JP2004070384A - 金券の真贋判定料金請求システム - Google Patents

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三橋 隆之
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Abstract

【課題】金券を短時間で真贋判定でき、また真偽判定の基準となる金券特性情報が第三者に盗まれるのを予防した金券の真贋判定システムを提供する。
【解決手段】利用者側に備えられた第1の端末と、発行者側に備えられた第2の端末と、通信網を介して前記第1の端末及び前記第2の端末と通信可能に接続されたサーバとからなり、前記第1の端末に備えられた金券情報読取装置には、金券特性情報読取手段を有し、前記第1の端末には、金券情報読取装置で読み取られた金券特性情報を前記サーバに送信する通信手段を有し、前記サーバには、金券特性情報データベースと、第1の端末から受信した金券特性情報を金券特性情報データベースに登録された照合用の金券特性情報と照合する照合手段と、手数料を集計する集計手段と、集計した手数料を前記第2の端末に通信手段から送信させる制御手段と、を備えていることを特徴とする。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金券が保有する金券特性情報を提供する提供者と、前記金券特性情報を利用して金券の真贋判定情報の提供を受ける利用者と、前記金券の発行者とにより、前記利用者が真贋判定情報を利用した際の前記提供者から前記発行者に対する利用料金の請求を行うための金券の真贋判定料金請求システムに関する。
【0002】
従来より、例えば、商品券、ギフトカード、ビール券、図書券などの金銭的な価値を有する金券が多種類発行され、使用されている。
これらの金券は、印刷物である場合が一般的で、これらの金券の表面の絵柄や模様を精巧に真似て印刷した偽造品が出回る危険性があり、店頭などで顧客から受け取った金券の真贋判定を正確に、スピーディーに処理することが必要となっている。
【0003】
これらの金券の真贋判定としては、予め売場などのレジ場に各種金券の目視による照合判定用の見本の金券を用意しておき、顧客から受け取った金券とこれらの金券を目視で比較して真贋の判定を行なうなどして、偽造金券が使用されるのを防止するなどしている。
【0004】
しかしながら、近年、金券は多種類発行されていて、これら多種類の金券の1枚1枚について短時間で正確に真贋判定を行なうのは非常に難しいという問題があり、また新たな金券が発行される毎に、その金券を真贋判定用の金券のファイルに追加しなければならず手間がかかるという問題がある。
金券の真贋判定は、その金券を使用した顧客に商品を渡す前の段階で行なわないと偽造金券の使用防止が図れないが、金券を使用した顧客を長時間待たせた状態で真贋判定を行なうのは、顧客サービス上好ましくないという問題が一方にある。
【0005】
また、これらの金券に対する真贋判定の処理をコンピュータシステムにより行うことも考えられるが、その処理コストを金券の発行者側で負担しようとしても、真贋判定の処理が売場毎にランダムに発生するために集計することが難しいという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、売場等で顧客から受け取った各種の金券について、短時間に真贋判定を行なうことを可能とし、偽造された金券が使用されるのを未然に防止すると共に、これらの金券に対する真贋判定の処理にかかるコストを金券の発行者側で負担できるように、金券の真贋判定の処理を行う提供者から、金券の発行者に対して、利用者が真贋判定情報を利用した際の利用料金の請求を行うことを可能にし、金券取扱店が金券の真偽判定処理にかかるコストを気にしないで気軽に真偽判定を行うことができる金券の真贋判定料金請求システムを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の金券の真贋判定料金請求システムは、金券が保有する金券特性情報を提供する提供者と、前記金券特性情報を利用して金券の真贋判定情報の提供を受ける利用者と、前記金券の金券発行者とにより、前記利用者が真贋判定情報を利用した際の前記提供者から前記発行者に対する利用料金の請求を行うための金券の真贋判定料金請求システムであって、前記利用者側に備えられた、金券情報読取装置が接続された第1の端末と、前記発行者側に備えられた第2の端末と、通信網を介して前記第1の端末及び前記第2の端末と通信可能に接続された提供者側のサーバとからなり、前記金券情報読取装置には、前記金券が保有する金券特性情報と管理情報とを読み取る手段を有し、前記第1の端末には、前記金券情報読取装置で読み取られた金券特性情報を前記サーバに送信する通信手段を有し、前記サーバには、照合用の金券特性情報が予め登録された金券特性情報データベースと、金券管理情報データベースと、前記第1の端末から受信した金券特性情報を前記金券特性情報データベースに登録された照合用の金券特性情報と照合する照合手段と、該照合手段での照合処理に基づく手数料を前記金券管理情報データベースの登録情報に基づいて、金券発行者毎に集計する集計手段と、前記集計手段で集計した手数料を前記金券発行者側に備えられた第2の端末に前記通信手段から送信させる制御手段と、を備えていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る金券の真贋判定料金請求システムの全体構成図、図2は、本発明の実施形態に係る金券の真贋判定料金請求システムのシステムブロック図、図3は、本発明の実施形態に係る金券の真贋判定料金請求システムの処理手順を示すフローチャートである。
【0009】
まず、本発明に係る金券の真贋判定料金請求システムの実施形態を図に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、金券取扱店1の売場のレジには、商品の購入代金として顧客から入手した金券2に表示された管理番号等の管理情報2aや画像2bを読み取るための金券情報読取装置3と、この金券情報読取装置3が接続された第1の端末4が設置されている。
【0010】
この金券情報読取装置3が接続された第1の端末4は、店員が顧客から金券2を受け取った際に、受け取った金券2を直ぐに金券情報読取装置3にセットすることが可能な場所にそれぞれ設置しておくことが好ましい。
そして、それらの金券情報読取装置3及び第1の端末4を設置する台数は売場の規模等に応じて適宜定めればよい。
これは、例えば店員が顧客との対応の間に、顧客から受け取った金券2が本物であるか否かを確認し、もしも偽造金券であった場合には、素早く通報すると共に商品をその顧客に渡さないようにするなどの対応ができるようにするためである。
【0011】
そして、これら金券取扱店1のレジ等に設置された第1の端末4は、インターネット等の通信網5を介して、管理センター6などに設置されているサーバ7と通信可能に接続され、サーバ7で金券の真偽判定を行えるようにしてある。
また、これら金券情報読取装置3が接続された第1の端末4は、金券取扱店1である例えば百貨店等の1店舗内の各売場のレジに設けられて、全てのレジで金券の情報を読み取ることが可能にしてある。
また、百貨店等の大型店舗に限らず、金券を使用して商品購入やサービスの提供を行なっている金券取扱店1などに設置されて、どの端末からでもサーバ7と通信できるように接続されている。
【0012】
また、金券発行会社8には、インターネット等の通信網5を介して、管理センター6などに設置されているサーバ7と通信可能に接続されている第2の端末9が備えられている。
この金券発行会社8の第2の端末9には、サーバ7から通信網5を介して金券の真偽判定を行った際における手数料の請求データが送信されてくるようにしてある。
つまり、金券取扱店1からの金券特性情報を管理センター6のサーバ7に送信することで、サーバ7で金券の真偽判定を行なった後、真偽判定結果情報を金券取扱店1に送信すると共に、これらの真偽判定にかかる手数料の請求データを通信網5を介して金券発行会社8の第2の端末9に送信できるようにしてある。
【0013】
次に、本発明の実施形態に係る金券の請求データ処理システムのシステム構成を図2に基づいて説明する。
金券取扱店1のレジに設置されている金券情報読取装置3には、金券2に表示された管理番号等の管理情報2aを読み取る管理情報読取手段11と、金券が保有する金券特性情報である画像2bを読み取るための画像読取手段12とが備えられている。
金券2に表示された管理番号等の管理情報2aは、例えばバーコード、OCR等の機械読み取りが可能な状態で金券に表示されており、管理情報読取手段11は、これらの表示に対応して管理情報を入力できる機能を有する。
【0014】
また、画像読取手段12は、金券の表面又は裏面に表示されている所定領域の画像をイメージデータとして読み取るイメージスキャナとしての機能を有している。
このイメージスキャナで読み取る金券の領域は、金券の表面又は裏面の全体でもよいし、また予め定めた一部または複数部分の所定領域でもよい。
また金券情報読取装置3は、金券が保有する金券特性情報を読み取る機能を有する手段であれば、画像読取手段12に限定されるものではない。
【0015】
現在市場に出回っている金券は、例えば、商品券、ギフトカード、ビール券、図書券、など多数の種類が発行され、金券の種類や発行者毎に異なるデザインを有している。
このため、各金券の表面又は裏面の予め定めた所定の領域を、画像読取手段12により画像イメージデータとして読み取ることで、読み取った画像イメージデータを真贋判定の判断用データとして用いる。
また、金券情報読取装置3には、画像読取手段12と共に、または画像読取手段12に代えて、金券が保有する金券特性情報を読み取ることが可能なその他の機能を有する手段を設けてもよく、その他の機能を有する手段としては、赤外線や紫外線を照射したり、光透過率を計測したりする機能を有する手段などがある。
【0016】
また、金券情報読取装置3が接続された端末4には、ディスプレイ等の表示手段13、キーボード等の入力手段14、通信手段15、制御手段16、記憶手段17とが備えられ、通信手段15によりインターネット等の通信網5を介して管理センターに備えられているサーバ7と通信可能に接続されている。
【0017】
通信網5を介して第1の端末4と通信可能に接続されたサーバ7には、通信手段18、金券特性情報データベース19、金券管理情報データベース20、照合手段21、集計手段22、記憶手段23、制御手段24とが備えられている。
金券特性情報データベース19には、通信網5を介して端末4から送られてきた画像イメージデータと照合するための、照合用の画像イメージデータが予め登録されている。
金券特性情報データベース19に登録される金券特性情報としては、照合用の画像イメージデータに限定されず、金券情報読取装置3で金券が保有する種々の金券特性情報に対応した照合用の情報を予め登録させておけばよいものである。
【0018】
金券管理情報データベース20には、予め金券の発行会社毎に、発行された金券に表示された管理情報2aと該金券の発行会社とが関連付けられて登録され、通信網5を介して端末4から送られてきた金券2の情報に基づいて、その金券がどこの金券発行会社のものであるのかを特定できるようにしてある。
【0019】
また、照合手段21は、通信網5を介して端末4から送られてきた金券の表面又は裏面の全体的な画像イメージデータを通信手段18で受信した後、この画像イメージデータの中から予め定めた所定領域の部分と、金券特性情報データベース19に登録されている照合用の画像イメージデータとを照合する機能を有している。
【0020】
また、集計手段22は、通信網5を介して端末4から送られてきた金券に表示された管理情報2aに基づいて、金券管理情報データベース20に登録されている金券発行会社毎に手数料を算出し、集計する機能を有している。
例えば、1ヶ月毎に金券発行会社毎の手数料を集計して、通信手段18から各金券発行会社に対して通信網5を介して手数料の請求データを送信できるようにしてある。
【0021】
また、記憶手段17には、制御プログラムなどが格納されていて、この制御プログラムにより照合手段16により照合する領域を特定したり、また集計手段22での集計結果の送信処理を制御手段で制御するように定めている。
例えば、端末4から送られてきた金券の全体的な画像イメージデータの中から、金券の種類に応じて、最も照合に適する領域を選択して、各金券毎に異なる領域における照合を行なったり、また赤外線や紫外線の照射による情報や、光透過率などの計測情報を照合情報として用いるなどの選択を記憶手段17に格納されて制御プログラムで定めることができ、種々の金券への適切な対応を行なうことができるようにしてある。
制御手段24は、記憶手段23に格納された制御プログラムに基づいて制御される。
【0022】
金券発行会社8に設置されている第2の端末9には、ディスプレイ等の表示手段25、キーボード等の入力手段26、通信手段27、制御手段28、記憶手段29とが備えられ、通信手段27によりインターネット等の通信網5を介してサーバ7と通信可能に接続されている。
また、第2の端末9には、プリンターを接続して、サーバ7から送信されてきた請求データに基づいて印字出力を行ない請求書を作成できるようにしてもよい。
【0023】
次に、本発明の金券の真贋判定料金請求システムの処理手順を、図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、金券取扱店1で店員が顧客から代金の支払いとして、商品券などの金券を受け取った場合、その店員は、受け取った金券2を金券情報読取装置3にセットする(S1)。
【0024】
そして、金券情報読取装置3の画像読取手段8により、セットされた金券2の表面に表示されている画像に対してスキャンして画像イメージデータを金券特性情報としてこれを読み取ると共に、管理情報読取手段11により、金券2に表示された管理番号等の管理情報2aを読み取る(S2)。
【0025】
次に、第1の端末4の通信手段11から通信網5を介して管理センター6に設置されているサーバ7に、金券情報読取装置3で読み取った画像イメージデータと管理情報を送信する(S3)。
そして、画像イメージデータと管理情報を受信したサーバ7は、まず金券特性情報データベース19に登録されている照合用の画像イメージデータの中から、受信した画像イメージデータの金券の種類に対応した画像イメージデータの選択及び抽出を行なった後、照合手段21により金券特性情報データベース19に登録されている照合用の画像イメージデータと受信した画像イメージデータとの照合処理を行なう(S4)。
【0026】
照合手段21による照合処理の結果を通信網5を介して第1の端末4に送信される(S5)。
そして、サーバ7から送信された真贋判定情報を受信した第1の端末4は、ディスプレイ等の表示手段13にこれらの真贋判定情報を表示する。
また、この際に真贋判定が偽物であるとの判定であった場合には、表示手段13にこれらの真贋判定情報を表示すると共に、警報ブザーを鳴らすようにしてもよい。
そして、表示手段13に表示された真贋判定情報により、店員が金券2の真偽を確認した後、金券が本物であると確認した場合に顧客が購入しようとした商品を顧客に渡す。
【0027】
また、サーバ7が第1の端末4から受信した金券の管理情報に基づいて、金券管理情報データベース20に登録されている管理情報の中から一致する管理情報に該当する金券発行会社情報を抽出する(S6)。
そして、集計手段22により手数料の請求データの集計処理を行ない、これらの集計データを、抽出した前記金券発行会社情報に基づいて金券管理情報データベース20に金券発行会社毎の請求データとして記憶させる(S7)。
【0028】
そして、毎月毎に所定の締め切り期日に、その一ヶ月間における金券発行会社毎の手数料の請求データが、サーバ7から通信網5を介して金券発行会社8に設置されている第2の端末9に送信される(S8)。
これらの処理により、金券取扱店での金券真偽判定の情報収集の手数料を金券発行会社8に対して請求することができるものである。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の金券の真贋判定料金請求システムは、売場等で顧客から受け取った各種の金券について、短時間に真贋判定を行なうことを可能とし、偽造された金券が使用されるのを未然に防止すると共に、これらの金券に対する真贋判定の処理にかかるコストを金券の発行者側で負担できるようにできるので、金券取扱店でコストを気にしないで金券の真偽判定処理を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る金券の真贋判定料金請求システムの全体構成図である。
【図2】商品券の平面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る金券の真贋判定料金請求システムのシステムブロック図である。
【図4】本発明の実施形態に係る金券の真贋判定料金請求システムの処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 金券取扱店
2 金券
2a 管理情報
2b 画像
3 金券情報読取装置
4 第1の端末
5 通信網
6 管理センター
7 サーバ
8 金券発行会社
9 第2の端末
11 管理情報読取手段
12 画像読取手段
13,25 表示手段
14,26 入力手段
15,18,27 通信手段
16,23,28 制御手段
17,24,29 記憶手段
19 金券特性情報データベース
20 金券管理情報データベース
21 照合手段
22 集計手段

Claims (1)

  1. 金券が保有する金券特性情報を提供する提供者と、前記金券特性情報を利用して金券の真贋判定情報の提供を受ける利用者と、前記金券の金券発行者とにより、前記利用者が真贋判定情報を利用した際の前記提供者から前記発行者に対する利用料金の請求を行うための金券の真贋判定料金請求システムであって、
    前記利用者側に備えられた、金券情報読取装置が接続された第1の端末と、前記発行者側に備えられた第2の端末と、通信網を介して前記第1の端末及び前記第2の端末と通信可能に接続された提供者側のサーバとからなり、
    前記金券情報読取装置には、前記金券が保有する金券特性情報と管理情報とを読み取る手段を有し、
    前記第1の端末には、前記金券情報読取装置で読み取られた金券特性情報を前記サーバに送信する通信手段を有し、
    前記サーバには、照合用の金券特性情報が予め登録された金券特性情報データベースと、金券管理情報データベースと、前記第1の端末から受信した金券特性情報を前記金券特性情報データベースに登録された照合用の金券特性情報と照合する照合手段と、該照合手段での照合処理に基づく手数料を前記金券管理情報データベースの登録情報に基づいて、金券発行者毎に集計する集計手段と、前記集計手段で集計した手数料を前記金券発行者側に備えられた第2の端末に前記通信手段から送信させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする金券の真贋判定料金請求システム。
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