JP4420713B2 - プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置 - Google Patents
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被叩打部と、当該被叩打部に対する叩打による操作入力及びその叩打の強度を検出する操作入力検出手段(例えば、図8に示す振動センサ110a−110d)と、を有する入力部を接続可能なコンピュータを、
前記検出された叩打の強度に基づいて叩打の音響レベルを算出する音響レベル算出手段(例えば、図8に示す評価部913)、
前記検出された叩打の強度に従って音を響かせる程度を可変して叩打音を出力する音出力手段(例えば、図8に示す音生成部950,音出力部300)、
音響レベルが予め設定された音響入力標識を表示制御して操作タイミングを指示する指示手段(例えば、図8に示す標識制御部911)、
前記操作タイミングを基準として前記操作入力検出手段により検出された操作入力のタイミングを評価するタイミング評価手段(例えば、図8に示す評価部913)、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記音響レベル算出手段により算出された音響レベルを評価することで叩打音の音響レベルの評価を行う音響評価手段(例えば、図8に示す評価部913)、
として機能させるためのプログラムである。
被叩打部に対する叩打による操作入力及びその叩打の強度を検出する操作入力検出手段(例えば、図8に示す振動センサ110a−110d)と、
前記検出された叩打の強度に基づいて叩打の音響レベルを算出する音響レベル算出手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
前記検出された叩打の強度に従って音を響かせる程度を可変して叩打音を出力する音出力手段(例えば、図8に示す音生成部950,音出力部300)と、
音響レベルが予め設定された音響入力標識を表示制御して操作タイミングを指示する指示手段(例えば、図8に示す標識制御部911)と、
前記操作タイミングを基準として前記操作入力検出手段により検出された操作入力のタイミングを評価するタイミング評価手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記音響レベル算出手段により算出された音響レベルを評価することで叩打音の音響レベルの評価を行う音響評価手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
を備えたものである。
被叩打部と、被叩打部に対する叩打による操作入力を検出する操作入力検出手段(例えば、図8に示す振動センサ110a−110d)と、前記被叩打部の被叩打面の振動を検出する振動検出手段(例えば、図8に示す振動センサ110a−110d)と、を有する入力部を接続可能なコンピュータを、
前記振動検出手段により検出された振動に従って音を響かせる程度を可変して叩打音を出力する音出力手段(例えば、図8に示す音生成部950,音出力部300)、
音響レベルが予め設定された音響入力標識を表示制御して操作タイミングを指示する指示手段(例えば、図8に示す標識制御部911)、
前記操作タイミングを基準として前記操作入力検出手段により検出された操作入力のタイミングを評価するタイミング評価手段(例えば、図8に示す評価部913)、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記振動検出手段により検出された振動を評価することで叩打音の音響レベルの評価を行う音響評価手段(例えば、図8に示す評価部913)、
として機能させるためのプログラムである。
被叩打部に対する叩打による操作入力を検出する操作入力検出手段(例えば、図8に示す振動センサ110a−110d)と、
前記被叩打部の被叩打面の振動を検出する振動検出手段(例えば、図8に示す振動センサ110a−110d)と、
前記振動検出手段により検出された振動に従って音を響かせる程度を可変して叩打音を出力する音出力手段(例えば、図8に示す音生成部950,音出力部300)と、
音響レベルが予め設定された音響入力標識を表示制御して操作タイミングを指示する指示手段(例えば、図8に示す標識制御部911)と、
前記操作タイミングを基準として前記操作入力検出手段により検出された操作入力のタイミングを評価するタイミング評価手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記振動検出手段により検出された振動を評価することで叩打音の音響レベルの評価を行う音響評価手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
を備えたものである。
継続的な操作入力又は所定の短時間間隔以内での断続的な操作入力を継続操作入力として検出する操作入力検出手段(例えば、図23に示すゲームコントローラ1260)を有する入力部を接続可能なコンピュータを、
前記検出された継続操作入力の継続時間に基づいて叩打の音響レベルを算出する音響レベル算出手段(例えば、図8に示す評価部913)、
前記検出された継続操作入力の継続時間に従って音を響かせる程度を可変して叩打音を出力する音出力手段(例えば、図8に示す音生成部950,音出力部300)、
音響レベルが予め設定された音響入力標識を表示制御して操作タイミングを指示する指示手段(例えば、図8に示す標識制御部911)、
前記操作タイミングを基準として前記操作入力検出手段により検出された操作入力のタイミングを評価するタイミング評価手段(例えば、図8に示す評価部913)、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記音響レベル算出手段により算出された音響レベルを評価することで叩打音の音響レベルの評価を行う音響評価手段(例えば、図8に示す評価部913)、
として機能させるためのプログラムである。
継続的な操作入力又は所定の短時間間隔以内での断続的な操作入力を継続操作入力として検出する操作入力検出手段(例えば、図23に示すゲームコントローラ1260)と、
前記検出された継続操作入力の継続時間に基づいて叩打の音響レベルを算出する音響レベル算出手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
前記検出された継続操作入力の継続時間に従って音を響かせる程度を可変して叩打音を出力する音出力手段(例えば、図8に示す音生成部950,音出力部300)と、
音響レベルが予め設定された音響入力標識を表示制御して操作タイミングを指示する指示手段(例えば、図8に示す標識制御部911)と、
前記操作タイミングを基準として前記操作入力検出手段により検出された操作入力のタイミングを評価するタイミング評価手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記音響レベル算出手段により算出された音響レベルを評価することで叩打音の音響レベルの評価を行う音響評価手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
を備えたものである。
継続的な操作入力又は所定の短時間間隔以内での断続的な操作入力を継続操作入力として検出する操作入力検出手段(例えば、図23に示すゲームコントローラ1260)を有する入力部を接続可能なコンピュータを、
前記操作入力検出手段により検出された継続操作入力の継続時間に従って音を響かせる程度を可変して叩打音を出力する音出力手段(例えば、図8に示す音生成部950,音出力部300)、
予め継続操作入力の継続時間が設定されていることにより音響レベルが予め設定された音響入力標識を表示制御して操作タイミングを指示する指示手段(例えば、図8に示す標識制御部911)、
前記操作タイミングを基準として前記操作入力検出手段により検出された操作入力のタイミングを評価するタイミング評価手段(例えば、図8に示す評価部913)、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルに相当する継続操作入力の継続時間を基準として、前記操作入力検出手段により検出された継続操作入力の継続時間を評価することで叩打音の音響レベルの評価を行う音響評価手段(例えば、図8に示す評価部913)、
として機能させるためのプログラムである。
継続的な操作入力又は所定の短時間間隔以内での断続的な操作入力を継続操作入力として検出する操作入力検出手段(例えば、図23に示すゲームコントローラ1260)と、
前記操作入力検出手段により検出された継続操作入力の継続時間に従って音を響かせる程度を可変して叩打音を出力する音出力手段(例えば、図8に示す音生成部950,音出力部300)と、
予め継続操作入力の継続時間が設定されていることにより音響レベルが予め設定された音響入力標識を表示制御して操作タイミングを指示する指示手段(例えば、図8に示す標識制御部911)と、
前記操作タイミングを基準として前記操作入力検出手段により検出された操作入力のタイミングを評価するタイミング評価手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルに相当する継続操作入力の継続時間を基準として、前記操作入力検出手段により検出された継続操作入力の継続時間を評価することで叩打音の音響レベルの評価を行う音響評価手段(例えば、図8に示す評価部913)と、
を備えたものである。
前記音出力手段が、前記操作入力検出手段が新たな操作入力を検出した際に、音を響かせる程度を可変した叩打音の出力中であった場合に、当該叩打音の出力を停止する手段であるように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記音出力手段が、前記叩打音を振動及び減衰させて出力し、その叩打音の大きさ及び減衰させる時間を可変することで音を響かせる程度を可変するように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記音響入力標識は、音響レベルが設定されていない標識に比べて長手な標識であり、且つ長手方向の長さでその音響レベルを示す標識であり、
前記指示手段が、前記音響入力標識の長手方向を移動方向に沿って配置して、所定位置に向かって前記音響入力標識を移動表示させ、所定位置に到達した時が前記操作タイミングであることを指示する手段である、
ように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記音出力手段によって響かせる程度が可変された音が出力されている時間経過に従って、前記音響入力標識のうちの前記所定位置を通過した部分の形態を変更して表示する制御を行う標識変更表示手段として前記コンピュータを更に機能させるためのプログラムである。
前記指示手段が、所定位置に向かって前記音響入力標識を移動表示させ、所定位置に到達した時が前記操作タイミングであることを指示する手段であるように前記コンピュータを機能させ、
前記音出力手段によって響かせる程度が可変された音が出力されている間、前記音響入力標識を前記所定位置に停止させて、当該音響入力標識を特別表示する制御を行う標識特別表示手段として前記コンピュータを更に機能させるためのプログラムである。
前記音響評価手段が、前記操作入力検出手段が新たな操作を検出した際に、叩打音の音響レベルの評価中であった場合に、当該叩打音の残響を当該新たな操作の検出時までとした音響レベルで評価する手段であるように前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記音出力手段によって響かせる程度が可変された音が出力されている時間経過に従って、所定の事物が変化する様子を表した動画を演出として表示する制御を行う演出手段(例えば、図8に示す演出部915)として前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記音出力手段によって響かせる程度が可変された音が出力されている時間経過に従って、所定の移動体が移動していく様子を表した動画を演出として表示する制御を行う演出手段(例えば、図8に示す演出部915)として前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
図1は、業務用のゲーム装置1の概観例を示す図である。図1に示すゲーム装置1は、基台10と、基台10の上部に設けられた縦胴部20とが一体となった筐体に種々の部材が取り付けられて構成される。
先ず、本発明を適用したゲーム装置の第1実施形態について説明する。
図4は、第1実施形態におけるゲーム画面の一例を示す図であり、詳細には、上記した叩打指示画面の一例を示す図である。図4に示すように、標識表示エリアE10と、フレーズ表示エリアE20と、演出エリアE30とを備えて構成される。
図8は、第1実施形態におけるゲーム装置1の機能構成の一例を示すブロック図である。図8に示すように、ゲーム装置1は、操作部100と、表示部200と、音出力部300と、記憶部400と、一時記憶部700と、処理部900とを備えて構成される。
画像生成部930は、ゲーム演算部910の処理結果に基づいてゲーム画面を生成し、生成したゲーム画面の画像信号を表示部200に出力する。
音生成部950は、ゲーム演算部910の演算結果に基づいて、操作部100から入力された叩打信号に応じた叩打音や、ゲーム演算部910から入力された音楽データに基づくBGMといったゲーム音を生成するための音信号を生成し、音出力部300に出力する。
次に、第1実施形態におけるゲーム処理の流れについて説明する。図11は、ゲーム処理に係る処理部900の動作の一例を示すフローチャートである。図11に示すように、処理部900は、先ず、プレイデータ431に設定されている曲目を一覧表示するための処理を行い、ユーザによる曲目の選択操作を受け付ける(ステップa10)。
次に、本実施形態におけるゲーム装置1を実現するためのハードウェア構成の一例について、図13を参照して説明する。図13に示す装置では、CPU1000、ROM1002、RAM1004、情報記憶媒体1006、画像生成IC1010、音生成IC1008、I/Oポート1012,1014がシステムバス1016により相互にデータ入出力可能に接続されている。I/Oポート1012にはコントロール装置1022が、I/Oポート1014には通信装置1024が、それぞれ接続されている。
次に、本発明を適用したゲーム装置の第2実施形態について説明する。
図14は、第2実施形態におけるゲーム画面(叩打指示画面)の一例を示す図であり、ゲーム画面は、標識表示エリアE10と、フレーズ表示エリアE20と、演出エリアE30とを備えて構成される。
第2実施形態のゲーム装置の構成は、第1実施形態において図8に示して説明したゲーム装置1の構成において、処理部900を構成するゲーム演算部910が演出部915を含まない構成であって、記憶部400を図15に示す記憶部500に置き換えた構成と同様であり、以下、同一の構成要素には同一の符号を付してその説明は省略する。
次に、第2実施形態におけるゲーム処理の流れについて説明する。図16はゲーム処理に係る処理部900の動作の一例を示すフローチャート、図17は第2音響度評価処理に係る処理部900の動作の一例を示すフローチャートである。尚、以下では、第1実施形態において図11に示して説明したゲーム処理、或いは図12に示して説明した第1音響度評価処理と同一の処理工程には同一の符号を付して説明は省略する。図16において、処理部900は、為された叩打操作が音響入力標識に対する叩打操作の場合に(ステップa40:YES)、第2音響度評価プログラム511を読み出して第2音響度評価処理を実行する(ステップc10)。
次に、本発明を適用したゲーム装置の第3実施形態について説明する。
図18は、第3実施形態におけるゲーム画面(叩打指示画面)の一例を示す図であり、ゲーム画面は、標識表示エリアE10と、フレーズ表示エリアE20と、演出エリアE30とを備えて構成される。
第3実施形態のゲーム装置の構成は、第1実施形態において図8に示して説明したゲーム装置1の構成において、処理部900を構成するゲーム演算部910が演出部915を含まない構成であって、記憶部400を図19(a)に示す記憶部600に、一時記憶部700を図19(b)に示す一時記憶部800にそれぞれ置き換えた構成と同様であり、以下、同一の構成要素には同一の符号を付してその説明は省略する。尚、第3実施形態において、操作部100を構成する左パッド部37a、右パッド部37b、左リム部35a、及び右リム部35bの操作各部は、振動センサ110が検出した振動に応じたアナログ値の信号を、叩打信号として随時ゲーム演算部910に出力する。
次に、第3実施形態におけるゲーム処理の流れについて説明する。図21はゲーム処理に係る処理部900の動作の一例を示すフローチャート、図22は第3音響度評価処理に係る処理部900の動作の一例を示すフローチャートである。尚、以下では、第1実施形態において図11に示して説明したゲーム処理、或いは図12に示して説明した第1音響度評価処理と同一の処理工程には同一の符号を付して説明は省略する。図21において、処理部900は、為された叩打操作が音響入力標識に対する叩打操作の場合に(ステップa40:YES)、第3音響度評価プログラム611を読み出して第3音響度評価処理を実行する(ステップe10)。
以上、本発明についての好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記したものに限らず、発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて適宜変更可能である。
100 操作部
37a 左パッド部
110a 振動センサ
37b 右パッド部
110b 振動センサ
35a 左リム部
110c 振動センサ
35b 右リム部
110d 振動センサ
200 表示部
300 音出力部
400 記憶部
410 ゲームプログラム
411 第1音響度評価プログラム
430 ゲームデータ
431 プレイデータ
433 音楽データ群
435 譜面データ群
437 演出データ
700 一時記憶部
710 叩打強度データ
730 音響度データ
900 処理部
910 ゲーム演算部
911 標識制御部
913 評価部
915 演出部
930 画像生成部
950 音生成部
Claims (15)
- 被叩打部と、当該被叩打部に対する叩打の強度を検出可能なセンサとを有する入力部を接続可能なコンピュータを、
長手方向の長さによって音響レベルを指示する音響入力標識を前記長手方向の先端部を先頭にして所定位置に向けて移動表示制御することにより、当該先端部が前記所定位置に到達するタイミングを操作タイミングとして指示する指示手段、
前記操作タイミングと前記センサによる叩打検出のタイミングとを比較して操作入力のタイミングの成否を評価する入力タイミング成否評価手段、
前記入力タイミング成否評価手段により成功と評価された場合に、前記センサにより検出された叩打の強度に基づいて叩打の音響度を決定し、該決定した音響度に応じた長さで響く叩打音である音響付叩打音を出力させる制御を行う音響付叩打音出力制御手段、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記音響付叩打音出力制御手段により決定された音響度を評価する音響評価手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
長手方向の長さによって音響レベルを指示する音響入力標識を前記長手方向の先端部を先頭にして所定位置に向けて移動表示制御することにより、当該先端部が前記所定位置に到達するタイミングを操作タイミングとして指示する指示手段、
プレーヤによる操作入力部に対する継続的な操作入力又は所定の短時間間隔以内での断続的な操作入力を継続操作入力として検出する継続操作入力検出手段、
前記操作タイミングと前記継続操作入力検出手段による検出タイミングとを比較して操作入力のタイミングの成否を評価する入力タイミング成否評価手段、
前記入力タイミング成否評価手段により成功と評価された場合に、前記検出された継続操作入力の継続時間に基づいて叩打の音響度を決定し、該決定した音響度に応じた長さで響く叩打音である音響付叩打音を出力させる制御を行う音響付叩打音出力制御手段、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記音響付叩打音出力制御手段により決定された音響度を評価する音響評価手段、
として機能させるためのプログラム。 - 被叩打部と、前記被叩打部に対する叩打の強度を検出可能なセンサとを有する入力部を接続可能なコンピュータを、
残響時間が予め設定された音響入力標識を所定位置に向けて移動表示制御することにより前記所定位置に到達するタイミングを操作タイミングとして指示する指示手段、
前記操作タイミングと前記センサによる叩打検出のタイミングとを比較して操作入力のタイミングの成否を評価する入力タイミング成否評価手段、
前記入力タイミング成否評価手段により成功と評価された場合に、前記センサにより検出された叩打の強度に基づいて所与の時間継続的に響く叩打音である音響付叩打音を継続的に出力制御する音響付叩打音出力制御手段、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の前記残響時間を基準として前記音響付叩打音出力制御手段により出力制御された音の継続時間を評価することで叩打音の音響度を評価する音響評価手段、
として機能させるためのプログラム。 - 前記音響入力標識は、残響時間が設定されていない標識に比べて長手な標識であり、且つ長手方向の長さでその残響時間を示す標識であり、
前記指示手段が、前記音響入力標識の長手方向を移動方向に沿って配置して、所定位置に向かって前記音響入力標識を移動表示させ、前記音響入力標識の長手方向の先端部が前記所定位置に到達するタイミングを前記操作タイミングとして指示する手段である、
ように前記コンピュータを機能させるための請求項3に記載のプログラム。 - 前記音響付叩打音出力制御手段によって前記音響付叩打音が出力されている時間経過に従って、前記音響入力標識のうちの前記所定位置を通過した部分の形態を変更して表示する制御を行う標識変更表示手段として前記コンピュータを更に機能させるための請求項1,2又は4に記載のプログラム。
- 前記音響付叩打音出力制御手段によって前記音響付叩打音が出力されている間、前記音響入力標識を前記所定位置に停止させて、当該音響入力標識を特別表示する制御を行う標識特別表示手段として前記コンピュータを更に機能させるための請求項5に記載のプログラム。
- 前記音響付叩打音出力制御手段が、前記センサが新たな叩打入力を検出した際に、前記音響付叩打音の出力中であった場合に、当該音響付叩打音の出力を停止する手段を有するように前記コンピュータを機能させるための請求項1又は3に記載のプログラム。
- 前記入力タイミング成否評価手段により失敗と評価された場合に、操作入力に応じて出力させる音として予め定められた所定の叩打音を出力させる制御を行う失敗時音出力制御手段として前記コンピュータを機能させるための請求項1〜7の何れか一項に記載のプログラム。
- 前記音響付叩打音出力制御手段が、前記音響付叩打音を減衰させて出力するように前記コンピュータを機能させるための請求項1〜8の何れか一項に記載のプログラム。
- 前記音響付叩打音出力制御手段によって前記音響付叩打音が出力されている時間経過に従って、所定の事物が変化する様子を表した動画を演出として表示する制御を行う演出手段として前記コンピュータを機能させるための請求項1〜9の何れか一項に記載のプログラム。
- 前記音響付叩打音出力制御手段によって前記音響付叩打音が出力されている時間経過に従って、所定の移動体が移動していく様子を表した動画を演出として表示する制御を行う演出手段として前記コンピュータを機能させるための請求項1〜10の何れか一項に記載のプログラム。
- 請求項1〜11の何れか一項に記載のプログラムを記憶したコンピュータにより読み取り可能な情報記憶媒体。
- 被叩打部と当該被叩打部に対する叩打の強度を検出可能なセンサとを有する入力部と、
長手方向の長さによって音響レベルを指示する音響入力標識を前記長手方向の先端部を先頭にして所定位置に向けて移動表示制御することにより、当該先端部が前記所定位置に到達するタイミングを操作タイミングとして指示する指示手段と、
前記操作タイミングと前記センサによる叩打検出のタイミングとを比較して操作入力のタイミングの成否を評価する入力タイミング成否評価手段と、
前記入力タイミング成否評価手段により成功と評価された場合に、前記センサにより検出された叩打の強度に基づいて叩打の音響度を決定し、該決定した音響度に応じた長さで響く叩打音である音響付叩打音を出力させる制御を行う音響付叩打音出力制御手段と、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記音響付叩打音出力制御手段により決定された音響度を評価する音響評価手段と、
を備えたゲーム装置。 - 長手方向の長さによって音響レベルを指示する音響入力標識を前記長手方向の先端部を先頭にして所定位置に向けて移動表示制御することにより、当該先端部が前記所定位置に到達するタイミングを操作タイミングとして指示する指示手段と、
プレーヤによる操作入力部に対する継続的な操作入力又は所定の短時間間隔以内での断続的な操作入力を継続操作入力として検出する継続操作入力検出手段と、
前記操作タイミングと前記継続操作入力検出手段による検出タイミングとを比較して操作入力のタイミングの成否を評価する入力タイミング成否評価手段と、
前記入力タイミング成否評価手段により成功と評価された場合に、前記検出された継続操作入力の継続時間に基づいて叩打の音響度を決定し、該決定した音響度に応じた長さで響く叩打音である音響付叩打音を出力させる制御を行う音響付叩打音出力制御手段と、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の音響レベルを基準として前記音響付叩打音出力制御手段により決定された音響度を評価する音響評価手段と、
を備えたゲーム装置。 - 被叩打部と前記被叩打部に対する叩打の強度を検出可能なセンサとを有する入力部と、
残響時間が予め設定された音響入力標識を所定位置に向けて移動表示制御することにより前記所定位置に到達するタイミングを操作タイミングとして指示する指示手段と、
前記操作タイミングと前記センサによる叩打検出のタイミングとを比較して操作入力のタイミングの成否を評価する入力タイミング成否評価手段と、
前記入力タイミング成否評価手段により成功と評価された場合に、前記センサにより検出された叩打の強度に基づいて所与の時間継続的に響く叩打音である音響付叩打音を継続的に出力制御する音響付叩打音出力制御手段と、
前記指示手段により表示制御された音響入力標識の前記残響時間を基準として前記音響付叩打音出力制御手段により出力制御された音の継続時間を評価することで叩打音の音響度を評価する音響評価手段と、
を備えたゲーム装置。
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