JP2005291718A - 発光表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 輪郭表示を行うに際して構成をシンプルで安価にすることができる発光表示装置を提供する。
【解決手段】 第1の発光表示像D1を形成する指針式表示器(第1の表示器)10と、第2の発光表示像D2を形成する発光表示器(第2の表示器)11と、これら第1,第2の表示器10,11の間に配置され、第1の発光表示像D1を観察者ob側に透過し、第2の発光表示像D2を観察者ob側に反射することにより第1,第2の発光表示像D1,D2を合成表示する透過反射部材12とを備えた表示装置において、指針式表示器10が第1の発光表示像D1を形成するバックライト部材BLと、第2の発光表示像D2を形成する光の一部を受けて光輝することで第3の発光表示像D3を形成する反射部材93とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば車両に搭載され、少なくとも2つの発光型の表示器を設け、これら各表示器からの発光表示像を透過反射部材を用いて透過と反射によって合成して表示するタイプの発光表示装置に関する。
従来、この種の発光表示装置として、例えば下記特許文献1記載のものが知られている。この発光表示装置は、ハーフミラーからなる透過反射部材の後方(観察者から見て奥まった位置)に、指針式の発光表示像を形成する第1の表示器を配置し、ハーフミラーの前方に、デジタル式の発光表示像を形成する第2の表示器を配置し、指針式の発光表示像は透過反射部材を透過させ、デジタル式の発光表示像は透過反射部材で反射させることによって、前記各発光表示像を透過反射部材を通じて合成表示するものである。
特開平09−257523号公報
ところで近年、回転移動する指針によって計測量を表示する指針式の表現手法においては、表示自体の識別性(種類の異なる複数の指針式表示を行う場合)や装飾性を高める目的から、指針式表示の周囲を縁どる輪郭表示を採用することがある。
このような輪郭表示を前述の発光表示装置に適用する場合、第1の表示器または第2の表示器の何れか一方に、輪郭表示像を形成する発光部を設ければよく、例えば第1,第2の表示器の何れか一方に、バックライト光を導入することで発光し輪郭表示像を形成する透光体を設けたり、あるいは第2の表示器に組み込まれる表示素子に輪郭表示像を形成表示させるようにすることが考えられる。
しかしながら、前者のごとく透光体を使用するものは、透光体をバックライト照明にて発光させるための構造が複雑になり、また後者のごとく表示素子にて輪郭表示を行うものは、表示素子の大型化が必要となり、コストが嵩むという問題があり、対策が望まれていた。
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、その主な目的は輪郭表示を行うに際して構成をシンプルで安価になし得る発光表示装置を提供するものである。
本発明は前記目的を達成するため、第1の発光表示像を形成する第1の表示器と、第2の発光表示像を形成する第2の表示器と、これら第1,第2の表示器の間に配置され、前記第1の発光表示像を観察者側に透過し前記第2の発光表示像を観察者側に反射することにより前記第1,第2の発光表示像を合成表示する透過反射部材とを備えた表示装置において、前記第1の表示器が前記第1の発光表示像を形成するバックライト部材と、前記透過反射部材を通じて入射する光を受けて光輝することで第3の発光表示像を形成する反射部材とを備えることを特徴とする。
また本発明は前記第3の発光表示像が前記第1の発光表示像を取り巻く輪郭表示部であり、前記第2の発光表示像が前記第3の発光表示像に対応した形状の装飾表示部であることを特徴とする。
また本発明は前記反射部材が前記透過反射部材に対して平行に配置されることを特徴とする。
また本発明は前記反射部材が前記反射部材よりも光反射性の低い支持体を通じて、前記透過反射部材に対向するように支持されることを特徴とする。
また本発明は前記反射部材が金属調または蛍光を発する表面部を有することを特徴とする。
また本発明は前記第1,第2,第3の発光表示像のそれぞれが所定の順序で遠近差を有して表示されることを特徴する。
本発明によれば、初期の目的を達成でき、輪郭表示を行うに際して構成をシンプルで安価になし得る発光表示装置を提供することができる。
図1から図3は本発明の一実施形態を示すもので、以下、本発明の発光表示装置を例えば自動車に搭載される計器装置に適用した場合について説明する。
本実施形態による計器装置Mは、種別の異なる計測量を表示する複数の計器を備えており、図1の左から、エンジン回転計M1、速度計M2そして、冷却水温計、燃料計の2つからなる計器M3が配置されている。なおこれら計器の構成は、基本構成が共通であるため、以下、中央に配置される速度計M2を例にとって説明する。
速度計M2は、図2で示すように、回路基板1と、この回路基板1に導通装着され回転軸2が前方に延びる駆動装置3と、回転軸2にて回転駆動される指針4と、この指針4の背後に位置して回路基板1上に配置される表示板5と、指針4を照明する指針用光源6と、表示板5を照明する表示板用光源7と、回路基板1と表示板5との間に配置されるケース体8と、指針4や表示板5を露出させるための見返し部材(支持体)9とで構成される第1の表示器である指針式表示器10と、見返し部材9の前方上側に設けられるバイザーBと、このバイザーBに固定される第2の表示器である発光表示器11と、見返し部材9の前方で、発光表示ユニット9と発光表示器11の間に配置される透過反射部材12と、この透過反射部材12の前方側に設けられる表カバー13とから構成される。
回路基板1は、例えばガラスエポキシ系基材に配線パターン(図示せず)を施した硬質回路基板からなり、指針用光源6と表示板用光源7と駆動装置3の駆動・制御を行う駆動手段(図示せず)や例えば抵抗、コンデンサ等の各種回路部品(図示せず)が前記配線パターンに導通接続されている。
駆動装置3は、可動磁石式計器またはステッピングモータからなり、回転軸2が回路基板1を貫通するように、その主要部が回路基板1の背後に装着され、且つ半田付け等の適宜導通手段により前記配線パターン(前記駆動手段)に電気接続される。
指針4は透光性合成樹脂からなり、線状に延びる指示部41と、この指示部41の回転中心部外周及び指示部41の基部側を連続的に覆う遮光性合成樹脂からなる指針カバー42とを備えており、指示部41は指針カバー42から露出する箇所が指針用光源6から発せられる光によって発光し、後述する第1の発光表示像の一部を形成する。
表示板5は第1の表示像を形成する指標部51を備えている。この指標部51は指針4の回転軌道に沿った円弧状の配列形状を有し指針4の指示部41の指示対象となる目盛51a,数字51bから構成され、表示板用光源7の点灯により発光し、指針4の発光像と共に指針式の第1の発光表示像D1を構成する。また、この指標部51の背景を形成する背景部52を有している。これら指標部51と背景部52は透光性合成樹脂からなる薄板状の基材53の前面に形成された印刷層からなり、指標部51は白色系の透光性インクにより形成され、背景部52は黒色系の遮光性インクにより形成されている。なお、これら指標部51、背景部52の各印刷層はスクリーン印刷等の手段を用いて印刷形成されている。
指針用光源6は、例えば赤色光を発するチップ型発光ダイオードからなり、指針4の回転中心近傍に複数個配置され、指針4の指示部41を赤色に発光させる発光体である。
表示板用光源7は、例えば白色光を発するチップ型発光ダイオードからなり、ケース体8内に複数個配置され、表示板5の指標部51を白色に発光させる発光体である。
ケース体8は、例えば白色系の合成樹脂からなり、表示板5を保持する保持部材としての機能、指針用光源6や表示板用光源7を収納するハウジングとしての機能、指針用光源6の光を指針4に導いたり、表示板用光源7の光を指標部51に導くために反射する反射部材としての機能を有しており、本例ではケース体8と指針用光源6と表示板用光源7とで指針4と表示板5とでなる指針式表示器10(指針4及び表示板5)を背後からバックライト(透過)照明し、第1の発光表示像D1を形成するバックライト部材BLを構成する。
見返し部材9は黒色系の合成樹脂からなり、指針4や表示板5が露出する馬蹄形の開口部91と、この開口部91を取り巻いて透過反射部材12側に延びる筒形の支持部92とを備えている。支持部92は開口部91の形状に対応した正面視馬蹄形で円弧状部92aと直線状部92bとを備え、円弧状部92bの曲率は、指標部51の配列形状または指針4の回転軌道に沿った曲率に合致または対応している。
支持部92の先端側の断面形状は、図3に示すように、円弧状で、その頂部は全周(全体)にわたって透過反射部材12の板面と平行になるように透過反射部材12に対向している。そして支持部92の円弧状部92aの表面には、反射部材93が設けられている(直線状部92bの表面には反射部材93は設けられていない)。従って支持部92は、この場合、反射部材93の支持する支持体として機能するものである。
反射部材93は、本実施形態では、図3に示すように、支持部92の先端側に被着され被膜でなり、金属調(例えばシルバーメタリック)の表面部94を有している。なお支持部92の先端側を透過反射部材12の板面と平行に設定したことに応じて、反射部材93の表面部94も透過反射部材12の板面と平行に設定されている。
この金属調被膜は、メッキ、塗装、蒸着、印刷、転写等の適宜手段により支持部92の先端に被着され、金属粉体が混入されており、透過反射部材12を透過して入射する、発光表示器11からの光の一部を受けて観察者ob側に反射することにより、図1に示すように、第1の発光表示像D1の周囲を取り巻く第3の発光表示像(輪郭表示部)D3を形成する。この際、第3の発光表示像D3の形状は、支持部92の円弧状部92aの形状に対応した「C」字状となる。
バイザーBは、見返し部材9と同様に黒色系の合成樹脂からなり、図3で示すように、発光表示器11を露出する開口101を備えている。
発光表示器11は、複数の光源111を備えた回路基板112と、第1、第2、第3の三つの反射面113、114、115を備えた反射体116によって構成されている。
図3で示すように、光源111は、例えば青色光を発するチップ型発光ダイオードからなり、バイザーBの開口101に沿って複数個配置されており、回路基板112は、例えばガラスエポキシ系基材に配線パターン(図示せず)を施した硬質回路基板からなる。反射体121は白色の合成樹脂からなり、前述したように第1、第2、第3の反射面113、114、115を備えている。第1の反射面113は円錐形状であり、光源111からの光を第2,第3の反射面114,115に反射するものであり、第2の反射面114,115はすり鉢形状であり、第1の反射面113からの光を透過反射部材13に反射するものである。そして、発光表示器11の第2,第3の反射面114,115から出た光が、第2の発光表示像D2として透過反射部材13にて視認することができる。
また、本実施形態では、前述のように発光表示器11の第2,第3の反射面114,115が断面すり鉢形状であり、開口101が略「C」字状であるため、第2の発光表示像D2は、図1に示すように「C」字状の立体像となり、奥行き感を与えることとなり、より新規な見栄えを実現することができる。また、第2の発光表示像D2は、その中央部は光が強いため青く明るく光り、周囲に行くに従って暗くなっていく色グラデーションを形成するものである。
透過反射部材12は、透明もしくは暗色に着色された合成樹脂からなり、第2の発光表示像D2を観察者ob側に反射し、第1の発光表示像D1と第3の発光表示像D3とを観察者側に透過することにより、第1,第2の発光表示像D1,D2を合成表示するものである。この際、第2の発光表示像D2は、虚像として最も奥まった位置(図2参照)に表示され、第1,第3の発光表示像D1,D3は、第1の発光表示像D1が奥で、第3の発光表示像D3が手前に表示される。なお本実施形態において透過反射部材12は、第2の発光表示像D2の光の一部を奥行き方向に透過させて反射部材93の表面に到達させる機能も有している。
表カバー13も透明もしくは暗色に着色された合成樹脂からなり、透過反射部材13側に可能な限り近接して設けてある。なお表カバー13と透過反射部材12は、何れか一方を着色(暗色)とし、他方を透明(無色)とするのが望ましい。このように何れか一方を暗色とすることにより、略第1〜第3の発光表示像D1〜D3だけを際立たせて表示でき、高級感をかもし出すことができる。
以上のように、本実施形態では、第1の発光表示像D1を形成する指針式表示器(第1の表示器)10と、第2の発光表示像D2を形成する発光表示器(第2の表示器)11と、これら指針式表示器10と発光表示器11との間に配置され、第1の発光表示像D1を観察者ob側に透過し、第2の発光表示像D2を観察者ob側に反射することにより第1,第2の発光表示像D1,D2を合成表示する透過反射部材12とを備えた表示装置において、指針式表示器10が第1の発光表示像D1を形成するバックライト部材BLと、第2の発光表示像D2を形成する光の一部を受けて光輝することで第3の発光表示像D3を形成する反射部材93とを備えることにより、輪郭表示を行うに際して構成をシンプルで安価にすることができる。すなわち、反射部材93による反射で輪郭表示を行うことにより、従来のように透光体のごとき専用部品をバックライト照明する必要がなく、また輪郭表示を行うべく大型の表示装置も不要となるので、構成の簡素化とコスト低減が可能となる。
また本実施形態では、第3の発光表示像D3が指針4の回転中心を基準として円弧状に広がる第1の発光表示像D1の周囲を取り巻く「C」字状(円弧状)の輪郭表示部(像)であり、第2の発光表示像D2が第3の発光表示像D3に対応した「C」字状(円弧状)の装飾表示部であることにより、第1から第3の発光表示像D1〜D3の表示形態を調和させてバランスのよい表示を行うことができる。
また、第2の発光表示像D2を形成する光の一部を反射部材93を通じて反射することにより形成される第3の発光表示像D3の形状を、第2の発光表示像D2の形状に合致または対応させること、すなわち、反射部材93を発光させるための光源としても機能する第2の発光表示像D2の形状に対して、反射部材93の形状を合致または対応させることにより、反射部材93をバランスよく発光させることができる。
また本実施形態では、反射部材93を透過反射部材12に対して平行に配置したことによっても、反射部材93をバランスよく発光させることができる。これは透過反射部材12が第2の発光表示像D2を観察者ob側反射するに最適な傾きを有して配置されるためであり、反射部材93を透過反射部材12の傾きに対応させることで、発光ムラを抑えることができる。
また本実施例では、反射部材93の表面部94の断面形状を支持部92の先端形状に合致した円弧状としたことによっても、表面反射時の発光ムラを抑えている。
また本実施形態では、反射部材93が(反射部材よりも)光反射性の低い支持部92を通じて、透過反射部材12に対向するように支持されることにより、反射部材93の配置自由度を高めることができる。
また本実施形態では、反射部材93を金属調に設定したことにより、光反射性を高めることができる。
また本実施形態では、第1〜第3の発光表示像D1〜D3のそれぞれを所定の順序に従い遠近差を有して表示することにより、立体感、浮遊感を持った表示を行うことができる。
なお本実施形態では、反射部材93を金属調被膜により形成したが、例えば蛍光体を混入した蛍光被膜により形成してもよい。
また反射部材93は、このような被膜に限らず例えば光反射性を有する表面部94を有する専用部品(例えば合成樹脂成形品)にて形成してもよい。
また本実施形態では、第2の発光表示像D2を形成する光の一部が透過反射部材12を通じて反射部材93に至ることにより反射部材93が反射により光輝する例を示したが、透過反射部材12を通じて入射する光で反射部材93が光輝すれば、必ずしも第2の発光表示像D2を形成する光でなくともよい。但し、第2の発光表示像D2の光を利用することにより、専用の光源や発光体が不要となるというメリットがある。
また本実施形態では、第1の発光表示像D1を指針式表示に設定したが、表示像の形式は任意であり、数値のデジタル表示や変化量のバーグラフ表示等のグラフィック表示であってもよいし、この種のグラフィック表示と指針式表示が混在するものであってもよい。
本発明の第1の実施形態を示す正面図。 図1中、A−A線の断面図。 同実施形態における支持部の要部断面図。
符号の説明
1 回路基板
2 回転軸
3 駆動装置
4 指針
5 表示板
6 指針用光源
7 表示板用光源
8 ケース体
9 見返し部材(支持体)
10 指針式表示器(第1の表示器)
11 発光表示器(第2の表示器)
12 透過反射部材
13 表カバー
41 指示部
42 指針カバー
51 指標部
51a 目盛
51b 数字
52 背景部
53 基材
91 開口部
92 支持部
92a 円弧状部
92b 直線状部
93 反射部材
94 表面部
101 開口
111 光源
112 回路基板
113,114,115 第1、第2、第3の反射面
B バイザー
BL バックライト部材
D1 第1の発光表示像
D2 第2の発光表示像(装飾表示部)
D3 第3の発光表示像(輪郭表示部)
M1 エンジン回転計
M2 速度計
M3 計器
ob 観察者

Claims (6)

  1. 第1の発光表示像を形成する第1の表示器と、
    第2の発光表示像を形成する第2の表示器と、
    これら第1,第2の表示器の間に配置され、前記第1の発光表示像を観察者側に透過し前記第2の発光表示像を観察者側に反射することにより前記第1,第2の発光表示像を合成表示する透過反射部材とを備えた表示装置において、
    前記第1の表示器が前記第1の発光表示像を形成するバックライト部材と、前記透過反射部材を通じて入射する光を受けて光輝することで第3の発光表示像を形成する反射部材とを備えることを特徴とする発光表示装置。
  2. 前記第3の発光表示像が前記第1の発光表示像を取り巻く輪郭表示部であり、前記第2の発光表示像が前記第3の発光表示像に対応した形状の装飾表示部であることを特徴とする請求項1記載の発光表示装置。
  3. 前記反射部材が前記透過反射部材に対して平行に配置されることを特徴とする請求項1記載の発光表示装置。
  4. 前記反射部材が前記反射部材よりも光反射性の低い支持体を通じて、前記透過反射部材に対向するように支持されることを特徴とする請求項1記載の発光表示装置。
  5. 前記反射部材が金属調または蛍光を発する表面部を有することを特徴とする請求項1記載の発光表示装置。
  6. 前記第1,第2,第3の発光表示像のそれぞれが所定の順序で遠近差を有して表示されることを特徴する請求項1記載の発光表示装置。
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