JP2005296889A - アイソレーター - Google Patents

アイソレーター Download PDF

Info

Publication number
JP2005296889A
JP2005296889A JP2004120360A JP2004120360A JP2005296889A JP 2005296889 A JP2005296889 A JP 2005296889A JP 2004120360 A JP2004120360 A JP 2004120360A JP 2004120360 A JP2004120360 A JP 2004120360A JP 2005296889 A JP2005296889 A JP 2005296889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sub
work chamber
devices
chamber
isolator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004120360A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4761497B2 (ja
Inventor
Shin Inoue
紳 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dalton Corp
Original Assignee
Dalton Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dalton Corp filed Critical Dalton Corp
Priority to JP2004120360A priority Critical patent/JP4761497B2/ja
Publication of JP2005296889A publication Critical patent/JP2005296889A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4761497B2 publication Critical patent/JP4761497B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ventilation (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Abstract

【課題】 微量創薬の開発に必要な設備を、目的に応じて簡易に取り替え可能なアイソレーターの提供。
【解決手段】 研究、実験、製造、分析または測定用の複数種のサブ装置4は、共通形状の取付板23を有する。サブ装置4が設置される作業室2には、フィルター13,14を介して給気ファン11から外気が供給される一方、フィルター15,16を介して排気ファン12から空気を排出可能である。作業室2内に設けた圧力センサーの出力に基づき、両ファン11,12とを制御することで、作業室2内の圧力調整がなされる。作業室内には、サブ装置4の取付部が複数設けられる。各取付部には、いずれかのサブ装置4の取付板23が着脱可能に取り付けられる。作業室内のサブ装置4の操作は、グローブ1を介して外部からなされるが、作業室2を多角形にすることで、複数人が協力して作業できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、人体に悪影響を及ぼす物品の製造や実験もしくは分析、または品質向上に欠かせない特殊雰囲気内での物品の製造や実験もしくは分析などに使用されるアイソレーターに関するものである。特に、微量創薬の開発(研究、実験、製造、分析または測定)に使用されるグローブボックス状のアイソレーターに関するものである。
従来、一般病原体、ウィルス、組替え遺伝子などの危険物の取扱いのために、バイオハザード(Biological Hazard)対策用キャビネットが知られている。これは、前記危険物の他、潜在的に危険性を有する実験、危険性はないがある特定の試料を研究する実験などに使用され、作業者の保護、周囲環境への拡散の防止、試料の保護を物理的に行うものである。
しかしながら、この種の従来装置は、大掛かりな設備となり、初期投資、ランニングコストなどが膨大なものであった。バイオハザード対策用キャビネットは、その基本的構造によりクラスI、クラスII、クラスIIIと順に高性能となる三種類に分類されるが、従来、微量創薬の新薬開発の微量粉体製造設備を搭載可能としたクラスIIIレベルで、安全、確実、迅速且つ極めて低コストでの実験、製造、分析に多目的に使用できるものは知られていない。
ところで、バイオハザード対策用以外にも、例えば放射性物質を取り扱う作業者の被爆を防止するためにグローブボックスを使用したり、あるいは、誘導結合プラズマ質量分析装置などの試料調整や分析の際、大気中に飛散した粉塵などの不純物がたとえ微量でも混入すると分析結果に誤差を生じるものにグローブボックスを使用したりすることが提案されている。しかしながら、いずれの場合も単一目的に供するものに過ぎなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、微量創薬の開発に必要な設備を、実験、試作、研究などの目的に応じて取り替え可能とすることで、多目的な使用を可能とし、且つ、バイオハザードルームやクリーンルームなどを必要とせずに、安全、確実、迅速かつ極めて低コストでの実験、試作、研究、製造または分析が可能なアイソレーターを提供することにある。
本発明のアイソレーターは、作業室内に、一または複数のサブ装置の取付部が設けられており、この取付部には、複数のサブ装置から選択された一または複数のサブ装置が着脱可能に取り付けられることを特徴とする。
好ましくは上記構成に加えて、前記作業室内には、複数のサブ装置の取付部が設けられており、この取付部には、複数のサブ装置から選択された二以上のサブ装置が取替可能に取り付けられることを特徴とするアイソレーターである。
さらに好ましくは上記構成に加えて、前記複数の各サブ装置は、それぞれ前記作業室の底壁に着脱可能にボルト止めされる共通形状の取付板を有しており、研究、実験、製造、分析または測定用の複数種のサブ装置から選択された異なる種類のサブ装置が同時に同一の作業室内に設置可能とされたことを特徴とするアイソレーターである。
さらに好ましくは上記いずれかの構成に加えて、差圧により外部と隔離を図られる前記作業室には、フィルターを介して給気ファンからの空気が供給される一方、フィルターを介して排気ファンから空気を排出可能とされており、前記作業室内に設けた圧力センサーの出力に基づき、前記給気ファンと前記排気ファンとを制御することで、前記作業室内の圧力を陰圧または陽圧のいずれにも選択的に設定可能とされたことを特徴とするアイソレーターである。
さらに好ましくは上記いずれかの構成に加えて、前記作業室には、複数のグローブが外部と気密状態に取り付けられており、これら各グローブは、それを介して複数人で前記サブ装置を取り扱うことで共同作業可能な位置に設けられていることを特徴とする。
また、本発明は、外部と隔離を図られると共に、三本以上のグローブが気密状態に取り付けられた作業室を備え、前記グローブによる少なくとも二人の作業距離が略同一になるように、前記作業室が多角形に形成されたことを特徴とするアイソレーターである。
本発明によれば、実験、試作、研究などの目的に応じて、複数のサブ装置を取り替え可能とすることで、多目的な使用が可能となる。しかも、バイオハザードルームやクリーンルームなどを必要とすることなく、安全、確実、迅速かつ極めて低コストでの実験、試作、研究、製造または分析が可能となる。
本実施形態のアイソレーターは、製造や分析などの目的に応じて、複数の種類および数量のサブ装置から選択したサブ装置を、一または複数取り付け可能とされた作業室を備える。作業室内に前記各サブ装置を取替可能に設置するために、各サブ装置はモジュール化されており、外部との気密性を保持した状態で着脱可能に設置可能とされている。作業室内は、実験などの目的に応じて、雰囲気の調整や、滅菌性の付与などが可能である。
作業室の側壁などには、複数のグローブ(手袋)が気密状態に取り付けられている。また、作業室の側壁にガラスをはめ込んだり、作業室内の様子を映すモニターを設置したりして、外部から作業室内の視認が可能である。従って、前記グローブを装着した手で、外部から作業室内のサブ装置などの操作が可能である。前記グローブを複数、特に三つ以上設けることで、複数人による共同作業も可能である。特に、各人からの作業距離がほぼ同一となるように、各グローブを配置するのがよい。そのために、アイソレーター、特にその作業室の横断面を四角形や六角形などの多角形とすることができる。
作業室内に設けるサブ装置としては、特に医薬品業界の微量創薬の新薬開発を安全、確実、迅速、且つ低コストで実施するためのマイクロマシンが採用される。具体的には、例えば、四流体スプレードライヤー、ハンマーミル、カッターミル、ジェットミル、ナノマイザー、濾過機、真空乾燥機、ピンミル、打錠機(外部滑沢式)、超臨界抽出装置、無菌試験装置、浮遊菌モニター装置、篩分機、造粒装置、各種計測・分析装置などの内から、いずれか一以上の装置をサブ装置として作業室内に内蔵・搭載可能に構成する。
これらサブ装置の作業室内への取付けは、モジュール化されている。すなわち、各サブ装置には、それぞれ一定寸法の取付板(モジュール板)が共通的に設けられている。そして、その取付板を気密性を保持して設置できるように、作業室内には取付板用の共通の取付部が設けられている。
従って、例えば微量創薬の開発に際し、モジュール化されたサブ装置群から必要な機種を選定し、その各々の一つまたは複数の機種を作業室内に設置して、実験や製造などを行うことができる。そして、作業完了後には、それらを取り外し、次に必要な機種に交換するなどして、実験プロセスを本アイソレータだけで進めていくことができる。
ところで、作業室内のサブ装置や試料などは、所定の扉を介して出し入れすることができる。この扉は、実験時には気密状態に閉じられる構成である。気密状態の作業室内でのサブ装置の運転や、調整、分析などの操作は、前記グローブに手を差し込んで取り扱うことができる。なお、作業室は、外部と隔離を図られた気密状態とされるが、その状態は、アイソレーター内外の差圧により実現することができる。その場合、前記作業室には、フィルターを介して給気ファンからの空気が供給される一方、フィルターを介して排気ファンから空気を排出可能とされる。そして、作業室内に設けた圧力センサーの出力に基づき、前記給気ファンと前記排気ファンとを制御することで、前記作業室内の圧力を所定の陰圧または陽圧に設定することで、作業室内が外部と隔離される。
このような構成であるから、本実施形態のアイソレーターによれば、作業室内への操作者自身の出入りが不要となる。従って、操作者自身の清潔・清掃などの手間が省けると共に、グローブボックス内は粉塵、不純物の混入が防止できる。さらに、作業室内に殺菌性ガス(たとえば過酸化水素ガスなど)や不活性ガス(たとえば窒素ガスなど)を充満させて作業することも可能となる。
以下、本発明のアイソレーターについて、図面に基づき更に詳細に説明する。
図1から図3は、本発明のアイソレーターの実施例1を示す図であり、図1は概略正面図、図2は内部構造を示す正面視の縦断面図、図3は内部構造を示す側面視の縦断面図(図1におけるX−X断面図)である。
本実施例のアイソレーターは、三つのグローブ1(1a,1b,1c)を備えたグローブボックスであり、上下方向中央部に作業室2を備える。作業室2は、前面に長方形状の開口部を有し、この開口部には長方形状のガラス板から構成される扉3が開閉可能に設けられる。この扉3には、中央部とその左右に、それぞれ樹脂製のグローブ(手袋)1a〜1cが設けられている。各グローブ1a〜1cは、その基端部が扉3に対し気密状態で設けられている。また、各グローブ1a〜1cは、扉3に対し着脱可能であり、新品への交換が可能とされている。
扉3は、図3に示すように、その上端部まわりに開閉可能であり、手前側上方に回転させることで開けることができる。一方、扉3を閉めた状態では、扉3はその周囲の枠材に対し気密状態を保持する。なお、扉3は、作業室2内に設置されるサブ装置4の取替え、試料の取替え、および作業室内観察に利用される。
図4は、扉3を閉めた状態の扉下部を示す概略断面図であり、図3におけるA部拡大図である。
上述したように、作業室2の前面には、扉3で開閉される四角形状の開口部が設けられている。そして、この開口部の周囲には、図4に示すように、扉枠5が設けられている。扉枠5の内周部には、周方向に沿って断面半円形状の溝が形成されている。そして、この溝には、断面円形のチューブ状パッキン6が環状に設けられている。すなわち、チューブ状パッキン6は、扉枠5の内周縁に沿って、四角形状に連続して配置される。
チューブ状パッキン6には、図4に示すように、外部から圧縮空気を供給可能としている。従って、扉枠5の内側に扉3を配置した状態で、チューブ状パッキン6内に圧縮空気を送り込めば、チューブ状パッキン6が膨張して扉3の周囲に密着することで、扉3を確実に気密状態で閉めることができる。一方、扉3を開ける際には、チューブ状パッキン6内の空気を抜けばよい。
本実施例のアイソレーターは、図3に示すように、作業室2内の空気を強制的に循環可能である。図示例では、作業室2の上部に設けた循環ファン7から作業室2内に空気を送り込み、作業室2の背面側に設けたスリット板8を介して排出可能としている。そして、このスリット板8から排出された空気は、作業室2の背面に設けたエア帰還路9を介して上方へ戻され、前記循環ファン7にて再び作業室2内へ送り込まれる。これら一連の空気の流れは、前記循環ファン7にて行われる。なお、循環ファン7の下部には、HEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルター10が設けられている。HEPAフィルターは、通常、0.3μmの粒子を99.99%以上捕集する性能を有する。
循環ファン7の上部空間は、前記エア帰還路9の上端部と連通している。また、循環ファン7の上部空間にて、アイソレーター内への外気の供給と、アイソレーター内の空気の外部への排出が調整される。具体的には、アイソレーターの上部には、給気ファン11と排気ファン12とが設けられている。給気ファン11には、その吸入側にプレフィルター13が配置され、吐出側にHEPAフィルター14が配置されている。従って、外気は、プレフィルター13を通された後、給気ファン11からHEPAフィルター14を介して作業室2側へ吐出される。一方、排気ファン12には、その吸入側にHEPAフィルター15が配置され、その吐出側にプレフィルター16が配置されている。従って、アイソレーター内の空気は、HEPAフィルター15を通された後、排気ファン12からプレフィルター16を介して外部へ排出される。
給気ファン11および排気ファン12は、それぞれ制御手段(制御器)17,18に接続されており、それぞれインバータ制御などにより出力の調整が可能とされる。作業室2内には、圧力センサー(不図示)が設けられているので、その圧力センサーの出力に基づき各ファン11,12を制御することで、作業室2内の圧力調整が可能とされる。
本実施例のアイソレーターは、内部、特に作業室2内を過酸化水素によって滅菌可能としている。そのために、本実施例では、循環ファン7手前側の前記エア帰還路9上部に、吸入接続口19が設けられる一方、循環ファン7出口側の作業室2内または前記エア帰還路9下部に、排出接続口20が設けられている。従って、この吸入接続口19と排出接続口20とに過酸化水素発生装置(不図示)を設置して、アイソレーター内に過酸化水素を循環供給することで、アイソレーター内を滅菌することができる。
また、本実施例のアイソレーターは、内部、特に作業室2内を水などの洗浄液で洗浄するためのスプレーノズル21,21…を備えている。本実施例では、図2および図3に示すように、作業室2の上部に水平に設けた配管22に、等間隔に複数個のスプレーノズル21を下方に向けて配置している。従って、このスプレーノズル21から水などを噴射することで、作業室2内やそこに設けられるサブ装置4の洗浄ができる。なお、作業室2の底面には、排水口が設けられているが、この排水口はアイソレーターの使用時には、パッキンにて気密状態に閉じられる。
作業室2内には、複数のサブ装置4から一以上を選択して、着脱可能に取り付けられる。このようにして用いるサブ装置4は、その種類を特に問わないが、研究、実験、製造、分析または測定などのための各種装置をマイクロマシン化して使用できる。特に、医薬品業界における微量創薬の新薬開発に供するマイクロマシンが好適に使用される。具体的には、例えば、四流体スプレードライヤー、ハンマーミル、カッターミル、ジェットミル、ナノマイザー、濾過機、真空乾燥機、ピンミル、打錠機(外部滑沢式)、超臨界抽出装置、無菌試験装置、浮遊菌モニター装置、篩分機、造粒装置の他、各種計測・分析装置などをサブ装置とできる。図1では、左側にカッターラボミル4aが設けられ、右側にハンマーラボミル4bを設けた例を示している。
本実施例では、これらサブ装置4の内、いずれか二つを作業室2内に取り替え可能に設置できる。そのために、各サブ装置4は、モジュール化されている。具体的には、各サブ装置4には、同一形状の取付板23が設けられている。この取付板23は、本実施例では一辺が500mmの正方形状であるが、各サブ装置4で共通すれば、その大きさや形状は問わない。
サブ装置4は、取付板23より上部が装置本体部とされ、取付板23より下部が駆動部(モータ)などとされる。この取付板23より下部は、筒部24にて覆われている。そして、各取付板23には、下面にパッキン30が設けられており、さらに四隅にはネジ穴が下方にのみ開口して形成されている。
一方、作業室2内には、サブ装置4の取付部が設けられている。本実施例では、作業室2の底壁25の左右に、それぞれサブ装置4の取付部が設けられる。各取付部には、各サブ装置4の取付板23が着脱可能に設置可能である。具体的には、作業室2の底壁25には、サブ装置4下部を差し込み可能な取付穴25aが形成されている。前記取付穴25aは、取付板23より小径であるから、取付穴25aにサブ装置4下部をはめ込んだ状態で、取付穴25aの上部開口の周囲において、作業室2の底壁25に取付板23を重ね合わせてサブ装置4は保持される。
その状態で、取付板23の四隅に形成されたネジ穴に、作業室底壁25の下部からボルト29をねじ込むことで、取付部にサブ装置4を固定できる。取付板23の底面に配置した円環状パッキン30が、取付穴25aを取り囲んだ位置で、作業室底壁25と取付板23との間に介在し、作業室底壁25と外部との気密状態が確保される。
上記構成の作業室2は、本体フレーム26にて保持される。本体フレーム26には、図1に示すように、作業室2の下部に、前記制御手段としての制御盤17および制御機器18が設けられる。これらは、前記循環ファン7や給気ファン11および排気ファン12などを制御するものである。また、作業室2の下部には、作業室2内に設置されるサブ装置4の制御盤27も設けられる。これら制御盤27は、サブ装置4下部から配線をなすことができる。
さらに、本実施例のアイソレーターには、本体フレーム26の上下方向中央の側方に、モニター(不図示)が設けられている。このモニターは、たとえば循環ファン7の風速表示をリアルタイムに行ったり、異常時にはその旨表示したりするものである。また、モニターあるいはそれに付属の入力機器により、アイソレーターの各種制御を可能としてもよい。たとえば、タッチパネル形式のモニターから、作業室2内の圧力設定を可能とすることができる。この場合、その設定内容に基づき、前記制御手段17,18により前記給気ファン11や排気ファン12が制御され、作業室2内が設定圧力に保持される。
ところで、本実施例のアイソレーターには、図2において二点鎖線で示すように、作業室2の側部にRTP(ラピッド・トランスファ・ポート)33が設けられている。このRTP33は、作業室2内を開放することなく、作業室2内へ外部から物を入れたり、或いは作業室2内の物を外部へ取り出したりできるものである。このRTP33は、従来公知の構成を利用することができるが、念のため以下にその概略を説明する。
図5は、本実施例のRTP構造を示す概略断面図である。
この図に示すように、作業室2の側壁に設けられた開口部の周囲には、第一フランジ枠31が固定されている。そして、この第一フランジ枠31には、アルファフランジと呼ばれる円板32が気密状態に保持されている。従って、アルファフランジ32の取付状態では、作業室2内は気密状態を維持される。一方、この第一フランジ枠31には、コンテナ33が着脱可能に設けられる。このコンテナ33は、一端面にのみ開口した横向き円筒形状であり、その開口部に第二フランジ枠34が固定されている。そして、その第二フランジ枠34に、ベータフランジと呼ばれる円板35が気密状態に保持されることで、コンテナ33は気密状態に蓋がなされる。
今、図5(a)に示すように、作業室2側壁からコンテナ33が離脱した状態において、作業室2側壁はアルファフランジ32で閉じられ、コンテナ33はベータフランジ35で閉じられているとする。この状態から、コンテナ33内部を、外気と隔離した状態で作業室2と連通させる場合を考える。それには、まず、同図(b)に示すように、アルファフランジ32付き第一フランジ枠31に、ベータフランジ35付き第二フランジ枠34をはめ込んで、コンテナ33を所定角度だけ回転させればよい。これにより、第一フランジ枠31に第二フランジ枠34が気密状態に固定されると共に、アルファフランジ32とベータフランジ35とが係合して一体化し、同図(c)に示すように、一体化された両フランジ32,35を作業室2内へ取り外すことができる。これにより、コンテナ33は、作業室2内と連通する。
このような一連の作業により、コンテナ33を介して作業室2内に外部から物を入れることができる。例えば実験用試料、サブ装置の取替部品や消耗品を、外部で滅菌した後に作業室2内へ搬入することができる。また、逆の操作をすることで、作業室2内の物を、コンテナ33を介して外部へ取り出すことができる。
次に、上記実施例のアイソレーターの使用について説明する。
作業室2内の取付部に所望のサブ装置4を設置した状態で、作業室2の扉3を閉めて作業室2内を所定条件下に隔離し、循環ファン7を駆動する。これにより、アイソレーター内の空気は、HEPAフィルター10を介して、循環ファン7で作業室2内にダウンフローされる。そして、その空気の流れにより、作業室2内からスリット板8を介して、空気がエア帰還路9へ排出され、エア帰還路9上部へ導かれる。そして、その戻り空気は、再度、循環ファン7およびHEPAフィルター10を介して、作業室2内へ送り込まれる。このようなことを繰り返すことで、作業室2内は、たとえばクラス100(1ft/minの空気中に0.3μm以上の粒子が100個以下の状態)のクリーン度に保持される。
また、作業室2内を設定圧力に保持するために、給気ファン11と排気ファン12が制御される。この際、作業室2内の圧力センサーの出力に基づき、圧力設定値からの乖離状況を把握し、それに応じて給気ファン11と排気ファン12の各速度が制御される。すなわち、作業室2内の圧力が低くなると、給気ファン11が作動し、外気がプレフィルター13を通して取り込まれ、HEPAフィルター14で処理される。逆に、作業室2内の圧力が高くなると、排気ファン12が作動し、HEPAフィルター15で処理された空気は、プレフィルター16を通して外部に排出され、作業室2の内圧が調整される。
循環ファン7、給気ファン11、排気ファン12の出力容量は、作業室2の大きさなどに応じて適宜に設定される。本実施例では、循環ファン7の循環風量は15〜20m/min、給気ファン11および排気ファン12の吐出風量は1〜2m/min、循環回数は800〜1000回/Hr、作業室内圧力制御は±50Pa、特に通常は−30Pa〜+20Paに設定される。なお、前記サブ装置4の内、通常、ハンマーミル、カッターミル、ジェットミル、濾過機、打錠機は陰圧下で使用され、無菌試験装置、浮遊菌モニター装置、計測・分析装置は陽圧下で使用される。
ところで、作業室2内は、その使用目的に応じて滅菌性雰囲気とすることができる。その場合、作業室2内を過酸化水素ガスで滅菌すればよい。それには、過酸化水素発生装置を吸入接続口19と排出接続口20とに接続すればよい。過酸化水素発生装置からの過酸化水素は、吸入接続口19から作業室2内を通り、排出接続口20から過酸化水素発生装置へ戻される。この循環は、循環ファン7によらず、過酸化水素発生装置自体のファンにより行うことができる。過酸化水素発生装置は、作業室2内の温度、湿度、圧力に基づき制御され、過酸化水素濃度を希望値に維持し作業室2内の滅菌がなされる。このようにして、作業室2内を滅菌した後、過酸化水素発生装置に過酸化水素が戻され、作業室2内から過酸化水素が排除される。
以上のようにして、所定雰囲気下に保持される作業室2では、サブ装置4を用いて作業を行うことができる。その際、グローブ1を手に装着することで、作業室2の扉3を閉めた状態で、外部から作業することができる。作業室2の扉3はガラス板により形成されているので、作業室2内を見ながら容易に作業することができる。なお、チューブ状パッキン6や作業室2内の圧力異常があった場合には、圧力センサーにより検知され、警告・異常の旨がモニターに表示され、作業者が認知可能である。
本実施例では、作業室2内には左右二つのサブ装置4a,4bが設置されているが、三つのグローブ1a〜1cのいずれを使用するかにより、いずれのサブ装置4a,4bも容易に取り扱うことができる。すなわち、図1において、左側のサブ装置4aを操作するには、一番左1aと中央のグローブ1bを装着すればよいし、右側のサブ装置4bを操作するには、一番右1cと中央のグローブ1bを装着すればよい。中央のグローブ1bは、左右いずれの手にも装着可能な形状に形成されている。
運転中または作業室内清掃時の物の出し入れは、RTP33により行うことができる。このRTP33は、上述したように、外気と完全遮断して、作業室2に着脱可能で且つ移動も可能である。従って、例えば、作業室2内の浮遊菌を調査するモニター装置では、作業室2内の雰囲気を吸い取り寒天培地に吸収させてその寒天培地をそのままの状態でRTP33内に収容し、それを作業室2から取り外し恒温槽へ移動し、そのまま培養できることになる。
作業室2内にはスプレーノズル21が付設されているので、実験終了後、作業室2内に水などを噴射して洗浄できる。その排水などは、作業室底壁25の排水穴から排出される。
また、HEPAフィルター10,14,15の交換は、それぞれのフィルター近傍に予め取り付けてある特殊ビニール袋により、作業者の手に直接触れずに取り外したHEPAフィルター10,14,15を入れ、密封して室外に取り出すことで、安全確保がなされる。
図6および図7は、本発明のアイソレーターの実施例2を示す図であり、図6は概略正面図、図7は概略横断面図である。
本実施例のアイソレーターも、基本的には前記実施例1と同様の構成であるので、以下においては両者の異なる点を中心に説明する。また、両実施例で同等の箇所には、共通の符号を付して説明する。
本実施例2のアイソレーターは、作業室2の中央部に取付部が一つだけ備えられている。この取付部には、前記実施例1の場合と同様に、複数種のサブ装置4から選択されたいずれかのサブ装置4が着脱可能に設置される。なお、図示例では、作業室2には一つの取付部のみを設けているが、前記実施例1と同様に、複数の取付部を設けることで、複数のサブ装置4を設置可能としてもよい。
本実施例2のアイソレーターは、横断面が六角形状に形成されている。図7に示すように、作業室2の横断面形状も、六角形状に形成されている。そして、作業室2は、前方三面にはガラス板を備え、中央のガラス板は前記実施例1と同様に、作業室2の扉3を構成している。なお、後方三面は、前方三面よりも浅く形成されており、前方に十分な作業領域が確保されている。
本実施例では、グローブ1(1d〜1g)は、前方左右の側壁に一つずつと、前方中央の扉3に二つの併せて四つ設けられている。従って、左側二つのグローブ1d,1eを左右の手に装着した者と、右側二つのグローブ1f,1gを左右の手に装着した者とで、共同作業が可能である。しかも、本実施例では、作業室2の中央部にサブ装置4を設置しているので、両者からサブ装置4までの距離がほぼ同等となり、二人で協力して作業することが容易である。
なお、本発明のアイソレーターは、上記各実施例の構成に限らず適宜変更可能である。
例えば、前記実施例1では、二つのサブ装置4を作業室2内に取り替え可能に設置する構成であったが、取付部の数を変更することで、作業室2内に設置するサブ装置4の数は適宜に変更できる。また、前記実施例1では、作業室2内に複数の取付部を設け、各取付部にそれぞれ一のサブ装置4を設置する例について述べたが、一つの取付部に複数のサブ装置4を設置可能としてもよい。その場合、一の取付板23に複数のサブ装置4を設けておけばよい。しかも、その際、取付板23に対しサブ装置4を着脱可能にすることで、取付板23に設置するサブ装置4を取り替え可能としておくのがよい。
本発明のアイソレーターの実施例1を示す概略正面図である。 図1のアイソレーターの内部構造を示す正面視の縦断面図である。 図1のアイソレーターの内部構造を示す側面視の縦断面図であり、図1におけるX−X断面図である。 図1のアイソレーターの扉下部を示す概略断面図(図3におけるA部拡大図)であり、扉を閉めた状態を示している。 図1のアイソレーターのRTP構造を示す概略断面図である。 本発明のアイソレーターの実施例2を示す概略正面図である。 図6のアイソレーターの概略横断面図である。
符号の説明
1(1a〜1g) グローブ
2 作業室
3 扉
4(4a,4b) サブ装置
5 扉枠
6 チューブ状パッキン
7 循環ファン
8 スリット板
9 エア帰還路
10 HEPAフィルター
11 給気ファン
12 排気ファン
13 プレフィルター
14 HEPAフィルター
15 HEPAフィルター
16 プレフィルター
17 制御盤
18 制御機器
19 吸入接続口
20 排出接続口
21 スプレーノズル
22 配管
23 取付板
24 筒部
25 底壁
25a 取付穴
26 本体フレーム
27 制御盤
29 ボルト
30 円環状パッキン
31 第一フランジ枠
32 アルファフランジ
33 コンテナ
34 第二フランジ枠
35 ベータフランジ

Claims (6)

  1. 作業室内に、一または複数のサブ装置の取付部が設けられており、
    この取付部には、複数のサブ装置から選択された一または複数のサブ装置が着脱可能に取り付けられる
    ことを特徴とするアイソレーター。
  2. 前記作業室内には、複数のサブ装置の取付部が設けられており、
    この取付部には、複数のサブ装置から選択された二以上のサブ装置が取替可能に取り付けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載のアイソレーター。
  3. 前記複数の各サブ装置は、それぞれ前記作業室の底壁に着脱可能にボルト止めされる共通形状の取付板を有しており、
    研究、実験、製造、分析または測定用の複数種のサブ装置から選択された異なる種類のサブ装置が同時に同一の作業室内に設置可能とされた
    ことを特徴とする請求項2に記載のアイソレーター。
  4. 差圧により外部と隔離を図られる前記作業室には、フィルターを介して給気ファンからの空気が供給される一方、フィルターを介して排気ファンから空気を排出可能とされており、
    前記作業室内に設けた圧力センサーの出力に基づき、前記給気ファンと前記排気ファンとを制御することで、前記作業室内の圧力を陰圧または陽圧のいずれにも選択的に設定可能とされた
    ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載のアイソレーター。
  5. 前記作業室には、複数のグローブが外部と気密状態に取り付けられており、
    これら各グローブは、それを介して複数人で前記サブ装置を取り扱うことで共同作業可能な位置に設けられている
    ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載のアイソレーター。
  6. 外部と隔離を図られると共に、三本以上のグローブが気密状態に取り付けられた作業室を備え、
    前記グローブによる少なくとも二人の作業距離が略同一になるように、前記作業室が多角形に形成された
    ことを特徴とするアイソレーターまたは請求項5に記載のアイソレーター。
JP2004120360A 2004-04-15 2004-04-15 アイソレーター Expired - Lifetime JP4761497B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004120360A JP4761497B2 (ja) 2004-04-15 2004-04-15 アイソレーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004120360A JP4761497B2 (ja) 2004-04-15 2004-04-15 アイソレーター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005296889A true JP2005296889A (ja) 2005-10-27
JP4761497B2 JP4761497B2 (ja) 2011-08-31

Family

ID=35329080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004120360A Expired - Lifetime JP4761497B2 (ja) 2004-04-15 2004-04-15 アイソレーター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4761497B2 (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007263449A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Natl Inst Of Radiological Sciences 放射性薬剤取り扱い用のクリーンベンチ
JP2009011930A (ja) * 2007-07-04 2009-01-22 Sanyo Electric Co Ltd アイソレータ
JP2010260049A (ja) * 2009-05-06 2010-11-18 Hosokawa Alpine Ag プロセス工学的な装置
JP2013141686A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Kikusui Seisakusho Ltd アイソレータ
JP2014004558A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Powrex Corp 粉粒体処理装置
JP2014124608A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Powrex Corp 粉粒体処理装置
JP2015016398A (ja) * 2013-07-09 2015-01-29 株式会社ダルトン 粉粒体処理装置を収容するアイソレータ
JP5724000B1 (ja) * 2014-01-30 2015-05-27 株式会社日本医化器械製作所 グローブパネル
JP2016123911A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 株式会社パウレック 粉粒体処理装置
JP2019086225A (ja) * 2017-11-07 2019-06-06 株式会社セフテック 陰陽圧両用作業フード
KR102161495B1 (ko) * 2020-04-23 2020-10-05 주식회사 그린플러스 비대면 양압식 선별 진료소
KR102174308B1 (ko) * 2020-04-08 2020-11-05 이원태 다목적 워킹스루 부스
JP2021007907A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 株式会社ダルトン 閉鎖型キャビネットおよびグローブユニット
KR102265551B1 (ko) * 2020-06-25 2021-06-16 송병곤 선별진료소 시스템
KR20210125401A (ko) * 2020-04-08 2021-10-18 안여현 비접촉식 검체채취가 가능한 다방향 워크스루 부스
JP2023510652A (ja) * 2020-01-19 2023-03-14 フーナン ユニバーシティ 密閉箱室の指定流路を有する二層密閉構造及びその密閉方法
JP2023144515A (ja) * 2022-03-28 2023-10-11 日商産業株式会社 気密チャンバー装置
CN119713454A (zh) * 2024-11-15 2025-03-28 苏州斐森尔净化科技有限公司 模块化负压隔离器送排风组件替换装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59213438A (ja) * 1983-05-18 1984-12-03 Hitachi Ltd 清浄作業台
JP2000334314A (ja) * 1999-05-27 2000-12-05 Sony Corp ドラフト装置
JP2001025387A (ja) * 1999-05-12 2001-01-30 Astec:Kk クリーンベンチ
JP2001327873A (ja) * 2000-05-23 2001-11-27 Hosokawa Micron Corp アイソレータ及びそこからの生成物取出方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59213438A (ja) * 1983-05-18 1984-12-03 Hitachi Ltd 清浄作業台
JP2001025387A (ja) * 1999-05-12 2001-01-30 Astec:Kk クリーンベンチ
JP2000334314A (ja) * 1999-05-27 2000-12-05 Sony Corp ドラフト装置
JP2001327873A (ja) * 2000-05-23 2001-11-27 Hosokawa Micron Corp アイソレータ及びそこからの生成物取出方法

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007263449A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Natl Inst Of Radiological Sciences 放射性薬剤取り扱い用のクリーンベンチ
JP2009011930A (ja) * 2007-07-04 2009-01-22 Sanyo Electric Co Ltd アイソレータ
JP2010260049A (ja) * 2009-05-06 2010-11-18 Hosokawa Alpine Ag プロセス工学的な装置
EP2248593A3 (de) * 2009-05-06 2017-04-26 HOSOKAWA ALPINE Aktiengesellschaft Verfahrenstechnische Anlage für den Laborbetrieb
JP2013141686A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Kikusui Seisakusho Ltd アイソレータ
JP2014004558A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Powrex Corp 粉粒体処理装置
JP2014124608A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Powrex Corp 粉粒体処理装置
JP2015016398A (ja) * 2013-07-09 2015-01-29 株式会社ダルトン 粉粒体処理装置を収容するアイソレータ
JP5724000B1 (ja) * 2014-01-30 2015-05-27 株式会社日本医化器械製作所 グローブパネル
JP2016123911A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 株式会社パウレック 粉粒体処理装置
JP2019086225A (ja) * 2017-11-07 2019-06-06 株式会社セフテック 陰陽圧両用作業フード
JP2021007907A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 株式会社ダルトン 閉鎖型キャビネットおよびグローブユニット
JP7292131B2 (ja) 2019-06-28 2023-06-16 株式会社ダルトン 閉鎖型キャビネットおよびグローブユニット
JP2023510652A (ja) * 2020-01-19 2023-03-14 フーナン ユニバーシティ 密閉箱室の指定流路を有する二層密閉構造及びその密閉方法
JP7428437B2 (ja) 2020-01-19 2024-02-06 フーナン ユニバーシティ 密閉箱室の指定流路を有する二層密閉構造及びその密閉方法
KR102174308B1 (ko) * 2020-04-08 2020-11-05 이원태 다목적 워킹스루 부스
WO2021206197A1 (ko) * 2020-04-08 2021-10-14 이원태 다목적 워킹스루 부스
KR20210125401A (ko) * 2020-04-08 2021-10-18 안여현 비접촉식 검체채취가 가능한 다방향 워크스루 부스
KR102429573B1 (ko) * 2020-04-08 2022-08-04 안여현 비접촉식 검체채취가 가능한 다방향 워크스루 부스
KR102161495B1 (ko) * 2020-04-23 2020-10-05 주식회사 그린플러스 비대면 양압식 선별 진료소
KR102265551B1 (ko) * 2020-06-25 2021-06-16 송병곤 선별진료소 시스템
JP2023144515A (ja) * 2022-03-28 2023-10-11 日商産業株式会社 気密チャンバー装置
CN119713454A (zh) * 2024-11-15 2025-03-28 苏州斐森尔净化科技有限公司 模块化负压隔离器送排风组件替换装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4761497B2 (ja) 2011-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4761497B2 (ja) アイソレーター
JP6434248B2 (ja) 安全キャビネット
JP6402028B2 (ja) 無菌作業システムおよび無菌作業システムにおける物品搬入方法
JP6338521B2 (ja) アイソレータ
US7393373B1 (en) Portable clean molding apparatus and method of use
JP2007105597A (ja) アイソレーター
CN111315484B (zh) 安全柜
CN110585464B (zh) 一种生化实验室的消毒设备与消毒方法
WO2018047409A1 (ja) 粒子計数器組み込み型隔離装置
JP6323859B1 (ja) 陰陽圧両用作業フード
KR20190060496A (ko) 흄후드
JP2019187745A (ja) 滅菌ガス浄化閉鎖系装置
CN110587666A (zh) 一种实验装置
WO2019207817A1 (ja) 安全キャビネット
JP3487512B2 (ja) 無菌状況下における作業のための作業空間を備えた作業装置
JP2010105064A (ja) アイソレーター装置及びアイソレーター装置におけるフィルター交換方法
JP5412188B2 (ja) パスボックス及びアイソレーター装置
CN205310303U (zh) 双面层流操作的无菌检查工艺隔离器
JP7017232B2 (ja) 照明システム
KR101057489B1 (ko) 카트리지필터를 구비한 건식 에어샤워장치
JP5520758B2 (ja) パスボックス及びこのパスボックスを備えたアイソレーター装置
KR101602923B1 (ko) 폐기물통이 내장된 클린벤치
CN210968972U (zh) 一种实验装置
CN114829719A (zh) 设备以及使用该设备制造物品的实施方法
CN223655666U (zh) 一种多方位洁净风淋室

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100316

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110606

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4761497

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term