JP2005308639A - 超音波センサ - Google Patents

超音波センサ Download PDF

Info

Publication number
JP2005308639A
JP2005308639A JP2004128446A JP2004128446A JP2005308639A JP 2005308639 A JP2005308639 A JP 2005308639A JP 2004128446 A JP2004128446 A JP 2004128446A JP 2004128446 A JP2004128446 A JP 2004128446A JP 2005308639 A JP2005308639 A JP 2005308639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
case
ultrasonic
vibration surface
ultrasonic sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004128446A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakajima
明 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2004128446A priority Critical patent/JP2005308639A/ja
Priority to DE102005017536.8A priority patent/DE102005017536B4/de
Priority to US11/108,757 priority patent/US7583563B2/en
Priority to KR1020050033360A priority patent/KR100773193B1/ko
Publication of JP2005308639A publication Critical patent/JP2005308639A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R17/00Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K9/00Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers
    • G10K9/12Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated
    • G10K9/122Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated using piezoelectric driving means
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/02Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/80Constructional details
    • H10N30/88Mounts; Supports; Enclosures; Casings
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R2201/00Details of transducers, loudspeakers or microphones covered by H04R1/00 but not provided for in any of its subgroups
    • H04R2201/02Details casings, cabinets or mounting therein for transducers covered by H04R1/02 but not provided for in any of its subgroups

Abstract

【課題】 超音波振動子の振動面が傷つき、腐食しにくい構成の超音波センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 外側表面に振動面(11a)が形成された中空形状の金属材料からなるハウジング(11)と、このハウジングにおける前記振動面の内側表面に貼り付けられ、前記振動面を振動させる駆動素子(12)とを備えた超音波振動子(10)が、少なくとも前記振動面を除いてケース(22)内に組付けられ、前記振動面が外部に露出するように前記ケースを介して車両に取り付けられた超音波センサ(20)であって、前記外部に露出した振動面の表面には、この振動面の表面全体を覆うように、裏面に粘着材が塗布された樹脂製のフィルム(14)が貼り付けられていることを特徴としている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、超音波センサに関するものであり、例えば、車両のバンパーに取り付けられて車両後方あるいはコーナー部の障害物を検出する車両用障害物検出装置に採用されるものである。
従来技術として、超音波センサを車両のバンパー付近に取り付け、車両周辺の障害物を検出するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平4−35600号公報
ところで、この種のものは、一般的に、超音波振動子の振動面の表面が、車両の外部表面に露出する為、車両と同色に塗装されている。
しかし、超音波センサは車両のバンパーあるいはその周辺に設置される為、塗装されている振動面の表面は、飛び石などにより傷つくことが多い。そして、この飛び石などにより振動面の表面の塗装が傷つくと、その傷ついた部分から腐食が生じるという問題がある。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、超音波振動子の振動面が傷つき、腐食しにくい超音波センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、外側表面に振動面(11a)が形成された中空形状の金属材料からなるハウジング(11)と、このハウジングにおける前記振動面の内側表面に貼り付けられ、前記振動面を振動させる駆動素子(12)とを備えた超音波振動子(10)が、少なくとも前記振動面を除いてケース(22)内に組付けられ、前記振動面が外部に露出するように前記ケースを介して車両に取り付けられた超音波センサ(20)であって、前記外部に露出した振動面の表面には、この振動面の表面全体を覆うように、裏面に粘着材が塗布された樹脂製のフィルム(14)が貼り付けられていることを特徴としている。
この請求項1に記載の発明によれば、金属材料からなる振動面の表面全体を覆うように、樹脂製のフィルムが貼り付けられている。このため、飛び石などが振動面の表面にぶつかったとしても、樹脂製のフィルムが保護の役目を果たし、振動面の表面が傷つくのを防止することができる。よって、振動面の表面が傷つき腐食するのを防止することができる。
請求項2に記載の発明は、前記超音波振動子(10)の周囲に、この超音波振動子から前記ケース(22)への振動伝達を防止する防振部材(23)が設けられ、この防振部材を介して前記超音波振動子が前記ケース内に組み付けられているとともに、前記フィルム(14)は、前記振動面(11a)と同じもしくは前記振動面よりも大きい大きさに形成され、かつ、前記超音波振動子の外側に設けられた前記ケースに不着しない大きさに形成されていることを特徴としている。
この請求項2に記載の発明によれば、防振部材及びフィルムがケースに不着しない構造を採用している為、超音波振動子の振動が外側のケースに伝達されるのを防止することができる。これにより、ケースの振動による誤検出を防止することができ、より信頼度の高い検出が可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、前記振動面は所定の色に塗装されていると共に、前記フィルムは透明であることを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、前記フィルムは、その表もしくは裏が所定の色に着色されていることを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明のように、前記所定の色を、車両に設けられたバンパー(30)と同色にするとよい。
請求項6に記載の発明によれば、前記金属材料からなるハウジング(11)がアルミニウムであることを特徴としている。
請求項7に記載の発明によれば、前記ケース(22)内には、前記超音波振動子(10)に加えて、この超音波振動子を駆動させる処理回路基板(21)が設けられており、前記フィルム(14)が前記振動面(11a)に貼り付けられた状態で、前記処理回路基板を利用して、センサ感度が調整され、調整後に前記超音波振動子及び処理回路基板を含めて前記ケース内部に樹脂が充填されることを特徴としている。
ここで、超音波センサの振動面に、市販品のフィルムを後から貼り付けることが考えられるが、このようにフィルムを後から貼ると、センサ感度が低下し、検出エリアが狭くなる不具合がある。
この請求項7に記載の発明によれば、振動面にフィルムを貼りつけた状態で、センサ感度が所望の状態に調整されるため、上記のようなセンサ感度低下の問題を防止することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
図1に、本発明の一実施形態に係る超音波センサの超音波振動子の構成を示す。(a)は超音波振動子の正面図、(b)は右側面図、(c)は裏面図である。この超音波振動子は、中空状のハウジングの中に充填物が充填されて構成されており、この充填物を取り除いた状態の側面断面図を図1(d)に示す。
超音波振動子10は、アルミニウムからなる導電性のハウジング11の中に圧電素子12を有して構成されている。ハウジング11の内部には、図1(d)に示すように、内部空間13が形成されており、ハウジング11における振動面11aの内側表面に圧電素子12が貼り付けられている。そして、この振動面11aの外側表面には、この振動面11aの表面全体を覆うように、樹脂製のフィルム14が貼り付けられている。
樹脂製のフィルム14は、ポリウレタンからなる透明なフィルムであり、円形状に形成されているとともに、裏面に粘着材が塗布されている。また、ハウジング11の表面全体は所定の色(車両のバンパーと同色)に塗装されている。そのため、振動面11aの表面は、透明のフィルム14を介して、車両のバンパーと同色に見える。
圧電素子12には、リード15の一端がハンダ付けされている。また、ハウジング11の内部側面には、リード15の他端がハンダ付けされている。これにより、ハウジング11を介して圧電素子12の両端に交流信号を印加することができ、この交流信号の印加によって圧電素子12を駆動させ振動面11aを振動させる。尚、ハウジング11の内部空間13には、リード15のハンダ付けが行われた後、シリコン等の充填物16が充填される。
図2に、図1に示す超音波振動子を有する超音波センサを車両のバンパー30に取り付けた状態を示す。(a)は正面図、(b)は側面断面図である。
超音波センサ20は、超音波振動子10と、超音波を発生させる駆動電圧を超音波振動子10に印加するとともに超音波振動子10から逆起電圧効果により発生した電圧を処理する処理回路基板21とが、樹脂で構成されたケース22内に組み付けられて構成されている。
ケース22内には、超音波振動子10からケース22への振動伝達を防止する防振部材(シリコンゴム)23が超音波振動子10の周囲に設けられている。また、防湿用シリコン樹脂24が処理回路基板21の後部に充填されている。処理回路基板21は、コネクタ25を介して図示しないコントローラに接続され、このコントローラにて車両後方あるいはコーナー部の障害物検出が行われる。
ケース22は、円形状の開口面22aを有しており、超音波振動子10及び防振部材23が、その開口面22a側から図の右方向に挿入されて組み付けられる。この組み付けによって、超音波振動子10の振動面11aがケース22の開口面22aを介して外部に露出することになる。そして、ケース22の開口面22aと超音波振動子10の振動面11aとが略同一の面に位置し、またそれぞれの外形形状が同心円の関係になる。
また、超音波振動子10のリード15は、処理回路基板21にハンダ付けされて電気的に接続される。また、処理回路基板21には、センサの感度調整を行うための、図示しない可変抵抗器が設けられている。この可変抵抗器は、所定のボリュームを回転させることで、人の手によって調整が可能である。
尚、センサの感度調整は、超音波センサ20から所定距離離れた位置にテスト用のポール(障害物)を設置し、この設置されたポールによって発生する処理回路基板21からの出力信号の大きさをモニタしながら、上記可変抵抗を調整することで行われる。
そして、この調整が行われた後、処理回路基板21は、ケース22の後部から図の上方向に挿入され、防湿用シリコン樹脂24がケース22の後部に充填され、超音波センサ20の組み付けが完了する。
ここで、上述したように超音波振動子10の振動面11aの外側表面には、この振動面11aの表面全体を覆うように、樹脂製のフィルム14が貼り付けられている。このため、飛び石などが振動面11aの表面にぶつかったとしても、樹脂製のフィルムが保護の役目を果たし、振動面の表面が傷つくのを防止することができる。これにより、振動面の表面が傷つき腐食するのを防止することができる。
また、上述したように超音波センサ20の感度調整が行われるが、そのとき、超音波振動子10の振動面11aにフィルム14が貼り付けられた状態で、感度調整が行われる。例えば、フィルムがない状態でセンサの感度調整が行われ、後から、市販品のフィルムを超音波振動子の振動面に貼り付けたものにおいては、センサ感度が低下し、検出エリアが狭くなる不具合がある。しかし、本実施形態のように、超音波振動子10の振動面11aにフィルム14が貼り付けられた状態で、センサの感度調整を行えば、このような不具合を防止することができる。
次に、図3に、大きさの異なるフィルムを振動面に貼り付けたときの、超音波センサの残響特性を示す。(a)はフィルム14が振動面11aと同じもしくは振動面11aよりもやや大きい大きさに形成され、かつ、振動面11aの外側に設けられたケース22に不着しない大きさに形成された状態のときを示す。(b)はフィルム14が振動面11aよりも大きい大きさに形成され、ケース22に不着する大きさに形成された状態のときを示す。
ここで、残響とは、圧電素子12の両端に交流信号を印加し、印加停止後においても、直ちに振動面11aが静止せず、振動し続ける現象のことをいう。この残響が大きく、その時間が長いと、これがセンサとしての誤検出の原因となる。
(b)状態の場合は、交流信号の印加停止後も、(a)状態に比べて、大きくかつ長い時間の残響が見られる。一方、(a)状態の場合は、交流信号の印加停止後、若干の残響はあるもののほとんど見られない。これは、(b)状態の場合、フィルム14がケース22に不着している為、振動面11aの振動がフィルム14を介してケース22に伝達される、あるいは、逆に、ケース22の振動がフィルム14を介して振動面11aに伝達される。そのため、交流信号が印加されたときに振動面11aと一緒にケース22が振動する。その後、交流信号が停止され、振動面11aは静止しようとするが、交流信号が印加されていたときに振動していたケース22の振動が振動面11aに伝達され、これによって、振動面11aがすぐに静止できずに振動が継続してしまう。これが残響として現われている。
これに対して、本実施形態の超音波センサ20は、(a)の構成、即ち、フィルム14が振動面11aと同じもしくは振動面11aよりもやや大きい大きさに形成され、かつ、振動面11aの外側に設けられたケース22に不着しない大きさに形成された構成を採用している。従って、上述したような残響の問題はなく、誤検出を防止することができ、より信頼度の高い検出が可能となる。また、超音波振動子10は、防振部材23を介してケース22に設けられている為、センサの内部においても、超音波振動子10の振動がケース22に伝達されにくい構造になっている。
尚、フィルム14の大きさに関して、フィルム14がケース22に不着しないように、フィルム14の大きさを振動面22よりも小さくすることも考えられる。しかし、この場合、振動面11aの一部(周縁部)が外部に露出してしまう。その露出した部分に傷がつき、腐食が発生すると、たとえそれが周縁部の一部であっても、そこを起点にして腐食が進行し、やがて振動面11a全体が腐食してしまう恐れもある。そこで、振動面11aの表面全体を覆うように、フィルムを貼りつけることが上記問題に対して有効である。
また、フィルム14に関し、上述した実施形態では、ハウジング11を所定の色に塗装し、その上に透明のフィルム14を貼りつけることで、車両のバンパーと同色に見えるように構成したが、これに限らず、例えば、車両のバンパーと同色の塗料を、フィルムの表もしくは裏に着色した着色フィルムを採用してもよい。この場合、ハウジング11に対して、バンパーと同色の塗装をしなくても済む。
本発明の一実施形態に係る超音波振動子の構成を示す図である。 図1に示す超音波振動子を有する超音波センサを車両のバンパーに取り付けた状態を示す図である。 大きさの異なるフィルムを振動面に貼り付けたときの、超音波センサの残響特性を示す図である。
符号の説明
10…超音波振動子、11…ハウジング、11a…振動面、12…圧電素子、14…フィルム、20…超音波センサ、21…処理回路基板、22…ケース、23…防振部材

Claims (7)

  1. 外側表面に振動面が形成された中空形状の金属材料からなるハウジングと、このハウジングにおける前記振動面の内側表面に貼り付けられ、前記振動面を振動させる駆動素子とを備えた超音波振動子が、少なくとも前記振動面を除いてケース内に組付けられ、前記振動面が外部に露出するように前記ケースを介して車両に取り付けられた超音波センサであって、
    前記外部に露出した振動面の表面には、この振動面の表面全体を覆うように、裏面に粘着材が塗布された樹脂製のフィルムが貼り付けられていることを特徴とする超音波センサ。
  2. 請求項1に記載の超音波センサにおいて、前記超音波振動子の周囲には、この超音波振動子から前記ケースへの振動伝達を防止する防振部材が設けられ、この防振部材を介して前記超音波振動子が前記ケース内に組み付けられているとともに、
    前記フィルムは、前記振動面と同じもしくは前記振動面よりも大きい大きさに形成され、かつ、前記超音波振動子の外側に設けられた前記ケースに不着しない大きさに形成されていることを特徴とする超音波センサ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の超音波センサにおいて、前記振動面は所定の色に塗装されていると共に、前記フィルムは透明であることを特徴とする超音波センサ。
  4. 請求項1又は請求項2に記載の超音波センサにおいて、前記フィルムは、その表もしくは裏が所定の色に着色されていることを特徴とする超音波センサ。
  5. 請求項3又は請求項4に記載の超音波センサにおいて、前記所定の色は、前記車両に設けられたバンパーと同色であることを特徴とする超音波センサ。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の超音波センサにおいて、前記金属材料からなるハウジングはアルミニウムであることを特徴とする超音波センサ。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載の超音波センサにおいて、
    前記ケース内には、前記超音波振動子に加えて、この超音波振動子を駆動させる処理回路基板が設けられており、
    前記フィルムが前記振動面に貼り付けられた状態で、前記処理回路基板を利用して、センサ感度が調整され、調整後に前記超音波振動子及び処理回路基板を含めて前記ケース内部に樹脂が充填されることを特徴とする超音波センサ。
JP2004128446A 2004-04-23 2004-04-23 超音波センサ Pending JP2005308639A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004128446A JP2005308639A (ja) 2004-04-23 2004-04-23 超音波センサ
DE102005017536.8A DE102005017536B4 (de) 2004-04-23 2005-04-15 Ultraschallsensor
US11/108,757 US7583563B2 (en) 2004-04-23 2005-04-19 Ultrasonic sensor
KR1020050033360A KR100773193B1 (ko) 2004-04-23 2005-04-22 초음파 센서

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004128446A JP2005308639A (ja) 2004-04-23 2004-04-23 超音波センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005308639A true JP2005308639A (ja) 2005-11-04

Family

ID=35135721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004128446A Pending JP2005308639A (ja) 2004-04-23 2004-04-23 超音波センサ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7583563B2 (ja)
JP (1) JP2005308639A (ja)
KR (1) KR100773193B1 (ja)
DE (1) DE102005017536B4 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010194441A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 塗装方法、塗装用冶具、並びに超音波センサ
WO2014073108A1 (ja) * 2012-11-12 2014-05-15 三菱電機株式会社 センサモジュール

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006345312A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Denso Corp 超音波センサ及び超音波振動子
DE102006040344B4 (de) * 2006-08-29 2022-09-29 Robert Bosch Gmbh Haltevorrichtung für einen Ultraschallwandler
JP4752715B2 (ja) * 2006-10-13 2011-08-17 株式会社デンソー 超音波センサ
FR2909183B1 (fr) * 2006-11-29 2009-02-20 Peugeot Citroen Automobiles Sa Emetteur-recepteur d'ultrasons, notamment pour vehiucule automobile.
JP2008191007A (ja) * 2007-02-05 2008-08-21 Denso Corp センサ装置の取り付け構造
DE102007036153B3 (de) * 2007-08-02 2008-11-13 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Vorrichtung zur Aufnahme und Lagerung eines Ultraschallsensors in einem Aufnahmekörper, insbesondere eines Staubsammelrobotersystems
EP2285542A1 (en) * 2008-05-12 2011-02-23 Three Point Color, Inc. Apparatus and method for applying a cover to an item
JP5460738B2 (ja) * 2010-01-21 2014-04-02 三菱電機株式会社 超音波センサおよび超音波センサの取り付け方法
DE102014115333A1 (de) * 2014-10-21 2016-04-21 Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh Ultraschallsensor für ein Kraftfahrzeug, Anordnung, Kraftfahrzeug sowie Herstellungsverfahren
DE102014115339A1 (de) * 2014-10-21 2016-04-21 Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh Ultraschallsensorvorrichtung für ein Kraftfahrzeug, Anordnung sowie Kraftfahrzeug
US11079506B2 (en) 2016-12-16 2021-08-03 Pgs Geophysical As Multicomponent streamer
JP6780633B2 (ja) * 2017-03-07 2020-11-04 株式会社デンソー 超音波センサ

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60208199A (ja) 1984-04-02 1985-10-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波送受波器
US4754440A (en) * 1985-12-27 1988-06-28 Aisin Seiki Kabushikikaisha Ultrasonic transducer
JP3011738B2 (ja) 1990-04-20 2000-02-21 富士通機電株式会社 プリペイドカード用端末装置
JPH0435600A (ja) * 1990-05-31 1992-02-06 Matsushita Electric Works Ltd 超音波センサー
GB9120580D0 (en) * 1991-09-27 1991-11-06 Federal Ind Ind Group Inc Acoustic transducer
JPH063436A (ja) 1992-06-22 1994-01-11 Mazda Motor Corp センサ構造
DE4410895B4 (de) * 1994-03-29 2004-11-25 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum verdeckten Einbau eines Ultraschallsensors in einem Kraftfahrzeug-Außenteil
JPH09215094A (ja) 1996-02-07 1997-08-15 Nohmi Bosai Ltd 超音波プローブ
JPH10123235A (ja) * 1996-10-15 1998-05-15 Denso Corp 超音波センサ及び車両用障害物検出装置
JP3628480B2 (ja) * 1997-05-30 2005-03-09 株式会社デンソー 超音波センサ
JPH11192997A (ja) 1997-12-26 1999-07-21 Zeni Lite Buoy Co Ltd 沈没灯浮標その他沈没物体の探索支援装置
JP4062780B2 (ja) 1998-07-01 2008-03-19 株式会社村田製作所 超音波センサ
US6370086B2 (en) 1999-03-15 2002-04-09 Shih-Hsiung Li Ultrasound sensor for distance measurement
JP2001215143A (ja) 2000-02-02 2001-08-10 Ricoh Elemex Corp 超音波計測装置
DE10007050A1 (de) * 2000-02-17 2001-08-23 Volkswagen Ag Ultraschallsensor
DE10039060A1 (de) * 2000-08-10 2002-03-07 Rehau Ag & Co Ultraschallwandler/Sensor zum Einbau in einen Stoßfänger eines Kraftfahrzeuges
JP4352611B2 (ja) 2000-12-25 2009-10-28 株式会社デンソー 車両用超音波検出装置
DE10156259A1 (de) * 2001-11-09 2003-05-22 Valeo Schalter & Sensoren Gmbh Ultraschallsensor und Verfahren zur Herstellung eines Ultraschallsensors
KR20040091056A (ko) * 2002-02-28 2004-10-27 후루카와 덴키 고교 가부시키가이샤 평면 스피커
JP2003302386A (ja) 2002-04-10 2003-10-24 Ngk Spark Plug Co Ltd センサ
JP2003302385A (ja) 2002-04-10 2003-10-24 Ngk Spark Plug Co Ltd センサ
JP3628669B2 (ja) 2002-05-14 2005-03-16 株式会社デンソー 超音波振動子およびその超音波振動子を有する超音波センサ
KR200305104Y1 (ko) 2002-11-20 2003-02-25 박찬웅 초음파 센서 및 이를 이용한 자동차의 측후방 감지 시스템

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010194441A (ja) * 2009-02-24 2010-09-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 塗装方法、塗装用冶具、並びに超音波センサ
WO2014073108A1 (ja) * 2012-11-12 2014-05-15 三菱電機株式会社 センサモジュール
JPWO2014073108A1 (ja) * 2012-11-12 2016-09-08 三菱電機株式会社 センサモジュール

Also Published As

Publication number Publication date
DE102005017536A1 (de) 2005-11-10
US20050236938A1 (en) 2005-10-27
KR20060047372A (ko) 2006-05-18
DE102005017536B4 (de) 2014-10-09
KR100773193B1 (ko) 2007-11-02
US7583563B2 (en) 2009-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100773193B1 (ko) 초음파 센서
JP2006203563A (ja) 超音波センサ
JP2008191007A (ja) センサ装置の取り付け構造
JP6879169B2 (ja) 超音波センサ
JP2003255043A (ja) 超音波送受波器及びこれを用いた超音波クリアランスソナー
CA2549704A1 (en) Ultrasonic sensor device and ultrasonic transducer
JP2007114182A (ja) 超音波センサの取付け構造
JP2006279113A (ja) 超音波送受波器
JPH10332817A (ja) 超音波振動子およびその超音波振動子を有する超音波センサ
JP2018105619A (ja) 超音波センサ
JP2006345271A (ja) 超音波送受波器
JP2007212349A (ja) 障害物検出装置
JP2001215143A (ja) 超音波計測装置
JP4442632B2 (ja) 超音波センサ
JP2008306315A (ja) 超音波送受波器
JP3659153B2 (ja) 超音波振動子
JP3168932B2 (ja) ファン
JPH0711100U (ja) 超音波センサーの振動子の保持構造
JP2011077919A (ja) 超音波トランスデューサ
JP2008190989A (ja) センサ装置およびその製造方法
JP2009229071A (ja) 角速度センサ
JP6971939B2 (ja) 超音波センサー
JP4228997B2 (ja) 超音波センサ
JP2006201004A (ja) 検電器
JP2004159351A (ja) 超音波センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060807

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080826

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090106