JP2005287829A - ゲーム装置、プログラム及び情報記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 経時的移動制御部224aは、標識制御部222による入力標識の移動制御に応じて、たすき付標識にたすきマークを付随させるようにその表示位置を移動させる。叩打時転移制御部224bは、たすき付標識に対する叩打操作が入力された場合に、第1プレーヤ用及び第2プレーヤ用にそれぞれ表示制御される入力標識の内、その基準叩打タイミングがたすき付標識の基準叩打タイミング後であって最先となる入力標識に、たすきマークを転移表示させる転移処理を実行する。
【選択図】 図5
Description
第1プレーヤ用の第1演奏入力部と、第2プレーヤ用の第2演奏入力部とを有するコンピュータを、
前記各演奏入力部への入力に応じて演奏音を出力する音出力手段(例えば、図5に示す音生成部260,音出力部600)、
第1プレーヤ用の第1入力標識群及び第2プレーヤ用の第2入力標識群を表示制御することにより、対応するプレーヤの演奏入力部それぞれへの入力タイミングを指示する入力指示手段(例えば、図5に示す標識制御部222)、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する各入力標識が示す入力タイミングにおける、対応する演奏入力部からの入力有無を判定する入力判定手段(例えば、図5に示すゲーム演算部220)、
前記入力判定手段による判定結果に基づいて、第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアを演算するスコア演算手段(例えば、図5に示すゲーム演算部220)、
として機能させるためのプログラムであって、
前記入力指示手段により表示制御される入力標識のうち何れかの入力標識に表示体を付随させ、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該入力標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す何れかの入力標識へ付随させるように前記表示体を転移表示させる転移処理を、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったとき、又は予め設定された最終転移先の入力標識まで転移表示させ終わったとき、まで繰り返す表示体表示制御手段(例えば、図5に示すゲーム演算部220,たすきマーク制御部224)として前記コンピュータを更に機能させ、
前記最終転移先の入力標識に前記表示体が付随表示され、且つ、前記入力判定手段により前記最終転移先の入力標識が示す入力タイミングにおいて対応する演奏入力部から入力が有ったと判定された場合に、所定の演出処理を行うように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
第1プレーヤ用の第1演奏入力部(例えば、図1に示す太鼓型操作装置30)と、
第2プレーヤ用の第2演奏入力部(例えば、図1に示す太鼓型操作装置30)と、
前記各演奏入力部への入力に応じて演奏音を出力する音出力手段(例えば、図5に示す音生成部260,音出力部600)と、
第1プレーヤ用の第1入力標識群及び第2プレーヤ用の第2入力標識群を表示制御することにより、対応するプレーヤの演奏入力部それぞれへの入力タイミングを指示する入力指示手段(例えば、図5に示す標識制御部222)と、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する各入力標識が示す入力タイミングにおける、対応する演奏入力部からの入力有無を判定する入力判定手段(例えば、図5に示すゲーム演算部220)と、
前記入力判定手段による判定結果に基づいて、第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアを演算するスコア演算手段(例えば、図5に示すゲーム演算部220)と、
を備えたゲーム装置であって、
前記入力指示手段により表示制御される入力標識のうち何れかの入力標識に表示体を付随させ、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該入力標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す何れかの入力標識へ付随させるように前記表示体を転移表示させる転移処理を、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったとき、又は予め設定された最終転移先の入力標識まで転移表示させ終わったとき、まで繰り返す表示体表示制御手段(例えば、図5に示すゲーム演算部220,たすきマーク制御部224)を更に備え、
前記最終転移先の入力標識に前記表示体が付随表示され、且つ、前記入力判定手段により前記最終転移先の入力標識が示す入力タイミングにおいて対応する演奏入力部から入力が有ったと判定された場合に、所定の演出処理を行うものである。
したがって、表示体の転移表示により、入力標識が指示する入力タイミングにおいて、第1プレーヤ又は第2プレーヤが操作入力を行ったことを視覚的に表現することができ、ゲーム画面を面白味のあるものにできる。また、表示体が付随された入力標識が第1プレーヤ又は第2プレーヤにより叩打されることを、表示体の転移表示により明示的に示すことができる。これにより、失敗できないというプレーヤの緊張感を高めることができ、ゲームの興趣性を向上させることができる。
前記入力指示手段が、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する入力標識のうち、不可視状態とする入力標識を設定する不可視設定手段(例えば、図5に示す標識制御部222)と、
前記表示体表示制御手段により転移処理が為されるごとに、前記不可視設定手段により不可視状態に設定された入力標識のうち早期の入力タイミングを示す入力標識から順に可視状態とするように表示制御し、転移処理が為されなければ、不可視状態に設定された入力標識を不可視として表示制御する標識状態変更制御手段(例えば、図5に示す標識制御部222)と、
有するように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記表示体表示制御手段が、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該入力標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す入力標識のうち、前記不可視設定手段により不可視状態に設定された入力標識であって最先の入力タイミングを示す入力標識へ付随させるように前記転移処理を行い、
前記標識状態変更制御手段が、前記表示体表示制御手段により前記転移処理が為された場合に、転移先の入力標識を可視状態とする、
ように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記入力指示手段が、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する入力標識のうち、不可視状態とする入力標識を設定する不可視設定手段(例えば、図5に示す標識制御部222)と、
前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったと判定されるまで、前記不可視設定手段により不可視状態に設定された入力標識のうち早期の入力タイミングを示す入力標識から順に可視状態とするように表示制御し、無かったと判定された場合には、不可視状態に設定された入力標識を不可視として表示制御する標識状態変更制御手段(例えば、図5に示す標識制御部222)と、
を有するように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記不可視設定手段が、前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する入力標識のうち、初期設定として前記表示体表示制御手段が前記表示体を付随表示させた入力標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す入力標識であって、前記最終転移先の入力標識が示す入力タイミング以前の入力タイミングを示す入力標識を不可視状態に設定するように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記第1演奏入力部は、当該第1演奏入力部への入力の強さを検知する第1検知手段(例えば、図2に示す被叩打部33が具備する振動センサ)を備えており、
前記第2演奏入力部は、当該第2演奏入力部への入力の強さを検知する第2検知手段(例えば、図2に示す被叩打部33が具備する振動センサ)を備えており、
前記表示体表示制御手段は、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、検知された、その演奏入力部に対する入力の強さに応じて、前記表示体の転移先の入力標識を決定する転移先決定手段を有する、
ように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記表示体表示制御手段が、前記表示体を不随させる表示制御の開始を制御する表示体発生制御手段(例えば、図5に示すゲーム演算部220)を有するように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記最終転移先の入力標識に前記表示体が付随表示され、且つ、前記入力判定手段により前記最終転移先の入力標識が示す入力タイミングにおいて対応する演奏入力部から入力が有ったと判定された場合に、前記スコア演算手段が第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアに特別スコアを加算するように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
第1プレーヤ用の第1演奏入力部と、第2プレーヤ用の第2演奏入力部とを有するコンピュータを、
前記各演奏入力部への入力に応じて演奏音を出力する音出力手段(例えば、図5に示す音生成部260,音出力部600)、
第1プレーヤ用の第1入力標識群及び第2プレーヤ用の第2入力標識群を表示制御することにより、対応するプレーヤの演奏入力部それぞれへの入力タイミングを指示する入力指示手段(例えば、図21に示す標識制御部422)、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する各入力標識が示す入力タイミングにおける、対応する演奏入力部からの入力有無を判定する入力判定手段(例えば、図21に示すゲーム演算部420)、
前記入力判定手段による判定結果に基づいて、第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアを演算するスコア演算手段(例えば、図21に示すゲーム演算部420)、
として機能させるためのプログラムであって、
前記入力指示手段を、
転移可能標識を前記第1プレーヤ用又は前記第2プレーヤ用の入力標識として表示制御するとともに、前記転移可能標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該転移可能標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す入力標識で、且つ、相手プレーヤ用の入力標識として前記転移可能標識を転移表示させる転移処理を、前記転移可能標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったとき、又は予め設定された最終転移先まで転移表示させ終わったとき、まで繰り返す転移可能標識制御手段(例えば、図21に示すゲーム演算部420,応酬標識制御部424)として前記コンピュータを機能させ、
前記転移可能標識制御手段により前記転移可能標識が前記最終転移先まで転移表示された場合に、所定の演出処理を行うように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
第1プレーヤ用の第1演奏入力部(例えば、図1に示す太鼓型操作装置30)と、
第2プレーヤ用の第2演奏入力部(例えば、図1に示す太鼓型操作装置30)と、
前記各演奏入力部への入力に応じて演奏音を出力する音出力手段(例えば、図5に示す音生成部,音出力部600)と、
第1プレーヤ用の第1入力標識群及び第2プレーヤ用の第2入力標識群を表示制御することにより、対応するプレーヤの演奏入力部それぞれへの入力タイミングを指示する入力指示手段(例えば、図21に示す標識制御部422)と、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する各入力標識が示す入力タイミングにおける、対応する演奏入力部からの入力有無を判定する入力判定手段(例えば、図21に示すゲーム演算部420)と、
前記入力判定手段による判定結果に基づいて、第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアを演算するスコア演算手段(例えば、図21に示すゲーム演算部420)と、
を備えたゲーム装置であって、
前記入力指示手段は、
転移可能標識を前記第1プレーヤ用又は前記第2プレーヤ用の入力標識として表示制御するとともに、前記転移可能標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該転移可能標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す入力標識で、且つ、相手プレーヤ用の入力標識として前記転移可能標識を転移表示させる転移処理を、前記転移可能標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったとき、又は予め設定された最終転移先まで転移表示させ終わったとき、まで繰り返す転移可能標識制御手段(例えば、図21に示すゲーム演算部420,応酬標識制御部424)を有し、
前記転移可能標識制御手段により前記転移可能標識が前記最終転移先まで転移表示された場合に、所定の演出処理を行うものである。
したがって、転移可能標識の転移表示により、当該転移可能標識が指示する入力タイミングにおいて、第1プレーヤ又は第2プレーヤが操作入力を行ったことを視覚的に表現することができ、ゲーム画面を面白味のあるものにできる。また、転移可能標識が第1プレーヤ及び第2プレーヤ間で交互に叩打されることを、転移可能標識の転移表示により明示的に示すことができる。これにより、失敗できないというプレーヤの緊張感を高めることができ、ゲームの興趣性を向上させることができる。
前記第1演奏入力部は、当該第1演奏入力部への入力の強さを検知する第1検知手段(例えば、図2に示す被叩打部33が具備する振動センサ)を備えており、
前記第2演奏入力部は、当該第2演奏入力部への入力の強さを検知する第2検知手段(例えば、図2に示す被叩打部33が具備する振動センサ)を備えており、
前記転移可能標識制御手段が、前記転移可能標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、検知された、その演奏入力部に対する入力の強さに応じて、前記転移可能標識の転移先を決定する転移先決定手段(例えば、図21に示す叩打時転移制御部424b)を有する、ように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記転移可能標識制御手段が、前記転移可能標識の表示制御の開始を制御する転移可能標識発生制御手段(例えば、図21に示すゲーム演算部420)を有するように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記転移可能標識制御手段により前記転移可能標識が前記最終転移先まで転移表示された場合に、前記スコア演算手段が第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアに特別スコアを加算するように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記転移処理が為されるごとに所定のカウンタ値をカウントアップして表示する制御を行うカウンタ値表示制御手段(例えば、図5に示すゲーム演算部220)を更に備えるように構成されている。
前記カウンタ値表示制御手段によりカウントされるカウンタ値に基づいて、第1プレーヤと第2プレーヤとの相性度を判定して表示する制御を行う相性度表示制御手段(例えば、図5に示すゲーム演算部220)を更に備えるように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
図1は、本実施形態におけるゲーム装置を業務用ゲーム装置1に適用した場合の概観例を示す図である。図1に示す業務用ゲーム装置1は、筐体10に、太鼓型操作装置30、ディスプレイ40、スピーカ50等の部材が取り付けられて構成されている。
先ず、第1実施形態について説明する。
図3は、第1実施形態におけるゲーム画面の遷移例を示す図であり、詳細には、2人のプレーヤが同時にプレイする同時プレイモードにおける叩打指示画面の遷移例を示す図である。叩打指示画面は、第1プレーヤ(1P)用と、第2プレーヤ(2P)用とに上下に2分割され、それぞれ標識表示エリア及びスコア表示エリアを備えて構成される。例えば、上側の第1プレーヤ用の画面は第1プレーヤ用の標識表示エリアEA10及びスコア表示エリアEA20を備えて構成され、下側の第2プレーヤ用の画面は第2プレーヤ用の標識表示エリアEB10及びスコア表示エリアEB20を備えて構成されている。
図5は、第1実施形態におけるゲーム装置1aの機能構成の一例を示すブロック図である。図5に示すように、ゲーム装置1aは、操作部100と、処理部200と、表示部500と、音出力部600と、記憶部700とを備えて構成される。
画像生成部240は、ゲーム演算部220の処理結果に基づいてゲーム画面を生成し、生成したゲーム画面の画像信号を表示部500に出力する。
音生成部260は、ゲーム演算部220の演算結果に基づいて、操作部100から入力された叩打信号に応じた叩打音や、ゲーム演算部220から入力された音楽データに基づくBGM(課題曲)といったゲーム音を生成し、生成したゲーム音の音信号を音出力部600に出力する。
叩打時転移制御部224bは、たすき付標識に対する叩打操作が入力された場合に、第1プレーヤ用及び第2プレーヤ用にそれぞれ表示制御される入力標識の内、その基準叩打タイミングがたすき付標識の基準叩打タイミング後であって最先となる入力標識に、たすきマークを転移表示させる転移処理を実行する。
次に、図10〜図13を参照して、第1実施形態におけるゲーム処理の流れについて説明する。尚、ここで説明する処理は、処理部200がゲームプログラム800を読み出して実行することにより実現される。
次に、第1実施形態におけるゲーム装置1aを実現するためのハードウェア構成の一例について、図14を参照して説明する。図14に示す装置では、CPU1000、ROM1002、RAM1004、情報記憶媒体1006、画像生成IC1010、音生成IC1008、I/Oポート1012,1014がシステムバス1016により相互にデータ入出力可能に接続されている。I/Oポート1012にはコントロール装置1022が、I/Oポート1014には通信装置1024が、それぞれ接続されている。
次に、第2実施形態について説明する。尚、以下では、機能構成、ハードウェア構成等、第1実施形態と同様の部分については同一の符号を付して説明は省略する。
第2実施形態では、第1実施形態と同様に、ゲームプレイ中、協力プレイモードを発動させるための発動標識として予め設定されている入力標識への叩打操作が入力されたことを条件として協力プレイモードに移行し、叩打指示画面において、標識表示エリアに表示制御される所定の入力標識にたすきマークが付随されるように表示制御される。
第2実施形態におけるゲーム装置は、第1実施形態において図5に示して説明したゲーム装置1aの構成において、記憶部700に記憶されるプレイ中譜面データ905を以下説明するプレイ中譜面データ915と置き換えた構成により実現される。
次に、図17〜図19を参照して、第2実施形態におけるゲーム処理の流れについて説明する。尚、ここで説明する処理は、処理部200がゲームプログラム800を読み出して実行することにより実現される。
次に、第3実施形態について説明する。尚、以下では、機能構成、ハードウェア構成等、第1実施形態と同様の部分については同一の符号を付して説明は省略する。
第3実施形態では、ゲームプレイ中、協力プレイモードを発動させるための発動標識として予め設定されている入力標識への叩打操作が入力されたことを条件として協力プレイモードに移行し、叩打指示画面において、標識表示エリアの所定位置に転移可能標識としての応酬標識が表示制御される。尚、第3実施形態における叩打指示画面は、第1実施形態において図3に示して説明した叩打指示画面の画面構成と同様であり、第1プレーヤ(1P)用と、第2プレーヤ(2P)用とに上下に2分割され、それぞれ標識表示エリア及びスコア表示エリアを備えて構成される。
図21は、第3実施形態におけるゲーム装置1cの機能構成の一例を示すブロック図である。図21に示すように、ゲーム装置1cは、操作部100と、処理部400と、表示部500と、音出力部600と、記憶部740とを備えて構成される。
叩打時転移制御部424bは、応酬標識に対する叩打操作が入力された場合に、その叩打操作の強度に応じて新たな基準叩打タイミングを決定し、相手プレーヤ用として転移表示させる転移処理を実行する。
次に、図25〜図27を参照して、第3実施形態におけるゲーム処理の流れについて説明する。尚、ここで説明する処理は、処理部400がゲームプログラム840を読み出して実行することにより実現される。
以上、本発明についての好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記したものに限らず、発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて適宜変更可能である。
100 操作部
110 第1プレーヤ操作部
120 第2プレーヤ操作部
200 処理部
220 ゲーム演算部
222 標識制御部
224 たすきマーク制御部
224a 経時的移動制御部
224b 叩打時転移制御部
240 画像生成部
260 音生成部
500 表示部
600 音出力部
700 記憶部
800 ゲームプログラム
900 ゲームデータ
901 プレイデータ
902 音楽データ群
903 譜面データ群
905 プレイ中譜面データ
906 標識情報
907 スコアデータ
908 協力プレイモード情報
Claims (17)
- 第1プレーヤ用の第1演奏入力部と、第2プレーヤ用の第2演奏入力部とを有するコンピュータを、
前記各演奏入力部への入力に応じて演奏音を出力する音出力手段、
第1プレーヤ用の第1入力標識群及び第2プレーヤ用の第2入力標識群を表示制御することにより、対応するプレーヤの演奏入力部それぞれへの入力タイミングを指示する入力指示手段、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する各入力標識が示す入力タイミングにおける、対応する演奏入力部からの入力有無を判定する入力判定手段、
前記入力判定手段による判定結果に基づいて、第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアを演算するスコア演算手段、
として機能させるためのプログラムであって、
前記入力指示手段により表示制御される入力標識のうち何れかの入力標識に表示体を付随させ、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該入力標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す何れかの入力標識へ付随させるように前記表示体を転移表示させる転移処理を、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったとき、又は予め設定された最終転移先の入力標識まで転移表示させ終わったとき、まで繰り返す表示体表示制御手段として前記コンピュータを更に機能させ、
前記最終転移先の入力標識に前記表示体が付随表示され、且つ、前記入力判定手段により前記最終転移先の入力標識が示す入力タイミングにおいて対応する演奏入力部から入力が有ったと判定された場合に、所定の演出処理を行うように前記コンピュータを機能させるためのプログラム。 - 前記入力指示手段が、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する入力標識のうち、不可視状態とする入力標識を設定する不可視設定手段と、
前記表示体表示制御手段により転移処理が為されるごとに、前記不可視設定手段により不可視状態に設定された入力標識のうち早期の入力タイミングを示す入力標識から順に可視状態とするように表示制御し、転移処理が為されなければ、不可視状態に設定された入力標識を不可視として表示制御する標識状態変更制御手段と、
を有するように前記コンピュータを機能させるための請求項1に記載のプログラム。 - 前記表示体表示制御手段が、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該入力標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す入力標識のうち、前記不可視設定手段により不可視状態に設定された入力標識であって最先の入力タイミングを示す入力標識へ付随させるように前記転移処理を行い、
前記標識状態変更制御手段が、前記表示体表示制御手段により前記転移処理が為された場合に、転移先の入力標識を可視状態とする、
ように前記コンピュータを機能させるための請求項2に記載のプログラム。 - 前記入力指示手段が、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する入力標識のうち、不可視状態とする入力標識を設定する不可視設定手段と、
前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったと判定されるまで、前記不可視設定手段により不可視状態に設定された入力標識のうち早期の入力タイミングを示す入力標識から順に可視状態とするように表示制御し、無かったと判定された場合には、不可視状態に設定された入力標識を不可視として表示制御する標識状態変更制御手段と、
を有するように前記コンピュータを機能させるための請求項1に記載のプログラム。 - 前記不可視設定手段が、前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する入力標識のうち、初期設定として前記表示体表示制御手段が前記表示体を付随表示させた入力標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す入力標識であって、前記最終転移先の入力標識が示す入力タイミング以前の入力タイミングを示す入力標識を不可視状態に設定するように前記コンピュータを機能させるための請求項2〜4の何れか一項に記載のプログラム。
- 前記第1演奏入力部は、当該第1演奏入力部への入力の強さを検知する第1検知手段を備えており、
前記第2演奏入力部は、当該第2演奏入力部への入力の強さを検知する第2検知手段を備えており、
前記表示体表示制御手段が、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、検知された、その演奏入力部に対する入力の強さに応じて、前記表示体の転移先の入力標識を決定する転移先決定手段を有する、ように前記コンピュータを機能させるための請求項1に記載のプログラム。 - 前記表示体表示制御手段が、前記表示体を不随させる表示制御の開始を制御する表示体発生制御手段を有するように前記コンピュータを機能させるための請求項1〜6の何れか一項に記載のプログラム。
- 前記最終転移先の入力標識に前記表示体が付随表示され、且つ、前記入力判定手段により前記最終転移先の入力標識が示す入力タイミングにおいて対応する演奏入力部から入力が有ったと判定された場合に、前記スコア演算手段が第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアに特別スコアを加算するように前記コンピュータを機能させるための請求項1〜7の何れか一項に記載のプログラム。
- 第1プレーヤ用の第1演奏入力部と、第2プレーヤ用の第2演奏入力部とを有するコンピュータを、
前記各演奏入力部への入力に応じて演奏音を出力する音出力手段、
第1プレーヤ用の第1入力標識群及び第2プレーヤ用の第2入力標識群を表示制御することにより、対応するプレーヤの演奏入力部それぞれへの入力タイミングを指示する入力指示手段、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する各入力標識が示す入力タイミングにおける、対応する演奏入力部からの入力有無を判定する入力判定手段、
前記入力判定手段による判定結果に基づいて、第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアを演算するスコア演算手段、
として機能させるためのプログラムであって、
前記入力指示手段を、
転移可能標識を前記第1プレーヤ用又は前記第2プレーヤ用の入力標識として表示制御するとともに、前記転移可能標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該転移可能標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す入力標識で、且つ、相手プレーヤ用の入力標識として前記転移可能標識を転移表示させる転移処理を、前記転移可能標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったとき、又は予め設定された最終転移先まで転移表示させ終わったとき、まで繰り返す転移可能標識制御手段として前記コンピュータを機能させ、
前記転移可能標識制御手段により前記転移可能標識が前記最終転移先まで転移表示された場合に、所定の演出処理を行うように前記コンピュータを機能させるためのプログラム。 - 前記第1演奏入力部は、当該第1演奏入力部への入力の強さを検知する第1検知手段を備えており、
前記第2演奏入力部は、当該第2演奏入力部への入力の強さを検知する第2検知手段を備えており、
前記転移可能標識制御手段が、前記転移可能標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、検知された、その演奏入力部に対する入力の強さに応じて、前記転移可能標識の転移先を決定する転移先決定手段を有する、ように前記コンピュータを機能させるための請求項9に記載のプログラム。 - 前記転移可能標識制御手段が、前記転移可能標識の表示制御の開始を制御する転移可能標識発生制御手段を有するように前記コンピュータを機能させるための請求項9又は10に記載のプログラム。
- 前記転移可能標識制御手段により前記転移可能標識が前記最終転移先まで転移表示された場合に、前記スコア演算手段が第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアに特別スコアを加算するように前記コンピュータを機能させるための請求項9〜11の何れか一項に記載のプログラム。
- 前記転移処理が為されるごとに所定のカウンタ値をカウントアップして表示する制御を行うカウンタ値表示制御手段として前記コンピュータを更に機能させるための請求項1〜12の何れか一項に記載のプログラム。
- 前記カウンタ値表示制御手段によりカウントされるカウンタ値に基づいて、第1プレーヤと第2プレーヤとの相性度を判定して表示する制御を行う相性度表示制御手段として前記コンピュータを更に機能させるための請求項13に記載のプログラム。
- 請求項1〜14の何れか一項に記載のプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体。
- 第1プレーヤ用の第1演奏入力部と、
第2プレーヤ用の第2演奏入力部と、
前記各演奏入力部への入力に応じて演奏音を出力する音出力手段と、
第1プレーヤ用の第1入力標識群及び第2プレーヤ用の第2入力標識群を表示制御することにより、対応するプレーヤの演奏入力部それぞれへの入力タイミングを指示する入力指示手段と、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する各入力標識が示す入力タイミングにおける、対応する演奏入力部からの入力有無を判定する入力判定手段と、
前記入力判定手段による判定結果に基づいて、第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアを演算するスコア演算手段と、
を備えたゲーム装置であって、
前記入力指示手段により表示制御される入力標識のうち何れかの入力標識に表示体を付随させ、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該入力標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す何れかの入力標識へ付随させるように前記表示体を転移表示させる転移処理を、前記表示体が付随された入力標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったとき、又は予め設定された最終転移先の入力標識まで転移表示させ終わったとき、まで繰り返す表示体表示制御手段を更に備え、
前記最終転移先の入力標識に前記表示体が付随表示され、且つ、前記入力判定手段により前記最終転移先の入力標識が示す入力タイミングにおいて対応する演奏入力部から入力が有ったと判定された場合に、所定の演出処理を行うことを特徴とするゲーム装置。 - 第1プレーヤ用の第1演奏入力部と、
第2プレーヤ用の第2演奏入力部と、
前記各演奏入力部への入力に応じて演奏音を出力する音出力手段と、
第1プレーヤ用の第1入力標識群及び第2プレーヤ用の第2入力標識群を表示制御することにより、対応するプレーヤの演奏入力部それぞれへの入力タイミングを指示する入力指示手段と、
前記第1入力標識群及び第2入力標識群を構成する各入力標識が示す入力タイミングにおける、対応する演奏入力部からの入力有無を判定する入力判定手段と、
前記入力判定手段による判定結果に基づいて、第1プレーヤ及び第2プレーヤそれぞれのゲームスコアを演算するスコア演算手段と、
を備えたゲーム装置であって、
前記入力指示手段は、
転移可能標識を前記第1プレーヤ用又は前記第2プレーヤ用の入力標識として表示制御するとともに、前記転移可能標識が示す入力タイミングに、対応する演奏入力部から入力が有ったと前記入力判定手段により判定された場合に、当該転移可能標識が示す入力タイミング後の入力タイミングを示す入力標識で、且つ、相手プレーヤ用の入力標識として前記転移可能標識を転移表示させる転移処理を、前記転移可能標識が示す入力タイミングにおける対応する演奏入力部からの入力が無かったとき、又は予め設定された最終転移先まで転移表示させ終わったとき、まで繰り返す転移可能標識制御手段を有し、
前記転移可能標識制御手段により前記転移可能標識が前記最終転移先まで転移表示された場合に、所定の演出処理を行うことを特徴とするゲーム装置。
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