JP2005279005A - 使い捨て紙おむつ - Google Patents

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Abstract

【課題】止着部をサイドパネルから識別しやすくした使い捨て紙おむつを提供する。
【解決手段】後身頃にサイドパネル23Bを固定して備え、そのサイドパネル23Bの自由端部に前身頃と係合して止着する止着部24を設け、製造時に止着部24がサイドパネル23Bを内側として折り畳まれた展開型おむつにおいて、サイドパネル23Bが着色されるとともに止着部24に備える係合部27をサイドパネル23Bから識別するためのエンボス加工により識別部24Eが形成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、後身頃にサイドパネルを固定して備え、そのサイドパネルの自由端部に前身頃と係合して止着する止着部を設け、製造時に止着部がサイドパネルを内側として折り畳まれた使い捨て紙おむつに関する。
従来の使い捨て紙おむつにおいて、白色の不織布などで形成されたサイドパネルに例えばメカニカルファスナーなどの係合部を設けた止着部を延出して備える。この止着部はサイドパネルと同色の略白色で構成されており、使い捨て紙おむつ製造時に、サイドパネルの内側に折り畳まれて係合部をサイドパネルに係合させて保持している。そのため、使用時に使い捨て紙おむつを展開する際に、サイドパネルの内側に折り込まれた止着部を探して、広げることが容易ではなかった。
これに対して、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に設けられる吸収体とを備え、吸収体の長手方向に両側縁にサイドフラップが設けられた使い捨ておむつにおいて、おむつの長手方向に沿ってサイドフラップの少なくとも一部分と、係合部の少なくとも一部分に間欠的に複数の凹型変形部が設けられ、両変形部は略同一の形状を有し、変形部の中心点が一致することを特徴とする使い捨て紙おむつが開示されている(例えば特許文献1)。
特開2003−116915号公報
しかし、このような使い捨て紙おむつでは、凹型変形部を指で触ることによって止着部の大まかな位置は判るもののサイドフラップやサイドパネルと色分けしていないため依然として止着部をサイドパネルから識別しにくいという問題がある。
そこで、この発明の目的は、止着部をサイドパネルから識別しやすくした使い捨て紙おむつを提供することにある。
このため、請求項1に記載の発明は、後身頃にサイドパネルを固定して備え、該サイドパネルの自由端部に前身頃と係合して止着する止着部を設け、製造時に前記止着部が前記サイドパネルを内側として折り畳まれた使い捨て紙おむつにおいて、
前記サイドパネルが着色されるとともに前記止着部に備える係合部を前記サイドパネルから識別するための識別部が形成されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の使い捨て紙おむつにおいて、前記識別部が前記係合部の周縁部にエンボス加工を施すことにより形成されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の使い捨て紙おむつにおいて、前記識別部に施されたエンボス加工が文字または柄であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の使い捨て紙おむつにおいて、前記止着部の先端をツマミ部とし、該ツマミ部の前記係合部と反対側の面にエンボス加工を施すことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載の使い捨ておむつにおいて、前記止着部に対する前記識別部の面積率が5〜50%であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、サイドパネルが着色されるとともに止着部に備える係合部をサイドパネルから識別するための識別部が形成されるので、止着部をサイドパネルから視覚的に浮き上がり、識別しやすくした使い捨て紙おむつを提供することができる。
請求項2の発明によれば、識別部が係合部の周縁部にエンボス加工を施すことにより形成されるので、熱融着作用によりエンボス加工を施した部分の係合部およびサイドパネルが一旦溶融して固結することにより周縁部が略透明となり、簡単な構成で止着部を視覚的に識別することができる。
請求項3の発明によれば、識別部に施されたエンボス加工が文字または柄であるので、例えば使い捨て紙おむつのサイズ情報などを付与することにより、容易に使い捨て紙おむつのサイズを識別することができる。また、柄を付与することにより、デザイン性が向上する。
請求項4の発明によれば、止着部の先端をツマミ部とし、そのツマミ部の係合部と反対側の面にエンボス加工を施すので、ツマミ部が係合部と反対側に湾曲して反り返り、ツマミ部が手に絡み易くなり、容易にツマミ部を摘んで係合した止着部をサイドパネルまたは前身頃から剥すことができ、使い捨て紙おむつを装着しやすくなる。
請求項5の発明によれば、止着部に対する識別部の面積率が5〜50%であるので、適切な係合力を保ちつつ止着部を容易にはがすことができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1は、この発明の使い捨て紙おむつの展開図である。使い捨て紙おむつは、矩形の長辺のほぼ中央部分にそれぞれ切り欠き40を設けたバックシート12と、メッシュ状の孔を複数有する不織布やフィルムなどを長方形に形成した液透過性のトップシート11と、その間に介在する綿状パルプに高分子吸収体ポリマーを散在させた吸収体13を備える。この吸収体13は、表面を吸収用のティシュペーパー18で覆われている。さらに吸収体13は、トップシート11側に位置する上層吸収体14とバックシート12側に位置する下層吸収体15とからなる。
また、吸収体13の長手方向の両縁に略沿うように不図示の立体ギャザーを備え、その立体ギャザーを構成するギャザーシート26を、バックシート12で構成され使い捨て紙おむつの前身頃16と後身頃19のそれぞれ左右両側に延出した、サイドフラップ21A,21B,22A,22B上に備えてなる。
図2(a)、(b)に示すように、後身頃のサイドフラップ22Bの自由端側には、サイドパネル23Bを固定して備える。このサイドパネル23Bは、一端をサイドフラップ22Bに固定されて固定端部とし、他端に前身頃16と係合して止着する止着部24を設けて自由端部とする。
なお、サイドフラップ22Aの自由端側には同様にサイドパネル23Aを固定して備える。このサイドパネル23Aは、一端をサイドフラップ22Aに固定されて固定端部とし、他端に前身頃16と係合して止着する止着部24を設けて自由端部とする。上記サイドパネル23A,23Bのパネル基材25は、活版印刷、スクリーン印刷、オフセット印刷、グラビア印刷、インクジェット印刷などによって、例えば、水色(男性用)、ピンク(女性用)などに着色される。
すなわち、後身頃19にサイドフラップ22A,22Bを有し、そのサイドフラップ22A,22Bの両側にサイドパネル23A,23Bを固定して備え、そのサイドパネル23A,23Bの自由端部に前身頃16と係合して止着する止着部24を設け、製造時に止着部24がサイドパネル23A,23Bを内側として折り畳まれた展開型おむつにおいて、サイドパネル23A,23Bが着色されるとともに止着部24に備える係合部27をサイドパネル23A,23Bから識別するためのエンボス加工により識別部24Eが形成される。
この止着部24は詳しくは、図3(a),(b)に示すように、不織布などで形成され、着色されたパネル基材25の自由端部に形成され、先端部をツマミ部28とし、その固定端側にはオス材のメカニカルファスナーなどからなる係合部27を設ける。この係合部27は底面27Bをホットメルト接着剤などによってパネル基材25に接着するとともに、周縁部27Mにエンボス加工などを施して識別部24Eを形成する。
なお、識別部24Eは、係合部27の面積に対して2〜60%が好適であり、より好ましくは、5〜50%である。
ところで、パネル基材25と係合部27の周縁部27Mはエンボス加工の熱によって融着する。したがって、周縁部27Mではパネル基材25と係合部27が一旦溶けて再び固結することにより透明に近くなり、E1,E2のいずれの方向からも係合部27をサイドパネル25から容易に判別しやすくなる。
このとき、周縁部27Mに施すエンボス加工は、例えば使い捨て紙おむつのサイズをMなどのように文字29によって付与したり、図4に示すように、星型などの柄29aによって付与してもよい。
ところで、止着部24の先端をツマミ部28とし、そのツマミ部28の係合部27と反対側の面に図3(b)に示すようにエンボス加工Eを使い捨て紙おむつの長手方向に連続的に施してもよい。
本発明において使用されるトップシート11は、液透過性の不織布、織布、多孔性プラスチックフィルム等であり、その構成繊維は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン等の単繊維、またはポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン等の2成分以上からなる複合繊維等であり、特には、ポリエステル/ポリエステル、ポリエステル/ポリエチレン、ポリプロピレン/ポリエチレンの複合繊維が強度の面から好ましいが、特に制限をうけるものではない。
本発明において使用されるバックシート12およびパネル基材25は、例えば、PE(ポリエチレン)等の液不透過性フィルム、液体不透過性フィルムと不織布または織布を貼り合わせた素材等である。液不透過性フィルムを使用した場合、ムレを防止するために、液体を透過させない程度の多数の微孔を設けたポリエチレン製フィルムや、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のあるフィルム、あるいはこれらのフィルムの外側に不織布、織布を貼り合わせた複合シートを用いると、吸収パッド内の余分な水分が気体の状態で吸収パッド外に放出されるため、ムレやカブレが起こりにくくなり、透湿性や肌触り等を快適なものとすることができる。なお、バックシート12は、不織布などの液透過性の素材で構成されていてもよい。
本発明において使用される吸収体13は、綿状パルプ、高吸収性ポリマー(以下、「SAP」という。)、親水性シート等からなり、特に制限を受けるものではない。また、本発明において使用される吸収体は、従来の使い捨て紙おむつやその他の吸収性物品において通常使用される公知の吸収性材料から作られている。
すなわち、綿状パルプ、レーヨン等の吸収性繊維とSAPを混合した単層もしくは多層のマット、あるいは、吸収性繊維からなるマットの層間にSAPを均一に配置したもの等を親水性シートでくるんで形成したものを使用することができる。
綿状パルプとしては、化学パルプシートもしくは、機械パルプシートを粉砕機で解繊することにより得られるものが用いられる。パルプ原料としては、針葉樹に限らず、広葉樹、わら、竹およびケナフも適用される。また、古紙パルプを使用しても良い。この綿状パルプの使用量は、目的とする吸収体により、例えば、単独で用いるか、複数積層して用いるか、他の吸収材を併用するかなどにより異なるが、一般的には、50〜600g/m2にされる。
SAPとしては、デンプン系、セルロース系、合成ポリマー系が挙げられる。すなわち、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト共重合体、デンプン−アクリル酸エチルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−メタクル酸メチルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−アクリロニトリルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−アクリルアミドグラフト共重合体のケン化物、アクリル酸(塩)重合体、アクリル酸で架橋されたポリエチレンオキシド、ナトリウムカルボキシメチルセルローズの架橋物、ポリビニールアルコール−無水マレイン酸反応物の架橋物などが使用可能である。
吸収体13の圧縮方法としては、周面が平滑なロールなどにより、吸収体の密度がその全体にわたり実質的に均等になるように連続する面状に圧縮してもよいし、周面が凹凸状であるロールなどにより、吸収体の密度が部分的に異なり、尿や体液を縦方向及び斜め方向に導く模様配列のエンボスとなるように圧縮してもよい。エンボスの場合、圧縮部、非圧縮部は、連続、非連続のいずれであってもよい。
本発明で使用されるギャザーシート26は、撥水加工した不織布または織布、ポリエチレン等の液体不透過性フィルム、ならびにその液体不透過性フィルムと不織布または織布を貼り合わせた素材等が使用できる。液体不透過性のフィルムを使用する場合、ムレを防止するために液体分子を透過させない程度の多数の微孔を設けたポリエチレン製フィルムや、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のあるフィルムが好ましい。
不織布、織布を使用する場合、その構成繊維は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン等の単繊維、または、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン等の2成分以上からなる複合繊維等であり、特には、ポリエステル/ポリエステル、ポリエステル/ポリエチレン、ポリプロピレン/ポリエチレンの複合繊維が強度の面から好ましいが、特に制限をうけるものではない。
立体ギャザーに使用される弾性部材は、天然、合成ゴム、ウレタンなどの糸状、ひも状、ネット状、平型形状の通常の男性用吸収パッド、通常の吸収性物品に使用されている伸縮弾性体を使用することができる。使用される弾性部材の本数は1本あるいは複数であっても構わない。伸縮弾性体は伸長状態で配置され、ホットメルト、澱粉系またはCMC(カルボキシメチルセルロース)などの水溶性の糊又は、流動性の高い接着剤、あるいは熱や超音波等による溶着により、撥水性素材に接着固定される。
次に上記構成による使い捨て紙おむつの実施例を図5に示す。
識別部24Eのうち、止着部24の自由端側にある識別部24E1の幅をa1,長さをbとし、識別部24E2の幅をa2,長さをdとし、識別部24E1と識別部24E2を含む係合部27の左右端の間の距離をcとして、
b=40mm
c=24mm
d=50mm
とすると、識別部24E1と識別部24E2を含めた係合部27の面積Aは、
A=(b+d)/2×c
=(40+50)/2×24
=1080mm2
となる。
また、係合部27の面積Aに占める識別部24Eの面積率Bは、
B=(a1+a2)/c×100
=(a1+a2)/24×100%
となる。
このように構成された止着部24のせん断強度を次の試験方法により測定する。
(1)面積(係合面積)Aが1080mm2の止着部(メカニカルファスナーのオス材)24を上側にし、別途用意したメカニカルファスナーのメス材を下側にして、両者を係合させる。
(2)止着部24の上側から質量2kgのローラーでCD方向に一往復させて止着部24とメカニカルファスナーのメス材とを圧着させる。
(3)その状態のまま引張試験器に取り付け、チャック間50mmで引張速度300mm/minでせん断方向に引っ張って、せん断強度Cを得る。
上記試験方法によって、識別部24E1の幅をa1と識別部24E2の幅をa2とを変えることによって係合部27の面積Aに占める識別部24Eの面積率Bを変化させて止着部24のせん断強度Cを測定した結果を下記表1に示す。なお、その際、止着部24に対する識別部24Eの面接率Bについて官能評価を行った。
Figure 2005279005
上記表1より、止着部24に対する識別部24Eの面積率Bが小さすぎるとせん断強度Cが低下し、止着部24の係合力が不足する。また、面積率Bが大きすぎると、止着部24がはがしにくくなり、官能評価が低下することがわかる。したがって、止着部24に対する識別部24Eの面積率Bは、5〜50%が最適であることが判った。
この発明の使い捨て紙おむつの平面図である。 図1の使い捨て紙おむつのサイドフラップ部分の拡大図であり、(a)はその平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 図1の使い捨て紙おむつの止着部の(a)は拡大平面図、(b)は(a)のB−B断面図である。 図3(a)の止着部の別の例を示す平面図である。 この発明の使い捨て紙おむつの実施例を示す平面図である。
符号の説明
11 トップシート
12 バックシート
13 吸収体
14 上層吸収体
15 下層吸収体
16 前身頃
18 ティッシュペーパー
19 後身頃
21A,21B,22A,22B サイドフラップ
23A,23B サイドパネル
24 止着部
24E,24E1,24E2 識別部
25 パネル基材
26 ギャザーシート
27 係合部
27B 底面
27M 周縁部
28 ツマミ部
29 文字
29a 柄
40 切り欠き
E エンボス加工

Claims (5)

  1. 後身頃にサイドパネルを固定して備え、該サイドパネルの自由端部に前身頃と係合して止着する止着部を設け、製造時に前記止着部が前記サイドパネルを内側として折り畳まれた使い捨て紙おむつにおいて、
    前記サイドパネルが着色されるとともに前記止着部に備える係合部を前記サイドパネルから識別するための識別部が形成されることを特徴とする使い捨て紙おむつ。
  2. 前記識別部が前記係合部の周縁部にエンボス加工を施すことにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の使い捨て紙おむつ。
  3. 前記識別部に施されたエンボス加工が文字または柄であることを特徴とする請求項2に記載の使い捨て紙おむつ。
  4. 前記止着部の先端をツマミ部とし、該ツマミ部の前記係合部と反対側の面にエンボス加工を施すことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
  5. 前記止着部に対する前記識別部の面積率が5〜50%であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の使い捨ておむつ。

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