JP2005253922A - トイレットペーパーホルダー - Google Patents

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【課題】 市販されているトイレットペーパーホルダーは引き出すペーパーがカバーの下に隠れて見えない片手で切れない両手の使用が要求され不便である、これを片手単純1回作業で次回把持ペーパーまで確保出来る便利なワンハンドカットゲット機能を備えたトイレットペーパーホルダーを提供する
【解決手段】 カバーを上下二枚の重ね構造とし上カバーは保持専用のカバーとして下カバーを保持するその下カバーの表面上部にペーパーを通して使用時はそのペーパーを引き出し更に下方向に力を加へるとペーパーは切断され所望の長さのペーパーが確保出来ると同時にその片手単純1回作業で次回引き出し用把持ペーパーまでが下カバー表面上部に確保出来る便利なワンハンドカットゲットなトイレットペーパーホルダーの考案である。
【選択図】 図1

Description

本発明はトイレットペーパーホルダーに関し特にペーパーの装着と引き出し切断を容易にし又次回引き出し用把持ペーパー(8c)を片手単純1回作業で確保出来るワンハンドカットゲットが可能なトイレットペーパーホルダーに関する。
平成15年3月12日特願2003−110893号にてトイレットペーパーホルダーに関し出願した申請人と今回の出願人とは同一申請人です。今回は新しい考案で出願するものです。 平成14年10月9日実用新案登録番号第3090768号がありこれもカバー上部にペーパーを通す方式でありますが、これはカバーの途中よりスリットを設けこのスリットよりペーパーを上部に通す方式である、簡便ではあるがペーパーを装着しペーパーの端部をスリット穴に通す作業が必要であり市販のロールペーパーに合わせるとホルダーを大きく作らねばならない。
一般に販売されているトイレットペーパーホルダーは回転自在に捲回されているロールペーパーの上にカバーが装着されている、使用時はカバーの裏側に隠れているペーパーを探す為まず、カバーを引き上げてペーパーを探し片手で引き出した後他方の片手でカバーを押え、ペーパーを上方向に引き上げて千切る構造である、両手を使用しないとカバーが上方向に開いて使用できない。カバーは単なるホコリ除けであり大変使用勝手が悪く不便である。これを片手でペーパーを引き出しその片手でペーパーを引き千切りその引き千切り作業と同時に次回引き出し用把持ペーパー(8c)をペーパーガイド用下カバー(5b)の表面上部に確保することが出来るトイレットペーパーホルダーの考案です。
上述の本発明の目的を達成する為本願の請求項1に係わる発明は円筒状に捲回されたロールペーパー(8a)を回転自在に保持し所望の長さのペーパーが切り取り自由なトイレットペーパーホルダーにおいてトイレットペーパーホルダーの壁面取り付け版(1)を設けたホールド固定部(3)とそのホールド固定部(3)が支える上カバーの保持回転部(4d)がある、このロールペーパー上部保持棒(4b)はロールペーパー(8a)を保持すると同時に保持固定用上カバー(5a)も保持する、この保持固定用上カバー(5a)はその上部で上カバーの保持回転部(4d)に巻き込まれペーパーの残量に合わせて上下運動が自在に出来る構造になっている、このロールペーパー下部保持棒(4c)はホールド固定部(3)で角度をつけて取り付ける、この角度はロールペーパー(8a)の使用時ペーパーが取り付け壁面に接触して回転の自由が失われない間隔を保つ角度が必要である。ロールペーパー(8a)の上に被せる保持固定用上カバー(5a)とペーパーガイド用下カバー(5b)とが上下二重さね一体の構造となっている。ペーパーガイド用下カバー(5b)は常にロールペーパー(8a)の上に乗っている状態である、ペーパーガイド用下カバー(5b)は使用者手前側(10)では表面上部が保持固定用上カバー(5a)より長く作られている、保持固定用上カバー(5a)は短く作ってある、このペーパーガイド用下カバー(5b)の表面上部がペーパー(8b)の引き出しヒロとなり次回引き出し用把持ペーパー(8c)が残る部分となる、保持固定用上カバー(5a)とペーパーガイド用下カバー(5b)の左端部は一体として固定された構造となっている、保持固定用上カバー(5a)が上下に動くとペーパーガイド用下カバー(5b)も同一運動をする、保持固定用上カバー(5a)の上端は上カバーの保持回転部(4d)に巻き込まれ上下運動を可能とする、又左端部はペーパーガイド用下カバー(5b)と一体構造だからペーパーガイド用下カバー(5b)を固定保持する機能を果たしている、保持固定用上カバー(5a)とペーパーガイド用下カバー(5b)は一体となっているがペーパーガイド用下カバー(5b)は上カバーの保持回転部(4d)に巻き込まれていない、取り付け壁面側(9)では保持固定用上カバー(5a)より短く作られているので取り付け壁面側(9)に空間が作られペーパーの装着と通過間隔が確保出来る、この説明では保持固定用上カバー(5a)とペーパーガイド用下カバー(5b)の一体固定部を左側とし開放部分を右側で説明しているが使用勝手によっては固定部を右側に設け開放部分を左側に設けても機能は変わらない、どちら側でも良い。
現在市販され使用されているトイレットペーパーホルダーを使用するとき次の動作が要求される,1カバーを片手で上げる,2ペーパーを探す,3ペーパーを引き出す,4カバーを戻し被せる,5カバーを押える,6ペーパーを上に引き上げて切る、6回の作業を必要とする。
本発明では捲回されたロールペーパー(8a)を上方に繰り出し保持固定用上カバー(5a)とペーパーガイド用下カバー(5b)の間に通しペーパーガイド用下カバー(5b)の表面上部にペーパーを乗せる、この状態が使用してないときの状態である、使用時は次回引き出し用把持ペーパー(8c)を下方に引き出し所望の長さにして下方へ力を加えるとペーパーは下カバー先端(7)で切られ所望のペーパーが確保出来ると同時にその片手単純1回作業で次回引き出し用把持ペーパー(8c)がペーパーガイド用下カバー(5b)の表面上部に確保出来る便利な機能を持ったトイレットペーパーホルダーである。
本願発明に係わるトイレットペーパーホルダーを壁面等垂直な面に取り付けロールペーパー(8a)を回転自在に装着しペーパーガイド用下カバー(5b)の表面上部にあるペーパーを片手で所望の長さまで引き出しそのまま片手でペーパーを下に力を加えるとロールペーパー(8a)は回転を止め下カバー先端(7)にてペーパーが切断され所望のペーパーが確保出来る。
次に本発明の実施例を図面で詳細に説明する、図1は本発明によるトイレットペーパーホルダーの斜視図である、壁面取り付け版(1)は壁面等に固定取り付けられホールド固定部(3)を固定している、このホールド固定部(3)は上下うんどう自在に保持された保持固定用上カバー(5a)保持している、図1ではホールド固定部(3)を一箇所として説明しているがこのホールド固定部(3)は二箇所設けても良い。その機能は変わらないより安定する。
保持固定用上カバー(5a)とペーパーガイド用下カバー(5b)はそれぞれの左端部で一体構造として作られていて上カバー下カバーの一体固定部(5c)となっている、ペーパーの装着時又はペーパーの使用量の変化により保持固定用上カバー(5a)が上下運動をするとペーパーガイド用下カバー(5b)も同時に上下運動をする。保持固定用上カバー(5a)の取り付け壁面側(9)のみがロールペーパー上部保持棒(4b)に巻き込まれ上下運動自在に固定されている。
保持固定用上カバー(5a)とペーパーガイド用下カバー(5b)の取り付け壁面側(9)ではそれぞれのカバーの長さが異なる、ペーパーガイド用下カバー(5b)は保持固定用上カバー(5a)より短く作りしかも固定しないのでペーパーの装着間隔と通過間隔が確保される。
使用者手前側(10)ではペーパーガイド用下カバー(5b)は保持固定用上カバー(5a)より長く作られている、ペーパーガイド用下カバー(5b)の表面上部が露出状態となっている,この表面上部がペーパーを通過させ又次回引き出し用把持ペーパー(8c)を目視確認出来てペーパーが掴み易いように掴みシロ部分を提供している、この為保持固定用上カバー(5a)は短く作られている。
上下二枚重ねの保持固定用上カバー(5a)とペーパーガイド用下カバー(5b)の左端部側面は一体化され上カバー下カバーの一体固定部(5c)となり側面が壁面となりペーパーの脱落を防ぐ役目もしている、又保持固定用上カバー(5a)がペーパーガイド用下カバー(5b)を支え保持し保持固定用上カバー(5a)が上下運動するとペーパーガイド用下カバー(5b)も連動して動く構造である。
図1の斜視図では上カバー下カバーの一体固定部(5c)が左端に設けてあるが右端に設けても良いその機能には変わりない使い勝手により決める。
保持固定用上カバー(5a)が巻きこまれているロールペーパー上部保持棒(4b)はホールド固定部(3)に貫通されていて二枚のカバー全体を保持すると共に保持固定用上カバー(5a)が自由に上下運動が出来る構造になっている、上下運動に支障がないように切り込みが作られている。
ホールド固定部(3)に固定され取り付けられているロールペーパー上部保持棒(4b)はロールペーパー(8a)が使用時に回転するのでその時壁面に接触し回転に支障が出ない角度を保ってホールド固定部(3)で固定される、ロールペーパー上部保持棒(4b)はロールペーパー下部保持棒(4c)と一体でありロールペーパー(8a)を保持する。
以上、本発明を上述の実施例により説明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形や応用が可能であり、これらの変形や応用を本発明の範囲から排除するものではない。
このトイレットペーパーホルダーは一般に市販されているホルダーを上下二重のカバー方式に考案したものであるから製造上材質上技術的な問題はない、容易に製作が出来る、材質もプラスチック、鉄板、木質と容易である。人間の生活により利便なワンハンドカットゲットが可能なトイレットペーパーホルダーである。
図1はカバー上部の一箇所に回転固定部を設けたトイレットペーパーホルダーの斜視図である。
符号の説明
1・・・・・・・壁面取り付け版
2・・・・・・・壁面取り付け版金具
3・・・・・・・ホールド 固定部
4a・・・・・・ロールペーパー保持棒固定部
4b・・・・・・ロールペーパー上部保持棒
4c・・・・・・ロールペーパー下部保持棒
4d・・・・・・上カバー保持回転部
5a・・・・・・保持固定用上カバー
5b・・・・・・ペーパーガイド用下カバー
5c・・・・・・上カバー下カバーの一体固定部
6・・・・・・・上カバー右端部
7・・・・・・・下カバー先端
8a・・・・・・ロールペーパー
8b・・・・・・ペーパー
8c・・・・・・次回引き出し用把持ペーパー
8d・・・・・・切り取り用ペーパー
9・・・・・・・取り付け壁面側
10・・・・・・使用者手前側

Claims (2)

  1. ロールペーパー(8a)が回転自在にロールペーパー下部保持棒(4c)に保持されているトイレットペーパーホルダーにおいてペーパー(8b)をワンハンドでカットしその片手単純1回作業で次回引き出し用把持ペーパー(8c)も確保出来るワンハンドカットゲット方式のトイレットペーパーホルダーを提供する。
    上下二枚重ね一体構造の保持固定用上カバー(5a)とペーパーガイド用下カバー(5b)で構成されその左右いずれかの端部が一体に固定され反対側は開放されている。この固定端部は左側でも右側でも良い、使用者に右利きの人が多いから左側を固定し右側開放が一般的である、ペーパー(8b)は取り付け壁面側(9)からを引き出されペーパーガイド用下カバー(5b)の表面上部を通し下カバー先端(7)で切られ使用される、ペーパー(8b)が切られると同時に次回引き出し用把持ペーパー(8c)がペーパーガイド用下カバー(5b)の表面上部に確保される。
    ペーパーガイド用下カバー(5b)は使用者手前側(10)では保持固定用上カバー(5a)より長く作られていてその表面上部に次回引き出し用把持ペーパー(8c)の目視と把持シロを確保する、保持固定用上カバー(5a)は化粧も兼ねるが保持固定専用として取り付け壁面側(9)の上部二箇所でロールペーパー上部保持棒(4b)に巻き込まれ上カバーの保持回転部(4d)となる但し上下運動は自在に出来る構造とする、保持固定用上カバー(5a)が上下運動するとペーパーガイド用下カバー(5b)も連動する、ペーパーガイド用下カバー(5b)の取り付け壁面側(9)では固定せずに保持固定用上カバー(5a)より短く作りペーパーの装着と通過間隔を確保する、ロールペーパー上部保持棒(4b)はホールド固定部(3)に貫通穴を設け角度を設けて固定保持される、この角度はロールペーパー(8a)が取り付け壁面側(9)で壁面と接触しロールペーパー(8a)の回転を妨げない角度を保持して固定される、ペーパーガイド用下カバー(5b)の表面上部にあるペーパー(8b)を引き出し下方向に力を加えると切り取り用ペーパー(8d)が確保出来ると同時に次回引き出し用把持ペーパー(8c)も確保出来る便利なトイレットペーパーホルダーです。図1はホールド固定部(3)を一箇所で説明しているがこれは二箇所であってもよい、機能は同じワンハンドカットゲット方式となる、保持回転部が二箇所となるのでより安定的な機能が発揮できるトイレットペーパーホルダー。
  2. 上下二枚重ね構造でその左右どちらかの端部だけが固定され一体となっているが反対側端部は開放されているカバーにおいて保持固定用上カバー(5a)のみがカバー上部で上下運動自在に固定されペーパーガイド用下カバー(5b)は上部で固定しないで開放されている、そのためペーパー(8b)の装着と通過間隔を確保しその表面上部にペーパー(8b)を通すことを特徴とする請求項1に記載するワンハンドカットゲットが可能なトイレットペーパーホルダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102021732B1 (ko) * 2018-11-05 2019-09-16 도순영 키친타월 걸이대

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