JPH10332817A - 超音波振動子およびその超音波振動子を有する超音波センサ - Google Patents

超音波振動子およびその超音波振動子を有する超音波センサ

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JPH10332817A
JPH10332817A JP9142336A JP14233697A JPH10332817A JP H10332817 A JPH10332817 A JP H10332817A JP 9142336 A JP9142336 A JP 9142336A JP 14233697 A JP14233697 A JP 14233697A JP H10332817 A JPH10332817 A JP H10332817A
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    • G01S15/88Sonar systems specially adapted for specific applications
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    • G01S7/521Constructional features

Abstract

(57)【要約】 【課題】 円形状の振動面を有し、水平方向と垂直方向
とで指向性が異なる超音波振動子において、その組付け
方向を間違えないようにする。 【解決手段】 超音波振動子は、ハウジング11を有
し、その内部に圧電素子12が取り付けられている。こ
のハウジング11には、内部空間13が形成されてお
り、この内部空間13を縦と横で径が異なった形状にす
ることにより、水平方向と垂直方向とで指向性を異なら
せることができる。ここで、振動面11aは円形状で、
ハウジング11の両側面には平面部17が形成されてい
る。この平面部17によって、超音波振動子の水平方向
と垂直方向を識別することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波振動子、お
よびその超音波振動子を有する超音波センサに関し、こ
の超音波センサとしては、例えば車両のバンパーに取り
付けて車両後方あるいはコーナー部の障害物を検出する
車両用障害物検出装置に用いることができる。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用障害物検出装置において、
車両のバンパーに超音波センサを取り付け、車両後方あ
るいはコーナー部に超音波を送信し、障害物にて反射し
た超音波を受信してその障害物を検出するようにしてい
る。ここで、超音波センサは、ケース内に超音波振動子
を組み付けて構成されている。この超音波振動子は、円
形状の振動面を有し、電圧を印加すると圧電効果により
振動して超音波信号を送信するとともに、この送信した
超音波信号の反射を受信すると逆圧電効果により電圧を
発生する圧電素子を備えたもので、水平方向と垂直方向
とで指向性が等しくなっている。
【0003】また、車両外部の障害物を検出する場合、
地面を障害物として検出せず、かつ水平方向の検知エリ
アを大きくするため、超音波振動子を収納するケース
に、垂直方向に長い長円の開口部を形成し、その開口部
の奥に超音波振動子を設けて、超音波センサの指向性
を、垂直方向で狭く水平方向で広くしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の超音
波センサでは、水平方向と垂直方向とで指向性が等しい
超音波振動子を用い、ケースの開口部の形状を工夫する
ことによって、超音波センサとしての所望の指向特性を
得るようにしている。これに対し、近年、水平方向と垂
直方向とで指向性が異なる超音波振動子が提案されてい
る。この超音波振動子は、その振動面を長円形状にする
ことで、水平方向と垂直方向の指向性を異ならせてい
る。
【0005】しかしながら、この種の超音波振動子にお
いては、その振動面を円形状にするのが好ましく、その
ように振動面を円形状にした場合、超音波振動子自身が
水平方向と垂直方向とで異なる指向性を有しているた
め、超音波振動子をケース内に組み付ける際に、水平方
向と垂直方向とを間違えて取り付けてしまう可能性があ
る。
【0006】本発明は上記問題に鑑みたもので、円形状
の振動面を有し、水平方向と垂直方向とで指向性が異な
る超音波振動子とした場合に、その組付け方向を間違え
ないようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の超音波振動子においては、水平方
向と垂直方向とで異なる指向性を有し、振動面(11
b)が円形状になっており、水平方向と垂直方向とを識
別するための識別手段(17、18)を有することを特
徴としている。
【0008】請求項2に記載の超音波振動子において
は、水平方向と垂直方向とで異なる指向性を有し、振動
面(11b)が円形状で、かつ水平方向と垂直方向とが
識別できる外形形状になっていることを特徴としてい
る。従って、水平方向と垂直方向との識別を行うことが
できるため、超音波振動子を組み付ける際の組付け方向
を間違えないようにすることができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の超音波振動子(10)をケース(22)内に組み付け
てなる超音波センサを特徴としている。この場合、請求
項4に記載の発明のように、超音波振動子(10)の振
動面(11b)とケース(22)の開口面(22a)と
を略同一の面にすれば、超音波振動子(10)が超音波
センサの開口部を塞ぐため、外部から異物が超音波セン
サ内に入るのを防止することができる。また、請求項5
に記載の発明のように、超音波振動子(10)の振動面
(11b)とケース(22)の開口面(22a)のそれ
ぞれの外形形状を同心円の関係にすれば、超音波センサ
の前面の見栄えを良くすることができる。
【0010】さらに、請求項6に記載の発明のように、
ケース(22)を、超音波振動子(10)の水平方向と
前記垂直方向とが識別できる外形形状にすれば、超音波
センサを、車両のバンパーなどに組み付ける際の組付け
方向を間違えないようにすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。図1に、本発明の一実施形態に係る
超音波振動子の構成を示す。(a)は超音波振動子の正
面図、(b)は右側面図、(c)は裏面図である。この
超音波振動子は、中空状のハウジング11の中に充填物
16が充填されて構成されており、この充填物16を取
り除いた状態の側面断面図、裏面図を、図1(d)、
(e)に示す。なお、図1(d)は、図1(e)のA−
A断面図である。
【0012】超音波振動子は、導電性のハウジング11
の中に圧電素子12を有して構成されている。ハウジン
グ11の内部には、図1(d)に示すように、内部空間
13が形成されており、圧電素子12がハウジング11
における振動部11aの内側表面に貼り付けられてい
る。この振動部11aの外側表面、すなわち振動面11
bは、円形状になっている。
【0013】圧電素子12には、リード15の一端がは
んだ付けされている。また、ハウジング11には、内部
側面に切り欠き部14が形成されており、この切り欠き
部14に、リード15の他端がはんだ付けされている。
このことによって、ハウジング11を介して圧電素子1
2の両端に交流信号を印加することができる。内部空間
13は、図1(e)に示すように、裏面から見た場合、
縦と横で径が異なる形状(長方形に角が丸くなった形
状)になっている。内部空間13をこのような形状にす
ることにより、水平方向と垂直方向とで指向性を異なら
せることができる。図2に、この超音波振動子の指向特
性を示す。垂直方向に比べて水平方向に広い指向性を有
している。なお、図1においては、上下方向が指向性の
狭い垂直方向、左右方向が指向性の広い水平方向となっ
ている。
【0014】この内部空間13には、リード15のはん
だ付けを行った後、圧電素子12側から順に、フェル
ト、シリコンの充填物16が充填される。また、超音波
振動子には、図1(a)、(b)、(c)に示すよう
に、表面が平らな平面部17がハウジング11の両側面
に形成されている。この平面部17によって、図1
(a)の上下方向が垂直方向の指向性、左右方向が水平
方向の指向性を有していることを識別することができ
る。
【0015】図3に、図1に示す超音波振動子(図3に
おいて符号10で示す)を有する超音波センサを車両の
バンパーに取り付けた状態を示す。(a)は正面図、
(b)は側面断面図である。超音波センサは、超音波振
動子10と、超音波を発生させる駆動電圧を超音波振動
子10に印加するとともに超音波振動子10から逆起電
圧効果により発生した電圧を処理する処理回路21と
が、樹脂で構成されたケース22内に組み付けられて構
成されている。
【0016】ケース22内には、超音波振動子10から
ケース22への振動伝達を防止する防振部材(シリコン
ゴム)23が超音波振動子10の周囲に設けられてい
る。また、防湿用シリコン樹脂24が処理回路21の後
部に充填されている。処理回路21は、ハーネス25を
介して図示しないコントローラに接続され、このコント
ローラにて車両後方あるいはコーナー部の障害物検出が
行われる。
【0017】ケース22は、円形状の開口面22aを有
しており、超音波振動子10および防振部材23は、そ
の開口面22a側から図の右方向に挿入されて組み付け
られる。ケース22には、突起部22bが形成されてお
り、これによって超音波振動子10および防振部材23
の挿入位置が規制される。この組付けによって、ケース
22の開口面22aと超音波振動子10の振動面11b
とが略同一の面に位置し、またそれぞれの外形形状が同
心円の関係になる。
【0018】また、超音波振動子10のリード15は、
処理回路21にはんだ付けされて処理回路21に電気的
に接続される。そして、処理回路21がケース22の裏
側から図の左方向に挿入され、この後、防湿用シリコン
樹脂24がケース22の後部に充填される。このように
して、図3に示す超音波センサ20が組み付けられる。
【0019】ここで、上述したように超音波振動子10
は水平方向と垂直方向で指向性が異なっているので、超
音波振動子10をケース22内に組み付ける場合、超音
波振動子10を上下逆に組み付けてもよいが、上下と左
右を逆に組み付けると所望の指向特性を得ることができ
なくなる。このため、超音波振動子10には、図1に示
すように、ハウジング11の両側面に平面部17が形成
されており、この平面部17が図3において上下に位置
するように、超音波振動子10をケース22内に組み付
けることによって、超音波振動子10の組付け方向を間
違えないようにすることができる。従って、超音波振動
子10に形成された平面部17は、水平方向、垂直方向
を識別するための識別手段、あるいは超音波振動子10
を組付ける際の位置合わせ手段として機能する。
【0020】また、超音波センサ20を車両のバンパー
に取り付ける際にも、超音波センサ20の上下と左右を
間違えないようにする必要がある。このため、図4に示
すように、車両のバンパー30には長円形の取り付け穴
31が設けられており、この取り付け穴に適合するよう
に、超音波センサ20のケース22には、図5(a)の
斜視図、図5(b)の裏面図に示すように、表面が平ら
な平面部26が両側面に形成されている。
【0021】従って、車両のバンパー30に形成された
取り付け穴31に超音波センサ20のケース22を挿入
することにより、超音波センサ20の上下と左右を間違
えることなく車両のバンパーに取り付けることができ
る。このことによって、車両後方あるいはコーナー部の
障害物検出を行う際に、超音波センサ20の指向性を水
平方向で広く、垂直方向で狭くすることができ、所望の
指向特性を得ることができる。
【0022】また、上述した実施形態においては、超音
波振動子10の振動面11bを、超音波センサ20にお
けるケース22の開口面22aと略同一の面で、かつ外
形形状が同心円の関係になるように、位置させている。
従来の超音波センサにおいては、超音波振動子が開口部
の奥に設けられているため、超音波センサを車両のバン
パーに取り付けた場合に、バンパーに穴が開いているよ
うに見えて見栄えが悪くなり、また開口部から異物が混
入すると障害物検出ができなくなるという問題がある
が、上述した実施形態によれば、超音波振動子10が超
音波センサ20の開口部を塞ぐように構成されるため、
超音波センサ20の外観上の見栄えがよくなり、またケ
ース22内に異物が混入するのを防止することができ
る。
【0023】なお、上述した実施形態においては、超音
波振動子10の水平方向と垂直方向を識別するための外
形形状として、超音波振動子10の両側面に平面部17
を形成するものを示したが、図6に示すように側面に1
つの平面部17を設ける形状、あるいは図7に示すよう
に側面に1つの突起部18を形成するものなど、他の種
々の形状とすることができる。なお、図6、図7におい
て、それぞれ(a)は正面図、(b)は右側面図であ
る。
【0024】また、超音波センサのケース21において
も、超音波センサの水平方向と垂直方向とが識別できる
外形形状であれば、上記した平面部26以外の形状を有
するように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る超音波振動子の構成
を示す図である。
【図2】図1に示す超音波振動子の指向特性を示す図で
ある。
【図3】図1に示す超音波振動子を有する超音波センサ
を車両のバンパーに取り付けた状態を示す図である。
【図4】車両のバンパーに超音波センサを取り付けるた
めの取り付け穴が形成されている状態を示す図である。
【図5】超音波センサの外観構成を示す図である。
【図6】超音波振動子の他の実施形態を示す図である。
【図7】超音波振動子のさらに他の実施形態を示す図で
ある。
【符号の説明】
10…超音波振動子、11…ハウジング、11b…振動
面、12…圧電素子、13…内部空間、17…ハウジン
グ11に形成した平面部、20…超音波センサ、21…
処理回路、22…ケース、22a…開口面、26…ケー
ス22に形成した平面部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向と垂直方向とで異なる指向性を
    有し、振動面(11b)が円形状になっており、前記水
    平方向と前記垂直方向とを識別するための識別手段(1
    7、18)を有することを特徴とする超音波振動子。
  2. 【請求項2】 水平方向と垂直方向とで異なる指向性を
    有し、振動面(11b)が円形状で、かつ前記水平方向
    と前記垂直方向とが識別できる外形形状になっているこ
    とを特徴とする超音波振動子。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の超音波振動子
    (10)をケース(22)内に組み付けてなる超音波セ
    ンサ。
  4. 【請求項4】 前記ケース(22)の開口面(22a)
    と前記振動面(11b)とが略同一の面になっているこ
    とを特徴とする請求項3に記載の超音波センサ。
  5. 【請求項5】 前記開口面(22a)は円形状であり、
    前記振動面(11b)と前記開口面(22a)のそれぞ
    れの外形形状が同心円の関係になっていることを特徴と
    する請求項4に記載の超音波センサ。
  6. 【請求項6】 前記ケース(22)は、前記超音波振動
    子(10)の前記水平方向と前記垂直方向とが識別でき
    る外形形状になっていることを特徴とする請求項3乃至
    5のいずれか1つに記載の超音波センサ。
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