JP2005255988A - 押出発泡成形用エチレン−α−オレフィン共重合体および押出発泡成形品 - Google Patents
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Abstract
外観および機械強度に優れる押出発泡成形品の製造に適した押出発泡成形用エチレン−α−オレフィン共重合体を提供する。また、外観および機械強度に優れる押出発泡成形品を提供する。
【解決手段】
分子量分布が5以上であって、スウェル比が1.15〜1.45である押出発泡成形用エチレン−α−オレフィン共重合体および該押出発泡成形用エチレン−α−オレフィン共重合体からなる押出発泡成形品。
【選択図】 なし
Description
特許文献1には、平均気泡密度が15個/9mm2以上の表層を有する高圧法低密度ポリエチレン押出発泡成形品が記載されているが、その外観は良好ではなかった。また、この成形品は、機械強度が十分ではなく、破れやすかった。
特許文献2には、エチレン−α−オレフィン共重合体、芳香族ビニル化合物重合体ブロックと共役ジエン重合体ブロックとからなるブロック共重合体の水素添加物、及びオレフィン系重合体からなる重合体組成物、並びにこの重合体組成物を熱分解型発泡剤を用いて発泡させて得られた発泡体が記載されているが、この発泡体は気泡サイズが大きいため表面の平滑性に劣る。また、前記重合体組成物は、溶融張力が低いために、押出発泡成形時に破泡しやすく、このため、発泡倍率が高い発泡成形品を製造しようとすると、破泡により表面が荒れやすく、得られた発泡成形品の外観は良好ではなかった。また、破泡によって気泡が粗大になった発泡成形品は、機械強度にも劣っていた。
SRは下式により算出される。
SR=D/D0
ここで、Dはストランドの直径(mm)を表し、D0はキャピラリーの直径(mm)を表す。
動的粘弾性(貯蔵弾性率(G’)、損失弾性率(G”))の測定には、粘弾性測定装置を用いる。動的粘弾性の代表的な測定条件は以下の通りである。
(1)測定部形状:パラレルプレート(直径25mm、プレート間隔:約1mm)
(2)せん断歪み:5%
(3)角周波数:0.1〜100rad/秒の範囲内の所定の値
(4)温度:130℃、150℃、170℃、190℃(4点)
測定するサンプルには、予め酸化防止剤を適量(例えば200〜10000ppm)配合し、測定はすべて窒素雰囲気下で実施する。
シフトファクター(aT)の算出手順を以下に示す。
130℃(403K)を基準温度(T0)として、式(1)および(2)に従いG’(Pa)およびG”(Pa)のマスターカーブを作成する。
G’(ω、T)=bTG’(aTω、T0) (1)
G”(ω、T)=bTG”(aTω、T0) (2)
ここで、ωは角周波数(rad/秒)を、Tは各測定温度(K)を、T0は基準温度を、aTは角周波数方向のシフト量を、bTはG’、G”軸方向のシフト量をそれぞれ表す。
流動の活性化エネルギー(Ea)は以下の手順で求める。
1/Tに対してlog(aT)をプロットする。このプロットについて、最小自乗法による直線近似をして直線の傾きを算出する。得られた傾きをEa/2.303RとみなしてEa(kJ/mol)を算出する(流動の活性化エネルギーについては、例えば、Polymer Engineering and Science、第8巻、235ページ(1968年)を参照することができる)。
|2−y−2z|≦1
上記の式において、yは、好ましくは0.01〜1.99の数であり、より好ましくは0.10〜1.80の数であり、さらに好ましくは0.20〜1.50の数であり、最も好ましくは0.30〜1.00の数である。
また、本重合を実施する前に、予備重合を実施し、予備重合された予備重合触媒成分を本重合用の触媒成分または触媒として使用することが好ましい。
本発明の成形品に必要に応じて1層以上の層を積層し、多層成形品とすることができる。このような多層成形品は、多層押出成形により製造することができ、また、押出発泡成形により得られた本発明の成形品と追加の層とをドライラミネート法や熱融着法により積層することにより製造することもできる。
実施例および比較例で用いた評価方法は以下のとおりである。
メルトフローレート(単位:g/10分)は、JIS K 6760に従って温度190℃、荷重21.2Nで測定した。
密度(単位;kg/m3)は、JIS K6760−1981に従って測定した。
分子量分布は、ゲル・パーミエイション・クロマトグラフィー(GPC)により、下記条件で測定した。
[測定条件]
装置: Waters社製150C−CV型
カラム: 昭和電工社製Shodex GPC AT−806MS
検出器:示差屈折計
カラム温度:140℃
溶媒:o−ジクロロベンゼン
溶媒流量:1ml/分
試料溶液注入量:400μl
o−ジクロロベンゼンに試料を加え、140℃にて2時間加熱して試料濃度0.1%の溶液を調製した。この溶液(400μl)をGPC装置のカラム(140℃)に注入した。カラムより溶出した成分を示差屈折計で検出し、クロマトグラムを得た。得られたクロマトグラムと、単分散標準ポリスチレン(東ソー株式会社製;分子量=500〜6,000,000)で作成したGPC装置の校正曲線とから、試料の重量平均分子量(Mw)、数平均分子量(Mn)を求めた。得られたMwとMnとから試料の分子量分布(Mw/Mn)を算出した。(分子量分布をMWDと略記することがある)
直径1mm、長さ40mm、流入角度90度のキャピラリーを有するキャピラリー型粘度計(商品名:CAPIROGRAPH−IB;東洋精機株式会社製)を用いて、JIS K7199に従い、温度150℃、せん断速度60.8s-1で試料を連続押出した。押出されたストランドをキャピラリーの出口において切断、除去した。引き続き押出しを行い、新たに押し出されたストランドの長さが20mm程度になった時点で、キャピラリーの出口から15mm下の位置でのストランドの直径を測定した。前記直径の測定にはレーザー変位計を用いた。ストランドの直径をキャピラリーの直径で除した値をスウェル比(SR)とした。
押出発泡成形品の厚さ(単位:mm)は、(株)ミツトヨ製のデジマチック標準外側マイクロメーターを用いて測定した。
押出発泡成形品の発泡倍率は、密度計(EW−200SG型;A&D株式会社製)を用いて、水中置換法により23℃で測定した。
押出発泡成形品の表面は、目視により、以下に示す基準による3段階で評価した。
(評価基準)
A:コルゲーションが発生せず光沢が優れる。
B:ややコルゲーションが発生した。
C:コルゲーションが発生したり、表面が荒れたり穴が空いたりして外観に劣る。
ASTM D1922−67に規定された方法(A法)に従って、後述する方法で得られた押出発泡シートの引取り方向へのエルメンドルフ引裂強度(単位:kg/cm)を測定した。
[動的粘弾性の測定]
動的粘弾性(貯蔵弾性率(G’)、損失弾性率(G”))の測定には、粘弾性測定装置(Rheometrics社製RMS−800型)を用いた。測定条件は以下の条件で、窒素雰囲気下で行った。
(1)測定部形状:パラレルプレート(直径25mm、プレート間隔:約1mm)
(2)せん断歪み:5%
(3)角周波数:0.1、0.15849、0.2512、0.39812、0.63098、1.00003、1.58496、2.51202、3.98132、6.31006、10.0007、15.8501、25.1206、39.8135、63.1006、100rad/秒
(4)温度:130℃、150℃、170℃、190℃(4点)
シフトファクター(aT)の算出手順を以下に示す。
130℃(403K)を基準温度(T0)として、式(1)および(2)に従いG’(Pa)およびG”(Pa)のマスターカーブを作成した。
G’(ω、T)=bTG’(aTω、T0) (1)
G”(ω、T)=bTG”(aTω、T0) (2)
ここで、ωは角周波数(rad/秒)を、Tは各測定温度(K)を、T0は基準温度を、aTは角周波数方向のシフト量を、bTはG’、G”軸方向のシフト量をそれぞれ表す。
流動の活性化エネルギー(Ea)は以下の手順で求めた。
1/Tに対してlog(aT)をプロットした。このプロットについて、最小自乗法による直線近似をして直線の傾きを算出した。得られた傾きをEa/2.303RとみなしてEa(kJ/mol)を算出した。
1.エチレン−1−ヘキセン共重合体
メルトフローレート(MFR)が1g/10分であり密度(d)が870kg/m3である市販のエチレン−1−オクテン共重合体である。
住友化学(株)製の商品名がスミカセン F102−0である高圧法低密度ポリエチレン。このポリエチレンのメルトフローレート(MFR)は0.3g/10分、密度(d)は922kg/m3である。
(株)クラレ製の商品名がSEPTON 2104であるスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体。この共重合体のメルトフローレートは0.8g/10分、密度は970kg/m3である。
(エチレン−1−ヘキセン共重合体の製造)
下記方法によりエチレンおよび1−ヘキセンの共重合を行い、エチレン−1−ヘキセン共重合体を得た。
助触媒担体(A)の調製
窒素置換した撹拌機を備えた反応器に、窒素流通下で300℃において加熱処理したシリカ(商品名:Sylopol948;デビソン社製;平均粒子径=55μm;細孔容量=1.67ml/g;比表面積=325m2/g)2.8kgとトルエン24kgとを入れて、撹拌した。5℃に冷却した後、1,1,1,3,3,3−ヘキサメチルジシラザン0.91kgとトルエン1.43kgと混合溶液を反応器の温度を5℃に保ちながら33分間で滴下した。滴下終了後、5℃で1時間、95℃で3時間攪拌した後、ろ過した。得られた固体生成物をトルエン21kgで6回洗浄した。その後、トルエンを6.9kg加えてスラリーとし、一晩静置した。
予め窒素置換した内容積210リットルの撹拌機付きオートクレーブに、上記助触媒担体(A)0.53kgを投入し、オートクレーブ内を25℃、大気圧にして水素3リットルと、ブテン−1 20gとブタン80リットルとを仕込んだ後、オートクレーブを30℃まで昇温した。さらにエチレンをオートクレーブ内のガス相圧力で0.03MPa分仕込み、系内が安定した後、トリイソブチルアルミニウム159mmolとラセミ−エチレンビス(1−インデニル)ジルコニウムジフェノキシド53mmolを投入して重合を開始した。31℃に昇温するとともに、エチレンと水素を連続で供給しながらさらに51℃まで昇温し、合計で4時間の予備重合を実施した。重合終了後、エチレン、ブタン、水素などをパージして残った固体を室温にて真空乾燥した。こうして、上記助触媒担体(A)1g当り15gのポリエチレンが予備重合された予備重合触媒成分を得た。
上記で得た予備重合触媒成分を用い、連続式流動床気相重合装置でエチレンと1−ヘキセンの共重合を実施し、エチレン−1−ヘキセン共重合体パウダーを得た。重合条件としては、重合温度を75℃、重合圧力を2MPa、エチレンに対する水素モル比を0.9%、エチレンに対する1−ヘキセンモル比を0.9%とした。重合中はガス組成を一定に維持するためにエチレン、1−ヘキセン及び水素を連続的に供給した。また、上記予備重合済触媒成分とトリイソブチルアルミニウムとを連続的に供給し、流動床の総パウダー重量を一定(80kg)に維持した。平均重合時間は4時間であった。
得られたエチレン−1−ヘキセン共重合パウダーに酸化防止剤(住友化学(株)製スミライザーGPを750ppm添加、混合した後、押出機(商品名:LCM50;神戸製鋼所社製)を用いて、フィード速度50kg/時、スクリュウ回転数450rpm、ゲート開度50%、サクション圧力0.1MPa、樹脂温度200〜230℃の条件で造粒することによりエチレン−1−ヘキセン共重合体ペレットを得た。
エチレン−1−ヘキセン共重合体ペレット100重量部と、アゾジカルボン酸系化学発泡剤(商品名:セルマイク MB2043;三協化成(株)製)1重量部とをタンブルミキサーにて1分間混合した。この混合原料を、直径が50mm、長さが2.1mで、3箇所にミキシングセグメントを有するスクリュウを備えたシート成形機に供給し、スクリュウ回転数が60rpm、混練部の温度が150〜210℃、ダイ部の温度が150℃の条件で押し出した。押出量は18kg/時であった。押出機の中間部には注入バルブが設置されており、該バルブから10MPaに加圧した炭酸ガスを0.4重量部となるように注入量を調整して、連続注入した。押出機の先端には、外径が80mm、内径が79.2mm、リップのクリアランスが0.4mmのサーキュラーダイが設置してあり、該サーキュラーダイから溶融状態の発泡樹脂をサーキュラー形状に押出した。この溶融状態の発泡樹脂を温度25℃の冷却水を循環させた冷却マンドレルにより冷却して固化させ、ピンチロールにより引き取り、厚さ0.8mm、発泡倍率2.1倍の押出発泡成形シートを得た。この押出発泡成形シートにはコルゲーションが発生せず、シートは外観に優れていた。また、このシートは、引裂強度は38kg/cmであり、機械強度にも優れていた。結果を表2に示す。
炭酸ガスの注入量を0.5重量部となるように調整して連続注入した以外は、実施例1と同一の方法で押出発泡成形シートを製造した。得られた結果を表2に示す。この押出発泡成形シートにはコルゲーションが発生せず、シートは外観に優れていた。また、このシートは、引裂強度は32kg/cmであり、機械強度にも優れていた。
エチレン−1−ヘキセン共重合体の代わりに高圧法低密度ポリエチレン(スミカセン F102−0)を用いた以外は、実施例1と同一の方法で押出発泡成形シートを製造した。得られた結果を表2に示す。この押出発泡成形シートにはコルゲーションが発生し、外観が優れるシートではなかった。また、引裂強度は20kg/cmであり、機械強度に劣っていた。
エチレン−1−ヘキセン共重合体の代わりに市販のエチレン−1−オクテン共重合体を用いた以外は、実施例1と同一の方法で押出発泡成形シートを製造した。得られた結果を表2に示す。この押出発泡成形シートにはシャークスキンが発生し、外観が優れるシートではなかった。また、このシートは、引裂強度は22kg/cmであり、機械強度に劣っていた。
市販のエチレン−1−オクテン共重合体60重量部と、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体水添物(SEPTON 2104)30重量部と、高圧法低密度ポリエチレン(スミカセン F102−0)10重量部、および化学発泡剤(商品名:セルマイク MB2043;三協化成(株)製)アゾジカルボン酸系1重量部とをタンブルミキサーにて1分間混合した。この混合原料を実施例1と同一のシート成形機に供給し、スクリュウ回転数が60rpm、混練部の温度が150〜210℃、ダイ部の温度が180℃の条件で押し出した。押出量は18kg/時であった。サーキュラーダイのリップのクリアランスが0.4mmの条件で、溶融状態の発泡樹脂をサーキュラー形状に押出した。この溶融状態の発泡樹脂を温度25℃の冷却水を循環させた冷却マンドレルにより冷却、固化させ、ピンチロールにより引き取り、厚さ0.4mmの押出発泡成形シートを製造した。この押出発泡成形シートの発泡倍率は1.1倍と低く、シート表面にはシャークスキンが発生し外観に劣るものであった。また、引裂強度は14kg/cmであり、機械強度に劣っていた。
押出発泡成形において、10MPaに加圧した炭酸ガスを注入量が0.4重量部となるように、注入バルブから連続注入した以外は、比較例3と同様にして押出発泡成形シートを製造した。この押出発泡成形シートは厚さが0.72mmであり、発泡倍率は1.6倍であったが、シート表面に穴が空き外観に劣るものであった。また、シートの引裂強度は13kg/cmであり、機械強度に劣っていた。
Claims (4)
- 分子量分布が5以上であって、スウェル比が1.15〜1.45である押出発泡成形用エチレン−α−オレフィン共重合体。
- 流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上である請求項1に記載の押出発泡成形用エチレン−α−オレフィン共重合体。
- メルトフローレートが0.01〜5g/10分である請求項1または2に記載の押出発泡成形用エチレン−α−オレフィン共重合体。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の押出発泡成形用エチレン−α−オレフィン共重合体からなる押出発泡成形品。
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