JP2005297626A - 自動車の下部車体構造 - Google Patents
自動車の下部車体構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005297626A JP2005297626A JP2004112863A JP2004112863A JP2005297626A JP 2005297626 A JP2005297626 A JP 2005297626A JP 2004112863 A JP2004112863 A JP 2004112863A JP 2004112863 A JP2004112863 A JP 2004112863A JP 2005297626 A JP2005297626 A JP 2005297626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- collision
- bearing support
- propeller shaft
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】フロアパネルに車両前後方向に延設されたトンネル部内断面に、プロペラシャフトと、これを車体に支持するベアリングサポートが設けられ、該ベアリングサポートの下方において、トンネル部の開口部にトンネルメンバが車幅方向に架け渡され、プロペラシャフトは、衝突時にベアリングサポートへ前後方向の衝突荷重を伝える荷重伝達部を備え、ベアリングサポートは、衝突時に荷重伝達部からの衝突荷重により前後方向に移動可能に車体に支持されると共に、トンネルメンバを係合する係合手段を備え、トンネルメンバは、車幅方向端部が前後方向の荷重によって離脱可能に車体に支持されるよう構成してある。
【選択図】図8
Description
に、プロペラシャフト下方に、トンネル部を補強するトンネルメンバが設けられている自動車の下部車体構造に関する。
つまり、特許文献1によれば、屈曲するプロペラシャフトが直接トンネルメンバに下向きに衝突して離脱させるものであり、この際、プロペラシャフトがまだ回転して屈曲する方向が不安定な場合があり、下方に屈曲したとしても、トンネルメンバで跳ね返らずに、これを離脱させる荷重を発生できる確実性が低い。
車体のフロアパネルに車両前後方向に延設され、下方に開口した開口部を備えた断面略コ字状のトンネル部と、
該トンネル部を車両前後方向に挟んで配設されたエンジン及びデファレンシャル部材と、上記トンネル部断面内に配設され、該エンジンとデファレンシャル部材を連結すると共に、複数のシャフトと該各シャフトを屈曲可能に繋ぐジョイントとからなるプロペラシャフトとを備える自動車の下部車体構造において、
上記プロペラシャフトを車体に軸回転可能に支持するベアリングサポートが設けられ、該ベアリングサポートの下方で、上記トンネル部の開口部に車幅方向に架け渡されたトンネルメンバが設けられており、上記プロペラシャフトは、衝突時に上記ベアリングサポートへ前後方向の衝突荷重を伝える荷重伝達部を備え、
上記ベアリングサポートは、衝突時に上記荷重伝達部から伝達される前後方向の衝突荷重により前後方向に移動可能に車体に支持されると共に、衝突時に上記トンネルメンバと係合する係合手段を備え、
上記トンネルメンバは、車幅方向端部が衝突時に係合された上記ベアリングサポートから伝達される前後方向の荷重によって離脱可能に車体に支持されるよう構成してある。
以下、本発明の実施形態1を図1乃至図10に基づいて説明する。
そこで、ベアリングサポート15の下方には、トンネル部4の開口部4bを車幅方向に架け渡されるトンネルメンバ16が設けられ、このトンネルメンバは前後方向に所定の幅を有すると共に、左右両端がそれぞれクロスメンバ13の閉断面を構成するフロアパネル下面と、前後2箇所をボルトで締結されている。
このトンネルメンバ16により、左右クロスメンバ13の閉断面が連結されるので、車幅方向の剛性が格段に向上すると共に、トンネルメンバ16が前後に幅を有し、かつ前後2箇所でフロア下面と締結されるので、捩り剛性も向上することができる。
上記プロペラシャフト10は、前端がトランスミッション7に対して所定角屈曲しながら回転を伝達可能なジョイント17aを介して連結され、後端がデファレンシャル部材9に対して、同様にジョイント17dを介して連結されている。またプロペラシャフト10は、3本のシャフト10a、10b、10cと、各シャフト10aと10b、及び10bと10cとを連結するジョイント17b、17cとから構成されている。
なお、ジョイントにはユニバーサルジョイントを使用し、このユニバーサルジョイント自体は周知のジョイントであるので、詳細構造の説明は省略する。もちろんジョイントはユニバーサルジョイント以外でも良い。
プロペラシャフト10は、複数のシャフトとジョイントとで構成されているので、その中間のシャフト10bが下方に垂れ下がらないよう、その前後端をベアリングを内蔵したベアリングサポート15を介して、車体のベアリングサポート取付部14へ回動可能に支持されている。
また、ベアリングサポート15は、左右にベアリングサポート取付部14にボルト18、18で締結される為のボルト孔15a、15aが、車両前後方向に延びる長孔に形成されると共に、シャフト10bのベアリングサポート15前方に、前面衝突でシャフト10bが後退した時にベアリングサポート15に荷重を伝達する荷重伝達部としての円板19が取り付けられており、ベアリングサポート15は、前面衝突時に円板19に押されて後退し、さらに押されることで長孔15aがボルト18に突き破られるか、あるいはボルト18が破断することでベアリングサポート取付部14から脱落し、プロペラシャフト10がシャフト17bを折点として屈曲可能になるよう構成されている。図4中15cは、ベアリングサポート15のケーシング15bの下部後端を後方に突出させて形成されたものであり、後述するトンネルメンバの係合部16gと係合可能な、係合手段としての係合部15cである。
図5はトンネルメンバの衝突時の挙動を示す説明図であり、図6は、図3におけるB−B矢視断面図である。図3及び図5、6に示すように、トンネルメンバ16は、ベアリングサポート15の下方においてトンネル部4の開口部4bを車幅方向に架け渡されると共に、その左右両端部をそれぞれ前後2箇所ずつボルト20a、20b、20c、20dによりフロアパネル3に締結されている。
図5に示すように、トンネルメンバ16の左側端部は、その前部が、車幅方向外側に向かい切り欠かれたスリット16aを貫通するボルト20aにより締結されており、その後部が、ボルト孔16bを貫通するボルト20bによってフロアパネル3に締結されている。
一方、トンネルメンバ16の上方の右側端部は、その前部をフロアパネル3に締結するボルト20cに対して、後部を締結するボルト20dが車幅方向外側に離間しており、夫々のボルトは、車両前方に切り欠かれたスリット16c、16dを貫通して構成されている。
また、図6に示すように、トンネルメンバ16の右側端部は、フロアパネル3の後方に向かって下方に傾斜した傾斜部3aに締結されており、これにより、トンネルメンバ16の右側端部は、後退して離脱する際に下方へも移動するようになっている。
図1乃至図7に示すように、トンネルメンバ16は、その前後縁部分に上方へ起立して車幅方向に延びる前後フランジ16e、16fが形成されており、車幅方向及び捩り剛性を向上している。そして、ベアリングサポート15の下方に配設された状態において、後フランジ16fが、ベアリングサポート15の下部後端より上方まで延設されていると共に、上記ベアリングサポート15のケーシング15bの下部後端から後方に突出された係合部15cと対面する位置に、この係合部15cを挿通して係合可能な係合部16gが設けられ、前面衝突時にベアリングサポート15が後退することで、係合部15cと係合部16gとが係合されるようになっている。
図8は、本実施形態1における前面衝突時の車体の側面視構成図、図9は図8における底面図である。
図8及び図9に示すように、前面衝突時には、サイドフレーム12の衝撃吸収部12aが軸圧縮変形することにより、乗員への衝突加速度をコントロールしながら衝撃を吸収する。この衝撃吸収部12aの変形が進むと、エンジン5及びトランスミッション7が衝突荷重により後退し、エンジン5の後退に連動してプロペラシャフト10が後退すると共に、各ジョイント17a、17b、17c、17dで屈曲しようとする。
また、同様に円板19´によりベアリングサポート15´も後退され、トンネルメンバ16´に衝突荷重が伝達される。
同時に、図5に示すように、中央に衝突荷重が伝達されたトンネルメンバ16は、その左側端部を締結するボルト20bが回転支持手段として機能するので、右側端部が中央の移動量l1に対してより大きい移動量l2ほど移動する為、ベアリングサポート15の移動の少ない後退初期に、トンネルメンバ16の右側端部をフロアパネル3から確実に離脱させることができる。すなわち、プロペラシャフト10の屈曲方向が決定的になる前にトンネルメンバ16を離脱させ、プロペラシャフト10がトンネルメンバ16によりトンネル部4内部側に弾かれないようにすることができる。
衝突時に後退するベアリングサポート15、15´は、それぞれトンネルメンバ16、16´に上下方向に移動しないよう係合され、トンネルメンバ16、16´の右側端部は後退すると共にフロアパネル3の傾斜部3aによって下方へ移動されるので、ベアリングサポート15、15´と共にシャフト10bは下方に移動する。
次に、実施形態2について、図10及び図11に基づいて説明する。
実施形態1では、前後に隣り合うトンネルメンバ16、16´の同じ側の端部がフロアパネル3から離脱可能とされ、他端に回転支持手段を備える例を示したが、本実施形態2では、互いに異なる側の端部に上記回転支持手段を備える例を示す。
図10は、前面衝突時の車体の底面図であり、図11は、図10の要部のみを示した説明図である。
一方、車両後側のトンネルメンバ116´は、車両前側のトンネルメンバ116と左右反転した構造とされているものであって、詳細な説明は省略する。
次に、実施形態3について、図12、図13に基づいて説明する。
実施形態1、2では、後方へ移動する場合しか離脱困難なトンネルメンバ16、16´を備える例を示したが、本実施形態3では、前後両方向への移動においても、一端が車体から離脱可能なトンネルメンバを備える例を示す。
図12は、(a)が本実施形態3におけるベアリングサポート及びトンネルメンバの関係を示す側面図であり、(b)が底面図である。また図13はベアリングサポート周辺の拡大図である。
図12に示すように、本実施形態3においては、ベアリングサポート15の係合部15cに替えて、ベアリングサポート215のケーシング215bの下部後端から、下方に延設されると共に、下端が後方へ曲ったフック状に形成された係合部215cを備えており、その他の部分については変更はなく、詳細な説明は省略する。
2:車室
3:フロアパネル
3a:傾斜部(フロアパネル)
4:トンネル部
4a:開口部
5:エンジン
9:デファレンシャル部材
10:プロペラシャフト
10a、10b、10c:シャフト
13、13´:クロスメンバ
15、15´、115、115´、215:ベアリングサポート
15c、115c、215c:係合部
16、16´、116、116´、216:トンネルメンバ
16a、16c、16d、116a、116c、116d、216c、216d:スリット
16b、116b、216a、216b:ボルト孔
16g、216g:係合部
17a、17b、17c、17d:ジョイント
19、219a、219b:円板(荷重伝達部)
20b、120b:ボルト(回転支持手段)
21:排気管(別部材)
22:触媒ケース(別部材)
Claims (7)
- 車体のフロアパネルに車両前後方向に延設され、下方に開口した開口部を備えた断面略コ字状のトンネル部と、
該トンネル部を車両前後方向に挟んで配設されたエンジン及びデファレンシャル部材と、上記トンネル部断面内に配設され、該エンジンとデファレンシャル部材を連結すると共に、複数のシャフトと該各シャフトを屈曲可能に繋ぐジョイントとからなるプロペラシャフトとを備える自動車の下部車体構造において、
上記プロペラシャフトを車体に軸回転可能に支持するベアリングサポートが設けられ、該ベアリングサポートの下方で、上記トンネル部の開口部に車幅方向に架け渡されたトンネルメンバが設けられており、上記プロペラシャフトは、衝突時に上記ベアリングサポートへ前後方向の衝突荷重を伝える荷重伝達部を備え、
上記ベアリングサポートは、衝突時に上記荷重伝達部から伝達される前後方向の衝突荷重により前後方向に移動可能に車体に支持されると共に、衝突時に上記トンネルメンバと係合する係合手段を備え、
上記トンネルメンバは、車幅方向端部が衝突時に係合された上記ベアリングサポートから伝達される前後方向の荷重によって離脱可能に車体に支持されることを特徴とする自動車の下部車体構造。 - 上記トンネルメンバは、上記トンネル部の開口部に対して下方への移動を許容し、かつ上方への移動が規制されるよう、車体側の下方に面する部位に離脱可能に支持されると共に、上記ベアリングサポートの係合手段に対して、上下に離間する方向への解放を規制されるよう係合される係合部を備えることを特徴とする請求項1に記載の自動車の下部車体構造。
- 上記プロペラシャフトは3本以上のシャフトを備えると共に、前後に並ぶ複数のジョイントの近傍に位置するシャフト端部が、それぞれ上記ベアリングサポートに支持されていることを特徴とする請求項2に記載の自動車の下部車体構造。
- 上記トンネルメンバは、その一端が上記車体に対して離脱可能に支持されると共に、他端が上記車体に対して略水平方向に回動可能となるよう回転支持手段により支持され、かつ上記ベアリングサポートの係合部と、回動中に係合状態に維持される係合部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の自動車の下部車体構造。
- 上記プロペラシャフトは3本以上のシャフトを備えると共に、前後に並ぶ複数のジョイントの近傍に位置するシャフト端部が、それぞれ上記ベアリングサポートに支持され、前後に隣り合う上記各トンネルメンバは、互いに同じ側の端部に上記回転支持手段を備えると共に、車体の上記プロペラシャフト下方でかつ車幅方向で上記回転支持手段側に、上記プロペラシャフトの下方への屈曲を阻害可能な車両の別部材が配設されていることを特徴とする請求項4に記載の自動車の下部車体構造。
- 上記プロペラシャフトは3本以上のシャフトを備えると共に、前後に並ぶ複数のジョイントの近傍に位置するシャフト端部が、それぞれ上記ベアリングサポートに支持され、前後に隣り合う上記各トンネルメンバは、互いに異なる側の端部に上記回転支持手段を備えることを特徴とする請求項4に記載の自動車の下部車体構造。
- 上記トンネルメンバの離脱可能な端部は、衝突時の移動方向に対して下方に傾斜した傾斜部を介して車体に取付けられていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1つに記載の自動車の下部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004112863A JP4496826B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | 自動車の下部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004112863A JP4496826B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | 自動車の下部車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005297626A true JP2005297626A (ja) | 2005-10-27 |
JP4496826B2 JP4496826B2 (ja) | 2010-07-07 |
Family
ID=35329720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004112863A Expired - Fee Related JP4496826B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | 自動車の下部車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4496826B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008302851A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Mazda Motor Corp | 車両の排気系支持構造 |
JP2011207344A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Mazda Motor Corp | 自動車の下部車体構造 |
JP2011207343A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Mazda Motor Corp | 自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造 |
KR101393547B1 (ko) | 2012-07-11 | 2014-05-09 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 프로펠러 샤프트 |
JP2016064782A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | マツダ株式会社 | 車両の動力伝達装置 |
JP2016064784A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | マツダ株式会社 | 車両の動力伝達装置 |
JP2016064783A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | マツダ株式会社 | 車両の動力伝達装置 |
US9511664B2 (en) | 2014-09-11 | 2016-12-06 | Showa Corporation | Bracket assembly |
JP2017087869A (ja) * | 2015-11-06 | 2017-05-25 | マツダ株式会社 | 車両の下部車体構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5581515B2 (ja) * | 2011-02-10 | 2014-09-03 | トヨタ車体株式会社 | 乗用車の燃料タンク損傷防止構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0446925U (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-21 | ||
JPH04349080A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-12-03 | Mazda Motor Corp | 車両の下部車体構造 |
JPH0740752A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-10 | Toyota Motor Corp | 車両におけるプロペラシャフトの支持構造 |
-
2004
- 2004-04-07 JP JP2004112863A patent/JP4496826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0446925U (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-21 | ||
JPH04349080A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-12-03 | Mazda Motor Corp | 車両の下部車体構造 |
JPH0740752A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-10 | Toyota Motor Corp | 車両におけるプロペラシャフトの支持構造 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008302851A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Mazda Motor Corp | 車両の排気系支持構造 |
JP2011207344A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Mazda Motor Corp | 自動車の下部車体構造 |
JP2011207343A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Mazda Motor Corp | 自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造 |
US20130008735A1 (en) * | 2010-03-30 | 2013-01-10 | Mazda Motor Corporation | Powertrain system for motor vehicle and motor vehicle lower structure having the same |
CN103619630A (zh) * | 2010-03-30 | 2014-03-05 | 马自达汽车株式会社 | 用于汽车的动力系统和具有动力系统的汽车下部结构 |
US8794370B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-08-05 | Mazda Motor Corporation | Powertrain system for motor vehicle and motor vehicle lower structure having the same |
KR101393547B1 (ko) | 2012-07-11 | 2014-05-09 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 프로펠러 샤프트 |
US9511664B2 (en) | 2014-09-11 | 2016-12-06 | Showa Corporation | Bracket assembly |
JP2016064782A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | マツダ株式会社 | 車両の動力伝達装置 |
JP2016064784A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | マツダ株式会社 | 車両の動力伝達装置 |
JP2016064783A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | マツダ株式会社 | 車両の動力伝達装置 |
JP2017087869A (ja) * | 2015-11-06 | 2017-05-25 | マツダ株式会社 | 車両の下部車体構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4496826B2 (ja) | 2010-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5494942B2 (ja) | 車両の前部構造 | |
JP5870680B2 (ja) | 自動車のフロントサブフレーム構造 | |
JP4092711B1 (ja) | キャブオーバー型車両の前部構造 | |
JP4496826B2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JP2006143178A (ja) | フロントサイドメンバ構造 | |
JP5920164B2 (ja) | フロントサブフレーム構造 | |
JP5867115B2 (ja) | 車両の下部車体構造 | |
JP2010105585A (ja) | 自動車のステアリング支持構造 | |
JP2000343972A (ja) | 自動車の動力伝達構造 | |
JP2007145129A (ja) | 車体前部構造 | |
JP4438416B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
JP2018095137A (ja) | 車体フロア構造 | |
JP2007126093A (ja) | 車両用フレーム構造 | |
JP5714967B2 (ja) | 車体の衝撃緩衝構造 | |
JP4423898B2 (ja) | 車体構造 | |
JP2005239092A (ja) | 自動車のフード構造 | |
JP2007237940A (ja) | 車体構造および車体結合方法 | |
JP4259124B2 (ja) | 車体構造 | |
JPH11278286A (ja) | 引込み式ステアリング装置 | |
JP7213224B2 (ja) | 車体構造 | |
JP2009096291A (ja) | ステアリング装置の取付構造 | |
JP5062157B2 (ja) | 車両用ペダルの後退抑制構造 | |
JP2008302911A (ja) | 車体構造 | |
JP4349039B2 (ja) | 自動車のサスペンション支持部構造。 | |
JP6418204B2 (ja) | 車両の前部車体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070209 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20070209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100405 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4496826 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |