JP2005292747A - 使用紙再生装置および使用紙再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、汎用のプリンタやコピー機によって印刷された用紙から印刷部分を除去し、用紙および着色性材料と接着剤を再利用可能な状態に戻す装置を作成するための手段を具体的な数値をあげて提供する。
【解決手段】
印刷された紙に熱作用の小さい300nmから800nmの波長を持つレーザ光をパルス状に制御して接着剤が溶解しない短時間だけ、4mJ/mmから20mJ/mmのエネルギーで同一箇所に複数回レーザを照射することで、紙上の着色性材料および接着剤を除去することを特徴とする使用紙再生装置および使用再生法。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、コピーあるいは印刷済みの用紙の着色性材料および接着剤を除去して、再度使用可能とするリサイクル方法及び装置に係るものである。
近年、ペーパーレスが叫ばれる中、コピーなどの印刷物は未だ多量に使用されており、使用済みの紙は回収され再生紙とするが、多大の回収労力や再生費用が必要である。
この作業を軽減化するためにトナーやインクを除去する装置によって手軽に再利用可能な方法が模索されており、これまでに化学的に処理する装置や物理的に処理する方法が開発されている。
しかしながら、これらの方法での再利用は、その装置で印刷したものに限られる。すなわち、特殊なインクを用いるとか、あるいは、予め再生しやすいように印刷しておくなどの処理が必要である。(たとえば特許文献1)
また、特開平11−133822号公報では、印刷紙から着色性材料を除去するために照射するレーザ光のパルス幅、照射強度、照射時間を印刷紙が熱損傷しない範囲に設定することを特徴としているが、それらの値を式(特開平11−133822号公報の数1)を用いて説明しているのみにとどまり、具体的に装置を提供するために必要な値については明記されていない。さらに、この式では照射強度が小さくても、照射時間を長く、あるいはパルス幅を長くすれば、着色性材料の除去が可能としているが、実際はある閾値以上の照射強度がないと長時間照射しても着色性材料を除去できない。また、熱作用を持ったレーザ光では、接着剤が再融解し、かえって着色性材料を除去することが困難になるため、印刷紙の熱損傷を考慮するだけではこれらの値を決定することはできないという問題点を抱えている。
印字消去機能付き印刷装置:特許公開平06−320841 レーザによる着色性材料除去装置:特許公開平11−133822
本発明は、前記従来の技術の欠点を克服しようとするものであり、汎用のプリンタやコピー機によって印刷された用紙から印刷部分を除去し、用紙および着色性材料と接着剤を再利用可能な状態に戻す装置を作成できる再生方法を具体的な数値をあげて提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の手段は印刷された紙に、紙の反射率が高く、なおかつ、熱作用の小さい300nmから800nmの波長のレーザ光をパルス状に制御して照射することで、紙上の着色性材料および接着剤を除去することを特徴とする。
本発明の第2の手段は、照射するレーザ光のパルス幅が1μs以下であることを特徴とする。
本発明の第3の手段は、照射するレーザ光のエネルギーが4mJ/mmから20mJ/mmであることを特徴とする。
本願の第4の手段は、レーザ光を印刷された部分のみに照射することを特徴とする。
本願の第5の手段は、印刷された紙面上の同一箇所に複数回レーザを照射することを特徴とする。
本願の第6の手段は、請求項1ないし請求項5の手法によって除去された着色性材料および接着剤を回収し、その回収物は印刷部分を消去した後に従来技術の印刷機能を用いて再印刷するために利用が可能であることを特徴とする。
本発明の使用紙再生装置または使用紙再生方法によれば、着色性材料および接着剤除去のためのレーザ照射条件が明確に提供されると共に、着色性材料および接着剤を除去して、再び使用可能な用紙と着色性材料および接着剤を提供することができる。さらに汎用のコピー機およびプリンタの機種を問わず、再生が可能である。
発明の実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態にかかる使用紙再生装置を図面に基づいて説明する。
図1は本発明を実現するためのレーザ照射条件を導くためのひとつの実施形態としての装置構成を示す。図1において、パルスレーザ発振装置111、集光レンズ112、印刷紙移動用yzステージ114が用いられている。115は再生される印刷紙である。パルスレーザ発振装置111から出射されたレーザ光113は、集光レンズ112により集光され、印刷紙115に照射される。印刷紙移動用yzステージ114により、印刷紙115をyおよびz方向に移動させることで印刷紙全体にレーザ光を照射することが可能である。
1064nmの波長の赤外線レーザを用いて、トナー除去と紙への熱損傷を実験的に調査したところ、紙に熱損傷を与えないレーザ強度で照射時間あるいはパルス幅を長くすると、トナー中の接着剤が再融解して、かえって着色性材料を除去することが困難になることが明らかとなった。さらに、紙への熱損傷を与えないで着色性材料を除去できるレーザ強度で、赤外線レーザ光を照射し、着色性材料が除去された部分を赤外線吸光分析装置(FTIR)によって解析したところ、トナー中の接着剤として使用されている成分が残留していることが明らかとなった。これらのことから、パルスレーザ発振装置111に使用されるレーザは、熱作用が小さく、印刷紙と未使用紙(白色紙)の反射率の差が大きい300nmから800nmの波長領域を用いる必要がある。さらに、トナー中の接着成分を再融解しない1μs以下のパルス幅でなければならない。本実施例では、532nmの波長で8nsのパルス幅を有するレーザ光を使用した。
レンズと印刷紙との間の距離を変えて、印刷紙に1回当たり1mJ/mmから50mJ/mmまでのエネルギーのレーザ光を照射した。図2に異なる機種によって印刷された用紙において、同一箇所に3回レーザを照射した時の1回当たりに照射されるエネルギー密度と白色度の関係を示す。ここで白色度とは、白色紙に黒色トナーを付着させこれをレーザ照射によって除去した後の用紙の白さを示すものであり、トナーの除去程度を示す。市販の未使用コピー用紙の白色度は99.6%、未使用再生紙は98%である。図2における実験結果のグラフにおいて、機種に関係なく、1回当たり4mJ/mm以上のエネルギーでトナーの除去が確認できた。さらに6mJ/mm以上のエネルギーのレーザ光を照射することによって再生紙以上の白色度が得られることが明らかとなった。また、1回当たり20mJ/mm以上のエネルギーで照射すると用紙が破損することがわかった。
図2において、12mJ/mm×3回のレーザ光照射で、もっとも白色度が高くなるが、トータルエネルギーに相当する36mJ/mmのエネルギーを1回で照射すると紙が破損するため、紙が破損しないエネルギーで複数回に分けて照射するのが良いことがわかった。
単位面積あたり等しいエネルギーを照射すれば、印刷部分の除去には繰り返し周波数は依存しないことが図3に示される周波数と白色度の関係を調べた実験結果より明らがとなった。したがって、パルスレーザ発振装置111に使用されるレーザの発振の繰り返し周波数はが高ければ高いほど再生に必要な時間を短くすることができる。
図4は本発明を実現するためのひとつの実施形態としての装置構成を示す。図4において、パルスレーザ発振装置111、回転ミラー116、fθレンズ117、印刷紙移動ローラ118、制御装置119、トナー回収ノズル120、トナー回収ボックス121が用いられている。
パルスレーザ発振装置111は本発明の請求項1ないし請求項4を満たすレーザ光を発振する装置であり、出射したレーザ光113は、回転ミラー116によって、帯状に走査され、fθレンズ117を通った後、印刷紙115に照射される。fθレンズ117を使用することによって、印刷紙115に照射されるレーザ光のエネルギー密度を一定とすることができる。
制御装置119では、従来技術を用いることでパルスレーザ発振装置111のレーザ光発振および回転ミラー116の回転速度および用紙移動ローラ118の紙送りを同期または遅延制御する。具体的にはパルスレーザ装置111のレーザ発振の繰り返し周波数に応じて、回転ミラー116の回転数を制御し、照射部分が重ならないように、なおかつ、隙間なくレーザが照射されるようにする。回転ミラー116の回転によってx方向に印刷紙115の端から端までトナー除去に必要な回数だけ複数回走査した後に、レーザ発振を停止し、印刷紙115を用紙移動ローラ118によって、レーザ光の幅だけy方向に移動させて、再び発振を開始して、レーザを照射する。この作用を用紙全体に施すことによって、印刷部分が除去され、再利用可能な用紙となる。
さらに、請求項4に記載の印刷部分のみにレーザ光を照射することによって、レーザのランニングコストを下げると共に、紙の不必要な損傷を抑えることができ、再生利用回数が向上する。この実施形態のひとつとして、図示しないが、従来技術のスキャナ機能を設けることによって予め印刷部分の位置を判断し、印刷箇所がある場合にパルスレーザ装置111を発振し、印刷箇所がない場合にはパルスレーザ装置111の発振を停止するといった発振制御をおこなうことによる実施の形態がある。
請求項5に対応する実施の形態として、レーザ照射部122に平行してトナー回収ノズル120および回収したトナーを収集する回収ボックス121を設けることで、回収ボックスに収集されたトナーは再利用が可能である。なお、トナーの回収方法は、従来技術である電気集塵法あるいは吸引法を用いればよい。
また、図示しないが、従来技術の印刷機能を付加し、トナーが除去された印刷紙115を印刷装置に送り出すようにすることで、印刷紙再生機能が付加された印刷装置とすることが可能である。
本発明を実現するためのレーザ照射条件を導くための実施の形態の構成を示す説明図である。 異なる機種によって印刷された用紙において、同一箇所に3回レーザを照射した時の1回当たりに照射されるエネルギー密度と白色度の関係を示すグラフである。 単位面積あたり等しいエネルギーを照射したときの繰り返し周波数と白色度の関係を示すグラフである。 本発明の用紙再生法を実現するためのひとつの実施形態としての装置構成の模式図である。
符号の説明
111 パルスレーザ発振装置
112 集光レンズ
113 レーザ光
114 印刷紙移動用yzステージ
115 印刷紙
116 回転ミラー
117 fθレンズ
118 印刷紙移動ローラ
119 制御回路
120 トナー回収ノズル
121 トナー回収ボックス
122 レーザ照射部

Claims (8)

  1. 印刷された紙に、波長が300 nmから800nmのレーザ光をパルス状に制御して照射することで、紙上の着色性材料および接着剤を除去する使用紙再生装置。
  2. レーザ光のパルス幅が1μs以下であることを特徴とする請求項1に記載の使用紙再生装置。
  3. レーザ光を1回当たり4mJ/mmから20mJ/mmのエネルギーで照射することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の使用紙再生装置。
  4. レーザ光を印刷された部分のみに照射することを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の使用紙再生装置。
  5. レーザ光を同一箇所に複数回照射することを特徴とする請求項1ないし請求項4に記載の使用紙再生装置。
  6. 除去された着色性材料および接着剤を回収し、その回収物は印刷部分を消去した後に従来技術の印刷機能を用いて再印刷するために利用が可能であることを特徴とする請求項1ないし請求項5に記載の使用紙再生装置。
  7. 請求項1の内容を特徴とする使用紙再生方法。
  8. 請求項5の内容を特徴とする使用紙再生方法。
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