JP2005280214A - 記録装置及び液体噴射装置 - Google Patents
記録装置及び液体噴射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005280214A JP2005280214A JP2004100530A JP2004100530A JP2005280214A JP 2005280214 A JP2005280214 A JP 2005280214A JP 2004100530 A JP2004100530 A JP 2004100530A JP 2004100530 A JP2004100530 A JP 2004100530A JP 2005280214 A JP2005280214 A JP 2005280214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- head
- paper
- sub
- roller pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
【解決手段】 複数のインクノズルを有する記録ヘッド100を備えたプリンタは、用紙先端が記録ヘッド100において#1〜#180インクノズルに位置する様に頭出しを行うとともに、用紙Pのプラテン65への押し付け力が強い側、即ち#180ノズルを含む一部のインクノズルを用いて最初のドット形成を行う。これにより、用紙Pに早い段階でコックリングを形成することができ、用紙先端が第2駆動ローラ32と第2従動ローラ33とにニップされるまでの間においても、用紙先端のヘッド擦れ等を防止することができる。
【選択図】図4
Description
ここで、液体噴射装置とは、インクジェット式記録ヘッドが用いられ、該記録ヘッドからインクを吐出して被記録媒体に記録を行うプリンタ、複写機およびファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えてその用途に対応する液体を前記インクジェット式記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから被記録媒体に相当する被噴射媒体に噴射して、前記液体を前記被噴射媒体に付着させる装置を含む意味で用いる。
液体噴射ヘッドとして、前記記録ヘッドの他に、液晶ディスプレー等のカラーフィルター製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーや面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等が挙げられる。
プリンタは、ドット形成要素としての複数のインクノズルを副走査方向に一定ピッチで並べて備えたインクジェット記録ヘッドと、被記録媒体の一例としての印刷用紙と前記インクジェット記録ヘッドとの距離を規定するプラテンと、インクジェット記録ヘッドの上流側に設けられ、インクジェット記録ヘッドと対向する領域へ印刷用紙を搬送する搬送ローラ(第1ローラ対)と、記録の行われた印刷用紙を排出する排出ローラ(第2ローラ対)とを備えている。
上記態様によれば、前記所定の記録方式がバンド記録方式の一種である疑似バンド記録方式であるので、記録開始後比較的短い時間で多くのインクを被記録媒体に吸収させることができ、より一層コックリングを形成し易い状態とすることができる。
上記態様によれば、前記リブが、第1リブ及び当該第1リブより下流側の第2リブとを備えて構成されるとともに、上流側に位置する第1リブの前記記録ヘッドへの突出高さが、第1リブの下流側に位置する第2リブの同突出高さよりも高く成されているので、第1ローラ対によって被記録媒体が前記第1リブに押し付けられた際に、コックリングが形成され易くなり、ヘッド擦れ等をより一層確実に防止することができる。また、被記録媒体が第1リブから第2リブへ到達する際の、第1リブと第2リブとの間の落ち込みの程度を軽減することができるので、その結果被記録媒体の前記第2リブからの浮き上がり傾向を軽減或いは防止でき、これによって前記リブが第1リブと第2リブとによって構成されたことに起因するヘッド擦れやPG不均一を抑止することができる。
上記態様によれば、前記第1リブが、副走査方向において前記ドット形成要素の領域外に設けられているので、前記第1リブと前記第2リブとの突出量の差(高低差)がPGに与える影響を軽減或いは無くすことができ、これによって前記第1リブの突出高さを高くしたことに起因する記録品質の低下を防止することができる。
1.インクジェットプリンタの概略構成
2.記録部の詳細な構成
3.用紙先端の記録方法
の順に図面を参照しながら説明する。
<1.インクジェットプリンタの概略構成>
以下では、本発明に係る「記録装置」、「液体噴射装置」の一実施形態としてのインクジェットプリンタ(以下「プリンタ」と言う)1の概略構成について図1乃至図3を参照しながら説明する。ここで、図1はプリンタ1の外観斜視図、図2はプリンタ1の側断面概略図、図3はプリンタ1の要部平面図である。
以下、上記用紙搬送経路の各構成毎に説明する。尚、以下では用紙搬送経路の上流側を単に「上流側」と言い、用紙搬送経路の下流側を単に「下流側」と言うこととする。
給紙部2は、ホッパ203と、手差しトレイ201と、ピックアップローラ25と、給紙ローラ21と、リバースローラ23とを有している。ホッパ203は給紙トレイ200(図1)にセットされる複数枚の用紙Pを積層状態で支持し、且つ、回動軸203aを中心にして揺動することにより、用紙Pをピックアップローラ25に圧接させる。ピックアップローラ25は外周面が高摩擦材(例えば、ゴム材)によって構成され、用紙Pと圧接し且つ回転することにより最上位の用紙Pを下流側の給紙ローラ21及びリバースローラ23へと送り出す。尚、ホッパ203の上方はエッジガイド201aを備えた手差しトレイ201が設けられ、手差しトレイ201にセットされた用紙Pも同様にピックアップローラ25によって下流側に送られる。
尚、以下では、用紙Pに搬送力を与えるローラ対に対し、当該ローラ対の上流側で用紙Pに与えられる搬送負荷(主に、用紙Pを引っ張ろうとする様な力)を「バックテンション」と言い、逆に下流側で用紙Pに与えられる搬送負荷(主に、用紙Pを下流側から上流側へ押し戻そうとする様な力)を「フロントテンション」と言うこととする。
給紙部2の下流側に設けられた記録部11は、第1駆動ローラ28及び第1従動ローラ29(以下必要に応じてこのローラ対を「第1ローラ対」と言う)と、「液体噴射ヘッド」の一例としてのインクジェット記録ヘッド(以下「記録ヘッド」と言う)100と、プラテン65と、第2駆動ローラ32及び第2従動ローラ33(以下必要に応じてこのローラ対を「第2ローラ対」と言う)と、補助ローラ35と、第3駆動ローラ36及び第3従動ローラ37(以下必要に応じてこのローラ対を「第3ローラ対」と言う)と、を有している。
尚、長穴65eによってリブが上流側と下流側とに分断されたことにより、第1駆動ローラ28の下流側近傍に位置する第1リブ65aと、当該第1リブ65aの下流側に位置する第2リブ65bとによって用紙Pを支持するリブが構成されている。
次に、記録部11の下流側に設けられたFd排出部5は、屈曲ローラ37と、Fd排出駆動ローラ41と、Fd排出従動ローラ43と、を備え、記録の行われた用紙Pの記録面を内側にして湾曲反転させることにより、用紙Pを記録面を下にした状態で排出する。
より詳しくは、第3ローラ対の下流側には、第3ローラ対によって記録部11から搬送された用紙Pを、フェイスダウン(Fd)排出経路またはフェイスアップ(Fu)排出経路のいずれかに切り替えるFd/Fu切替部材503が設けられている。Fd排出経路は用紙PをFd用紙排出口500(図1)から排出する為の用紙排出経路、Fu排出経路はFu用紙排出口600(図1)から排出する為の用紙排出経路である。
記録部11の下流側であって装置本体1aの後部(図2の右側)に設けられたFu排出部6は、Fu排出駆動ローラ45と、Fu排出従動ローラ47と、Fu補助ローラ49とを備えている。用紙PがFu排出経路を進行して排出される場合には、Fd/Fu切替部材503は、図2に示す状態から時計方向に揺動する(図示せず)。そしてこれにより、記録部11から下流側に送られる用紙Pが斜め上方に真っ直ぐに進む用紙搬送経路が形成され、記録部11から下流側に送られた用紙Pは、Fu排出駆動ローラ45とFu排出従動ローラ47とによってニップされ且つFu排出駆動ローラ45の回転により、Fu用紙排出口600(図1参照)から装置後方(矢印「Fu」で示す方向)に向けて排出される。
プリンタ1の後部(図2の右側)に設けられた用紙反転部4は、上述したFu排出駆動ローラ45と、Fu排出従動ローラ47等のFu排出部6を構成するローラ群を含み、更にガイド駆動ローラ51と、可動ガイド従動ローラ52と、ガイド駆動ローラ53と、ガイド従動ローラ54と、反転駆動ローラ55と、反転従動ローラ57と、ガイドローラ59と、を備えている。
以上が、プリンタ1の全体構成についての概略である。
続いて、図4乃至図7を参照しながら、記録部11の詳細な構成について詳説する。ここで、図4は第1ローラから第3ローラに至る用紙搬送経路の側面図、図5は押圧部材82の側面図、図6はプラテン65の側面図、図7はプラテン65の正面図である。尚、図4では図示の容易化の為に傾斜した用紙搬送経路を水平に描いているが、実際には図2に示す様に傾斜した用紙搬送経路を構成する。
即ち、コックリングが形成された状態では用紙Pは搬送方向の見かけ上の剛性が増していることから、この様な用紙PがFd排出経路における湾曲反転経路(湾曲面503b:図2)に突入すると、コックリングの山の部分が潰れ、その潰れた跡に皺が形成されてしまうといった問題が発生する場合がある。また、用紙Pが湾曲反転経路に突入した際に円滑に湾曲しないと負荷(フロントテンション)が発生するので、これによって記録品質の低下を招く虞もある。
用紙Pがインク滴を吸収して膨潤した際に、主走査方向に不規則な振幅の波打ち現象が発生するとPGが不均一となって記録品質が低下したりヘッド擦れを招く虞がある。そこで上述した様に、プラテン面65cに、副走査方向に延びるリブ(65a、65b)を主走査方向に所定の間隔を置いて複数形成して、主走査方向に一定振幅のコックリング(山部と谷部)を形成する様に構成しているが、図7において符号P’で示すように隣り合う2つのリブの間に用紙Pが必要以上に落ち込む(谷部が深くなる)とPGが不均一となり、記録品質が低下する。また、記録ヘッド100からインク滴を吐出することによってインクミストが発生するが、このインクミストがプラテン面65cに付着すると、谷部がプラテン面65cと接した際に用紙Pの裏面を汚損する虞がある。尚、本実施形態では縁無し印刷を行う構成とはなっていないが、用紙Pの端部から外れた部分にもインク滴を吐出することによって縁無し印刷を行う構成においてはより一層多くのインクミストが発生し、上記汚損の問題が生じ易くなる。
続いて、図4及び図8乃至図10を参照しながら、用紙先端の記録方法について説明する。ここで、図8は本発明に係る記録方法の作用効果を説明する為の説明図であり、(A)は本発明とは異なる記録方法の一例を、(B)は本発明に係る記録方法を示している。また、図9は図8(A)の記録方法を、図10は図8(B)の記録方法をより詳細に示す図である。
Claims (6)
- 副走査方向に並べられた複数個のドット形成要素をヘッド面に備えて成る記録ヘッドと、
前記記録ヘッドと対向して設けられるとともに前記記録ヘッドと対向する面に副走査方向に延びるリブを主走査方向に所定の間隔で複数備え、被記録媒体を前記リブによって支持することにより前記記録ヘッドと被記録媒体との距離を規定するプラテンと、
前記記録ヘッドの上流側に設けられ、被記録媒体を前記プラテンに押し付ける様にニップし且つ回転することにより、被記録媒体を前記記録ヘッドと対向する領域に搬送する第1ローラ対と、
前記記録ヘッドの下流側に設けられ、被記録媒体をニップし且つ回転することにより、被記録媒体を下流側に搬送する第2ローラ対と、
前記記録ヘッドの主走査を行うための主走査駆動部と、
前記主走査の最中に前記ドット形成要素を駆動して被記録媒体に記録を行うためのヘッド駆動部と、
前記第1ローラ対を駆動制御することにより、被記録媒体の副走査送りを行うための副走査駆動部と、
前記主走査駆動部、前記ヘッド駆動部、前記副走査駆動部の各駆動部を制御することにより所定の記録方式を実行する駆動制御部と、を備えた記録装置であって、
前記駆動制御部が、被記録媒体先端が第1ローラ対と第2ローラ対との間に位置する様に被記録媒体の頭出しを行い、前記ドット形成要素において前記第1ローラ対に近い側の一部の前記ドット形成要素を用いて最初の前記主走査を行うように構成されている、
ことを特徴とする記録装置。 - 副走査方向に並べられた複数個のドット形成要素をヘッド面に備えて成る記録ヘッドと、
前記記録ヘッドと対向して設けられるとともに前記記録ヘッドと対向する面に副走査方向に延びるリブを主走査方向に所定の間隔で複数備え、被記録媒体を前記リブによって支持することにより前記記録ヘッドと被記録媒体との距離を規定するプラテンと、
前記記録ヘッドの上流側に設けられ、被記録媒体を前記プラテンに押し付ける様にニップし且つ回転することにより、被記録媒体を前記記録ヘッドと対向する領域に搬送する第1ローラ対と、
前記記録ヘッドの下流側に設けられ、被記録媒体をニップし且つ回転することにより、被記録媒体を下流側に搬送する第2ローラ対と、
前記記録ヘッドの主走査を行うための主走査駆動部と、
前記主走査の最中に前記ドット形成要素を駆動して被記録媒体に記録を行うためのヘッド駆動部と、
前記第1ローラ対を駆動制御することにより、被記録媒体の副走査送りを行うための副走査駆動部と、
前記主走査駆動部、前記ヘッド駆動部、前記副走査駆動部の各駆動部を制御することにより所定の記録方式を実行する駆動制御部と、を備えた記録装置であって、
前記駆動制御部が、副走査方向において被記録媒体先端が前記ドット形成要素の領域内に位置するように被記録媒体の頭出しを行い、前記ドット形成要素において前記第1ローラ対に近い側の一部の前記ドット形成要素を用いて最初の前記主走査を行うように構成されている、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1または2において、前記所定の記録方式が、ドット形成間隔が前記ドット形成要素のピッチ幅よりも小さいとともに、連続した複数のラスタラインによって構成されるバンドを前記記録ヘッドの複数回の主走査によって完成させる疑似バンド記録方式である、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1から3のいずれか1項において、前記リブが、副走査方向に延びる第1リブ及び、当該第1リブの下流側に設けられた、副走査方向に延びる第2リブを備えて構成されるとともに、前記第1リブの前記記録ヘッドへの突出高さが、前記第2リブの同突出高さよりも高く成されている、
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項4において、前記第1リブが、副走査方向において前記ドット形成要素の領域外に設けられている、
ことを特徴とする記録装置。 - 副走査方向に並べられた複数個のドット形成要素をヘッド面に備えて成る液体噴射ヘッドと、
前記液体噴射ヘッドと対向して設けられるとともに前記液体噴射ヘッドと対向する面に副走査方向に延びるリブを主走査方向に所定の間隔で複数備え、被噴射媒体を前記リブによって支持することにより前記液体噴射ヘッドと被噴射媒体との距離を規定するプラテンと、
前記液体噴射ヘッドの上流側に設けられ、被噴射媒体を前記プラテンに押し付ける様にニップし且つ回転することにより、被噴射媒体を前記液体噴射ヘッドと対向する領域に搬送する第1ローラ対と、
前記液体噴射ヘッドの下流側に設けられ、被噴射媒体をニップし且つ回転することにより、被噴射媒体を下流側に搬送する第2ローラ対と、
前記液体噴射ヘッドの主走査を行うための主走査駆動部と、
前記主走査の最中に前記ドット形成要素を駆動して被記録媒体に記録を行うためのヘッド駆動部と、
前記第1ローラ対を駆動制御することにより、被噴射媒体の副走査送りを行うための副走査駆動部と、
前記主走査駆動部、前記ヘッド駆動部、前記副走査駆動部の各駆動部を制御することにより所定の液体噴射方式を実行する駆動制御部と、を備えた液体噴射装置であって、
前記主走査駆動部、前記ヘッド駆動部、前記副走査駆動部の各駆動部を制御することにより所定の液体噴射方式を実行する駆動制御部と、を備えた液体噴射装置であって、
前記駆動制御部が、副走査方向において被噴射媒体先端が前記ドット形成要素の領域内位置するように被噴射媒体の頭出しを行い、前記ドット形成要素において前記第1ローラ対に近い側の一部の前記ドット形成要素を用いて最初のドット形成を行うように構成されている、
ことを特徴とする液体噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004100530A JP2005280214A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | 記録装置及び液体噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004100530A JP2005280214A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | 記録装置及び液体噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005280214A true JP2005280214A (ja) | 2005-10-13 |
JP2005280214A5 JP2005280214A5 (ja) | 2007-05-10 |
Family
ID=35179097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004100530A Pending JP2005280214A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | 記録装置及び液体噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005280214A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7896459B2 (en) | 2008-02-29 | 2011-03-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording device and method for correcting deformation of printed sheet |
JP2012131171A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Canon Inc | プリント装置 |
EP2784013A2 (en) | 2013-03-29 | 2014-10-01 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
US9199484B2 (en) | 2013-03-29 | 2015-12-01 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
US9315046B2 (en) | 2013-03-29 | 2016-04-19 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
US10137706B2 (en) | 2016-09-26 | 2018-11-27 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07323622A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-12-12 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH1071711A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-03-17 | Canon Inc | 記録装置 |
JP2000158644A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-06-13 | Canon Inc | 記録装置 |
JP2002103706A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-09 | Seiko Epson Corp | プラテン及び該プラテンを備えたインクジェット式記録装置 |
JP2002103586A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-09 | Seiko Epson Corp | プラテンを汚すことなく印刷媒体の端部まで行う印刷 |
JP2003127341A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-05-08 | Canon Inc | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 |
JP2004034522A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Seiko Epson Corp | 記録装置、記録方法、プログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、及び、コンピュータシステム |
JP2005262835A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Seiko Epson Corp | 記録装置および液体噴射装置 |
JP2005262836A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Seiko Epson Corp | プラテン、記録装置、液体噴射装置 |
JP2005262834A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Seiko Epson Corp | 記録装置および液体噴射装置 |
-
2004
- 2004-03-30 JP JP2004100530A patent/JP2005280214A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07323622A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-12-12 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH1071711A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-03-17 | Canon Inc | 記録装置 |
JP2000158644A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-06-13 | Canon Inc | 記録装置 |
JP2002103586A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-09 | Seiko Epson Corp | プラテンを汚すことなく印刷媒体の端部まで行う印刷 |
JP2002103706A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-09 | Seiko Epson Corp | プラテン及び該プラテンを備えたインクジェット式記録装置 |
JP2003127341A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-05-08 | Canon Inc | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 |
JP2004034522A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Seiko Epson Corp | 記録装置、記録方法、プログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、及び、コンピュータシステム |
JP2005262835A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Seiko Epson Corp | 記録装置および液体噴射装置 |
JP2005262836A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Seiko Epson Corp | プラテン、記録装置、液体噴射装置 |
JP2005262834A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Seiko Epson Corp | 記録装置および液体噴射装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7896459B2 (en) | 2008-02-29 | 2011-03-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording device and method for correcting deformation of printed sheet |
JP2012131171A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Canon Inc | プリント装置 |
EP2784013A2 (en) | 2013-03-29 | 2014-10-01 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
US9199484B2 (en) | 2013-03-29 | 2015-12-01 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
US9296224B2 (en) | 2013-03-29 | 2016-03-29 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
US9315046B2 (en) | 2013-03-29 | 2016-04-19 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
US10137706B2 (en) | 2016-09-26 | 2018-11-27 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7887179B2 (en) | Inkjet recording apparatus | |
JP4551719B2 (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置の制御方法 | |
JP2007083452A (ja) | 記録装置および液体噴射装置 | |
JP5218793B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2009298077A (ja) | 記録装置 | |
JP3762155B2 (ja) | 排紙装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP3022849B2 (ja) | プリンタ | |
JP5060603B2 (ja) | 被記録媒体案内装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP2006247884A (ja) | プラテン、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4960581B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2005280214A (ja) | 記録装置及び液体噴射装置 | |
JP2011046110A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2005262835A (ja) | 記録装置および液体噴射装置 | |
JP5534260B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4355929B2 (ja) | 被記録媒体案内装置、両面記録装置 | |
JP4752995B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2005280213A (ja) | 被記録媒体案内装置、記録装置、液体噴射装置 | |
US20070126791A1 (en) | Inkjet image forming apparatus | |
JP4352248B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4985908B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2005262834A (ja) | 記録装置および液体噴射装置 | |
JP4318022B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2004322632A (ja) | 被記録媒体浮き防止装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4081670B2 (ja) | 被記録材排出装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP2008230764A (ja) | 印字装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070319 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100319 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100519 |