JP2007022242A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】氷雪路面において新品時のトラクション性を改善することが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド面1に溝2,3により区分された陸部4を形成した空気入りタイヤにおいて、陸部4のトレッド表面4Aにタイヤ幅方向に延在する断面三角形状の細リブ6がタイヤ周方向Tに鋸刃状に配列されている。断面三角形状の細リブ6はその先端xをタイヤ回転方向Z側に向けた構成にしている。
【選択図】図2
【解決手段】トレッド面1に溝2,3により区分された陸部4を形成した空気入りタイヤにおいて、陸部4のトレッド表面4Aにタイヤ幅方向に延在する断面三角形状の細リブ6がタイヤ周方向Tに鋸刃状に配列されている。断面三角形状の細リブ6はその先端xをタイヤ回転方向Z側に向けた構成にしている。
【選択図】図2
Description
本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、新品時のトラクション性を改善するようにした空気入りタイヤに関する。
一般に、空気入りタイヤは、加硫後に金型から離型し易くするため、未加硫タイヤの表面に離型剤などの塗料を塗布してから加硫するようにしている。そのため、新品時のタイヤの表面には離型剤の膜が残る。このような膜がトレッド面に残っていると、トレッド面のゴムコンパウンドが直接路面に接地しなくなるので、新品時のトラクション性に悪影響を及ぼす。
例えば、氷雪路走行用のスノータイヤやスタッドレスタイヤなどの冬用タイヤ及びオールシーズンタイヤにあっては、陸部にタイヤ幅方向に延在する複数のサイプを周上に施し、陸部の柔軟性を高めて実接地面積を増加させると共に、サイプのエッジによる引っ掻き効果によって雪上性能を確保するようにしている。また、氷雪路面との接地性を高めるようにした硬度の低いゴムコンパウンドをトレッドゴム層に使用し、氷雪路でのトラクション性などを高めるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
このようなタイヤにおいて、上記のような離型剤の膜がトレッド面に残ると、トレッドゴム層のゴムコンパウンド自体の持っている優れた性能を発揮することができず、氷雪路面において新品時のトラクション性が低下するという問題があった。
特開平7−186633号公報
本発明の目的は、氷雪路面において新品時のトラクション性を改善することが可能な空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、トレッド面に溝により区分された陸部を形成した空気入りタイヤにおいて、該陸部のトレッド表面にタイヤ幅方向に延在する断面三角形状の細リブをタイヤ周方向に鋸刃状に配列し、該断面三角形状の細リブの先端をタイヤ回転方向側に向けたことを特徴とする。
上述した本発明によれば、新品時にトレッド面に離型剤の膜が残り、トレッド面のゴムコンパウンドが氷雪路面と直接接触しない状態であっても、鋸刃状に配列した断面三角形状の細リブの先端をタイヤ回転方向側に向けた構成にすることで、細リブの先端エッジによる引掻き効果によって、氷雪路でのトラクションを高めることができるので、新品時のトラクション性の改善が可能になる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜3は、本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示し、1はトレッド面、Tはタイヤ周方向、Zはタイヤ回転方向である。
トレッド面1には、タイヤ周方向Tに沿って延在する複数の周方向溝2とタイヤ幅方向に延在する複数の横溝3が設けられている。横溝3はタイヤ周方向Tに所定の間隔で配置され、周方向溝2と横溝3により区分された複数のブロック(陸部)4がトレッド面1に形成されている。各ブロック4のトレッド表面4Aには、両端が周方向溝2に連通する複数のサイプ5がタイヤ幅方向に延設されている。
各ブロック4のトレッド表面4A上には、図2に示すように、タイヤ幅方向に直線状に延在する断面三角形状の細リブ6がタイヤ周方向Tに鋸刃状に配列されている。鋸刃状に配列した複数の細リブ6は、リブ幅とリブ高さが異なる3種類の細リブ群6A,6B,6Cから構成されている。
第1細リブ群6Aが、ブロック4のタイヤ回転方向Z側に位置するトレッド表面4Aの第1領域4A1に配置され、第2細リブ群6Bが第1領域4A1よりタイヤ回転方向後方側に位置するトレッド表面4Aの第2領域4A2に配置され、第3リブ群6Cが第2領域4A2よりタイヤ回転方向後方側に位置するトレッド表面4Aの第3領域4A3に設けられている。
第1細リブ群6Aの細リブ6A1のリブ幅Waは、第2細リブ群6Bの細リブ6B1のリブ幅Wbより狭くなっている。また、第1細リブ群6Aの細リブ6A1のリブ高さhaは、第2細リブ群6Bの細リブ6B1のリブ高さhbより高くしてある。
第3細リブ群6Cの細リブ6C1のリブ幅Wcは、第2細リブ群6Bの細リブ6B1のリブ幅Wbより広くなっている。また、第3細リブ群6Cの細リブ6C1のリブ高さhcは、第2細リブ群6Bの細リブ6B1のリブ高さhbより低くしてある。
各細リブ6は、ブロック4のトレッド表面4Aから先端xまで延在するタイヤ回転方向前後面a,bを有している。第1細リブ群6A及び第2細溝群6Bの細リブ6A1,6B1は、その先端xをタイヤ回転方向Z側に向けた構成になっている。それに対して、第3細リブ群6Cの細リブ6C1は、その先端xをタイヤ回転方向後方側に向けた構成にしている。
なお、ここでいう先端xをタイヤ回転方向Z側に向けた構成とは、タイヤ回転方向前面aがトレッド表面4Aに対して90°以下の角度αでタイヤ回転方向Z側に傾斜していることを言う。また、先端xをタイヤ回転方向後方側に向けた構成とは、タイヤ回転方向後面bがトレッド表面4Aに対して90°以下の角度βでタイヤ回転方向後方側に傾斜していることを言う。
このように本発明では、タイヤ周方向Tに鋸刃状に配列した断面三角形状の細リブ6A1,6B1の先端xをタイヤ回転方向Z側に向けた構成にすることで、新品時にトレッド面1に離型剤の膜が残り、トレッド面1のゴムコンパウンドが氷雪路面と直接接触しない状態であっても、細リブ6A1,6B1の先端xのエッジによる引掻き効果によって、氷雪路で車両が前進走行した際のトラクションを高めることができるので、新品時のトラクション性の改善が可能になる。
また、トラクションには、ブロック4の踏み込み側が大きく影響する。そこで、上記のようにブロック4の踏み込み側に位置する第1細リブ群6Aの細リブ6A1のリブ高さhaを第2細リブ群6Bの細リブ6B1より高くする一方、第1細リブ群6Aの細リブ6A1のリブ幅Waを第2細リブ群6Bの細リブ6B1より狭くすることで、先端xのエッジによる引掻き効果を一層高めることができるため、新品時のトラクション性の一層の改善が可能になる。
また、車両がバックする場合には、ブロック4の蹴り出し側が大きく影響する。そこで、上記のように先端xをタイヤ回転方向後方側に向けた第3細リブ群6Cをブロック4の蹴り出し側に配置することで、車両後進時のトラクションを高めることもできる。
本発明において、細リブ6A1,6B1は、そのタイヤ回転方向前面aをトレッド表面4Aに対して70〜90°(上記角度αが70〜90°)の範囲でタイヤ回転方向Z側に傾斜させるようにするのが、トラクションを効果的に発揮する上で好ましい。また、細リブ6C1は、そのタイヤ回転方向後面bをトレッド表面4Aに対して70〜90°(上記角度βが70〜90°)の範囲でタイヤ回転方向後方側に傾斜させるようにするのが、バック時のトラクションを効果的に発揮する上で好ましい。
第1細リブ群6Aの細リブ6A1のリブ高さhaとしては0.3〜0.5mm、リブ幅Waとしては1.0〜3.0mmの範囲、第2細リブ群6Bの細リブ6B1のリブ高さhbとしては0.2〜0.3mm、リブ幅Wbとしては2.0〜4.0mmの範囲、第3細リブ群6Cの細リブ6C1のリブ高さhcとしては0.1〜0.2mm、リブ幅Wcとしては5.0〜10.0mmの範囲にするのが、制動性能を阻害することなく上述したトラクションを改善する上で好ましい。
第1細リブ群6Aを配置する第1領域4A1は、ブロック4のトレッド表面4Aのタイヤ回転方向側エッジ4xからタイヤ回転方向後方側にブロック長さL(ブロック表面4Aにおけるブロック長さ)の30%の位置P1までの範囲、第2細リブ群6Bを配置する第2領域4A2は、位置P1からブロック長さLの60%の位置P2までの範囲、第3細リブ群6Cを配置する第3領域4A3は、位置P2からブロック長さLの100%の位置P3までの範囲とするのが、上述したトラクションをより効果的に発揮する上で好ましい。
各細リブ6は、上記実施形態では、タイヤ幅方向に直線状に延在する構成にしたが、それに限定されず、図4(a),(b)に示すように屈曲状(角部を有する屈曲)に延在する構成であってもよく、また、図5(a),(b)に示すように所定の曲率半径を有する少なくと1つの円弧を備えた曲線状に延設する構成であってもよい。
また、各細リブ6は、図2ではタイヤ周方向Tに対して90°の角度でタイヤ幅方向に延在しているが、それに限定されるものではなく、タイヤ周方向Tに対して60〜90°の角度でタイヤ幅方向に延在することができる。
先端xをタイヤ回転方向側に向けた細リブ群6A,6Bは、上記実施形態では2種類設けたが、3種類以上設けるようにしてもよく、少なくとも上述した2種類の細リブ群6A,6Bを設けるのがよい。
また、上述した実施形態では、ブロック4からなる陸部を有するトレッドパターンを備えた空気入りタイヤについて説明したが、リブからなる陸部を有するトレッドパターンやリブとブロックが混在するトレッドパターンを有する空気入りタイヤであってもよい。
本発明は、特に氷雪路走行用のスノータイヤやスタッドレスタイヤなどの冬用タイヤ及びオールシーズンタイヤ(トレッドゴム層のゴムコンパウンドのJIS A硬度を40〜70にしたタイヤ)において、氷雪路での新品時のトラクション性を改善する上で好ましく用いることができるが、それに限定されない。
タイヤサイズを205/65R15、トレッドパターンを図1で共通にし、図2に示す細リブを各ブロックのトレッド表面に配置した本発明タイヤと、細リブを設けていない従来タイヤ、及び図2に示す断面三角形状の細リブに代えて、断面台形状の細リブを設けた比較タイヤをそれぞれ作製した。
本発明タイヤにおいて、第1細リブ群の細リブのリブ高さhaは0.5mm、リブ幅Waは3.0mm、第2細リブ群の細リブのリブ高さhbは0.3mm、リブ幅Wbは4.0mm、第3細リブ群の細リブのリブ高さhcは0.2mm、リブ幅Wcは5.0mmである。比較タイヤの台形状の細リブは0.5mm間隔で配置し、その高さは0.5mmで一定である。
新品の状態の各試験タイヤをリムサイズ15×6Jのリムに装着し、空気圧を200kPaにして、排気量2000ccの車両(FF車)に装着し、以下に示す試験方法により、雪路及び氷路でのトラクション性の評価試験を行ったところ、表1に示す結果を得た。
雪路トラクション性
雪路テストコースにおいて、車両停止状態からアクセルを全開にして急発進させ、5mの距離に到達するまでの時間を測定し、その評価結果を従来タイヤを100とする指数値で示した。この値が大きい程、雪路トラクション性が優れている。
雪路テストコースにおいて、車両停止状態からアクセルを全開にして急発進させ、5mの距離に到達するまでの時間を測定し、その評価結果を従来タイヤを100とする指数値で示した。この値が大きい程、雪路トラクション性が優れている。
氷路トラクション性
氷路テストコースにおいて、車両停止状態からアクセルを全開にして急発進させ、5mの距離に到達するまでの時間を測定し、その評価結果を従来タイヤを100とする指数値で示した。この値が大きい程、氷路トラクション性が優れている。
氷路テストコースにおいて、車両停止状態からアクセルを全開にして急発進させ、5mの距離に到達するまでの時間を測定し、その評価結果を従来タイヤを100とする指数値で示した。この値が大きい程、氷路トラクション性が優れている。
表1から、本発明タイヤは、雪路及び氷路において、新品時のトラクション性を共に105以上と効果的に改善できることがわかる。
1 トレッド面
2 周方向溝
3 横溝
4 ブロック(陸部) 4A トレッド表面
4A1 第1領域
4A2 第2領域
4A3 第3領域
6,6A1,6B1,6C1 細リブ
6A 第1細リブ群
6B 第2細リブ群
6C 第3細リブ群
L ブロック長さ
P1,P2,P3 位置
T タイヤ周方向
Wa,Wb,Wc リブ幅
Z タイヤ回転方向
a タイヤ回転方向前面
b タイヤ回転方向後面
ha,hb,hc リブ高さ
x 先端
2 周方向溝
3 横溝
4 ブロック(陸部) 4A トレッド表面
4A1 第1領域
4A2 第2領域
4A3 第3領域
6,6A1,6B1,6C1 細リブ
6A 第1細リブ群
6B 第2細リブ群
6C 第3細リブ群
L ブロック長さ
P1,P2,P3 位置
T タイヤ周方向
Wa,Wb,Wc リブ幅
Z タイヤ回転方向
a タイヤ回転方向前面
b タイヤ回転方向後面
ha,hb,hc リブ高さ
x 先端
Claims (7)
- トレッド面に溝により区分された陸部を形成した空気入りタイヤにおいて、該陸部のトレッド表面にタイヤ幅方向に延在する断面三角形状の細リブをタイヤ周方向に鋸刃状に配列し、該断面三角形状の細リブの先端をタイヤ回転方向側に向けた空気入りタイヤ。
- 断面三角形状の各細リブは、陸部のトレッド表面から先端まで延在するタイヤ回転方向前後面を有し、該タイヤ回転方向前後面の内、タイヤ回転方向前面をトレッド表面に対して70〜90°の範囲でタイヤ回転方向側に傾斜させた請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記陸部がブロックからなり、前記鋸刃状に配列した複数の細リブをリブ幅とリブ高さが異なる少なくとも2種類の細リブ群から構成し、前記ブロックのタイヤ回転方向側に位置するトレッド表面の領域に配置した第1細リブ群の細リブのリブ幅を該領域よりタイヤ回転方向後方側に位置するトレッド表面の領域に配置した第2細リブ群の細リブのリブ幅より狭くし、かつ前記第1細リブ群の細リブのリブ高さを前記第2細リブ群の細リブのリブ高さより高くした請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記細リブ群が前記第1細リブ群と第2細リブ群の2種類からなり、該第1細リブ群を前記ブロックのトレッド表面のタイヤ回転方向側エッジからタイヤ回転方向後方側にブロック長さの30%の位置までの第1領域に配置し、前記第2細リブ群をブロック長さの30%の位置からブロック長さの60%の位置までの第2領域に配置し、前記第1細リブ群の細リブのリブ高さを0.3〜0.5mm、リブ幅を1.0〜3.0mmにする一方、前記第2細リブ群の細リブのリブ高さを0.2〜0.3mm、リブ幅を2.0〜4.0mmにした請求項3に記載の空気入りタイヤ。
- ブロック長さの60%の位置からブロック長さの100%の位置までの第3領域に、タイヤ幅方向に延在する断面三角形状の細リブをタイヤ周方向に鋸刃状に配列した第3細リブ群を設け、該第3細リブ群の断面三角形状の細リブの先端をタイヤ回転方向後方側に向け、かつ該細リブのリブ高さを0.1〜0.2mm、リブ幅を5.0〜10.0mmにした請求項4に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第3細リブ群の断面三角形状の細リブは、陸部のトレッド表面から先端まで延在するタイヤ回転方向前後面を有し、該タイヤ回転方向前後面の内、タイヤ回転方向後面をトレッド表面に対して70〜90°の範囲でタイヤ回転方向後方側に傾斜させた請求項5に記載の空気入りタイヤ。
- 各細リブをタイヤ幅方向に直線状、屈曲状、または曲線状に延設した請求項1乃至6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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JP2005205343A JP2007022242A (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | 空気入りタイヤ |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005205343A Pending JP2007022242A (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | 空気入りタイヤ |
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-
2005
- 2005-07-14 JP JP2005205343A patent/JP2007022242A/ja active Pending
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