JP2005262836A - プラテン、記録装置、液体噴射装置 - Google Patents
プラテン、記録装置、液体噴射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005262836A JP2005262836A JP2004083043A JP2004083043A JP2005262836A JP 2005262836 A JP2005262836 A JP 2005262836A JP 2004083043 A JP2004083043 A JP 2004083043A JP 2004083043 A JP2004083043 A JP 2004083043A JP 2005262836 A JP2005262836 A JP 2005262836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- recording
- platen
- recording head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
【解決手段】 用紙Pに記録を行う記録ヘッドと対向して設けられ、用紙Pを支持することにより用紙Pと記録ヘッドとのギャップを規定するプラテン65は、記録ヘッドと対向するプラテン面65cに、副走査方向に延びるリブ65a、65bを主走査方向に所定の間隔を置いて複数備えるとともに、隣り合う2つのリブ65b、65bの間に、プラテン面65cからの突出高さがリブ65bよりも低い、副走査方向に延びる補助リブ65dを備えている。
【選択図】図9
Description
ここで、液体噴射装置とは、インクジェット式記録ヘッドが用いられ、該記録ヘッドからインクを吐出して被記録媒体に記録を行うプリンタ、複写機およびファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えてその用途に対応する液体を前記インクジェット式記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから被記録媒体に相当する被噴射媒体に噴射して、前記液体を前記被噴射媒体に付着させる装置を含む意味で用いる。
液体噴射ヘッドとして、前記記録ヘッドの他に、液晶ディスプレー等のカラーフィルター製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーや面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等が挙げられる。
上記態様によれば、前記補助リブが、隣り合う2つの前記リブの間に複数設けられているので、被記録媒体に形成された谷部が均一に支持され、コックリング(特に、谷部の形状)をより均一な形状にすることができ、より確実に記録品質の低下を防止することができる。
上記態様によれば、プラテンは隣り合う2つの前記リブの間における、前記記録ヘッドと対向する面への被記録媒体の接触を防止する接触防止手段を備えているので、被記録媒体が、プラテンにおける前記記録ヘッドと対向する面と接触せず、前記対向する面がインクミストによって汚損されている場合でも、被記録媒体の裏面の汚損を防止することができる。
上記態様によれば、プラテンは隣り合う2つの前記リブの間に、被記録媒体に形成された谷部を支持する支持手段を備えているので、従ってこれにより、被記録媒体の落ち込み量が小さくなり、被記録媒体と前記記録ヘッドとのギャップがより一層均一化されて記録品質を向上させることができる。
上記態様によれば、記録装置は上記第1から第4の態様のいずれかに記載の前記プラテンを備えているので、記録装置において上述した第1から第4の態様のいずれかと同様な作用効果を得ることができる。
1.インクジェットプリンタの概略構成
2.記録部の詳細な構成
の順に図面を参照しながら説明する。
<1.インクジェットプリンタの概略構成>
以下では、本発明の一実施形態に係る「記録装置」、「液体噴射装置」としてのインクジェットプリンタ(以下「プリンタ」と言う)1の概略構成について図1乃至図8を参照しながら説明する。ここで、図1はプリンタ1の外観斜視図、図2はプリンタ1の外観を構成するカバー体を取り外した状態における外観斜視図、図3はプリンタ1の側断面概略図、図4はプリンタ1の要部平面図である。また、図5乃至図7は図3の部分拡大図であり、プリンタ1における用紙搬送(用紙排出)経路のバリエーションを示すもの(要部側断面図)である。更に、図8は、Fd用紙排出口500の斜視図である。
以下、上記用紙搬送経路の各構成毎に説明する。尚、以下では用紙搬送経路の上流側を単に「上流側」と言い、用紙搬送経路の下流側を単に「下流側」と言うこととする。
給紙部2は、ホッパ203と、手差しトレイ201と、ピックアップローラ25と、給紙ローラ21と、リバースローラ23とを有している。ホッパ203は給紙トレイ200(図1)にセットされる複数枚の用紙Pを積層状態で支持し、且つ、回動軸203aを中心にして、図示を省略するホッパ駆動手段によって図の時計方向及び反時計方向に揺動可能に構成されている。ホッパ203には用紙幅方向にスライド可能な可動エッジガイド204(図2)が設けられ、給紙カセット200(図1)にセットされた用紙Pは、フレーム206(図2)と可動エッジガイド204とによって側端をガイドされる。ホッパ203の上方に設けられた手差しトレイ201にも同様に用紙幅方向にスライド可能な可動エッジガイド201aが設けられ、手差し給紙口202(図1)から給送される用紙Pは、フレーム206と可動エッジガイド201aとによって側端をガイドされる。
尚、以下では、用紙Pに搬送力を与えるローラ対に対し、当該ローラ対の上流側で用紙Pに与えられる搬送負荷(主に、用紙Pを引っ張ろうとする様な力)を「バックテンション」と言い、逆に下流側で用紙Pに与えられる搬送負荷(主に、用紙Pを下流側から上流側へ押し戻そうとする様な力)を「フロントテンション」と言うこととする。
給紙部2の下流側に設けられた記録部11は、「第1ローラ」を構成する第1駆動ローラ28及び第1従動ローラ29(以下必要に応じてこのローラ対を「第1ローラ」と言う)と、「液体噴射ヘッド」の一例としてのインクジェット記録ヘッド(以下「記録ヘッド」と言う)100と、プラテン65と、「第2ローラ」を構成する第2駆動ローラ32及び第2従動ローラ33(以下必要に応じてこのローラ対を「第2ローラ」と言う)と、補助ローラ35と、「第3ローラ」を構成する第3駆動ローラ36及び第3従動ローラ37(以下必要に応じてこのローラ対を「第3ローラ」と言う)と、を有している。
尚、長穴65eによってリブが上流側と下流側とに分断されたことにより、第1駆動ローラ28の下流側近傍に位置する第1リブ65aと、当該第1リブ65aの下流側に位置する第2リブ65bとによって用紙Pを支持するリブが構成されている。
次に、記録部11の下流側に設けられたFd排出部5は、第3駆動ローラ36及び第3従動ローラ37と、Fd排出駆動ローラ41と、Fd排出従動ローラ43と、を備え、記録の行われた用紙Pの記録面を内側にして湾曲反転させることにより、用紙Pを記録面を下にした状態で排出する。
より詳しくは、第3ローラの下流側には、第3ローラによって記録部11から搬送された用紙Pを、フェイスダウン(Fd)排出経路またはフェイスアップ(Fu)排出経路のいずれかに切り替えるFd/Fu切替部材503が設けられている。Fd排出経路は用紙PをFd用紙排出口500(図1)から排出する為の用紙排出経路、Fu排出経路はFu用紙排出口600(図1)から排出する為の用紙排出経路である。
図3に戻って、記録部11の下流側であって装置本体1aの後部(図3の右側)に設けられたFu排出部6は、Fu排出駆動ローラ45と、Fu排出従動ローラ47と、Fu補助ローラ49と、凹凸ローラ48(図6参照)とを備えている。用紙PがFu排出経路を進行して排出される場合には、Fd/Fu切替部材503は、図5に示す状態から時計方向に揺動する。そしてこれにより、図6に示す様に記録部11から下流側に送られる用紙Pが斜め上方(図6の右上方向)に真っ直ぐに進む用紙搬送経路が形成される。記録部11から下流側に送られた用紙Pは、Fu排出駆動ローラ45とFu排出従動ローラ47とによってニップされ、Fu排出駆動ローラ45が回転駆動されることにより、Fu用紙排出口600(図1参照)から装置後方(矢印「Fu」で示す方向)に向けて排出される。
尚、Fd/Fu切替部材503に設けられた従動ローラ44は、用紙Pの記録面がFd/Fu切替部材503に接触して記録品質を低下させることが無い様に自由回転可能に設けられたものであり、用紙Pと点接触する歯付きローラによって成されている。
図3に戻って、プリンタ1の後部(図3の右側)に設けられた用紙反転部4は、上述したFu排出駆動ローラ45と、Fu排出従動ローラ47等のFu排出部6を構成するローラ群を含み、更にガイド駆動ローラ51と、可動ガイド従動ローラ52と、ガイド駆動ローラ53と、ガイド従動ローラ54と、反転駆動ローラ55と、反転従動ローラ57と、ガイドローラ59と、を備えている。
以上が、プリンタ1の全体構成についての概略である。
続いて、図9乃至図13を参照しながら、記録部11の詳細な構成について詳説する。ここで、図9は第1ローラから第3ローラに至る用紙搬送経路の側面図、図10は押圧部材82の側面図、図11はプラテン65の側面図、図12はプラテン65の正面図、図13(A)−1及び(B)−1は第2ローラ及び第3ローラの平面図であり、(A)−2及び(B)−2はローラ通過跡の様子を説明する為の模式図である。尚、図9及び図11では、説明の便宜上傾斜した搬送経路を水平にして示しており、実際には、図3に示した様に用紙Pの搬送経路は斜め上方に傾斜する様に構成されている。
即ち、コックリングが形成された状態では用紙Pは搬送方向の見かけ上の剛性が増していることから、この様な用紙PがFd排出経路における湾曲反転経路(湾曲面503b:図3)に突入すると、コックリングの山の部分が潰れ、その潰れた跡に皺が形成されてしまうといった問題が発生する場合がある。また、用紙Pが湾曲反転経路に突入した際に円滑に湾曲しないと負荷(フロントテンション)が発生するので、これによって記録品質の低下を招く虞もある。
用紙Pがインク滴を吸収して膨潤した際に、主走査方向に不規則な振幅の波打ち現象が発生するとPGが不均一となって記録品質が低下したりヘッド擦れを招く虞がある。そこで上述した様に、プラテン面65cに、副走査方向に延びるリブ(65a、65b)を主走査方向に所定の間隔を置いて複数形成して、主走査方向に一定振幅のコックリング(山部と谷部)を形成する様に構成しているが、図12において符号P’で示すように隣り合う2つのリブの間に用紙Pが必要以上に落ち込む(谷部が深くなる)とPGが不均一となり、記録品質が低下する。また、記録ヘッド100からインク滴を吐出することによってインクミストが発生するが、このインクミストがプラテン面65cに付着すると、谷部がプラテン面65cと接した際に用紙Pの裏面を汚損する虞がある。尚、本実施形態では縁無し印刷を行う構成とはなっていないが、用紙Pの端部から外れた部分にもインク滴を吐出することによって縁無し印刷を行う構成においてはより一層多くのインクミストが発生し、上記汚損の問題が生じ易くなる。
尚、本実施形態では隣り合う2つのリブ65b、65bの間に補助リブ65dを設けることで谷部を支持する様に構成したが、プラテン面65cへの接触を防止できる接触防止手段であれば、どの様な構成であっても構わない。例えば、隣り合う2つのリブ65b、65bの間に複数の突起を設け、これによってプラテン面65cへの谷部の接触を防止することができる。
Claims (6)
- 被記録媒体に記録を行う記録ヘッドと対向して設けられ、被記録媒体を支持することにより被記録媒体と前記記録ヘッドとのギャップを規定するプラテンであって、
前記記録ヘッドと対向する面に、副走査方向に延びるリブを主走査方向に所定の間隔を置いて複数備えるとともに、隣り合う2つの前記リブの間に、前記記録ヘッドと対向する面からの突出高さが前記リブよりも低い、副走査方向に延びる補助リブを備えている、
ことを特徴とするプラテン。 - 請求項1において、前記補助リブが、隣り合う2つの前記リブの間に複数設けられている、
ことを特徴とするプラテン。 - 被記録媒体に記録を行う記録ヘッドと対向して設けられ、被記録媒体を支持することにより被記録媒体と前記記録ヘッドとのギャップを規定するプラテンであって、
前記記録ヘッドと対向する面に、副走査方向に延びるリブを主走査方向に所定の間隔を置いて複数備えるとともに、隣り合う2つの前記リブの間における、前記記録ヘッドと対向する面への被記録媒体の接触を防止する接触防止手段を備えている、
ことを特徴とするプラテン。 - 被記録媒体に記録を行う記録ヘッドと対向して設けられ、被記録媒体を支持することにより被記録媒体と前記記録ヘッドとのギャップを規定するプラテンであって、
前記記録ヘッドと対向する面に、副走査方向に延びるリブを主走査方向に所定の間隔を置いて複数備えるとともに、隣り合う2つの前記リブの間に、被記録媒体に形成された谷部を支持する支持手段を備えている、
ことを特徴とするプラテン。 - 被記録媒体に記録を行う記録ヘッドと、
前記記録ヘッドと対向して設けられる、請求項1から4のいずれか1項に記載の前記プラテンと、
を備えたことを特徴とする記録装置。 - 被噴射媒体に液体噴射を行う液体噴射ヘッドと、
前記液体噴射ヘッドと対向して設けられ、被噴射媒体を支持することにより被噴射媒体と前記液体噴射ヘッドとのギャップを規定するプラテンと、を備えた液体噴射装置であって、
前記プラテンが、前記液体噴射ヘッドと対向する面に、副走査方向に延びるリブを主走査方向に所定の間隔を置いて複数備えるとともに、隣り合う2つの前記リブの間に、前記液体噴射ヘッドと対向する面からの突出高さが前記リブよりも低い、副走査方向に延びる補助リブを備えている、
ことを特徴とする液体噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004083043A JP4752995B2 (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004083043A JP4752995B2 (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005262836A true JP2005262836A (ja) | 2005-09-29 |
JP4752995B2 JP4752995B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=35087865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004083043A Expired - Fee Related JP4752995B2 (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4752995B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005280214A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Seiko Epson Corp | 記録装置及び液体噴射装置 |
CN103373085A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 兄弟工业株式会社 | 图像记录装置 |
JP2016060594A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 富士ゼロックス株式会社 | ガイド部材及び搬送装置 |
WO2019059166A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 富士フイルム株式会社 | 搬送装置、搬送方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000158644A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-06-13 | Canon Inc | 記録装置 |
JP2002086821A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-26 | Seiko Epson Corp | プラテン及び該プラテンを備えたインクジェット式記録装置 |
JP2002337403A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Seiko Epson Corp | 記録紙支持装置及び大型記録装置 |
JP2003246524A (ja) * | 2002-02-22 | 2003-09-02 | Seiko Epson Corp | 記録媒体搬送装置、および前記搬送装置を用いた記録装置 |
JP2003251800A (ja) * | 1994-09-02 | 2003-09-09 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JP2004106978A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Canon Inc | 記録装置 |
-
2004
- 2004-03-22 JP JP2004083043A patent/JP4752995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003251800A (ja) * | 1994-09-02 | 2003-09-09 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JP2000158644A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-06-13 | Canon Inc | 記録装置 |
JP2002086821A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-26 | Seiko Epson Corp | プラテン及び該プラテンを備えたインクジェット式記録装置 |
JP2002337403A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Seiko Epson Corp | 記録紙支持装置及び大型記録装置 |
JP2003246524A (ja) * | 2002-02-22 | 2003-09-02 | Seiko Epson Corp | 記録媒体搬送装置、および前記搬送装置を用いた記録装置 |
JP2004106978A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Canon Inc | 記録装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005280214A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Seiko Epson Corp | 記録装置及び液体噴射装置 |
CN103373085A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 兄弟工业株式会社 | 图像记录装置 |
CN103373085B (zh) * | 2012-04-27 | 2015-10-28 | 兄弟工业株式会社 | 图像记录装置 |
JP2016060594A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 富士ゼロックス株式会社 | ガイド部材及び搬送装置 |
WO2019059166A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 富士フイルム株式会社 | 搬送装置、搬送方法 |
JPWO2019059166A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2020-09-24 | 富士フイルム株式会社 | 搬送装置、搬送方法 |
US11358816B2 (en) | 2017-09-22 | 2022-06-14 | Fujifilm Corporation | Transporting device and transporting method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4752995B2 (ja) | 2011-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5218793B2 (ja) | 記録装置 | |
JP5060603B2 (ja) | 被記録媒体案内装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4960581B2 (ja) | 記録装置 | |
JP5534260B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4591365B2 (ja) | 被記録媒体給送装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4752995B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2005262835A (ja) | 記録装置および液体噴射装置 | |
JP4355929B2 (ja) | 被記録媒体案内装置、両面記録装置 | |
JP2005280214A (ja) | 記録装置及び液体噴射装置 | |
JP2005262834A (ja) | 記録装置および液体噴射装置 | |
JP2007276226A (ja) | 被記録媒体支持装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP2005280213A (ja) | 被記録媒体案内装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4182353B2 (ja) | 被記録媒体給送装置、記録装置 | |
JP2004322632A (ja) | 被記録媒体浮き防止装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4318022B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4985908B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4081670B2 (ja) | 被記録材排出装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4258626B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JP2005280953A (ja) | 従動ローラの保持体、記録装置、液体噴射装置 | |
JP2004223831A (ja) | 被記録材排出装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4095472B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2004269124A (ja) | 給送装置、記録装置及び液体噴射装置 | |
JP2005187097A (ja) | 被記録媒体スタッカ、記録装置、液体噴射装置 | |
JP2004231322A (ja) | 被記録材排出装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP2005280205A (ja) | 記録装置および液体噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070308 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090408 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100915 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110427 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110510 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4752995 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |