧客が使用
し、売場等で受け取った金券に基づいて、回収された金
券の発行会社毎の代金請求データを効率的に集計処理す
ることが可能な金券の請求データ処理システムを提供す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の金券の請求デー
タ処理システムは、売場に設置され、金券情報読取装置
が接続された第1の端末と、金券の発行会社に対して請
求を行なう請求部門に設置された第2の端末と、通信網
を介して前記第1の端末及び前記第2の端末に接続され
たホストコンピュータとにより、顧客から受け取った金
券の発行会社毎に対する請求データの集計処理を行なう
金券の請求データ処理システムであって、前記金券情報
読取装置には、前記金券に表示された管理情報を読み取
る管理情報読取手段を有し、前記第1の端末には、前記
金券情報読取装置で読み取られた管理情報を前記ホスト
コンピュータに送信する通信手段を有し、前記ホストコ
ンピュータには、前記第1の端末から送信された前記管
理情報を受信すると共に、集計した請求データを前記第
2の端末に送信する通信手段と、予め金券の発行会社毎
に、発行された金券に表示された管理情報と該金券の発
行会社情報とが関連付けられて登録された金券管理情報
データベースと、前記受信手段で受信した前記管理情報
を前記金券管理情報データベースに登録された管理情報
と照合する照合手段と、前記照合手段の照合の結果、照
合一致した管理情報と関連付けられて登録された発行会
社情報に基づいて、所定期間における請求データを集計
する集計手段と、制御手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0007】また、本発明の金券の請求データ処理シス
テムは、前記金券情報読取装置には、前記金券が保有す
る金券特性情報を読み取る金券特性情報読取手段を有
し、前記ホストコンピュータには、照合用の金券特性情
報が予め登録された金券特性情報データベースと、前記
通信手段で第1の端末から受信した金券特性情報を前記
金券特性情報データベースに登録された照合用の金券特
性情報と照合する照合手段とを備えたことを特徴とする
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態
に係る金券の請求データ処理システムの全体構成図、図
2は、商品券の平面図、図3は、本発明の実施形態に係
る金券の請求データ処理システムのシステムブロック
図、図4は、本発明の実施形態に係る金券の請求データ
処理システムの処理手順を示すフローチャートである。
【0009】まず、本発明に係る金券の請求データ処理
システムの実施形態の概要を図1及び図2に基づいて説
明する。図1及び図2に示すように、店舗1の売場のレ
ジには、商品の購入代金として顧客から入手した金券2
に表示された管理番号等の管理情報2aや画像2bを読
み取るための金券情報読取装置3と、この金券情報読取
装置3が接続された第1の端末4が設置されている。
【0010】この金券情報読取装置3が接続された第1
の端末4は、店員が顧客から金券を受け取った際に、受
け取った金券を直ぐに金券情報読取装置3にセットする
ことが可能な場所にそれぞれ設置しておくことが好まし
い。そして、それらの金券情報読取装置3及び第1の端
末4を設置する台数は売場の規模等に応じて適宜定めれ
ばよい。これは、例えば店員が顧客との対応の間に、顧
客から受け取った金券が本物であるか否かを確認し、も
しも偽造金券であった場合には、素早く通報すると共に
商品をその顧客に渡さないようにするなどの対応ができ
るようにするためである。
【0011】そして、これらレジ等に設置された第1の
端末4は、インターネット等の通信網5を介して、管理
センター6などに設置されているホストコンピュータ7
と通信可能に接続されている。これら金券情報読取装置
3が接続された第1の端末4は、例えば百貨店等の1店
舗内の各売場のレジに設けて、全てのレジにおいて金券
の真贋判定を行なえるようにする。また、百貨店等の大
型店舗に限らず、金券を使用して商品購入やサービスの
提供を行なっている店舗などに設置されて、どの端末か
らでもホストコンピュータ7と通信できるように接続さ
れている。
【0012】また、金券の発行会社に対して請求を行な
う請求部門8には、インターネット等の通信網5を介し
て、管理センター6などに設置されているホストコンピ
ュータ7と通信可能に接続されている第2の端末9が備
えられている。この第2の端末8には、ホストコンピュ
ータ7から送信されてきた請求データを請求書等に印字
出力するプリンター10が接続されている。
【0013】次に、本発明の実施形態に係る金券の請求
データ処理システムのシステム構成を図2に基づいて説
明する。店舗のレジに設置されている金券情報読取装置
3には、金券2に表示された管理番号等の管理情報2a
を読み取る管理情報読取手段11と、金券が保有する金
券特性情報である画像2bを読み取るための画像読取手
段12とが備えられている。金券2に表示された管理番
号等の管理情報2aは、例えばバーコード、OCR等の
機械読み取りが可能な状態で金券に表示されており、管
理情報読取手段11は、これらの表示に対応して管理情
報を入力できる機能を有する。
【0014】また、画像読取手段12は、金券の表面又
は裏面に表示されている所定領域の画像をイメージデー
タとして読み取るイメージスキャナとしての機能を有し
ている。このイメージスキャナで読み取る金券の領域
は、金券の表面又は裏面の全体でもよいし、また予め定
めた一部または複数部分の所定領域でもよい。また金券
情報読取装置3は、金券が保有する金券特性情報を読み
取る機能を有する手段であれば、画像読取手段12に限
定されるものではない。
【0015】現在市場に出回っている金券は、例えば、
商品券、ギフトカード、ビール券、図書券、など多数の
種類が発行され、金券の種類や発行者毎に異なるデザイ
ンを有している。このため、各金券の表面又は裏面の予
め定めた所定の領域を、画像読取手段12により画像イ
メージデータとして読み取ることで、読み取った画像イ
メージデータを真贋判定の判断用データとして用いる。
また、金券情報読取装置3には、画像読取手段12と共
に、または画像読取手段12に代えて、金券が保有する
金券特性情報を読み取ることが可能なその他の機能を有
する手段を設けてもよく、その他の機能を有する手段と
しては、赤外線や紫外線を照射したり、光透過率を計測
したりする機能を有する手段などがある。
【0016】また、金券情報読取装置3が接続された端
末4には、ディスプレイ等の表示手段13、キーボード
等の入力手段14、通信手段15、制御手段16、記憶
手段17とが備えられ、通信手段15によりインターネ
ット等の通信網5を介してホストコンピュータ7と通信
可能に接続されている。
【0017】通信網5を介して第1の端末4と通信可能
に接続されたホストコンピュータ7には、通信手段1
8、金券特性情報データベース19、金券管理情報デー
タベース20、照合手段21、集計手段22、記憶手段
23、制御手段24とが備えられている。金券特性情報
データベース19には、通信網5を介して端末4から送
られてきた画像イメージデータと照合するための、照合
用の画像イメージデータが予め登録されている。金券特
性情報データベース15に登録される金券特性情報とし
ては、照合用の画像イメージデータに限定されず、金券
情報読取装置3で金券が保有する種々の金券特性情報に
対応した照合用の情報を予め登録させておけばよいもの
である。
【0018】金券管理情報データベース20には、予め
金券の発行会社毎に、発行された金券に表示された管理
情報2aと該金券の発行会社とが関連付けられて登録さ
れ、通信網5を介して端末4から送られてきた金券2の
管理情報との照合による回収金券のデータ消し込みと、
請求データの集計処理として使用される。
【0019】また、照合手段21は、通信網5を介して
端末4から送られてきた金券の表面又は裏面の全体的な
画像イメージデータを通信手段18で受信した後、この
画像イメージデータの中から予め定めた所定領域の部分
と、金券特性情報データベース19に登録されている照
合用の画像イメージデータとを照合する機能を有してい
る。
【0020】また、集計手段22は、照合手段21の照
合の結果、照合一致した管理情報と関連付けられて登録
された発行会社情報とに基づいて、所定期間における請
求データを集計する機能を有している。
【0021】また、記憶手段17には、制御プログラム
などが格納されていて、この制御プログラムにより照合
手段16により照合する領域を特定したり、また照合方
法を定めるようにすることができる。例えば、端末4か
ら送られてきた金券の全体的な画像イメージデータの中
から、金券の種類に応じて、最も照合に適する領域を選
択して、各金券毎に異なる領域における照合を行なった
り、また赤外線や紫外線の照射による情報や、光透過率
などの計測情報を照合情報として用いるなどの選択を記
憶手段17に格納されて制御プログラムで定めることが
でき、種々の金券への適切な対応を行なうことができる
ようにしてある。また、制御手段24は、記憶手段23
に格納された制御プログラムに基づいて制御される。
【0022】金券の発行会社に対して請求を行なう請求
部門8に設置されている第2の端末8には、ディスプレ
イ等の表示手段25、キーボード等の入力手段26、通
信手段27、制御手段28、記憶手段29とが備えら
れ、通信手段27によりインターネット等の通信網5を
介してホストコンピュータ7と通信可能に接続されてい
る。また、第2の端末8には、プリンター10が接続さ
れ、ホストコンピュータ7から送信されてきた請求デー
タに基づいて印字出力を行ない請求書を作成できるよう
にしてある。
【0023】次に、本発明の金券の請求データ処理シス
テムの処理手順を、図4に示すフローチャートに基づい
て説明する。まず、店舗1で店員が顧客から代金の支払
いとして、商品券などの金券を受け取った場合、その店
員は、受け取った金券2を金券情報読取装置3にセット
する(S1)。
【0024】そして、金券情報読取装置3の画像読取手
段8により、セットされた金券2の表面に表示されてい
る画像に対してスキャンして画像イメージデータを金券
特性情報としてこれを読み取ると共に、管理情報読取手
段11により、金券2に表示された管理番号等の管理情
報2aを読み取る(S2)。
【0025】次に、第1の端末4の通信手段11から通
信網5を介して管理センター6に設置されているホスト
コンピュータ7に、金券情報読取装置3で読み取った画
像イメージデータと管理情報を送信する(S3)。そし
て、画像イメージデータと管理情報を受信したホストコ
ンピュータ7は、まず金券特性情報データベース19に
登録されている照合用の画像イメージデータの中から、
受信した画像イメージデータの金券の種類に対応した画
像イメージデータの選択及び抽出を行なった後、照合手
段21により金券特性情報データベース19に登録され
ている照合用の画像イメージデータと受信した画像イメ
ージデータとの照合処理を行なう(S4)。
【0026】照合手段21による照合処理の結果(S
5)、照合一致となった場合に、金券情報読取装置3に
セットされた金券2が本物であるとの判定の真贋判定情
報が通信手段18から通信網5を介して第1の端末4に
送信される(S6)。これに対して、照合手段21によ
る照合処理の結果、照合不一致となった場合に、金券情
報読取装置3にセットされた金券2が偽物であるとの判
定の真贋判定情報が通信手段18から通信網5を介して
第1の端末4に送信される(S7)。
【0027】そして、ホストコンピュータ7から送信さ
れた真贋判定情報を受信した第1の端末4は、ディスプ
レイ等の表示手段13にこれらの真贋判定情報を表示す
る。また、この際に真贋判定が偽物であるとの判定であ
った場合には、表示手段13にこれらの真贋判定情報を
表示すると共に、警報ブザーを鳴らすようにしてもよ
い。そして、表示手段13に表示された真贋判定情報に
より、店員が金券2の真偽を確認した後、金券が本物で
あると確認した場合に顧客が購入しようとした商品を顧
客に渡す。
【0028】また、照合手段21による照合処理の結果
(S5)、照合一致となった場合には、第1の端末4か
ら受信した金券の管理情報に基づいて、金券管理情報デ
ータベース20に登録されている管理情報の中から一致
する管理情報に該当する金券発行会社情報を抽出して、
集計手段22により請求データの集計処理を行ない、こ
れらの集計データを金券管理情報データベース20に随
時追加させ記憶させておく(S8)。また、もし回収し
た金券が自社が発行した金券である場合には、金券管理
情報データベース20に自社が発行した金券に対する回
収情報つまり消し込み処理を行なう。
【0029】そして、毎月毎に所定の締め切り期日に、
その一ヶ月間における金券発行会社毎の請求データが、
ホストコンピュータ7から通信網5を介して請求部門8
に設置されている第2の端末8に送信される(S9)。
金券発行会社毎の請求データを受信した第2の端末8に
おいて、ホストコンピュータ7から送信されてきた請求
データに基づいて印字出力を行ない金券発行会社毎の請
求書を作成する(S10)。そして、金券発行会社毎に
作成された請求書は、郵送等により各金券発行会社に送
られる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の金券の請
求データ処理システムは、売場等で受け取った金券の情
報を通信網を介してホストコンピュータに送信し、予め
金券毎の発行会社情報が登録された金券管理情報データ
ベースに基づいて集計処理することができるので、回収
された金券の発行会社毎の代金請求データを効率的に集
計処理することができるという効果がある。更に、回収
された金券に対する真贋判定も、ホストコンピュータに
設けられた金券特性情報データベースに基づいて照合判
定することができるので偽造金券の不正使用を防止する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る金券の請求データ処理
システムの全体構成図である。
【図2】商品券の平面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る金券の請求データ処理
システムのシステムブロック図である。
【図4】本発明の実施形態に係る金券の請求データ処理
システムの処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 店舗 2 金券 2a 管理情報 2b 画像 3 金券情報読取装置 4 第1の端末 5 通信網 6 管理センター 7 ホストコンピュータ 8 請求部門 9 第2の端末 10 プリンター 11 管理情報読取手段 12 画像読取手段 13,25 表示手段 14,26 入力手段 15,27 通信手段 16,28 制御手段 17,29 記憶手段 19 金券特性情報データベース 20 金券管理情報データベース 21 照合手段 22 集計手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 売場に設置され、金券情報読取装置が接
    続された第1の端末と、金券の発行会社に対して請求を
    行なう請求部門に設置された第2の端末と、通信網を介
    して前記第1の端末及び前記第2の端末に接続されたホ
    ストコンピュータとにより、顧客から受け取った金券の
    発行会社毎に対する請求データの集計処理を行なう金券
    の請求データ処理システムであって、 前記金券情報読取装置には、前記金券に表示された管理
    情報を読み取る管理情報読取手段を有し、 前記第1の端末には、前記金券情報読取装置で読み取ら
    れた管理情報を前記ホストコンピュータに送信する通信
    手段を有し、 前記ホストコンピュータには、前記第1の端末から送信
    された前記管理情報を受信すると共に、集計した請求デ
    ータを前記第2の端末に送信する通信手段と、予め金券
    の発行会社毎に、発行された金券に表示された管理情報
    と該金券の発行会社情報とが関連付けられて登録された
    金券管理情報データベースと、前記受信手段で受信した
    前記管理情報を前記金券管理情報データベースに登録さ
    れた管理情報と照合する照合手段と、前記照合手段の照
    合の結果、照合一致した管理情報と関連付けられて登録
    された発行会社情報に基づいて、所定期間における請求
    データを集計する集計手段と、制御手段とを備えたこと
    を特徴とする金券の請求データ処理システム。
  2. 【請求項2】 前記金券情報読取装置には、前記金券が
    保有する金券特性情報を読み取る金券特性情報読取手段
    を有し、前記ホストコンピュータには、照合用の金券特
    性情報が予め登録された金券特性情報データベースと、
    前記通信手段で第1の端末から受信した金券特性情報を
    前記金券特性情報データベースに登録された照合用の金
    券特性情報と照合する照合手段とを備えたことを特徴と
    する請求項1記載の金券の請求データ処理システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006072403A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Dainippon Printing Co Ltd 金券の請求データ生成システム
JP2006163971A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Dainippon Printing Co Ltd 有価証券管理方法、および有価証券管理システム
JP2006227929A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Dainippon Printing Co Ltd 有価証券管理方法、および有価証券管理システム
JP2006302007A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Dainippon Printing Co Ltd 有価証券管理方法、端末装置および有価証券管理システム

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