JP7064687B2 - 計器装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車や自動2輪車等の車両に搭載される計器装置に関するものである。
従来より、この種の計器装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の計器装置は、車両に搭載された指針式計器であり、回路基板に回転軸が突設された指針駆動部(例えばステッピングモータ)を装着するとともに当該回転軸の先端に指針を装着し、指針の作動範囲に対応して複数配列される透光性の目盛からなる指標部とこれら指標部の背景となる黒色の背景部とを有する表示板を指針の背後に配置し、回路基板に実装された光源からの光により、表示板の指標部を透過照明する構成となっている。
また、このような計器装置は、その外装ケースを構成する計器ハウジングを備え、計器ハウジングは、主に表示板の前方側を覆う樹脂製の第1の筐体と、主に回路基板の背後側を覆う樹脂製の第2の筐体とで構成される。つまり、ここでの指針と表示板とで構成される指針式表示部(表示手段)は、第1の筐体と第2の筐体との間に形成される内部空間に収容され、また第1の筐体は、表示手段(つまり指針や指標部)を透視可能とする透明な透視部と、この透視部の周囲に設けられる黒色樹脂部(不可視部)とを有している。
特開2002-296077号公報
ところで、特許文献1に記載の計器装置では、計器装置を視認する視認者から表示板を見たときに、光源からの光によって照明される指標部と当該指標部の背景となる黒色の背景部とで構成される表示板全体の見栄えが単調であり、面白みに欠けるものであった。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、面白みや斬新さのある新規な見栄えを演出することが可能な計器装置の提供を目的とするものである。
本発明は、第1の筐体と第2の筐体との間に形成される内部空間に収容される表示手段を備え、前記第1の筐体は、前記表示手段を透視可能とする透視部と、前記透視部の周囲に設けられる不可視部とを有し、前記表示手段は、指針の指示対象となる指標部を有する表示板を少なくとも備え、前記内部空間側となる前記不可視部の内壁部には防曇膜が形成され、前記指標部を前記防曇膜の形成された前記不可視部の内壁部に映り込ませる構成としたことを特徴とする。
また本発明は、第1の筐体と第2の筐体との間に形成される内部空間に収容される表示手段を備え、前記第1の筐体は、前記表示手段を透視可能とする透視部と、前記透視部の周囲に設けられる不可視部とを有し、前記表示手段は、指針の指示対象となる複数個の凸部を有する透光部材と、前記凸部に対応して開口形成された複数個の貫通部を有する表示板とを少なくとも備え、前記内部空間側となる前記不可視部の内壁部には防曇膜が形成され、前記凸部を前記防曇膜の形成された前記不可視部の内壁部に映り込ませる構成としたことを特徴とする。
また本発明は、第1の筐体と第2の筐体との間に形成される内部空間に収容される表示手段を備え、前記第1の筐体は、前記表示手段を透視可能とする透視部と、前記透視部の周囲に設けられる不可視部とを有し、前記表示手段は、模様が形成された表示板を少なくとも備え、前記内部空間側となる前記不可視部の内壁部には防曇膜が形成され、前記内壁部の内側となる前記表示板箇所に設けられる前記模様を前記防曇膜の形成された前記不可視部の内壁部に映り込ませる構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、所期の目的を達成でき、面白みや斬新さのある新規な見栄えを演出することが可能な計器装置を提供できる。
本発明の第1実施形態による計器装置の要部正面図。 図1のA-A断面図。 同実施形態による計器装置の要部拡大断面図。 同実施形態の変形例による計器装置の要部断面図。
以下、図1~図3に基づいて、本発明の実施形態を車両に搭載された車両用計器に適用した場合を例に挙げて説明する。なお、以下の説明では、車両用計器(計器装置)を正視(視認)する視認者側を前方側とし、当該視認者側とは反対側である反視認者側を背後側とする。
図1、図2において、本実施形態による計器装置としての車両用計器Dは、例えば速度計であり、回路基板10と、この回路基板10に導通装着され回転軸20が前方に延びる駆動装置30と、回転軸20の先端側に装着される指針40と、この指針40と回路基板10との間に配置される表示板50と、その一部である後述する凸部が表示板50の前方側に飛び出すように設けられる透光部材60と、指針40を照明する指針用光源70と、表示板50を照明する表示用光源80と、表示板50と回路基板10との間に配置されるケース部材90と、車両用計器Dの外装ケースを構成する計器ハウジング100とから主に構成されている。
回路基板10は、例えばガラスエポキシ系基材に配線パターン(図示せず)を施した硬質回路基板からなり、指針用光源70と、表示用光源80と、駆動装置30の駆動・制御を行う駆動手段(図示せず)と、抵抗、コンデンサ等の各種回路部品(図示せず)とが前記配線パターンに導通接続されている。
駆動装置30は、ステッピングモータからなり、回転軸20が回路基板10を貫通するように、その主要部が回路基板10の背後に装着され、且つ半田付け等の適宜導通手段により前記配線パターン(前記駆動手段)に電気接続される。
指針40は、透光性の合成樹脂からなり、回転軸20の先端に連結され、その回転中心部には遮光性カバーが装着されている。そして、この指針40は指針用光源70からの照明光を受けて発光する発光式指針である。
表示板50は、指針40の作動範囲に沿った円弧状の配列形状を有し、指針40の指示対象となる複数個の速度数字からなる指標部51と、この指標部51の背景を形成する遮光層からなる背景部52とが設けられている。
これら指標部51並びに背景部52は、指標部51が例えば白色の透光性インクにより、背景部52が例えば黒色の遮光性インクにより、それぞれ表示板50の母材となる薄板状からなる光透過性の基板53の表面に印刷形成される。
また、指標部51の外側となる背景部52箇所には、所定の間隔を有して略矩形状に開口形成される貫通孔からなる複数個の貫通部54が設けられている(図1、図3参照)。これら複数個の貫通部54は、複数個の指標部51に対応するようにそれぞれ設けられ、複数個の貫通部54からは、透光部材60に備えられる後述する複数個の凸部が前方側に向けて突出している。
透光部材60は、透光性の合成樹脂材料によって形成され、指針40の作動範囲に沿った略帯状の透明体である。
この透光部材60は、表示板50の背面に沿って帯状に延びる透明基部61と、この透明基部61から表示板50を超えて突出することで、その突出端側が表示板50の前方側に位置する透光部としての凸部62とを備える。
凸部62は、上述の指標部51とともに指針40の指示対象となるもので、表示板50の貫通部54の内径形状に対応した外径形状を有して複数形成され、貫通部54に各々挿入されている。
なお、この場合、指針40と表示板50と透光部材60とで表示手段Cが構成される。つまり、表示手段Cは、指針40の指示対象となる指標部51を有する表示板50を少なくとも備える構成であると言える。また表示手段Cは、指針40の指示対象となる複数個の凸部62を有する透光部材60と、各凸部62に対応して各々開口形成された複数個の貫通部54を有する表示板50とを少なくとも備える構成であるとも言える。
そして、このように形成された透光部材60は、その透明基部61の底面がケース部材90の後述する第2の反射部上に載置され、その前方から貫通部54が凸部62に嵌入されるように表示板50が透光部材60上に重ねられる。
これにより凸部62は、貫通部54を通じて表示板50の前方側に突出し、指標部51とともに指針40の指示対象となる凸目盛を形成する。また透明基部61のうち、前記第2の反射部と接触しない内周面は、後述する照明室内に臨み、表示用光源80からの照明光を透光部材60に取り入れるための受光部63を形成する。
指針用光源70は、例えば赤色光を発するチップ型発光ダイオードからなり、指針40の前記回転中心部に対応するように回路基板10上に複数個実装され、指針40を赤色に発光させる発光体である。
表示用光源80は、例えば白色光を発するチップ型発光ダイオードからなり、表示板50の背後に配置されている。この場合、表示用光源80は、ケース部材90の後述する第1の反射部に対向配置するように回路基板10上に実装され、指標部51や凸部62を白色に発光させる発光体である。
ケース部材90は、例えば白色系の合成樹脂材料によって形成され、表示板50を保持する保持体としての機能、指針用光源70や表示用光源80を収納するハウジングとしての機能、指針用光源70や表示用光源80からの照明光を前方側に反射させる反射体としての機能を有している。
このケース部材90は、指針用光源70を収納し指針40の前記回転中心部に指針用光源70からの照明光を供給するための筒状部91と、この筒状部91を取り巻くように表示板50側に傾斜して延び表示用光源80と対向する第1の反射部92と、この第1の反射部92と表示板50とに対向し回転軸20から離れるに従って表示板50に近接する皿形状の環状壁からなる第2の反射部93とを有している。
第1の反射部92は、表示用光源80からの照明光を主に外周に向けて放射状に反射する反射面を構成し、第2の反射部93は、第1の反射部92を通じて外周に反射された照明光を表示板50や透光部材60側に反射する反射面を構成している。また、この場合、表示板50と筒状部91と各反射部92、93と回路基板10とで囲まれる空間は、表示用光源80からの照明光を指標部51や透光部材60へと導くための照明室Sとなる。
計器ハウジング100は、その主要部が指針40や表示板50の前方側に位置する上ケースとしての第1の筐体110と、その主要部が回路基板10の背後側を覆う下ケースとしての第2の筐体120とを備える。
そして、第1の筐体110と第2の筐体120との間に形成される内部空間Tに、回路基板10と駆動装置30と表示手段Cとケース部材90とが収容される。また、第1の筐体110は、フック固定等の適宜固定手段を用いて第2の筐体120と固定される。
第1の筐体110は、透光性の合成樹脂材料によって形成された透視部111と、遮光性(例えば黒色)の合成樹脂材料によって形成された不透過部としての不可視部112とを有している。この場合、例えば透視部111が不可視部112にインサート成型されることで、第1の筐体110を得ることができる。
透視部111は、前方側から表示手段Cを透視可能とする略平板状の透視パネルからなる。
不可視部112は、透視部111の周囲に設けられるものであり、図3に示すように透視部111の周囲に位置する前面壁部112aと、この前面壁部112aの周縁部分から背後側に向けて真っ直ぐ垂下形成された外側周壁部112bと、この外側周壁部112bのやや内側に位置する内側周壁部112cと、透視部111の背面に沿うように設けられ、前面壁部112aと内側周壁部112cとを繋ぐ繋ぎ部112dとを備える。
外側周壁部112bは、表示板50の側方を覆うように設けられる。内側周壁部112cは、繋ぎ部112dの内端縁から凸部62を取り囲むように背後側に向けて真っ直ぐ垂下形成される。そして、この場合、内部空間T側となる透視部111の背面と内側周壁部112c(不可視部112)の内壁部Fには、結露による曇り現象を防止するための防曇膜130が形成されている。
防曇膜130は、吸水性に富む透明な合成樹脂からなる防曇剤(例えば、アクリル系ブロックポリマーの液状の防曇剤)を透視部111の背面及び内側周壁部112cの内壁部Fに吹き付けることによって均一に塗布した後、加熱することで硬化させる。これにより膜状を成すように形成された防曇膜130を得ることができる。
第2の筐体120は、合成樹脂材料によって形成され、第1の筐体110と対をなすように設けられる。第2の筐体120は、回路基板10の背後側を覆う底壁部121と、外側周壁部112bに対応して設けられる側壁部122とを備える。
以上の各部により車両用計器Dが構成される。このような構成において、表示用光源80の点灯時には、その光がケース部材90の第1、第2の反射部92、93を通じて照明室Sを伝播し、指標部51が白色で発光表示される。また照明室Sを伝播する光の一部は、受光部63を通じて透光部材60内に入射し、凸部62の先端側に至るため、凸部62が白色で発光する。
ここで、本例の場合、防曇膜130の形成された内側周壁部112cの内壁部Fは、鏡のように光を反射する光反射面として機能する。つまり、凸部62を取り囲むように設けられる内側周壁部112cの内壁部Fは、防曇膜130の形成された状態にあっては、上述のように光反射面となるため、例えば車両用計器Dを斜め方向から視認した際に個々の凸部62が内壁部Fに反射像Z(図3参照)として各々映り込み、視覚的演出効果のある車両用計器Dを提供することができる。
以上のように本実施形態では、内部空間Tに収容される表示手段Cを備え、第1の筐体110は、表示手段Cを透視可能とする透視部111と、この透視部111の周囲に設けられる不可視部112とを有し、内部空間T側となる内側周壁部112c(不可視部112)の内壁部Fには防曇膜130が形成されているものである。また、表示手段Cは、指針40の指示対象となる複数個の凸部62を有する透光部材60と、各凸部62に対応して各々開口形成された複数個の貫通部54を有する表示板50とを少なくとも備えるものである。
従って、この防曇膜130の形成された内壁部Fが前記光反射面として機能し、例えば車両用計器Dを斜め方向から視認した際に個々の凸部62が内壁部Fに反射像Zとして各々映り込むことから、視覚的演出効果が高められ、面白みや斬新さのある新規な見栄えを演出することが可能な車両用計器Dを提供することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態及び図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、実施形態及び図面に変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。
上述した実施形態では、凸目盛としての凸部62が貫通部54を貫通し表示板50の前方側に飛び出している例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば本実施形態の変形例として図4に示すように透光部材60と表示板50に形成されていた貫通部54とを廃止し、表示板50において、前記速度数字に対応するように前記速度数字の外側に速度目盛55を設けてもよい。
つまり、この変形例の場合、表示手段Cは、指針40の指示対象となる指標部51を有する表示板50を少なくとも備える。ここでの指標部51は、前記速度数字と速度目盛55とで構成され、速度目盛55は、例えば透光性の白色印刷層で形成される。そして、この変形例の場合であっても、表示用光源80の点灯に伴って指標部51が発光表示され、速度目盛55等が内壁部Fに映り込むことから前記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
さらに、上述した実施形態では、内壁部Fに目盛が映り込むものであったが、内壁部Fに映り込むものは目盛に限らず、表示板50に印刷等で形成される各種の表示物を適用することができる。
具体的には、ここでの詳細図示は省略するが、当該表示物として、あらゆる模様(表示意匠)を適用することができる。例えば前記実施形態のように表示手段Cが透光部材60と表示板50とを少なくとも備えた構成において、図1中、個々の凸部62の周囲となる表示板50箇所(背景部52箇所)に何かしらの模様を設けることで、当該模様が(凸部62とともに)内壁部Fに映り込み、前記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。なお、この模様を映り込ませる構成を採用するにあたっては、上述の変形例にも適用できることは言うまでもない。
10 回路基板
40 指針
50 表示板
51 指標部
54 貫通部
55 速度目盛
60 透光部材
61 透明基部
62 透光部
90 ケース部材
100 計器ハウジング
110 第1の筐体
111 透視部
112 不可視部
112a 前面壁部
112b 外側周壁部
112c 内側周壁部
112d 繋ぎ部
120 第2の筐体
130 防曇膜
C 表示手段
F 内壁部
S 照明室
T 内部空間
Z 反射像

Claims (3)

  1. 第1の筐体と第2の筐体との間に形成される内部空間に収容される表示手段を備え、
    前記第1の筐体は、前記表示手段を透視可能とする透視部と、前記透視部の周囲に設けられる不可視部とを有し、
    前記表示手段は、指針の指示対象となる指標部を有する表示板を少なくとも備え、
    前記内部空間側となる前記不可視部の内壁部には防曇膜が形成され
    前記指標部を前記防曇膜の形成された前記不可視部の内壁部に映り込ませる構成としたことを特徴とする計器装置。
  2. 第1の筐体と第2の筐体との間に形成される内部空間に収容される表示手段を備え、
    前記第1の筐体は、前記表示手段を透視可能とする透視部と、前記透視部の周囲に設けられる不可視部とを有し、
    前記表示手段は、指針の指示対象となる複数個の凸部を有する透光部材と、前記凸部に対応して開口形成された複数個の貫通部を有する表示板とを少なくとも備え、
    前記内部空間側となる前記不可視部の内壁部には防曇膜が形成され、
    前記凸部を前記防曇膜の形成された前記不可視部の内壁部に映り込ませる構成としたことを特徴とする計器装置。
  3. 第1の筐体と第2の筐体との間に形成される内部空間に収容される表示手段を備え、
    前記第1の筐体は、前記表示手段を透視可能とする透視部と、前記透視部の周囲に設けられる不可視部とを有し、
    前記表示手段は、模様が形成された表示板を少なくとも備え、
    前記内部空間側となる前記不可視部の内壁部には防曇膜が形成され、
    前記内壁部の内側となる前記表示板箇所に設けられる前記模様を前記防曇膜の形成された前記不可視部の内壁部に映り込ませる構成としたことを特徴とする計器装置。
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