JP2005254640A - 液体供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 圧胴に保持されたシート状物に液体供給胴から液体を高速度であっても良好に供給することが低コストでできる液体供給装置を提供する。
【解決手段】 圧胴100の切欠き部100aの一方側と他方側の端部との間に配設されて圧胴100の外周面と略同一の曲率を有する案内面105aを有するギャップガード105を、案内面105aと切欠き部100aの他方側端部との間で圧胴100の外周面と連続させる一方、案内面105aと切欠き部100aの一方側端部との間で圧胴100の外周面と隙間を有して、圧胴100の切欠き部100a内からの爪104の突出が可能となるように切欠き部100aに取り付け、爪104の外側面に、切欠き部100aの一方側端部で圧胴100の外周面と連続するように圧胴100の外周面と略同一の曲率を有する案内面104aを形成した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、圧胴に保持された枚葉紙等のシート状物にインキやニス等の液体を供給し、印刷や塗布等を行う液体供給装置に関し、特に、枚葉紙にスクリーン印刷を行う印刷機のスクリーン印刷ユニットに適用すると有効である。
スクリーン印刷を行う従来の印刷機は、絵柄に応じた小孔をエッチングした薄いスクリーン(ステンレスやニッケル等からなる)を円筒状にして回転可能に支持した中空胴の内部に、フレームに固定支持されたインキ壷及びスキージを装備したロータリースクリーンを用い、中空胴の上記小孔から押し出すことにより、絵柄に対応させた印刷を行うことができる。このため、ロータリースクリーン印刷は、特殊インキ等を厚盛りで印刷することができるので、見栄えや手触り等に高級感を与える場合に適用されている。
このようなロータリースクリーンを利用して枚葉紙に印刷を施す際に、シート状物を保持してロータリースクリーンと対接する圧胴の当該シート状物を保持するくわえ爪が当該圧胴の外周面から突出していると、当該ロータリースクリーンの中空胴に当該くわえ爪が接触して、当該中空胴が損傷してしまうおそれがある。
このため、例えば、下記の特許文献1においては、くわえ爪及び爪台を圧胴の外周面から突出させないように当該圧胴の切欠き部内に配設すると共に、当該切欠き部を覆う開閉可能なカバーを設け、枚葉紙を保持するときや開放するときには、くわえ爪の開閉作動を同期して上記カバーも開閉作動することにより、枚葉紙の保持や開放を可能としつつ、ロータリースクリーンの上記圧胴の切欠き部内への落ち込みや突起物(くわえ爪)との接触による当該ロータリースクリーンの損傷を防止するようにしている。
また、例えば、下記の特許文献2においては、くわえ爪及び爪台に替えて吸引ヘッドを圧胴の切欠き部に設けると共に、当該切欠き部の当該吸引ヘッド部分以外をカバーで覆い、枚葉紙を保持するときには、吸引ヘッドで枚葉紙を吸引保持し、枚葉紙を開放するときには、吸引ヘッドによる吸引を停止して枚葉紙を開放することにより、枚葉紙の保持や開放を可能としつつ、ロータリースクリーンの上記圧胴の切欠き部内への落ち込みや突起物との接触による当該ロータリースクリーンの損傷を防止するようにしている。
特表2000−504643号公報 特開2001−225445号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された圧胴においては、切欠き部全体を覆う大きなカバーを開閉作動させながら回転することから、高速回転させると、カバーが切欠き部を閉塞した際に、当該カバーが振動して外周の面一性が低下してしまうおそれを生じるため、高速印刷に適用することが困難となっている。また、振動しているカバーがロータリースクリーンの中空胴に接触して当該中空胴を損傷させてしまう虞があった。
他方、上記特許文献2に記載された圧胴においては、枚葉紙を吸引保持する吸引機構が複雑になってしまうため、コストが高くなってしまっている。また、枚葉紙が上流側の胴から吸引機構に受け渡されるときに、当該枚葉紙が幅方向に変形している(うねっている)と、吸引機構が当該枚葉紙を吸引保持できない虞があった。
このような問題は、ロータリースクリーンを利用して枚葉紙に特殊インキ等を厚盛り印刷する場合に限らず、例えば、ロータリースクリーンを利用して枚葉紙にニス等を塗布する場合等のように、圧胴に保持されたシート状物に液体供給胴から液体を供給する場合であれば、上述した場合と同様にして起こり得ることである。
このようなことから、本発明は、圧胴に保持されたシート状物に液体供給胴から液体を高速度であっても良好に供給することが低コストでできる液体供給装置を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための、本発明に係る液体供給装置は、回転可能に支持されて、外周面に切欠き部を形成された圧胴と、前記圧胴の前記切欠き部内に配設されて、シート状物を保持する爪と爪台とを有するくわえ爪装置と、前記圧胴に対接して前記くわえ爪装置に保持された前記シート状物に液体を供給する液体供給胴とを備えている液体供給装置において、前記くわえ爪装置の前記爪の前記切欠き部内からの突出を可能とするように当該切欠き部に固定されて、当該切欠き部の当該圧胴の周方向一方側の端部と他方側の端部との間に当該圧胴の外周面と略同一の曲率を有する案内面を外面に有するカバー部材を備え、前記爪の外面が、当該爪と前記爪台とで前記シート状物を保持したときに、前記切欠き部の前記周方向一方側の端部で前記圧胴の外周面と連続するように当該圧胴の外周面と略同一の曲率を有する案内面を有し、前記カバー部材の前記案内面が、前記切欠き部の前記周方向他方側の端部との間で前記圧胴の外周面と連続すると共に、当該切欠き部の前記周方向一方側の端部との間で当該圧胴の外周面と隙間を有し、前記爪及び前記カバー部材によって前記圧胴の前記切欠き部内への前記液体供給胴の落ち込みが防止されていることを特徴とする。
また、本発明に係る液体供給装置は、上述した液体供給装置において、前記カバー部材の前記案内面と前記くわえ爪装置の前記爪の前記案内面とが、前記圧胴の軸方向で一部重複するように設定されていることを特徴とする。
また、本発明に係る液体供給装置は、上述した液体供給装置において、前記カバー部材の前記案内面と前記圧胴の外周面とが、当該圧胴の軸方向で一部重複するように設定されていることを特徴とする。
本発明に係る液体供給装置によれば、圧胴に保持されたシート状物に液体供給胴から液体を高速度であっても良好に供給することが低コストでできる。
本発明に係る液体供給装置の実施形態を図面に基づいて以下に説明するが、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
[第一番目の実施形態]
本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の第一番目の実施形態を図1〜4に基づいて説明する。図1は、印刷機の全体概略構成図、図2は、図1の矢線II部の抽出拡大図、図3は、図2の矢線 III部の抽出拡大図、図4は、図3の矢線IV方向からみた図である。
図1に示すように、給紙部10には、給紙台11が設けられている。給紙部10には、給紙台11上のシート状物である枚葉紙1を印刷部20に一枚ずつ送給するフィーダボード12が設けられている。フィーダボード12の先端には、印刷部20の第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aに枚葉紙1を渡すスイング装置13が設けられている。
前記印刷部20の第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aのスイング装置13より回転方向下流側には、ゴム胴22aが対接している。ゴム胴22aの圧胴21aより回転方向上流側には、版胴23aが対接している。版胴23aのゴム胴22aより回転方向上流側には、インキ供給装置24aが設けられている。版胴23aのインキ供給装置24aより回転方向上流側には、給水装置25aが設けられている。
前記第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aのゴム胴22aより回転方向下流側は、渡胴26aを介して、第二オフセット印刷ユニット20bの圧胴21bに対接している。この第二オフセット印刷ユニット20bは、前記第一オフセット印刷ユニット20aと同様にして、ゴム胴22b、版胴23b、インキ供給装置24b、給水装置25b等を備えている。
また、第二オフセット印刷ユニット20bの圧胴21bのゴム胴22bより回転方向下流側は、渡胴26bを介して、第三オフセット印刷ユニット20cの圧胴21cに対接している。この第三オフセット印刷ユニット20cも、前記第一,二オフセット印刷ユニット20a,20bと同様にして、ゴム胴22c、版胴23c、インキ供給装置24c、給水装置25c等を備えている。
さらに、第三オフセット印刷ユニット20cの圧胴21cのゴム胴22cより回転方向下流側は、渡胴26cを介して、第四オフセット印刷ユニット20dの圧胴21dに対接している。この第四オフセット印刷ユニット20dも、前記第一〜三オフセット印刷ユニット20a〜20cと同様にして、ゴム胴22d、版胴23d、インキ供給装置24d、給水装置25d等を備えている。
図1,2に示すように、第四オフセット印刷ユニット20dの圧胴21dのゴム胴22dより回転方向下流側には、渡胴26dを介してスクリーン印刷ユニット20eの圧胴100が対接しており、当該圧胴100は、以下のような構造となっている。
図2〜4に示すように、圧胴100の外周面には、当該圧胴100の軸心方向に沿った切欠き部100aが当該圧胴100の周方向に沿って等間隔で複数(本実施形態では2箇所)形成されている。圧胴100の前記切欠き部100a内の当該圧胴100の回転方向上流側(周方向一方側、図3では右側、図4では下側)の端部には、爪台101が当該圧胴100の軸心方向に沿って所定の間隔で複数設けられている。
上記爪台101は、その上端面が、圧胴100の外周面よりも外部に突出することなく当該外周面と連続するように上記切欠き部100a内に配設されると共に、当該上端面が、当該切欠き部100a内の上記回転方向下流側(周方向他方側、図3では左側、図4では上側)ほど当該切欠き部101aの内部側に位置するように傾斜している。
また、圧胴100の前記切欠き部100a内には、爪軸102が当該圧胴100の軸心方向に沿って長手方向を向けるようにして配設されており、当該爪軸102は、当該圧胴100に対して回転可能に支持されている。上記爪軸102には、爪ホルダ103が当該爪軸102の軸心方向に沿って所定の間隔で複数設けられている。上記爪ホルダ103には、爪104の基端側が先端側を前記爪台101上に位置させるようにしてそれぞれ取り付けられている。
前記爪104の先端側の外面には、当該爪104と前記爪台101とで枚葉紙1をくわえたときに、前記切欠き部100aの前記回転方向上流側の端部で圧胴100の外周面と連続するように当該圧胴100の外周面と略同一の曲率を有した案内面104aが形成されている。
さらに、圧胴100の前記切欠き部100aには、当該切欠き部100a内の前記回転方向下流側の端部と上流側の端部との間を当該圧胴100の外周面に沿って連絡させるように当該圧胴100の外周面と略同一の曲率を有する案内面105aを外面に形成された棒状のカバー部材である複数のギャップガード105が前記爪104の当該切欠き部100a内からの突出を可能とするように当該圧胴100の軸心方向に沿って所定の間隔で固定取り付けされている。
上記ギャップガード105の前記案内面105aは、圧胴100の軸心方向から見たときに(図3参照)、前記切欠き部100a内の前記回転方向上流側の端部との間で当該圧胴100の外周面と隙間C1を有し、且つ、前記切欠き部100a内の前記回転方向上流側の端部との間で前記爪台101と隙間C2を有すると共に、前記切欠き部100a内の前記回転方向下流側の端部との間で当該圧胴100の外周面と隙間を有することなく連続するように設定されている。
さらに、圧胴100の軸心方向から見たときに(図3参照)、上記ギャップガード105の前記案内面105aの前記回転方向上流側と爪104の前記案内面104aとは、一部重複するラップ領域L1を有するように、その位置や長さ等を設定されると共に、上記ギャップガード105の前記案内面105aの前記回転方向下流側と圧胴100の外周面とは、一部重複するラップ領域L2を有するように、その位置や長さや形状等を設定されている。
なお、図4中、106は爪軸102を回動させるカムフォロアである。このような本実施形態では、爪台101、爪軸102、爪ホルダ103、爪104等によりくわえ爪装置を構成している。
また、図1〜3に示すように、スクリーン印刷ユニット20eの前記圧胴100の前記渡胴26dより回転方向下流側には、液体供給胴であるロータリースクリーン27が対接している。このロータリースクリーン27は、絵柄に応じた小孔をエッチングした薄いスクリーン(ステンレスやニッケルなどからなる)を円筒状にして回転可能に支持した中空胴27aと、この中空胴27aの内部のインキ貯溜部27bおよびスキージ27cとを備えている。
つまり、ロータリースクリーン27は、中空胴27aが圧胴100の回転に連れて回転し、インキ貯溜部27bの液体である特殊インキ等がスキージ27cにより中空胴27aの上記小孔から押し出されることにより、圧胴100に保持された枚葉紙1に対して、中空胴27aの上記小孔に対応した印刷を行うことができるようになっているのである。
図1に示すように、スクリーン印刷ユニット20eの圧胴100のロータリースクリーン27より回転方向下流側には、渡胴26eが対接している。渡胴26eの前記圧胴100より回転方向下流側には、乾燥ユニット20fの搬送胴28が対接している。搬送胴28の前記渡胴26eより回転方向下流側には、紫外線(UV)を照射する乾燥用ランプ29が配設されている。
乾燥ユニット20fの搬送胴28の前記乾燥用ランプ29より回転方向下流側には、排紙部30の排紙胴31が対接している。排紙胴31には、スプロケット32が同軸をなして一体的に回転できるように設けられている。また、排紙部30には、排紙台35が設けられている。排紙台35の上方には、スプロケット33が設けられている。上記スプロケット32,33間には、図示しない排紙爪を所定の間隔で複数取り付けられた排紙チェーン34が掛け渡されている。
このようにして構成された本実施形態に係る印刷機の作用を次に説明する。
給紙部10の給紙台11からフィーダボード12上へ一枚ずつ送り出された枚葉紙1をスイング装置13で印刷部20の第一オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aに受け渡す一方、当該第一オフセット印刷ユニット20aのインキ供給装置24aおよび給水装置25aからインキおよび湿し水を版胴23aに供給し、当該版胴23aからゴム胴22aに供給すると、上記枚葉紙1は、ゴム胴22aからインキを転写されて第一色目の印刷を施された後、渡胴26aを介して第二オフセット印刷ユニット20bの圧胴21bに受け渡され、上記第一オフセット印刷ユニット20aと同様に、当該第二オフセット印刷ユニット20bにおいて第二色目の印刷を施され、以下同様に、第三,四オフセット印刷ユニット20c,20dにおいて第三,四色目の印刷を施された後、渡胴26dを介してスクリーン印刷ユニット20eの圧胴100の前記爪台102及び爪105にくわえ替えされ、当該スクリーン印刷ユニット20eのロータリースクリーン27により、先に説明したようにして特殊インキ等が厚盛りで印刷される。
ここで、爪104と爪台101とによって枚葉紙1をくわえたときの当該爪104の前記案内面104aが、当該圧胴100の前記切欠き部100aの前記回転方向上流側の端部で当該圧胴100の外周面と連続すると共に、ギャップガード105の案内面105aが、爪104の案内面104aと当該圧胴100の前記切欠き部100a内の前記回転方向下流側との間を当該圧胴100の外周面に沿って連絡しているので、ロータリースクリーン27は、前記爪104と接触しても損傷せず、且つ、当該切欠き部100a内に落ち込むことなく、当該切欠き部100a上において、上記爪104の案内面104a及びギャップガード105の案内面105aにより圧胴100の外周面に沿って案内される。
また、ギャップガード105の案内面105aが、前記切欠き部100a内の前記回転方向上流側の端部との間で前記隙間C1,C2を有するように設定されているので、枚葉紙1は、くわえ爪104及び爪台101でくわえられたときに、くわえ端(先端)側が当該ギャップガード105と干渉することはなく、損傷を抑制される。
さらに、ギャップガード105の案内面105aの前記回転方向上流側と爪104の案内面104aとが前記ラップ領域L1を有するように設定されると共に、当該ギャップガード105の案内面105aの前記回転方向下流側と圧胴100の外周面とが前記ラップ領域L2を有するように設定されているので、ロータリースクリーン27は、爪104の案内面104aからギャップガード105の案内面105aに移るときや、ギャップガード105の案内面105aから圧胴100の外周面に移るときの、わずかな落ち込みも確実に防止される。
このようにしてロータリースクリーン27により特殊インキ等が厚盛りで印刷され枚葉紙1は、圧胴100から渡胴26eを介して乾燥ユニット20fの搬送胴28に受け渡され、乾燥用ランプ29からのUVにより、印刷された特殊インキ等が乾燥された後、排紙部30の排紙胴31に受け渡され、前記排紙爪を介して排紙チェーン34の走行移動により搬送され、排紙台35上に排紙される。
つまり、本実施形態に係る印刷機においては、圧胴100の切欠き部100aの当該圧胴100の周方向一方側の端部と他方側の端部との間に配設されて圧胴100の外周面と略同一の曲率を有する案内面105aを外面に有するギャップガード105を、案内面105aと前記切欠き部100aの前記周方向他方側の端部との間で圧胴100の外周面と連続させる一方、案内面105aと当該切欠き部100aの前記周方向一方側の端部との間で圧胴100の外周面と隙間を有して、圧胴100の切欠き部100a内からの爪104の突出が可能となるように当該切欠き部100aに固定して取り付け、また、爪104の外面に、前記切欠き部100aの前記周方向一方側の端部で圧胴100の外周面と連続するように圧胴100の外周面と略同一の曲率を有する案内面104aを形成し、さらに、ギャップガード105の案内面105aと爪104の案内面104aとを圧胴100の軸心方向で一部重複させるように設定すると共に、ギャップガード105の案内面105aと圧胴100の外周面とを圧胴100の軸心方向で一部重複させるように設定したのである。
このため、本実施形態に係る印刷機では、高速印刷を行っても、スクリーン印刷ユニット20eの圧胴100に振動を発生させることなく、爪105とロータリースクリーン27との衝突及び当該ロータリースクリーン27の前記切欠き部100a内への落ち込みを簡単な構造で防止することができる。
したがって、本実施形態に係る印刷機によれば、圧胴100に保持された枚葉紙1にロータリースクリーン27から特殊インキ等を高速度であっても良好に印刷することが低コストでできる。
また、ギャップガード105の案内面105aが、前記切欠き部100a内の前記回転方向上流側の端部との間で前記隙間C1,C2を有するように設定されているので、枚葉紙1は、くわえ爪105及び爪台102で枚葉紙1をくわえたときに、枚葉紙1のくわえ端(先端)側がギャップガード105に衝突することを防止でき、損紙の発生を大幅に削減することができる。
また、ギャップガード105の案内面105aの前記回転方向上流側と爪104の案内面104aとが前記ラップ領域L1を有するように設定されると共に、当該ギャップガード105の案内面105aの前記回転方向上流側と圧胴100の外周面とが前記ラップ領域L2を有するように設定されているので、ロータリースクリーン27が、爪104の案内面104aからギャップガード105の案内面105aに移るときや、ギャップガード105の案内面105aから圧胴100の外周面に移るときに、わずかにでも落ち込むことを確実に防止することができ、ロータリースクリーン27の損傷をより確実に防止することができる。
[他の実施形態]
なお、第一番目の実施形態では、圧胴100の切欠き部100a内からの爪104の突出を可能とするように棒状のギャップガード105を当該圧胴100の軸心方向に沿って所定の間隔で複数設けたが、他の実施形態として、例えば、図5に示すように、圧胴100の切欠き部100a内からの爪104の突出を可能とするように切欠き部205bを形成した案内面205aを有する板状のギャップガード205を当該圧胴100の切欠き部100aを覆うように固定取り付けすることも可能である。
また、例えば、爪台101が近傍に存在しない箇所に前記ギャップガード105を取り付ける場合には、例えば、図6に示すように、圧胴100の軸心方向から見たときに、ギャップガード105と前記切欠き部100a内の前記回転方向上流側の端部との間で当該圧胴100の外周面と隙間を有することなくギャップガード105を連続させるように設定すると共に、前記爪台101の上端面と対応するように、当該切欠き部100a内の上記回転方向下流側ほど当該切欠き部101aの内部側に位置するように傾斜させた逃がし面を有する逃がし溝105bを前記回転方向上流側の外面に形成する一方、当該逃がし溝105bに対応して嵌合する押さえ部材107をロータリースクリーン27の外周面に取り付ければ、枚葉紙1のくわえ端側の損傷を防止しながらも、ロータリースクリーン27の前記切欠き部100a内への落ち込みを簡単な構造で防止することができる。
また、圧胴100の切欠き部100a内で爪台101及びギャップガード105が存在しない箇所において、例えば、図7に示すように、前記爪台101と同様な形状をなす逃がし台108を圧胴100の前記切欠き部100a内の前記回転方向上流側の端部に設置する一方、当該逃がし台108に対応する押さえ部材109をロータリースクリーン27の外周面に取り付ければ、枚葉紙1のくわえ端側の損傷をより確実に防止することができる。
また、第一番目の実施の形態では、第一〜四オフセット印刷ユニット20a〜20dの下流側にスクリーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設するようにしたが、例えば、図8に示すように、第一〜四オフセット印刷ユニット20a〜20dの上流側にスクリーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設したり、図9に示すように、第一,二オフセット印刷ユニット20a,20bと第三,四オフセット印刷ユニット20c,20dとの間にスクリーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設することも可能である。
また、第一番目の実施の形態では、オフセット印刷ユニット20a〜20dとスクリーン印刷ユニット20eとを組み合わせた印刷機に適用した場合について説明したが、例えば、図10に示すように、オフセット印刷ユニットがなく、給紙部10、スクリーン印刷ユニット20e、乾燥ユニット20f、排紙部30からなるスクリーン印刷機に適用したり、回転式打ち抜き機等の印刷ユニット以外の加工ユニットと組み合わせることも可能である。
また、第一番目の実施の形態では、スクリーン印刷ユニット20eのロータリースクリーン27のインキ壺27b内に特殊インキ等を入れて厚盛り印刷する場合について説明したが、これに限らず、例えば、ロータリースクリーンのインキ壺にニス等を入れてコーティング装置として枚葉紙にニスを塗布するような場合など、圧胴に保持されたシート状物に液体供給胴から液体を供給するような場合であれば、上述した場合と同様にして適用することができる。
本発明に係る液体供給装置は、圧胴に保持されたシート状物に液体供給胴から液体を高速度であっても良好に供給することが低コストでできるので、例えば、印刷機のスクリーン印刷ユニットに適用すれば、圧胴に保持された枚葉紙にロータリースクリーンから特殊インキ等を高速度であっても良好に印刷することが低コストでできるので、印刷産業等で極めて有益に利用することができる。
本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の第一番目の実施形態の全体概略構成図である。 図1の矢線II部の抽出拡大図である。 図2の矢線 III部の抽出拡大図である。 図3の矢線IV方向からみた図である。 本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の他の実施形態の要部概略構成図である。 本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の他の実施形態の要部概略構成図である。 本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の他の実施形態の要部概略構成図である。 本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の他の実施形態の全体概略構成図である。 本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の他の実施形態の全体概略構成図である。 本発明に係る液体供給装置をスクリーン印刷ユニットに適用した印刷機の他の実施形態の全体概略構成図である。
符号の説明
1 枚葉紙
10 給紙部
11 給紙台
12 フィーダボード
13 スイング装置
20 印刷部
20a〜20d 第一〜四オフセット印刷ユニット
20e スクリーン印刷ユニット
20f 乾燥ユニット
21a〜21d 圧胴
22a〜22d ゴム胴
23a〜23d 版胴
24a〜24d インキ供給装置
25a〜25d 給水装置
26a〜26e 渡胴
27 ロータリースクリーン
27a 中空胴
27b インキ壺
27c スキージ
28 搬送胴
29 乾燥用ランプ
30 排紙部
31 排紙胴
32,33 スプロケット
34 排紙チェーン
35 排紙台
100 圧胴
100a 切欠き部
101 爪台
102 爪軸
103 爪ホルダ
104 爪
104a 案内面
105,205 ギャップガード
105a,205a 案内面
105b 逃がし溝
106 カムフォロア
107 押さえ部材
108 逃がし台
109 押さえ部材
C1,C2 隙間
L1,L2 ラップ領域

Claims (3)

  1. 回転可能に支持されて、外周面に切欠き部を形成された圧胴と、
    前記圧胴の前記切欠き部内に配設されて、シート状物を保持する爪と爪台とを有するくわえ爪装置と、
    前記圧胴に対接して前記くわえ爪装置に保持された前記シート状物に液体を供給する液体供給胴と
    を備えている液体供給装置において、
    前記くわえ爪装置の前記爪の前記切欠き部内からの突出を可能とするように当該切欠き部に固定されて、当該切欠き部の当該圧胴の周方向一方側の端部と他方側の端部との間に当該圧胴の外周面と略同一の曲率を有する案内面を外面に有するカバー部材を備え、
    前記爪の外面が、当該爪と前記爪台とで前記シート状物を保持したときに、前記切欠き部の前記周方向一方側の端部で前記圧胴の外周面と連続するように当該圧胴の外周面と略同一の曲率を有する案内面を有し、
    前記カバー部材の前記案内面が、前記切欠き部の前記周方向他方側の端部との間で前記圧胴の外周面と連続すると共に、当該切欠き部の前記周方向一方側の端部との間で当該圧胴の外周面と隙間を有し、
    前記爪及び前記カバー部材によって前記圧胴の前記切欠き部内への前記液体供給胴の落ち込みが防止されている
    ことを特徴とする液体供給装置。
  2. 請求項1において、
    前記カバー部材の前記案内面と前記くわえ爪装置の前記爪の前記案内面とが、前記圧胴の軸方向で一部重複するように設定されている
    ことを特徴とする液体供給装置。
  3. 請求項1において、
    前記カバー部材の前記案内面と前記圧胴の外周面とが、当該圧胴の軸方向で一部重複するように設定されている
    ことを特徴とする液体供給装置。
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