JP2005297698A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェット性能を確保しながら、気柱共鳴音に起因するタイヤ騒音を改善することが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド面1にタイヤ周方向Tに延在する主溝2を設け、その主溝2により陸部3を区分形成し、陸部3のトレッド表面3aに主溝2に開口するサイプ4をタイヤ周方向Tに所定の間隔で設けた空気入りタイヤである。主溝2の壁面2A,2Bに、サイプ4の開口4aに隣接し開口4aに沿って延在する薄膜5が突設されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、騒音性能を改善するようにした空気入りタイヤに関する。
タイヤ騒音の一つとして気柱共鳴音がある。この気柱共鳴音は、トレッド面に形成した溝が接地時に気柱管を形成し、この気柱管を空気が通過することにより共鳴振動を生じる気柱共鳴現象により生じる音であり、特に排水性を確保するためにタイヤ周方向に延設された主溝は、溝容積が大きいため、気柱共鳴音に大きく影響する。
そこで、従来、この気柱共鳴音を低減するため、主溝内に主溝を塞ぐ弾性変形可能なひれ部を突設するようにした技術が提案されている。主溝内にひれ部を突設することにより、接地時に主溝内を流れる空気の流量を減少させると共に乱流を引き起すことで、気柱共鳴現象を抑制して気柱共鳴音を低減する一方、ウェット路面走行時には、主溝内を流れる水の動水圧によりひれ部が弾性変形し、主溝を塞がないようにすることでウェット性能を確保するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、近年、幹線道路周辺地域での車両騒音が深刻な社会問題となりつつあり、車両自体のみならず、車両に装着されるタイヤに対しても騒音性能の更なる改善が求められている。
特開平3−276802号公報
本発明の目的は、ウェット性能を確保しながら、気柱共鳴音に起因するタイヤ騒音を改善することが可能な空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、トレッド面にタイヤ周方向に延在する主溝を設け、該主溝により陸部を区分形成し、該陸部のトレッド表面に前記主溝に開口するサイプをタイヤ周方向に所定の間隔で設けた空気入りタイヤにおいて、前記主溝の壁面に、前記サイプの開口に隣接し該開口に沿って延在する薄膜を突設したことを特徴とする。
上述した本発明によれば、トレッド面が路面に接地した際に、路面で塞がれた主溝内を流れる空気が薄膜によりその流量が減少し、かつ乱流となるため、気柱共鳴現象を抑制して気柱共鳴音を低減することができることに加えて、薄膜が剛性が低い膜状体であるためにそれ自体が吸音材としての効果を発揮する一方、薄膜に当たった空気がサイプ内に入り込んで吸音されるので、気柱共鳴音を一層減少することができる。
他方、ウェット路面走行時には、主溝内を流れる水の動水圧により薄膜が弾性変形して壁面に張り付き、主溝内の水の流れを実質的に阻害しないので、ウェット性能を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示し、トレッド面1にタイヤ周方向Tに沿ってストレート状に延在する複数の主溝2が設けられ、これら主溝2によりリブ(陸部)3が区分形成されている。主溝2の両側の各リブ3のトレッド表面3aには、主溝2に面するリブ3の各端部部分3bに、一端が主溝2に開口するサイプ4がタイヤ周方向Tに沿って所定の間隔で向かい合う位置に設けられている。
各主溝2の両壁面2A,2Bには、図2に詳細を示すように、サイプ4の開口4aの一方側にのみ隣接し、開口4aに沿ってトレッド表面3aから主溝2の溝底側まで延在するゴム製の薄膜5が一体的に突設されている。サイプ4の一方側の壁面4bと薄膜5の開口側表面5aは同じ平面上にあり、面一になっている。このようにサイプ4の開口4aの一方側に薄膜5を突設した空気入りタイヤは、図2に示すタイヤ回転方向Rとなるようにして、車両に装着される。
上記空気入りタイヤでは、トレッド面1が路面に接地した際に、路面で塞がれた主溝2内を流れる空気が薄膜5によりその流量が減少すると共に乱流となるため、気柱共鳴現象を抑制して気柱共鳴音を低減することができる一方、薄膜5が剛性の低い膜状体であるためにそれ自体が吸音材としての効果を発揮することができ、更に薄膜5に当たった空気がサイプ4内に入り込んで吸音されるので、気柱共鳴音の一層の低減が可能になる。
また、ウェット路面走行時には、主溝2内を流れる水の動水圧により薄膜5が弾性変形して壁面2A,2Bに張り付き、主溝2内の水の流れを実質的に阻害しないので、ウェット性能の確保が可能となる。
また、薄膜5は、図3に示すように、金型の主溝成形刃6に突設したサイプ成形刃7の根元に隣接する主溝成形刃6の部分に薄膜成形用のスリット8を設けることで、リブ3に一体的に形成されるが、サイプ4の一方側の壁面4bと薄膜5の開口側表面5aを面一とすることで、サイプ成形刃7の一方の面7aとスリット8の他方の壁面8aが面一になる。そのため、加硫後に金型をタイヤから抜く際に薄膜5が抜け易くなり、薄膜5に千切れが発生するのを回避することができる。
図4は、本発明の空気入りタイヤの他の実施形態を示し、上述した薄膜5において、主溝2の一方の壁面2Bに突設した薄膜5Bをサイプ4の開口4aの一方側にのみ設ける一方、主溝2の他方の壁面2Aに突設した薄膜5Aをサイプ4の開口4aの他方側にのみ設けたものである。なお、上記実施形態と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。以下、図5,6に示す実施形態も同様である。
このように薄膜5を設けることによっても、ウェット性能を確保しながら、気柱共鳴音に起因するタイヤ騒音を改善することができる。なお、この空気入りタイヤは、タイヤ回転方向を指定することなく車両に装着できる。
図5は、本発明の空気入りタイヤの更に他の実施形態を示し、上述した薄膜5をサイプ4の開口4aの両側に隣接して突設したものである。このように薄膜5を設けることによっても、ウェット性能を確保しながら、気柱共鳴音に起因するタイヤ騒音を改善することができる。
図6は、本発明の空気入りタイヤの更に他の実施形態を示し、図2の実施形態において、タイヤ周方向Tに対してずらした位置に設けたサイプ4の開口4aの一方側に隣接して薄膜5を突設したものである。このように主溝2の両側のサイプ4が対面せずに、ずらした位置にあるサイプ4であってもよい。図4,5に示す実施形態も同様にすることができる。
本発明において、薄膜5の厚さとしては、0.1〜2.0mmにするのが好ましい。厚さが0.1mm未満であると、金型からの抜けが悪く、薄膜5が損傷し易くなる。逆に厚さが2.0mmを超えると、薄膜自体による吸音効果が発揮できなくなるため、好ましくない。好ましくは0.1〜1.0mm、より好ましくは0.1〜0.5mmにするのがよい。
主溝2の断面積に占める薄膜5の横断面積の割合としては、3〜90%にすることができる。なお、薄膜5がトレッド表面3aに対する法線の方向に対して傾斜している場合には、薄膜5の横断面積はタイヤ周方向Tから薄膜5を主溝2の横断面に投影した面積とする。
薄膜5の横断面積の割合が3%未満であると、気柱共鳴音を改善することが難しくなる。逆に90%を超えると、主溝2内の水の流れを阻害し易くなり、ウェット性能が低下する。好ましくは、5〜30%、より好ましくは、10〜15%にするのがよい。
なお、図2,5に示すように、タイヤ周方向Tにおいて、主溝2の両壁面2A,2Bの向かい合う同位置となる薄膜5の場合は、上記薄膜5の横断面積は、壁面2A,2Bの両薄膜5の合計の横断面積である。また、図4,6に示すように、タイヤ周方向Tにおいて、両壁面2A,2Bの薄膜5がずれている場合には、上記薄膜5の横断面積は、各薄膜5の横断面積である。
サイプ4は、タイヤ周方向に沿って5〜10mmの間隔で設けるのがサイプ4による高いエッジ効果を発揮する上で好ましい。間隔が5mm未満では、リブ端の剛性が低くなりすぎるので、好ましくない。逆に10mmを超えると、高いエッジ効果を発揮することが難しくなる。
薄膜5は、図示するように、各サイプ4毎に設けるのが高い騒音低減効果を発揮させる上で好ましいが、各サイプ4毎に設けずにランダムに設けてもよく、トレッド面1が路面に接地した接地面内において、各主溝2内に少なくとも1つ存在するように設けることができる。
また、サイプ4は、図示する例では、サイプ4が位置するトレッド表面3aに対する法線方向に対して0°、即ち法線方向に沿ってトレッド表面3aからリブ3内に延在しているが、法線方向に対して45°以下の範囲で傾斜させるようにしてもよい。サイプ4が法線方向に対して45°を超えて傾斜すると、金型からの抜けが悪くなり、リブ端が損傷し易くなる。サイプ4の傾斜に伴い、開口4aに沿って形成される薄膜5も法線方向に対して0〜45°の範囲となる。
上記実施形態では、トレッド面1に主溝2によりリブ3を区分形成したリブパターンの空気入りタイヤを例示したが、タイヤ幅方向に延在する横溝によりリブ3をブロックからなる陸部に区分形成したブロックパターンを有する空気入りタイヤであってもよく、更にリブとブロックが混在するトレッドパターンを有する空気入りタイヤであってもよい。
本発明は、特にタイヤ騒音が大きいバスやトラックなどに使用される重荷重用空気入りタイヤに好ましく用いることができるが、それに限定されず、他の用途に使用される空気入りタイヤであってもよい。
タイヤサイズを295/75R22.5 14PR、トレッドパターンを図1で共通にし、薄膜を設けた図4に示す構成の本発明タイヤと、本発明タイヤにおいてサイプがない比較タイヤをそれぞれ作製した。
各試験タイヤにおいて、薄膜の厚さは0.2mm、主溝の断面積に占める薄膜の横断面積の割合は15%、サイプの間隔は5mmである。
これら各試験タイヤを以下に示す試験方法により、騒音性能の評価試験を行ったところ、表1に示す結果を得た。
騒音性能
各試験タイヤをリムサイズ22.5×8.25のリムに装着し、空気圧を760kPa)にしてドラム試験機に取り付け、荷重27.47kN、速度80km/hの条件下で、JASO C606−81に準拠して実施した。その結果を比較タイヤを100とする指数値で示した。この値が小さいほど、タイヤ騒音が小さく、騒音性能が優れている。
Figure 2005297698
表1から、本発明タイヤは、騒音性能を改善できることがわかる。
本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示すトレッド面の要部展開図である。 図1の要部拡大斜視図である。 本発明の効果を説明する金型の要部断面図である。 本発明の空気入りタイヤの他の実施形態における要部拡大斜視図である。 本発明の空気入りタイヤの更に他の実施形態における要部拡大斜視図である。 本発明の空気入りタイヤの更に他の実施形態における要部拡大斜視図である。
符号の説明
1 トレッド面
2 主溝
2A,2B 溝壁
3 リブ(陸部)
3a トレッド表面
3b 端部部分
4 サイプ
4a 開口
4b 壁面
5,5A,5B 薄膜
5a 開口側表面
T タイヤ周方向

Claims (10)

  1. トレッド面にタイヤ周方向に延在する主溝を設け、該主溝により陸部を区分形成し、該陸部のトレッド表面に前記主溝に開口するサイプをタイヤ周方向に所定の間隔で設けた空気入りタイヤにおいて、前記主溝の壁面に、前記サイプの開口に隣接し該開口に沿って延在する薄膜を突設した空気入りタイヤ。
  2. 前記サイプの壁面と前記薄膜の開口側表面を面一にした請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記サイプを前記主溝の両側の陸部に設け、該主溝の両壁面に、サイプの開口に隣接し該開口に沿って延在する薄膜を突設した請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記主溝の両壁面に突設した薄膜を前記サイプの開口の一方側にのみ設けた請求項3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記主溝の一方の壁面に突設した薄膜を前記サイプの開口の一方側にのみ、前記主溝の他方の壁面に突設した薄膜を前記サイプの開口の他方側にのみ設けた請求項3に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記主溝の両側の陸部に設けたサイプを向かい合う位置に設けた請求項3,4または5に記載の空気入りタイヤ。
  7. 前記主溝の両側の陸部に設けたサイプをタイヤ周方向にずらした位置に設けた請求項3,4または5に記載の空気入りタイヤ。
  8. 前記薄膜の厚さが0.1〜2.0mmである請求項1乃至7のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  9. 前記主溝の断面積に占める薄膜の横断面積の割合を3〜90%にした請求項1乃至8のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  10. 前記サイプが該サイプが位置するトレッド表面における法線方向に対して0〜45°の範囲で前記トレッド表面から前記陸部内に延在する請求項1乃至9のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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