JP2008298714A - 表示装置 - Google Patents

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【課題】 コストダウンを達成し得ることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 第1の表示像50を発光表示する第1の発光表示体10と、第2の表示像60を発光表示する第2の発光表示体20と、第1,第2の発光表示体10,20の間に配置され第1の表示像50を透過し、第2の表示像60を反射することにより第1の表示像50と第2の表示像60とを合成表示するハーフミラー30とを備えた表示装置であって、第1の発光表示体10は、光源12からの光により第1の表示像50を発光表示してなるとともに、第2の発光表示体20は、UV光源22からの光により第2の表示像60を発光表示してなり、光源12並びにUV光源22を単一の回路基板13に配置する構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば車両に搭載され、ハーフミラーを通じて表示像を合成表示する表示装置に関する。
従来、この種の表示装置にあっては、所定の表示像(第1の表示像)を発光表示する第1の発光表示体(第1の発光表示手段)と、前記所定の表示像とは異なる他の表示像(第2の表示像)を発光表示する第2の発光表示体(第2の発光表示手段)と、これら各発光表示体の間に配置され、前記第1,第2の表示像のうち一方を透過させ、他方を反射させる半透過反射型のハーフミラーとを有し、前記第1,第2の表示像を前記ハーフミラーを通じて合成表示するものが知られている(例えば下記特許文献1参照)。
特開2003−287443号公報
この場合、前記所定の表示像(前記第1の表示像)として例えば指針式の表示像を形成する前記第1の発光表示体は、指標部が形成された表示板と、この表示板上で回転する指針と、これら表示板と指針を照明する光源(第1の光源)と、前記光源を実装(配置)した回路基板とを備えた発光表示ユニットからなり、前記ハーフミラーの背後側に設置され、前記光源の点灯により前記指針式の表示像を形成する。
一方、前記他の表示像(前記第2の表示像)として走行距離等の各種情報の表示像を形成する前記第2の発光表示体は、液晶表示パネル等の電子式表示パネルと、これを照明するバックライト光源(第2の光源)と、前記バックライト光源を実装(配置)した配線基板とを備えた発光表示ユニットからなり、前記ハーフミラーを隔てて前記指針式の表示像を形成する前記第1の発光表示体とは反対側に設置され、前記バックライト光源が点灯することで、前記各種情報の表示像を形成する。これにより、観察者は、その視線方向から前記指針式の表示像(前記第1の表示像)と前記各種情報の表示像(前記第2の表示像)とが合成表示された合成表示像を視認することができる。
しかしながら、上述した特許文献1記載の表示装置の場合、前記合成表示像を形成するにあたって、第1の表示像を発光表示するための光源を実装した回路基板に加えて、第2の表示像を発光表示するためのバックライト光源を実装した他の回路基板(つまり、前記配線基板)が別途、必要であり、これにより表示装置を構成する部品点数が多くなるため部品費等が嵩み、コストアップの原因となっていた。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、コストダウンを達成し得る表示装置の提供を目的とするものである。
本発明は、第1の表示像を発光表示する第1の発光表示手段と、第2の表示像を発光表示する第2の発光表示手段と、前記第1,第2の発光表示手段の間に配置され前記第1の表示像または前記第2の表示像のうち一方を透過し、他方を反射することにより前記第1の表示像と前記第2の表示像とを合成表示する透過反射部材とを備えた表示装置であって、前記第1の発光表示手段は、第1の光源からの光により前記第1の表示像を発光表示してなるとともに、前記第2の発光表示手段は、第2の光源からの光により前記第2の表示像を発光表示してなり、前記第1の光源並びに前記第2の光源を単一の回路基板に配置する構成としたこと特徴とする。
また本発明は、前記第1の発光表示手段が、前記第1の表示像を発光表示するための第1の表示部材を備えてなるとともに、前記第2の発光表示手段が、前記第1の表示像の背景をなす前記第2の表示像を発光表示するための第2の表示部材を備えてなり、前記第1の光源からの光が前記第1の表示部材側に供給され、且つ前記第2の光源からの光が前記第2の表示部材側に供給されるように、前記第1の光源並びに前記第2の光源を前記単一の回路基板の両面にそれぞれ配置する構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、初期の目的を達成でき、コストダウンを達成し得ることが可能な表示装置を提供できる。
以下、添付図面に基づき本発明による表示装置の実施形態を説明する。
図1,図2は、本発明の実施形態を示すもので、図1は本実施形態による表示装置の断面図、図2は本実施形態による合成表示像を正面から見たときの正面図である。
図1において、本実施形態による表示装置は、第1の発光表示体(第1の発光表示手段)10と、第2の発光表示体(第2の発光表示手段)20と、第1の発光表示体10と第2の発光表示体20との間に配置されるハーフミラー(透過反射部材)30と、このハーフミラー30を通じて合成表示される後述する合成表示像を観察者P側に反射するミラー部材40とから主に構成されてなる。
第1の発光表示体10は、表示素子(第1の表示部材)11と、光源(第1の光源)12と、回路基板13と、第1のケース体14と、拡散板15とを備えてなる。
表示素子11は、例えば液晶表示パネルからなり、図1中、ハーフミラー30の背後側に配設され、図示しない車速センサ等の各種センサからの検出信号(電気信号)に基づいて、各種情報(例えば車速)を情報表示するものである。
光源12は、例えば青色光を発するLEDからなり、第1のケース体14の後述する第1の反射部と対向するように回路基板13上に配置(実装)されてなる。かかる光源12から発せられる光は、前記第1の反射部を通じて表示素子11側に反射導光(供給)され、この反射導光された光が表示素子11を透過照明することで後述する第1の表示像(第1の表示光)を形成する。つまり、光源12からの光により、前記第1の表示像が発光表示されることになる。
回路基板13は、例えばガラスエポキシ系基材に配線パターン(図示せず)を施した硬質回路基板からなり、その板面方向と表示素子11の板面方向とが略直交するように第1のケース体14と第2の発光表示体20の後述する第2のケース体との間に狭持されてなる。かかる回路基板13は、表示素子11の駆動・制御を行う駆動回路(図示せず)と、光源12と、後述するUV光源と、抵抗、コンデンサ等の各種回路部品(図示せず)とが前記配線パターンに導通接続されてなる。なお、回路基板13は、第1の発光表示体10の一構成部品であるとともに、前記UV光源を備える第2の発光表示体20の一構成部品でもある。
第1のケース体14は、白色の合成樹脂からなり、光源12を収納する収納部材としての機能、光源12から発せられる光を拡散板15側に反射するための反射部材としての機能、拡散板15や表示素子11を保持する保持部材としての機能を有してなる。なお、図1中、14aは、光源12と対向配置され、光源12からの光を拡散板15側に反射するための傾斜壁からなる第1の反射部である。
拡散板15は、例えば乳白色を有する略平板状の光透過性合成樹脂からなり、表示素子11の背後に沿うように配置される。かかる拡散板15は、第1のケース体14の第1の反射部14aを通じて反射導光される光源12からの光を略均一化させるための光拡散部材としての機能を有し、この略均一化された光は表示素子11側に導かれる構成となっている。そして、表示素子11側に導かれる光源12からの光が表示素子11を透過照明することで、車速情報である青色の発光表示像(第1の表示像)50が発光表示される(図2参照)。なお、この第1の表示像50は、ハーフミラー30を透過し、その後、ミラー部材40により反射されることで、観察者P側から視認可能となる。
一方、第2の発光表示体20は、表示板(第2の表示部材)21と、UV光源(第2の光源)22と、第1の発光表示体10に備えられる前述した回路基板13と、第2のケース体23とから主に構成される。
表示板21は、ポリカーボネイト等の透明な合成樹脂からなる基板21aと、この基板21aの表面側(ハーフミラー30と向かい合う面側)において、全面に渡り印刷形成された蛍光層21bと、この蛍光層21bを部分的に露出するように蛍光層21bの前記表面側に黒色系インクにより印刷形成された遮光層21cとを備えてなる。
また、本実施形態の場合、蛍光層21bは、遮光層21cからの露出領域にて、複数個の水玉模様からなる表示意匠Dを形成してなる。かかる蛍光層21bは、蛍光顔料(例えば白色蛍光顔料)を含んだインクにより印刷形成されてなるもので、遮光層21cから露出する領域である蛍光層21b部分が、UV光源22からの光(紫外線)を受けて励起発光するようになっている。なお、表示意匠Dは、複数個の水玉模様に限らず、あらゆる表示意匠を採用することができる。
UV光源22は、紫外線を発するLEDからなり、第2のケース体23の後述する第2の反射部と対向するように、光源12が実装された回路基板13の実装面13aとは反対側の実装面13bに実装(配置)されてなる。このことは、UV光源22と光源12とが、単一の回路基板13の両面にそれぞれ(個別に)配置された構成となっていることを意味している。
また、UV光源22から発せられる光は、前記第2の反射部を通じて表示板21の前記表面側に向けて照射(供給)されることで後述する第2の表示像(第2の表示光)が形成される。つまり、UV光源22からの光により、遮光層21cから露出する蛍光層21b部分が励起発光することで、表示意匠Dに対応した前記第2の表示像が発光表示されることになる。
第2のケース体23は、白色の合成樹脂からなり、UV光源22を収納する収納部材としての機能、UV光源22から発せられる光を表示板21側に反射(照射)するための反射部材としての機能を有してなる。なお、図1中、23aは、UV光源22と対向配置され、UV光源22からの光を表示板21側に反射(照射)するための傾斜壁からなる第2の反射部である。
そして、UV光源22から発せられる光は、第2のケース体23の第2の反射部23aを通じて表示板21側に向けて照射され、遮光層21cからの露出領域となる蛍光層21b部分が励起発光することで、複数個の水玉模様からなる白色の発光表示像(第2の表示像)60が発光表示される(図2参照)。本実施形態の場合、上下に対をなした5列の水玉模様(計10個の水玉模様)が、第2の表示像60として、第1の表示像50の背景をなすように形成されることになる。なお、第2の表示像60は、ハーフミラー30により反射され、その後、ミラー部材40により反射されることで、観察者P側から視認可能となる。
ハーフミラー30は、例えば暗色系の色に着色された透光性基材の前面(ミラー部材40の後述するミラー面と表示板21とに向かい合う面)に図示しないアルミニウム薄膜からなる反射膜を蒸着した半透過反射型のパネル部材からなる。
かかるハーフミラー30は、表示素子11の板面に対して略45度の傾き角度を有するように配設されてなり、表示素子11により発光表示される車速情報からなる第1の表示像50を透過させるとともに表示板21の蛍光層21bにより励起発光される複数個の水玉模様からなる第2の表示像60を反射させ、第1の表示像50と第2の表示像60とを合成表示してなる。そして、かかる合成表示像は、ミラー部材40(前記ミラー面)方向に投影される。
ミラー部材40は、前記合成表示像を観察者P側に反射してなる。これにより、観察者Pは、図2に示すようにその視線方向Eから第1の表示像50と第2の表示像60とが合成表示された前記合成表示像を視認することができる。かかる前記合成表示像は、観察者Pから見て、ミラー部材40の奥行き方向に遠方表示されるようになっている。
この際、前記合成表示像のうち第2の表示像60は、第1の発光表示体10における表示素子11からハーフミラー30経てミラー部材40に至る光路長に対し、第2の発光表示体20における表示板21からハーフミラー30を経てミラー部材40に至る光路長が長く設定されていることから、観察者Pから見たとき、第2の表示像60が、第1の表示像50よりも奥まった位置に虚像表示される。この結果、本実施形態では、観察者Pの視線方向Eから表示装置を見たとき、手前側から奥行き方向に従って、第1の表示像50→第2の表示像60の順で視認される。これにより第1の表示像50が、第2の表示像60に対して浮遊しているかのごとき視認されることから、見映え品質や高級感を高め、商品性を向上させることができる。
なお、図1中、70は、黒色の合成樹脂からなる支持体であり、かかる支持体70は、各発光表示体10,20やハーフミラー30、ミラー部材40を支持する支持部材としての機能等を有している。
以上のように本実施形態では、第1の表示像50を発光表示する第1の発光表示体10と、第2の表示像60を発光表示する第2の発光表示体20と、第1,第2の発光表示体10,20の間に配置され第1の表示像50を透過し、第2の表示像60を反射することにより第1の表示像50と第2の表示像60とを合成表示するハーフミラー30とを備えた表示装置であって、第1の発光表示体10は、光源12からの光により第1の表示像50を発光表示してなるとともに、第2の発光表示体20は、UV光源22からの光により第2の表示像60を発光表示してなり、光源12並びにUV光源22を単一の回路基板13に配置する構成とした。
より具体的には、第1の発光表示体10が、第1の表示像50を発光するための表示素子11を備えてなるとともに、第2の発光表示体20が、第1の表示像50の背景をなす第2の表示像60を発光表示するための表示板21(蛍光層21b)を備えてなり、光源12からの光が表示素子11側に供給され、且つUV光源22からの光が表示板21(蛍光層21b)側に供給されるように、光源12並びにUV光源22を単一の回路基板13の両面にそれぞれ配置(搭載)する構成とした。従って、従来のように第1の表示像を形成するための光源と第2の表示像を形成するための光源とをそれぞれ異なる回路基板上に配置(搭載)することが不要となり、光源搭載用の回路基板が共用化されるため、部品点数が削減されコスト上昇を抑えることができる。
また本実施形態では、ハーフミラー30が、表示素子11から発せられる第1の表示像50を透過させ、表示板21における表示意匠Dに対応する蛍光層21b箇所から励起発光されてなる第2の表示像60を反射させる例について説明したが、これとは逆に図3に示すようにハーフミラー30により第1の表示像50を反射させるとともに第2の表示像60を透過させるような構成としてもよい。
また本実施形態では、蛍光層21bが、蛍光顔料(例えば白色蛍光顔料)を含んだインクにより印刷形成されてなる場合について説明したが、例えば蛍光層21bを蛍光顔料を含有しない白色系インクにより形成されてなる白色地色層としてもよい。
また本実施形態では、第2の表示部材21として、遮光層21cから露出する蛍光層21b部分によって、複数個の水玉模様からなる表示意匠Dを有する表示板を採用した例について説明したが、例えば、第2の表示部材21に代えて、図4に示すようにUV光源22からの光を受けて励起発光する蛍光顔料(例えば白色蛍光顔料)を混入した合成樹脂からなる立体造形部材80を採用してもよい。
この場合、立体造形部材80は、断面略台形形状(全体形状は図4の矢印A方向から見た図5に示すごとき略六面体形状)を有するように立体造形されてなり、UV光源22からの光を受けて励起発光すると、前述した実施形態と同様に第1の表示像50よりも奥まった位置に立体造形部材80の表面形状(図4、図5における表面部81の形状)に対応した立体造形表示像が形成されることになる。このことは、前記立体造形表示像が、前述した実施形態における複数個の水玉模様からなる第2の表示像60に相当することを意味している。なお、立体造形部材80の形状は、断面略台形形状に限らず、あらゆる形状を採用することができ、また立体造形部材80を蛍光顔料を含有しない白色合成樹脂により形成してもよい。
なお本実施形態では、表示板21が、基板21aと蛍光層21bと遮光層21cとで構成されてなる例について説明したが、例えば遮光層21cを廃止して蛍光層21bの前記表面側に、前述した複数個の水玉模様からなる表示意匠Dが表示されてなる液晶表示素子を配置した場合であっても、観察者Pの視線方向Eから表示装置を見たときに、前述した実施形態と同様な車速情報である第1の表示像50と水玉模様である第2の表示像60とからなる前記合成表示像を視認することができる。
また、このように前記液晶表示素子を採用する場合、前記液晶表示素子は、車速の変化に応じて水玉模様の表示個数を変化させる(例えば車速が50km/hのとき水玉模様を5個表示させ、車速が60km/hとなったときに水玉模様を6個表示させる)ような表示制御が可能である。換言すれば、第1の表示像50の表示情報に連動して第2の表示像60の表示を切り替えることができることから、より商品性の向上した表示装置を提供することが可能となる。
本発明の実施形態による表示装置の断面図である。 同実施形態による合成表示像を観察者から見たときの図である。 本発明の他の実施形態による表示装置の断面図である。 本発明の他の実施形態による表示装置の断面図である。 図4中、矢印A方向から見たときの立体造形部材の正面図である。
符号の説明
10 第1の発光表示手段(第1の発光表示体)
11 表示素子(第1の表示部材)
12 光源(第1の光源)
13 回路基板
14 第1のケース体
20 第2の発光表示手段(第2の発光表示体)
21 表示板(第2の表示部材)
21b 蛍光層
21c 遮光層
22 UV光源(第2の光源)
23 第2のケース体
30 ハーフミラー(透過反射部材)
40 ミラー部材
50 第1の表示像
60 第2の表示像
80 立体造形部材
D 表示意匠
P 観察者

Claims (2)

  1. 第1の表示像を発光表示する第1の発光表示手段と、
    第2の表示像を発光表示する第2の発光表示手段と、
    前記第1,第2の発光表示手段の間に配置され前記第1の表示像または前記第2の表示像のうち一方を透過し、他方を反射することにより前記第1の表示像と前記第2の表示像とを合成表示する透過反射部材とを備えた表示装置であって、
    前記第1の発光表示手段は、第1の光源からの光により前記第1の表示像を発光表示してなるとともに、前記第2の発光表示手段は、第2の光源からの光により前記第2の表示像を発光表示してなり、
    前記第1の光源並びに前記第2の光源を単一の回路基板に配置する構成としたこと特徴とする表示装置。
  2. 前記第1の発光表示手段が、前記第1の表示像を発光表示するための第1の表示部材を備えてなるとともに、前記第2の発光表示手段が、前記第1の表示像の背景をなす前記第2の表示像を発光表示するための第2の表示部材を備えてなり、
    前記第1の光源からの光が前記第1の表示部材側に供給され、且つ前記第2の光源からの光が前記第2の表示部材側に供給されるように、前記第1の光源並びに前記第2の光源を前記単一の回路基板の両面にそれぞれ配置する構成としたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
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