JP2005267355A - 出席管理システム - Google Patents

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Hiroyuki Kimura
弘幸 木村
Reiji Aihara
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【課題】 座席ごとにカードリーダを設ける必要がなく、キーワードの入力等の煩雑な手続きが不要で、しかも、座席を特定した出席者の管理を行うことができる出席管理システムを提供すること。
【解決手段】 受講生STは、任意の或いは指定された机DESに着席することで、アンテナ33aの検出圏内に受講生STが携帯していたIDカードTAをかざすことになる。この結果、無線タグ用リーダ・ライタ33が動作して、受講生STが装着するとともに無線タグを内蔵するIDカードTAから、受講生STの受講生ID情報を読み取る。教室管理装置では、席の位置情報と受講生ID情報とを関連付けて保存するとともに、出欠状況をマップ画像としてディスプレイ上に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線タグ等を用いた出席管理システムに関し、特に個人認証等に関連付けて不正な出席や虚偽の出席を防止することができる出席管理システムに関する。
従来の出席管理システムとして、座席ごとにカードリーダと着座センサをセットして設け、着座情報とカード情報から座席利用の正誤を管理するものがある(特許文献1参照)。
また、別の出席管理システムとして、学生が携帯する携帯端末を利用してキーワードを入力させ、適正な入力があった場合に、その在席を確認するものもある(特許文献2参照)。
さらに、社員等にSAW−IDカードを携行させ、職場内の要所に配置したSAW−IDパルス送受信機を利用して位置情報を検出するものもある(特許文献3参照)。
特開平10−74275号公報 特開2002−290561号公報 特開2003−263612号公報
しかし、最初の出席管理システムは、座席ごとにカードリーダを設ける必要があり、システムが高価なものとなる。
また、次の出席管理システムは、キーワードの入力が煩雑である。また、学生に携帯端末を所持させることは、出席手続きを煩雑にし、システムのコストを増加させる。
また、最後の管理システムでは、入室を確認することはできても、座席を特定した出席者の管理を行うことができない。
そこで、本発明は、座席ごとにカードリーダを設ける必要がなく、キーワードの入力等の煩雑な手続きが不要で、しかも、座席を特定した出席者の管理を行うことができる出席管理システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る第1の出席管理システムは、会場である部屋に設けた席に取り付けられるとともに、当該席の位置情報を示すカード又はタグ状の位置情報記憶媒体と、前記位置情報記憶媒体から位置情報を読み取り可能であるとともに、個人認証情報を有し出席者が携行すべき認証情報記憶媒体から個人認証情報を読み取る情報読取装置と、前記情報読取装置によって前記位置情報記憶媒体から得た位置情報と、前記情報読取装置によって前記認証情報記憶媒体から得た個人認証情報とを符合させて管理する管理手段とを備える。ここで、上述の「部屋」とは、上記出席管理システムが講義における出欠管理を目的とする場合、教室や講義室を意味する。また、「席」とは、座席そのもの限らず座席に対応して存在する机も含むものとする。この第1出席管理システムの場合、カードリーダ等の情報読取装置を回覧するだけで、位置情報と個人認証情報とを併せて管理することができ、キーワード入力といった煩雑な作業が不要となる。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記位置情報記憶媒体及び前記認証情報記憶媒体は、それぞれ無線タグ、ICカード、及びバーコードのいずれかである。
本発明に係る第1の出席管理システムは、会場である部屋に設けた席に取り付けられて位置情報を予め保持するとともに、個人認証情報を有し出席者が携行すべき認証情報記憶媒体から個人認証情報を読み取る情報読取装置と、前記情報読取装置によって得た個人認証情報と位置情報とを符合させて管理する管理手段とを備える。この場合、各席で位置情報を特別に入力することなく、位置情報と個人認証情報とを併せて管理することができ、キーワード入力といった煩雑な作業が不要となる。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記認証情報記憶媒体は、それぞれ無線タグ、ICカード、及びバーコードのいずれかである。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記認証情報記憶媒体は、無線タグであり、前記情報読取装置は、複数の席に対応してそれぞれ設けた複数のアンテナと、当該複数のアンテナを介して前記無線タグとの間で交信する本体処理装置とを備える。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記管理手段が、前記情報読取装置を介して得た個人認証情報及び位置情報に基づいて、部屋への出席者の部屋内における着座位置を図示する図示手段を備える。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記管理手段は、前記出席者である受講者及び講師の個人認証情報と位置情報とを併せてリアルタイムで管理する。ここで、「講師」とは、狭義の講師に限らず、教授、教師、講演者等を含む概念である。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記情報読取装置が、講師が携行すべき講師情報情報記憶媒体から管理者情報を読み取り、前記認証情報記憶媒体、前記位置情報記憶媒体、及び、前記講師情報情報記憶媒体の少なくとも1つが、部屋を特定する部屋情報を有しており、前記管理手段が、前記情報読取装置から得た前記部屋情報と、前記講師情報と、前記個人認証情報に対応させて読み取った時刻に関する時間情報とに基づいて、講演の内容を識別する識別手段を有する。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記情報読取装置が、講師が携行すべき講師情報情報記憶媒体から管理者情報を読み取り、前記情報読取装置、前記認証情報記憶媒体、及び、前記講師情報情報記憶媒体の少なくとも1つは、部屋を特定する部屋情報を有しており、前記管理手段が、前記情報読取装置から得た部屋情報と、講師情報と、前記個人認証情報に対応させて読み取った時刻に関する時間情報とに基づいて、講演の内容を識別する識別手段を有する。
上記出席管理システムの具体的観点において、部屋の状態を撮影するカメラと、当該カメラによる撮影対象を制御する撮像制御手段とをさらに備え、前記管理手段は、指定された位置情報又は指定された個人認証情報に対応する位置情報に基づいて、当該位置情報に対応する場所の様子を前記撮像制御手段を介して前記カメラに撮影させる。
上記出席管理システムの具体的観点において、部屋におけるイベントの進行を録画する録画装置をさらに備え、当該録画装置は、前記撮像制御手段によって位置情報に対応する場所の様子を前記カメラに撮影させた場合に、当該カメラに撮影させた画像情報を保存する。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記管理手段が、前記カメラに撮影させた画像情報を用いて個人認証を行う。
上記出席管理システムの具体的観点において、部屋から離れた遠隔地に設置されるとともに当該遠隔地における視聴覚的な参加を可能にする遠隔参加ユニットをさらに備え、当該遠隔参加ユニットは、個人認証情報を有し参加者が携行すべき認証情報記憶媒体から遠隔地の位置情報に関連付けて個人認証情報を読み取る遠隔情報読取装置と、当該遠隔情報読取装置で読み取った情報を前記管理手段に送信する送信手段とをさらに備える。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記遠隔参加ユニットは、前記遠隔参加ユニットを利用している参加者の様子を撮影する遠隔撮影装置を有し、前記管理手段は、部屋の担当者の操作によって前記遠隔参加ユニットを利用している特定の参加者を指定する指定手段と、当該指定手段によって指定された参加者の様子を前記遠隔撮影装置に撮影させる指令送信装置とを備える請求項12記載の出席管理システム。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記管理手段は、複数の部屋で行われる複数回のイベントごとに個人認証情報と位置情報とを併せて管理する。
上記出席管理システムの具体的観点において、前記認証情報記憶媒体は、無線タグであり、前記認証情報記憶媒体から認証情報を読み取る補助情報読取装置を部屋の出入口にさらに備え、前記管理手段は、前記補助情報読取装置の出力に基づいて途中の入退場を監視する。
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態の出席管理システムの全体構成を示すブロック図である。この出席管理システムは、情報通信システムである第1ネットワーク2と、この第1ネットワーク2に接続されている多数の教室システム3と、情報通信システムである第2ネットワーク4と、この第2ネットワーク4に接続されている多数の遠隔参加ユニット5と、各教室システム3を第1ネットワーク2を介して管理するとともに、各遠隔参加ユニット5を第2ネットワーク4を介して管理する管理サーバ6とを備える。管理サーバ6は、複数の会場すなわち複数の教室システム3等における講義(イベント)の進行状況や受講生の出席状況を統括的に管理している。
図2は、教室システム3の構造を説明するブロック図である。教室システム3は、全体の動作を統括制御する教室管理装置31と、教室管理装置31に接続されて講師が操作するインターフェース装置32と、複数の受講生用の座席を一組として取り付けられる多数の無線タグ用リーダ・ライタ33と、講師用に教壇側に取り付けられる無線タグ用リーダ・ライタ34と、教室の出入口に設置されるアンテナゲート35に付随して設けられる無線タグ用リーダ・ライタ36と、一対のカメラ37A,37Bの動作や姿勢を調節して撮影対象を適宜変更するカメラ制御装置38と、教室外に配置される教室変更受付装置39とを備える。ここで、教室管理装置31、インターフェース装置32等は、図1の管理サーバ6とともに管理手段を構成する。
ここで、教室管理装置31は、図1の第1ネットワーク2を介して管理サーバ6に接続されており、必要なデータのやり取りを行う。インターフェース装置32は、教壇に立つ講師が使用するものであり、教室管理装置31に必要なコマンドを出力することができるとともに、教室管理装置31から所望の情報を受け取ることができ、その情報を表示するためのディスプレイ32aを備える。なお、インターフェース装置32は、管理サーバ6に直接接続することもできる。
受講生用の無線タグ用リーダ・ライタ33は、教室管理装置31の制御下で動作しており、受講生が所持する個人認証用の無線タグとの間で交信するための複数のアンテナ33aを備えている。各無線タグ用リーダ・ライタ33は、個別のIDナンバーを持っており、複数のアンテナ33aのいずれで無線タグを検出したかを判定できるようになっている。つまり、教室管理装置31側では、各席の机や椅子等に設けた各アンテナ33aのいずれで無線タグを検出したかを判定できるようになっており、座席情報と無線タグのID情報とを関連付けて保管することができるようになっている。なお、無線タグ用リーダ・ライタ33が教室管理装置31にLAN接続されている場合、無線タグ用リーダ・ライタ33がIPアドレス等の固有のアドレス情報を持つことになるので、このようなアドレス情報を座席情報に変換して記録することができる。
講師用の無線タグ用リーダ・ライタ34は、教室管理装置31の制御下で動作しており、講師が所持する個人認証用の無線タグとの間で交信するための複数のアンテナ34a,34bを備えている。無線タグ用リーダ・ライタ34は、複数のアンテナ34a,34bのいずれで無線タグを検出したかを判定できるようになっている。アンテナ34aは、教壇の机に備え付けられており、講師のID情報を認証できるようになっている。他のアンテナ34bは、教壇に沿って一定間隔で配置されており、講師の立っている場所を判定できるようになっている。つまり、教室管理装置31側では、講師の登壇の有無や講師の立っている場所を把握できるようになっている。
無線タグ用リーダ・ライタ36は、教室管理装置31の制御下で補助情報読取装置として動作しており、教室の出入口に設けたアンテナゲート35を通過する無線タグのIDを特定することができる。つまり、教室管理装置31側では、教室内に入室した受講生を無線タグのID情報から特定することができ、教室外に退室した受講生を無線タグのID情報から特定することができるので、教室内の人員を常時監視することができる。
カメラ制御装置38は、教室管理装置31の制御下で撮像制御手段として動作しており、一対のカメラ37A,37Bの姿勢を調節して目的の対象を撮影させることができるとともに、撮影した対象の像を録画部38aに保存することができる。なお、第1のカメラ37Aは、主に講師の様子を撮影するためのものであり、教室の背後に設置される。つまり、カメラ制御装置38は、教室管理装置31から出力された講師の位置情報に基づいて、第1のカメラ37Aの姿勢を調節して講師の姿を常に録画中のフレーム内に納めることができる。なお、講師の位置情報は、上述のアンテナ34bによって無線タグ用リーダ・ライタ34に監視されている。ここで、第1のカメラ37Aやカメラ制御装置38(特に録画部38a)は、イベントとしての講義や講演の進行を録画する録画装置の役割を有する。一方、第2のカメラ37Bは、主に受講生の様子を撮影するためのものであり、教室の正面に配置される。つまり、カメラ制御装置38は、教室管理装置31から出力された受講生の位置情報に基づいて、第2のカメラ37Bの姿勢を調節して講師の姿を常に録画中のフレーム内に納めることができる。なお、受講生の位置情報は、インターフェース装置32を介して講師が指定した任意の席に向けることができるようになっている。例えば、講師がインターフェース装置32を利用して特定の受講生を指定して発言を求めた場合に、自動的に第2のカメラ37Bの姿勢を調節して対象とする受講生の姿をフレーム内に納める。対象とする受講生については、教室管理装置31から顔写真の電子ファイルを読み出すことができるので、教室管理装置31にて適当な画像処理を施してマッチングを行うことによって、受講生の真正を判定することができる。また、受講生を捕らえた一連の画像は、録画部38aに適当なタイミングで保存することができる。
教室変更受付装置39は、無線タグ、ICカード、バーコード等を利用した個人認証によって、操作可能になり、許可された特定人物が教室管理装置31に対して適当なコマンドを送信することにより、教室の変更等を教室外から行うことができるようになっている。
図3は、会場である教室の構造を説明する平面図である。この教室には、受講生用に多数の机DESが配列されており、正面の教壇には講師用の机DETが配置されている。
受講生用の机DESは、それぞれ4人掛けとなっており、4つの座席SEを設けている。受講生用の机DESを構成する4つの席部分には、適当な場所にシート状若しくはカード状のアンテナ33aが固定されている。各アンテナ33aは、机DES単位で設けた無線タグ用リーダ・ライタ33に別々に設けたポートに接続されている。つまり、無線タグ用リーダ・ライタ33は、4つの席部分のいずれにおいて受講生の個人認証が完了したか否かを判定することができ、かかる席の位置情報とともに取得した個人認証情報を不図示の教室管理装置31に出力する。
図4は、受講生用の机DESの様子を説明する図である。無線タグ用リーダ・ライタ33からは、各席部分に対応してアンテナ33aが延びている。受講生STは、任意の或いは指定された机DESに着席することで、アンテナ33aの検出圏内に受講生STが携帯していたIDカードTAをかざすことになる。この結果、本体処理装置である無線タグ用リーダ・ライタ33が動作して、受講生STが装着するとともに無線タグを内蔵するIDカードTAから、受講生STの受講生ID情報を読み取る。このID情報は、対応する席の位置情報とともに図2に示す教室管理装置31に送信される。教室管理装置31では、席の位置情報と受講生ID情報とを関連付けて保存するとともに、インターフェース装置32からの要求に応じて、リストを出力する。これを受けたインターフェース装置32では、出欠状況をマップ画像として図示手段であるディスプレイ32a上に表示する。つまい、講師は、出席した学生の着座位置と学生番号等とを関連付けて視覚的に表示したマップによって出欠状況を簡易に一覧することができる。なお、受講生STがIDカードTAをアンテナ33aにかざすタイミングは、入室直後の着席時、講義終了後の退席時、講義中講師が指示したタイミング等、適宜設定することができ、適当に繰り返すこともできる。
図3に戻って、講師用の机DET上には、例えば携帯型のパーソナルコンピュータからなるインターフェース装置32が載置されており、不図示の教室管理装置31から延びる通信配線のコネクタCONに接続されている。このようなインターフェース装置32は、講師が講義ごとに教室に持ち込むことも可能であるが、教室に備え付けた固定型のものとすることもできる。
その他、教室の2つの出入口EEには、入退室者を監視するためのアンテナゲート35がそれぞれ設けられており、これらのアンテナゲート35は、図2の無線タグ用リーダ・ライタ36に接続されている。また、教室の後側には、講師の様子を撮影する第1のカメラ37Aが取り付けられており、教室の前側には、受講生の様子を撮影する第1のカメラ37Aが取り付けられており、これらの動作は、図2に示すカメラ制御装置38によって制御されている。
図5は、遠隔参加ユニット5の構造を説明するブロック図である。遠隔参加ユニット5は、動作制御用のユニット管理装置51と、ユニット管理装置51に接続されて遠隔受講生が操作するインターフェース装置52と、受講生を認証するための無線タグ用リーダ・ライタ53と、カメラ57の動作タイミングや姿勢を調節するカメラ制御装置58とを備える。ここで、無線タグ用リーダ・ライタ53は、遠隔の位置情報に関連付けて参加者の個人認証情報を読み取る遠隔情報読取装置として機能し、ユニット管理装置51は、遠隔参加ユニット5で読み取った情報を教室側に送信する送信手段として機能する。また、カメラ57及びカメラ制御装置58は、参加者の様子を撮影するための遠隔撮影装置である。
ここで、ユニット管理装置51は、図1の第2ネットワーク4を介して管理サーバ6に接続されており、必要なデータのやり取りを行う。インターフェース装置52は、遠隔受講生が使用するものであり、図3に示す教室における講義や講演の状況を表示するためのディスプレイ52aを備える。これにより、遠隔受講生は、例えばライブで講義や講演を視聴することができる。また、遠隔受講生は、インターフェース装置52に設けたキーボードやマウスを利用して管理サーバ6に応答データを送信することができ、また、インターフェース装置52に設けたマイクを利用して管理サーバ6に音声データを送信することができる。これらの応答データや音声データ、さらに後述する画像データは、教室管理装置31の管理下、一定の場合にインターフェース装置32に出力され、ディスプレイ32aを介して講師側に提示される。
遠隔受講生用の無線タグ用リーダ・ライタ53は、ユニット管理装置51の制御下で動作しており、遠隔受講生が所持する個人認証用の無線タグとの間で交信するためのアンテナ53aを備えている。受講生は、遠隔参加ユニット5に着席し、アンテナ53aの検出圏内に自己のIDカードをかざすことになる。この結果、無線タグ用リーダ・ライタ53が動作して、対象となるIDカードTAから、受講生ID情報を読み取る。このID情報は、この遠隔参加ユニット5のID情報(若しくは位置情報)とともに、管理サーバ6を介して図2に示す教室管理装置31に送信される。教室管理装置31では、遠隔参加ユニット5のID情報と受講生ID情報とを関連付けて保存するとともに、インターフェース装置32からの要求に応じて、リストを出力する。これを受けたインターフェース装置32では、出欠状況をマップ画像としてディスプレイ32a上に表示する。
カメラ制御装置58は、ユニット管理装置51の制御下で動作しており、カメラ57の動作タイミングや姿勢を調節して遠隔受講生を撮影させることができるとともに、遠隔受講生の像を録画部58aに保存することができる。なお、教室にいる講師がインターフェース装置32を介して指定することにより、特定の遠隔受講生の画像を任意のタイミングでディスプレイ32aに表示することができる。この場合、インターフェース装置32等が参加者である遠隔受講生の指定手段となり、インターフェース装置32や教室管理装置31が指定された遠隔受講生の様子をカメラ57に撮影させる指令送信装置となる。
〔第2実施形態〕
以下、第2実施形態の出席管理システムについて説明する。本実施形態の出席管理システムは、第1実施形態の出席管理システムを変更したものであり、共通部分には同一の符号を付すなどして、異なる部分についてのみ説明する。
図6は、図2に示す教室システム3を一部変更した教室システム103の構造を説明するブロック図である。この教室システム103の場合、教室管理装置31、インターフェース装置32、無線タグ用リーダ・ライタ34,36、カメラ制御装置38、教室変更受付装置39等に変更はなく、受講生用の無線タグ用リーダ・ライタ133がアンテナ133aを備える回覧型のものとなっている。つまり、講師は、講義や講演を開始する直前、途中、若しくは直後の適当なタイミングで、携帯型の無線タグ用リーダ・ライタ133を受講生に回覧し、受講生は、自己の出席の認証を自ら行うことになる。回覧の終了後、講師は、教室管理装置31やインターフェース装置32に無線タグ用リーダ・ライタ133を接続する。これにより、教室管理装置31側では、座席情報と無線タグのID情報とを関連付けて保管することができるようになっている。
無線タグ用リーダ・ライタ133とインターフェース装置32との接続については、無線に限らず有線でも可能であるが、無線接続とした場合、リアルタイムに無線タグの読み出し情報を教室管理装置31に伝送することが可能となる。
図7は、受講生用の机DESの様子を説明する図である。任意の或いは指定された机DESに着席した受講生STは、回覧されてきた無線タグ用リーダ・ライタ33を受講生STが携帯していたIDカードTAに近接させる。これにより、無線タグ用リーダ・ライタ133は、無線タグを内蔵するIDカードTAから、受講生STの受講生ID情報を読み取る。さらに、受講生STは、無線タグ用リーダ・ライタ133を受講生STが着席した席部分の机表面に入りけられたカード状の無線タグシートTA2に近接させる。これにより、情報読取装置である無線タグ用リーダ・ライタ133は、位置情報記憶媒体である無線タグシートTA2から、この受講生STが着席した席部分の位置情報を読み取る。読み取りの結果は、無線タグ用リーダ・ライタ133に設けたディスプレイ(不図示)に表示される。受講生STは、読み取り結果結果が正しければ、ボタン操作等によって読み取り情報を確定させる。このようにして得た席の位置情報と受講生ID情報とは、無線タグ用リーダ・ライタ133に設けたメモリ(不図示)に関連付けて保存される。こうして得た席の位置情報と受講生ID情報とは、無線タグ用リーダ・ライタ133やインターフェース装置32等に接続することによって教室管理装置31に保管される。
〔第3実施形態〕
以下、第3実施形態の出席管理システムについて説明する。本実施形態の出席管理システムは、第1実施形態の出席管理システムを変更したものである。
図8は、図2に示す教室システム3を一部変更した教室システム203の構造を説明するブロック図である。この場合、無線タグ用リーダ・ライタ33に着席した受講生が操作することができるスイッチ233cをアンテナ33aごとに設けている。このようなスイッチ233cは、受講生の発言意思等の確認、講師の質問に対する回答等に利用することができる。
なお、上記のようなスイッチ233cは、無線タグ用リーダ・ライタ33によるIDカードTAの検出動作に置き換えることができる。すなわち、無線タグ用リーダ・ライタ33によってIDカードTAが所定のタイミングで所定回数回読み取られた場合、出席者が所定の意思表示をしているものと判断することができる。具体的には、受講生STが自己のIDカードTAを短期間に2回アンテナ33aにかざした場合、個人認証情報が短期間に2回読み取られることになり、これをもって個人認証情報及び位置情報によって特定された受講生STが発言を求めていると判断する。
以上実施形態に即して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、受講生ST等の個人認証情報を保持するために無線タグを内蔵するIDカードTA等を用いることとしているが、ICカードやバーコード、磁気カード等の携帯可能な情報記録媒体によって受講生ST等の着席、入室等をチェックすることもできる。この場合、無線タグ用リーダ・ライタ33等を適当な情報読取装置とする。
また、机表面に入りけられた無線タグシートTA2も、ICカードやバーコード、磁気カード等の携帯可能な情報記録媒体によって置き換えることができる。この場合も、無線タグ用リーダ・ライタ33等を適当な情報読取装置とする。
また、上記第1実施形態において、無線タグ用リーダ・ライタ33やIDカードTAは、教室若しくは講義室を特定する部屋情報を有するものとすることができる。この場合、教室管理装置31が、識別手段として、無線タグ用リーダ・ライタ33等から得た部屋情報や、IDカードTAの読取時刻である時間情報等に基づいて、講義の内容を識別し、講義の記録として各種情報を保管する。
また、上記第2実施形態において、無線タグシートTA2、無線タグ用リーダ・ライタ133、IDカードTA等は、教室若しくは講義室を特定する部屋情報を有するものとすることができる。この場合、教室管理装置31が、識別手段として、無線タグ用リーダ・ライタ33等から得た部屋情報や、IDカードTAの読取時刻である時間情報等に基づいて、講義の内容を識別し、講義の記録として各種情報を保管する。
第1実施形態に係る出席管理システムの全体構成を示すブロック図である。 教室システムの構造を説明するブロック図である。 会場である教室の構造を説明する平面図である。 受講生用の机の様子を説明する図である。 遠隔参加ユニットの構造を説明するブロック図である。 第2実施形態における教室システムの構造を説明するブロック図である。 受講生用の机の様子を説明する図である。 第3実施形態における教室システムの構造を説明するブロック図である。
符号の説明
2…第1ネットワーク、 3…教室システム、 4…第2ネットワーク、 5…遠隔参加ユニット、 6…管理サーバ、 31…教室管理装置、 32…インターフェース装置、 32a…ディスプレイ、 33…無線タグ用リーダ・ライタ、 34…無線タグ用リーダ・ライタ、 34a…アンテナ、 37A,37B…カメラ、 38…カメラ制御装置、 38a…録画部、 39…教室変更受付装置、 DES…受講生の机、DET…講師用の机 ST…受講生、 TA…カード、 TA2…無線タグシート、SE…座席、EE…出入口

Claims (18)

  1. 会場の部屋に設けた席に取り付けられるとともに、当該席の位置情報を示すカード又はタグ状の位置情報記憶媒体と、
    前記位置情報記憶媒体から位置情報を読み取り可能であるとともに、個人認証情報を有し出席者が携行すべき認証情報記憶媒体から個人認証情報を読み取る情報読取装置と、
    前記情報読取装置によって前記位置情報記憶媒体から得た位置情報と、前記情報読取装置によって前記認証情報記憶媒体から得た個人認証情報とを符合させて管理する管理手段と
    を備える出席管理システム。
  2. 前記位置情報記憶媒体及び前記認証情報記憶媒体は、それぞれ無線タグ、ICカード、及びバーコードのいずれかであることを特徴とする請求項1記載の出席管理システム。
  3. 会場の部屋に設けた席に取り付けられて位置情報を予め保持するとともに、個人認証情報を有し出席者が携行すべき認証情報記憶媒体から個人認証情報を読み取る情報読取装置と、
    前記情報読取装置によって得た個人認証情報と位置情報とを符合させて管理する管理手段と
    を備える出席管理システム。
  4. 前記認証情報記憶媒体は、それぞれ無線タグ、ICカード、及びバーコードのいずれかであることを特徴とする請求項3記載の出席管理システム。
  5. 前記認証情報記憶媒体は、無線タグであり、前記情報読取装置は、複数の席に対応してそれぞれ設けた複数のアンテナと、当該複数のアンテナを介して前記無線タグとの間で交信する本体処理装置とを備えることを特徴とする請求項4記載の出席管理システム。
  6. 前記管理手段は、前記情報読取装置を介して得た個人認証情報及び位置情報に基づいて、部屋への出席者の部屋内における着座位置を図示する図示手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項記載の出席管理システム。
  7. 前記管理手段は、前記出席者である受講者及び講師の個人認証情報と位置情報とを併せてリアルタイムで管理することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項記載の出席管理システム。
  8. 前記情報読取装置は、講師が携行すべき講師情報情報記憶媒体から管理者情報を読み取り、前記認証情報記憶媒体、前記位置情報記憶媒体、及び、前記講師情報情報記憶媒体の少なくとも1つは、部屋を特定する部屋情報を有しており、前記管理手段は、前記情報読取装置から得た前記部屋情報と、前記講師情報と、前記個人認証情報に対応させて読み取った時刻に関する時間情報とに基づいて、講演の内容を識別する識別手段を有することを特徴とする請求項1記載の出席管理システム。
  9. 前記情報読取装置は、講師が携行すべき講師情報情報記憶媒体から管理者情報を読み取り、前記情報読取装置、前記認証情報記憶媒体、及び、前記講師情報情報記憶媒体の少なくとも1つは、部屋を特定する部屋情報を有しており、前記管理手段は、前記情報読取装置から得た部屋情報と、講師情報と、前記個人認証情報に対応させて読み取った時刻に関する時間情報とに基づいて、講演の内容を識別する識別手段を有することを特徴とする請求項3記載の出席管理システム。
  10. 部屋の状態を撮影するカメラと、当該カメラによる撮影対象を制御する撮像制御手段とをさらに備え、
    前記管理手段は、指定された位置情報又は指定された個人認証情報に対応する位置情報に基づいて、当該位置情報に対応する場所の様子を前記撮像制御手段を介して前記カメラに撮影させることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項記載の出席管理システム。
  11. 部屋におけるイベントの進行を録画する録画装置をさらに備え、当該録画装置は、前記撮像制御手段によって位置情報に対応する場所の様子を前記カメラに撮影させた場合に、当該カメラに撮影させた画像情報を保存することを特徴とする請求項10記載の出席管理システム。
  12. 前記管理手段は、前記カメラに撮影させた画像情報を用いて個人認証を行うことを特徴とする請求項10及び請求項110のいずれか一項記載の出席管理システム。
  13. 部屋から離れた遠隔地に設置されるとともに当該遠隔地における視聴覚的な参加を可能にする遠隔参加ユニットをさらに備え、当該遠隔参加ユニットは、個人認証情報を有し参加者が携行すべき認証情報記憶媒体から遠隔地の位置情報に関連付けて個人認証情報を読み取る遠隔情報読取装置と、当該遠隔情報読取装置で読み取った情報を前記管理手段に送信する送信手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項記載の出席管理システム。
  14. 前記遠隔参加ユニットは、前記遠隔参加ユニットを利用している参加者の様子を撮影する遠隔撮影装置を有し、前記管理手段は、部屋の担当者の操作によって前記遠隔参加ユニットを利用している特定の参加者を指定する指定手段と、当該指定手段によって指定された参加者の様子を前記遠隔撮影装置に撮影させる指令送信装置とを備える請求項13記載の出席管理システム。
  15. 前記管理手段は、複数の部屋で行われる複数回のイベントごとに個人認証情報と位置情報とを併せて管理することを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか一項記載の出席管理システム。
  16. 前記認証情報記憶媒体は、無線タグであり、前記認証情報記憶媒体から認証情報を読み取る補助情報読取装置を部屋の出入口にさらに備え、前記管理手段は、前記補助情報読取装置の出力に基づいて途中の入退場を監視することを特徴とする請求項1から請求項15のいずれか一項記載の出席管理システム。
  17. 前記情報読取装置は、着席した出席者が操作可能なスイッチをさらに備えることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか一項記載の出席管理システム。
  18. 前記情報読取装置は、前記認証情報記憶媒体から個人認証情報が所定のタイミングで所定回数回読み取られた場合に、出席者が所定の意思表示をしているものと判断することを特徴とする請求項17記載の出席管理システム。

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