JP2005291388A - 発進クラッチのクリープ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 発進時の発進クラッチの伝達容量を制御できるクリープ制御装置を提供する。
【解決手段】 クリープ制御装置10はトランスミッションコントロールユニット17を含んでいる。このトランスミッションコントロールユニット17は、発進クラッチ14を接続する完接状態と、発進クラッチ14を滑らせる半クラッチ状態と、発進クラッチ14を断つ切断状態とを選択することができ、発進クラッチ14が切断状態にあるときにトランスミッション15のギヤ入れを行い、ギヤ入れ完了後に発進クラッチ14を切断状態から半クラッチ状態に切換える。トランスミッションコントロールユニット17は、半クラッチ状態での燃料噴射量を、クリープ発進に必要な目標燃料噴射量まで増量させて該目標燃料噴射量を維持し、目標燃料噴射量のもとで該車両をクリープ発進させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 クリープ制御装置10はトランスミッションコントロールユニット17を含んでいる。このトランスミッションコントロールユニット17は、発進クラッチ14を接続する完接状態と、発進クラッチ14を滑らせる半クラッチ状態と、発進クラッチ14を断つ切断状態とを選択することができ、発進クラッチ14が切断状態にあるときにトランスミッション15のギヤ入れを行い、ギヤ入れ完了後に発進クラッチ14を切断状態から半クラッチ状態に切換える。トランスミッションコントロールユニット17は、半クラッチ状態での燃料噴射量を、クリープ発進に必要な目標燃料噴射量まで増量させて該目標燃料噴射量を維持し、目標燃料噴射量のもとで該車両をクリープ発進させる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、マニュアルトランスミッションを有する車両の発進クラッチのクリープ制御装置に関する。
車両の発進装置として、エンジン回転数とエンジン水温とから求めた目標アイドリング回転数に実回転数が近付くように、発進クラッチの伝達容量を制御する技術が知られている。(例えば下記特許文献1参照)
また、発進クラッチ(湿式クラッチ)とフルードカップリング(流体継手)とを備えた車両も知られている。この種の車両は、トランスミッションのギヤを切換える際に前記クラッチを断接することによって動力を断接し、車両の発進時に前記発進クラッチを接続した状態でフルードカップリングのクリープ作用で発進するようにしている。(例えば下記特許文献2参照)
特公平7−5037号公報
特開2002−295532号公報
また、発進クラッチ(湿式クラッチ)とフルードカップリング(流体継手)とを備えた車両も知られている。この種の車両は、トランスミッションのギヤを切換える際に前記クラッチを断接することによって動力を断接し、車両の発進時に前記発進クラッチを接続した状態でフルードカップリングのクリープ作用で発進するようにしている。(例えば下記特許文献2参照)
車両をクリープ発進させるためには、発進クラッチの伝達容量を制御することが望まれる。例えば発進クラッチを、微小トルクが発生する程度に滑らせるように接続し、その状態のもとでクリープ作用によって車両を発進させることが考えられる。
この場合、発進クラッチがクリープ状態(微小トルクが発生する状態)に接続されたときに、エンジンに負荷がかかるため、燃料噴射量が一定であればエンジン回転数がある程度低下する。このエンジン回転数の低下はクラッチの滑り量(クラッチの伝達容量)と相関があるため、エンジン回転数を目標として発進クラッチの伝達容量を制御することは可能である。
しかしながら、エンジンがアイドリング時に常時一定回転数を維持するように制御される車両では、発進クラッチがクリープ状態となるように接続されたとき、一時的にエンジン回転数が低下したのち、アイドリング回転数が所定値に戻ってしまうために、エンジン回転数を目標として発進クラッチの伝達容量を制御することができない。
従ってこの発明の目的は、エンジン回転数によることなく発進クラッチの伝達容量を制御できる発進クラッチのクリープ制御装置を提供することにある。
本発明のクリープ制御装置は、マニュアルトランスミッションを有する車両の発進クラッチのクリープ制御装置であって、前記クラッチを完全に接続する完接状態と該クラッチを滑らせる半クラッチ状態と該クラッチを断つ切断状態を選択可能なトランスミッションコントロールユニットを有している。このトランスミッションコントロールユニットは、前記車両のブレーキがオンでかつ前記クラッチが前記切断状態にあるときに前記トランスミッションのギヤ入れを行い、ギヤ入れ完了後に前記クラッチを前記切断状態から前記半クラッチ状態に切換え、該半クラッチ状態での燃料噴射量を、クリープ発進に必要な目標燃料噴射量まで増量させて該目標燃料噴射量を維持し、前記目標燃料噴射量のもとで該車両をクリープ発進させるようにしている。
本発明の好ましい形態では、前記車両のエンジンがアイドリング状態にあるときのエンジン回転数を一定に保つよう燃料噴射系を制御するエンジンコントロールユニットを備えている。
本発明の好ましい形態では、前記目標燃料噴射量のもとで車両がクリープ発進したのちに、前記クラッチを前記半クラッチ状態から前記完接状態に切換えるようにしている。本発明は、エンジンの出力軸と前記クラッチの入力軸との間にフルードカップリングが設けられている車両に適用できる。また、エンジンの出力軸と発進クラッチとがダンパ装置等を介して直結されている車両にも適用できる。
本発明によれば、発進クラッチを有する車両において、クリープ発進時にエンジン回転数によることなく発進クラッチの伝達容量を制御することができる。本発明において、車両がクリープ発進したのち発進クラッチを完全に接続させるようにした場合には、クラッチ接続ショックをさらに低減できる。
以下に本発明の第1の実施形態について、図1から図4を参照して説明する。
図1は、クリープ制御装置10を備えた車両の一部(パワートレイン11等)を模式的に示している。
図1は、クリープ制御装置10を備えた車両の一部(パワートレイン11等)を模式的に示している。
この車両は、エンジン12と、フルードカップリング13と、発進クラッチ14と、マニュアルトランスミッション15(以降、単にトランスミッションと称する)と、車載コンピュータを用いるエンジンコントロールユニット16およびトランスミッションコントロールユニット17と、電動ギヤシフトユニット18などを備えている。
フルードカップリング13は、エンジン12の出力軸12aと、発進クラッチ14の入力軸14aとの間に設けられている。電動ギヤシフトユニット18は、トランスミッション15のシフト操作を行うための電動アクチュエータを備えている。
エンジンコントロールユニット16には、エンジン回転センサ20によって検出されたエンジン12の回転に関する信号が入力される。エンジンコントロールユニット16からエンジン12の燃料噴射系21に向けて、燃料噴射量指示信号が出力される。エンジンコントロールユニット16とトランスミッションコントロールユニット17は、車載LANの一例であるCAN(controller area network)によって接続され、互いに信号を授受できるようになっている。
発進クラッチ14は、フルード(オイル)によって潤滑および冷却がなされる湿式クラッチである。この発進クラッチ14は、アクチュエータとして機能するクラッチ制御ソレノイドバルブ30によって、発進クラッチ14を完全に接続する完接状態と、発進クラッチ14を滑らせる半クラッチ状態と、発進クラッチ14の接続を断つ切断状態とを選択できるようになっている。
トランスミッションコントロールユニット17には、アクセル開度センサ31、ブレーキ32の踏込み状態を検出するブレーキセンサ33、チェンジレバー34の位置を検出するチェンジレバー位置センサ35、フルードカップリング13のタービン13aの回転を検出するタービン回転センサ36、車両の速度に関する信号を検出する車速センサ37、発進クラッチ14の被動側部材14bの回転を検出するクラッチ回転センサ39、フルード油温センサ40などからの各種信号が入力される。
トランスミッションコントロールユニット17は、電動ギヤシフトユニット18に向けて、ギヤシフト駆動信号50を出力する。またこのトランスミッションコントロールユニット17は、クラッチ制御ソレノイドバルブ30に向けて、クラッチ駆動信号51を出力する。電動ギヤシフトユニット18に設けられたギヤ位置センサ52からは、トランスミッションコントロールユニット17に向けて、トランスミッション15のギヤ位置信号が出力される。
次に、本実施形態の車両が発進する際のクリープ制御装置10の作用について、図2から図4を参照して説明する。
図2に示すように、ステップST1において、チェンジレバー34(図1に示す)が前進または後退位置にあるか否かが、チェンジレバー位置センサ35によって検出される。チェンジレバー34が前進または後退位置にあればステップST2に移り、ブレーキセンサ33によって、ブレーキ32がオンになっているか否か(ブレーキペダルが踏まれているか否か)が検出される。
ブレーキ32が踏まれていれば、ステップST3に移る。なお、ブレーキ32が踏まれているか否かの判定を省略することもできる。ステップST3では、トランスミッションコントロールユニット17が、クラッチ制御ソレノイドバルブ30に「クラッチ断」の指令を出力する。これにより、図3に示す時間T11において発進クラッチ14の切断が開始され、発進クラッチ14の被動側部材14bの回転が低下し、時間T12において発進クラッチ14の切断が完了する。
発進クラッチ14の切断が完了したのち、ギヤシフトユニット18によって、トランスミッション15がニュートラル状態から発進ギヤ段にシフトされる。すなわち図3に示す時間T13〜T14でギヤ入れが行われる。
ステップST4においてギヤ入れ完了が検出されたら、ステップST5に移り、トランスミッションコントロールユニット17が、クラッチ制御ソレノイドバルブ30に「半クラッチ」の指令を出力する。これにより、図3に示す時間T15において、発進クラッチ14が半クラッチ状態となるようにクラッチ制御ソレノイドバルブ30の制御が開始される。
時間T16において半クラッチ完了となり、タービン13aの回転が一定のレベルに維持される。このときブレーキ32はオンであり、車両は停止しているため、発進クラッチ14の被動側部材14bの回転は停止している。
半クラッチ状態になると、微小トルクが発生する程度に発進クラッチ14が滑るため、フルードカップリング13のタービン13aの回転数が減少する。また、エンジン12の負荷が増えるため、一時的にエンジン回転数が少し落ちる(図3中のQ)。ここでエンジンコントロールユニット16は、アイドリング時のエンジン回転数が一定に保たれるように燃料噴射系21を制御するため、エンジン回転数が元のレベルに戻る。
さらにエンジンコントロールユニット16は、図4に示すように、半クラッチ開始後の燃料噴射量を、クリープ発進に必要な目標燃料噴射量まで増量させる。そしてこの目標燃料噴射量を維持する。目標燃料噴射量は、発進クラッチ14の伝達容量がこの車両に要求されるクリープ力に応じたものとなるように予め設定され、例えばエンジンコントロールユニット16あるいはトランスミッションコントロールユニット17のメモリに記憶されている。
図2中のステップST6において、実燃料噴射量と目標燃料噴射量の差(絶対値)が所定値Cと比較され、両者の差が所定値C以下であればステップST8に移り、両者の差が所定値Cよりも大きければステップST7に移る。すなわち、実燃料噴射量が目標燃料噴射量に達していなければ、ステップST7において実燃料噴射量が目標燃料噴射量となるまで発進クラッチ14を接側に調整する。逆に、実燃料噴射量が目標燃料噴射量を越えていれば、ステップST7において発進クラッチ14を断側に調整する。ここで実燃料噴射量は、エンジンコントロールユニット16から燃料噴射系21に出力される燃料噴射量指示信号に基いて得られる値である。実燃料噴射量が目標燃料噴射量に達したとき、ステップST8に移る。
前記半クラッチ状態にあるときに、図3中の時間T17においてブレーキ32がオフになると、回転しているフルードカップリング13のタービン13aのクリープ作用および発進クラッチ14の滑りによるクリープ作用によって車両が動き出すとともに、発進クラッチ14の被動側部材14bが回転し始める。これに伴い、タービン13aの回転が少し落ちるが、車速は増加してゆく。このときの車速は車速センサ37によって検出され、トランスミッションコントロールユニット17に入力される。
タービン13aの回転数がタービン回転センサ36によって検出され、タービン回転数がトランスミッションコントロールユニット17に入力される。また、発進クラッチ14の回転数がクラッチ回転センサ39によって検出され、クラッチ回転数がトランスミッションコントロールユニット17に入力される。
ステップST8において車速が所定値Aを越えたことが検出されると、ステップST9に移る。ステップST9において、タービン回転数とクラッチ回転数の差が所定値B以下になるとステップST10に移る。ステップST10では、発進クラッチ14を接続(完接)させる指令が、トランスミッションコントロールユニット17からクラッチ制御ソレノイドバルブ30に出力され、図3の時間T18においてクラッチ接続(完接)に至る。
クラッチが接続(完接)されると、タービン回転数とクラッチ回転数とが一致した状態で、エンジン回転数に近付いてゆく。アクセルが増速側に操作されて車速が所定の値に達すると、図示しないロックアップ機構が作動することにより、エンジン12の出力軸12aとタービン13aとが直結状態となる。
このように本実施形態によれば、発進前はクラッチ14を完全に接続することなく、微小トルクがかかった状態(半クラッチ状態)を維持しておき、発進後にクラッチ14を接続(完接)するようにしたことにより、クラッチ接続ショックを低減することができる。
図5〜図7は本発明の第2の実施形態を示している。図5に示す車両のパワートレイン11は、エンジン12の出力軸12aと発進クラッチ14との間にダンパ装置60を備えている。ダンパ装置60は、ばね等の弾性体の撓みを利用して、エンジン12の出力軸12aと発進クラッチ14との間のトルク変動を吸収できるようにしている。それ以外の構成については、第1の実施形態と同様であるため、両者に共通の部位に共通の符号を付して説明を省略する。
図6は第2の実施形態のクリープ制御装置10の作用を示している。このクリープ制御装置10も、第1の実施形態と同様に、ステップST1〜ステップST4において、発進クラッチ14を切断状態にしてトランスミッション15のギヤ入れを行う。ギヤ入れ完了後に、ステップST5において発進クラッチ14を半クラッチ状態に切換える。
この実施形態の発進クラッチ14は、ダンパ装置60を介してエンジン12の出力軸12aに直結されている。発進クラッチ14が半クラッチ状態に接続されたとき、エンジン12に車両側の負荷がかかるため、エンジン回転数が落ち込む(図7にQで示す)。しかしこの場合も、エンジンコントロールユニット16によって、アイドリング時のエンジン回転数が一定のレベルに維持さるように燃料噴射系21が制御される。
図6中のステップST6において、実燃料噴射量と目標燃料噴射量の差(絶対値)が所定値Cと比較され、両者の差が所定値C以下であればステップST8に移り、両者の差が所定値Cよりも大きければステップST7に移る。すなわち、実燃料噴射量が目標燃料噴射量に達していなければ、ステップST7において実燃料噴射量が目標燃料噴射量となるまで発進クラッチ14を接側に調整する。逆に、実燃料噴射量が目標燃料噴射量を越えていれば、ステップST7において発進クラッチ14を断側に調整する。実燃料噴射量が目標燃料噴射量に達したとき、ステップST8に移る。
ブレーキ32がオフとなって車両がクリープ発進し、ステップST8において車速が所定値Aを越えたことが検出されると、ステップST10に移る。ステップST10では、発進クラッチ14を接続(完接)させる指令がクラッチ制御ソレノイドバルブ30に出力され、図7の時間T18においてクラッチ接続(完接)となる。
このように前記第1および第2の実施形態のクリープ制御装置10によれば、発進クラッチ14を有する車両において、クリープ発進時に燃料噴射量を目標として発進クラッチの伝達容量を制御するため、エンジン回転数によることなく発進クラッチ14の伝達容量を制御することができる。
なお本発明を実施するに当たって、前記実施形態以外にも、トランスミッションや発進クラッチ、トランスミッションコントロールユニットをはじめとして、本発明の構成要素を、発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施できることは言うまでもない。
10…クリープ制御装置
12…エンジン
13…フルードカップリング
14…発進クラッチ
15…マニュアルトランスミッション
17…トランスミッションコントロールユニット
21…燃料噴射系
60…ダンパ装置
12…エンジン
13…フルードカップリング
14…発進クラッチ
15…マニュアルトランスミッション
17…トランスミッションコントロールユニット
21…燃料噴射系
60…ダンパ装置
Claims (3)
- マニュアルトランスミッションを有する車両の発進クラッチのクリープ制御装置であって、
前記クラッチを完全に接続する完接状態と該クラッチを滑らせる半クラッチ状態と該クラッチを断つ切断状態を選択可能なトランスミッションコントロールユニットを有し、
該トランスミッションコントロールユニットは、
前記車両のブレーキがオンでかつ前記クラッチが前記切断状態にあるときに前記トランスミッションのギヤ入れを行い、
ギヤ入れ完了後に前記クラッチを前記切断状態から前記半クラッチ状態に切換え、
該半クラッチ状態での燃料噴射量を、クリープ発進に必要な目標燃料噴射量まで増量させて該目標燃料噴射量を維持し、
前記目標燃料噴射量のもとで該車両をクリープ発進させるようにしたことを特徴とする発進クラッチのクリープ制御装置。 - 前記車両のエンジンがアイドリング状態にあるときのエンジン回転数を一定に保つよう燃料噴射系を制御するエンジンコントロールユニットを備えていることを特徴とする請求項1に記載の発進クラッチのクリープ制御装置。
- 前記目標燃料噴射量のもとで車両がクリープ発進したのち、前記クラッチを前記半クラッチ状態から前記完接状態に切換えることを特徴とする請求項1または2に記載の発進クラッチのクリープ制御装置。
Priority Applications (1)
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Citations (5)
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2004
- 2004-03-31 JP JP2004107804A patent/JP2005291388A/ja active Pending
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