JP2002120352A - 液体供給装置 - Google Patents
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Abstract
ら液体を良好に供給することができる液体供給装置を提
供する。 【解決手段】 圧胴100の胴本体101の切欠部10
1a内に爪台111を有する支持バー110を胴本体1
01の径方向へ移動可能に配設すると共に、本体フレー
ム2に固定される固定カム112と、当該固定カム11
2を介して本体フレーム2に対して周方向に回動可能な
可動カム113とを設ける一方、胴本体101から突出
する支持バー110の支持ロッド110aの先端側にカ
ムフォロア120を設け、支持ロッド110aと胴本体
101の端面の係合ピン119との間を引張コイルばね
118で連結し、引張コイルばね118の付勢力により
カムフォロア120を固定カム112および可動カム1
13のカム面112a,113aに常に当接させるよう
にした。
Description
枚葉紙などのシート状物にインキやニスなどの液体の印
刷や塗布などの供給を行う液体供給装置に関し、特に、
枚葉紙にスクリーン印刷を行う印刷機のスクリーン印刷
ユニットに適用すると有効である。
絵柄に応じた小孔をエッチングした薄いスクリーン(ス
テンレスやニッケルなどからなる)を円筒状にして回転
可能に支持した中空胴の内部に、フレームに固定支持さ
れたインキ壺およびスキージを装備したロータリースク
リーンを用い、中空胴を回転させながらインキ壺内のイ
ンキをスキージにより中空胴の上記小孔から押し出すこ
とにより、絵柄に対応させた印刷を行うことができる。
このため、ロータリースクリーン印刷は、特殊インキ等
を厚盛りで印刷することができるので、見栄えや手触り
などに高級感を与える場合に適用されている。
は、前述したように、薄肉の中空胴を内部からスキージ
で押圧しながら特殊インキ等を小孔から押し出して印刷
しているため、ウェブに対してスクリーン印刷を行う
と、ウェブのテンションが変化しやすいことから、良好
に行うことが難しかった。
ンを用いて印刷しようとすると、枚葉紙にテンション変
化を生じることがないので、良好に行うことができるも
のの、外周面から突出して枚葉紙を把持するくわえ爪を
圧胴に設けなければならないため、当該圧胴と対接する
ロータリースクリーンの中空胴に上記くわえ爪が接触
し、当該中空胴を損傷させてしまう虞があった。
4号公報等では、圧胴と対接するゴム胴の外周面に上記
圧胴の前記くわえ爪の逃がし用の凹部を設けることによ
り、上記くわえ爪の干渉を避けるようにすることが提案
されており、このゴム胴をロータリースクリーンに置き
換えて上述した問題を解決することが考えられる。
号公報等で提案されたゴム胴をロータリースクリーンに
置き換えて上述したような問題の解決を図るには、圧胴
のくわえ爪との干渉を避けるようにロータリースクリー
ンの中空胴に凹部を形成しなければならないため、上記
凹部部分でロータリースクリーンのスキージが跳ね上が
るようになってしまい、印刷不良を生じてしまう虞があ
る。
を用いて枚葉紙に特殊インキ等を厚盛り印刷する場合に
限らず、例えば、ロータリースクリーンを用いて枚葉紙
にニス等を塗布する場合など、圧胴に保持されたシート
状物に液体供給胴から液体を供給するような場合であれ
ば、上述した場合と同様にして起こり得ることである。
持されたシート状物に液体供給胴から液体を良好に供給
することができる液体供給装置を提供することを目的と
した。
ための、本発明による液体供給装置は、回転可能に支持
されてシート状物を保持するシート保持手段を有する圧
胴と、前記圧胴に対接して当該圧胴に保持された前記シ
ート状物に液体を供給する液体供給胴とを備えた液体供
給装置において、前記圧胴の前記シート保持手段が少な
くとも前記シート状物の受け取りを行うシート状物受取
位置および当該シート状物を渡すシート状物渡し位置に
位置しているときには当該シート保持手段を当該圧胴の
表面側に位置させ、当該シート保持手段が少なくとも前
記液体供給胴と対接する対接位置に位置しているときに
は当該シート保持手段を当該圧胴の内側に位置させる進
退手段を設けたことを特徴とする。
の前記シート保持手段が、当該圧胴の表面側と内側との
間を移動できるように当該圧胴に配設されると共に、前
記進退手段が、前記シート保持手段を前記圧胴の内側に
位置させるように付勢する付勢手段と、前記シート保持
手段が少なくとも前記シート状物受取位置および前記シ
ート状物渡し位置に位置しているときには前記付勢手段
の付勢力に抗して当該シート保持手段を当該圧胴の表面
側に位置させるように移動させる移動手段とを備えてい
ることを特徴とする。
手段が、前記シート保持手段に連結されたカムフォロア
と、前記カムフォロアが当接し、前記シート保持手段が
少なくとも前記シート状物受取位置および前記シート状
物渡し位置に位置しているときには前記付勢手段の付勢
力に抗して前記カムフォロアを移動させるカム面を有す
るカムとを備えていることを特徴とする。
リーン印刷ユニットに適用した印刷機の実施の形態を図
1〜5を用いて説明する。なお、図1は、印刷機の全体
概略構成図、図2は、図1のスクリーン印刷ユニットの
圧胴のくわえ装置部分の構造を表す展開平面図、図3
は、図1のスクリーン印刷ユニットの圧胴のくわえ爪装
置部分の構造を表す側面図、図4は、図1のスクリーン
印刷ユニットの圧胴のくわえ爪装置部分のカム機構を表
す側面図、図5は、図1のスクリーン印刷ユニットの圧
胴のくわえ装置部分の作用説明図である。
台11が設けられている。給紙部10には、給紙台11
上に積載されたシート状物である枚葉紙1を印刷部20
に一枚ずつ送給するフィーダボード12が設けられてい
る。フィーダボード12の先端には、印刷部20の第一
オフセット印刷ユニット20aの圧胴21aに枚葉紙1
を渡すスイング装置13が設けられている。
ット20aの圧胴21aのスイング装置13より回転方
向下流側には、ゴム胴22aが対接している。ゴム胴2
2aの圧胴21aより回転方向上流側には、版胴23a
が対接している。版胴23aのゴム胴22aより回転方
向上流側には、インキ供給装置24aが設けられてい
る。版胴23aのインキ供給装置24aより回転方向上
流側には、給水装置25aが設けられている。
圧胴21aのゴム胴22aより回転方向下流側は、渡胴
26aを介して、第二オフセット印刷ユニット20bの
圧胴21bに対接している。この第二オフセット印刷ユ
ニット20bは、前記第一オフセット印刷ユニット20
aと同様にして、ゴム胴22b、版胴23b、インキ供
給装置24b、給水装置25b等を備えている。
の圧胴21bのゴム胴22bより回転方向下流側は、渡
胴26bを介して、第三オフセット印刷ユニット20c
の圧胴21cに対接している。この第三オフセット印刷
ユニット20cも、前記第一,二オフセット印刷ユニッ
ト20a,20bと同様にして、ゴム胴22c、版胴2
3c、インキ供給装置24c、給水装置25c等を備え
ている。
cの圧胴21cのゴム胴22cより回転方向下流側は、
渡胴26cを介して、第四オフセット印刷ユニット20
dの圧胴21dに対接している。この第四オフセット印
刷ユニット20dも、前記第一〜三オフセット印刷ユニ
ット20a〜20cと同様にして、ゴム胴22d、版胴
23d、インキ供給装置24d、給水装置25d等を備
えている。
圧胴21dのゴム胴22dより回転方向下流側は、渡胴
26dを介して、液体供給装置であるスクリーン印刷ユ
ニット20eの圧胴100に対接しており、当該圧胴1
00は、図2〜4に示すような構造となっている。
体101の外周面には、軸心方向に沿って切欠部101
aが形成されており、当該切欠部101aは、胴本体1
01の周方向に等間隔で複数(本実施の形態では2箇
所)形成されている。胴本体101の切欠部101aの
内部には、当該胴本体101の軸心方向に沿って軸心方
向を向けた爪軸103が当該胴本体101に軸受102
を介して回動可能に支持されている。爪軸103には、
先端に爪105を取り付けた複数の爪ホルダ104が当
該爪軸103の軸心方向に沿って所定の間隔でその基端
側を連結固定されている。爪軸103の内部には、トー
ションバー106が設けられており、当該トーションバ
ー106は、爪ホルダ104の爪105を上記切欠部1
01aの内側へ位置させる方向へ爪軸103を回動させ
るように当該爪軸103を付勢している。
体フレーム2の内側には、環状をなす爪開閉用カム10
7が前記胴本体101と同軸をなすようにして取り付け
られている。前記爪軸103の上記一方側の端部には、
先端にカムフォロア109を取り付けたホルダ108の
基端側が連結固定されており、当該カムフォロア109
は、前記トーションバー106の付勢力により、上記爪
開閉用カム107の外周面のカム面107aに常に当接
するようになっている。
欠部101aの内部の爪ホルダ104の先端側には、当
該胴本体101の軸心方向に沿って長手方向を向けた支
持バー110が当該胴本体101の径方向に沿って自在
に移動できるように配設されている。支持バー110に
は、前記爪105を受ける爪台111が当該支持バー1
10の長手方向に沿って所定の間隔で複数取り付けられ
ている。支持バー110の両端側には、支持ロッド11
0aがそれぞれ突設されており、当該支持ロッド110
aは、胴本体101の径方向に沿って自在に移動できる
ように当該胴本体101を貫通すると共に、その先端が
前記本体フレーム2の近傍にまで位置している。
なす固定カム112と可動カム113とが前記胴本体1
01と同軸をなすようにしてそれぞれ設けられており、
上記固定カム112は、本体フレーム2に対して固定支
持されるものの、上記可動カム113は、上記固定カム
112を介して本体フレーム2に対して周方向に回動さ
せて所定の向きで固定保持することができるようになっ
ている。
った円弧状の長孔113bが側面に複数形成されてお
り、ボルト114を当該長孔13bに差し込んで固定カ
ム112を貫通して本体フレーム2に螺合締結させるこ
とにより固定支持され、ボルト114を緩めることによ
り、可動カム113を周方向に回動させることができる
のである。
113cがそれぞれ形成されている。上記可動カム11
3の上記ラック113cには、前記本体フレーム2およ
び固定カム112を回転可能に貫通する駆動軸115の
先端側に同軸をなして取り付けられたピニオン116が
それぞれ噛合している。上記駆動軸115の基端には、
正逆回転可能な駆動モータ117がそれぞれ連結されて
いる。
せ、駆動軸115を回転させてピニオン116を回転さ
せると、上記ラック113cを介して可動カム113を
周方向に回動させることができるようになっているので
ある。
10aには、引張コイルばね118の一端がそれぞれ連
結されている。これら引張コイルばね118の他端は、
胴本体101の端面から突出する係合ピン119にそれ
ぞれ連結している。上記支持ロッド110aの先端側に
は、カムフォロア120がそれぞれ設けられており、当
該カムフォロア120は、上記引張コイルばね118の
付勢力により、固定カム112および可動カム113の
外周面のカム面112a,113aに常に当接するよう
になっている。
ホルダ104、爪105、トーションバー106、爪開
閉用カム107、ホルダ108、カムフォロア109、
支持バー110、爪台111等によりシート保持手段を
構成し、固定カム112、可動カム113、ボルト11
4等によりカムを構成し、当該カム、カムフォロア12
0等により移動手段を構成し、支持ロッド110a、引
張コイルばね118、係合ピン119等により付勢手段
を構成し、当該移動手段、当該付勢手段等により進退手
段を構成し、駆動軸115、ピニオン116、駆動モー
タ117等により切替手段を構成している。
a,113aaは各カム107,112,113のカム
面107a,112a,113aの大径部、107a
b,112ab,113abは各カム107,112,
113のカム面107a,112a,113aの小径部
である。
ニット20eの圧胴100の前記渡胴26dより回転方
向下流側には、液体供給胴であるロータリースクリーン
27が対接している。このロータリースクリーン27
は、絵柄に応じた小孔をエッチングした薄いスクリーン
(ステンレスやニッケルなどからなる)を円筒状にして
回転可能に支持した中空胴と、この中空胴の内部でフレ
ームに固定支持されたインキ壺およびスキージとを備え
ており、中空胴が圧胴100の回転に連れて回転し、イ
ンキ壺内の液体である特殊インキ等がスキージにより中
空胴の上記小孔から押し出されることにより、圧胴10
0に保持された枚葉紙1に対して、中空胴の上記小孔に
対応した印刷を行うことができるようになっているので
ある。
ドフレームに支持されており、上記圧胴100に対して
接近離反することができるようになっている。このスラ
イドフレームには、スクリーン印刷ユニット20eのフ
レームに基端を支持されたアクチュエータの先端が連結
されている。つまり、アクチュエータを伸長させると、
スライドフレームを介してロータリースクリーン27を
圧胴100から離反させて退避させることができ、アク
チュエータを収縮させると、スライドフレームを介して
ロータリースクリーン27を圧胴100に対接させるこ
とができるのである。
100のロータリースクリーン27より回転方向下流側
は、渡胴26eを介して、乾燥ユニット20fの搬送胴
28に対接している。この搬送胴28の前記渡胴26e
より回転方向下流側には、紫外線(UV)を照射する乾
燥用ランプ29が配設されている。
燥用ランプ29より回転方向下流側には、排紙部30の
排紙胴31が対接している。排紙胴31には、スプロケ
ット32が同軸をなして一体的に回転できるように設け
られている。また、排紙部30には、排紙台35が設け
られている。排紙台35の上方には、スプロケット33
が設けられている。上記スプロケット32,33間に
は、図示しない排紙爪を所定の間隔で複数取り付けられ
た排紙チェーン34が掛け渡されている。
説明する。まず、準備作業として、スクリーン印刷ユニ
ット20eの圧胴100の前記ボルト114を緩め、駆
動モータ117を作動して、固定カム112と可動カム
113との小径部112a,113aが同位相となるよ
うに(一致するように)可動カム113を回動させた
後、上記ボルト114を締め付けて可動カム113を固
定すると共に、アクチュエータを収縮させて、ロータリ
ースクリーン27を圧胴100に対接させておく。
1をフィーダボード12上へ一枚ずつ送り出してスイン
グ装置13で印刷部20の第一オフセット印刷ユニット
20aの圧胴21aに渡す一方、当該第一オフセット印
刷ユニット20aのインキ供給装置24aおよび給水装
置25aからインキおよび湿し水を版胴23aに供給
し、当該版胴23aからゴム胴22aに供給すると、上
記枚葉紙1は、ゴム胴22aからインキを転写されて第
一色目の印刷を施された後、渡胴26aを介して第二オ
フセット印刷ユニット20bの圧胴21bに渡され、上
記第一オフセット印刷ユニット20aと同様に、当該第
二オフセット印刷ユニット20bにおいて第二色目の印
刷を施され、以下同様に、第三,四オフセット印刷ユニ
ット20c,20dにおいて第三,四色目の印刷を施さ
れる。
色目を印刷された枚葉紙1は、渡胴26dからスクリー
ン印刷ユニット20eの圧胴100に渡される。すなわ
ち、圧胴100のくわえ装置の爪105が渡胴26dの
くわえ装置の爪と接近して枚葉紙1の受取位置に位置す
ると、圧胴100のカムフォロア109が爪開閉用カム
107のカム面107aの大径部107aaから小径部
107abに落ち込み、トーションバー106の付勢力
により、爪軸103が回動して、爪105が爪台111
との間で枚葉紙1をくわえる一方、渡胴26dのくわえ
装置の爪から枚葉紙1が開放されることにより、枚葉紙
1が渡胴26dからスクリーン印刷ユニット20eの圧
胴100に渡されるのである。
00の爪105および爪台111がロータリースクリー
ン27に接近して対接位置に位置すると、図5に示すよ
うに、カムフォロア120が固定カム112および可動
カム113のカム面112a,113aの大径部112
aa,113aaから小径部112ab,113abに
落ち込むため、引張コイルばね118の付勢力により、
爪台111が胴本体101の切欠部101aの内部に格
納されるように移動すると共に、前記トーションバー1
06の付勢力により、当該爪台111の移動に伴って爪
105も胴本体101の切欠部101aの内部に格納さ
れる。
111がロータリースクリーン27から遠ざかり始める
と(前記対接位置から離反すると)、カムフォロア12
0が固定カム112および可動カム113のカム面11
2a,113aの小径部112ab,113abから大
径部112aa,113aaに載り上がるため、引張コ
イルばね118の付勢力に抗して爪台111が胴本体1
01の内側から表面側に位置するように移動すると共
に、当該爪台111の移動に伴って爪105も前記トー
ションバー106の付勢力に抗して胴本体101の内側
から表面側に位置するように移動する。
111は、ロータリースクリーン27との対接位置に接
近すると、胴本体101の内側に位置するように移動
し、ロータリースクリーン27との対接位置を通過する
と、胴本体101の表面側に位置するように移動するの
である。このため、圧胴100の爪105がロータリー
スクリーン27に干渉してしまうようなことはない。
0eの圧胴100に渡された枚葉紙1は、先に説明した
ようにしてロータリースクリーン27から特殊インキ等
が厚盛りで印刷される。
は、圧胴100から渡胴26eに渡される。すなわち、
圧胴100のくわえ装置の爪105が渡胴26eのくわ
え装置の爪と接近して枚葉紙1の渡位置に位置すると、
圧胴100のカムフォロア109が爪開閉用カム107
のカム面107aの小径部107abから大径部107
aaに載り上り、トーションバー106の付勢力に抗し
て爪軸103が回動し、爪105が爪台111との間で
くわえている枚葉紙1を開放する一方、渡胴26dのく
わえ装置の爪が枚葉紙1をくわえることにより、枚葉紙
1がスクリーン印刷ユニット20eの圧胴100から渡
胴26eに渡されるのである。
燥ユニット20fの搬送胴28に渡され、乾燥用ランプ
29からのUVにより、印刷された特殊インキ等が乾燥
された後、排紙部30の排紙胴31に渡され、前記排紙
爪を介して排紙チェーン34の走行移動により搬送さ
れ、排紙台35上に排紙される。
場合には、準備作業として、スクリーン印刷ユニット2
0eの圧胴100の前記ボルト114を緩め、駆動モー
タ117を作動して、固定カム112と可動カム113
との小径部112a,113aが異なる位相となるよう
に(重ならないように)可動カム113を回動させた後
(図3参照)、上記ボルト114を締め付けて可動カム
113を固定すると共に、アクチュエータを伸長させ
て、ロータリースクリーン27を圧胴100から離反さ
せておく。
を行う場合と同様にして印刷を開始し、各オフセット印
刷ユニット20a〜20dにおいて枚葉紙1に第一〜四
色目の印刷を施して渡胴26dからスクリーン印刷ユニ
ット20eの圧胴100に枚葉紙1を渡すと、圧胴10
0は、固定カム112と可動カム113との小径部11
2a,113aが異なる位相となっていることから、カ
ムフォロア120が固定カム112および可動カム11
3のカム面112a,113aの小径部112ab,1
13abに落ち込むことなく大径部112aa,113
aa上を転動し、爪105および爪台111が胴本体1
01の切欠部101a内に埋没することなく表面側に位
置した状態のまま回転するようになる。このとき、ロー
タリースクリーン27は圧胴100から離反しているの
で、圧胴100の爪105がロータリースクリーン27
に干渉してしまうようなことはない。
特殊インキ等の厚盛り印刷を行う場合、スクリーン印刷
ユニット20eの圧胴100の爪105および爪台11
1が、ロータリースクリーン27との対接位置への接近
に伴って、胴本体101の切欠部101aの内部に埋没
し、ロータリースクリーン27との対接位置を通過する
と、当該切欠部101aから突出して表面側に位置する
ので、圧胴100の爪105とロータリースクリーン2
7との接触を防止することができる。
ロータリースクリーン27による特殊インキ等の厚盛り
印刷を枚葉紙1に良好に行うことができる。
ユニット20eの圧胴100において、固定カム112
と可動カム113とを用いてカム面112a,113a
の小径部112ab,113abの位相を調整すること
により、胴本体101の切欠部101a内への爪105
および爪台111の退没の有無を切り替えできるように
したが、例えば、図6,7に示すように、可動カム11
3を省くと共に、前記駆動軸115、ピニオン116、
駆動モータ117等を省略することにより、厚盛り印刷
等の実施の有無にかかわらず、胴本体101の切欠部1
01a内へ爪105および爪台111を退没させるよう
にしてもよい。
ユニット20eにおいて、圧胴100の爪105および
爪台111がロータリースクリーン27との対接位置に
位置しているときにだけ当該爪105および当該爪台1
11を胴本体101の切欠部101aの内部に埋没させ
るように、図3,5に示すような大径部112aa,1
13aaおよび小径部112ab,113abをカム面
112a,113aに形成したカム112,113を用
いたが、例えば、圧胴100の爪105および爪台11
1が枚葉紙1との受け渡しを行う受取位置および渡し位
置に位置しているときにだけ当該爪105および当該爪
台111を胴本体101の切欠部101aから表面側に
位置させるように、図8に示すような小径部212aa
および大径部212abをカム面212aに形成したカ
ム212を用いることも可能である。
ユニット20eの圧胴100において、駆動モータ11
7を作動して、駆動軸115を介してピニオン116を
回転させることにより、可動カム113を回動させるよ
うにしたが、これに限らず、例えば、一端側を本体フレ
ーム2に連結し、他端側を可動カム113に連結した流
体圧シリンダを伸縮させることにより、可動カム113
を回動させたり、作業員が可動カム113を直接回動さ
せるようにすることも可能である。
ット印刷ユニット20a〜20dの下流側にスクリーン
印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを配設す
るようにしたが、例えば、図9に示すように、第一〜四
オフセット印刷ユニット20a〜20dの上流側にスク
リーン印刷ユニット20eおよび乾燥ユニット20fを
配設したり、図10に示すように、第一,二オフセット
印刷ユニット20a,20bと第三,四オフセット印刷
ユニット20c,20dとの間にスクリーン印刷ユニッ
ト20eおよび乾燥ユニット20fを配設することも可
能である。
ユニット20a〜20dとスクリーン印刷ユニット20
eとを組み合わせた印刷機に適用した場合について説明
したが、例えば、図11に示すように、オフセット印刷
ユニットがなく、給紙部10、スクリーン印刷ユニット
20e、乾燥ユニット20f、排紙部30からなるスク
リーン印刷機に適用したり、回転式打ち抜き機等の印刷
ユニット以外の加工ユニットと組み合わせることも可能
である。
ユニット20eのロータリースクリーン27のインキ壺
内に特殊インキ等を入れて厚盛り印刷する場合について
説明したが、これに限らず、例えば、ロータリースクリ
ーンのインキ壺にニス等を入れてコーティング装置とし
て枚葉紙にニスを塗布するような場合など、圧胴に保持
されたシート状物に液体供給胴から液体を供給するよう
な場合であれば、上述した場合と同様にして適用するこ
とができる。
胴の前記シート保持手段が少なくとも前記シート状物の
受け取りを行うシート状物受取位置および当該シート状
物を渡すシート状物渡し位置に位置しているときには当
該シート保持手段を当該圧胴の表面側に位置させ、当該
シート保持手段が少なくとも前記液体供給胴と対接する
対接位置に位置しているときには当該シート保持手段を
当該圧胴の内側に位置させる進退手段を設けたことか
ら、シート状物の受け渡しを何ら問題なく行うことがで
きると共に、圧胴のくわえ爪が液体供給胴と干渉するこ
とがないので、液体供給胴による液体供給をシート状物
に対して良好に行うことができる。
ニットに適用した印刷機の実施の形態の全体概略構成図
である。
装置部分の構造を表す展開平面図である。
装置部分の構造を表す側面図である。
爪装置部分のカム機構を表す側面図である。
装置部分の作用説明図である。
装置部分の他の例の構造を表す展開平面図である。
装置部分の構造を表す側面図である。
装置部分のさらに他の例の構造を表す側面図である。
ニットに適用した印刷機の他の実施の形態の全体概略構
成図である。
ユニットに適用した印刷機のさらに他の実施の形態の全
体概略構成図である。
ユニットに適用した印刷機のさらに他の実施の形態の全
体概略構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転可能に支持されてシート状物を保持
するシート保持手段を有する圧胴と、 前記圧胴に対接して当該圧胴に保持された前記シート状
物に液体を供給する液体供給胴とを備えた液体供給装置
において、 前記圧胴の前記シート保持手段が少なくとも前記シート
状物の受け取りを行うシート状物受取位置および当該シ
ート状物を渡すシート状物渡し位置に位置しているとき
には当該シート保持手段を当該圧胴の表面側に位置さ
せ、当該シート保持手段が少なくとも前記液体供給胴と
対接する対接位置に位置しているときには当該シート保
持手段を当該圧胴の内側に位置させる進退手段を設けた
ことを特徴とする液体供給装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記圧胴の前記シート保持手段が、当該圧胴の表面側と
内側との間を移動できるように当該圧胴に配設されると
共に、 前記進退手段が、 前記シート保持手段を前記圧胴の内側に位置させるよう
に付勢する付勢手段と、 前記シート保持手段が少なくとも前記シート状物受取位
置および前記シート状物渡し位置に位置しているときに
は前記付勢手段の付勢力に抗して当該シート保持手段を
当該圧胴の表面側に位置させるように移動させる移動手
段とを備えていることを特徴とする液体供給装置。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記移動手段が、 前記シート保持手段に連結されたカムフォロアと、 前記カムフォロアが当接し、少なくとも前記シート保持
手段が前記シート状物受取位置および前記シート状物渡
し位置に位置しているときには前記付勢手段の付勢力に
抗して当該カムフォロアを移動させるカム面を有するカ
ムとを備えていることを特徴とする液体供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000312976A JP2002120352A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 液体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000312976A JP2002120352A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 液体供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002120352A true JP2002120352A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=18792465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000312976A Pending JP2002120352A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 液体供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002120352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008023945A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Ryobi Ltd | 枚葉印刷機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137238U (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | ||
| JPH11207926A (ja) * | 1998-01-27 | 1999-08-03 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 印刷機の咥え装置 |
| JPH11348234A (ja) * | 1998-05-29 | 1999-12-21 | Koenig & Bauer Ag | 印刷機の圧胴におけるくわえ機構制御装置 |
-
2000
- 2000-10-13 JP JP2000312976A patent/JP2002120352A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070501 |
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| A977 | Report on retrieval |
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