JP2005272035A - 移動台車 - Google Patents

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文雄 岩崎
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【課題】ペダルを踏んで上昇させる従来の高所作業車は、体重が軽いオペレータが操作したときや、重い荷物を載せている時には、なかなか上昇できず、扱い難いものとなっていた。
【解決手段】走行部を有する下部体2と操縦部を有する上部体3よりなり、上部体を昇降可能とした移動台車1において、下部体2に下部ステップ24を設け、上部体3に上部ステップ10を設け、該上部ステップ10上に上昇ペダル14を設け、上部ステップ10下面に前記上昇ペダル14に連結した油圧ポンプ45を設け、上昇ペダル14のアーム長さを変更可能に構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ステップを昇降可能とした、移動台車に関する。特に、下部ステップと上部ステップを備え、上部ステップを足踏み式のペダルを踏むことにより上昇でき、ハウス内等のあまり高くない作業場での高所の作業をできるようにする移動台車に関する。
従来から、簡易型の高所作業車において、作業台を昇降させる昇降装置を足踏み式の油圧ポンプを用いて、圧油を油圧シリンダに送油して油圧シリンダを伸縮させて作業台を昇降可能に構成し、構造簡単で、安価に構成した高所作業車の技術が公知となっている。
この高所作業車は台車に左右一対の走行輪とキャスタ輪を備え、該台車上にシザースリンク機構を介して作業台を取り付けて、該シザースリンク機構と台車の間に油圧シリンダを配置し、該油圧シリンダを伸縮させることにより作業台を昇降できるように構成していた。
前記作業台上には足踏み式のペダルと該ペダルに接続した人力用の油圧ポンプが設けられ、該ペダルを踏むことにより、圧油を油圧シリンダに送油して、油圧シリンダを伸長して作業台を上昇させるようにしていた。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
実開平5−10400号公報 実公平7−24387号公報
このような高所作業車は、手動でハンドルを回転させて走行させるため、労力が大きく高齢者や女性には扱いにくいものであった。また、ペダルを踏んで上昇させる場合、体重が軽いオペレータが操作したときや、重い荷物を載せている時には、なかなか上昇できず、扱い難いものとなっていた。
そこで、本発明は、走行操作や操向操作が容易に行え、上昇操作も容易にできる移動台車を提供しようとするものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、走行部を有する下部体と操縦部を有する上部体よりなり、上部体を昇降可能とした移動台車において、下部体に下部ステップを設け、上部体に上部ステップを設けたものである。
請求項2においては、走行部を有する下部体と操縦部を有する上部体よりなり、上部体を昇降可能とした移動台車において、上部体に上部ステップを形成し、該上部ステップ上に上昇ペダルを設け、上部ステップ下面に前記上昇ペダルに連結した油圧ポンプを設けたものである。
請求項3においては、前記上昇ペダルのアーム長さを変更可能に構成したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1の如く構成することにより、小型の移動台車においては、地面と上部ステップの間に下部ステップがあるため、乗降がし易くなり、下部ステップが有する高さだけ昇降機構を小さくすることができる。また、下部ステップの下部に走行装置等を配置することができる。
請求項2の如く構成することにより、上部ステップの下面の空間を有効利用して油圧ポンプを配置することができ、油圧ポンプを大きく構成でき、ストロークも大きくすることができる。
請求項3の如く構成することにより、オペレータの体重や伸長等に応じてペダルのアーム長さを変更することにより、軽い力で操作することができ、操作性を向上することができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の移動台車の上部ステップを上昇させた状態の側面図、図2は同じく後面図、図3は同じく平面図、図4はペダル部分の斜視図、図5はポンプ部分の側面図である。
まず、図1、図2、図3を用いて本発明の移動台車1の全体構成について説明する。
移動台車1は下部体2と、上部体3と、該下部体2と上部体3との間に介装する昇降機構4等を備える。
前記下部体2には走行部が設けられ、操向輪となる前輪5・5と、走行駆動輪となる後輪6・6と、後輪6・6を回転駆動するためのモータ7と、該モータ7に電力を供給するためのバッテリー8と、これらを支持する機台フレーム9等を備える。
前記上部体3には操縦部が設けられ、上部ステップ10と、該上部ステップ10上に設けられるガードフレーム11と、該ガードフレーム11に取り付けられる操作ボックス12と、ガードフレーム11上部に配設され前輪5・5と連動連結される操向ハンドル13と、前記上部ステップ10上に配設される上昇ペダル14とアクセルペダル15等を備える。
前記昇降機構4はシザースリンクを構成する左右一対のリンク16・16と17・17と、上部体3を昇降させる油圧シリンダ18等を備える。
次に、各部の具体的構成を説明する。
機台フレーム9は下部フレーム20と前支柱21と後支柱22と上部フレーム23と下部ステップ24等からなり、下部フレーム20は平面視矩形状に構成して、前部左右両側から前支柱21・21を立設し、後部前寄りの左右両側から後支柱22・22を立設し、該前支柱21・21と後支柱22・22の上部に上部フレーム23を水平に固設して枠組み構成して、機台フレーム9を構成し、更に、側板や前板等を前支柱21・21と後支柱22・22の間に架設して補強している。
また、前記下部フレーム20の後端の左右両側からステップ支柱25・25を立設し、該ステップ支柱25・25上端と前記後支柱22・22の後部の間に下部ステップ24を水平方向に固設している。該下部ステップ24の高さは下部フレーム20よりも高く、上部フレーム23よりも低い位置、つまり、下部フレーム20と上部フレーム23の間の高さに配置して、上部ステップ10を下降した時の高さと地面との中間に位置させて、乗り降りし易くしている。そして、上部ステップ10だけでは直接乗り降りするには高いが、中間の下部ステップ24を設けて足を掛けるようにすることにより、容易に乗り降りできるように設定している。こうして、上部ステップ10をできるだけ高い位置に配設することで、昇降機構4が小さくても所望の高さまで上昇できるようにしている。即ち、上部ステップ10の下降位置ができるだけ高い位置となるように配置することで、昇降機構4をできるだけコンパクトになるように構成しているのである。なお、下部ステップ24はできるだけ後輪6の駆動軸26の上方から前方に配置して、体重を下部ステップ24に載せた時に移動台車1の前部が浮き上がらないようにしている。
前記下部ステップ24の下方の下部フレーム20上にモータ7を配置し、下部フレーム20の後下部に後輪6の駆動軸26を回転自在に支持している。該駆動軸26上にはスプロケット27が固設され、前記モータ7の駆動(出力)軸上に固設したスプロケットとスプロケット27との間にチェーンを巻回して、モータ7の駆動力を駆動軸26に伝えて後輪6・6を駆動可能としている。但し、モータ7から後輪への動力伝達構成はチェーン式に限定するものではなく歯車やベルト等を用いて動力を伝達するように構成することも可能である。また、モータ7はブレーキ付のモータを使用してアクセルペダル15を踏まない停止状態では制動して走行しないようにしている。
また、下部フレーム24の前部上にバッテリー8を載置し、前記モータ7や制御装置等に電力を供給可能としている。また、バッテリー8は前後重量バランスもとれるようにモータ7と前後反対位置に配置している。該バッテリー8の上方で上部フレーム23の下部に油圧シリンダ18を左右中央で前後方向に配置し、油圧シリンダ18の基部側を機台フレーム9、具体的には上部フレーム23または前支柱21にステー等を介して枢支している。
前記前支柱21・21の間の下部フレーム24上には補助フレームを立設して、該補助フレームにステアリング軸支持フレーム30を前方に突設している。該ステアリング軸支持フレーム30は側面視コ字状に構成して、上面と下面の左右中央にステアリング軸31を上下方向に貫通して回動自在に支持している。該ステアリング軸31の下端には前輪支持軸32の左右中央が固設され、該前輪支持軸32の両端に前輪5・5が回転自在に支持されている。
前記ステアリング軸31の上端は操向ハンドル13の左右中央から下方に垂設したハンドル軸33の下部に相対回転不能、かつ、伸縮自在に嵌合されている。即ち、ステアリング軸31またはハンドル軸33のいずれか一方を角パイプで構成し、他方を角パイプに嵌合する角棒または角パイプ等で構成している。なお、ステアリング軸31の中途部は上部フレーム23の前端で支持することもできる。
こうして、操向ハンドル13を回動すると、前輪支持軸32も左右に回動されて前輪5・5の向きを変更する構成となり、操向を行うことができる。また、上部ステップ10を昇降させた場合には、ステアリング軸31の上部とハンドル軸33の下部との間で伸縮するようにして、操向ハンドル13の回転力を前輪5側に伝えるようにしている。
前記上部フレーム23の前端は下部フレーム20及び上部ステップ10の前端位置と略合わせた位置とし、後端は下部ステップ24の後端よりも前方に位置するように配設している。こうして、下部ステップ24上に足を載せるスペースを確保している。
また、上部フレーム23の左右両側には前後方向にレールが形成され、一方のリンク(本実施例では外側のリンク17・17)の下部に設けたローラーを転動自在に嵌合してガイドしている。該上部フレーム23の左右両側の後端には他方のリンク(本実例では内側のリンク16・16)の下端が枢支軸35により枢支されている。
昇降機構4は略同じ長さに構成した左右のリンク16・16とリンク17・17の中央部を枢支軸36で枢支してシザースリンクを構成している。該リンク16・17の長さは上部フレーム23及び上部ステップ10の前後方向の長さより短く構成している。この一方の内側のリンク16・16の基部側(下部)間には連結ロッド37が枢結され、該連結ロッド37の左右中央部に前記油圧シリンダ18のピストンロッド先端が枢支されている。
また、前記リンク16・16の他端にはローラーが回転自在に支持され、上部ステップ10の下面両側に前後方向に形成したレールにローラーが転動自在に嵌合されて、前後方向に転動できるようにガイドされている。前記リンク17・17の他端(上端)は枢支軸39により上部ステップ10の後部に枢支されている。
このような構成において、上部ステップ10を下降した状態で油圧シリンダ18を伸長させると、リンク16・16は枢支軸35を中心に上方へ回動され、他端のローラーはレールに沿って後方へ移動する。前記リンク16・16の回動に伴って枢支軸36により枢結されているリンク17・17も回動され、該リンク17・17は上部ステップ10の後部の枢支軸39を中心に回動して、他端のローラーは上部フレーム23のレールに沿って後方へ移動する。こうして、リンク16・17は前後略水平の状態からX字状に回動して、上部ステップ10は上部フレーム23と平行状態のまま上昇されるのである。逆に、上部ステップ10が上昇状態から油圧シリンダ18を縮小させると逆方向にリンク16・17が回動して、上部ステップ10を下降することができるのである。
上部体3は、上部ステップ10とガードフレーム11と操作部材等から構成され、上部ステップ10は前記上部フレーム23と略同じ広さの平板状に構成して、下面の両側にレールを形成して前記リンク16の先端に設けたローラーを転動自在にガイドしている。ガードフレーム11は前フレーム11aとサイドフレーム11bからなり、前フレーム11aは鋼管等を正面視略逆U字状に折り曲げて構成されて、上部ステップ10の前両側に立設されている。サイドフレーム11bは鋼管等を側面視略逆L字状に折り曲げて構成されて、下端を上部ステップ10の前後中途部の側部に立設され、他端を前フレーム11aの上部後面に固設されて、左右両側に配置している。
こうして、走行時や作業時等において、上部ステップ10上に搭乗したオペレータを前部と側部において囲んで、倒れたり落下したりしないようにガードするとともに、乗降時や上部ステップ10の昇降時や操作時や作業時において手摺りとなって、体を支えられるようにしている。
前記前フレーム11aの左右中央部には操作ボックス12が設けられ、該操作ボックス12上には図示しない電源スイッチや前後進切換スイッチやランプ(または表示器)等が配置され、操作ボックス12内には制御回路等が収納されている。但し、該操作ボックス12の取付位置は限定するものではなく、ガードフレーム11や操向ハンドル13等に固定することも可能である。
該操作ボックス12の前部には前フレーム11aの左右中央部から支持ステー46が前方に突設され、該支持ステー46の前端に支持パイプ40を上下方向に固設してハンドル軸33の中途部を回転自在に支持する構成としている。該ハンドル軸33の上端に操向ハンドル13の左右中央部が固設されて、正面視T字状に構成している。
また、前記上部ステップ10の前部上には上昇ペダル14とアクセルペダル15が左右に並設され、該アクセルペダル15は制御回路を介してモータ7と接続されて、該アクセルペダル15を踏むことによりモータ7の回転数を増速回転できるようにしている。そして、このアクセルペダル15の側部に上昇ペダル14が配置されている。
図4、図5に示すように、上昇ペダル14は基部アーム14aと踏込みアーム14bからなり、基部アーム14aに対して踏込みアーム15の取付位置または固定位置を変更して、上昇ペダル14の突出長さを変更可能に構成している。つまり、基部アーム14aと踏込みアーム14bの側面には長手方向に等間隔でボルト孔が開口され、両者のボルト孔を一致させてボルト43・43を挿入してナットにより固定している。そして、アーム長を変更する場合には、ボルト43・43を外してボルト孔が一致する位置を変更して所望の長さの位置でボルト43を挿入して固定するのである。但し、長さ調節する構成は上記構成に限定するものではなく、一方をレール状またはパイプに構成して、他方をレールまたはパイプに沿って摺動させ又は伸縮させて、ピン等の係止部材で係止する構成としたり、ネジ体を用いて回転させることで伸縮させたりして、長さを変更したりすることも可能である。
こうしてアーム長を変更可能とすることで、オペレータの体重に合わせて踏込み位置を伸縮することができ、軽い力で操作することが可能となる。また、身長に合わせて長さを変更することで、操作性をアップすることができる。
そして、本実施例では前記基部アーム14aは左右一対のプレートを側面視「へ」字状に構成して、折り曲げ部分の中途部を上部ステップ10の前端より突設した枢支体41に枢支軸42により枢支している。基部アーム14aの一端は斜め上後方に突出して前記踏込みアーム14bにボルト等を介して長さ調節可能に連結されている。基部アーム14aの他端は下方に延設して、リンク44の一端を枢結している。該リンク44は上部ステップ10の下面で水平方向後方へ延設して、該リンク44の他端は上部ステップ10の下部に配設した油圧ポンプ45のピストンと連結している。該油圧ポンプ45は前後方向に上部ステップ10の下面の左右一側(本実施例では右側)に配置し、前記油圧シリンダ18の側部に位置するように平行に配置して、上部ステップ10を下降させたときに油圧ポンプ45と油圧シリンダ18が干渉しないように平行に位置するように配置している。また、基部アーム14aの他端には戻しバネと連結され、踏込みアーム14bが上方に回動するように付勢して、踏込み後に足を上昇ペダル14から離すと元の位置に戻るようにしている。なお、本実施例ではピストン式のポンプを用いているが、ロータリ式等限定するものではない。
該油圧ポンプ45の吐出口にはリリーフバルブとチェックが並列に接続され、該リリーフバルブは設定圧を規定して図示しない作動油タンクと接続されている。また、チェックバルブの二次側にはストップバルブと前記油圧シリンダ18が接続され、該ストップバルブの他側は作動油タンクと接続されている。
このような構成において、操作ボックス12の電源をONして、操向ハンドル15を握ってアクセルペダル15を踏むとモータ7が駆動されて走行することができる。そして、所望の位置まで走行して作業位置に停止した状態で、上昇ペダル14を踏むと枢支軸42を中心に回動して、リンク44が前方に引っ張られ、ピストンも前方へ移動されて油圧ポンプ45が作動し、圧油が油圧ポンプ45から図示しないホースを介して油圧シリンダ18に送油される。この圧油の送油によって油圧シリンダ18が伸長され、上部ステップ10が上昇ペダル14の踏込み量に比例して上昇する。なお、上昇させているときにはストップバルブは閉じられている。
この上昇ペダル14の踏込み操作時において、ペダル操作が重い、つまり、押し下げるために多大な力が必要と感じた場合には、基部アーム14aに対して踏込みアーム14bを伸ばして取り付けて、上昇ペダル14先端が枢支軸42から離れるようにしてアーム長を長くして付け替えるのである。こうして、上昇ペダル14を長くすることにより容易に踏込み操作ができるようにして、軽い力で上昇できるようにしている。この上昇ペダル14を踏み込んで所望の高さまで上部ステップ10を上昇させるのである。
そして、作業後において、上部ステップ10を下げる場合には、ストップバルブを少し開いて圧油が少量ずつ作動油タンクに戻るようにして、ゆっくり下降させるのである。但し、ストップバルブは単に開閉するだけの操作で、絞りを介装してゆっくり下降するように構成することもできる。
本発明の移動台車の側面図。 本発明の移動台車の後面図。 本発明の移動台車の正面図。 ペダル部分の斜視図。 ポンプ部分の側面図。
符号の説明
1 移動台車
2 下部体
3 上部体
10 上部ステップ
14 上昇ペダル
24 下部ステップ
45 油圧ポンプ

Claims (3)

  1. 走行部を有する下部体と操縦部を有する上部体よりなり、上部体を昇降可能とした移動台車において、下部体に下部ステップを設け、上部体に上部ステップを設けたことを特徴とする移動台車。
  2. 走行部を有する下部体と操縦部を有する上部体よりなり、上部体を昇降可能とした移動台車において、上部体に上部ステップを形成し、該上部ステップ上に上昇ペダルを設け、上部ステップ下面に前記上昇ペダルに連結した油圧ポンプを設けたことを特徴とする移動台車。
  3. 前記上昇ペダルのアーム長さを変更可能に構成したことを特徴とする請求項2記載の移動台車。
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