JP2005294625A - 成膜装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡素な装置構成で、広範囲の成膜用原料を用いて安全に成膜を行うことができる成膜装置を提供する。
【解決手段】 局所成膜部40は、成膜用原料よりなるターゲット50を支持するターゲット配設部60を有している。第1光源30からのパルスレーザ光PLB1は、第1光学系70により導かれ、ターゲット50に照射される。ターゲット50から成膜用原料が蒸発し、載置台20上のTFTアレイ基板10の所望の位置に修復膜12が形成される。従来のレーザCVD法では原料ガスの安全性という観点から真空室内で成膜していたアルミニウムまたは銅などの成膜用原料であっても、真空室なしで安全に成膜することができ、成膜用原料として種々の金属の単体あるいは合金、金属酸化物または金属窒化物を広範囲に選択可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、パルスレーザ光をターゲットに照射して蒸発させることにより基板上に薄膜を形成する成膜装置に関する。
従来より、半導体製造において、または液晶あるいは有機エレクトロルミネッセンスディスプレイの製造において、フォトマスクの欠陥修正、TFT(Thin Film Transistor;薄膜トランジスタ)基板の配線修正などに、レーザCVD(Chemical Vapor Deposition ;化学的気相成長)法が採用されている(例えば、特許文献1ないし特許文献3参照。)。このレーザCVD法は、レーザ光が照射されたところのみ薄膜を形成することができるので、有限の幅または長さを有する薄膜を所望の位置に形成するのに適している。
この方法を用いたレーザCVD装置では、真空室内に基板などを収容して成膜を行っているが、近年では、真空室を不要として装置を小型化するため、ガスカーテン方式によりレーザ光照射位置付近を外気から遮断するようにした局所成膜ヘッドが用いられるようになっている。更に、大型基板に対応した欠陥修復装置では、装置設置面積の縮小のため、基板を固定して局所成膜ヘッドを移動させる方式を採用することが多くなってきている。
特開平6−53638号公報 特開平9−152568号公報 特開2002−131888号公報
しかしながら、レーザCVD法は、成膜用原料の気化装置、有毒ガスまたは発火性ガスの除害装置などを必要とし、装置自体だけでなく維持・管理に関わるコストも大きいという問題を有していた。これら気化装置や除害装置は、成膜する材料が複数になるとその数だけ多く必要となる。
また、局所成膜ヘッドを用いたレーザCVD装置では、局所成膜ヘッドに成膜用原料ガス等を導入するため多数のガス配管を接続し、局所成膜ヘッド自体にもガス配管にもヒータを設けて温度管理をするなど、装置構成が極めて煩雑になってしまっていた。更に、大型基板に対応するために局所成膜ヘッドを移動させる方式を採用した場合には、局所成膜ヘッドの移動により、ガス配管に機械的負担がかかってしまい、定期的に配管を修繕しなければならなかった。
レーザCVD法では、成膜用原料の安全性という点から、局所成膜ヘッドに適用可能な成膜用原料は限られてしまっている。例えば、液晶ディスプレイ用のTFTアレイ基板修復装置では、成膜用原料としてヘキサカルボニルタングステン(0)(W(CO)6 )またはモリブデンカルボニル(Mo(CO)6 )を用いて、タングステン(W)またはモリブデン(Mo)よりなる膜を形成するようにしている。これらの原料を用いた場合、原料に含まれる酸素(O)または炭素(C)が不純物として膜に混入してしまい、膜の抵抗率を増加させる要因となっていた。液晶ディスプレイは電圧駆動方式であるので、結線部の抵抗が多少高くても大きな問題にはならないが、電流駆動方式の有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイでは、高い抵抗による電圧降下がパネルの輝度特性に大きく影響を及ぼしてしまうおそれがある。したがって、結線による修復を行う場合、低抵抗金属であるアルミニウム(Al)または銅(Cu)よりなる膜を形成するほうが望ましい。しかし、これらの金属をレーザCVD法で成膜する場合、成膜用原料としてトリメチルアルミニウム(Al(CH3 3 ),ジメチルアルミナムハイドライド(Al(CH3 2 H)等の発火性のある危険なガスを用いる必要がある。これらのガスは局所成膜ヘッドでは使用できず、安全性を考慮して基板全体を覆う真空装置が必要となっていた。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、簡素な装置構成で、広範囲の成膜用原料を用いて安全に成膜を行うことができる成膜装置を提供することにある。
本発明による成膜装置は、成膜用の基板を支持する載置台と、パルスレーザ光を発生する少なくとも一つの光源と、成膜用原料よりなるターゲットを支持するターゲット配設部を有し、載置台上の基板の表面に対して相対的に変位可能な局所成膜部と、ターゲット配設部に支持されたターゲットに向けてパルスレーザ光を導く第1光学系とを備えたものである。
この成膜装置では、光源からのパルスレーザ光が、第1光学系により導かれ、ターゲット配設部上のターゲットに照射される。これにより、ターゲットから成膜用原料が蒸発し、載置台上の基板の所望の位置に膜が形成される。
本発明の成膜装置によれば、局所成膜部に、成膜用原料よりなるターゲットを支持するターゲット配設部を設け、パルスレーザ光をターゲットに照射して成膜を行うようにしたので、従来のレーザCVD法で用いられているような成膜用原料の気化装置、有毒ガスあるいは発火性ガスの除害装置、または温度管理されたガス配管などは不要となる。よって、装置構成を簡素化し、維持管理コストの削減を図ることができる。
また、成膜用原料としてガスでなくターゲットを用いるようにしたので、従来のレーザCVD法では原料ガスの安全性という観点から真空室内で成膜していたアルミニウムや銅などの成膜用原料であっても、真空室なしで安全に成膜することができ、成膜用原料として種々の金属の単体あるいは合金、金属酸化物または金属窒化物など広範囲に選択可能となる。よって、例えばTFTアレイ基板の配線の欠陥部分を、配線と同一の材料であるアルミニウムまたは銅などの低抵抗金属を用いて修正することが可能となり、配線と修復された膜との間で異種金属の接触抵抗を無視することができる。また、欠陥や断線が、従来のレーザCVD法では修復困難な大きさのものであっても対応可能となる。特に、電流駆動方式の有機ELディスプレイ用TFTアレイ基板の製造に極めて好適である。
更に、ターゲットの組成に近い膜を形成することができるので、例えば、耐食性を考慮した合金膜なども容易に形成することができ、金属酸化物や金属窒化物のターゲットを用いれば絶縁膜の修復なども可能となる。
加えて、浮上用ガスにより局所成膜部を基板に対して浮上させる浮上機構を備えるようにすれば、外気に触れることなく成膜を行うことができ、純度の高い膜を形成することができる。よって、例えば、配線修正の場合に不純物の混入を抑制して膜の純度を高め、抵抗上昇を抑えることができ、特に、電流駆動方式の有機ELディスプレイ用TFTアレイ基板の製造に極めて好適である。
更にまた、ターゲット配設部に複数の取付面を設け、複数の取付面を、第1光学系により導かれてきたパルスレーザ光に対して移動可能とすれば、例えば、金属膜、絶縁膜および金属膜を交互に成膜するというようなことも可能となり、修復可能な欠陥の種類を大幅に増加させることができる。
加えてまた、成膜室の上面に設けられた窓と、光源からのパルスレーザ光を窓を介して載置台上の基板の表面に対して略垂直に入射させる第2光学系とを備えるようにすれば、断線欠陥だけでなく短絡欠陥の修正も同一装置により行うことができる。
更にまた、光源からのパルスレーザ光の進路を、第1光学系と第2光学系との間で切り替える進路切替部を備えるようにすれば、共通の光源を利用して断線欠陥の修復および短絡欠陥の修復の両方を行うことができ、装置構成を更に簡素化することができる。
加えてまた、光源から射出されるパルスレーザ光のパルス幅を、ピコ秒またはフェムト秒オーダーとすれば、ターゲット表面からの溶融物が落下して基板表面を汚染することを防止し、成膜品質を更に向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る成膜装置の断面構成を表している。この成膜装置は、例えば、液晶あるいは有機ELディスプレイの製造において、TFTアレイ基板10の配線パターン11の欠陥部分11AにPLD(Pulsed Laser Deposition ;パルスレーザ成膜)法により修復膜12を形成して修正するのに用いられるものであり、成膜用のTFTアレイ基板10を支持する載置台20と、成膜用のパルスレーザ光PLB1を発生する第1光源30と、載置台20上のTFTアレイ基板10の表面に対して相対的に変位可能な局所成膜部40とを備えている。局所成膜部40は、成膜用原料よりなるターゲット50を支持するターゲット配設部60を有しており、第1光源30からのパルスレーザ光PLB1は、第1光学系70によりターゲット50に向けて導かれるようになっている。これにより、この成膜装置では、従来のレーザCVD法に比べて装置構成を著しく簡素化し、広範囲の成膜用原料を用いて安全に成膜を行うことができるようになっている。
TFTアレイ基板10は、例えばガラスにより構成され、表面にアルミニウムまたは銅よりなる配線パターン11が形成されている。配線パターン11にはところどころに欠陥部分11Aが発生しているものとする。
載置台20は、例えばX−Yステージにより構成され、TFTアレイ基板10を局所成膜部40および第1光学系70の下部位置に移動させ、TFTアレイ基板10上に点在する欠陥部分11Aに局所成膜部40を対向させることができるようになっている。また、載置台20には、TFTアレイ基板10の載置、交換などの際に局所成膜部40を待避させるための待避部(図示せず)が設けられている。
第1光源30から射出されるパルスレーザ光PLB1のパルス幅はナノ秒,ピコ秒またはフェムト秒オーダーであることが好ましく、中でも、パルス幅がピコ秒またはフェムト秒オーダーであればより好ましい。ターゲット50の表面からの溶融物が落下してTFTアレイ基板10の表面を汚染することを防止し、成膜品質を更に向上させることができるからである。また、パルス幅が短いほど製造工程における断熱性が高くなるので、ターゲット50の冷却を不要とすることができるからである。
局所成膜部40は、例えば略円板状の形状を有すると共に、中央に成膜室41を有しており、この成膜室41内にターゲット配設部60が設けられている。成膜室41は、窓41Aにより塞がれ、載置台20側が開放されている。窓41Aは、例えば、後述する加工用のパルスレーザ光PLB2に対して透過性を有するガラスなどの透明材料により構成されている。
また、局所成膜部40は、第1光源30からのパルスレーザ光PLB1を成膜室41へと導く導入路42および窓42Aを有している。導入路42は、例えば、載置台20上のTFTアレイ基板10に対して略平行に局所成膜部40を貫通して成膜室41内に通じている。窓42Aは、例えばパルスレーザ光PLB1に対して透過性を有するガラスなどの透明材料により構成されている。ターゲット配設部60の取付面61と導入路42の出口42Bとは、成膜室41内において対向する位置に配置されている。
ターゲット50としては、例えば、金属単体および合金,金属酸化物並びに金属窒化物のうちの少なくとも1種よりなるものを用いることができ、用途に応じて選択することが望ましい。
特に、アルミニウム(Al)および銅(Cu)のうちの少なくとも1種よりなるターゲット50を用いれば、TFTアレイ基板10の配線パターン11の欠陥部分11Aを、配線パターン11と同一の材料を用いて修正することが可能となる。したがって、配線パターン11と修復膜12との間で異種金属の接触抵抗を無視することができる。また、欠陥や断線が従来のレーザCVD法では修復困難な大きさのものであっても対応可能となる。特に、電流駆動方式の有機ELディスプレイ用TFTアレイ基板10の製造に極めて好適である。
また、特に、金属合金よりなるターゲット50を用いれば、耐食性の高い修復膜12を容易に形成することができる。更に、金属酸化物や金属窒化物よりなるターゲット50を用いれば絶縁膜の修復なども可能となる。
ターゲット配設部60の取付面61は、載置台20の表面に対して傾斜(傾斜角θ)しており、ターゲット50に対してパルスレーザ光PLB1が斜めに照射されるようになっている。傾斜角θは、ターゲット50のパルスレーザ光PLB1が照射された位置からターゲット50の表面に対して法線方向に直線を引き、その直線とTFTアレイ基板10との交点が修正されるべき欠陥部分11Aとなるように設定されている。ターゲット50のパルスレーザ光PLB1が照射された位置から成膜用原料がターゲット50の表面に対して垂直な方向(法線方向)に放出されるからである。
第1光学系70は、例えば、パルスレーザ光PLB1を整形する図示しないアパーチャ等と共に、ミラー71,72と、集光レンズ73とを有している。ミラー71,72は、パルスレーザ光PLB1を導入路42に進入させるためのものである。集光レンズ73は、ターゲット50の表面にパルスレーザ光PLB1が焦点を結ぶように焦点距離が決められている。なお、集光レンズ73は、必ずしも導入路42内に設けられる必要はなく、局所成膜部40の外部の光学系に組み込まれていてもよい。また、成膜に伴いターゲット50が局所的に削られてしまうことを防ぐため、例えば、第1光学系70に、パルスレーザ光PLB1を任意の方向および速度でスキャンする機構(図示せず)を設けたり、あるいは、ターゲット配設部60にターゲット50を任意の軌道および速度で回転させたりする機構(図示せず)を設けることが望ましい。
また、この成膜装置は、第2光源80を備え、この第2光源80から加工用のパルスレーザ光PLB2を発生するようになっている。第2光源80からのパルスレーザ光PLB2は、第2光学系90により、窓41Aを介して載置台20上のTFTアレイ基板10の表面に対して略垂直に入射するようになっている。これにより、この成膜装置では、TFTアレイ基板10上に形成された配線パターン11または修復膜12を、パルスレーザ光PLB2により選択的に除去加工することができ、断線欠陥だけでなく短絡欠陥の修正も同一装置により行うことができる。なお、第2光源80は、例えば、第1光源30と同様に構成されている。
第2光学系90は、例えば、パルスレーザ光PLB2を整形する図示しないアパーチャ等と共に、パルスレーザ光PLB2の進行方向を変更するミラー91およびパルスレーザ光PLB2を集光する観察用対物レンズ92を有している。この観察用対物レンズ92は、TFTアレイ基板10上の欠陥部分11Aの状況を観察するための観察部を構成している。観察用対物レンズ92の倍率は例えば50倍、作動距離は例えば15mmである。
更に、この成膜装置には、浮上機構100と、パージガスG2を窓41Aに吹き付けるパージガス供給機構110とが設けられている。
浮上機構100は、例えば窒素(N2 )などの浮上用ガスG1により局所成膜部40をTFTアレイ基板10に対して浮上させるものである。また、浮上機構100は、浮上用ガスG1により成膜室41への外気の侵入を遮断するガスカーテンとしての機能も有しており、窓41A,42Aと共に成膜室41を外気から遮断し、不純物の混入を防止して純度の高い修復膜12を形成することができるようになっている。
浮上機構100には、局所成膜部40の載置台20側の面に、浮上用ガスG1を載置台20上のTFTアレイ基板10に向けて吹き出す通気部101と、成膜室41方向へ向かって流れてくる浮上用ガスG1を吸引する第1吸引口102とが設けられている。通気部101は、浮上用ガスG1を吹き出すため、多数の空孔により構成されている。通気部101は、浮上用ガスG1を均一に放出するため例えば多孔質材料により構成されていることが好ましい。多孔質材料としては、例えば多孔質金属、多孔質セラミックスあるいは多孔質合成樹脂が好ましく、中でも多孔質アルミニウム(Al)がより好ましい。アルミニウムは精度を伴う加工が容易であり、また局所成膜部40の本体に、ロウ付けもしくは拡散接合などの方法により強固に固定することができるからである。また、通気部101を構成する多孔質材料の空孔率は、例えば15%ないし50%、具体的には例えば15%である。浮上機構100は、更に、浮上用ガスG1の圧力または流量を制御する弁(図示せず)を備えており、浮上用ガスG1の圧力または流量を制御して、局所成膜部40とTFTアレイ基板10との間隔、すなわち局所成膜部40の浮上量を制御することができるようになっている。
パージガス供給機構110は、窓41Aに意図しない金属膜等が形成されるなどして汚染されてしまうことを防止するため、アルゴン(Ar)ガスなどの不活性ガスを用いたパージガスG2を窓41Aに吹き付けるものである。パージガス供給機構110は、パージガスG2を成膜室41へと導入するパージガス供給路111と、成膜室41方向へ向かって流れてくるパージガスG2を吸引する第2吸引口112とを備えている。パージガス供給機構110は、更に、パージガスG2の圧力または流量を制御する弁(図示せず)を備えている。
なお、浮上用ガスG1を吸引する第1吸引口102とパージガスG2を吸引する第2吸引口112とは、別々に設けられていることが好ましい。浮上機構100による外気遮断の制御とパージガス供給機構110によるパージガスG2の供給制御とを互いに独立に行うことが可能となるからである。
図2は、この成膜装置の全体構成を表すブロック図である。この成膜装置は、載置台20,第1光源30,第1光学系70,第2光源80および第2光学系90の観察用対物レンズ92を制御する制御ユニット120を備えている。
図1に示した浮上機構100の通気部101は浮上用ガス供給ユニット103に接続され、同じく図1に示したパージガス供給機構110のパージガス供給路111はパージガス供給ユニット113に接続され、同じくそれぞれ図1に示した浮上機構100の第1吸引口102およびパージガス供給機構110の第2吸引口112は排気ユニット130に接続されている。浮上用ガス供給ユニット103,パージガス供給ユニット113および排気ユニット130もまた、制御ユニット120により制御されている。
図3は、この成膜装置によりTFTアレイ基板10の配線パターン11の欠陥部分11Aに修復膜12を形成して修正する工程を順に表すものである。まず、ターゲット配設部60に、例えば成膜用原料としてアルミニウムまたは銅よりなるターゲット50を取り付け、局所成膜部40を載置台20の待避部(図示せず)に待避させておいて載置台20にTFTアレイ基板10を載置する。ターゲット50の取り付けおよびTFTアレイ基板10の載置作業が完了したのち、通気部101から浮上用ガスG1が吹き出して局所成膜部40が浮上し、載置台20によりTFTアレイ基板10が局所成膜部40の下部位置に移動する。これにより、局所成膜部40が、TFTアレイ基板10上の配線パターン11の図3(A)に示したような断線状の欠陥部分11Aに対向する。
局所成膜部40が欠陥部分11Aに対向したのち、第1光源30によりパルスレーザ光PLB1が発生し、このパルスレーザ光PLB1が、第1光学系70により導かれ、ターゲット配設部60上のターゲット50に照射される。これにより、図1に示したように、ターゲット50のパルスレーザ光PLB1が照射された位置から成膜用原料が蒸発し、図3(B)に示したように、欠陥部分11Aが、アルミニウムまたは銅よりなる修復膜12で結線される。このとき、欠陥部分11Aが長い場合には、欠陥部分11Aを確実に修復膜12でつなぐため、載置台20を微動させるか、あるいはパルスレーザ光PLB1を欠陥部分11Aに沿ってスキャンしながら成膜を行うようにすることが好ましい。
また、ターゲット50とTFTアレイ基板10との距離によっては、蒸発した成膜用原料の拡散により、修復膜12が配線パターン11よりもやや幅広に形成される場合がある。そのような場合には、配線パターン11の幅や間隔により、短絡防止のため、必要に応じてパルスレーザ光PLB2を用いて修復膜12を整形することが好ましい。その場合には、欠陥部分11Aが修復膜12により結線されたのち、第2光源80によりパルスレーザ光PLB2が発生し、このパルスレーザ光PLB2が、第2光学系90により、窓43を介して載置台20上のTFTアレイ基板10の表面に対して略垂直に入射し、図3(C)に示したように修復膜12に照射され、矢印A方向に移動する。これにより、図3(D)に示したように、修復膜12の不要な部分が選択的に除去されて整形される。
なお、配線パターン11に短絡状の欠陥部分が発生していた場合には、上述した図3(C)および図3(D)に示した工程により配線パターン11の不要な部分を選択的に除去して短絡箇所を切断し、修復することが可能である。
以上の工程を繰り返すことにより、TFTアレイ基板10の配線パターン11の欠陥部分11Aが順次修正される。ここでは、局所成膜部40が、ターゲット50を支持するターゲット配設部60を有し、パルスレーザ光PLB1がターゲット50に照射されて修復膜12が形成されるので、アルミニウムまたは銅よりなる修復膜12が真空室なしで安全に成膜される。よって、欠陥部分11Aが、配線パターン11と同一の材料であるアルミニウムまたは銅などの低抵抗金属よりなる修復膜12により結線され、配線パターン11と修復膜12との間で異種金属の接触抵抗が無視できる程度に小さくなり、修復膜12における配線抵抗の上昇が抑制される。
また、従来のレーザCVD法では、100μm程度の大きな欠陥をタングステンまたはモリブデンよりなる修復膜で結線した場合、修復膜の抵抗が大きすぎて配線として十分な性能が得られなくなるおそれがあった。これに対して、本実施の形態では、上述したように低抵抗な修復膜12により結線されるので、欠陥部分11Aが従来のレーザCVD法では修復困難な大きさのものであっても対応可能となる。
このように本実施の形態では、局所成膜部40に、ターゲット50を支持するターゲット配設部60を設け、パルスレーザ光PLB1をターゲット50に照射して修復膜12を形成するようにしたので、従来のレーザCVD法で用いられているような成膜用原料の気化装置、有毒ガスあるいは発火性ガスの除害装置、または温度管理されたガス配管などは不要となる。よって、装置構成を簡素化し、維持管理コストの削減を図ることができる。
また、成膜用原料としてガスでなくターゲット50を用いるようにしたので、従来のレーザCVD法では原料ガスの安全性という観点から真空室内で成膜していたアルミニウムまたは銅などの成膜用原料であっても、真空室なしで安全に成膜することができ、成膜用原料として種々の金属の単体あるいは合金、金属酸化物または金属窒化物を広範囲に選択可能となる。よって、例えば配線パターン11の欠陥部分11Aを、配線パターン11と同一の材料であるアルミニウムまたは銅などの低抵抗金属よりなる修復膜12により修正することが可能となり、配線パターン11と修復膜12との間で異種金属の接触抵抗を無視することができる。また、欠陥部分11Aが従来のレーザCVD法では修復困難な大きさのものであっても対応可能となる。特に、電流駆動方式の有機ELディスプレイ用TFTアレイ基板の製造に極めて好適である。
更に、ターゲット50の組成に近い組成の修復膜12を形成することができるので、例えば、耐食性を考慮した合金膜なども容易に形成することができ、金属酸化物や金属窒化物のターゲット50を用いれば絶縁膜の修復なども可能となる。
加えて、浮上機構100を備えているので、局所成膜部40をTFTアレイ基板10に対して浮上させて、外気に触れることなく成膜を行うことができ、純度の高い修復膜12を形成することができる。よって、不純物の混入を抑制して修復膜12の純度を高め、抵抗上昇を抑えることができ、特に、電流駆動方式の有機ELディスプレイ用TFTアレイ基板の製造に極めて好適である。
更にまた、第2光学系90により、パルスレーザ光PLB2を窓41Aを介して載置台20上のTFTアレイ基板10の表面に対して略垂直に入射させるようにしたので、断線欠陥だけでなく短絡欠陥の修正も同一装置により行うことができる。
なお、上記実施の形態では、1個のターゲット配設部60が局所成膜部40に固定して設けられているものとして説明したが、ターゲット配設部60は、局所成膜部40に対して脱着可能または移動可能であってもよい。
また、ターゲット配設部60の取付面61の数は1面に限られない。例えば図4に示したように、3面の取付面61A,61B,61Cを設け、これらの取付面61A,61B,61Cのいずれか一つが、導入路42の出口42Bに対向する位置に交替可能に移動するようにしてもよい。このようにすれば、3面の取付面61A,61B,61Cに異なる材料よりなるターゲット50A,50B,50Cをそれぞれ取り付けておき、取付面61A,61B,61Cのいずれかを導入路42の出口42Bに対向する位置に交互に移動させて特定のターゲット50A,50Bまたは50Cのみにパルスレーザ光PLB1を照射させることができる。よって、ターゲットの交換を容易に行うことができ、例えば金属膜,絶縁膜および金属膜を交互に成膜するというようなことも可能となり、修復可能な欠陥の種類を大幅に増加させることができる。これらの取付面61A,61B,61Cは、図4に示したようにそれぞれ別のターゲット配設部60A,60B,60Cに設けられていてもよいし、図示しないが一つのターゲット配設部に設けられていてもよい。また、これらの取付面61A,61B,61Cの配置としては、図4に示したように成膜室41の内壁に沿って周方向に並列して設け、矢印Bに示したように回転移動により交換可能としてもよいし、図示しないが成膜室41の内壁に上下方向に配列させ、上下移動により交換可能としてもよい。なお、図4では例えば3個の取付面61A,61B,61Cを備えた場合を表したが、取付面61の個数は特に限定されない。また、図4では、浮上機構100およびパージガス供給機構110は省略している。
また、上記実施の形態では、第1光源30と第2光源80とを別々に設け、成膜用と加工用とで使い分けるようにした場合について説明したが、例えば図5に示したように、第2光源80を省略し、第1光源30からのパルスレーザ光PLB1の進路を、第1光学系70と第2光学系90との間で切り替える進路切替部140を備えるようにすれば、共通の第1光源30からのパルスレーザ光PLB1を利用して断線欠陥の修復および短絡欠陥の修復の両方を行うこともでき、装置構成を更に簡素化することができる。この進路切替部140は、例えばミラーにより構成することが可能である。
以上、実施の形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形可能である。例えば、上記実施の形態においては、成膜装置の構成を具体的に挙げて説明したが、成膜装置の構成は上記実施の形態に限られない。例えば、第2光源80および第2光学系90は、必ずしも設ける必要はなく、これらを省略して成膜専用の装置としてもよい。
また、例えば、上記実施の形態では、載置台20により、TFTアレイ基板10を局所成膜部40に対して移動させる場合について説明したが、第1光源30,第1光学系70および局所成膜部40をTFTアレイ基板10に対して移動させるようにしてもよく、あるいは両方を移動させるようにしてもよい。
更に、例えば、上記実施の形態では、TFTアレイ基板10の配線パターン11の欠陥部分11Aにアルミニウムまたは銅よりなる修復膜12を形成する場合について説明したが、他の材料よりなる膜を形成してもよい。加えて、浮上用ガスG1またはパージガスG2は、上記実施の形態で説明したガス種に限られず、他のガスでもよい。
加えて、例えば、上記実施の形態では、浮上機構100の浮上用ガスG1により成膜室41への外気の侵入を遮断し、パルスレーザ光PLB1の照射位置周辺を局所真空状態として修復膜12を形成する場合について説明したが、ターゲット50とTFTアレイ基板10との距離が例えば10μm以下であれば、大気中での成膜も可能である。ただし、浮上機構100の浮上用ガスG1により成膜室41への外気の侵入を遮断するほうが、修復膜12への不純物混入を防止することができるので好ましい。
本発明の成膜装置は、上述したTFTアレイ基板の欠陥部分の修正またはフォトマスクの欠陥修正などの用途のほか、回路基板の作製や、またはデバイス製造における微小領域への局所成膜などにも適用することができる。
本発明の一実施の形態に係る成膜装置の構成を表す断面図である。 図1に示した成膜装置の全体構成を表すブロック図である。 図1に示した成膜装置によりTFTアレイ基板の配線パターンの欠陥部分に修復膜を形成して修正する工程を順に表す平面図である。 図1に示した局所装置の一変形例を基板側から見た構成を概略的に表す平面図である。 図2に示した成膜装置の他の変形例を表すブロック図である。
符号の説明
10…TFTアレイ基板、11…配線パターン、11A…欠陥部分、12…修復膜、20…載置台、30…第1光源、40…局所成膜部、41…成膜室、42…導入路、43…窓、50…ターゲット、60…ターゲット配設部、61…取付面、70…第1光学系、80…第2光源、90…第2光学系、100…浮上機構、101…通気部、102…第1吸引口、110…パージガス供給機構、G1…浮上用ガス、G2…パージガス

Claims (13)

  1. 成膜用の基板を支持する載置台と、
    パルスレーザ光を発生する少なくとも一つの光源と、
    成膜用原料よりなるターゲットを支持するターゲット配設部を有し、前記載置台上の基板の表面に対して相対的に変位可能な局所成膜部と、
    前記ターゲット配設部に支持されたターゲットに向けてパルスレーザ光を導く第1光学系と
    を備えたことを特徴とする成膜装置。
  2. 浮上用ガスにより前記局所成膜部を前記基板に対して浮上させる浮上機構を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の成膜装置。
  3. 前記浮上機構は、前記浮上用ガスを前記基板に向けて吹き出す通気手段と、前記浮上用ガスを吸引する吸引手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項2記載の成膜装置。
  4. 前記局所成膜部は、中央に成膜室を有しており、前記ターゲット配設部は前記成膜室内に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の成膜装置。
  5. 前記局所成膜部は、前記光源からのパルスレーザ光を前記成膜室へと導く導入路を有し、前記導入路は、前記載置台上の基板に対して略平行に前記局所成膜部を貫通して前記成膜室に通じている
    ことを特徴とする請求項4記載の成膜装置。
  6. 前記ターゲット配設部の取付面と前記導入路の成膜室側出口とは、前記成膜室内において対向する位置に配置されている
    ことを特徴とする請求項5記載の成膜装置。
  7. 前記ターゲット配設部の取付面は、前記載置台の表面に対して傾斜しており、前記ターゲットに対してパルスレーザ光が斜めに照射される
    ことを特徴とする請求項1記載の成膜装置。
  8. 前記ターゲット配設部は複数の取付面を有し、前記複数の取付面のいずれか一つが、前記導入路の成膜室側出口に対向する位置に交替可能に移動する
    ことを特徴とする請求項1記載の成膜装置。
  9. 前記成膜室の上面に設けられた窓と、
    前記光源からのパルスレーザ光を前記窓を介して前記載置台上の基板の表面に対して略垂直に入射させる第2光学系と
    を備えたことを特徴とする請求項4記載の成膜装置。
  10. 前記光源からのパルスレーザ光の進路を、前記第1光学系と前記第2光学系との間で切り替える進路切替部を備えた
    ことを特徴とする請求項9記載の成膜装置。
  11. 前記光源から射出されるパルスレーザ光のパルス幅は、ピコ秒またはフェムト秒オーダーである
    ことを特徴とする請求項1記載の成膜装置。
  12. 前記ターゲットとして、金属単体および合金,金属酸化物並びに金属窒化物のうちの少なくとも1種よりなるものを用いる
    ことを特徴とする請求項1記載の成膜装置。
  13. 前記ターゲットとして、アルミニウム(Al)および銅(Cu)のうちの少なくとも1種よりなるものを用いる
    ことを特徴とする請求項1記載の成膜装置。


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