JP2005300563A - レンズユニット及びレンズユニットを装着したカメラ - Google Patents

レンズユニット及びレンズユニットを装着したカメラ Download PDF

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正夫 松枝
Yoshio Shimazaki
喜雄 島崎
Hiroshi Sato
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Tomoo Imaizumi
智雄 今泉
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Abstract

【課題】縮退時にカメラの厚さが薄く且つレンズ表面の保護が可能な、簡単な構造で安価な、故障の少ないレンズユニットと該レンズユニットを搭載したカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】撮影光学系、及び、該撮影光学系の被写体側表面を保護するレンズ保護手段、を有するレンズユニットにおいて、
前記撮影光学系と前記レンズ保護手段とを同一駆動源により駆動し、一方が撮影光軸上の位置にある時は他方が撮影光軸上を退避した位置にあるように切替えることを特徴とするレンズユニット。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、縮退するレンズユニット、特に縮退時に一部のレンズ群を撮影光軸上から退避するレンズユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、撮影時には撮像素子とレンズ間で撮影光を反射鏡で直角方向に反射させ撮像素子に導き、更にカメラの非使用時には反射鏡を退避し、鏡胴を反射鏡スペースに縮退させることによりカメラを薄くしようとしたもの(例えば特許文献1)、又、カメラの非使用時には第1レンズ群と第2レンズ群の間のインナーコンバータレンズを撮影光軸外に退避させ、更に鏡胴を縮退させるカメラ(例えば特許文献2)、又、カメラの非使用時にレンズ表面の傷の発生を防止するため撮影光学系の前面を複数の分割したレンズ保護部材で遮蔽するもの(例えば特許文献3)が提案されてきた。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−305312号公報
【0004】
【特許文献2】
特開平7−199019号公報
【0005】
【特許文献3】
特開2000−47288号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来例のうち、特許文献1においては、所謂沈胴時に、反射鏡を退避させると同時に、退避した反射鏡部分に撮影光学系を縮退させるため、撮影光学系を縮退させる機構と反射鏡を退避させる機構とが必要となってしまい、構造が複雑になり、コスト高、又故障しやすくなってしまうといった欠点が有った。
【0007】
また、特許文献2においては、所謂沈胴時に厚さの薄いインナーコンバータレンズは光軸上から退避させても、厚さの厚い第1、第2レンズ群をそのまま縮退させるので、撮影光学系を撮影時の撮影光学系の厚さ以下に薄くできない、といった欠点があった。
【0008】
また、特許文献3はレンズの保護手段に係るものであるが、鏡胴の縮退に連動して1枚或いは複数のレンズ保護手段を閉じる機構を配設するために鏡胴の構造が複雑になり、コスト高、又故障しやすくなってしまうといった欠点が有った。
【0009】
本発明は上記の欠点に鑑み、所謂沈胴時にカメラ(光学系)の厚さが薄く、且つレンズ表面の保護が可能な、簡単な構造の、安価な、故障の少ないレンズユニットと該レンズユニットを搭載したカメラを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題は下記により解決される。
【0011】
(1) 撮影光学系、及び、該撮影光学系の被写体側表面を保護するレンズ保護手段、を有するレンズユニットにおいて、
前記撮影光学系と前記レンズ保護手段とを同一駆動源により駆動し、一方が撮影光軸上の位置にある時は他方が撮影光軸上を退避した位置にあるように切替えることを特徴とするレンズユニット。
【0012】
(2) 前記撮影光学系の縮退時には前記レンズ保護手段が撮影光軸上の位置に位置し、前記撮影光学系の延伸時には前記撮影光学系が撮影光軸上の位置に位置することを特徴とする(1)に記載のレンズユニット。
【0013】
(3) 前記撮影光学系を保持するホルダと前記レンズ保護手段とが、一体的に構成されたことを特徴とする(1)又は(2)に記載のレンズユニット。
【0014】
(4) (1)〜(3)のいずれか1項に記載のレンズユニットを搭載したカメラ。
【0015】
【発明の実施の形態】
先ず、本発明のレンズユニットを搭載したカメラをデジタルカメラを例に取り説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、銀塩或いはデジタルカメラ等の撮影光学系を有する全てのカメラに適用可能なものである。
【0016】
本明細書において、縮退とは少なくとも鏡胴(撮影光学系)の一部が撮像素子側に位置している状態を指し、延伸とは少なくとも鏡胴(撮影光学系)の一部が被写体に近づいている状態を指している。
【0017】
又、説明を分かりやすくするために、レンズユニットが延伸する、縮退(沈胴)するといった表現を行うが、後述するようにレンズユニットには延伸・縮退する鏡胴や、撮像素子のようなカメラ本体の一部に固定されている部材も含まれており、このような表現を行う時はレンズユニットの鏡胴の一部等が延伸或いは縮退することを指している。
【0018】
又、前とは被写体側を指し、後ろとは撮像素子面側を指し、前進とは撮像素子面側から被写体側へ向かう動作を指し、後退とは被写体側から撮像素子面側へ向かう動作を指している。
【0019】
図1は、本発明を適用したデジタルカメラの概略の外観図である。
図1(a)は鏡胴が延伸したカメラ前面の斜視図、図1(b)はカメラ背面の斜視図、図1(c)は鏡胴が縮退したカメラ前面の斜視図である。
【0020】
図1(a)において、11はレンズユニットで、撮影光学系は撮影光軸上にセットされ、撮影レンズ前面を保護する図示しないレンズ保護手段(以下保護手段とも記す)が鏡胴の内部に収納され、撮影光学系の前面を開放している。
【0021】
1はカメラで、12はファインダ窓、13はレリーズ釦であり半押し状態と全押し状態が判別可能な2段スイッチとなっている。
【0022】
14はフラッシュ発光部、16はマイク、17はストラップ取り付け部、18はUSB端子である。
【0023】
19はメインスイッチであり、メインスイッチ19を操作することで制御回路(図示せず)がONとなり撮影や、撮影済みの画像の閲覧が可能となる。
【0024】
20はセルフタイマーランプであり、点滅や点灯により被写体側にいる者に撮影タイミングを知らせるものである。
【0025】
例えばメインスイッチ19を操作して制御回路をOFFにしてある時、又、所定時間にわたって撮影や操作を行わないで、制御回路が自動的にOFFとなった時等は、図1(c)に示すように、鏡胴は縮退し、更にレンズ保護手段10が撮影光学系の前面を覆い、撮影レンズを傷や汚れから保護し、又、カメラ内部へのゴミ等の進入を軽減するようになっている。
【0026】
図1(b)において、21はファインダ接眼部、22は赤と緑の発光ダイオードであり、点灯もしくは点滅によりAFやAEの情報を撮影者に表示するものである。23はズーム釦であり、ズームアップ、ズームダウンをおこなう釦である。24はスピーカであり、マイク16で録音した音声の再生や、レリーズ音等を発するものである。25はメニュー/セット釦、26は選択釦で4方向スイッチであり、30はモニターLCDで画像やその他文字情報等を表示する。メニュー/セット釦25で、モニターLCD30上に各種のメニューを表示させ、選択釦26で選択し、メニュー/セット釦25で確定させる機能を有している。27は再生釦で、撮影した画像の再生をおこなう釦である。28はディスプレイ釦で、モニターLCD30に表示された画像やその他文字情報の表示や消去を選択する釦である。29は消去釦で、撮影記録した画像の消去をおこなう釦である。31は三脚穴、32は電池/カード蓋である。電池/カード蓋32の内部には、電池と撮影した画像を記録するカード型のリムーバブルメモリが装填されるようになっている。
【0027】
なおファインダ窓12の内部に設けられる光学ファインダーは、撮影レンズ11に対応して、設定される。即ち、撮影レンズがズームレンズの場合は、ズームファインダ、単焦点レンズの場合は、固定式のファインダが、設けられる。
【0028】
以下に、例えばこのように構成されたデジタルカメラに適用可能な、延伸/縮退するレンズユニットについて説明する。
【0029】
図2は、本発明のレンズユニットが延伸している一例を示したものである。
図2(a)はレンズユニット(鏡胴)の一部がカメラ本体から突出して延伸し、撮影光学系の第1レンズ群が撮影光軸上の位置Aに位置し、レンズ保護手段が撮影光軸上を退避した位置Bに位置している状態を断面的に示している。
【0030】
図2(b)は図2(a)の本発明に係る切替手段に関連する部分を抜き出して示したものである。
【0031】
図3は、本発明のレンズユニットが縮退している一例を示したものである。
図3(a)はレンズユニット(鏡胴)がカメラ本体内に縮退して格納され、撮影光学系の第1レンズ群が撮影光軸上を退避した位置Cに位置し、レンズ保護手段が撮影光軸上の位置Aに位置している状態を断面的に示している。
【0032】
図3(b)は図3(a)の本発明に係る切替手段に関連する部分を抜き出して示したものである。
【0033】
以下の説明において、前側鏡胴という表現を用いているが、鏡胴は複数で構成されている場合も多く、この場合、被写体側に位置する鏡胴を指すものであり、本発明においても光軸方向に移動する鏡胴の数は複数でも、1個でも良いが、本説明では説明を分かりやすくするため1個の鏡胴を有するレンズユニットについて説明し、鏡胴を前側鏡胴と記す。
【0034】
図2(a)において、3はカメラの化粧外板、4はレンズユニットで、レンズユニット4は、カム筒41と、被写体側に位置する第1レンズ群43と、前側鏡胴42と、化粧環68と、絞り・シャッタユニット45と、撮像素子面側に位置する第2レンズ群49と、第2レンズ群49を保持する第2レンズ群枠48と、ステッピングモータ(以下、STMとも称す)53と、撮像素子56と、撮像素子等を固定する固定部材54と、レンズ保護部材67と、カム筒駆動モータ50と、第1レンズ群のホルダ44と、該ホルダ44とレンズ保護部材67の位置を切替える切替手段51(回転支軸支持部材65、回転支軸52、軸受け部51c、ホルダ支持部51a、突当て部51b)と、突き当て部材66と、各種センサ、等より構成されている。
【0035】
ここで、撮影光学系は第1レンズ群1枚と、第2レンズ群1枚の、少なくとも2枚以上のレンズで構成されていれば良い。また、絞り・シャッタユニット45は光路周囲に開閉機構部が配置され、図示しないシャッタと絞りが、第1レンズ群43と第2レンズ群49との間に配設されている。
【0036】
そして、撮像素子56と、オプチカルローパスフィルタ(以下、OLPFと称す)55と、赤外カットフィルタ(図示せず)と、が固定部材54によりカメラ本体に保持されている。
【0037】
以下に、本発明に係るレンズユニット4の延伸/縮退動作について説明する。図2(a)において、レンズユニット4の延伸状態においては、前側鏡胴42の延伸により、第1レンズ群43は撮影光軸上の位置Aに位置し、第2レンズ群49、絞り・シャッタユニット45、は図2に示す撮影時の所定位置に位置している。
【0038】
そしてこの状態では、図2(b)に図示したように前側鏡胴42が延伸位置に位置し、回転支軸支持部材65を介し切替手段51が前進位置に位置し、突き当て部51bが突き当て部材66の突き当て面66aに、ホルダを回動させる角度θ2で当接し、その結果、ホルダ支持部材51aが撮影光軸とほぼ平行となり、ホルダ44に保持された第1レンズ群43が撮影光軸上の位置Aに位置し、レンズ保護部材67が撮影光軸上の位置から退避した位置Bに位置している。
【0039】
更に詳しくは、図2(a)及び(b)において、前側鏡胴42の内面に回転支軸支持部材65が固定され、回転支軸支持部材65の先端部に回転支軸52が配設され、回転支軸52には切替手段51の軸受け部51cが嵌合され、切替手段51が軸受け部51Cを中心に回動可能に配設されている。
【0040】
第1レンズ群43のホルダ44と、ホルダ44を支持するホルダ支持部51aと、軸受け部51cと、突き当て部51bと、が一体的に構成されており、バネ51eが突き当て部51bを図示時計方向に付勢し、撮影光軸と垂直な突き当て面66aに当接させているため、延伸位置では第1レンズ群43が撮影光軸位置Aに位置している。
【0041】
ここで、突き当て面66aの表面及び/又は突き当て部51bの先端部の半円状をなした表面は、摩擦抵抗が少ないテフロン(R)等のコーティングが行われている。
【0042】
また、部材を摩擦係数の小さな樹脂材等で構成しても良い。
そしてホルダ44には、回転支軸52を中心とした円弧状の板材で構成されたレンズ保護手段67が一体的に配設されている。
【0043】
ここで、ホルダ44とレンズ保護手段67とは、射出成形等により1部品として成形して一体化しても良く、接着剤により接着して一体化しても良く、両者を固定する他の部品によりネジ等により固定し一体化してても良い。
【0044】
これによりホルダ44及び該ホルダに保持された第1レンズ群43と、レンズ保護手段67とは、同一の回転中心であるところの回転支軸52を中心にして同時に(一体に)回動可能となって、第1レンズ群43が撮影光軸位置Aに位置している時にはレンズ保護手段67は撮影光軸上を退避した位置Bに位置している。
【0045】
また、切替手段51は、図2(b)に示すようにホルダ支持部51aと突き当て部51bと軸受け部51cとにより一体的に構成され、ホルダ支持部51aと突き当て部51bとは所定の角度θ1(例えば略150度)をなしている。
【0046】
そして、前述したホルダを回動させる角度θ2は、後退動作により突き当て部51bを摺動させるため後退動作に必要な力を少なくするため、70〜10度、好ましくは60〜20度が好ましい。
【0047】
そして、説明を元へ戻し、図2(a)において、レンズユニット4の縮退は、第2レンズ群枠48の後退から開始される。
【0048】
第2レンズ群枠48は、その一部に位置検出用の突起部48aと、スクリューシャフト53aと螺合する突起部48bを有している。
【0049】
そして、ステッピングモータ(STM)53には、その回転軸にスクリューシャフト53aが設けられ、このモータが回転するとスクリューシャフト53aが回転し、螺合した第2レンズ群枠48の突起部48bが駆動され、図示しない直進ガイド部と係合したカムピン部により第2レンズ群枠の回転規制を行う事により第2レンズ群枠48が光軸方向に後退開始される。
【0050】
そして、第2レンズ群枠48の突起部48aが、フォトインターラプタ(以下、PI(1)と称す)57の投受光を遮蔽する状態から離脱した状態に切替わる位置を起点として、STM53のスクリューシャフト53aを第2レンズ群枠48の延伸位置から縮退位置までの移動量に対応してその方向に、回転制御することにより、第2レンズ群枠48を縮退位置まで後退させる。
【0051】
更に、撮影時においては、この第2レンズ群枠48の移動により、フォーカシングがおこなわれる。
【0052】
また、第2レンズ群枠48の後退開始に次いで、前側鏡胴42を光軸方向に移動させる移動手段であるところのカム筒駆動モータ50を前側鏡胴を縮退させる方向に回転開始させることにより、減速歯車62、ピニオン歯車61が回転開始し、ピニオン歯車61の回転により、係合したカム筒41の円周上の一部に形成された歯車形状60がカム筒41を回転させ始める。
【0053】
また、カム筒41の回転に伴い、絞り・シャッタユニット45はカム筒41の別のカム溝に係合した図示しないカムピン部と図示しない直進ガイド部とにより、同様にして後退を開始し、別のカム溝で決まる縮退位置まで後退する。
【0054】
そして、前側鏡胴42に設けられたカムピン部42aがカム筒41のカム溝に係合し、別の図示しないカムピン部が図示しない直進ガイド部とも係合した前側鏡胴42は、カム筒41の回転により後退し始める。
【0055】
また、カム筒41の円周上の別の位置に設けた反射板59を検知するフォトリフレクタ58が、カム筒41の回転により反射板59を検知離脱した位置を起点として、減速歯車62と一体に設けられたプロペラ63の回転を検知するフォトインターラプタ(以下、PI(2)と称す)64から出力されるプロペラ63のパルス数が、前側鏡胴42の延伸位置から縮退位置に移動する距離に対応するパルス数に一致するまで、カム筒駆動モータ50を回転させて前側鏡胴42を縮退させる。
【0056】
ここで、前側鏡胴42が矢印の方向に縮退を始めると、回転支軸支持部材65の回転支軸52が後退し、回転支軸52に回動可能に嵌合された軸受け部51cが後退を始め、切替手段51が後退を始める。
【0057】
しかし、突き当て部51bの先端は上述したように光軸方向に固定された突き当て部材66の突き当て面66aに当接している為それ以上後退できず、図2(b)に図示したホルダを回動させる角度θ2がついているため突き当て部51bは突き当て面66a上を矢印方向に摺動し始める。
【0058】
このため切替手段51は後退しながらホルダ44及び一体的に配設されているレンズ保護手段67を矢印の方向に回動させる。
【0059】
再び説明を元に戻し、更に縮退が進行し、ホルダ44及び一体的に配設されているレンズ保護手段67が更に回動され、化粧環68がカメラの化粧外板3とほぼ同面位置となると前側鏡胴42は縮退を完了する。
【0060】
そして縮退の完了時点では図3(a)及び(b)に図示したように、前側鏡胴42が縮退位置に位置し、回転支軸支持部材65を介し切替手段51が後退位置に位置し、突き当て部51bが突き当て部材66の突き当て面66aとほぼ平行に当接し、その結果、ホルダ支持部材51aと撮影光軸とがなす角度がθ2度となり、ホルダ44に保持された第1レンズ群43が撮影光軸上の位置から退避した位置Cに切替わり、レンズ保護部材67が撮影光軸上の位置Aに切替わる。
【0061】
次にレンズユニット4が延伸する場合について説明する。
図3において、図2と同一部材は同一番号を付してあるので説明はしない。
【0062】
延伸時はカム筒駆動モータ50及びSTM53を縮退時と逆の考え方に基づき、反対方向に回転し前側鏡胴42を前進させて第1レンズ群43を撮影光軸上の位置へ位置させ、絞り・シャッタユニット45と第2レンズ群49とを撮影位置に前進させるものである。
【0063】
前側鏡胴42が延伸を始めると、回転支軸支持部材65の回転支軸52が前進し、回転支軸52に回動可能に嵌合された軸受け部51cが前進を始め、これにより切替手段51が前進を始める。
【0064】
突き当て部51bはバネ51eの付勢力により突当て部材66の突当て面66a上を縮退時と反対方向に摺動し始め、回転支軸52の前進に伴い突き当て部51bと突き当て部材66の突き当て面66aのなす角度は0度から徐々に増加していく。
【0065】
このため、切替手段51はホルダ支持部51aを介しホルダ44(第1レンズ群43)及び一体的に配設されているレンズ保護手段67を前進しながら縮退時と反対方向に回動させる。
【0066】
そして前進の完了時点では図2(b)に図示したように突き当て部51bと突き当て面66aとの角度がホルダを回動させる角度θ2(例えば60度)となり、その結果、第1レンズ群43(ホルダ44)を撮影光軸上の位置Aに切替え、レンズ保護手段67を撮影光軸上を退避した位置Cに切替える。
【0067】
また、以上の説明においてホルダ支持部51aと突き当て部51bの長さ(とその比)、及び回転支軸52と突き当て面66aとの距離、及び角度θ1は、第1レンズ群のレンズ口径と前側鏡胴の光軸方向移動距離とに応じ、前側鏡胴の延伸時は第1レンズ群43(ホルダ44)を撮影光軸上の位置Aに切替え、縮退時はレンズ保護手段67を撮影光軸上を退避した位置に切替えるように適宜設計上決定される。
【0068】
ここで、ホルダ44を位置出しする別の方法について説明する。
この場合は、図2(a)に示す位置に、ホルダ44の位置出しをするストッパ51dを設け、延伸時には突当て部51bと突当て部材66の突き当て面66aとを当接させずに間隙を持たせるような位置に突き当て部材66を配設し、ホルダ44の側面をストッパ51dに当接させてホルダ44を撮影光軸位置上の位置Aに位置させる(ストッパ51dはこの方法の場合のみに必要とする)。
【0069】
そしてこの場合は、突き当て部51bの先端は縮退時の途中から突き当て面66aに当接させ、ホルダ44及び一体的に配設されているレンズ保護手段67を回動させ、縮退完了時にはレンズ保護手段67を撮影光軸上の位置に切替える。
【0070】
図4は、本発明のレンズユニットの別の形態の一例を示したものである。
図4(a)は、第1レンズ群が撮影光軸上の位置Aに位置し、撮影レンズの前面を保護するレンズ保護手段が撮影光軸上を退避した位置Dにある状態を模式的に表している。
【0071】
図4(b)は、撮影レンズの前面を保護するレンズ保護手段が撮影光軸上の位置Aに位置し、第1レンズ群が撮影光軸上を退避した位置Eにある状態を模式的に表している。
【0072】
図4において図2,3と同一機能をなす部材については同一部番を付したので、説明を省略する。又前側鏡胴の光軸方向の移動も図2,3の説明と同様なため説明を省略する。
【0073】
図4(a)において、41はカム筒で、図示しないカム筒駆動モータにより回転し、カム筒41の図示しないカム溝に前側鏡胴42のカムピン部42aが係合し、カム筒41の回転により前側鏡胴42は撮影光軸に平行に直進移動する。
【0074】
ホルダ44と平面状の板材よりなるレンズ保護手段74とは一体に構成されると共に、図示せぬバネにより矢印方向に付勢されている。
【0075】
第1レンズ群43はホルダ44で保持され、ホルダ44はホルダ支持部71aにより撮影光軸と直角方向に移動可能に保持されている。
【0076】
又、ホルダ支持部71aには移動ピン71bが固定されており、前側鏡胴42に配設された移動ピンガイド部材73のガイド溝73aに移動ピン71bが移動可能に係合されており、同時に、移動ピン71bは、固定部材54等に固定されたカム板72の傾斜面72aに当接している。
【0077】
前側鏡胴42の前進/後退により移動ピンガイド部材73が前進/後退し、移動ピン71bはガイド溝73aに沿って傾斜面72a上を摺動し、前進/後退しながら図示上/下方向に移動する。
【0078】
このような構成により、同一駆動源(図2,3で説明したカム筒駆動モータ50)により、カム筒41と前側鏡胴42と移動ピンガイド部材73等を介して第1レンズ群とレンズ保護手段とを駆動可能としている。
【0079】
そして、前側鏡胴42に嵌合された化粧環68がカメラの化粧外板3から突出するようにして延伸状態にある時は、第1レンズ群43を撮影光軸上の位置Aに位置させ、レンズ保護手段74を撮影光軸上を退避した位置Dに位置させる。
【0080】
図4(b)に図示したように、化粧環68がカメラの化粧外板3とほぼ同一面に位置するようにして縮退状態にある時は、レンズ保護手段74を撮影光軸上の位置Aに位置させ、第1レンズ群43を撮影光軸上を退避した位置Eに位置させる。
【0081】
以上により、同一の駆動源によりレンズユニット4の延伸時には第1レンズ群を撮影光軸上の位置に切替え撮影を可能とし、縮退時にはレンジ保護手段を撮影光軸上の位置に切替えカメラ内部やレンズ表面を保護することが可能となると同時に、簡単な構造でカメラの薄型化が可能となる。
【0082】
図5は、図2、3に示すレンズユニット4の延伸動作に関する概略のフローチャートである。
【0083】
図6は、図2、3に示すレンズユニット4の縮退動作に関する概略のフローチャートである。
【0084】
次に、図1、2、3、5、6を参照して図2のレンズユニット4の制御動作について、フローを説明する。
【0085】
先ずレンズユニットの延伸時について説明するが、図5に示すフローチャートは、レンズ保護手段が撮影光軸上の位置Aに位置し、第1レンズ群が撮影光軸上を退避した位置Cに位置している状態から始まるものとして示している。
【0086】
まず、制御回路がONされる(S101)。
制御回路のONにより、カム筒駆動モータ50に通電が開始され、カム筒41を前側鏡胴42が繰り出される方向(被写体方向)に回転開始させる(S102)。
【0087】
一方、フォトリフレクタ58は、反射板59がカム筒の回転に伴って回転し、フォトリフレクタ58の検出領域から離脱するのを監視する(S103)。
【0088】
フォトリフレクタ58の検出領域から反射板が離脱したと判断されると、その時点よりPI(2)64がプロペラ63の回転によるパルスカウントをスタートし、所定のパルス数となるまでカム筒、即ちカム筒駆動モータを回転させた後、停止する(S104)。
【0089】
この所定のパルス数とは、製造時に入力された固定値である。即ちフォトリフレクタ58の検出領域からの反射板の離脱タイミングをカム筒回転の起点として、所定の回転角だけ回転させ停止させる値に設定され、カム筒41に係合した前側鏡胴42と絞り・シャッタユニット45は、撮影時の所定の位置(光軸方向の)に設定され、レンズユニット4が撮影光軸上の諸定位置に位置する。
【0090】
次にSTM53のスクリューシャフト53aを、第2レンズ群枠48の繰り出し方向へ回転開始する(S105)。
【0091】
一方PI(1)は、後群枠48の突起部48aがPI(1)から離脱するのを監視する(S106)。
【0092】
PI(1)から第2レンズ群枠48の突起部48aが離脱したと判断されると、その時点から、所定のステップ数だけ繰り出し方向にスクリューシャフト53aを回転させた後、停止する(S107)。
【0093】
これで第2レンズ群枠48は、撮影時の初期位置に設定される。この第2レンズ群枠48の初期位置は、あらかじめ測定により決められた無限ピント位置もしくはその近傍の位置が通常設定される。
【0094】
以上により図3(a)に示したカメラ本体内に縮退しているレンズユニット4を、図2(a)に示すようにカメラ本体外に延伸することが可能となる。
【0095】
次にレンズユニットの縮退時について説明するが、図6に示すフローチャートは、第1レンズ群が撮影光軸上の位置Aに位置し、レンズ保護手段が撮影光軸上を退避した位置Bに位置している状態から始まるものとして示している。
【0096】
光路中にある絞り部材を、光路中から退避させる(S115)。
次に第2レンズ群枠48を撮像素子方向への移動を開始する、即ちSTM53のスクリューシャフト53aを第2レンズ群枠48の縮退方向へ回転開始する(S116)。
【0097】
次いで、PI(1)57は、第2レンズ群枠の突起部48aがPI(1)57の投受光を遮るかどうか監視する(S117)。
【0098】
第2レンズ群枠の突起部48aがPI(1)57の投受光を遮ったと判断すると、その時点から、所定のステップ数だけ繰り込み方向にスクリューシャフト53aを更に回転させた後、停止する(S118)。
【0099】
この所定のステップ数は、あらかじめ決められた固定値で繰り出し時とは異なるステップ数が用いられ、第2レンズ群枠48は縮退した位置で停止させられる。
次に、カム筒駆動モータ50に通電し、カム筒41をホルダ44の繰り込み方向(繰り出しの場合と逆方向)に回転開始させる(S119)。
【0100】
次いで、フォトリフレクタ58は、カム筒上の反射板59が検知範囲内に戻って来るのを監視する(S120)。
【0101】
フォトリフレクタ58がこの反射板59を検知すると、このタイミングを起点とし、PI(2)64のカウントをスタートし所定のパルス数となるまでカム筒駆動モータ50を駆動した後、停止させる(S121)。
【0102】
この所定のパルス数は、あらかじめ決められた固定値で繰り出し時とは異なるパルス数が用いられる。
【0103】
これによりホルダ44、絞り・シャッタユニット45、第2レンズ群枠48は縮退(沈胴)を完了する。
【0104】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明によれば、1台の駆動源で第1レンズ群とレンズ保護手段とを駆動し、一方が撮影光軸上の位置にある場合は他方を撮影光軸上を退避した位置に切替えることが可能となり、簡単な構造で、安価な、故障の少ないレンズユニットの提供が可能となる。
【0105】
請求項2に記載の発明によれば、更に、撮影光学系の延伸時には第1レンズ群を撮影光軸上の位置に切替え、縮退時にはレンズ保護手段を撮影光軸上の位置に切替えることが可能な簡単な構造で、安価な、故障の少ないレンズユニットの提供が可能となる。
【0106】
請求項3の発明によれば、第1レンズ群とレンズ保護手段とを一体化する事により、更に簡単な構造で、安価な、故障の少ないレンズユニットの提供が可能となる。
【0107】
請求項4の発明によれば、上記レンズユニットをカメラに搭載する事により、簡単な構造で、安価な、故障の少ないカメラの提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデジタルカメラの概略の外観図である。
【図2】本発明のレンズユニットが延伸している一例を示したものである。
【図3】本発明のレンズユニットが縮退している一例を示したものである。
【図4】本発明のレンズユニットの別の形態の一例を示したものである。
【図5】図2、3に示すレンズユニット4の延伸動作に関する概略のフローチャートである。
【図6】図2、3に示すレンズユニット4の縮退動作に関する概略のフローチャートである。
【符号の説明】
1 カメラ
10、67 レンズ保護手段
11 レンズユニット
41 カム筒
42 前側鏡胴
43 第1レンズ群
44 ホルダ
50カム筒駆動モータ
51 切替手段
51a ホルダ支持部
51b 突き当て部
51c 軸受け部
52 回転支軸
65 回転支軸支持部材
66 突き当て部材

Claims (4)

  1. 撮影光学系、及び、該撮影光学系の被写体側表面を保護するレンズ保護手段、を有するレンズユニットにおいて、
    前記撮影光学系と前記レンズ保護手段とを同一駆動源により駆動し、一方が撮影光軸上の位置にある時は他方が撮影光軸上を退避した位置にあるように切替えることを特徴とするレンズユニット。
  2. 前記撮影光学系の縮退時には前記レンズ保護手段が撮影光軸上の位置に位置し、前記撮影光学系の延伸時には前記撮影光学系が撮影光軸上の位置に位置することを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。
  3. 前記撮影光学系を保持するホルダと前記レンズ保護手段とが、一体的に構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズユニット。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンズユニットを搭載したことを特徴とするカメラ。
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