JP2005312308A - ノニ酒の製造方法 - Google Patents

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【課題】 ノニの根部に含まれる有効成分を活用した飲みやすいアルコール飲料を提供する。
【解決手段】 ノニの根部を洗浄処理し、陰干し処理をした後、チップ状に破砕処理し、アルコール類に浸漬処理し、常温にて90日以上熟成処理し、ノニの有効成分を抽出させることを特徴とするノニ酒の製造方法である。また、ノニの根部とともに肉桂の皮あるいは根を浸漬処理させたものである。また、ノニの根のアルコール抽出液と肉桂のアルコール抽出液を混合させたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱帯果実で強力なハーブフルーツであるノニ、すなわち、学名:モリンダシトリフォリアによる酒類の製造方法に関し、特に、その有効成分を効果的に含有させたノニ酒の製造方法に関する。
ノニは、学術名「モリンダシトリフォリア」といい、主に赤道付近の熱帯地方に群生する熱帯植物でその実は基本的にフルーツであるが、各種のビタミンやミネラルなど「プロゼラニン」をはじめとする200以上の有効成分を含有する強力なハーブフルーツである。
ノニは、インドネシアが原産で、南太平洋やハワイ、東南アジア全域に自生しており、日本では沖縄地方と小笠原諸島に一部自生している植物である。
このノニは、高さ数10メートルにも達するアカネ科の小高木の常緑樹であり、わが国では沖縄県の八重山諸島付近に自生していたことからヤエヤマアオキとも呼ばれている。ノニは、成長が早くわずか8ヶ月で実をつけ、同じ木に次から次へと実が熟してくるので一年中実を取ることができ、一年中、白い花を果実表面に咲かせる。植物学的に見てもとても珍しいフルーツである。
果実の表面はデコボコした楕円形で、大きさは10cmほどである。果実が成熟するとチーズや銀杏のような独特の匂いを発するようになる。未熟の緑色で硬い果実から、成熟すると一変して黄色になり柔らかくなり酸味のある果汁を多く含むようになる。この果汁からノニジュースが作られ、このジュースは独特の匂いがあり、飲みにくいという理由から敬遠されていた。しかし、ノニは、有効成分の多さから「ハーブの女王」とも呼ばれている。
このノニは、現在のポリネシア人の祖先とされる東南アジアの先住民が、移民と同時にもたらしたとされる植物であり、食用のバナナやさとうきびに混じり、ノニが珍重されたのは、健康を維持する価値があったからであり、彼らは果実だけではなく、葉や樹皮あるいは幹や根などを含め、ノニを余すことなく活用していたと言われ、この果実を彼らは『神様からの贈り物』と呼んでいた。
しかしながら、熟したノニの実は、独特の臭みがあり、そのまま絞った果汁はとても現代人が飲めるようなものではなかった。しかし、近年になってようやく多くの研究者の手によってノニのパワーが解明されるとともに、ノニジュースが商品化され、その脅威的なパワーにより瞬く間に世界中で注目を集めるフルーツとなった。
現在では、健康に役立つとして、ノニ独特の風味も一般に受け入れられるようになり、ノニ果汁100%の果実飲料も注目されている。
最近のノニに対する注目度は非常に高く、各国の研究機関や専門家による研究が活発化しており、様々な有効成分が解明されており、その一つに「プロゼロニン」がある。この「プロゼロニン」は、人間の体内では主に肝臓で蓄えられ、脳からの命令により2時間おきに血中に放出され、細胞に届けられている物質である。細胞は、「プロゼロニン」を原料にして「ゼロニン」を作ります。ノニの「プロゼロニン」は、つまり、「ゼロニン」の量を増やす物質で、その量は、従来、わかっていた「プロゼロニン」含有フルーツの代表格だったパイナップルの800倍と、ズバ抜けて多いことが判明している。
また、この「プロゼロニン」は、「脳内モルヒネ」とも言われてすっかりおなじみとなった、脳内ホルモンの一つ、β-エンドルフィンという物質を活性化させることも判明している。その他にも、「ダムナカンタール」、「スコポレチン」、「セロトニン様物質」、「アントラキノン類」、「テルペン系油脂」、「アスコルビン酸」など次々と有効成分が解明されている。
また、ノニジュースにおいては、独特の臭みがあるため、摂取しやすくするために、茶葉や錠剤などとしたものも販売されている。
たとえば、特開2003−289834号公報では、ノニ茶葉に風味の優れた他の茶葉を配合してノニの強烈な臭みと味をマスキングして飲みやすくした茶葉及びその抽出茶液について開示されている。これは、他の茶葉を5〜35%程度配合するものであり、飲みやすくすると共に、茶の風味を発現させるものである。
また、特に「ノニの根」は他の部分に比べて5〜10倍もの効力があると伝えられており、下記のように、古くから世界各地で活用されている。
インド ―――――――――――――― 下痢・中風・強壮剤
インドネシア ――――――――――― 傷の消毒
エルサルバドル ―――――――――― 下痢・肝臓疾患
ギルバート島 ――――――――――― 疥癬・皮膚病・おでき・はれ物
クック島 ――――――――――――― 解毒
サイパン ――――――――――――― 結核
サモア ―――――――――――――― のどの痛み・咳・結膜炎・目の痛み
台湾 ――――――――――――――― 赤痢
中国 ――――――――――――――― 強壮剤・解熱
ニウエ島 ――――――――――――― ものもらい
ニューカレドニア ――――――――― 解熱
ニューギニア ――――――――――― 解熱・消毒・ムカデの毒
日本 ――――――――――――――― 強壮剤・解熱
フィージー ―――――――――――― 栄養失調・排尿障害
ベトナム ――――――――――――― 高血圧・腰痛
ポナペ ―――――――――――――― 生理痛
マルケサス諸島 ―――――――――― 一般的な万能薬
マレー諸島 ―――――――――――― マラリア熱
ミクロネシア ――――――――――― おでき・はれ物・解毒
ラオス・カンボジア ―――――――― 関節痛・筋肉痛・破傷風・動脈硬化
また、1993年、平松と仲間の研究者は、ノニの根のクロロホルム抽出物から「ダムナカンタール」という物質を単離した。ノニの根にはこの「ダムナカンタール」と言う物質が含まれていて、動物実験の結果、肺ガン、大腸ガン、膵臓ガン、各種白血病を含む人の複数のガンに対して有効であることを明らかになっています。この「ダムラカンタール」は、ガン細胞に全く正常な細胞であると信じ込ませることで、細胞の増殖を停止させるか少なくとも低下させていると考えられています。
また、食品医薬品局の食品安全・応用栄養学自然食品センター:FDA(Food & Drug Administration)の化学研究員ベッツ博士は、ノニの根の抽出液には鎮痛効果や抗アレルギー効果もあると報告しています。
特開2003−289834号公報
ノニを用いた飲料としては、果実飲料(ジュース)と茶飲料が開発されており、ジュースは、通常の搾汁方法での果汁のみであり、茶葉は、通常の葉部のみの乾燥焙煎茶のみであり、ノニが果実、種、幹、葉、根などすべてに多くの有効成分が含まれていることが判明しているのもかかわらず、果汁飲料と茶飲料のみであり、特に「ノニの根」は他の部分に比べて5〜10倍もの効力があると伝えられていますが、根部の活用はほとんどなく、その有効成分をアルコール抽出した飲料もなかった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、ノニの根部に含まれる有効成分を活用した飲みやすいアルコール飲料を提供しようとするものである。
本発明は、上記に示す課題を、以下の手段によって解決することができる。
請求項1は、ノニの根部を洗浄処理し、陰干し処理をした後、チップ状に破砕処理し、アルコール類に浸漬処理し、常温にて90以上熟成処理し、ノニの有効成分を抽出させることを特徴とするノニ酒の製造方法である。
ノニの根は、樹齢5年以上のノニの木の根分けをして採取する。採取した根を水洗いで洗浄し、陰干しにする。おおむね、1、2週間程度でよい。破砕処理はチップ状となるように、破砕処理装置で破砕する。チップサイズは、5〜10mm程度でよい。
該アルコール類は、ノニの有効成分を抽出できるものでればいずれでも良く、日本酒、洋酒、中国酒、薬味酒などでも良い。なお、有効成分が抽出しやすいように、陰干し処理後、ノニの根を切断または破砕処理し、抽出しやすいようにすることが好ましい。
請求項2は、前記のアルコール類を焼酎としたものであり、請求項3は泡盛としたものである。焼酎および泡盛により、独特に香りと味により、ノニの根の土っぽい匂いが芳醇な香りとなり、焼酎や泡盛の風味が加わり飲みやすくなる。
請求項4は、前記のノニの根部とともに肉桂の皮を浸漬処理させることを特徴とするノニ酒の製造方法であり、請求項5は、肉桂の根を同時に浸漬処理させるものである。
該肉桂は、クスノキ科ケイジュであり、皮はその樹皮の部分を陰干し処理したものであり、根は水洗い洗浄後、陰干し処理されたものである。この肉桂は漢方薬として、血行を促進し、おなかを温めるほか、血圧を下げる作用もあり、「桂枝茯苓丸」をはじめ多くの漢方薬に用いられている。肉桂は粉末処理したものを使用しても良い。
肉桂の皮および根を同時にアルコール類に浸漬処理することにより、ノニの根の独特に土っぽい香りと味が抑えられ、さわやかなシナモンの香りと風味となり、非常に飲みやすくなる。同時に、肉桂の有効成分を含んだ健康増進効果の高いアルコール飲料となる。
請求項6は、前記のノニの根のアルコール抽出液に肉桂のアルコール抽出液を混合させることを特徴とするノニ酒の製造方法である。
肉桂の皮や根をあらかじめ、アルコール類に浸漬処理してその有効成分を抽出し、その抽出液を前記のノニの根の抽出液と混合してアルコール飲料を製造するものである。
肉桂の主成分はシナモンの香りの成分である「桂皮アルデヒド」であり、アルコール類で抽出され、ノニの根の匂いを抑え、シナモンの香りとなる。また、ノニの根の土っぽい味に溶け込み、非常に飲みやすい風味となる。
好ましくは、ノニの根の抽出液と肉桂抽出液との混合比率は、7〜5:3〜5程度が好ましい。肉桂の抽出液が少ないと、ノニの根の土っぽい匂いと風味が残ってしまう。肉桂が多いと、ノニの根の有効成分が少なくなり、また、シナモンの香りがきつくなりすぎるので好ましくない。
請求項7は、泡盛が100重量部に対してノニの根が5〜50重量部と、肉桂の根または肉桂の皮を5〜50重量部を浸漬処理させて、有効成分を抽出させることを特徴とするノニ酒の製造方法である。
泡盛は、有効成分を十分に抽出しやすいように、アルコール度数は、30度以上のものが好ましい。ノニの根と肉桂との割合は、3:1程度が好ましい。ノニの根が5重量部以下では、ノニの根の有効成分が得られない。肉桂が5重量部以下では、嗜好性に富んだ香りを発揮できない。いずれも50重量部以上では、アルコール飲料としての抽出の効率が低下するので好ましくない。
本発明では、以下に示すような効果がある。
1)ノニの根に含まれる有効成分を活用した健康増進効果の高いアルコール飲料を提供できる。
2)肉桂を加えることにより、土臭みを解消し、さわやかな香りと風味とすることができ、非常に飲みやすいノニの根を用いたノニ酒とすることができる。
3)ノニと肉桂との両方の有効成分による相乗効果により、健康増進効果の高いアルコール飲料を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明によるノニの根を用いたノニ酒の製造工程を示すフロー図である。本発明のノニ酒は、ノニの根の有効成分を十分に含有し、嗜好性に富んだ飲みやすいノニ酒の製造方法である。
以下にその製造手順を示す。
S−1)原料のノニの根を採取する。ノニの根は、樹齢5年のノニの木の根を株分けして採取する。
S−2)採取した根をシャワーなどで水洗いし、表面の汚れを除去し、洗浄する。必要に応じて、食品用洗剤を使用しても良い。
S−3)洗浄したノニの根を陰干しする。乾燥室にて、ゆっくりと通風して乾燥させる。陰干しにより、根に存在する不要な菌類を排除し、有効成分を残す。
S−4)肉桂の樹皮を採取する。樹皮の部分に香りの有効成分が多く含まれている。
S−5)採取した樹脂をシャワーなどで水洗いし、表面の汚れを除去し、洗浄する。必要に応じて、食品用洗剤を使用しても良い。
S−6)洗浄した肉桂の皮をパウダー状に粉末処理する。粉末状で使用することで肉桂の有効成分が抽出されやすく、少量で効果を発揮する。
S−7)陰干ししたノニの根と、肉桂の皮のパウダーを泡盛に浸け、瓶に詰める。泡盛は、720mlとし、ノニの根を100gと肉桂の皮パウダーを50g詰め、適度に攪拌し、栓をして密封する。
S−8)瓶詰めの状態で常温にて、90日間熟成させる。
S−9)熟成すると、シナモンのさわやかな香りと芳醇な風味のノニ酒が出来上がる。
このようにして出来たノニ酒は、ノニの根の特別に優れた有効成分を十分含有し、また、ノニの根の土っぽい匂いや臭みのない、シナモンのさわやかな香りと泡盛の芳醇な風味を持つ飲みやすいノニ酒となる。
ノニの根の土臭みを肉桂により抑えてさわやかな風味とすることが可能であるので、ノニを用いた商品において、肉桂を加えたジュースや錠剤などに適用可能である。
本発明によるノニ酒の製造工程を示すフロー図である。

Claims (7)

  1. ノニの根部を洗浄処理し、陰干し処理をした後、チップ状に破砕処理し、アルコール類に浸漬処理し、常温にて90日以上熟成処理し、ノニの有効成分を抽出させることを特徴とするノニ酒の製造方法。
  2. 前記のアルコール類が焼酎であることを特徴とする請求項1に記載のノニ酒の製造方法。
  3. 前記のアルコール類が泡盛であることを特徴とする請求項1に記載のノニ酒の製造方法。
  4. 前記のノニの根部とともに肉桂の皮を浸漬処理させることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの項に記載のノニ酒の製造方法。
  5. 前記のノニの根部とともに肉桂の根を浸漬させることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの項に記載のノニ酒の製造方法。
  6. 前記の請求項1から請求項3までのいずれかの項に記載のノニの根のアルコール抽出液に肉桂のアルコール抽出液を混合させることを特徴とするノニ酒の製造方法。
  7. 泡盛が100重量部に対してノニの根が5〜50重量部と、肉桂の根または肉桂の皮を5〜50重量部を浸漬処理させて、有効成分を抽出させることを特徴とするノニ酒の製造方法。
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