JP2005313982A - 薄肉容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】漏出のない安定した状態での液の移し替が可能であり、しかも移し替の際の取り扱いも容易で、更に、構造も極めて簡単で安価に製造できる容器を提案する。
【解決手段】容器本体2に注出栓3を設けて構成している。注出栓3は、前記容器本体の口部4に液密固定した栓本体6と、該本体に被着したキャップ7とで構成し、キャップの頂部に穿設した注出孔16を閉塞する栓14を栓本体内に支持させた。そして、キャップを詰め替え対象口部内に密嵌した状態で栓本体を上昇させて注出孔を開口し液の詰め替えを行える如く構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は容器に関し、詳しくは、収納液の他の容器への移し替えを液の漏出がなく容易に行え、特に保形性に乏しい薄肉の容器本体を採用した場合にも同様の効果を発揮する容器に関する。
薄肉容器として、複数のフィルムを融着することにより製袋し、注口部を一体に形成したものが知られており(特許文献1)、また、薄肉容器本体とは別体に設けたスパウトを熱溶着したものが知られている(特許文献2)。
前者の薄肉容器は例えば一対の側壁フィルムと二つ折りの底部フィルムとを融着一体化して形成し、上部コーナーに先端を閉塞した筒形態の注口部を一体に形成している。また、後者に於いてスパウトは、薄肉容器側壁部に融着した基部と、該基部から外方に向かって延び外周面にねじ山を有する注出筒と、注出筒の端面に熱溶着されるシール部材と、注出筒外周面のねじ山とねじ嵌合されるキャップと、該キャップの内面に設けられた注出筒端面に液密に当接するコンタクトリングとを備えている。
従来の薄肉容器のうち前者では、注口部を切断して注口を開口し、他の容器の口部に注口より収納液を注入する。また、後者では、キャップを外して他の容器の口部に収納液を注入する。
特開2002−179084号公報 特開2002−104446号公報
薄肉容器は詰め替え用或いは使い捨て用を目的とするものが多く、その為安価に製造できることを要求され、そのフィルムはできるだけ薄いものが好ましく使用される。そのため内容物の充填時でも比較的保形性に乏しい場合が多く、詰め替え時に不安定な状態で液を漏らす場合がある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、容器本体が薄肉に形成されていても漏出がない安定した状態での液の移し替が可能であり、しかも移し替の際の取り扱いも容易であり、更に、構造も極めて簡単で安価に製造できる容器を提案するものである。
第1の手段として、容器本体2に注出栓3を付設した容器であって、前記注出栓3は、前記容器本体の口部4に液密固定した筒状の栓本体6と、該本体に被着したキャップ7とを備え、前記キャップの頂部に注出孔16を穿設するとともに、前記栓本体内に前記注出孔を閉塞する栓14を支持させ、前記キャップの前記栓本体に対する上昇により前記注出孔を介して前記栓本体内外が連通する如く構成したことを特徴とする。
第2の手段として、前記第1の手段に於いて、前記キャップ7を詰め替え対象口部26に密嵌可能に構成するとともに、前記キャップ外面に通気路を形成する凹部27を設けた。
第3の手段として、前記第2の手段に於いて、前記栓本体6より前記容器本体2内に延びる支柱体28を延設した。
第4の手段として、前記第3の手段に於いて、前記支柱体28を、前記栓本体6より延設した筒状部28a と、該筒状部両側離間位置に一対垂設した板状部28b とから構成し、前記筒状部の基端部に窓29を設けた。
第5の手段として、前記第1の手段に於いて、前記キャップ7の周壁17下端部を破断部21を介して破断可能に構成し、該破断部下方の周壁を前記栓本体6に凹凸係合手段を介して抜け出し不能に乗り越え係合させた。
第6の手段として、前記第1の手段に於いて、前記栓本体6が、前記容器本体2の前記口部4に外周下部を液密固定するとともに、内周に周方向複数突設した支持杆15により前記栓14を支持し、前記キャップ7は、前記栓本体外周に周壁17を螺着させるとともに、頂壁18より前記栓本体内周に液密摺動可能にシール筒20を垂設した。
本発明の容器は、栓本体6に対してキャップ7を上昇させるという簡単な操作で注出可能状態となり、容易に収納液の詰め替えを行えるものであり、その構造も簡単で安価に製造できるものである。また、キャップ7を詰め替え対象口部26に密嵌可能に構成すれば、詰め替え対象口部26内にキャップ7を嵌入した状態で注出孔を開口することができ、全く液漏れの心配がなく詰め替えを行えるものである。
また、詰め替え対象口部26に嵌合させた際に通気路を形成する凹部27を前記キャップ7外面に設けた場合には、キャップ7外周を詰め替え対象口部26に密嵌して安定した状態で固定しても凹部27で形成される通気路により置換空気が排出されるため詰め替えがより行い易くなる。
また、前記栓本体6より前記容器本体2内に延びる支柱体28を延設した場合には、詰め替え対象口部26に注出栓3を嵌入して容器1を倒立させた際に、手でもっていなくても詰め替えを行える利点がある。また、支柱体28を、前記栓本体6より延設した筒状部28a と、該筒状部両側離間位置に一対垂設した板状部28b とから構成し、前記筒状部の基端部に窓29を設けて構成すれば、より効率の良い詰め替えを行える。
更に、前記キャップ7の周壁17下端部を破断部21を介して破断可能に構成し、該破断部下方の周壁を前記栓本体6に凹凸係合手段を介して抜け出し不能に乗り越え係合させた場合には、容器1の未使用を表現でき、その信頼性を高めて商品価値を向上する利点を兼ね備える。
また、前記容器本体2の前記口部4に外周下部を液密固定するとともに、内周に周方向複数突設した支持杆15により前記栓14を支持した栓本体6と、前記栓本体外周に周壁17を螺着させるとともに、前記頂壁18より前記栓本体内周に液密摺動可能にシール筒20を垂設したキャップ7とを備える場合には、充分な液密性を得られ、外観良好な容器を得られる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図面に於いて1は容器であり、容器本体2と、注出栓3とを備えている。
容器本体2は、その口部4に注出栓3を付設させることのできるものであれば種々の形態のものを適用でき、例えば、ボトル形態のもの、或いは袋状のもの等が挙げられ、特に、薄肉に形成された容器本体を有するものが好ましく採用できる。薄肉の容器本体として例えば、複数のフィルムを用いて溶着製袋した袋状のものや、ブロー成形により形成されたボトル状或いは袋状のものが採用できるが、これらに限られない。図1の実施形態では、複数のフィルムを所定の縁部で融着して製袋した例で、矩形状の二枚のフィルムの周囲をヒートシール等の適宜溶着手段により溶着してシール部5を形成することにより内部に収納部Aを画成して製袋している。製袋の例として図示しないが、二枚の側壁用フィルムと、一枚の底壁用フィルムを各周縁部を溶着することにより起立可能に製袋した所謂スタンディング薄肉容器の形態を採用することも可能である。
注出栓3は合成樹脂等により形成されたもので、栓本体6と、キャップ7とを備えている。
栓本体6は容器本体2の口部4に液密固定した筒状をなしており、図示例では、袋状の容器本体2の縁部のシール部5の一部を口部4として、栓本体6の外周下部を口部4に溶着固定している。更に具体的に栓本体6は、筒部8の下部両側より容器本体2への固定性を向上する目的で三角板状の板部9を突設し、その上面位置に補強フランジ10を突設しており、板部9及び該板部9と連続する筒部8下部を被覆する状態で容器本体2を構成するフィルムを融着固定している。また、補強フランジ10上方にバージンシール性を付与するための係止突条11を周設し、その上方所定間隔を開けた位置にキャップ7を抜け出しを防止するための係止用突条12を周設している。更に、該係止用突条の上方には螺条13を周設している。筒部8内には栓14を支持している。栓14はキャップ7の頂部に設けた後述する注出孔を開閉可能に閉塞するもので、図示例では、内周に周方向複数突設した支持杆15により支持した有頂筒状をなしている。
キャップ7は、栓本体6の上端開口を閉塞して上昇が可能な状態で被着したもので、その頂部には注出孔16を備えている。図示例に於いてキャップ7は、周壁17の上端より頂壁18を延設した有頂筒状をなし、頂壁18の中央に前記注出孔16を穿設し、その周縁より下方へ短筒部19を垂下している。また、頂壁18の裏面所定位置からはシール筒20を垂設している。更に、周壁17の下端部はバージンシール機能を付与するための破断部21を介して切り取り可能に構成しており、その内周に係合突条22を突設している。破断部21は薄肉に形成しているが、これに限られず、ミシン目,周方向複数の棒状片による連結等他の構成を採用することもできる。また、破断部21の直上所定位置には、キャップ7の抜け出し防止を図り、上昇した際に前記係止用突条12に当接係止される抜け止め用突条23を突設している。更に、その上方に螺条24を周設している。
そして、前記係合突条22及び抜け止め用突条23を前記係止用突条12を乗り越えさせ、係合突条22を前記係止突条11に乗り越え係合させて、筒部8外周に周壁17を螺着させ、また、シール筒20を筒部8内周に液密摺動可能に嵌合させ、更に、注出孔16に栓14の先端部を嵌合させてキャップ7を栓本体6に被着している。
また、キャップ7は収納液の詰め替えを容易に行える様に、詰め替え対象口部に密嵌可能に構成すると良く、詰め替え対象口部26は、例えば、図5に示す如き詰め替え対象容器25の口部或いは図示しない簡易タンク等の口部などを指す。
更に、詰め替え対象口部26に嵌合させた際に通気路を形成する凹部27をキャップ7外面に設けている。図示例では、周壁17外周上部に幅広の凹部27を形成しており、周壁17の上端より下方所定位置までの縦幅を有している。この凹部27は詰め替え対象口部26に嵌合させた際に詰め替え対象容器等の内外を連通する縦幅を有していれば良い。また、キャップ7の外周に詰め替え対象口部26の上面に当接するフランジを設ける場合には、そのフランジ上面にも連続する凹部を設ける。図示例の凹部27は等間隔に4箇所設けているが、数は限定されない。尚、凹部を詰め替え対象口部内面に設けても良い。
上記の如く構成した容器1を使用する場合について一例を説明する。まず、容器本体2内への液の充填をする場合には、例えば、図4に示す如く、シール部5の上部に未溶着部分4aを形成しておき、ここから液を注入後未溶着部分4aを溶着して充填する。
また、使用に当たり通常は栓本体7に対してキャップ7を上昇させることにより注出孔16が開口し、栓本体6内外を連通させ、ひいては容器本体2内外を連通させて使用することができる。図示例の如きバージンシール機能を備えている場合にはキャップ7を螺動上昇することにより係止突条11と係合突条22との係合により破断部21が破断して周壁17下端部が分離し、開封状態が一目で分かる。また、詰め替え対象容器25の口部26内にキャップ7を密嵌可能に構成した場合には、図5(a) に示す如く、容器1を倒立状態にして詰め替え対象口部26内にキャップ7を嵌入する。この際、凹部27により詰め替え対象容器25内外を連通させて空気の置換を容易に行える。次いで、栓本体6を回動することにより、図5(b) に示す如く、倒立状態の栓本体6が螺動上昇し、それに伴って栓14が上昇して注出孔16が開口し、容器本体2内の液を詰め替え対象容器25に注入することができる。キャップ7の螺動上昇は抜け止め用突条23が前記係止用突条12に当接する位置までで止まり、キャップ7が抜け出すことはない。
図6は他の実施形態を示すもので、栓本体6より容器本体2内へ延びる支柱体28を延設した例を示す。この支柱体28を設けることにより、容器本体2が保形性に乏しいものの場合でも、詰め替え対象容器に嵌着した際にその上に自立させておくことができる如く構成している。図示例では、支柱体28が、栓本体6より延設した筒状部28a と、該筒状部28a の両側離間位置に一対垂設した板状部28b とで構成している。板状部28b は、上記板部9の両側下面にそれぞれ上端を連結して下方へ垂下させている。また、筒状部28a にはその上端部に窓29を穿設している。その他の構成は図1の例と同様である。
この場合は、図9(a) に示す如く、容器1を倒立状態にして詰め替え対象口部26内にキャップ7を嵌入する。この際、支柱体28の存在により手を離した状態でも保形性に乏しい容器本体2の倒立状態を維持する。次いで、前記と同様栓本体6を回動することにより、図9(b) に示す如く、倒立状態の栓本体6が螺動上昇し、それに伴って栓14が上昇して注出孔16が開口し、容器本体2内の液を詰め替え対象容器25に注入することができる。この場合は注出孔16の開口後そのまま放置しておいて液の詰め替えを行える。その他の作用は図1の例と同様である。
本発明容器の半断面図である。(実施例1) 本発明容器の注出栓部分の要部拡大断面図である。(実施例1) 本発明容器の栓本体の斜視図である。(実施例1) 本発明容器の充填時の説明図である。(実施例1) 本発明容器の詰め替え時の説明図である。(実施例1) 本発明容器の半断面図である。(実施例2) 本発明容器の栓本体の要部斜視図である。(実施例2) 本発明容器の栓本体の底面図である。(実施例2) 本発明容器の詰め替え時の説明図である。(実施例2)
符号の説明
2…容器本体,3…注出栓,4…口部,6…栓本体,7…キャップ,14…栓,
16…注出孔,18…頂壁,20…シール筒,21…破断部,26…詰め替え対象口部,
27…凹部,28…支柱体,28a …筒状部,28b …板状部,29…窓

Claims (6)

  1. 容器本体2に注出栓3を付設した容器であって、前記注出栓3は、前記容器本体の口部4に液密固定した筒状の栓本体6と、該本体に被着したキャップ7とを備え、前記キャップの頂部に注出孔16を穿設するとともに、前記栓本体内に前記注出孔を閉塞する栓14を支持させ、前記キャップの前記栓本体に対する上昇により前記注出孔を介して前記栓本体内外が連通する如く構成したことを特徴とする容器。
  2. 前記キャップ7を詰め替え対象口部26に密嵌可能に構成するとともに、前記キャップ外面に通気路を形成する凹部27を設けてなる請求項1記載の容器。
  3. 前記栓本体6より前記容器本体2内に延びる支柱体28を延設してなる請求項2記載の容器。
  4. 前記支柱体28を、前記栓本体6より延設した筒状部28a と、該筒状部両側離間位置に一対垂設した板状部28b とから構成し、前記筒状部の基端部に窓29を設けてなる請求項3記載の容器。
  5. 前記キャップ7の周壁17下端部を破断部21を介して破断可能に構成し、該破断部下方の周壁を前記栓本体6に凹凸係合手段を介して抜け出し不能に乗り越え係合させてなる請求項1記載の容器。
  6. 前記栓本体6が、前記容器本体2の前記口部4に外周下部を液密固定するとともに、内周に周方向複数突設した支持杆15により前記栓14を支持し、前記キャップ7は、前記栓本体外周に周壁17を螺着させるとともに、頂壁18より前記栓本体内周に液密摺動可能にシール筒20を垂設してなる請求項1記載の容器。
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