JP2006167141A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 吸収体を具備する本体5と、該本体5の両側部にウイング部形成材60を固定して形成された一対のウイング部6とを有する吸収性物品1であり、吸収体4に配された部分7Aと吸収体4の長手方向側縁41から外方に延出した延出部分7Bとを有するシート材7を有し、ウイング部形成材60とシート材7の延出部分7Bとがエンボス加工により部分的に接合されて多数の接合部71が形成されており、多数の接合部71は、吸収性物品の長手方向及び幅方向それぞれに分散して存在するように形成されている。
【選択図】 図2
Description
従来、この種の吸収性物品を製造する際には、ウイング部まで含めた形状の表面シート及び/又は裏面シートを、表面シート原反及び裏面シート原反からそれぞれ切断して形成していたが、この場合、ウイング部を含めた形状以外は吸収性物品に利用されることなく無駄なトリムとして廃棄されていた。
このようなウイング部は、強度的に弱く、本体部から外れやすいため、ウイング片と表面シート及び裏面シートとの間の双方の接合領域を5mm以上にし、更に、その接合領域において、表面シート側の接合幅寸法を、裏面シート側の接合幅寸法よりも大きくした技術が提案されている(特許文献1参照)。
本発明の吸収性物品の一実施形態としての生理用ナプキン1(以下、ナプキン1ともいう)は、図1及び図2に示すように、吸収体4を具備する本体5と、該本体5の両側部にウイング部形成材60を固定して形成された一対のウイング部6,6とを有する。ウイング部6の裏面には、ショーツに固定するための粘着部(図示せず)が形成されている。
本体5は、液透過性の表面シート2、液不透過性(難透過性も含む)の裏面シート3及びこれら両シート間に配された液保持性の吸収体4を備えてなる。吸収体4は、本体5と同様に縦長の形状を有しており、吸収体4の上面は、表面シート2により覆われ、吸収体4の下面は、裏面シート3により被覆されている。
このヒートエンボス加工は、ウイング部形成材60とサイドシート7とを積層した状態において、両者に一体的に施してあり、このヒートエンボス加工により、図1及び図2に示すように、両者の積層部分には、多数の接合部(熱融着部)71,71・・が形成されている。接合部71においては、サイドシート7及び/又はウイング部形成材60の構成材料(繊維等)が溶融固化して、サイドシート7とウイング部形成材60とが接合されている。接合部71は、周面に凸部を備えたエンボスロールと周面平滑なアンビルロールとの間に、サイドシート7とウイング部形成材60とを積層状態にて挿通させて形成されている。両ロール間に挿通する際、サイドシート7及びウイング部形成材60は、何れをエンボスロール側にしても良いが、サイドシート7側をエンボスロール側とすることが、接合部により形成される図柄の明瞭性等の観点から好ましい。尚、本ナプキン1における接合部71は、サイドシート7側をエンボスロール側に向けて加熱及び加圧してあり、肌当接面(図2の上側の面)が凹状になっている。
ナプキン(吸収性物品)1のウイング部6は、その全長L1において、接合部が存在しない領域の最大長さL2(図3参照)が10mm以下、特に5mm以下であることが、ウイング部形成材60の確実且つ強固な固定の観点から好ましい。
尚、図3中、X方向は、ナプキン(吸収性物品)の長手方向(前後方向)を示し、Y方向は、ナプキン(吸収性物品)の幅方向を示す。
尚、接合部が纏まって形成する図柄は、図4(b)に示すように、他の形状の接合部71’や他の図柄等を混在させた状態で、ナプキンの長手方向に複数配置させることもできる。
そのため、ナプキンの固定の際、本体5の両側部を含めてウイング部が、ショーツの側縁に沿って柔軟に折れ曲がり、ウイング部を折り曲げてショーツに固定する際の操作性が良好であると共に、着用中にも、本体5の両側部を含めてウイング部がショーツの形状や着用者の肌に沿った形状に変形しやすいため、装着中の違和感も生じ難い。
しかも、ナプキン(吸収性物品)の長手方向及び幅方向の両方向に分散した多数の接合部によって、ウイング部形成材60が接合固定されているため、ウイング部形成材60の本体5に対する接合強度も充分に確保することができる。
図5に示すナプキン1’においては、表面シート2が、吸収体4上に配された部分2Aと吸収体4の長手方向側縁から外方に延出した延出部分2Bとを有している。そして、ウイング部形成材60と表面シート2の延出部分2Bとが、上述したナプキン1における接合部71と同様のパターンで形成された接合部71で接合されている。本実施形態のナプキン1’においても、ナプキン1と同様の作用効果が奏し得られる。
表面シート、裏面シート、吸収体としては、生理用ナプキン等の吸収性物品において従来用いられている各種の材料を特に制限なく用いることができる。
例えば、表面シート2としては、親水性処理されたエアスルー不織布やその開孔処理シート、及び開孔フィルム等を用いることができる。裏面シート3としては、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフィルム等を用いることができる。これらのフィルムは、通気性のための微細孔が設けられていてもよい。また、SMS不織布などの耐水性の高い不織布等を用いることができる。吸収体4としては、パルプ繊維のみ、あるいはパルプ繊維と高吸収性ポリマーを混合して積繊したもの、既知のポリマーシート等を用いることができる。
例えば、吸収性物品におけるウイング部は、粘着部を介してショーツ等に固定するものの他、機械的面ファスナーからなる係合部をショーツ等に係合して固定するものや、機械的面ファスナーからなる係合部を介してウイング部同士を連結して固定するもの等であっても良い。また、本発明の吸収性物品は、生理用ナプキンの他、パンティライナー(おりものシート)、失禁パッド等であっても良い。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 本体
6 ウイング部
60 ウイング部形成材
7 サイドシート
71 サイドシートとウイング部形成材との接合部
Claims (4)
- 吸収体を具備する本体と、該本体の両側部にウイング部形成材を固定して形成された一対のウイング部とを有する吸収性物品であって、
吸収体上に配された部分と該吸収体の長手方向側縁から外方に延出した延出部分とを有するシート材を有し、前記ウイング部形成材と前記シート材の前記延出部分とがエンボス加工により部分的に接合されて多数の接合部が形成されており、前記多数の接合部は、吸収性物品の長手方向及び幅方向それぞれに分散して存在するように形成されている吸収性物品。 - 前記シート材は、吸収体上に配された部分に、多数のエンボス部を有し、該多数のエンボス部は、吸収性物品の長手方向及び幅方向それぞれに分散して存在するように形成されている請求項1記載の吸収性物品。
- 前記ウイング部形成材は、前記シート材と積層されていない部分に、多数のエンボス部を有し、該多数のエンボス部は、吸収性物品の長手方向及び幅方向それぞれに分散して存在するように形成されている請求項1又は2記載の吸収性物品。
- 前記シート材は、吸収体の幅方向中央部に配された部分を有しないサイドシートである請求項1〜3の何れか記載の吸収性物品。
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