JP2005297166A - ブローチ及びそのブローチを用いた切削加工方法 - Google Patents
ブローチ及びそのブローチを用いた切削加工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005297166A JP2005297166A JP2004120655A JP2004120655A JP2005297166A JP 2005297166 A JP2005297166 A JP 2005297166A JP 2004120655 A JP2004120655 A JP 2004120655A JP 2004120655 A JP2004120655 A JP 2004120655A JP 2005297166 A JP2005297166 A JP 2005297166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- edge
- broach
- cutting edge
- rake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
【解決手段】すくい面13の真すくい角αsがエッジ部15上に存在する全ての切削点Pにおいて略同一となるようにすくい面13を形成する。これにより、エッジ部15に加えられる切削方向の力をエッジ部15全体に亘って均一な力とし、エッジ部15の局所的な偏摩耗を防ぎ、ブローチ1としての工具寿命の低下を抑制する。
【選択図】図6
Description
次に、本発明のブローチに係わる第1実施の形態について図に基づいて説明する。図1は、第1実施の形態を示すブローチ1の側面図、図2は、図1のA−A線断面図、図3は切れ刃12の軸直角方向断面図、図4は図1のブローチ1による切れ刃12の歯形部による切削加工前の被加工物の形状と切削加工後における被加工物の形状を示す説明図、図5は同じく大径部による切削加工前の被加工物の形状と切削加工後における形状を示す説明図、図6は図3のB−B線断面図、図7は、図3のC−C線断面図、図8は図1における切れ刃の側面拡大図、図9は、エッジ部の任意の切削点P1における仮想軸直角平面H、仮想基準線Lb、仮想軸方向平面V、仮想交差線Lcを示す斜視図であり、図10は、切削点P2における仮想軸直角平面H、仮想基準線Lb、仮想軸方向平面V、仮想交差線Lcを示す斜視図である。
ここで、ブローチ30による切削加工にあたり、発明者等の実験等により切削速度が35m/min〜80m/minで切り刃32による切り込み量tが5μm〜50μmでは、切削温度が400℃から900℃まで変化することが確認される一方、超微粒子系超硬合金は、温度が上昇するに伴って強度が低下することから、それに適した超微粒子系超硬合金や硬質皮膜を使用することが重要である。
「すくい角」
(実験1)
まず最初に、従来のブローチ50による実験結果を以下に示す。上記ブローチ50は、図12に示すように、本発明に係わるブローチ30と同様に、切れ刃52が半円柱形状を有しており、エッジ部55が歯元から歯先に移行するにしたがって漸次軸方向後方に移行するように後方に傾斜して形成される略平面状のすくい面53を有している。
ただし、X=R*cosθ
すくい面53のすくい角αが0°、−5°、−10°、−15°の切れ刃52を備えた従来の4種類のブローチ50と、真すくい角αsがエッジ部35の全ての切削点Pで−7°±1°の切れ刃32を備えた本発明のブローチ30とを用いて、HRC50〜HRC65相当の焼入材の被加工物を切削速度60m/minで、切り込み量は10μmとし、ミスト状の植物性油脂を塗布した状態で切削加工した。この切削加工において工具の寿命判定基準となる切削長の判定は、エッジ部35、55から逃げ面34、54上に生ずる硬質皮膜38、58のコーティング剥離長CLが0.1mmに達したときとした。
切れ刃32の逃げ面34が、リリーフ角である逃げ角βが0°であるストレートランドの部分を有しない逃げ面34であって、その逃げ角βが0.5°以下であると、被加工物の加工面粗さが悪化し、逃げ面34のこすり圧により被加工物に焼けが発生する。また、逃げ角βが1°未満であるとこすり圧により摩耗が発生して工具寿命が低下する。一方、逃げ角βが5°より大きいと、すくい面33と逃げ面34によって決定されるエッジ部35の肉厚が減少してエッジ部35の強度が低下し、チッピングが発生する。また、逃げ角βが大きいと、すくい面33を研削してエッジ部35を研ぎ直す再研削に従って次第に刃厚が小さくなり、切れ刃32により許容される切削加工可能数が低下して経済的に好ましくないことから、逃げ角βを1°〜5°の範囲に設定する。
真すくい角αsがエッジ部35状に存在する全ての切削点Pにおいて−7°±1°でかつ逃げ角βが0.5°、1.0°、1.5°、2.5°、3.0°、5.0°の切れ刃32を備えたそれぞれのブローチ30により、HRC50〜HRC65の焼入材の被加工物を切削速度が35m/min〜80m/minの範囲内で切削加工した。この切削加工において工具の寿命判定基準となる切削長の判定は、エッジ部35のVB摩耗が0.1mmに達したときとした。
切れ刃32のエッジ部35の長さである切削幅が増大すると切削抵抗が大きくなり、切削幅方向両端側に発生するVB摩耗の進行が急激になり、工具寿命が低下することが懸念される。一方、切削幅を過小にすると切削効率が低下することから、特に良好な仕上げ加工精度を確保するための最終仕上げ刃群7以外の切れ刃32の切削幅を0.2mm〜2mmの範囲に設定する。
HRC50〜HRC65の被加工物を、切れ刃32がそのすくい面33に硬質皮膜38のコーティングが無く、切り込み量tが12μm、逃げ角βが2.5°の切れ刃32を軸方向に40枚備え、切削幅が0.2mm、0.5mm、0.8mm、1mm、2mm、3mm、4mmの7種類のブローチ30によって切削速度が60m/minで切削加工してそれぞれの切削長を判定した。この切削加工において工具寿命の判定基準となる切削長の判定は、エッジ部35のVB摩耗が0.1mmに達したときとした。
仕上げ刃群6の中で特に良好な仕上げ加工精度を確保するための最終仕上げ刃群7において、切れ刃32を切削加工方向に複数配列することによって被加工物の加工寸法精度のバラツキが抑制されて安定する。この最終仕上げ刃群7における切削加工方向Fに配列される切れ刃32の数は、設備によるブローチ30の加工ストローク及びブローチ30の全長によって制限され、通常最大10刃程度に設定される。ここで、最終仕上げ刃群7において、切削加工方向Fに隣接する切れ刃32は、切削加工方向Fにおける前側の切れ刃32に対し後側の切れ刃32が、切り込み方向のバラツキ量が0μm〜4μmの範囲で2刃以上配列されている。
HRC50〜HRC65の焼入材の被加工物を、最終仕上げ刃群7において切削加工方向Fに配列される切れ刃32が1刃、隣接する切れ刃32の切り込み方向のバラツキ量が0μm〜4μmで配列された切れ刃32が2刃、3刃、4刃のそれぞれのブローチ30により切削加工し、被加工物に切削加工された溝に予め設定された種々の外径を有する基準ボールを接触させて、その内径を計測した。
ブローチ30による切削加工にあたり、その切れ刃32の切り込み量tは、チッピング発生の大きな要因である。HRC50〜HRC65の焼入材の被加工物を仕上げ切削加工する際に、切れ刃32の切り込み量が5μmより小さいと切り込まず、その切れ刃32に連続する次の切れ刃32の負担が過大になり、チッピングの発生原因となり、工具寿命の低下を招く要因となる。一方、切れ刃32の切り込み量が15μmを越えると著しく切削荷重が増大して切削温度が上昇し、チッピングが発生して工具寿命の低下を招く原因となる。また、切削温度の上昇に伴ってエッジ部35の温度が上昇して摩耗が激しくなり切削能率が低下する。
HRC50〜HRC65の焼入材の被加工物を、エッジ部35の全ての切削点Pにおいて真すくい角αsを−7°±1°に設定し、かつ逃げ角βを1.5°〜5°の範囲のブローチ30によって切削速度が35m/min〜80m/minの範囲で、種々の切り込み量tで切削加工した。この切削加工において工具寿命の判定基準となる切削長の判定は、エッジ部のVB摩耗が0.1mmに達したときとした。
ブローチ30による切削加工において、切削速度が過小であると被加工物の加工面が粗く、早期にチッピングが発生すると共に経済的でない。一方、切削速度が過大であると切削荷重が増大して切削温度が上昇し、チッピングが発生して工具寿命の低下を招く原因となる。また、切削温度の上昇に伴ってエッジ部35の温度が上昇してエッジ部35の強度低下に起因して摩耗が激しくなり切削効率が低下する。そこで加工面粗さが良好で工具寿命が確保できる経済切削速度として切削速度を35m/min〜75m/minの範囲に設定する。
真すくい角αsがエッジ部35の全ての切削点Pにおいて−7°±1°に設定されたブローチ30により、HRC50〜HRC65の焼入材の被加工物を種々の切削速度で切削加工した。この切削加工において工具寿命の判定基準となる切削長の判定はエッジ部35のVB摩耗が0.1mmに達したときとした。
次に、本発明のブローチに係わる第2実施の形態について以下に説明する。図25は、第2実施の形態に係わるブローチ40の構成を説明する図であり、図25(a)は、切れ刃42の縦断面図、図25(b)は、切れ刃42の横断面図である。
11、31、41、51 軸部
12、32、42、52 切れ刃
13、33、43、53 すくい面
14、34、44、54 逃げ面
15、35、45、55 エッジ部
16 歯形部
17 大径部
18、38、58 硬質皮膜
P1 切削点
H 仮想軸直角平面
V 仮想軸方向平面
Lb 仮想基準線
Lc 仮想交差線
Lt 接線
Claims (9)
- すくい面と逃げ面との稜線部分に形成されるエッジ部が軸部の径方向内方から径方向外方に向かって移行するにしたがって軸部の軸方向後側に漸次移行する切れ刃を有するブローチにおいて、
前記エッジ部上の任意の切削点を通過して軸部の軸心に直交する方向に延在する仮想軸直角平面上で前記切削点の接線に直交して前記切削点を通過する法線方向の仮想基準線と、該仮想基準線を包含して前記軸部の軸方向に沿って延在する仮想軸方向平面上で前記すくい面との交差部分に形成される仮想交差線と、の間に形成される真すくい角が前記エッジ部上に存在する全ての切削点において略同一となる形状に前記すくい面を形成したことを特徴とするブローチ。 - HRC50〜HRC65相当の被加工物を切削加工する切れ刃が軸方向に沿って複数整列配置され、
前記切れ刃を構成する工具材質が超微粒子系超硬合金であって、少なくとも前記切れ刃のエッジ部及び逃げ面が硬質皮膜でコーティングされ、かつ切れ刃のエッジ部上に存在する全ての切削点における真すくい角が−8°〜−5°の間の一定値に設定されて形成されていることを特徴とする請求項1に記載のブローチ。 - 前記超微粒子系超硬合金は、粒径1μm以下のWCの微粉末を12%以下のCoをバインダとして焼結した超微粒子系超硬合金であって、前記硬質皮膜は、酸化開始温度が800℃以上の特性を有する(TiAl)Nであることを特徴とする請求項2に記載のブローチ。
- 前記切れ刃の逃げ角が、1°〜5°であることを特徴とする請求項2又は3に記載のブローチ。
- 前記複数列の切れ刃内において最終仕上げ刃群以外の切れ刃の切削幅が0.2から2mmであることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のブローチ。
- 前記複数列の切れ刃内において最終仕上げ刃群の切れ刃は、軸方向前側の切れ刃に対し軸方向後側の切れ刃における切り込み方向のバラツキ量が0μm〜4μmで2刃以上配列されていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載のブローチ。
- 前記切れ刃の切り込み量が、5μm〜15μmであることを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載のブローチ。
- すくい面と逃げ面との稜線部分に形成されるエッジ部が径方向内方から径方向外方に向かって移行するにしたがって軸部の軸方向後側に漸次移行する複数の切れ刃を軸方向に沿って整列配置したブローチにおいて、
各切れ刃のエッジ部は、軸方向前側の切れ刃から軸方向後側の切れ刃に移行するにしたがって順次径方向内方から径方向外方に変位する位置に設けられており、
各切れ刃のエッジ部上の任意の切削点を通過して軸部の軸心に直交する方向に延在する仮想軸直角平面上で前記切削点の接線に直交して前記切削点を通過する法線方向の仮想基準線と、該仮想基準線を包含して前記軸部の軸方向に沿って延在する仮想軸方向平面上で前記すくい面との交差部分に形成される仮想交差線と、の間に形成される真すくい角が各切れ刃で略同一となる形状に各切れ刃のすくい面を形成したことを有することを特徴とするブローチ。 - 前記請求項1〜8のいずれかに記載のブローチを用いて切削速度が35m/min〜75m/minでHRC50〜HRC65相当の被加工物を切削加工することを特徴とする切削加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004120655A JP4571430B2 (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | ブローチ及びそのブローチを用いた切削加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004120655A JP4571430B2 (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | ブローチ及びそのブローチを用いた切削加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005297166A true JP2005297166A (ja) | 2005-10-27 |
JP4571430B2 JP4571430B2 (ja) | 2010-10-27 |
Family
ID=35329328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004120655A Expired - Fee Related JP4571430B2 (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | ブローチ及びそのブローチを用いた切削加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4571430B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102266978A (zh) * | 2011-07-20 | 2011-12-07 | 重庆市江汇机械有限责任公司 | 一种同步器内齿圈二次拉削大小径加工刀具 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201719U (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-18 | ||
JPS6232718U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-26 | ||
JPH08323510A (ja) * | 1995-06-01 | 1996-12-10 | Mitsubishi Materials Corp | スローアウェイチップ及びスローアウェイ式カッタ |
JP2001121315A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 硬質皮膜被覆工具 |
JP2001239425A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Nachi Fujikoshi Corp | ブローチ及びブローチ加工法 |
JP2001515962A (ja) * | 1997-09-05 | 2001-09-25 | サンドビック アクティエボラーグ(プブル) | 超微細WC−Co合金の製造方法 |
JP2001287116A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-16 | Nachi Fujikoshi Corp | ブローチ加工方法 |
JP2003193266A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-09 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 金属材料切削用工具 |
-
2004
- 2004-04-15 JP JP2004120655A patent/JP4571430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201719U (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-18 | ||
JPS6232718U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-26 | ||
JPH08323510A (ja) * | 1995-06-01 | 1996-12-10 | Mitsubishi Materials Corp | スローアウェイチップ及びスローアウェイ式カッタ |
JP2001515962A (ja) * | 1997-09-05 | 2001-09-25 | サンドビック アクティエボラーグ(プブル) | 超微細WC−Co合金の製造方法 |
JP2001121315A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 硬質皮膜被覆工具 |
JP2001239425A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Nachi Fujikoshi Corp | ブローチ及びブローチ加工法 |
JP2001287116A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-16 | Nachi Fujikoshi Corp | ブローチ加工方法 |
JP2003193266A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-09 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 金属材料切削用工具 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102266978A (zh) * | 2011-07-20 | 2011-12-07 | 重庆市江汇机械有限责任公司 | 一种同步器内齿圈二次拉削大小径加工刀具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4571430B2 (ja) | 2010-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6611260B2 (ja) | ドリル | |
CN105108221B (zh) | 具有增强的排屑能力的切削工具及其制造方法 | |
KR102211830B1 (ko) | 멀티 블레이드 볼 엔드밀 | |
JP6086172B2 (ja) | ドリル | |
JP4919182B2 (ja) | 穴あけ工具 | |
JP7516714B2 (ja) | 回転工具 | |
JP4975395B2 (ja) | ボールエンドミル | |
JP2010105119A (ja) | ドリルリーマ | |
WO2015080122A1 (ja) | ブローチカッタ | |
JP6993557B2 (ja) | 切削工具 | |
JP4571430B2 (ja) | ブローチ及びそのブローチを用いた切削加工方法 | |
EP1281464B1 (en) | Serrated ball nose end mill insert | |
JPWO2019244711A1 (ja) | エンドミル | |
JP7140786B2 (ja) | 硬脆材切削加工用回転切削工具 | |
JP2002137118A (ja) | 超硬ブローチ | |
JP4618680B2 (ja) | ブローチの製造方法 | |
JP2002172506A (ja) | 被覆ツイストドリル | |
JP4412706B2 (ja) | 高硬度材加工用ブローチ工具 | |
JP2005040871A (ja) | ブローチ及びブローチ加工方法 | |
CN114269501B (zh) | 在前刀面中具有两个纵向槽的钻具 | |
JP4756609B2 (ja) | 回転切削工具 | |
JPH1094917A (ja) | リーマ | |
JP2011104772A (ja) | 切削工具 | |
JP6244860B2 (ja) | ブローチカッタ | |
JP2022020835A (ja) | 切削工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100810 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100812 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |